JP2023165972A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023165972A5 JP2023165972A5 JP2023169277A JP2023169277A JP2023165972A5 JP 2023165972 A5 JP2023165972 A5 JP 2023165972A5 JP 2023169277 A JP2023169277 A JP 2023169277A JP 2023169277 A JP2023169277 A JP 2023169277A JP 2023165972 A5 JP2023165972 A5 JP 2023165972A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- notification
- predetermined
- determination
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 12
Description
本願の第1発明は、
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
少なくとも実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるように保留用報知を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う保留用報知手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留用報知の報知態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留用報知の報知態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留用報知について当該保留用報知の報知態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留用報知の報知態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留用報知について前記特定態様による保留用報知又は保留用報知が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留用報知について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の報知態様と同じ報知態様で保留用報知が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする。
また、本願の第2発明は、
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるようにする表示と、保留されていた遊技回の実行を遊技者が認識できるようにする表示とが可能な保留表示を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留表示の表示態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留表示の表示態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留表示について当該保留表示の表示態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留表示の表示態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留表示について前記特定態様による保留表示又は保留表示が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留表示について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の表示態様と同じ表示態様で保留表示が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする。
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
少なくとも実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるように保留用報知を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う保留用報知手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留用報知の報知態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留用報知の報知態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留用報知について当該保留用報知の報知態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留用報知の報知態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留用報知について前記特定態様による保留用報知又は保留用報知が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留用報知について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の報知態様と同じ報知態様で保留用報知が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする。
また、本願の第2発明は、
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるようにする表示と、保留されていた遊技回の実行を遊技者が認識できるようにする表示とが可能な保留表示を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留表示の表示態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留表示の表示態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留表示について当該保留表示の表示態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留表示の表示態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留表示について前記特定態様による保留表示又は保留表示が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留表示について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の表示態様と同じ表示態様で保留表示が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする。
Claims (2)
- 予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
少なくとも実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるように保留用報知を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う保留用報知手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留用報知の報知態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留用報知の報知態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留用報知について当該保留用報知の報知態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留用報知の報知態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留用報知について前記特定態様による保留用報知又は保留用報知が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留用報知について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の報知態様と同じ報知態様で保留用報知が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留用報知の報知態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする遊技機。 - 予め定められた取得条件が成立したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が付与情報に対応しているか否かの付与判定を行う付与判定手段と、
前記付与判定手段による付与判定の結果が、判定対象の特別情報が前記付与情報に対応しているとする付与対応結果となったことに基づいて、遊技者に対して特典を付与可能な特典付与手段と、
前記付与判定手段により付与判定が行われることに基づいて遊技回用動作が開始され、前記付与判定の判定結果に対応した報知結果とし前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御する遊技回制御手段と、
実行前の遊技回の保留数を遊技者が認識できるようにする表示と、保留されていた遊技回の実行を遊技者が認識できるようにする表示とが可能な保留表示を前記所定の報知手段又は当該所定の報知手段とは異なる報知手段にて行う手段と、
前記情報取得手段により取得された所定の特別情報について当該所定の特別情報が前記付与判定の対象となった場合における判定結果に対応する情報を、その特別情報が前記付与判定の対象となるよりも前のタイミングにおいて特定する先特定手段と、
前記先特定手段の特定結果に基づいて前記保留表示の表示態様が通常態様とは異なる特定態様となるようにすることが可能な特定態様手段と、
を備え、
前記特定態様には、前記付与対応結果となることへの期待度が異なるようにして複数種類の態様が設定されており、
前記先特定手段の特定結果に基づき、前記保留表示の表示態様を前記複数種類の態様のうちのいずれとするかの決定を行う手段と、
前記特定態様の前記保留表示について当該保留表示の表示態様が前記複数種類の態様のうちのいずれであるかを特定可能な所定情報が所定の記憶領域に記憶されるようにする手段と、
を備え、
第1演出状態において所定の保留表示の表示態様が前記特定態様とされた状況で、少なくとも前記所定の保留表示について前記特定態様による保留表示又は保留表示が不実行とされる第2演出状態となり得るように構成されており、
前記第2演出状態の終了後、少なくとも前記所定の保留表示について、前記先特定手段の特定結果に基づく前記決定を行うことなく、前記所定の記憶領域に記憶された前記所定情報に基づいて前記複数種類の態様のうち前記第2演出状態となる前の表示態様と同じ表示態様で保留表示が行われるようにする手段を備え、
遊技回の実行中に前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が実行され得るように構成されており、
前記複数種類の態様として、第1態様と、前記第1態様より前記付与対応結果となることへの期待度が高い第2態様とを有しており、
前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第1態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、前記特定態様とされた前記所定の保留表示の表示態様が前記第2態様である状況で前記第1演出状態から前記第2演出状態への移行が可能であり、
前記第2演出状態で取得された特別情報についての前記先特定手段による特定が前記第2演出状態にて実行され得るように構成されていることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023169277A JP7549943B2 (ja) | 2021-02-25 | 2023-09-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021028253A JP2022129543A (ja) | 2021-02-25 | 2021-02-25 | 遊技機 |
JP2023169277A JP7549943B2 (ja) | 2021-02-25 | 2023-09-29 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021028253A Division JP2022129543A (ja) | 2021-02-25 | 2021-02-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023165972A JP2023165972A (ja) | 2023-11-17 |
JP2023165972A5 true JP2023165972A5 (ja) | 2024-04-05 |
JP7549943B2 JP7549943B2 (ja) | 2024-09-12 |
Family
ID=83151112
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021028253A Pending JP2022129543A (ja) | 2021-02-25 | 2021-02-25 | 遊技機 |
JP2023169277A Active JP7549943B2 (ja) | 2021-02-25 | 2023-09-29 | 遊技機 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021028253A Pending JP2022129543A (ja) | 2021-02-25 | 2021-02-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2022129543A (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4488683B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2010-06-23 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP2015000073A (ja) * | 2013-06-12 | 2015-01-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6117254B2 (ja) | 2015-01-21 | 2017-04-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6665131B2 (ja) | 2017-05-16 | 2020-03-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7368968B2 (ja) * | 2019-07-22 | 2023-10-25 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP7342779B2 (ja) | 2020-04-27 | 2023-09-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP7127664B2 (ja) | 2020-04-27 | 2022-08-30 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP7528819B2 (ja) | 2021-02-25 | 2024-08-06 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2021
- 2021-02-25 JP JP2021028253A patent/JP2022129543A/ja active Pending
-
2023
- 2023-09-29 JP JP2023169277A patent/JP7549943B2/ja active Active