JP2023158827A - アップグレード方法 - Google Patents

アップグレード方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2023158827A
JP2023158827A JP2022068845A JP2022068845A JP2023158827A JP 2023158827 A JP2023158827 A JP 2023158827A JP 2022068845 A JP2022068845 A JP 2022068845A JP 2022068845 A JP2022068845 A JP 2022068845A JP 2023158827 A JP2023158827 A JP 2023158827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upgrade
environment
common
verification
customer system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2022068845A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7250192B1 (ja
Inventor
雅樹 富田
Masaki Tomita
純平 山添
Jumpei Yamazoe
恒治 蛭子
Koji Ebisu
恒星 神田
Kosei Kanda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abeam Consulting Ltd
Original Assignee
Abeam Consulting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Abeam Consulting Ltd filed Critical Abeam Consulting Ltd
Priority to JP2022068845A priority Critical patent/JP7250192B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7250192B1 publication Critical patent/JP7250192B1/ja
Publication of JP2023158827A publication Critical patent/JP2023158827A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】ソフトウェアパッケージのアップグレードに要する時間を大幅に削減するアップグレード方法を提供する。【解決手段】方法は、アップグレード後のパッケージにおいて、複数のユーザが共通で利用する共通機能の検証が可能な共通検証用環境を生成する工程S101と、共通検証用環境において共通機能の検証を実施し、必要な修正を実施する工程S102と、アップグレードに必要なファイルと、共通機能の修正内容をアップグレード資源配置装置に格納する工程S106と、顧客システム環境に、アップグレード資源配置装置に格納されたアップグレードに必要なファイルを自動配置する工程S103と、顧客システム環境におけるアップグレードの実施後、顧客システム環境に共通機能の修正内容を適用する工程S105と、を含む。【選択図】図3

Description

本発明は、ソフトウェアパッケージのアップグレード方法に関する。
ERP(Enterprise Resource Planning)パッケージのようなソフトウェアパッケージは、ベンダから定期的に新しいバージョンがリリースされ、機能の改修や追加が行われる。利用者は、古いバージョンのサポート期限が切れるまでには、新バージョンへのアップグレード(バージョンアップ)を実施することが推奨される。
特開2013-228970号公報
ERPパッケージのような業務アプリケーションをアップグレードするためには、検証作業も含めて長時間の作業と多くの費用が必要となる。また、多くの場合、アップグレード作業中は通常業務の停止が余儀なくされる。
そこで本発明の目的は、ソフトウェアパッケージのアップグレードに要する時間を大幅に削減することである。
本発明に係るアップグレード方法は、ソフトウェアパッケージのアップグレード方法であって、アップグレード後のパッケージにおいて、複数のユーザが共通で利用する共通機能の検証が可能な共通検証用環境を生成する工程と、前記共通検証用環境において前記共通機能の検証を実施し、必要な修正を実施する工程と、アップグレードに必要なファイルと、前記共通機能の修正内容をアップグレード資源配置装置に格納する工程と、顧客システム環境に、前記アップグレード資源配置装置に格納されたアップグレードに必要なファイルを自動配置する工程と、前記顧客システム環境におけるアップグレードの実施後、前記顧客システム環境に前記共通機能の修正内容を適用する工程と、を含むものである。
本発明によれば、ソフトウェアパッケージのアップグレードに要する時間を大幅に削減することができる。
本発明の実施の形態による、ソフトウェアパッケージのアップグレード方法の概要を説明する図。 本発明の実施の形態による、環境構築装置2とアップグレード資源配置装置4のハードウェア構成を示す図。 本発明の実施の形態による、共通検証用環境3における共通機能の検証動作のフローチャート。 本発明の実施の形態による、顧客システム環境1のアップグレード実施動作のフローチャート。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるソフトウェアパッケージのアップグレード方法の概要を説明する図である。図1を用いて、顧客(A社およびB社)が導入している業務パッケージP(ソフトウェア)のアップグレード方法について説明する。A社およびB社の顧客システム環境1は、それぞれ開発環境11、検証環境12、本番環境13を含み、それぞれの環境のサーバに業務パッケージPが実装されている。
環境構築装置2は、新バージョンの業務パッケージPを検証するための共通検証用環境3を生成する。共通検証用環境3は、各顧客が利用する業務パッケージPの共通機能や標準機能を検証するための環境であり、業務パッケージPが実装されたサーバを含んでいる。
環境構築装置2は、テンプレート環境5から取得した新バージョンの業務パッケージPのテンプレートを共通検証用環境3にコピーして検証を行い、検証結果に応じて、プログラムの修正や設定の変更を実施する。テンプレート環境5は、テンプレートの開発や検証を行うための環境である。テンプレートとは、ベンダから提供される業務パッケージPに対して、業務パッケージPを実際に企業に導入する際に必要になると想定される機能を実現するためのパラメータ設定やアドオンを組み込んだものである。
テンプレート環境5から供給されるテンプレートには、あらゆる顧客に対応する機能を実行するために必要な複数のソフトウェアモジュールと該複数のソフトウェアモジュールの動作を決定するために用いられる複数のパラメータ設定が含まれる。各顧客企業では、テンプレートに含まれている機能のうち、当該企業で使用する機能のみが動作するようにパラメータ等を設定し、それ以外の機能については起動しないようにすることができる。また、標準機能についての各種パラメータ設定により、各企業に応じたカスタマイズを行うことができる。
共通検証用環境3において検証された新バージョンの業務パッケージPおよび共通検証用環境3において修正された内容は、アップグレード資源配置装置4に格納される。アップグレード資源配置装置4は、各顧客の顧客システム環境1(開発環境11、検証環境12、本番環境13)のアップグレードを制御する。顧客システム環境1においては、まず、開発環境11と検証環境12のバージョンアップと共通検証用環境3において修正された修正内容の反映が実施される。また、検証環境12において、各社固有の機能(共通検証用環境3で検証されていない機能)の検証が実施され、検証結果に応じて開発環境11で修正が実施される。開発環境11および検証環境12における検証と修正が完了したら、本番環境13に、新バージョンの業務パッケージPが実装され、さらに、共通検証用環境3において修正された共通機能の修正内容と、開発環境11で修正された固有機能の修正内容が反映される。
環境構築装置2とアップグレード資源配置装置4は、汎用的なコンピュータによって構築することができる。環境構築装置2とアップグレード資源配置装置4、および各々の顧客システム環境1は、通信ネットワークを介して接続されている。通信ネットワークは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は、環境構築装置2とアップグレード資源配置装置4のハードウェア構成を示す図である。図2に示すように、環境構築装置2とアップグレード資源配置装置4は、プロセッサ21と記憶装置22を備えている。プロセッサ21は、CPU、ROMやRAM等のメモリ、入力インタフェース、出力インタフェース、通信インタフェース及びこれらを結ぶバス等を備えている。プロセッサ21は、CPUがROM等に格納されたプログラムを実行することにより各種機能を実現する。記憶装置22は、ハードディスクドライブ等である。
次に、業務パッケージのアップグレード方法の詳細についてフローチャートを用いて説明する。図3は、共通検証用環境3における共通機能の検証動作のフローチャートである。まず、環境構築装置2は、テンプレート環境5から、新バージョンの業務パッケージPに対応したテンプレートを取得し、共通検証用環境3のサーバの記憶装置にコピーする(ステップS101)。なお、共通検証用環境3のサーバは、環境構築装置2と同じ装置に構築されていてもよいし、別の装置で構築されてもよい。
次に環境構築装置2は、共通検証用環境3のサーバのOS、データベースおよび実装されている業務パッケージPの設定を、新バーションの業務パッケージPに合わせて調整する(ステップS102)。さらに、データベース等のバックアップを取得した後、テンプレート環境5から取得したテンプレートを用いて業務パッケージPのアップグレードを実施する(ステップS103)。
次に環境構築装置2は、共通検証用環境3において、新バーションの業務パッケージP上で動作するアプリケーションの調整を行った後、全ての顧客が共通で利用する共通機能の検証(動作テスト)を実施する(ステップS104)。共通機能には、全ての顧客が同じ設定で利用する機能や標準機能が含まれる。環境構築装置2は、検証結果に応じて、プログラムの修正や設定の変更を実施する(ステップS105)。
次に環境構築装置2は、共通機能の検証と修正が終了すると、アップグレード資源配置装置4の記憶装置22に、業務パッケージPのアップグレードに必要なファイルと共通機能の修正内容を格納する(ステップS106)。
図4は、顧客システム環境1のアップグレード実施動作のフローチャートである。まず、各社の顧客システム環境1において、業務パッケージPのアップグレードに必要な前処理が実施される(ステップS201)。
アップグレード資源配置装置4は、業務パッケージPのアップグレードに必要なファイルを各社の顧客システム環境1に配信する(ステップS202)。
また、アップグレード資源配置装置4は、各社の環境に合わせたアップグレード手順を生成して配信する(ステップS203)。アップグレード手順は、アップグレードに必要な各社のパラメータ設定等の具体的な手順をリスト化したテキストファイルや表形式のデータ等であり、ファイルの形式や表示形式は問わない。各社の担当者は、当リストに記載された手順で作業を行えばアップグレードが完了するようになっている。アップグレード資源配置装置4は、各社の顧客システム環境1から設定情報(パラメータ等)を吸い上げて、アップグレード手順に反映させることができる。
各社の担当者は、アップグレード資源配置装置4が生成したアップグレード手順に従って開発環境11および検証環境12のバージョンアップを行う(ステップS204)。
さらにアップグレード資源配置装置4は、各社の顧客システム環境1にアップグレード後に対応が必要な共通機能の修正内容を配信する(ステップS205)。
各社の顧客システム環境1では、検証環境12において各社の固有機能の検証を実施する(ステップS206)。また、開発環境11において、検証結果に応じて固有機能の必要な修正を実施する(ステップS207)。開発環境11および検証環境12における検証と修正が完了したら、本番環境13においてバージョンアップを実施し、共通機能および固有機能の修正内容を反映する(ステップS208)。
以上のように、本実施形態によれば、業務パッケージのアップグレードにおいて、全顧客が利用する共通機能の検証を共通検証用環境3で実施し、共通機能の検証が完了した上で、顧客システム環境1のアップグレードを実施するようにした。これにより、顧客システム環境1では、顧客固有の機能の検証のみを行えばよいので、業務パッケージのアップグレードに伴う顧客サイドでの検証作業を大幅に削減し、アップグレードに必要な時間を大幅に削減することができる。これにより、通常の業務の停止期間を短縮することが可能となり、例えば、週末の2日間ですべてのアップグレード作業を終わらせることも可能となる。
また、アップグレード資源配置装置4によって、各々の顧客システム環境1に対応したアップグレード手順リストを生成して顧客に提供するようにした。これにより、顧客サイドでは、業務パッケージの知識があまりなくても効率よく、正確にアップグレードの作業を進めることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
1…顧客システム環境
2…環境構築装置
3…共通検証用環境
4…アップグレード資源配置装置
5…テンプレート環境
11…開発環境
12…検証環境
13…本番環境
21…プロセッサ
22…記憶装置

Claims (3)

  1. ソフトウェアパッケージのアップグレード方法であって、
    アップグレード後のパッケージにおいて、複数のユーザが共通で利用する共通機能の検証が可能な共通検証用環境を生成する工程と、
    前記共通検証用環境において前記共通機能の検証を実施し、必要な修正を実施する工程と、
    アップグレードに必要なファイルと、前記共通機能の修正内容をアップグレード資源配置装置に格納する工程と、
    顧客システム環境に、前記アップグレード資源配置装置に格納されたアップグレードに必要なファイルを自動配置する工程と、
    前記顧客システム環境におけるアップグレードの実施後、前記顧客システム環境に前記共通機能の修正内容を適用する工程と、を含むアップグレード方法。
  2. 前記顧客システム環境において、アップグレードの実施後、顧客固有の機能の検証を実施する工程を含む、請求項1に記載のアップグレード方法。
  3. 前記アップグレード資源配置装置において、各々の顧客システム環境に対応したアップグレード手順リストを生成する工程を含む、請求項1または2に記載のアップグレード方法。
JP2022068845A 2022-04-19 2022-04-19 アップグレード方法 Active JP7250192B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022068845A JP7250192B1 (ja) 2022-04-19 2022-04-19 アップグレード方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022068845A JP7250192B1 (ja) 2022-04-19 2022-04-19 アップグレード方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7250192B1 JP7250192B1 (ja) 2023-03-31
JP2023158827A true JP2023158827A (ja) 2023-10-31

Family

ID=85772974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022068845A Active JP7250192B1 (ja) 2022-04-19 2022-04-19 アップグレード方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7250192B1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163106A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 基幹業務統合型アプリケーションシステム、基幹業務支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009295158A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Accenture Global Services Gmbh ソフトウェアのアップグレード解析システム
US20170046249A1 (en) * 2015-08-12 2017-02-16 Basis Technologies International Limited Testing of enterprise resource planning systems
JP2019049798A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 アビームコンサルティング株式会社 移送方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163106A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 基幹業務統合型アプリケーションシステム、基幹業務支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009295158A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Accenture Global Services Gmbh ソフトウェアのアップグレード解析システム
US20170046249A1 (en) * 2015-08-12 2017-02-16 Basis Technologies International Limited Testing of enterprise resource planning systems
JP2019049798A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 アビームコンサルティング株式会社 移送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7250192B1 (ja) 2023-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10732960B2 (en) Systems and methods for implementing gold image as a service (GIaaS)
US10191733B2 (en) Software change process orchestration in a runtime environment
US20150220308A1 (en) Model-based development
US9529639B2 (en) System and method for staging in a cloud environment
CN113064630B (zh) 移动端app自动打包方法、系统、电子设备及存储介质
US9542173B2 (en) Dependency handling for software extensions
US20150264198A1 (en) Automatic installation system and method, information processing apparatus, and image forming apparatus
CN109284106A (zh) 业务规则的发布管理方法、电子装置及可读存储介质
CN113342387A (zh) 一种软件自动升级方法、更新客户端及更新服务器
US9626251B2 (en) Undo configuration transactional compensation
KR20230005046A (ko) 디바이스 애플리케이션을 설치하기 위한 방법들 및 장치들
US10514940B2 (en) Virtual application package reconstruction
US9760364B2 (en) Checks for software extensions
US9477447B1 (en) Semantic representations of software extensions
CN118170431B (zh) 跨操作系统的业务迁移方法、装置及电子设备
CN115630835A (zh) 一种基于Activity的工作流通用参数配置方法及系统
JP6270008B1 (ja) 移送方法
CN114035786A (zh) 一种基于依赖的微前端兼容迁移方法及系统
JP7025298B2 (ja) 環境構築支援システムおよび環境構築支援方法
CN110806891B (zh) 嵌入式设备软件版本的生成方法及装置
JP2023158827A (ja) アップグレード方法
US20230351050A1 (en) Method and apparatus for custom development of payment application, computer device, and storage medium
WO2017036197A1 (zh) 一种网元模型管理方法及装置
CN115857959A (zh) 一种平台的服务模块部署方法、装置、设备及存储介质
CN113064698A (zh) 提供产品环境的方法及相应的装置、系统、设备和介质

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220420

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20220420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230320

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7250192

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350