JP2023142174A - 通信システム、管理サーバ、及び処理方法 - Google Patents

通信システム、管理サーバ、及び処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の通信システムが混在して運用されている場合において、一方の通信システムのDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて、両通信システムにおけるプロビジョニングを適切に行うこと。【解決手段】通信システム1は、CMTS14を管理する外部サーバ12を有するDOCSISシステム10と、OLT23を管理する管理サーバ21を有するPONシステム20と、を備え、外部サーバ12は、DHCPサーバ121とTFTPサーバ122とを有しており、管理サーバ21は、OLT23に光ケーブルで接続されるONU24についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、外部サーバ12は、ポリシー情報に基づき、DHCPサーバ121の情報を更新し、管理サーバ21は、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバ12のTFTPサーバ122に送信する。【選択図】図1

Description

本発明の一態様は、通信システム、管理サーバ、及び管理方法に関する。
従来、FTTH(Fiber to the Home)等のサービスにおいて、光信号を複数に分岐して一心の光ファイバを複数ユーザで共有するPON(Passive Optical Network)システムが利用されている(例えば特許文献1参照)。PONシステムにおいては、例えば局側装置としてOLT(Optical Line Terminal)が用いられると共に宅側装置としてONU(OpticalNetwork Unit)が用いられ、OLTとONUとの間に光信号を合分波する光カプラが設けられることにより、1つのOLTに複数のONUが接続される。
特開2012-257280号公報
ここで、通信事業者によっては、従来、PONシステム以外の通信サービス網(例えば同軸サービス網)を運用しており、新たにFTTHに移行してPONシステムに切り替える場合がある。このような移行は、加入者宅内における宅側装置の置き換え等が必要となり、一気に実施することが難しい。そのため、移行段階においては、一時的に元の通信サービス網のシステムとPONシステムとが混在して運用される場合がある。
上述したような混在運用においては、従来運用してきたPONシステム以外の通信サービス網のDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ及びTFTP(Trivial File Transfer Protocol)サーバを用いて、混在する2つのシステムにおけるプロビジョニングを一元的に行いたいという通信事業者の要望がある。しかしながら、従来、PONシステムにおけるプロビジョニングについて、その他の通信サービス網のDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて行う方法については提案されていない。
本発明の一態様は上記実情に鑑みてなされたものであり、複数の通信システムが混在して運用されている場合において、一方の通信システムのDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて、両通信システムにおけるプロビジョニングを適切に行うことを目的とする。
本発明の一態様に係る通信システムは、第1の局側装置を管理する第1の管理サーバを有する第1のシステムと、第2の局側装置を管理する第2の管理サーバを有する第2のシステムと、を備え、第1の管理サーバは、第1のDHCPサーバとTFTPサーバとを有しており、第2の管理サーバは、第2の局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、第1の管理サーバは、ポリシー情報に基づき、第1のDHCPサーバの情報を更新し、第2の管理サーバは、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを第1の管理サーバのTFTPサーバに送信する。
本発明の一態様に係る管理サーバは、局側装置を管理し、DHCPサーバ及びTFTPサーバを有する外部サーバと通信可能に構成された管理サーバであって、局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、ポリシー情報に応じたDHCPサーバの情報の更新が可能になるように、外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信し、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバのTFTPサーバに送信する。
本発明の一態様に係る処理方法は、局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成する第1工程と、ポリシー情報に応じた、外部サーバのDHCPサーバの情報の更新が可能になるように、外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信する第2工程と、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバのTFTPサーバに送信する第3工程と、を含む。
本発明の一態様によれば、複数の通信システムが混在して運用されている場合において、一方の通信システムのDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて、両通信システムにおけるプロビジョニングを適切に行うことができる。
図1は、一実施形態に係る通信システムの構成図である。 図2は、通信システムが実施する処理の第1の例を説明する図である。 図3は、ポリシー情報を変換した受け渡しファイルの一例を説明する図である。 図4は、通信システムが実施する処理の第2の例を説明する図である。 図5は、通信システムが実施する処理の第3の例を説明する図である。 図6は、第1の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。 図7は、第2の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。 図8は、第3の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。
[本願発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態を列記して説明する。本発明の一態様に係る通信システムは、第1の局側装置を管理する第1の管理サーバを有する第1のシステムと、第2の局側装置を管理する第2の管理サーバを有する第2のシステムと、を備え、第1の管理サーバは、第1のDHCPサーバとTFTPサーバとを有しており、第2の管理サーバは、第2の局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、第1の管理サーバは、ポリシー情報に基づき、第1のDHCPサーバの情報を更新し、第2の管理サーバは、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを第1の管理サーバのTFTPサーバに送信する。
本発明の一態様に係る通信システムでは、第2の管理サーバにおいて生成された、第2のシステムの宅側装置のポリシー情報に基づき、第1のシステムに含まれる第1の管理サーバの第1のDHCPサーバの情報が更新される。また、本発明の一態様に係る通信システムでは、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルが、第2の管理サーバから第1の管理サーバのTFTPサーバに送信される。このように、第2のシステムの宅側装置に係るポリシー情報に基づき、第1のシステムの第1の管理サーバの第1のDHCPサーバの情報が更新されると共に、コンフィグファイルが第1の管理サーバのTFTPサーバに送信されることにより、第1の管理サーバにおいて、第2のシステムに係るプロビジョニングを実施することが可能になる。すなわち、本発明の一態様に係る通信システムによれば、複数の通信システムが混在して運用されている場合において、一方の通信システムのDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて、両通信システムにおけるプロビジョニングを適切に行うことができる。
第2の管理サーバは、生成したポリシー情報について、第1のDHCPサーバにて利用可能な受け渡しファイルに変換すると共に、該受け渡しファイルを第1の管理サーバに送信し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を第1の管理サーバに送信し、第1の管理サーバは、通知をトリガとして、受け渡しファイルに基づき、第1のDHCPサーバの情報を更新してもよい。このように、ポリシー情報が第1のDHCPサーバで利用可能な受け渡しファイルに変換されると共に、ポリシー情報が変更になったことが第1の管理サーバに通知されることによって、適切なタイミングで、確実に、第2のシステムに係るプロビジョニングを第1の管理サーバで実施することができる。
第2の管理サーバは、第2のDHCPサーバを有しており、第2の管理サーバは、生成したポリシー情報に基づき、第2のDHCPサーバの情報を更新し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を第1の管理サーバに送信し、第1の管理サーバは、通知をトリガとして、第2のDHCPサーバの情報を読み込み、第1のDHCPサーバの情報を更新してもよい。このように、第2の管理サーバのDHCPサーバが更新され、その情報が読み込まれることにより第1のDHCPサーバの情報が更新されることにより、第1の管理サーバ及び第2の管理サーバのDHCP間での情報同期を確実に図ることができる。
第2の管理サーバは、生成したポリシー情報を含む、ポリシー情報が変更になった旨の通知を第1の管理サーバに送信し、第1の管理サーバは、通知をトリガとして、通知に含まれるポリシー情報に基づき、第1のDHCPサーバの情報を更新してもよい。このように、ポリシー情報が変更になった旨の通知に、生成したポリシー情報を含めることにより、必要最低限の通信によって、第1のDHCPサーバの情報の更新を実現することができる。
本発明の一態様に係る管理サーバは、局側装置を管理し、DHCPサーバ及びTFTPサーバを有する外部サーバと通信可能に構成された管理サーバであって、局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、ポリシー情報に応じたDHCPサーバの情報の更新が可能になるように、外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信し、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバのTFTPサーバに送信する。このような管理サーバによれば、外部サーバにおけるプロビジョニングを適切に実施することができる。
本発明の一態様に係る処理方法は、局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成する第1工程と、ポリシー情報に応じた、外部サーバのDHCPサーバの情報の更新が可能になるように、外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信する第2工程と、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバのTFTPサーバに送信する第3工程と、を含む。このような処理方法によれば、外部サーバにおけるプロビジョニングを適切に実施することができる。
[本発明の実施形態の詳細]
本発明の実施形態に係る通信システムの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、説明において、同一要素または同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る通信システム1の構成図である。通信システム1は、例えばCATV(Community Antenna TeleVision)事業者等の事業者により運用されるシステムである。通信システム1は、2つのネットワークシステムを含んで構成されている。具体的には、通信システム1は、DOCSISシステム10(第1のシステム)と、PONシステム20(第2のシステム)と、を含んで構成されている。本実施形態では、通信システム1において従来DOCSISシステム10が運用されており、新たにFTTH(Fiber to the Home)サービスの提供のためにDOCSISシステム10からPONシステム20に切り替えるケースを想定している。このようなシステムの移行は、加入者宅内における宅側装置の置き換えが必要になるため、一気に実施することが難しい。そのため、通信システム1では、一時的に、既存のDOCSISシステム10と、新たに導入されたPONシステム20とが混在して運用されている。
DOCSISシステム10は、CATVの回線(同軸網)を利用して高速なデータ通信を行う規格であるDOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specifications)のネットワークシステムである。DOCSISシステム10では、CATV LANと呼ばれるDOCSIS系のネットワークが運用される。DOCSISシステム10は、DOCSIS系サーバ11と、外部サーバ12(第1の管理サーバ)と、スイッチ13と、CMTS14(第1の局側装置)と、ケーブルモデム15と、eMTA16と、加入者管理システム50と、を含んで構成されている。図1に示されるように、DOCSIS系サーバ11、外部サーバ12、及びCMTS14は、例えばCATV事業者のセンタ内に設けられている。また、ケーブルモデム15及びeMTA16は、例えば各加入者宅内にそれぞれ設けられている。
ケーブルモデム15は、CATV事業者のインターネットサービスを受けるために加入者宅内に設けられる端末である。eMTA(Embedded Multimedia Terminal Adapter)16は、CATV事業者の電話サービスを受けるために加入者宅内に設けられる端末である。CMTS(cable modem termination system)14は、各加入者宅内のケーブルモデム15と対向する局側装置である。スイッチ13は、DOCSIS系サーバ11及び外部サーバ12とCMTS14との間の中継装置である。スイッチ13は、後述するPONシステム20のスイッチ22にも接続されている。
DOCSIS系サーバ11は、CMTS14等と別体で設けられたサーバであり、DOCSISシステム10に含まれる各構成の情報を管理すると共に各構成を制御するサーバである。DOCSIS系サーバ11は、CATV事業者によるオペレーションに応じて各制御を行う。外部サーバ12は、ケーブルモデム15及びeMTA16のIPアドレスや、IPアドレスの設定に係るコンフィグファイルの管理をするサーバである。外部サーバ12は、DHCPサーバ121(第1のDHCPサーバ)と、TFTPサーバ122とを含んでいる。DHCPサーバ121及びTFTPサーバ122は、DOCSISシステム10におけるプロビジョニングに係るサーバである。また、本実施形態では、DHCPサーバ121及びTFTPサーバ122は、DOCSISシステム10だけでなくPONシステム20のプロビジョニングに係るサーバである(詳細は後述)。なお、DOCSIS系サーバ11と外部サーバ12とは、別体であってもよいし一体であってもよい。加入者管理システム50は、DOCSISシステム10及びPONシステム20の加入者の情報を一元的に管理するシステムである。
PONシステム20は、FTTH(Fiber to the Home)サービスの提供において、光信号を複数に分岐して一心の光ファイバを複数ユーザで共有するネットワークシステムである。図1に示されるように、PONシステム20は、複数の宅側装置であるONU24(宅側装置)と、局側装置であるOLT23(第2の局側装置)と、OLT23を管理する管理サーバ21(第2の管理サーバ)と、スイッチ22と、を備える。OLT23及び複数のONU24は、FTTHネットワークを介して光ケーブルで互いに接続されている。
図1に示されるように、管理サーバ21及びOLT23は、例えばCATV事業者のセンタ内に設けられている。また、複数のONU24は、例えば各加入者宅内にそれぞれ設けられている。ONU24の配下には、HGW(Home Gateway)を介して、電話機やPC等の端末が接続可能とされている。スイッチ22は、管理サーバ21とOLT23との間の中継装置である。スイッチ22は、DOCSISシステム10のスイッチ13にも接続されている。
管理サーバ21は、OLT23と別体で設けられたサーバであり、PONシステム20に含まれる各構成の情報を管理すると共に各構成を制御するサーバである。管理サーバ21は、データベース230と、DHCPサーバ211(第2のDHCPサーバ)と、TFTPサーバ212と、バッチファイル240と、WebGUI250と、アプリケーション群260と、を有している。
データベース230は、PONシステム20に含まれる各構成の情報が記録された管理リストを保持している。管理リストでは、例えば、ONU識別情報と、OLT識別情報と、距離情報と、時刻情報と、機種判別と、光パワー(光強度)と、ONU状態とが互いに対応付けて管理されている。これらの情報は、ONU24毎に管理されている。ONU識別情報とは、ONU24を一意に識別する情報であり、例えばMACアドレスである。OLT識別情報とは、ONU識別情報で特定されるONU24が接続されているOLT23を一意に識別する情報であり、例えばMACアドレスである。距離情報とは、OLT23及びONU24間におけるRTT(Round-Trip Time)の値である。時刻情報とは、距離情報を取得した日時を示す情報である。機種判別とは、ONU24の機種コードである。光パワーとは、ONU24からの上り受光レベル(光強度)を示す情報である。ONU状態とは、ONU24がデータ通信可能なオンライン状態であるか、オフライン状態であるかを示す情報である。
ここで、本実施形態のように、複数のシステムが混在して運用されている場合においては、従来から運用してきたシステム(ここではDOCSISシステム10)のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、混在する2つのシステムにおけるプロビジョニングを一元的に行いたいという通信事業者の要望がある。以下では、DOCSISシステム10及びPONシステム20におけるプロビジョニングについて、DOCSISシステム10のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて行う実施態様について、第1~第3の例をそれぞれ説明する。
図2は、通信システム1が実施するプロビジョニング処理の第1の例を説明する図である。図2に示されるように、第1の例では、管理サーバ21において、アプリケーション群260等を有するメイン処理部300が、DB-DHCP変換処理部310を更に有している(詳細は後述)。また、第1の例では、外部サーバ12側に、受け渡しファイルを記憶するファイル記憶部150が設けられている(詳細は後述)。
第1の例では、管理サーバ21においてONU24の情報に更新があった場合に、該ONU24についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報が更新され、該ポリシー情報がDHCPサーバ121で処理可能な受け渡しファイルに変換され、該受け渡しファイルが外部サーバ12のファイル記憶部150に格納される。そして、DHCPサーバ121では上述した受け渡しファイルに基づき情報が更新される。また、管理サーバ21から外部サーバ12のTFTPサーバ122にコンフィグファイルが転送される。以上の処理により、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。以下、処理をより具体的に説明する。
第1の例では、まず、メイン処理部300のアプリケーション群260が、データベース230の管理リストの情報を取得し、情報が更新されたONU24(新たに登録されたONU24や、情報の変更又は削除が行われたONU24)の情報を抽出する。そして、アプリケーション群260は、情報が更新されたONU24について、MACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を更新(生成)する。そして、メイン処理部300のDB-DHCP変換処理部310は、ポリシー情報を、DHCPサーバ121にて利用可能な受け渡しファイルに変換する。
図3は、ポリシー情報をDHCPサーバ121にて利用可能な態様に変換した受け渡しファイル(DHCPテキスト)の一例を示す図である。図3に示される例では、「Flag」と、「dhcp_identifier」と、「dhcp4_boot_file_name」とが紐づけられている。「Flag」は、例えばONU24の追加:0又は削除:1等を示す情報である。「dhcp_identifier」は、ONU24のMACアドレスを示す情報である。「dhcp4_boot_file_name」は、コンフィグファイル名を示す情報である。
そして、アプリケーション群260は、外部サーバ12に対して、データベース230の情報が更新されポリシー情報が更新された旨をSNMP(Simple Network Management Protocol)で通知する(SNMPによるTrapを発報する)。これにより、管理サーバ21及び外部サーバ12間において情報同期が図られる。また、アプリケーション群260は、外部サーバ12に対してSyslogを通知してもよい。さらに、DB-DHCP変換処理部310は、上述した変換後の受け渡しファイルを、外部サーバ12に送信し、該受け渡しファイルを外部サーバ12のファイル記憶部150に格納する。
外部サーバ12は、上述したSNMPをトリガとして、ファイル記憶部150の受け渡しファイルに基づき、DHCPサーバ121の情報を更新する。外部サーバ12は、例えば、更新があったONU24(受け渡しファイルの「Flag」が0又は1のONU24)のみ、DHCPサーバ121の情報を更新してもよい。
さらに、アプリケーション群260は、更新後のポリシー情報に応じて新たなコンフィグファイルを作成し、該コンフィグファイルを、TFTPサーバ122に送信する。ここまでの処理によって、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。
図4は、通信システム1が実施するプロビジョニング処理の第2の例を説明する図である。図4に示されるように、第2の例では、管理サーバ21においてONU24の情報更新があった場合に、該ONU24についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報が更新(生成)され、該ポリシー情報に基づき管理サーバ21のDHCPサーバ211のデータベース270が更新される。そして、外部サーバ12のDHCPサーバ121がSQLコマンドでDHCPサーバ211のデータベース270を読み込み、DHCPサーバ121の情報が更新される。また、管理サーバ21から外部サーバ12のTFTPサーバ122にコンフィグファイルが転送される。以上の処理により、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。以下、処理をより具体的に説明する。
第2の例では、まず、第1の例と同様に、アプリケーション群260が、情報が更新されたONU24について、MACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を更新(生成)する。そして、アプリケーション群260は、ポリシー情報に基づき、DHCPサーバ211のデータベース270を更新する。そして、第1の例と同様に、アプリケーション群260は、外部サーバ12に対して、データベース230の情報が更新されポリシー情報が更新された旨をSNMP及びSyslogで通知する。
外部サーバ12のDHCPサーバ121は、上述したSNMPをトリガとして、直接SQLコマンドによってDHCPサーバ211の情報(すなわち、更新されたポリシー情報)を読み込む。さらに、アプリケーション群260は、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを生成し、該コンフィグファイルをTFTPサーバ122に送信する。ここまでの処理によって、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。
図5は、通信システム1が実施するプロビジョニング処理の第3の例を説明する図である。図5に示されるように、第3の例では、管理サーバ21においてONU24の情報更新があった場合に、該ONU24についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報が更新(生成)され、該ポリシー情報を含む、SNMPが外部サーバ12に通知される。そして、外部サーバ12のDHCPサーバ121では、SNMPに含まれるポリシー情報に基づき、情報が更新される。また、管理サーバ21から外部サーバ12のTFTPサーバ122にコンフィグファイルが転送される。以上の処理により、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。以下、処理をより具体的に説明する。
第3の例では、まず、第1の例及び第2の例と同様に、アプリケーション群260は、が、情報が更新されたONU24について、MACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を更新(生成)する。そして、アプリケーション群260は、外部サーバ12に対して、更新したポリシー情報を含む、SNMP(ポリシー情報が変更になった旨の情報)を通知する。また、メイン処理部300は、外部サーバ12に対してSyslogを通知してもよい。
外部サーバ12のDHCPサーバ121は、上述したSNMPをトリガとして、SNMPに含まれるポリシー情報に基づき、DHCPサーバ121の情報を更新する。さらに、アプリケーション群260は、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを生成し、該コンフィグファイルをTFTPサーバ122に送信する。ここまでの処理によって、外部サーバ12のDHCPサーバ121及びTFTPサーバ122を用いて、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。
次に、図6~図8を参照して、上述した第1の例~第3の例のそれぞれの処理を説明する。
図6は、第1の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。図6に示されるように、管理サーバ21のデータベース230のONU24の情報が更新(登録・変更・削除)されると、その情報がアプリケーション群260によって抽出される(ステップS1)。そして、抽出された情報に基づき、アプリケーション群260によってポリシー情報が更新(生成)され(ステップS2,第1工程)、DB-DHCP変換処理部310によってポリシー情報がDHCPサーバ121にて利用可能な受け渡しファイルに変換される(ステップS3)。
そして、アプリケーション群260によって、ポリシー情報が変更になった旨を示すSyslogが外部サーバ12に通知される(ステップS4)と共に、SNMPが外部サーバ12に通知される(ステップS5,第2工程)。
さらに、DB-DHCP変換処理部310によって、上述した変換後の受け渡しファイルが外部サーバ12のファイル記憶部150に格納される(ステップS6)。そして、外部サーバ12では、上述したSNMPをトリガとして、ファイル記憶部150の受け渡しファイルに基づき、DHCPサーバ121の情報が更新される(ステップS7)。
また、アプリケーション群260では、更新後のポリシー情報に応じて新たなコンフィグファイルが作成され(ステップS8)、該コンフィグファイルが、TFTPサーバ122に転送される(ステップS9)。以上が、第1の例の処理である。
図7は、第2の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。図7に示されるように、管理サーバ21のデータベース230のONU24の情報が更新(登録・変更・削除)されると、その情報がアプリケーション群260によって抽出される(ステップS101)。そして、抽出された情報に基づき、アプリケーション群260によってポリシー情報が更新され、さらに、該ポリシー情報に基づき管理サーバ21のDHCPサーバ211のデータベース270が更新される(ステップS102)。
そして、アプリケーション群260によって、ポリシー情報が変更になった旨を示すSyslogが外部サーバ12に通知される(ステップS103)と共に、SNMPが外部サーバ12に通知される(ステップS104)。
つづいて、外部サーバ12のDHCPサーバ121によって、上述したSNMPをトリガとして、直接SQLコマンドによってDHCPサーバ211の情報(すなわち、更新されたポリシー情報)が読み込まれる(ステップS105)。
また、アプリケーション群260では、更新後のポリシー情報に応じて新たなコンフィグファイルが作成され(ステップS106)、該コンフィグファイルが、TFTPサーバ122に転送される(ステップS107,第3工程)。以上が、第2の例の処理である。
図8は、第3の例の処理の詳細を示すシーケンス図である。図8に示されるように、管理サーバ21のデータベース230のONU24の情報が更新(登録・変更・削除)されると、その情報がアプリケーション群260によって抽出される(ステップS201)。そして、抽出された情報に基づき、アプリケーション群260によってポリシー情報が更新される(ステップS202)。
そして、アプリケーション群260によって、更新したポリシー情報を含むSyslogが外部サーバ12に通知され(ステップS203)、外部サーバ12のDHCPサーバ121ではポリシー情報に基づきDHCPサーバ121の情報が更新される(ステップS204)。また、アプリケーション群260によって、更新したポリシー情報を含むSNMPが外部サーバ12に通知され(ステップS205)、外部サーバ12のDHCPサーバ121ではポリシー情報に基づきDHCPサーバ121の情報が更新される(ステップS206)。
また、アプリケーション群260では、更新後のポリシー情報に応じて新たなコンフィグファイルが作成され(ステップS207)、該コンフィグファイルが、TFTPサーバ122に転送される(ステップS208)。以上が、第3の例の処理である。
次に、本実施形態に係る通信システム1の作用効果について説明する。
本実施形態に係る通信システム1は、CMTS14を管理する外部サーバ12を有するDOCSISシステム10と、OLT23を管理する管理サーバ21を有するPONシステム20と、を備え、外部サーバ12は、DHCPサーバ121とTFTPサーバ122とを有しており、管理サーバ21は、OLT23に光ケーブルで接続されるONU24についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、外部サーバ12は、ポリシー情報に基づき、DHCPサーバ121の情報を更新し、管理サーバ21は、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを外部サーバ12のTFTPサーバ122に送信する。
本実施形態に係る通信システム1では、管理サーバ21において生成された、ONU24のポリシー情報に基づき、DOCSISシステム10に含まれる外部サーバ12のDHCPサーバ121の情報が更新される。また、本実施形態に係る通信システム1では、ポリシー情報に応じたコンフィグファイルが、管理サーバ21から外部サーバ12のTFTPサーバ122に送信される。このように、ONU24に係るポリシー情報に基づき、DOCSISシステム10の外部サーバ12のDHCPサーバ121の情報が更新されると共に、コンフィグファイルが外部サーバ12のTFTPサーバ122に送信されることにより、外部サーバ12において、PONシステム20に係るプロビジョニングを実施することが可能になる。すなわち、本実施形態に係る通信システム1によれば、複数の通信システムが混在して運用されている場合において、一方の通信システムのDHCPサーバ及びTFTPサーバを用いて、両通信システムにおけるプロビジョニングを適切に行うことができる。
管理サーバ21は、生成したポリシー情報について、DHCPサーバ121にて利用可能な受け渡しファイルに変換すると共に、該受け渡しファイルを外部サーバ12に送信し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を外部サーバ12に送信し、外部サーバ12は、通知をトリガとして、受け渡しファイルに基づき、DHCPサーバ121の情報を更新してもよい。このように、ポリシー情報がDHCPサーバ121で利用可能な受け渡しファイルに変換されると共に、ポリシー情報が変更になったことが外部サーバ12に通知されることによって、適切なタイミングで、確実に、PONシステム20に係るプロビジョニングを外部サーバ12で実施することができる。
管理サーバ21は、DHCPサーバ211を有しており、管理サーバ21は、生成したポリシー情報に基づき、DHCPサーバ211の情報を更新し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を外部サーバ12に送信し、外部サーバ12は、通知をトリガとして、DHCPサーバ211の情報を読み込み、DHCPサーバ121の情報を更新してもよい。このように、管理サーバ21のDHCPサーバ211が更新され、その情報が読み込まれることによりDHCPサーバ121の情報が更新されることにより、外部サーバ12及び管理サーバ21のDHCP間での情報同期を確実に図ることができる。
管理サーバ21は、生成したポリシー情報を含む、ポリシー情報が変更になった旨の通知を外部サーバ12に送信し、外部サーバ12は、通知をトリガとして、通知に含まれるポリシー情報に基づき、DHCPサーバ121の情報を更新してもよい。このように、ポリシー情報が変更になった旨の通知に、生成したポリシー情報を含めることにより、必要最低限の通信によって、DHCPサーバ121の情報の更新を実現することができる。
以上、本実施形態に係る通信システムについて説明してきたが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の変形を適用することができる。また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…通信システム、10…DOCSISシステム(第1のシステム)、12…外部サーバ(第1の管理サーバ)、14…CMTS(第1の局側装置)、20…PONシステム(第2のシステム)、21…管理サーバ(第2の管理サーバ)、121…DHCPサーバ(第1のDHCPサーバ)、122…TFTPサーバ、211…DHCPサーバ(第2のDHCPサーバ)。

Claims (6)

  1. 第1の局側装置を管理する第1の管理サーバを有する第1のシステムと、
    第2の局側装置を管理する第2の管理サーバを有する第2のシステムと、を備え、
    前記第1の管理サーバは、第1のDHCPサーバとTFTPサーバとを有しており、
    前記第2の管理サーバは、前記第2の局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、
    前記第1の管理サーバは、前記ポリシー情報に基づき、前記第1のDHCPサーバの情報を更新し、
    前記第2の管理サーバは、前記ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを前記第1の管理サーバの前記TFTPサーバに送信する、通信システム。
  2. 前記第2の管理サーバは、生成した前記ポリシー情報について、前記第1のDHCPサーバにて利用可能な受け渡しファイルに変換すると共に、該受け渡しファイルを前記第1の管理サーバに送信し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を前記第1の管理サーバに送信し、
    前記第1の管理サーバは、前記通知をトリガとして、前記受け渡しファイルに基づき、前記第1のDHCPサーバの情報を更新する、請求項1記載の通信システム。
  3. 前記第2の管理サーバは、第2のDHCPサーバを有しており、
    前記第2の管理サーバは、生成した前記ポリシー情報に基づき、前記第2のDHCPサーバの情報を更新し、さらに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を前記第1の管理サーバに送信し、
    前記第1の管理サーバは、前記通知をトリガとして、前記第2のDHCPサーバの情報を読み込み、前記第1のDHCPサーバの情報を更新する、請求項1記載の通信システム。
  4. 前記第2の管理サーバは、生成した前記ポリシー情報を含む、ポリシー情報が変更になった旨の通知を前記第1の管理サーバに送信し、
    前記第1の管理サーバは、前記通知をトリガとして、前記通知に含まれる前記ポリシー情報に基づき、前記第1のDHCPサーバの情報を更新する、請求項1記載の通信システム。
  5. 局側装置を管理し、DHCPサーバ及びTFTPサーバを有する外部サーバと通信可能に構成された管理サーバであって、
    前記局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成し、
    前記ポリシー情報に応じた前記DHCPサーバの情報の更新が可能になるように、前記外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信し、
    前記ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを前記外部サーバのTFTPサーバに送信する、管理サーバ。
  6. 局側装置に光ケーブルで接続される宅側装置についてMACアドレスとコンフィグファイルとの対応関係を規定したポリシー情報を生成する第1工程と、
    前記ポリシー情報に応じた、外部サーバのDHCPサーバの情報の更新が可能になるように、前記外部サーバに、ポリシー情報が変更になった旨の通知を送信する第2工程と、
    前記ポリシー情報に応じたコンフィグファイルを前記外部サーバのTFTPサーバに送信する第3工程と、を含む処理方法。
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