JP2023146341A - 分散電源システム - Google Patents

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Tomohito Atokawa
隆 武田
Takashi Takeda
翠 野々垣
Midori Nonogaki
智 大津
Satoshi Otsu
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Abstract

【課題】 系統依存度の低い水素を活用した分散電源システムの一例を開示する。【解決手段】 EMS11は、「上げDR制御モード」及び「下げDR制御モード」を実行可能である。「上げDR制御モード」は、需要応答として「電力消費を増やす旨の要請上げDR」がされた場合であって、水素貯蔵装置9に貯蔵余裕がある場合には、系統電力を買電し、水素生成装置7にて水素を生成する制御モードである。「下げDR制御モード」は、需要応答として「電力消費を抑制すべき旨の要請下げDR」がされた場合には、水素貯蔵装置9に貯蔵された水素を利用して燃料電池装置5にて発電された電力を供給する制御モードである。これにより、当該分散電源システムは、「上げDR」に基づく「上げDR制御モード」、及び「下げDR」に基づく「下げDR制御モード」が実行可能となる。したがって、需要応答に対応しつつ、分散電源システムを有効に活用することが可能となる。【選択図】 図1

Description

本開示は、再生可能エネルギーを利用した分散電源システムに関する。
例えば、特許文献1には、「太陽光発電装置で発電された電力によって水素を生成する水素製造装置と、当該水素を貯蔵する吸蔵合金タンクと、当該水素を用いて発電する燃料電池とを備え、気象情報から太陽光発電出力予測を行って水素製造装置及び燃料電池の制御を行う」旨が記載されている。
特開2021-23028号公報
本開示は、系統依存度の低い水素を活用した分散電源システムの一例を開示する。
分散電源システムは、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。
すなわち、当該構成要件は、水の電気分解を利用して水素を生成する水素生成装置(7)と、水素生成装置(7)にて生成された水素を貯蔵する水素貯蔵装置(9)と、水素と酸素との電気化学反応を利用して発電可能な燃料電池装置(5)と、需要応答に応じて水素生成装置(7)及び燃料電池装置(5)の作動を制御可能な制御部(11)であって、「上げDR制御モード」及び「下げDR制御モード」を実行可能な制御部(11)とである。
そして、「上げDR制御モード」は、需要応答として「電力消費を増やす旨の要請」がされた場合であって、水素貯蔵装置(9)に貯蔵余裕がある場合、つまり水素貯蔵装置(9)に更に水素を貯蔵することが可能な場合に、系統電力を買電し、水素生成装置(7)にて水素を生成する制御モードである。
「下げDR制御モード」は、需要応答として「電力消費を抑制すべき旨の要請」がされた場合に、水素貯蔵装置(9)に貯蔵された水素を利用して燃料電池装置(5)にて発電された電力を供給する制御モードである。
これにより、当該分散電源システムは、「上げDR」に基づく「上げDR制御モード」、及び「下げDR」に基づく「下げDR制御モード」が実行可能となる。したがって、需要応答に対応しつつ、分散電源システムを有効に活用することが可能となる。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されない。
第1実施形態に係る分散電源システムを示す図である。 A及びBは、電力需給を示すグラフである。 太陽電力、燃料電池装置5の発電量及び水素貯蔵量等の変化を示すチャートである。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されない。本開示に示された分散電源システムは、少なくとも符号が付されて説明された構成要素を備える。
(第1実施形態)
<1.分散電源システムの構成>
本実施形態に係る分散電源システム1は、図1に示されるように、太陽光発電装置3、パワーコンディショナ3A、燃料電池装置5、水素生成装置7、水素タンク9及びエネルギー管理装置(以下、EMSと記す。)11等を少なくとも備える。
太陽光発電装置3は、再生可能エネルギーとして太陽光を利用する発電装置の一例である。パワーコンディショナ(Power Conditioning System:以下、PCSと略す。)3Aは、太陽光発電装置3の発電作動を制御するとともに、発電された電力を所定電圧の交流に変換する。
なお、本実施形態に係るPCS3Aは、「最大電力点追従(Maximum Power Point Tracking)制御」を実行する。最大電力点追従制御は、発電時に出力が最大化するように制御する手法である。
水素生成装置7は、太陽光発電装置3で発電された電力(以下、太陽電力という。)を利用して水素を生成する。具体的には、水素生成装置7は、太陽電力にて水を水素と酸素とに電気分解することにより水素を生成する。
水素タンク9は、水素生成装置7で生成された水素を貯蔵する水素貯蔵装置の一例である。燃料電池装置5は、水素と酸素との電気化学反応を利用して発電する。具体的には、燃料電池装置5は、水素タンク9に貯蔵された水素と空気中の酸素とを利用して発電を行う。
EMS11は、分散電源システム1の作動を制御する制御部の一例である。具体的には、EMS11は、少なくとも燃料電池装置5、水素生成装置7及びPCS3A等の作動を制御する。
本実施形態に係るEMS11は、CPU、ROM及びRAM等を有するコンピュータにて構成されている。そして、CPUにてソフトウェアが実行されることにより、以下のFC制御等が実現される。なお、当該ソフトウェアは、ROM等の不揮発性記憶部に予め記憶されている。
<2.EMSの制御作動>
<2.1 FC制御>
EMS11は、燃料電池装置5の制御(以下、FC制御という。)が実行可能である。FC制御は、太陽光発電装置3の発電量から負荷側の消費電力(以下、需要電力ともいう。)を減じた値(以下、需給差ΔDという。)を利用した制御である。
なお、EMS11は、PCS3Aから信号を利用して太陽光発電装置3の発電量を把握する。また、分散電源システム1は、系統電力、太陽光発電装置3及び燃料電池装置5のうち少なくとも一方から電力を負荷側に供給可能である。
FC制御では、第1FC制御、第2FC制御及び第3FC制御のいずれかが実行される。第1FC制御は、需給差ΔDが負の値である場合に実行される制御であって、燃料電池装置5にて発電した電力を負荷側に供給する。
つまり、第1FC制御では、少なくとも太陽光発電装置3及び燃料電池装置5から負荷側に電力が供給される。そして、太陽光発電装置3及び燃料電池装置5から供給される電力で需要電力を賄うことができなくなったときには、系統電力も供給される。
第2FC制御は、需給差ΔDが予め決められた正の値以下である場合に実行される制御であって、燃料電池装置5の電極触媒の活性を維持した状態で当該燃料電池装置5の発電を停止させる制御である。
つまり、第2FC制御は、太陽光発電装置3が供給可能な電力で需要電力を賄うことが可能な場合に実行される。なお、太陽光発電装置3が供給可能な電力で需要電力を賄うことができなくなった場合には、燃料電池装置5が起動され、当該燃料電池装置5からも電力が供給される。
第3FC制御は、需給差ΔDが予め決められた正の値より大きい場合に実行される制御であって、燃料電池装置5の活性を維持することなく燃料電池装置5の発電を停止させる制御である。
このため、第3FC制御が実行されると、EMS11が燃料電池装置5の起動指令を発しても、燃料電池装置5は即時に発電を開始することができない。したがって、上記の「予め決められた正の値」は、燃料電池装置5の起動指令後、発電が開始するまでに必要な時間が考慮された値である。
また、EMS11は、需給差ΔDが負の値である場合には、太陽光発電装置3にて発電した電力の全てを負荷側に供給し、不足する電力を燃料電池装置5から負荷側に供給させる。なお、燃料電池装置5からの電力供給開始後も電力が不足する場合には、系統電力も供給される。
そして、需給差ΔDが正の値である場合には、EMS11は、水素生成装置7にて水素を生成させるともに、生成された水素を水素タンク9に貯蔵させる。なお、EMS11は、水素タンク9が貯蔵上限状態となるまで水素の生成及び貯蔵を実行させる。
<2.2 需要応答制御(DR制御)>
需要応答制御とは、電力会社等から要請(デマンドレスポンス(Demand Response):需要応答)に基づく制御である。なお、電力会社等から需要応答としては、いわゆる「上げDR」及び「下げDR」がある。
因みに、「上げDR」とは、電力需要に比べて供給電力が多いときに、電力の消費を増やす需要応答である。「下げDR」とは、電力需要が多く電力不足のおそれがあるときに、電力の消費を抑える需要応答である。
そして、本実施形態に係るEMS11は、需要応答制御として、「上げDR」に基づく「上げDR制御モード」、及び「下げDR」に基づく「下げDR制御モード」が実行可能である。
<上げDR制御モード>
上げDR制御モードは、需要応答として「電力消費を増やす旨の要請(上げDR)」がされた場合に実行される制御モードであって、水素タンク9に貯蔵余裕がある場合に、系統電力を買電し、水素生成装置7にて水素を生成する制御である。
つまり、上げDR制御モードの実行時においては、少なくとも系統電力を利用して水素の生成が実行される。換言すれば、上げDR制御モードの実行時においては、系統電力及び太陽電力を利用した水素の生成、又は系統電力のみを利用した水素の生成が実行される。
なお、本実施形態に係るEMS11は、需要電力を可能な限り太陽電力で賄うように制御する。したがって、買電する系統電力は、水素生成装置7に必要な電力と需要電力との和から太陽電力が控除された値となる(図2A参照)。
<下げDR制御モード>
下げDR制御モードは、需要応答として「電力消費を抑制すべき旨の要請(下げDR)」がされた場合に実行される制御モードであって、水素タンク9に貯蔵された水素を利用して燃料電池装置5にて発電された電力を負荷側に供給する制御である。
つまり、下げDR制御モードの実行時においては、太陽電力のみで需要電力を賄うことができない場合に、燃料電池装置5が負荷側に電力を供給することにより、買電する系統電力の低減を図る制御モードである(図2B参照)。なお、太陽電力と燃料電池装置5による電量との和により、需要電力を賄うことができる場合には、EMS11は、系統電力を買電しない。
<3.本実施形態に係る分散電源システムの特徴>
本実施形態に係る分散電源システム1は、「上げDR」に基づく「上げDR制御モード」、及び「下げDR」に基づく「下げDR制御モード」が実行可能である。したがって、需要応答に対応しつつ、太陽光発電装置3等の分散電源を有効に活用することが可能となる。
本実施形態に係る分散電源システム1では、太陽電力を利用して水素を生成し、当該水素を利用して燃料電池装置5で発電する。換言すれば、本実施形態に係る分散電源システム1では、太陽光発電装置3の余剰電力で生成した水素を、燃料電池装置5を介してバックアップ電源として活用できる。
当該分散電源システム1では、需給差ΔDが予め決められた正の値以下である場合には、燃料電池装置5の電極触媒の活性を維持した状態(以下、スタンバイ状態という。)で燃料電池装置5の発電を停止させる。
これにより、太陽光発電装置3が供給可能な電力で需要電力を賄うことができなくなった場合であっても、スタンバイ状態であるので、即時に燃料電池装置5からも電力を負荷側に供給することができ得る。
当該分散電源システム1では、需給差ΔDが予め決められた正の値より大きい場合には、スタンバイ状態を維持することなく燃料電池装置5の発電を停止させる。これにより、スタンバイ状態を維持するに必要な電力の消費を抑制できる。
当該分散電源システム1では、需給差ΔDが負の値である場合には、太陽光発電装置3にて発電した電力の全てを負荷側に供給するので、系統電力から負荷側に供給される電力が大きくなることが抑制され得る。
そして、需給差ΔDが正の値である場合には、EMS11は、水素生成装置7にて水素を生成させるともに、生成された水素を水素タンク9に貯蔵させるので、太陽光発電装置3の余剰電力を有効に活用でき得る。
(第2実施形態)
本実施形態に係るEMS11は、需要電力の消費予測、気象データに基づく燃料電池装置5の発電量及び水素の生成量(水素貯蔵量)の予測(計画)、並びに電力会社等からの「上げDR」又は「下げDR」の要請の予測をしながら、分散電源システム1の作動を制御する。
なお、図3は、上記予測機能を実行した場合の太陽電力、燃料電池装置5の発電量及び水素貯蔵量等の変化を示すチャートである。図3に示されるように、EMS11は、電力会社からの「上げDR」又は「下げDR」を契機として太陽電力、燃料電池装置5の発電量及び水素貯蔵量等を変化させる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る水素貯蔵装置は、水素を圧縮して貯蔵する水素タンク9にて構成されていた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、水素吸蔵合金を有する水素貯蔵装置、又は水素を液化して貯蔵する水素タンク等であってもよい。
なお、水素吸蔵合金にて水素を貯蔵する構成においては、水素吸蔵合金を着脱自在なカートリッジ方式とし、当該水素吸蔵合金カートリッジが容易に交換可能な構成であることが望ましい。
上述の実施形態に係る水素貯蔵装置は、水素生成装置7にて生成された水素を貯蔵する構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、他の水素生成装置にて生成された水素を充填可能な構成であってもよい。
つまり、日照不足等を原因として水素生成装置7の稼働時間が低下した場合には、他の水素生成装置にて生成された水素を充填することにより、太陽光発電装置3での発電量の低下を補う構成であってもよい。
上述の実施形態に係るEMS11は、PCS3Aからの信号を利用して太陽光発電装置3の発電量を把握した。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、PCS3Aからの信号に加えて、日射予測も考慮して太陽光発電装置3の発電量を予測把握してもよい。
上述の実施形態では、燃料電池装置5で発生する熱を利用していなかった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、燃料電池装置5で発生する熱を蓄熱し、当該熱を他の用途に用いてもよい。
上述の実施形態では、再生可能エネルギーを利用した発電装置として太陽光発電装置を用いた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、再生可能エネルギーを利用した発電装置として、例えば、風力発電装置や地熱発電装置を用いてもよい。
上述の実施形態では、太陽光発電装置3で発生した余剰電力の全てを水素の生成に用いた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、余剰電力の一部をバッテリやキャパシタに蓄電する構成であってもよい。
上述の実施形態に係る燃料電池装置5は、空気中の酸素を利用して発電した。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、水素生成装置7にて水素が生成される際に発生する酸素を貯蔵する酸素貯蔵装置を設け、当該酸素貯蔵装置に貯蔵された酸素を利用して発電してもよい。
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された開示の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態において、図示された構成要件もしくは符号を付して説明された構成要件のうちいずれかが廃止された構成であってもよい。
1… 分散電源システム
3… 太陽光発電装置
3A… パワーコンディショナ
5… 燃料電池装置
7… 水素生成装置
9… 水素タンク
11…EMS

Claims (1)

  1. 水の電気分解を利用して水素を生成する水素生成装置と、
    前記水素生成装置にて生成された水素を貯蔵する水素貯蔵装置と、
    水素と酸素との電気化学反応を利用して発電可能な燃料電池装置と、
    需要応答に応じて前記水素生成装置及び前記燃料電池装置の作動を制御可能な制御部とを備え、
    前記制御部は、
    需要応答として「電力消費を増やす旨の要請」がされた場合であって、前記水素貯蔵装置に貯蔵余裕がある場合には、系統電力を買電し、前記水素生成装置にて水素を生成する「上げDR制御モード」、及び
    需要応答として「電力消費を抑制すべき旨の要請」がされた場合には、前記水素貯蔵装置に貯蔵された水素を利用して前記燃料電池装置にて発電された電力を供給する「下げDR制御モード」
    が実行可能である分散電源システム。
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