JP2023115870A - 生活が効率的になるようにする方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一次エネルギーから二次エネルギーを効率良く生成し変換可能なエネルギー変換装置を提供する。【解決手段】エネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11と、液タンク11内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部12と、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出するノズル13と、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留してノズル13に圧縮気体を送出するガスボンベ14と、気体受け部12がノズル13から噴出された圧縮気体を受けて生じる浮力により気体受け部12に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する出力手段3と、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す回収装置4と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、一次エネルギーを元にして二次エネルギーを変換生成するエネルギー変換装置に関する。
エネルギー変換装置として、例えば、ガソリンエンジンが知られている。
ところが、従来のこの種の装置は、二酸化炭素を放出したりガソリンの生成に対するコストなどが大きいものであった。
本発明は、上記問題を解消するものであり、一次エネルギーから二次エネルギーを効率良く生成し変換可能なエネルギー変換装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るエネルギー変換装置は、液体が貯蔵された液タンクと、前記液タンク内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部と、前記液タンク内において、下部に位置する前記気体受け部の下方から圧縮気体を噴出するノズルと、一次エネルギー源としての前記圧縮気体を貯留して前記ノズルに前記圧縮気体を送出するガスボンベと、前記気体受け部が前記ノズルから噴出された前記圧縮気体を受けて生じる浮力により前記気体受け部に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを前記液タンクの外部に二次エネルギーとして出力する出力手段と、前記液タンクから気体を前記ガスボンベに戻す回収装置と、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、液体が貯蔵された液タンク内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを二次エネルギーに変換し、液タンクから気体をガスボンベに回収し再利用するので、エネルギーを効率良く生成し変換可能となる。
また、本発明の一態様に係る車体移動装置は、車体と、前記車体の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそりと、路面に設けられ、前記そりの氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面が形成されたレールと、前記車体を走行させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、抵抗の少ない氷上滑走により慣性運動を行うことができ、走行のエネルギー効率を高めることができる。
また、本発明の一態様に係るエネルギー利用装置は、恒温の地下水のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する地下タンクと、光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、前記地下タンクに貯蔵された恒温の地下水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とする。
このような構成によれば、恒温の地下水のエネルギーを有効利用できる。
また、本発明の別の一態様に係るエネルギー利用装置は、恒温の地下のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプと、前記中空パイプに地表側の空気を送り込むファンと、を備え、前記ファンにより前記中空パイプに送り込まれて前記所定の深度の地下において冷却または加熱された空気を地表側で空調に利用することを特徴とする。
このような構成によれば、恒温の地下水のエネルギーを有効利用できる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、日光エネルギーを利用したエネルギー利用装置であって、光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、前記構造体の中空チューブに水または温水を流通させるパイプおよび循環ポンプと、前記構造体により形成された前記空洞部に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファンと、を備え、前記構造体は日光を受け得る場所に設置され、前記空洞部の平面視底面側に海水を通し、その海水の上面に前記ファンによる風を通し、海水の蒸発を促進して塩を得ることを特徴とする。
このような構成によれば、日光エネルギーを有効利用できる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置であって、自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサと、前記空気圧縮コンプレッサにより圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクと、を備え、前記タンクに貯蔵され温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペースに送出することを特徴とする。
このような構成によれば、自然エネルギーを有効利用でき、エネルギーを圧縮空気の態様でためておくことができる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置であって、海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体と、前記壁構造体により、せり上がった海水を導入して貯留するタンクと、前記タンクに貯留させた海水の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機または空気圧縮コンプレッサと、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、海水の運動エネルギーを有効利用できる。
本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は同装置を構成する気体受け部の開いた状態の斜視図、(b)は同気体受け部が閉じた状態の斜視図。 本発明の別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のエネルギー変換装置を構成する一実施形態に係る圧縮気体生成器の構成図を示し、(a)は圧縮工程、(b)は吸入工程における動作を示す。 本発明のエネルギー変換装置に用いられる別の圧縮気体生成器の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置における動作ガスの循環工程を説明する図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は本発明の一実施形態に係る車体移動装置のそり走行状態を示す正面図、(b)は同車体移動装置の車輪走行状態を示す図。 (a)(b)は、それぞれ本発明の別の実施形態に係る車体移動装置の側面図。 (a)は同車体移動装置における一実施形態に係る制動装置の正面図、(b)は同制動装置の側面図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 同装置の利用例を示すの斜視図。 同装置の別の構成例を示すの構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 (a)は本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成を示す側面図、(b)同装置の平面図。 地熱等を利用した装置。 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等
(エネルギー変換装置)
以下、本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置について、図面を参照して説明する。図1に示すように、エネルギー変換装置1は、液タンク11と、気体受け部12と、ノズル13と、ガスボンベ14と、出力手段3と、回収装置4とを備えている。このエネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを、液タンク11から出力可能な二次エネルギーに変換する装置である。
液タンク11は、密封可能なタンクであり、通常は密封状態で使用される。液タンク11には、液体10が貯蔵されている。液体10は、例えば、水が好適に用いられるが、水に限られず任意の液体を用いることができる。液タンク1の大きさは、例えば2~3mであるが、これに限定されるものではない。液タンク11の内部には、液体10による浮力を用いて回転運動を発生させる動力機構31が設置されている。動力機構31は、上下方向に長いリング状に配置されたベルト31aと、ベルト31aが架けられた上下2つのギア31bと、ベルト31aの移動によって回転するギア31bとを備えている。上側のギヤ31bは、図1では液体10内に埋没しているが、その上部が液面から上に出ていてもよく、例えば、ギヤ31bの上半分近くまで液面から出ていてもよい。どれだけ出すかについては、気体受け部12における気体による浮力の有効性と、ギヤ31bの回転に対する抵抗、例えば液体10が気体受け部12に及ぼす抵抗などとの兼ね合いなどによって、適宜決めればよい。
気体受け部12は、ベルト31aにリング状に分散配置されることにより、液タンク11内において、縦方向に複数個設けられている。気体受け部12は、ベルト31aの移動に連動して上下移動自在であり、上下の位置では回転移動を行い、全体として上下間の周回運動を行う。図1に示す本実施形態において、ベルト31aとギヤ31bは、右回りつまり時計回りに回転する。
ノズル13は、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出する。圧縮気体は、気体受け部12に捕獲されて気体受け部12に浮力を与える。気体受け部12は、液体10からの浮力を受けるが、上方に移動する際、ノズル13から噴出される圧縮気体を受けることにより、下方に移動する場合よりも、より大きな浮力を受けることになる。ノズル13は、図1では1本だけ図示されているが、1本に限られず複数本としてもよい。例えば、上向きシャワーノズルのように、ノズル13の複数の開口を、気体受け部12の下向き開口の全面に分布させることにより、広い面積から気体を気体受け部12内に出してもよい。
気体受け部12は、図2(a)(b)に示すように、開閉自在な可動羽12aを有して構成され、ノズル13から噴出される圧縮気体を受けて浮力を生じるときは開いた状態となり、圧縮気体を受けることなく気体からの浮力を生じないときは閉じた状態となる。この構造により、気体受け部12とベルト31aの周回運動が、より効率よく行われる。
ガスボンベ14は、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留し、その圧縮気体をノズル13に送出する。ガスボンベ14は、開閉制御されるバルブ14aを介在してノズル13から圧縮気体を噴出する。バルブ14aは、気体受け部12が所定の位置に来たときにだけ開くように制御される。これにより、圧縮気体が、効率よく気体受け部12に補足されるので圧縮気体の消費が抑制され、また液体10に気泡が混じるのを抑制して液体10の密度を高く維持できるので液体10本来の浮力を有効利用できる。
ガスボンベ14は、圧縮気体を生成する圧縮気体生成器5に接続されている。圧縮気体生成器5は、例えば、羽根車またはロータの回転運動又、またはピストンの往復運動によって気体を圧送して、機械エネルギーを流体である気体の持つエネルギーに変換する一般的なコンプレッサを用いればよい。圧縮気体生成器5は、動力源50からの動力によって動作する。動力源50は、自然エネルギー、例えば、風力、地熱、水力、潮汐力、波力などが、温暖化ガス発生抑制のため、好適に用いられる。
圧縮気体生成器5によって生成される圧縮気体は、タンク11内の液体10の水圧に抗して、ノズル13から気体受け部12に気体を供給できるように、圧力を高めた気体である。気体受け部12に供給される気体は、液体10による浮力を気体受け部12に与えるために供給される。
出力手段3は、気体受け部12に生じる、浮力による上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する手段である。図1の本実施形態において、出力手段3は、浮力による運動エネルギーをギヤ31bの回転軸31cの回転エネルギーに変換する動力機構31と、回転軸31cの回転エネルギーを、二次エネルギーとしての電気エネルギーに変換する発電装置32と、を備えている。
回収装置4は、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す装置である。液タンク11の上部の空間は、気体が滞留するガス室15となっている。回収装置4は、そのガス室15に滞留している気体を、圧縮気体生成器5を介してガスボンベ14に送り込む。ガス室15内の気体は、ノズル13から創出された気体と、液体10の蒸気などである。
回収装置4は、ガス室15から圧縮気体生成器5までの管路に沿って、三方弁41、サブポンベ40、およびバルブ42を備えている。三方弁41とバルブ42は、開閉制御される、流量調整および閉止用のバルブである。これrは、逆止弁の機能を有する複合機能弁とするのが望ましい。三方弁41は、ガス室15内の圧力を下げるために気体を逃がす弁の機能を有する。サブポンベ40は、ガス室15の容量を補助する、バッファとして機能する。
また、圧縮気体生成器5が、三方弁41、サブポンベ40、およびバルブ42の機能を有する場合、回収装置4は、ガス室15と圧縮気体生成器5とを接続する配管だけの構成であってもよい。
次に、エネルギー変換装置1の動作を説明する。本装置の動作ガスつまり圧縮気体は、空気であるとして説明するが、空気に限定されない。また、液体10が、水を想定して説明する。動力機構31が設置された液タンク11に水を注入し、ガスボンベ14などの配管を、ノズル13に接続し、回収装置4の配管をガス室15に接続して、圧縮気体生成器5を動作させて圧縮気体を準備する。三方弁41でガス室15のガス圧を調整しながら、さらに、バルブ14aを調整しながらノズル13に圧縮気体を送出する。
ノズル13の上向き開口から出てきた圧縮気体を構成する気体が、上向きに移動するベルト31aの最下部で開口した気体受け部12に捕獲されて気体受け部12の上部空間の水と置き換わる。すると、気体受け部12に気体に基づく浮力が加わるので、液体10の浮力に基づく左右のベルト31aに作用する力に差が生じ、ベルト31aが徐々に右回り回転を始める。ノズル13の上に次々と移動してくる気体受け部12に気体が受けとられると、ベルト31aの周回移動が定常状態となる。
ベルト31aの周回移動の定常状態において、上側のギヤ31bに接するベルト31aとともに回転運動する気体受け部12から、気体が情報に放出される。気体を放出した気体受け部12は、開閉自在の可動羽12aを閉じた状態で、下方に移動する。下側のギヤ31bに接するベルト31aとともに回転運動する気体受け部12は、ノズル13よりも上方に来ると、開閉自在の可動羽12aが開いて、ノズル13からの気体を受け取ることになる。
周回移動するベルト31aは、浮力を受けて上昇する気体受け部12からの運動エネルギーをギヤ31bの回転運動エネルギーに変換する。ギヤ31bの回転は回転軸31cを回転させ、その回転エネルギーは発電装置31が生成する電気エネルギーとなって、外部に取り出される。もちろんこのエネルギーを使い直接的にギアなどを動かし船のスクリューを回したりもできる。
ここで、三種の圧力P1,PW,P2の関係を説明する。圧力P1はガスボンベ14から送出される圧縮気体の圧力である。圧力PWは液体10の深さで決まる水圧である。圧力P2はガス室15における気体の圧力である。これらの圧力は、エネルギー変換装置1が定常状態で動作しているとき下式の関係にある。この式は、ガスボンベ14からの気体がノズル13から液体10の中に侵入可能な条件を示す。
P2+PW<P1
ただし気体を液体中に放出するときに放出パイプの口径をきわめて小さくしてマイクロバブルにしたり、気体が通るパイプを複数複数設置したりすることによりきわめて低圧でも水などにより重さが加わっている空間に気体を移動させることができる。もしくはパイプの先端から液体状のブタンを流しブタンが気体になる圧力でしかタンク内の水圧がない場合には効率的に気化する。
圧縮気体生成器5は、必要な圧力P1を得るために気体を圧縮して、少なくとも水圧PW以上の高圧にする。回収装置4は、三方弁41を開閉制御して、上式が満たされるようにガス室15における気体の圧力P2を調整する。
このエネルギー変換装置1においては、圧縮気体が作動気体として圧力変動を受けながら、装置内を循環する。エネルギー変換装置1は、定常状態において、動作ガスの閉循環回路を形成する。動作ガスの動作ガスの圧力を調整するため、各種の弁、圧力センサ、タンク、などの部品を、エネルギー変換装置1に適宜組み込んでもよい。
このようなエネルギー変換装置1によれば、液体10が貯蔵された液タンク11内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを二次エネルギーに変換し、液タンク11から気体をガスボンベ14に回収し再利用することができる。従って、エネルギーを効率良く生成し変換可能となる。気体の再利用は、空気などではなく特殊な気体を作動気体、すなわち圧縮気体として用いる場合、その特殊な気体を回収し再利用することができる。また、ガス室15における気体を、例えば大気中などに開放しないので、ガス室15の気体の圧力P2、すなわち気体の圧力エネルギーを再利用することができる。
次に、図3を参照して、別の実施形態を説明する。この実施形態のエネルギー変換装置1は、図1の実施形態における発電装置32に替えて、ギヤ31bの回転エネルギーを機械的に外部に取り出す伝達機構30を備えている。本例において、液タンク11は地下に設置されているが、地下に設置することに限られず、半地下や地上などに接地してもよい。図1のエネルギー変換装置1についても同様である。
伝達機構30は、動力機構31の下側のギヤ31bに係合してその回転エネルギーを受け取るギヤなどの結合器3a、その結合器3aに順次結合する、シャフト3b、結合器3c、シャフト3d、結合器3e、さらにシャフト3fを備えている。
横向きのシャフト3bは、下側のギヤ31bの側方に位置する液タンク11の側壁に設けられた連通開口11wを通って液タンク11の外部に導出されている。また、液タンク11の側方外部には、結合器3cと縦方向のシャフト3dとを囲むように、水封タンク11Aが設けられている。水封タンク11Aは、液タンク11の内部と連通する連通開口11wと、上方に開口する上部開口11kとを有している。水封タンク11Aには、液体10が入っており、その液面は上部開口11kによって大気圧に開放されている。液タンク11内の液体10の液面と水封タンク11A内の液体10の液面の上下関係は、ガス室15の気体の圧力P2が大気圧ではない場合に、互いに異なる液面レベルとなる。
このエネルギー変換装置1における出力手段3の出力機構30は、水封構造を用いているので、厳密な封止構造を用いることなく、機械的エネルギーをエネルギー変換装置1の外部に取り出すことができる。水封構造は、上側のギヤ31bに対しても、同様に適用できる。
伝達装置30は、これらの結合器3a,3c,3e、およびシャフト3b、3d、3fを介して、液タンク11内で変換生成されるエネルギーを機械的なエネルギーとして、エネルギー変換装置1の外部に取り出し、外部の動作装置33に伝達する。
動作装置33は、揚水機であり、上下のスプロケット33a,33bにかけられたチェーン33cに、複数のバケツ33dを備えて構成されている。エネルギー変換装置1の外部に取り出された回転エネルギーは、シャフト3fを介して、上側のスプロケット33aに回転エネルギーとして伝達される。
このエネルギー変換装置1によれば、圧縮気体の圧力に基づくエネルギーを、機械的エネルギーに変換して出力できるので、その機械的エネルギーをそのまま、動作装置33の機械的動作のエネルギーとして用いることができる。
次に、図4、図5、図6を参照して、液タンク11を複数用いる場合の組み合わせの例を説明する。液タンク11は、ガスボンベ14に対して複数個が並列的または直列的に設けられてもよい。図4に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の3つの液タンク11を並列的に設置した例を示す。各液タンク11のノズル13には、それぞれバルブ14を介して圧縮気体が送出される。また、各液タンク11のガス室15の気体は、それぞれ三方弁41を介して、サブボンベ40に回収される。並列配置される液タンク11は、互いの同構造のものに限られず、互いに異なる構造のものであってもよく、個数も3つに限られない。
図5に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の3つの液タンク11を直列的に設置した例を示す。各液タンク11は、同じ水平レベルに配置されている。ガスボンベ14に近い側から、1番目の液タンク11にはバルブ14aを介して圧縮ガスがノズル13に送出されている。その1番目の液タンク11のガス室15から、三方弁41を介して、2番目の液タンク11のノズル13に気体が送出されている。その2番目の液タンク11のガス室15から、三方弁41を介して、3番目の液タンク11のノズル13に気体が送出されている。そして、3番目の液タンク11のガス室15から、気体が、サブボンベ40に回収されている。
バルブ14aと3つの三方弁41は、3つの液タンク11における、上述した圧力P1,PW,P2に相当する圧力を、互いに調整するために用いられる。直列配置される液タンク11は、互いの同構造のものに限られず、互いに異なる構造のものであってもよく、個数も3つに限られない。
図6に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の2つの液タンク11を直列的に、上下に設置した例を示す。下側の液タンク11のガス室15からの気体は、三方弁41を介して、上側の液タンク11のノズル13に送出されている。その気体を導く配管は、上側の液タンク11の上部レベルまで配管された後、その液タンク11の下まで引き戻されて、ノズル13に接続されている。この配管構造は、上側の液タンクの液体10が、気体の配管を通って、下側の液タンク11に流入するのを防止するための構造である。
また、上下の液タンク11は、水封タンク11Aによって、互いに連通している。この実施形態では、上下の液タンク11からそれぞれ、互いに共通の水封タンク11Aと伝達機構30とを介して、機械的エネルギーを取り出す構成が、実現されている。また、上下の液タンク11は、水封タンク11Aによって互いに連通していることに限られず、上下の液タンク11が互いに独立していてもよい。例えば、図3に示した液タンク11と水封タンク11Aと伝達機構30との組を、上下に直列した態様としてもよく、この場合、上下の液タンク11が、それぞれの水封タンク11Aと伝達機構30とを備える。
次に、図7(a)(b)を参照して、圧縮気体生成器5の例を説明する。この圧縮気体生成器5は、シリンダ51内に備えた加圧ピストン52を用いて、気体を加圧することにより圧縮気体を生成するものである。加圧ピストン52は、ピストン本体52aと、内圧を調整可能な浮輪状のOリングからなるシール材52bとを備えている。
シリンダ51の下部側壁には、圧縮ガスを創出するための配管が開口接続されている。その配管は、三方弁51aを介して、ガスボンベ14に接続されている。また、シリンダ51の下部は、水封構造によってシリンダ51の側壁外部に設けられた水封タンク11Aに連通している。加圧ピストン52の下面には、チェーンが係止されており、そのチェーンは、水封構造を通って水封タンク11Aの上方に位置する巻上機53に、巻き上げ巻き戻し自在に固定されている。
加圧工程では、図7(a)に示すように、浮輪状のシール材52bの内圧を高めて、加圧ピストン52とシリンダ51の内壁との間の摺動自在の封止構造とする。次に、巻揚機53によって加圧ピストン52を下方に移動させて、シリンダ51内部の気体を圧縮し、圧縮気体をガスボンベ14に送出する。
吸気工程では、図7(b)に示すように、浮輪状のシール材52bの内圧を弱めて加圧ピストン52とシリンダ51の内壁との間に隙間を有する構造とする。次に、巻揚機53を緩めて、加圧ピストン52を上方に引き上げて、シリンダ51内部に気体を吸入する。
加圧ピストン52を下方に押し下げて気体を圧縮するための機構やエネルギーは、巻上機53を用いるものに限られず、種々の方法を用いることができる。例えば、水封構造と巻上機53に替えて、加圧ピストン52の上面に油圧や水圧をかける構成としてもよい。吸気工程は、内圧を調整可能な浮輪状のシール材52bの内圧を下げることにより、容易に行うことができる。
次に、図8を参照して、圧縮気体生成器5の他の例を説明する。この圧縮気体生成器5は、水素と酸素を含む混合ガスの燃焼熱により個体のドライアイスを加熱して気体とすることにより、体積膨張させて前記圧縮気体を生成する。生成された圧縮ガスは、ガスボンベ14の送出される。一般に、動作ガスは、ノズル13から送出される際に、浮力を生じる気体であればよい。例えば、ガス室15からガスボンベ14に至る間に、気体ではなく、液体や固体の状態であってもよい。回収装置4以降において、ドライアイスや液化ガスにされて個体や液体に変換される動作ガスを用いることができる。例えば、圧縮されて液化ガスとなる物質などを、動作ガスとして用いてもよい。
次に、図9を参照して、エネルギー変換装置1の他の例を説明する。このエネルギー変換装置1は、圧縮気体生成器5が、気体の配管を熱交換器54に通して気体を加熱させることにより圧縮気体を生成するものであり、他は、図1、図3のエネルギー変換装置1と同様である。熱交換器54の上流側、つまりサブボンベ40側には、逆止弁の機能を有するバルブ42がある。また、熱交換器54の下流側、つまりガスボンベ14側には、ガス圧調整などを行うための三方弁51aが、必要に応じて備えられる。
この圧縮気体生成器5は、熱交換器54の筐体の中に高温になる熱媒体54aが封入されている。エネルギー変換装置1内を循環してエネルギー変換装置1を動作させる動作ガス、つまり圧縮気体となる気体を導く配管は、熱交換器54内で熱媒体54aに囲まれている。配管内部の動作ガスは、熱媒体54aから熱を受け取ることにより、高圧気体化され、圧縮気体となる。動作ガスは、エネルギー変換装置1内を循環中に常に気体である必要はなく、液体や固体の状態になるものであってもよい。気体とは異なる状態の動作ガスを含めて総称する場合、動作ガス材料と呼ぶ。
熱交換器54は、例えば、太陽熱温水器の態様において、沸点の高い熱媒体54aとして金属ナトリウムを封入したものとしてもよい。熱交換器54は、自然エネルギーを用いて熱媒体54aを加熱してもよい。自然エネルギーは、例えば、太陽光エネルギー、地熱(マグマの熱など)、熱泉の熱などを用いてもよい。
また、動作ガスとなる物質は、液タンク11内の液体10との組み合わせに応じて、さらに、エネルギー変換装置1の動作条件、例えば各種圧力P1,PW,P2、液体10の温度条件や動作時の物性値、等に応じて、任意に選択して用いてもよい。例えば、動作ガスとして、フロンなどの冷媒を用いてもよい。また、液体10として、水の他に、アンモニア水などを用いてよい。
次に、図10を参照して、エネルギー変換装置1の一実施形態における動作ガスの循環工程を模式的に説明する。本実施形態のエネルギー変換装置1において、動作ガスは、圧縮気体生成器5によって高圧気体とされ、ガスボンベ14を介して、エネルギー変換装置の装置本体11Rに送出され、装置本体11Rからサブボンベ40に回収されて、圧縮気体生成器5に戻る。装置本体11Rは、液タンク11とその内部の構造体の全体の総称であり、圧縮気体による一次エネルギーを運動エネルギーに変換した後、液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力するための構成要素を含む。
本実施形態の圧縮気体生成器5は、コンプレッサ16と、熱交換器17と、気化器18とを備えている。ここでは、動作ガスとして、冷凍機などにおいて冷媒として用いられるフロンを想定して説明する。このような動作ガスは、高温化されると熱源として用いることができ、膨張して気化熱を出して低温化されると休熱材として用いることができ、高圧気体とされることで、エネルギー変換装置1において気体受け部12に浮力を与える気体としても用いることができる。
コンプレッサ16は、例えば、電気エネルギーなどを用いて、動作ガスを圧縮して高温高圧の状態にする。熱交換器17は、その内部で動作ガスの熱を放出して、水、空気、などの液体や気体を加熱する。加熱された液体や気体は、他の場所に導かれて空調などで暖房に用いられる。
気化器18は、膨張弁などを通して動作ガスを膨張させて、さらに低温化される。低温化された動作ガスは、周りの熱を奪うことができ、その熱吸収能が冷房システムの構築などに用いられる。熱交換器17と気化器18とを経た動作ガスは、適度に圧力調整された圧縮気体となり、ガスボンベ14を介して装置本体11Rに送出されてエネルギ変換がなされる。
このような循環工程によれば、コンプレッサ16において、予め余剰のエネルギーを動作ガスに投入し、後続の熱交換器17と気化器18とにおいて、その余剰エネルギーを用いて、それぞれ暖房や冷房を行ない、その後、浮力を用いたエネルギー変換を行うことができる。余剰エネルギーを投入できる環境において、全体として統一性のとれたシステムを構築できる。
次に、図11を参照して、エネルギー変換装置1の他の実施形態を説明する。本実施形態のエネルギー変換装置1は、図1のエネルギー変換装置1における動力機構31が、水車の態様を有する動力機構31Aに置き換えられたものである。動力機構31Aは、一軸周りで回転する回転体の外周に複数の気体受け部12を周設したものである。気体受け部12は、図2(a)(b)に示した構造を有する。
本実施形態において、液タンク11の中に、右回り回転する動力機構31Aが2つ設置されている。また、各動力機構31Aに対し、それぞれ、バルブ14aとノズル13が設定されている。動力機構31Aの回転エネルギーは、発電装置32によって電気エネルギとされる。
(車体移動装置)
次に、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る車体移動装置を説明する。図12(a)(b)に示すように、車体移動装置2は、車体21と、車体21の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそり22と、路面20に設けられ、そり22の氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面2aが形成された左右一対のレール23と、車体21を走行させる駆動装置と、を備えている。
レール23は、長手方向に溝が形成された凹状断面を有して路面20に対して固定された筐体23aと、その溝の内部に配置された冷媒を通す冷媒管23bと、備えている。筐体23aの溝には水が入れられて、冷媒管23bによって冷やされて氷2bが形成されている。その氷2bの表面が、そり22が氷上滑走する際の氷面2aとなる。レール23は、そり22が氷上滑走をしないときに内部に雨などが入らないように蓋をするカバーを備えてもよく、また、氷面2aに存在する水を排出するドレン孔を設けてもよい。このカバーとレール23の筐体23aは、地下タンク水をパイプ循環して冷却等する。
レール23の外側面に近接して、案内車輪21aが設けられている。案内車輪21aは、レール23に沿って走行するように、車体21を案内する。このような案内ようの装置は、そり22とレール23との間に設けてもよい。例えば、そり22がレール23から逸脱させないように、レール23における構造体で、そり22を包み込んで囲むように構成してもよい。
駆動装置は、車体21に搭載したエンジンまたはモータを動力とする車輪24である。車輪24は、車体21に対して昇降自在に構成されており、非駆動時には路面20から離れるように上方に移動され、車体21はそり22によって氷面2a上をそり走行する(図12)。また、車輪24は、駆動時には路面20に接触して車体21を車輪走行させる(図13)。
車輪24は、図13(a)に示すように、前後のそり22の間に、前後方向に2つ並べてもよく、また、図13(b)に示すように前後方向には1つとしてもよい。車輪24の配置と個数は、そり走行と車輪走行のそれぞれの役割に従って、任意に設定できる。例えば、そり22を氷面2aに接地させた状態で、車輪24によって走行させる場合、車体21の重量はそり22が支持するので、車輪24は走行駆動だけお行なえばよく、全体で1つの車輪があればよい。また、車輪24で車体21の重量を支持する場合、3点支持するために、少なくとも3つの車輪24が必要になる。
車体移動装置2は、車輪24を有しない駆動装置を用いて、車体21を走行移動させる実施形態としてもよい。例えば、駆動装置として、ジェット推進装置またはプロペラ推進装置を車体21に搭載して用いてもよい。またリニアモーターを、駆動装置として用いてもよい。この場合、リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結させて氷面を形成するようにしてもよい。また、リニアモーターと、車体21に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る車輪24と、を組み合わせて駆動装置としてもよい。
図14(a)(b)を参照して、車体移動装置2の一実施形態に係る制動装置を説明する。そり22を用いてレール23上を氷上滑走している車体21は、その運動エネルギーを、制動装置によって吸収をして減速または停止される。車体移動装置2は、任意の制動装置を備えることができる。本実施形態の制動装置25は、流体の移動抵抗によって運動エネルギーを吸収するものである。制動装置25は、一般にショックアブソーバーやダンパと呼ばれる装置の応用である。
制動装置25は、レール23に沿って設けられ、例えば液体が封入されたシリンダ25aと、シリンダ25aに対して相対移動して内部の液体を移動させるピストン25bと、ピストン25bに設けられた係止部26cと、車体21の下部に設けられ、係止部26cに係合する係合部21bと、を備えている。シリンダ25aとピストン25bとは、ショックアブソーバーとしての構造と機能を有する。また、シリンダ25aとピストン25bの組は、レール23に沿って所定間隔ごとに配置されている。シリンダ25aとピストン25bの組は、レール23の全線に沿って所定の間隔で配置してもよく、所定範囲内に所定の間隔で配置してもよい。
係合部21bは、上下移動自在であり、制動時に、走行中の車体21から下方に降ろされて係止部26cに係止され、走行方向(図中左方)に係止部26cを押す。これにより、ピストン25bが左方に押されて移動し、油の粘性抵抗によって運動エネルギーが熱エネルギーに変換、吸収されて、車体21が減速される。
制動装置25は、破壊防止のためシリンダ25a内の圧力を逃がすための安全弁25dを複数備えている。それらの安全弁25dは、圧力段階に応じて、段階的に機能するように設定されている。ピストン25びの可動範囲内において車体21が停止できない場合は、係止部26cと係合部21bとの間の係止が自動的に解除され、走行方向における次段のシリンダ25aとピストン25bの組における係止部26cに対し、係合部21bが係止されて、その組による制動動作が行われる。走行速度と制動距離との所定の規則に従って、制動装置25の設定と配置が行われる。
(エネルギー利用装置)
次に、図15を参照して、本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置6を説明する。エネルギー利用装置6は、恒温の地下水のエネルギーを利用する装置である。エネルギー利用装置6は、地下タンクTと、構造体60と、パイプ62および循環ポンプP3と、ファン63と、を備えている。
地下タンクTは、所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する。地下タンクTは、例えば、恒温の地下水を含む地下水層Lの近くに、汲み上げポンプP1とともに配置され、ポンプP1によって汲み上げられた地下水を貯留する。その地下水は、ポンプP2によって地下タンクTから地上に汲み上げられる。
構造体60は、光透過性材料で形成された複数の中空チューブ6aを連通させて連結することにより形成された空洞部61を内部に有している。空洞部61は、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとして用いられる。構造体60は、例えば、太陽光の存在下で用いられる場合は地上に設置し、その他の場合は地中に設置してもよい。地中の場合、所定の恒温下での使用が容易になる。構造体60は、その両端を、中空チューブ6aを連結させて形成した壁によって封じて密閉空間として用いられる。構造体60は、その両端の一部を開放した開放空間として用いてもよい。
パイプ62および循環ポンプP3は、地下タンクTに貯蔵されポンプp2で汲み上げられた恒温の地下水を構造体60の中空チューブ6aに流通させるために用いられる。地下水は、必要な分だけ補助タンクT1に貯められて中空チューブ6aを循環した後、地下タンクTに戻される。この中空チューブ6a内の循環により、空洞部61の内部は一定の温度となる。ファン63は、構造体60により形成された密閉された空洞部61に、空気の流れを生じさせる。この送風により、空洞部61内の空気の淀みがなくなる。構造体60は、その一端側から他端側に外部の配管を備えて、閉じた風の通路を形成し、ファン63によって、構造体60内に一方向の風の流れを生じさせるようにしてもよい。
空洞部61は、図16に示すように、ソーラーパネル64の設置空間として好適に用いられる。ソーラーパネル64は、太陽光のエネルギーを電気エネルギに変換するエネルギー交換機器である。ソーラーパネル64は、4面を地下水の温度に維持された空洞部61にあって、ファン63によって送風されているので、パネル面を低温に維持でき、発電効率を維持できる。なお、構造体60は、空洞部61の形状をそこに収める内容物に応じて、内容物の温度コントロールを最適化、効率化できる適切な形状とすることができる。例えば、図16のソーラーパネル64の場合、そのパネルを最小空間に収められるように、パネルの表面と裏面を含む外周面に近接して、中空チューブ6aで形成した壁面で囲んで密閉した空洞部61としてもよく、一部が開いた非密閉の空洞部61としてもよい。
次に、図17を参照して、エネルギー利用装置6の応用例を説明する。このエネルギー利用装置6は、複数個(図示例では3個)の地下タンクTと、各タンクからの地下水を混合する混合器6mxと、を有する。地下タンクTは、それぞれ、互いに異なる温度t1,t2,t3の地下水が得られるように、地下の複数の深度に個々に埋設されている。混合器6mxは、これら複数個の地下タンクTから得られる、互いに異なる温度t1,t2,t3の地下水を混合することにより、季節に関わらずに所定の温度t0に調整された恒温の地下水を送出する。各地下水の温度に季節変動があっても、各地下水間の温度差を考慮して混合比を変えることにより、所定の温度に維持できる。
次に、図18を参照して、本発明の他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Aを説明する。エネルギー利用装置6Aは、恒温の地下のエネルギーを利用する装置であり、所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプ65と、中空パイプ65に地表側の空気を送り込むファン66と、を備えている。ファン66により中空パイプ65に送り込まれて所定の深度の地下において、熱の放出または吸収による熱交換がなされて冷却または加熱された空気を、地表側で空調に利用することができる。地下において、熱交換を容易にするため、熱交換場所において、配管に多数のフィンを設けたり、多数の枝分かれした配管としたりして配管の表面積を増加させてよい。
緯度によりまちまちだが、日本の本州では地下5メートルにおいて年間を通じ地温が摂氏約15℃に保たれているという性質を利用して例えば地下5メートル付近にタンクを設置してそこに水等をためておきその夏場なら冷たい、冬場なら暖かい温度をパイプ等を用いて地上等の目的の場所まで移動させて例えばペットボトルを連結させて構築したような
構造体に流すこともできる。液体等が流れていく順路の周りの空間にスペースをもうけておけばそこの空気等が周りの流れている液体等の温度に近くなる。スペースの経路は細長くなるべく熱交換が効率的に行われるように構成することができる。(図R1)
次に、図19を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Bを説明する。エネルギー利用装置6Bは、日光エネルギーを利用した装置であって、光透過性材料で形成された複数の中空チューブ6aを連通させて連結することにより内部に空洞部61を形成してなる構造体60と、構造体の中空チューブ6aに水または温水を流通させるパイプ62および循環ポンプP3と、構造体60により形成された空洞部61に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファン63と、を備えている。
構造体60は日光を受け得る場所に設置され、空洞部61の平面視底面側に海水9を通し、その海水9の上面にファン63による風を通す。これにより、海水9の蒸発が促進され、塩を得ることができる。
次に、図20を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Cを説明する。エネルギー利用装置6Cは、圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置6Cであって、自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサ68と、空気圧縮コンプレッサ68により圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクTaと、を備えている。本例では、自然エネルギーとして太陽光を用いるため、ソーラーパネル64が備えられている。
タンクTaに貯蔵され、所定の温度に温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペース67に送出して利用することができる。
次に、図21を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置7を説明する。エネルギー利用装置7は、自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置7であって、海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体71と、壁構造体71により、せり上がった海水70を導入して貯留するタンク72と、タンク72に貯留させた海水70の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機74と、を備えている。
海岸に打ち寄せる海水の波は、漏斗のように形成された壁構造体71によって進路が狭められ、斜面を駆け上がり、海水70がタンク72に流入する。タンク72内の海水は、配管73a,73bとポンプ73によって、水力発電機74に向けて流れ始めると、ポンプなして下流への流れが持続される。
水力発電機74に替えて、空気圧縮コンプレッサを備えることにより、発電する代わりに、位置エネルギーを用いて圧縮空気を生成してタンクに保存することにより、位置エネルギーを、圧力のエネルギーとして保存できる。

ドライアイス等の圧力変化で気化するような物質を気密性のある容器に入れてその中に流動性のある液体等を入れてその比重の差からくる気体等が地上であれば上向きに移動するエネルギーを用いて気密性のある容器等の中に設定してある羽等を移動させる。羽等はエネルギーを回転エネルギーに変えていくそしてそのエネルギーをギアやシャフトなどを通じて外部に取り出し、動力として使う。物質の様態変化を用いる。気化したドライアイス(一例であり同様の性質のものなら何でもよい)は密閉されたタンク等を通じて同様の別のタンクへと再度みちびかれる。密閉式のタンクの一部に開閉式の弁などを設けて内部圧力を調整することもできる。密閉されたタンクは複数連結できる。ただしつなぎすぎるとドライアイス等が圧力が下がらないので気化しない場合が起こりえる。気化しているドライアイス等は最終的にタンクの端からパイプ等で回収される。そうしたものを再度加圧して最初のタンクにドライアイス状、もしくは気化させた状態、もしくは液状等で物質として送り込む。この過程では固体状の方が単位質量当たりの体積が小さいので密閉されたタンク内に送り込みやすい。ドライアイス(気化している)ものを再度個体や液状にするために加圧装置を設置する。これは外部にドライアイス等の気体を放出しなくても作業ができるように密閉されている。よってドライアイスは外部(大気中など)にもれない。そのように装置を連結してこのような装置を組み立てればエネルギーを得られる。ドライアイス等を固体状や液体上で送り込むには自転車の空気入れのような要領でドライアイス等を送り込むイメージがわかりやすい。あくまで一例である。もし自転車に空気入れで空気を入れるときにタイヤと空気入れをつないだうえで空気入れのポンプの中にドライアイス(個体、液体、気体)を密閉状態で詰め込んだ後それをタイヤに送り込みタイヤからまた空気入れの方にドライアイス(気体など)を還流させるイメージ。実際には還流させるドライアイス(気体等)を空気入れにもどすときに加圧装置などでいったん密閉状態でプールしておき、圧力を調整しながら徐々に空気入れ(密閉容器に相当する部分)にもどす。その際に圧力を図るセンサーなどは必要に応じて設置することができる。加圧状態でドライアイス等が個体、液体状であれば大気にさらしてもいきなり拡散しないのでそこまで気にしなくてもわずかなロスだけで空気入れ(気密容器に相当する)に入れることができる。


軽い物(気体など)とそれより重い物(液体など)の組み合わせによりそれらをある一定の場所に配置したときに質量の差から特定の方向への物の移動がおこる。
そのエネルギーを取り出してエネルギー源として別の機械などを動作させることもできる。
軽い物(例えば気体として二酸化炭素)重いものとして(例えば水)を用意してそれを密閉タンクの中に配置する。水は外部からパイプを通してあらかじめタンク内に入れておくなどする。パイプには開閉便がついていて蛇口等を閉めるとタンクの中の水は外部に漏れないようにもできる。そうしておいてそこに別のパイプからドライアイス(固体の二酸化炭)をタンクとは別の密閉できるように設計された空間から外気と接触させることなく密閉タンク内に移動させる。タンク内に入り中で圧力が下がり気化していきここでタンクの上部へと気体が移動する。
上部に移動した気体は同様の構造をした二つ目のタンクの方へとパイプを通じて移動していく。そうしてまたタンクの中を移動して上の方に行く。タンクの上部等にはパイプがありそこを通って二酸化炭素は一定の場所へと誘導される。そうしてそのパイプを圧縮機械につなぐなどして送られてきた二酸化炭素をまた固体や液体状にする。そうしてまたこうていとして一番最初のタンクの注入口から入れることができる。
当たり前だがタンク内部の圧力等を計測したり調整するための開閉口や各種モニタリング装置等を設置してパソコン等でモニタリングすることもできる。
密閉タンクを三つ用意しておいた場合にその一番目のタンクの注入口に物質として個体の二酸化炭素(ドライアイスとして注入するか、液体状の二酸化炭素として注入するか、気体状態で注入するかは選択できる。)を注入し気化した二酸化炭素を三番目のタンクから回収できそれを再度加圧するなりして一番目のタンクの注入口にもどすことができる。
ポイントとしてたとへばドライアイス(同様の性質をもつものなら何でもよい)が気化して水の中を移動するときに発生させるときにそれを受け止めてエネルギーとして取り出した場合に得られるエネルギーとそのエネルギーを使って二酸化炭素などを気体から個体にしたりもしくは個体にしないでも一定の圧力をかけてタンクにもどすエネルギーには重力からくるエネルギーが含まれていないためその分だけ差が発生する。
重力を疑似的に発生させた状態でも同様の効果が発生する。


この書面に出ている各種物質は性質的に同様の効果が得られるものであれば特に作動原理に影響を及ぼさない。

なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、上述した各実施形態の構成を互いに組み合わせた構成とすることができる。

以下は優先権のもととなる基礎出願からの引用である。
物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして
線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱レールしないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそりに装着しておいてもよい。
わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却されて接触部の液体等が抵抗等の少ない温度に保温されているレーン上の構造物の中に雨水等が入った場合にすみやかに抜けるようにレーンの端に空洞の穴党を設けてそれを通路上の構造で雨水等が流れ出るようにしておく。上部にルーフをつけたりして雨水等を防いだり周りすべてを遮蔽できる構造にしておく。遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等(別に専用のものでもよい)を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すればエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に機密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネルでも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。
地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しやすい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところなどにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。温泉等の湯やボイラー等で人工的に沸かした湯などを各家庭・施設の空調等に使う場合等に圧縮空気等を利用する。まず湯等をペットボトル等で作ったりしたスペースに流し込み、上記の方法では地下の15度程度の温度を利用して熱交換して空気等の温度を15℃に近づけていくというところを15度程度の代わりにお湯等を入れればその温度になるそしてそれを送るときに保温したりするため、ペットボトル等を連結させたくだの中に入れてそれで囲われた空間、スペースに圧縮した状態(もしくは少し送風程度など状況によって変える)で流したりする。温風等送風の上記のスペースの設置場所は地下や地上等であるが、地上が非常に寒い場合など地下を掘るコストも考え周りに15度程度の地下5メートル程度のタンクの水等を使った保温システムを利用してもよい。地下タンク等は深度に合わせ時期に応じて変動する深さもあるのでタンクを複数用意して水等を混合させたりもできる。必要に応じてこのペットボトル等で作った空気等を送る装置の外周を保温材(発泡スチロールなど断熱効果のあるもの等)で覆うことによって効率性等を上げる。冷たい空気等を送ることもできる。
ペットボトル等を連結させて、ある一定の長方形等の空間を作りその中にまたペットボトル等を連結させて構造体等を作る。そして上記のように液体等を流し込めるようにしておき、上記では空気を送っていたところ等に乾燥させたいものや湿気させたいもの等を入れる。この時空気等が遅れないようにびっしりとつめることもできるしある程度隙間があってそこに温風等を流せるようにもできる。例えば海水を蒸発させて塩等をとりだす場合
海水を入れたスペース、その上に温風等が流せるスペースその下にペットボトル等を使って作った板状の通路(少し傾斜していてもよい)その上に水等が流せるスペースを作る。外周をペットボトル等で囲み内部全体をコンプレッサー等で加圧もできる。日光の力や温水を流すことによってなどして海水の蒸発を早めさらに温風等を送り加速する。湿度が高くなったらコンプレッサーで加圧した内部を通常気圧に戻しパイプに地下タンク等からの冷水を流す。湿度が下がり近くの温度が冷やされたこと等により一気に空気中から出た水滴等が設置した板を流れ一番低い位置まで移動する。こういう構造をとることによって海水等が蒸発するスピードを速めるなどする。ペットボトル等で構築した外周は加圧に耐えられるように必要に応じて透明なフィルム等やプラスティックなどで覆う。この装置の内部の空気等を外部に出すときに塩害対策用のフィルター等を外気取入れや排出用のファン等のところに設置することもできる。塩害は波が砕けるときに発生した微細な粒子が風に舞いあげられて運ばれることが原因なのでこの装置ではそもそも微細な粒子は発生しないので万が一のことを考えて設置しているだけである。通気できるところにはハッチで内部を加圧したときに耐えられるようにしておく。この装置をペットボトル等の透明などの素材で作ることにより日光の力を効率的に伝えられる。装置の一番下部等に黒い素材(黒色のシート等)を敷いたりしてさらに日光等のエネルギーを効率的に利用する。この装置をソーラーパネル等日光等が必要なスペースに設置してソーラーパネルの温度上昇を防いだりしながら塩等を得ることもできる。下の部分はソーラーパネルの設置角によってペットボトル等の透明の材料で台座等を作り装置の角度を調整する。

魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。

通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度のの地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかずける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。圧縮空気等が入ったタンクを地下において温度を下げたりもできる。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度、湿度等を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気等(気体形状やドライアイスのような状態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることになり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていてそこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいように板等をつけたりしてもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、水力発電用のプロペラ等を設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。
日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたりたか砂糖を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等(ゴムとか、鉄製などの車輪等)を油圧等を用いて冷却レールの上部部分等に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。台車(ユニット)の動きをセンサーで監視したり冷却レーンの周りにカメラ等を設置したりして自動的に台車が無人でコントロールできるようにすることもできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面や冷却レールの氷等がない上部等と設置したりしないようにすることができるタイヤ等(鉄製の車輪とかでもよい)と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却等のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。冷却レーン等の内等の水等の液体を凍らせるときなどにその液体や氷の内部等に通したパイプ等に圧縮空気(二酸化炭素)やガスなどを送り気化熱等で冷却することもできる。冷たい物質(液体など)をパイプ等の経路を使い循環等させて冷却レール(もちろん走行レール上の物質を氷状態にさせることも可能)を冷却したりもできる。
保温冷却に使う液体等は地下等に設置してあるタンク等との間で循環することができる。上部カバーの部分にも液体等が流れることによって冷却レーンの温度コントロールにかかるエネルギーコストを節約できる。冷却レーンの付近を適度な温度の液体等を巡らせることもできる。

物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして
線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱輪しないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそりに装着しておいてもよい。
わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。
日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等を油圧等を用いて地面に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面と設置したりしないようにすることができるタイヤ等と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で横向きのエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき横方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約する。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその下に循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。


移動手段である電動自転車等を駅等の近く等に駐車保管できる場所等を設けて目的地の保管場所等まで移動を簡単便利にする。例を挙げると駐車保管場所に電動自転車等を機械式等で開錠できる状況にしておく。電動自転車等の車輪等にロックを設けて駐車場所等にとどめて置き電動自転車等を利用したい人があらかじめ登録しておいたスマートフォン等のアプリを起動して利用規約に同意して利用開始等をクリックしたら自動で連動した施錠装置がロック解除され利用できる。電動自転車等にワイヤレスで場所を知らせる装置を装着等しておき必要な時に電動自転車等の管理者がその場所を把握することができる。電動自転車等の利用者が使用しているスマートフォンと自転車等の居場所を把握できる装置とは無線等で利用中リンクしておりある一定距離を離れた場合には自転車に装着してある装置から利用者と管理者等にメール等で知らせるアラーム機能等を搭載する。また自転車等の位置を装置を用いて自動的に記録保存することもできる。自転車等と利用者等のスマートフォン等の距離が離れた場合等の事態が発生した場合に電動自転車であればモーターの電流を止めるなどして安全を確保する。もう少し装置を簡略した場合では駐車保管場所の自転車等をつないでいるロックを解除する際電話の中であらかじめ利用者が設定したパスワード等と発信者番号、名前などの確認により本人確認してインターネット等で管理者が遠隔でロック解除装置を作動させたり、ある一定時間だけ有効なパスワードを携帯電話等で利用者と通信して伝えて利用者がその時間内にパスワードを駐車スペースのロック解除ボタン等を押して入力してロックを解除する方法もある。駐車保管場所について施錠する際はロック解除時のパスワード等を入力したりして本人確認する。専用のスマートフォン等のソフトから指紋認証や顔認証眼球認証等を使い本人確認する方法やスマートフォン等のテレビ電話機能を利用して顔や話し方等で本人を確認して管理人等が」遠隔でロックを解除する方法等もある。駐車保管場所のロック装置と電動自転車等のカギが別になっていると駐車保管場所のロックだけして自転車本体のカギはそのままになる可能性を考慮し電動自転車の通電は一定時間動作しないと自動的にオフになるようにしておく。コンピューターを用いてRSA暗号技術等を用いてパスワードを設定してそれをロック装置に送り解除コードを携帯電話等で伝えたりその日の時刻等と連動したパスワードをロック装置が自動的に認識するプログラムを独自に搭載しておき、管理者は時刻ごとにランダムに変わるパスワードを利用者に携帯電話やメールを通じて伝える。利用申請してから自転車等をロック状態にしてきちんと保管場所等にもどすまでの管理、利用責任は使用者が追うように規約等で決めておく。ロック装置はロックが解除されたり施錠されたときには信号をサーバー等を通じて管理者、利用者に知らせる。駐車保管場所には動態感知センサー付きのカメラやライト通信装置を備えておき録画したり管理者に知らせたりする。電動自転車等の場合タイヤをロックするキーと電機システムの通電をリンクさせる。ロック装置を駐車保管場所のロック装置と自転車本体のロック装置と複数にするかすべて自転車等に装着するかは選択できる。自転車本体にすべて設置している場合はテレビ電話機能、ライブカメラ等で駐車保管場所の状態等を確認しつつ安全に管理者等が開錠、施錠の操作をできるようにする。複数の場合はロック解除時に駐車保管場所のロック装置を解除すると自転車等の本体のカギ、バッテリー等を取り出せるようにしておき施錠する場合は駐車保管場所のロック装置に自転車等の本体のカギを戻したのを機械的等で確認でき、電動自転車のバッテリーも充電状態にできたこと等信号で管理者等が確認したら駐車保管場所のロック装置が施錠できるようにしておき駐車保管場所のロック装置が施錠されると自転車等の本体のカギバッテリー等は取り外せなくしておくと安全性が高まる。電動自転車等本体に装置をまとめて設置していた場合でも同様に電動自転車、鍵、バッテリーの状態等を通信機能をつけて遠隔等で管理者等が確認して管理する。磁気を利用したカードキーを設けて利用者がそれを駐車保管場所に設置してある機械等に認証させることで本人確認の手段にすることもできるし上記の手段と併用することもできる。料金はカードキー等やスマートフォン等と連動させ銀行自動で引き落とし等を利用することもできる。電動自転車等に雨除けのルーフ等を装着すれば雨でも快適に使用できる。 ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木材等の燃焼熱等を有効活用できる。地下タンク等にためてある水等をペットボトル等で構成等された構造物内に流して地下のタンクにまたもどす等する。電動ポンプ等を使用して水等の移動等を行う。水等は地下タンクとペットボトル等構造物内等を循環したりして再利用する。上記のレジャー施設等には魚を入れて観賞したり釣り等も可能。 ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯
等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木材等の燃焼熱等を有効活用できる。このように出来るだけコストを省く等して市場競争力のある農作物等を生産してそれをもとにそれを貧しい若者等に無償で渡すもしくはその代わり一定のサービスを提供するような規約に基づいたクーポンのような証明書を発行する。生産やサービスにかかわるコストを大幅に削減できそれを特許権等としてそれを基盤としながらクーポンのような概念を構築していく。クーポンは概念の実体としてとらえることもできる。Aという人物が農業生産場等のオーナーでレストランやレクリエーション施設等も所有していたとしてその利用料をこのようなクーポン等で管理してそれで日常のサービス業などの利用料として使える共同体のようなグループを行使して参加してくれる業者等を募る。Aさん以外の経営者がいるレストランやレクリエーション施設等に対してもこのクーポンを利用できるように交渉する。レストランもレクリエーション施設も農作物を料理として出したり販売して対価を得ることができる。レクリエーション施設等は人件費がかなりかかる場合あってもこのクーポンにそういう契約のサービスを提供する内容のものが含まれていればそれを使うこともできる。レクリエーション施設等だけではなくサービス業等通常対価として円などの金銭で扱われているものであればこのクーポンで利用できるように努力する。Aさんが経営者で通常のように円でサービスの対価を受け取った場合所得が発生してそれを行政なりが徴収して貧しい人に福祉で配るようなこともあると思うが(生活保護など)その役割をAさんをはじめこのような仕組みに参加している人で賄っていくことでサービスを受けることの意味等人間の基本的なところに気づきこういう作業に伴う行政の税金も減らすことができる。人間生活の基本の食糧を確保してそれを基礎に生活できるようにする。Aさんが管理しているとしてこの仕組みに農業者やサービス業者等が加入していくことより農業者等の生産者は市場でかなり安い相対価値の金銭しか得られないのではないかという不安から脱却できまたサービス提供者もこのクーポン制度に納得できるだけの社会的意義を感じる事ができる。所得再分配の制度を自ら構成して安定した社会を構築する。またこのクーポンは任意の意思によって成り立っているわけで参加するかしないかは自由なわけであるからAさんも参加したい人がいた場合に参加を許可するかどうかを任意で選択できその条件の契約等も決めることができる。クーポンを換金することを許可するかはAさんが決定できる。Aさんを通じてしか換金できないようにすることもできる。Aさんが換金するかどうかはAさんの自由意志である。クーポン間でも内容が違う種類のクーポンをAさんを通じて交換するようにするよう決めることもできる。Aさんはクーポンを交換したり任意で自由にクーポンを新規発行したりできる権利も持てる。クーポンとは概念である。クーポンは紙ベースや電子化すること等もできる。電子化してPGP暗号などで暗号化してデータをデータベースで集中管理して物やクーポンやサービスのつながりをAさんは把握することができる。このデータを外部公開するかはAさんが自由に決める。信用関係で成り立つので第三者による干渉を防ぎ安定性を確保する。クーポンを仮想通貨に置き換えたとき通貨の価値をあらかじめクーポン当たり食べれるイチゴこれだけというように定めておくこともできる。仮想通貨の交換はAさんを通じてしかできないように契約で定めることなどもできる。 家などの物体の内部等を冷却、加温、温度維持等するため地下等に設置したタンクに水等を入れそれを家等の屋根等に流して内部等を冷却、加温、温度維持等をする。地下5メートル程度の地温は緯度にもよるが日本本州では約15℃前後で通年維持されているのでそこにタンクを用意して井戸水等をまず入れて電動等のポンプなどを利用したり山などの高い地点からならば水圧等を利用してパイプ等で屋根等に水を導き適度に流す。流した水は雨どい等を利用して回収して再度タンクに入れる。タンク等は内部等を仕切って戻ってきた水がある程度冷えるまでタンク内の水と混ざらないようにしておくこともできる。タンク内の敷居の高さを調整してどれぐらいたまったら隣等にオーバーフローするか調整できる。タンクを複数用意して戻ってきた水はある一定期間出ていった時とは別のタンクに収容されてそこがいっぱいになると元のタンクに流れ込むように設置してもよい。タンクの容量が大きかったり流す水の量が少ない等の場合は仕切り等は必要ないばあいもある。揚水ポンプの出力調整によって流す水の量を調節することもできる。同じように道路上に水を流すことで夏場に冷却、冬には雪を溶かしたり凍結防止等をできる。天気予報等の気温データ等を用いて流す水等の量をあらかじめプログラムしたり実際の気温に基づきながす水の量を揚水ポンプ等の出力等をコントロールする。山等の湧き水や井戸水等(湧き水源泉等、井戸水等は通年で水温が安定している)を利用している場合はタンクは必要ない場合があり流す水を調節したいときは屋根等に水を導くパイプ等にバルブ等を設けこれの口径等をコントロールできる装置をつけたり、蛇口形式でこれをコンピューター等で開閉量等を制御して水量等をコントロールする。タンクは必ずしも地下に設置する必要はないが地温を利用して温度コントロールされた水を利用すると家等の内部の温度コントロールをより少ない水量等で行え揚水ポンプ等にかかる電気代等のコストが下がる。タンクを細長く地中5メートル以上までの深さにして深い地点の容積を大きくしておいたりしてモーター等で循環させたりすると凍結防止等になる。地下と地上にタンクを設置して連結して温度条件が一番いい割合で混合させることもできる。地下の深さによって温度が違うので地下深度を変えてタンクを複数設置してパイプ等で連結混合した水等を家等の屋根等に流すことで効率性等をアップさせる。家等の屋根等に水を流す場合は水の温度と気化熱を計算したうえで効率の良い水量を流す。家等の屋根等の一番高いポイントにパイプで水を導けば引力で屋根等を水が流れ落ちる。家等の屋根部分だけでなく側面等にも水が流れるようにパイプ等で導いてもよい(例えば窓の上部分にパイプで水を導き窓の側面を水が流れるようにすること等もできる)。屋根の直径が5メートルなら屋根の部分のパイプも5メートル程度にすると屋根全面に水が流れる。パイプには穴が適切な間隔で開いており(5センチ間隔等必ずしも5センチでなくてもよい)そこから水が出るしくみ。冬場は地下の5メートル程度の地温が15℃程度であることを利用してそれを家等のフローリングの下、側面、天井等にパイプ等を引いて循環させ地下等のタンクに回収し再利用する。温泉の湯などを利用すればもっと高温の液体(湯)を流すことも出来る。特許などを取得している者が他者等からその特許について訴訟等を起こされるリスクを減らすため特許取得時に請求項等にその特許に必要なプロセス全体を詳細に最初から最後まで記載し特許取得者は特許取得できればその特許に書いてあることを再現するような形で特許を使用していれば第三者から権利侵害で訴訟等を起こされる可能性や損害賠償を支払う必要が出てくるような事態が発生するリスクを最大限減らす。特許についてすべての製造工程や材料や工法や技術工程等すべて記載する。特許を実行するときの手順や材料や工程におけるすべての現象等を文字として請求項等に記載する。特許が認められあと6か月間はだれでも匿名でその特許に対して異議申し立て等を行う仕組みがあるがこの権利と弁理士等がその決まりで規定されている守秘義務等について弁理士も異議申し立てをすることができるのでそういう意味では一般人よりも早くから内容を知っている関係者ということになる。特許庁の当該特許に関する書類を閲覧できる人等も特許公開前から内容を知っているのでそういう人がかなり前から調査すると一方的に有利になる可能性があるので匿名での異議申し立て等をやめるように意見を関係機関に伝え規則を変更してもらう。 ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペー
スを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガス等を有効活用できる。ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すときも同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるのではなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりできる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボトル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほうが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがいい、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペットボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。 ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガス等を有効活用できる。ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すときも同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるのではなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりできる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボトル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほうが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがいい、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペットボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。ペットボトル等を用いた構築物によって内部に多目的のスペース等を作る際など上
部から注がれた液体等が重力によって移動等するときなどペットボトル等の構築物の間に隙間を設けたりペットボトル等で構築された構造体の端の部分等に一定のヘリのような段差を設けて液体等の移動をコントロールし液体の温度が内部等に構築したスペースに伝わる効率を高める。高地に地下等に設置した複数もしくは単数のタンクにより天然の湧き水、温泉湯、川の水などを入れてそれを重力等によって少し低地にあるペットボトル構造体等までパイプ等で引っ張ていけばポンプ等にかかる電気代等をほぼなくしエコ(理論上自然エネルギーのみも可能)になる。ペットボトル等で構築したスペースに液体等を入れ魚等を泳がせるなどする際構築物の魚が泳ぐスペース部分を流線形等にして魚が障害物に衝突等するリスクを下げる。全体的に大きなループ状にしてポンプ、ファン等を用いて水圧等を作りスペース内部等に水流等を発生させることもできる。大きな円を構築して緩やかにカーブさせた構造体でスペースを作れば魚等が壁等に接触したりすることを防止できる。魚が泳ぐ際スペースの幅は50センチほど(あくまで目安、魚等の大きさにもよる)にしておけば魚等が側面に衝突することを防止等出来る。地下水等を利用した熱コントロールのためのスペースとそれを利用しながら温度調整をしているスペースはペットボトル等を利用した構築物の配置を工夫することで内側に温度調節用の液体等を入れその周りにそれを利用した植物等を入れたり人間が入れるようなスペースを構築したりできその配置は自由に選択できる。ペットボトル等で構築した構造物でその内部に目的ごとの大きさのスペース等を設けてある構築物をある温度に設定してある水槽などにつけることで水槽などに充填してある液体の温度がペットボトル等で構築した物体に設けてあるスペースに対して影響しそのスペースの温度を調整することができる。スペースは密閉したり空気等をフィルター等をとおして入れたりぬいたりもできる。


遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等(別に専用のものでもよい)を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度(緯度等による)に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すれば車両等のエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合等にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に気密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネル等でも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎたりすると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。必要に応じてペットボトル等で作った構造体を水を抜いたりして移動させることもできる材質が軽いので人力でもできるが、あらかじめモーター駆動等で開閉できるように天井部分を構築しておくこともできる。 地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しやすい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところなどにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。温泉等の湯やボイラー等で人工的に沸かした湯などを各家庭・施設の空調等に使う場合等に圧縮空気等を利用する。まず湯等をペットボトル等で作ったりしたスペースに流し込み、上記の方法では地下の15度程度の温度を利用して熱交換して空気等の温度を15℃に近づけていくというところを15度程度の代わりにお湯等を入れればその温度になるそしてそれを送るときに保温したりするため、ペットボトル等を連結させたくだの中に入れてそれで囲われた空間、スペースに圧縮した状態(もしくは少し送風程度など状況によって変える)で流したりする。温風等送風の上記のスペースの設置場所は地下や地上等であるが、地上が非常に寒い場合など地下を掘るコストも考え周りに15度程度の地下5メートル程度のタンクの水等を使った保温システムを利用してもよい。地下タンク等は深度に合わせ時期に応じて変動する深さもあるのでタンクを複数用意して水等を混合させたりもできる。必要に応じてこのペットボトル等で作った空気等を送る装置の外周を保温材(発泡スチロールなど断熱効果のあるもの等)で覆うことによって効率性等を上げる。冷たい空気等を送ることもできる。 ソーラーパネル等の温度がある一定に近いほうが効率性が上がるような物体等の近くに細い管を通して地下5メートル程度等の地温を利用したような水等を循環させたり一時とどめたりもできる。またこのような状態にして置いたうえでソーラーパネル等の装置(必要であればふずいする機器も含めて)外気の影響等をなくして温度コントロール等するため外周部分等をペットボトル等を連結させたような素材を利用して作った構造体の中に地下5メートル等の地温を利用した水等を流し込んだりしてその構造体の内部等の温度をコントロールできる構造体の中に設置したりしソーラーパネル等が過剰に熱くなったりすることを防ぐこともできる。水はペットボトル等を連結して作った構造体の中を循環したり静止したりできポンプを調節することで水等の流量を変えることもできペットボトル等を通った水等はまた地下のタンクに戻って地温によって温度がコントロールされる。地下タンクは深度に応じて複数設置してもよい。ソーラーパネル等の温度をコントロールするため循環する水等はもっと細かい管の中を通したりもできるし、あらかじめソーラーパネル等の装置にそういう管を設置しておいてもよい。細い光を通す素材でできた管等に地下タンク等の水等を流し込みソーラーパネル等の周りに配置して温度調節に使う。電気機械に水等が入ったりしないように管、ソーラーパネル等は防水対策をする。ペットボトル等でなくてもっと薄く最初から専用に作った資材でその中を水等が流れるようにもできる。例えば暑さ二センチ程度の薄い水等の壁でソーラーパネル等の外周などをお応用してソーラーパネル等の温度をコントロールする。地下タンクの水等をポンプ等を用いて一定の高さまで上げると重力の力でソーラーパネルの周りを管を通じたりして流れて地下タンクに戻る。ソーラーパネル等の上等にミストのような(ミストでなくてもよい)水等を吹きかけて温度を下げることもできこの時も地下タンクの水等を利用してその水は回収して循環させることもできる。 ペットボトル等で構築した空間に肥料を流してそれを回収する機能等や水や酸素等を地下にしみこませる層など複数の層に分かれるような形にし他ペットボトルの等の構造体を構成することもできる。同様の構造体によって上部を覆って密閉状態を作り出せば肥料、農薬等の外部への飛散がなくなる。肥料等を再利用することによってコスト削減等もできる。外気を取り込むときは上部等に扉をつけてあけたりファンで風をいれたりもできるし人間が入ったりするためのドアも作ることができる。このような遮蔽物によって農業等に使うなどする肥料の遮蔽物より外への拡散を防ぐこともできる。 ペットボトル等を使って構築した上記のような空間で内部のスペースが人間はぎりぎり通れるぐらいのトンネル状のスペースを設けそこにレールやタイヤを使って台車状のものを引き入れる。水耕栽培では溶液のほうはスペース内部に溶液をはることもできるし、植物栽培をするのだったら根の成長に合わせて用意したサイズの水を入れられる桶等を台車に乗せてスペースの内部に移動させることもできる。植物等はレール等を使ってパレット等に乗せたりして移動できるので日当たりのいい場所にレールを敷いておいたりタイヤで転がらせたりすれば任意の場所に移動できる。植物を水耕栽培している場合等植物の根から上の部分を上部の台車等で動かすこともできるので引っ張ったりする力が少なくて済む。 同様にペットボトル等を使って車等が入れるスペース等を作り内部のスペースの温度等を循環水等を使いコントロールすしたりもでき車等で駐車して内部で休憩等もできる。そのうえ等にも作物等を育てるペットボトル等を使って作った構造体を載せて作物を栽培したりもできる。 通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度の地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかづける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。圧縮空気等が入ったタンクを地下において温度を下げたりもできる。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度、湿度等を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気等(気体形状やドライアイスのような状態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力やさまざまな動力源として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることに
なり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていたりもしくは完全に閉じられても浮力がつく物体を羽の一部につけ特定の向きになると浮力によって少し開いたりする構造も考えられる。そこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいようにタンクの特定部分などに板等をつけたりして水流や空気の流れを制御してもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、水力発電用のプロペラ等を設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向等にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。 空気等の水中等での上昇エネルギー、浮力を動力に伝えるためにベルト等でつながれなんか所かで支えられている等している(自転車のチェーンのようなものに浮力を受け止める抵抗によって角度が変わることができるような板等(設置コストの関係で必ずしも抵抗等によって板の角度が変わらなくてもよいが))構造のものを使うこともできる。またこの方法で浮力によって得られたエネルギーをシャフトでつないでそれを上向きの移動エネルギーにして水等を持ち上げ揚水等にも利用できる。これらを10メートルずつ等で区切って水圧等を調整して縦方向に何個も連結させて用いることもできる。空気等は下の構造体から上の構造体へ再度パイプ等で流れるような構造を用いて再利用して注入した空気等の上昇エネルギーを効率的に利用することもできる。それぞれの構造体の空気等の上昇に伴うエネルギー等はシャフト等で駆動エネルギー等に変えることもできる。水等はこの装置の空気等が上がってきて水等が地上等の待機と触れ合う場所にあるからそれらをくみ上げることなどができる。同じような自転車のチェーンみたいな構造体状のもの等を利用してその回転に沿って水等を上に運ぶ等ができる。このような装置を縦方向に何段も積み重ねることによって空気等(二酸化炭素等でもよい)の上昇エネルギーを効率的に利用してエネルギーに変換して水圧もコントロールすることもできる。空気等を外部に放出させずにまたタンク等に回収して再利用する。圧縮空気等をいったん入れた後外部への漏れがないように大気との接触面等にカバー等をつけることもできるし必要にであれば圧縮空気を大気中等に逃がすパイプ等を設置することもできる。圧縮空気等をつなぐ経路上等に圧力を感知するセンサー等を設けたりもでき、それに連動して開閉するバルブ等を取り付けて空気等の流れる各部所の圧力を最適にコントロールすることもできる。開閉する弁は電子制御的なものやばねなどで圧力に応じて開閉するなどのアナログ的なものでもよい。装置を縦方向ではなく横方向につなぐこともできるし小型のサイズにすることもできる。もちろん船等にこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 効率的にエネルギーを利用するため水等をいったん地上60メートルなどの高い位置に揚水ポンプ、エレベーター、車両など、上記の浮力を介在させた方法等で移動させそこからパイプ等の向きを下向きにして水等を落とし下等でその運動エネルギー等を使い発電用のプロペラ等を動かす動力等にする。もちろんこのエネルギーを動力としてさまざまに利用できる。もしこのような装置を船に積めば発電したり直接的な推進エネルギー減とすることもできる。パイプ等は使わなくても一定量は限定されたポイントには落ちる。それをこの装置の原理を利用してくみ上げることができる。物体の移動スピードの二乗に比例し運動エネルギーが増えるので効率的にエネルギーを得ることができるなどする。高さ約60Mで速度1M/Sとの比較で運動エネルギーが約625倍になる。40L毎秒でもかなりの発電がおこなえる。垂直的に水等が落下することでエネルギーが効率的に高まる。物質の移動するエネルギー等を効率的に高めてそれを発電機等の動力にする。(たとえば水力発電用のタービン等を回す。)野球ボールの中に鉄を入れたものなどでもよい。多数のボールなどから例えば発電用のタービンにエネルギーを伝える際上の位置でボールが規則正しく落下するためのパイプ等に落ちるためにレール上をボールが転がるようにしてさらに開閉式等のストッパーで流れをコントロールすることもできる。ボール状の形状にすることで少し傾斜を設けておけば動力なしでも容易に重力で移動させることができる。ボール等が落下するパイプは複数用意してエネルギーを受け止める例えばタービン等にはそれぞれ独立してボール等のエネルギーを伝達できるようにしておき、例えば横一列に水車等の羽をつけなくてもそれぞれの位置を微妙にずらしておくことで効率的にボール等のエネルギーを車輪、水車、タービン等に伝達することができる。上の落下位置で制御されたボールの動きと下のタービン等の回転が一番効率的になるように上の位置で回収できる返却委装置等を機械式などで調整して制御する。下の位置で水ならば一定のところに水等がたまるようにしておきそこから機械的に移動するバケツなどが上向きに移動すれば水等は上に移動する。ボール状のものも一定の場所に重力等で移動するなりレーン等で方向を制御すればバッティングマシーンのように機械の動きに合わせてボール等が上に移動する。ボール等は強度を保つため周りをゴム、皮などの耐衝撃性のあるもので覆うこともできる。設置するときには例えば山と谷等の自然の地形を利用して湧き水もあればそれを利用することで大規模な設備を一から作る費用を削減することもできる。既存のビル等を利用したり端等の一部を改造したりもできる。山の山頂部分付近等から一定量の湧き水が沸いているようなときその水等をパイプ等を使い高度を維持したまま特定のポイントまで引っ張ってくることもできる。水の量が少ない場合は動力等を利用してくみ上げて水を下から運び再度利用することもできる。山の頂上部と付近の低地の差が50メートルある場合でも山のもともとの高度があるのでその部分を50メートル程度に保つだけなので足場等が少なくて済むこともある。山等は普段人が入ることもなくそこの部分にパイプ等を設置しやすいということもある。木材やコンクリート等の足場を用いてパイプ等を支える台等を作ることもできる。ダム等の水力発電は周りの山等からいったん流れ落ちた水をためてそれをさらに下の部分の水路との高度さを利用してエネルギ等を得ているが山そのものの地形を生かし工事等のコストも抑えながら高いエネルギーを得ることもできる。低地の部分を掘り下げて地下に発電機等を置くようにすれば騒音等を回避しかつ高低差を広くすることもできる。水等をパイプ等で発電等のために下向きに落とすときパイプの上の部分に圧縮空気等を送り込めるパイプ等を接続してより早く水等を下向きに落とすことや、パイプを一本ではなく複数の細めの管を束ねた構造体等にして束ねられた内側のパイプには通気のための穴をいくつもあけてそこに圧縮された空気をパイプの高い部分から送りパイプの中を水等が落ちるときにスムーズに落ちるようにすることもできる。湧き水がない場合は一定量の水等を運んできたり雨水をためたりしてそれを使うこともできる。上記の冷却された氷の上等を滑る構造体等を用いて車両を効率的に移動させることもでき、ある程度重力エネルギー等やエンジン等を利用して加速したのち上向きに移動させるようにレール等を作っておけば水等を高い位置に移動させるときにかかるエネルギーを重力に伴う加速で得ることができるので推進動力にかかるエネルギーコストをおさえることができる。もちろん船などにこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。 現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下(目安)などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せる
ようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。 列車等を緊急停車させるため列車走行路線の下部等にパイプ等を設けてそこに油等(粘土とかを考えてきた気体等でもよい)を流し込んでおく。そしてそのパイプの上部に穴をあけておいてそこに杭のようなもの等を列車等から落とすなりして引っ掛ける。杭等が落ちた場所等は空気鉄砲のように圧力が逃げないようパイプ等ぎりぎりに作られた丸い板等と接触してパイプの内部の圧力等を高めながら列車等のスピードを落とすことができる。パイプを複数設置しておいて列車等の杭等も複数あるなら最初に一本杭(車両等と外部をひっかける等するための棒状の物等)をひっかけてその後二本目三本目というように列車にかかるブレーキ力を加減できる。パイプのところどころに圧力を逃すための穴等をあけておきそこが一定の圧になると栓などが外れて急激に圧がかかりすぎてパイプが壊れることを防いだりできる。 ペットボトル等を連結させたものでソーラーパネル等を冷やす要領で住宅の屋根のところにこういう構造体をずらっと並べてそこに水等を流入させたりそこにためたりすることで住宅棟の内部等の温度をコントロールすることもできる。水等は地下5メートル程度の年間通じて15度程度の地温のところ等にタンク等を設置してその水等を循環させるなどする。水等は屋根の上等で温度変化する間等一定期間流れを止めておくこともできるペットボトル等で作った構造体(別にペットボトルでなくてもよい)は屋根の瓦等の下に埋め込むように設計することもできる。地下タンクを複数用意して地下タンク等を連結等して深さを違う位置にして温度を細かく調整したりもできるし、自然の冷たい湧き水等や温泉水等が利用できればそれをそのままポンプ等で流すこともできる。冬場には屋根に雪等が積もらないようにできる。またこの構造体の上等に水を流せばこの構造体の外面等を清掃することができる。 地下5メートル程度では年中15℃程度に保たれていることを利用したり地下深度に応じて温度が変わることを利用する。山の傾斜地等でそこの地下5メートル程度やもう少し浅い深度など必要な地温に合わせて深度を決めてそこにペットボトル等で構成したタンクに水等をあらかじめ入れ上記で示したペットボトル等で作った空気等の温度等を管理するための構造体を構成する。ペットボトル等を内部に空気が通れるスペースを設けてそこを空気が通ることによって空気の温度等をコントロールできるものを構築する。そしてその空気等をまたペットボトル等を用いて作った管等を通して地上等に設置したペットボトル等で構成された植物等が育つスペースとつなぐ。外気は特定の取り込み口から取り入れられ地下のスペースや植物などを育てるスペースに循環される。外気を遮断して専用の気体等を循環させたり外気取り込み部にエアーフィルター等を使い空気を浄化したりできる。地下のタンク部分は山の高度差等を利用して植物栽培等のための構築物から見て高い位置のものと低い位置のものを複数用意することもできる。そうして外気との温度差等を使い自然に対流を起こさせて空気循環にかかわるコストを下げることもできるし必要に応じモーター等で動くファンを設置して空気等を植物等栽培したりするスペースに流し込む。植物栽培スペースについて人間が立って通るのは不可能なぐらい細く設計することもできてスペースを最大限に活用できる。植物等がセットされたパレットを台車に乗せたりしてタイヤやレール等を用いて栽培スペースに出し入れすることもできる。太陽光の代わりにLED等や熱から光に変換する素子(京都大学等が発表)を使ったり、太陽光をミラー等や光ファイバーを利用し植物等のスペースまで引き込むこともできる。変換素子に充てる熱が植物等に影響がある場合にはその間にパイプ状の装置等をセットしてそこに水を循環させたりして植物栽培スペースを冷やしたりもできるし、もともと植物栽培スペース等の周りはペットボトル等で構築されているのでそこに地下5メートルなどの一定温度の水等を循環させれば過度に温度の変動をを防ぐこともできる。地下の温度を利用したシステムにおいて地下のスペースから地下の温度によって調整された空気を植物栽培等のスペースに循環させたり、地下の5メートル程度にためた水も15度程度になるのでこれも循環させたりできる。植物栽培スペースでは人間が入れるような大きさにしたり植物栽培以外にも利用できる。植物栽培スペースはペットボトル等で作った構造物によって外界と分離されておりその中の温度、湿度等をコントロールするため地温を利用した地下の構造体から地温で調整された空気等を植物等栽培スペースまで管などを通して移動させるのであるがその時に空気だけを移動させることもできるし空気と一緒に水も移動させてその水をペットボトルのジュースの入る場所にずっと流し込めばそれによっても植物栽培等のスペースの温度管理もできる。場合により水だけ循環空気だけ循環もできる。植物等栽培スペース等は人間が入れないほど細長く設計すればスペースの有効利用になり上部等に複数団植物等栽培スペースを重ねることもできる。植物等栽培スペースから人間等が植物等の手入れなどをするための作業場所までは地下や地上等に同様のペットボトル等で作った細長いトンネル状のところをレールか何かに植物を台車にセットしたま電動の牽引車等で引っ張ったりウインチで引っ張ったりして移動させてこれるようにする。そして外界と遮断されたままで作業できるように作業場も密閉しておけば外部からの細菌侵入や、種子の交配などの事象などを防ぐことができる。植物栽培等のスペースの大きさ等は変更できるので人間が入ったりすることのできる大きさにしてそこで活動したりそのスペースに太陽光発電システムを設置すればソーラーパネルの温度をコントロールして発電等を効率的に行うこともできる。 これらの発明をもとに意思疎通をとれる形でものとサービスの交換ができるような社会のために役立てる。発明技術を基礎担保として合理的な社会構築に役立てるために相互にサービスを融通等しあいながらそのサービスの継続等のためサービス網の運営権等を発明者に同意した人が契約により任せ発明者に管理等してもらう。 上記の水等を垂直に落として下の発電機等の動力等にする方法の応用として水ではなく転がるように加工した磁石等を落として落ちていくレーン等の道すじの周りにコイルを設置して発電等したりしてレーンを使って一定の場所まで重力エネルギーをもとにして転がらせ上記で示した圧縮空気等を利用した動力でギア、シャフトなどを動かしている歯車等の動き等によってまた上の位置まで戻してくることもできる。上の位置まで来たら重力エネルギーでレーンの上等を転がり下向きつながるレーンへと行き、また落下してゆくようなこのともできる。転がる仕組みの磁石等をためておくにある程度のスペースを上部や落下地点の付近等に設けてそこで待機させておき電気等で開閉等するストッパーなどで制御してそれを解除すればまた重力等で転がりレール上を進んでいくようにしておくこともできる。これは上記で示した水等を垂直等に落下させてそのエネルギーを下の発電機の羽等に伝えて発電等したりする装置でも同様に出来て上部等や下部等にタンクを設けてそこに水等をためておいて必要に応じてそのためた水等を落下させてエネルギーにすることもできるし自然の水等をそこにためるなどしたり湧き水等をつかうこともできる。水等を上部にあげるための動力等には揚水ポンプなどいろいろ使うこともできる。 ペットボトル等を連結等してそこに地下タンク等からの温度管理された水等を流したりしてその内部等に設けたスペース等の温度等をコントロールしたりするとき、このペットボトル等を上方向などに多段構造にすることによって単位面積当たりのスペースは増える。そのスペースを植物栽培スペース等にしてそこと作業場(間引き等の手作業等をするところがスペースより下の位置にある場合等)はそこまでレール等をらせん場などにして下までつないだりできる。エレベーター等を利用して高いところから低いところに植物とそれを載せた台車等を移動させる。エレベーター等にもレールが引いてありそのレールは自在に方向が変えられるように容易にレールの進路や方向が切り換えられたり、パズルのように自在に組み替えたりできるようにすることもできる。エレベーター等は育成スペースの端まで行けるし、エレベーター等にイス等を設置して各階に止まりそこでエレベーター上に設けてあるレール等と栽培スペースにあるレール等を連結等して植物等をそれを載せている台車を使い人間が座っているイス等の周りまで移動させることもできる。人間は座ったまま作業をすることもできる。この高さのある多段式の構造体の周りを光を通すビニールなどを使って囲んで内部を密閉することもできる。一段式の簡易な構造体でその周りをビニール等を使った構造体で覆うことで内部を密閉することが容易にできるし、入り口には複数のエアーロックされたドア等を設置すれば外界と遮断できる。ペットボトル等で作った構造体の内部は外気が入らないように目張り等をすれば密閉することもできる。エレベーター等も密閉された構造体のスペースの内部に設置することもできる。内部の植物等は外界と遮断されているので種子が混ざったりしないし虫等も来ない。ペットボトル等を加工して連結した構造体の内部にスペースを設けてそこに植物等を入れて育てたりするとき、その構造体の周りを外界と遮断するため光を通すビニール等で囲んだりして、その構造体の近くまで人間が行って作業するとき構造体の一部のペットボトル等の構造体等を移動させたりしてスペース内部に手が届くようにして、作業後にはまた移動させたペットボトル等を加工して作った構造体(部品等)をもとに戻すこともできる。ペットボトル等で構築した構造体の内部を外の大気と隔離状態にしてその内部のスペースに植物栽培に使うなら植物を移動させるための台車等を入れてその台車等はチェーン等で多数列車のようにつながれてそしてタイヤやレールなどを用いてウインチなどの動力や台車の一部を動力付きにするなどしていどうさせる。太陽の光をスペース内部に効率的に取り込むため太陽の光を採光機(ひまわり等)や光ファイバーなどで伝達するやり方や光を可動式で角度が自在に変えられるミラー等でリンクして目的のスペースまでもて行く方法やこれらの組み合わせを用いることができる。 以下に示す少なくとも「1」から「7」までの機能等とその他機能を一部または全部もしくは部分的に含む概念として図面で示された〇で囲まれたRという装置がある。「1」水(液体等、液体金属、液体状の水銀などももちろん使用できる。)と空気(気体等)の重力差を利用してタンク内に上向きのエネルギーを発生させる。「2」タンク内に発生した上向きのエネルギーを開閉自在のハネ等がついた装置とそれを回転エネルギーに変えるために自転車のチェーン状のものとクランク状のものを原理的につなげる。「3」この回転エネルギー伝達のための装置はタンクの内部に設置する。(ぐらつかないように支柱等で支える)「4」タンクに水等を(液体等)を外部からパイプ等ホース等を使っていれる。「5」タンクに圧縮空気(気体等)を入れて、それを圧力をセンサーで管理しながらパイプを使って回転エネルギー伝達装置の羽に当たるように噴出させる。圧縮空気でなくても工業的に作った水素などの気体をもってこの役割を行わさせることもできる。「6」上部から下部へと下向きに水(液体等)をパイプ等を使い落とす。そのエネルギーを発電機(歯車を回す等)の動力にしたり、他のエネルギー源として使う。この水等のエネルギーを空気等を圧縮等するための装置の動力としても使える。このエネルギーを水素等を生成するための電気分解の装置の動力として使うこともできる。「7」下に行った水
等(液体等)をタンク等にためて液体と気体の重力差を回転エネルギーに変えた動力で上にもっていき再利用する。落下させる水等の液体にはもちろん液体金属、水銀等を用いることもできる。装置全体を強度のある壁等で密閉状態にして真空状態にして空気抵抗をなくすこともできる。 圧縮気体を効率的に作るため円柱系の管とその内部を上から下に移動して空気等を漏らすことなく移動圧縮できる効率的な栓のような役割を果たす装置を利用する。この線のような装置は円柱の周りに空気圧等で密着できるような浮き輪のようなゴムなどでできた部分で周りを取り囲んでおり空気圧等でこの浮き輪の部分が膨らむことで空気等が漏れないようにすることができる。滑りを良くするために栓の内部等から伸びたノズル等で浮き輪状のゴムなどが密着する部分の進行部分の周りなどに潤滑オイル等をスプレーなどして塗ることもできる。この栓の役割をする装置の上にタンク等を設置してそこに水等の重量物を入れてその重みで下向きに動かしたり、この栓の役割をする装置を上方向に動かすための巻き上げ用のワイヤーやウインチなども設置する。下向きにもチェーンをつなげそれを水等を介して気体が出入りできない状況で外部の歯車等と連結等してそれに上部からパイプ等を通じて水等(液体等)を落としてそのエネルギーでその歯車を回して下向きに栓の役割をする装置を下向きに引っ張ることもできる。 この栓等の役目をする装置をしたから上に移動させるときは浮き輪状のゴム等の中の空気を抜いてしぼませて円柱状の管との接触を解除してスムーズに引き上げたり、重りとしての水等は下でタンクの扉や弁を開けて排水して別のタンク等までパイプ等を使って移動させる。その水は液体と気体の重力差を回転エネルギーに変えた動力など上にもっていき上のタンクなどに戻すなどして再利用する。空気抵抗をなくすため液体、水等、液体金属等が落下するパイプを減圧したり真空状態にすることもできる。そのために液体等が通るパイプ内やその流れの力をたとえば発電装置のタービン等に充てて発電などの動力にする装置があるとしてその装置も含めて真空状態、減圧状態に維持されたように強度のある素材、鋼鉄などで覆いその中で液体等の移動や例えば発電機の装置もその真空や減圧状態を維持されるようにすることもできる。潜水艦のような外部と隔離構造の状態にある構造体を作り出しまずその中に配管設備や発電設備を入れてそのあとで唯一の外部との通気できるパイプを設けておいてそこから空気をコンプレッサー等を用いて吸い出すことによって潜水艦のような構造体の人間や内部装置が入るところは真空状態もしくは減圧状態になる。もちろん気体等(気体等と液体等の重力の差でタンク等の内部に設置してある羽等を自転車のチェーン状の装置で回転力に変換する装置の回転力を得る原理)の部分に冷媒(エアコンなどに使うフロンやその代替物HFC等を用いてもよい。)一例としては冷媒を圧縮してそれを直接パイプ等で回転エネルギーに変換する羽等にエネルギーを伝えるように導く方法やいったん圧縮された冷媒をパイプ等で水等の液体が入ったタンク等の内部に通してそこで熱交換を行いヒートポンプの原理で熱を水等(熱を媒介できるものなら形状を問わない)と熱交換するかもしくは外部から別のパイプ等を通して誘導してきた空気等と熱交換を行うなどもできる。そしてある程度熱エネルギーを放出した圧縮冷媒の圧力を回転エネルギーに変えるための羽等の下のほう等で調節弁で調節しながら開放して回転エネルギーを得る。その前のプロセスとしてクーラーのように冷媒の気化熱を使って例えば外気をパイプ等を通じてこの冷媒が入った管等の近くに配管すればクーラーのように空気との熱交換もできる。冷媒の圧縮率が下がるときには周りと熱交換がおこなわれ周りのものの熱が下がる。回転エネルギーに変える装置が入ったタンクの中には水(液体等)を入れてあるとすればこの温度が冷媒の働きで下がるので、地下5メートル程度の中緯度で年間地温が摂氏15℃程度に安定している深さにこの装置を設置しているとすれば地温からの熱で熱を奪われた水等(液体等、冷媒等と反応しにくいものなら形状、形質を問わない)に周りから地熱が加わることでバランスをとることもできる。回転エネルギーを取り出す装置の内部の温度が冷媒との熱交換によって著しく下がるときにはたとえば、地下5メートルで年中摂氏15度程度に保たれているポイントにタンク等を設置してそこに水等(液体等、冷媒等と反応しにくいものなら形状、形質を問わない)を入れて地熱によって内部の水等の温度をコントロールしている(深さによりその季節での地温は変動するが地下では外気温の変化と反比例するという性質を利用して熱エネルギーを安定的に摂取するためタンク等を設置するための深さなどは自由に変えられる)ものからパイプとを通じて回転エネルギーを得るための装置が内部にあるタンクの中とむずび、冷たくなった水等を別の地下等に設置してあるタンク等に入れたり、入れ替えた水は地下5メートル程度などに設置してあるタンクに入れられ地熱によって温められ維持される。冷たくなった水が入ったタンク等の中にパイプ等を設置してそこに暖かい外気などを入れてタンク内の水等の温度を上げてもいいし熱交換して冷たくなった外部の空気はエアコン等として使うためパイプで地上などにあるスペースに加圧ファンなどを使い送ることもできる。としてこの回転エネルギーを取り出す装置があるタンク等の周囲に上記の地温によって温度等が維持された水等をパイプ等を使って周囲を囲むように流して循環させればその熱によって冷媒によって奪われた熱が補給される。 タンクの上等に行った冷媒(気体等)はパイプを通して調節弁や圧力センサーで圧力を調節しながらパイプを通して次の回転エネルギーに変える羽等の装置が内部についた装置に順次移動していく。そうして冷媒はまた最初の圧縮装置へとパイプ等を通して回収され再利用される。 太陽光のエネルギーを集光装置によって集め水等の熱エネルギーに変えるソーラー給湯器のような原理で可能な限り高い温度にした水等(液体等)を回転エネルギーを取り出す装置が入ったタンク等の内部にパイプ等を通じて入れてそこに圧縮により温度が上がった冷媒(二酸化炭素など)を流し込むことでこのタンクの中に入れてある水等(液体等)が沸騰しその力で回転エネルギーを取り出す装置の羽等を動かすこともできる。太陽のエネルギー(太陽光など)などやマグマなどの熱や自然にわき出す熱泉等の地熱等熱等などから熱を得ることもできる。太陽の熱でふろの湯を沸かす太陽熱温水器のような仕組みの装置の中に水でもいいし水ではなくてナトリウムなどの沸点(フッ点)が高い物質などを入れてそれを高い温度にして、それを回転エネルギーに変える装置(図面8の〇で囲まれたRなど)の動力のもとにすることもできる。このようなしくみで熱エネルギーを〇で囲まれたRのような装置にみちびくときいったんナトリウムなどを高温にしてそのエネルギーをパイプの中を通る水などにつたえたり、そのままナトリウム(沸点が高い物質)などをパイプの中等に通すなどして移動させることもできる。高温のナトリウム(沸点が高い物質)などを〇で囲まれたRのような装置のタンクの中の水など(液体など)が入っているスペースにパイプなどを使い導く(移動させる)とその熱で周囲にある水など(液体など)は沸騰する。ナトリウム等熱を伝える物質はパイプを通してタンク等に回収されて再利用できる。このときはモーター等で動くポンプ等で移動させることができる。蒸気となった水(液体等)もパイプを通じてタンク等に移動してまたパイプなどを使い〇で囲まれたRのような装置の中のタンクにもどすことができる。タンク等を地下5メートルなど通年せっし15℃から17℃ぐらいに維持されているところに設置するとタンク等の温度をコントロールするとき調整をしやすいこともある。〇で囲まれたRののような装置のエネルギーとして冷媒をかいざいさせることもできる。高温の冷媒をガスとしてそのまま〇で囲まれたRのような装置の水等(液体等)が入っているところにパイプ等で圧力センサーや調整するための弁などをもちいてコントロールしながらみちびいたり回収したりする方法や冷媒の高温をつかってそれをパイプなどに流してそれで〇で囲まれたRのような装置のなかにある水等(液体等)に熱をあたえて水等(液体等)を沸騰させてそれらを利用して回転エネルギーに変える(発生させる)こともできる。物質の三態における物質の状態と熱の関係をもちい物質に自然エネルギーなどで状態を変えることができる経路等をつくりくみたて、そのため中で回転エネルギーに変える装置〇で囲まれたRのような装置をなどを動かしたり、他のものを冷やしたり(クーラーなど)他のものをあたためたり(ヒーター)、ヒートポンプで湯を沸かしたりもできる。〇で囲まれたRのような装置により回転(駆動)エネルギーをえてそれで下のほうなどから上の方へと水等をくみ上げて(回転エネルギーによってベルトなどを動かしてそれについているバケツ等バケット等に水等(液体等)を入れるなどしてくみ上げたり物質を移動出せたりできる)水等(液体等)を下から上の方へと重力に逆らう形で、重力と反対向きに移動させることもできる。水等を下の方へと落とすと運動エネルギーが重力によって上がっていくのでそのエネルギーを水力発電機のエネルギー源にしたりその他さまざまなエネルギーなどとして使うことができる。 エアコンがヒーター運転するとき外気が冷たい真冬などでは冷媒による熱交換ができにくくなることからエアコンの室外機の周りや熱交換の部分のところなどに地下5メートルなどで年中せっし15℃から17℃ぐらいに保たれている地下等に設置してあるタンク等にためてある液体(水等)をパイプ等で循環等させてみちびく。そうすれば寒い冬の外気より高い温度を冷媒は熱交換することができる。冷媒が流れるパイプ等のまわりにまた水等が流れるパイプ等をせっちするなどすることができ水等は地下5メートルなどにせっちしてあるタンク等(ふく数でもよい、タンクどうしパイプ等で連けつしておくことでそのタンク中の温度をちょうせいできる。タンクは深さをかえてふくすうせっちしてもよい。)に回収され再利用できる。水等は自然の高低差やポンプなどで移動させることができる。スマートフォンなどのバッテリーはバッテリー残量20-80%のはんいがバッテリーじゅみょうにとってはよいといわれるのでそのはんいで自動的にじゅでんタイミングをせっていできるせいぎょきのうをもったじゅでんきをもちいる。スマホなどのきかいとブルートゥース(登録商標)やUSBケーブルなどでこのじゅうでんそうちとリンクさせスマホ等のせいぎょプログラム等からバッテリー残量等のデータをよみこみ自由にせっていできるバッテリー残量などとリンクさせたじゅうでんのスタート、ストップをじどうでせいぎょする。電動アシスト自転車のバッテリーは冬のさむさで出力が上がらないなどする場合があるのでバッテリーのまわりに発熱する電気アンカなどのものをとりつけバッテリーの温度にあわせて電気アンカ的な発熱をするもののスイッチをオン・オフにする。アシスト自転車のバッテリーの残量がすくないときはこのそうちのでんげんが切れるように回路をせっていする。図面1などのようなペットボトルなどを加工したりしてこうちくしたこうぞうたいの中のスペースに牛などをかっているときは牛のゲップなどからでるメタンガスなどを分離回収するためスペースの下部に牛などがいるとしたらスペースを多段こうぞうなどにしてそのスペースのあいだをパイプなどでむすび上のスペースなどにたまったメタンガスなどをそうちで分りして回収する。スペース内部はみっぺいされているので自然には外気とまざらない。かいへい弁やエアフィルターつきパイプなどをつうじ外気を入れられる▲R▼のようなそうちに圧縮空気(気体等)や冷媒等(フロン等同等の性質をもつもの等)をパイプ等を通したりしてタンク等の中の水等(液体等)が入っていたり(液体等の物質が入っていない場合でも高圧のかス等を一定方向に向けてふき出させるようなことをすればその力を回転エネルギーかえるそうち▲R▼のハネ等を
うごかす動力等にすることはできる)するところに送って回転エネルギーに変えたりするときにたとえば冷媒(フロン等や同等の物質)などがその性質により圧力変化で高温になったり逆に急に体積がふえてつめたくなったりするクーラーや、ヒーターの原理のところをつかったりしてたとえばこのようなそうちで発電しながら熱源をえたり逆に回りのものをひやすために使ったりもできる。ナトリウムなどの気化しにくい物質をパイプ等で▲R▼のそうちにおくったりしてタンク等の中に入っている水等をふっとうさせてそれを回転エネルギーに変えることもできる。回転するハネ等をつけたチェーン等が上から下にいどうする部分等のていこうをさげたりするために下向きにいどう等しているチェーン等のまわり等にパイプ等でせっし15℃ていどなどの冷水をまわりをかこむようにしてタンク等のなかをとおしたりすることでその部分のまわりのふっとうがおさまるなどしてチェーンがスムーズにうごくてだすけにすることもできる。もちろん地下5メートルていどの年間をとおしてせっし15℃ていどにたもたれているところなどにタンク等をせっちして水等をためてそれを▲R▼のそうち内にパイプ等でタンク等の中の水等とまざることなくみちびいてじゅんかんさせることもできる。▲R▼のようなそうちのタンクの中に水等が入っているとしてそこにあっしゅく空気をおくりこむときパイプ等の空気と水がせっする部分に物質の性質や特性により通すものと通さないものをわけることができるようなきのうをもったフィルター等をせっちしてより安定的に空気等をパイプ等から水のところに送ることもできる。フィルター等のきのうとしてたとえばパイプ等のあいだにフィルター等をおいたとしてフィルターの左から右へは物質が移動できても右にある物質が左むいていどうはできないようなきのうや、フィルター等をつうかできる物質のせいしつ、細かさなどで空気はフィルターとおれるが水はとおれないなどのきのうをもったフィルター等をつかうこともできる。フィルター等はたとえば▲F▼の場所(図面8)につけたりできる。▲F▼はパイプ等の必要なところに必要なだけせっちしたりできる。 ▲F▼に出てくる▲と▼に囲まれている文字は〇で囲まれているという意味である。この場合は〇で囲まれたFということ。その他も同様。 太陽のエネルギー(太陽光など)などやマグマの熱や自然にわき出す熱泉等の地熱等熱とうなどから熱をえることもできる。太陽の熱でフロの湯をわかす太陽熱温水器のようなしくみのそうちの中に水でもいいし水ではなく 回転エネルギーに変えるそうち(図面8の▲R▼など)の動力のもとにすることもできる。このようなしくみで熱エネルギを▲R▼のようなそうちにみちびくときいったんナトリウムなどを高温にしてそのエネルギーをパイプの中をとおる水などにつたえたり、そのままナトリウムをパイプの中にいれてながしていくこともできる。高温のナトウウム等を▲R▼のようなそうちのタンクの中の水等(液体等)が入っているスペースにパイプなどをつかいみちびくとその熱で中の水等はふっとうする。ナトリウム等熱をつたえる物はパイプを通しタンク等に回収され再利用できる。このときはモーターで動くポンプなどで移動させることができる。じょう気となった水もパイプを通じタンク等に移動してまたパイプをつかい▲R▼のようなそうちのタンクの中にもどすことができる。タンク等を地下5mなど通年せっし15℃から17℃ぐらいにいじされているところにせっちするとタンク等の温度をコントロールするとき調整しやすいこともある。▲R▼のようなそうちのエネルギーとして冷媒をかいざいさせることもできる。高圧の冷媒をガスとしてそのまま▲R▼のようなそうちの水等(液体等)が入っているところにパイプ等で圧力センサーや調整するための弁などをもちいてコントロールしながらみちびいたり回収したりする方法や冷媒の高温をつかってそれをパイプなどに流してそれで▲R▼のようなそうちのなかにある水等(液体等)に熱をあたえて水等(液体等)をふっとうさせてそれらをつかって回転エネルギーにかえることもできる。物質の三態における物質の状態と熱の関係をもちい物質に自然エネルギーなどで状態を変えることができる経路等をつくりくみたて、その中で回転エネルギーにかえるそうち▲R▼などをうごかしたり、他のものを冷やしたり(クーラーなど)他のものをあたためた(ヒーター)、ヒートポンプでゆをわかしたりもできる。▲R▼のようなそうちで回転エネルギーをえてそれで下の方などから上の方へ水等をくみあげ(回転エネルギーによってベルトなどをうごかしそれについているバケツ等バケット等に水等を入れるなどしてくみあげるなどできる)水等を下から上の方へと重力と反対向きにいどうさせることもできる。水等を下の方へおとすと運動エネルギーが重力によってあがってゆくのでそのエネルギーを水力発電機のエネルギー源にしたり、その他さまざまなエネルギーなどとしてつかうこともできる。 エアコンがヒーター運転するとき外気がつめたいま冬などは冷媒による熱交換ができにくくなることからエアコンの室外機のまわりや熱交換の部分のところなどに地下5メートルなどで年中せっし15℃~17℃ぐらいにたもたれている地下等にせっちしてあるタンク等にためてある水等をパイプ等でじゅんかん等させてみちびく。そうすれば冬の外気より高い温度を冷媒は熱交換することができる。冷媒が流れるパイプ等のまわりにまた水等が流れるパイプ等をせっちするなどすることができ水等は地下5メートルなどにせっちしてあるタンク等(ふく数でもよい、タンクどうしパイプ等で連けつしておくことでそのタンク中の温度をちょうせいできる。タンクは深さをかえてふくすうせっちしてもよい。)に回収され再利用できる。水等は自然の高低差やポンプなどで移動させることができる。スマートフォンなどのバッテリーはバッテリー残量20-80%のはんいがバッテリーじゅみょうにとってはよいといわれるのでそのはんいで自動的にじゅでんタイミングをせっていできるせいぎょきのうをもったじゅでんきをもちいる。スマホなどのきかいとブルートゥースやUSBケーブルなどでこのじゅうでんそうちとリンクさせスマホ等のせいぎょプログラム等からバッテリー残量等のデータをよみこみ自由にせっていできるバッテリー残量などとリンクさせたじゅうでんのスタート、ストップをじどうでせいぎょする。電動アシスト自転車のバッテリーは冬のさむさで出力が上がらないなどする場合があるのでバッテリーのまわりに発熱する電気アンカなどのものをとりつけバッテリーの温度にあわせて電気アンカ的な発熱をするもののスイッチをオン・オフにする。アシスト自転車のバッテリーの残量がすくないときはこのそうちのでんげんが切れるように回路をせっていする。図面1などのようなペットボトルなどを加工したりしてこうちくしたこうぞうたいの中のスペースに牛などをかっているときは牛のゲップなどからでるメタンガスなどを分離回収するためスペースの下部に牛などがいるとしたらスペースを多段こうぞうなどにしてそのスペースのあいだをパイプなどでむすび上のスペースなどにたまったメタンガスなどをそうちで分りして回収する。スペース内部はみっぺいされているので自然には外気とまざらない。かいへい弁やエアフィルターつきパイプなどをつうじ外気を入れられる ▲R▼という意味は〇で囲まれたRという意味で日本国特許で使用されているものである。 図面10や図面11においても解説しているが自転車のクランクやギア等のような部品とその回転を伝えるチェーン等のものの機能(同等の機能を持つものであればベルト等などでもよい)をもちいて回転する輪のような形状つくりチェーン等とバケツ等を連結してチェーンが動くとバケツ等も連動して動く構造にしておく。このような構造体の高い部分と低い部分の高低差が仮に60メートルぐらいだとしてその高いところ付近に来た時にバケツが通る場所に少し接触させてバケツを傾けて中の水等や水銀等などの流動性があるような物質を落としてそれをためておくことができるタンク等も設置しておく。そしてこの装置のクランク等ギア等に電動モーターや水車やその他の動力を用いて回転力を与えると回転してゆく。このような装置の下の部分に水等や水銀等(液体状のものが流動性が高い)をためてけるタンクを用意してバケツ等がそこを通ることで水等や水銀等がバケツ等に充填するようにしたり、あるいはこの回転する通路上のどこかにパイプ等で水等や水銀等(流動性があり比重が高いものなら何でも)を移動させてそこから出る水等や水銀等を蛇口から出る水等をバケツに入れるような形でバケツ等に補給する。上の部分にあるタンク等から水等や液体水銀等をパイプなどを用いて下に向かって落下させてそれでバケツ等で受け止める構造にすることができる。バケツ等には下向きの運動エネルギーがかかりこれには落下距離によって重力により運動エネルギーが与えられる。上部にあるタンクからの落下距離はそれを受け止めるバケツ等との距離を変えることで変更ができる。仮にこの回転が一秒で約2、2メートルの速度でバケツ等がほぼ均等間隔で60個ついておりこのチェーンの演習が約132メートルであればバケツ等は上部タンクに1秒ごとに水等液体水銀等を入れる計算になる。バケツ等には約40リットルになるように水等液体水銀等が下部や補給装置によって入れられると仮定すると毎秒40リットルの水等や水銀等が上部タンクに移動する。上部タンクからバケツ等に毎秒10リットル落としてそれをバケツ等で受け止めるとして上部タンクからバケツ等までの距離が15メートルだとすると、運動エネルギーは2250ジュールと計算上なる。そうすると概算で下向きの力がそれだけチェーン等にかかる。最初にこの装置を回転させていた駆動モーター等の出力を落としてもこのように水等液体水銀等の下向きの運動エネルギーをチェーンに伝えることによって駆動用のモーター等の出力を徐々に低下させていってもこの回転する装置は動くことができる。 運動エネルギーは1/2×質量×速度の二乗となるので速度が10倍になると運動エネルギーは100倍になる計算。この装置の上部タンク等から下のバケツ等に向かって落とす水等液体水銀等の量は弁によって調整できるし、装置自体の円周も自在に変更可能なので水等をしたから上部タンクにあげるために最大限効率的に動かすためにこの各所の数値を変動させて目的に応じて最適化することができる。回転に障害になる抵抗例えば下部タンクから水等液体水銀をバケツ等に組むようなプロセスはできるだけ効率的になるように最小の抵抗となるようなバケツ等の通路設計をすることができる。そして上部タンクにある水等液体水銀等をパイプ等を使って60メートル下などに落下させてそのエネルギーを水車等にあてるなどしてエネルギーを伝達してそれで発電機を動かしたりできる。この装置の外側をシールドで囲んだりしてその中の空気を吸引装置で吸い出すことによって内部を真空や低圧状態にして水等や液体水銀等が落下するときの空気抵抗をなくしたり低下させることもできる。このような装置は重力エネルギーを水等や液体水銀等を媒介にして回転エネルギーなどに伝える役目を果たす装置になる。もちろん上部タンクには従来のように揚水ポンプや川の流れ等を受け止めて回転する水車等のエネルギーを使い水等や液体水銀等を移動させることもできる。 上部タンクから水等液体水銀等(もしくは鉄球などでもよい)を時間制御しながら均等間隔で落としたりするために鹿威し(ししおどし、日本庭園でみられる竹等で作ったものを金属等で作り強度を増すこともできる)を開閉弁c1と上部タンクとの間あたりに設置してまとめて10リットルたまったらししおどしが傾くというやり方や、水車を改造するなどして一定量の重さになったら一定の動作をするようにした装置を設置することもできる。水車にある一定の負荷をかければ回転数を制御できたりする。通常の動力装置を用いるより効率的に動作する装置を構築することができる。 図面11、12で示されたような装置は図4、6などに登場している装置の応用である。体積当たりの質量が違う物質にかかる力の
差を動力源として歯車等を動かすエネルギー源としたりすることでそのエネルギーを回転エネルギー等に変えて他の動力源等にする。無重力空間に(例えば宇宙)このような装置を設置したとしても台座部分が回転すればそれに伴い液体やドライアイスなどや、気体などが入っているタンク等が固定してあることで回転してそれによって液体等が一定方向の質量が与えられる。そうすることによってこの装置は原理的に重力下と同様に回転エネルギー等のエネルギーを発生させることができる。またタンクの周りを液体などの物質で囲むことによって保温、調温したりすることによってタンク内外の温度変化を調整することもできる。そしてこの回転している台座等の周りなどに磁石とコイルなどをモーターなどの発電の原理を利用して配置して発電したりできる。タンクの中に液体(水や、水銀、パイプを通じて送り込まれる気体やドライアイスより比重が軽く流動性があるものなど)とそこに圧力差で気化する個体状物質(ドライアイスなどや動揺性室を持つ物質)や気体を流入させたりすることによって例えばドライアイス等が気化して二酸化炭素になり液体中を一定方向に移動するのでそのエネルギーを利用すたりする。タンクは複数連結させることができ一定のところで再度、二酸化炭素(気体)等を加圧してドライアイスにしたり液体上にしたりすることもできる。そしてそれをパイプ等を利用してタンクに再度流入(移動)させることもできる。この時に必要に応じて外部から圧をかけてタンク内に入れるために物質を押し込むためのもの個体状のものを押し込む場合はであれば外部と遮蔽できる一定のスペースとタンクを連結してそして動力を使い物理的に押し込んだりできる。液体の場合でも一定のスペースに液体を入れたりしてそして外部と遮断したりして加圧ポンプなどで押し込んだりもできる。例えばタンク内に液体として水を用いドライアイスを入れた場合だとドライアイスからタンク内で気体の二酸化炭素になりそれをタンクをいくつか経由させたりした後、別にタンク一個だけでもいいがパイプ等で回収して再度加圧してドライアイスにしたり液状の状態にしたりすることができる。そして再度一番目のタンクの注入口に入れる。あとは動作は繰り返しになる。 図4に出ているように木材等をエジプトにある三大ピラミッドのような格好でぴったりと並べたり自由に間等に空間を設けたりすることによって生活に役立つスペース等を山間部などの谷あいなどに設置することもできる。そうすることでその上部に大きな平地ができる。広大な有効なスペースができる。二酸化炭素を吸収させた木材を保存することで地球温暖化対策にもなる。 なを、これらの発明例の図などは一例であって適宜大きさやサイズなど目的によって自由に組み合わせたりもできる。



移動手段である電動自転車等を駅等の近く等に駐車保管できる場所等を設けて目的地の保管場所等まで移動を簡単便利にする。例を挙げると駐車保管場所に電動自転車等を機械式等で開錠できる状況にしておく。電動自転車等の車輪等にロックを設けて駐車場所等にとどめて置き電動自転車等を利用したい人があらかじめ登録しておいたスマートフォン等のアプリを起動して利用規約に同意して利用開始等をクリックしたら自動で連動した施錠装置がロック解除され利用できる。電動自転車等にワイヤレスで場所を知らせる装置を装着等しておき必要な時に電動自転車等の管理者がその場所を把握することができる。電動自転車等の利用者が使用しているスマートフォンと自転車等の居場所を把握できる装置とは無線等で利用中リンクしておりある一定距離を離れた場合には自転車に装着してある装置から利用者と管理者等にメール等で知らせるアラーム機能等を搭載する。また自転車等の位置を装置を用いて自動的に記録保存することもできる。自転車等と利用者等のスマートフォン等の距離が離れた場合等の事態が発生した場合に電動自転車であればモーターの電流を止めるなどして安全を確保する。もう少し装置を簡略した場合では駐車保管場所の自転車等をつないでいるロックを解除する際電話の中であらかじめ利用者が設定したパスワード等と発信者番号、名前などの確認により本人確認してインターネット等で管理者が遠隔でロック解除装置を作動させたり、ある一定時間だけ有効なパスワードを携帯電話等で利用者と通信して伝えて利用者がその時間内にパスワードを駐車スペースのロック解除ボタン等を押して入力してロックを解除する方法もある。駐車保管場所について施錠する際はロック解除時のパスワード等を入力したりして本人確認する。専用のスマートフォン等のソフトから指紋認証や顔認証眼球認証等を使い本人確認する方法やスマートフォン等のテレビ電話機能を利用して顔や話し方等で本人を確認して管理人等が」遠隔でロックを解除する方法等もある。駐車保管場所のロック装置と電動自転車等のカギが別になっていると駐車保管場所のロックだけして自転車本体のカギはそのままになる可能性を考慮し電動自転車の通電は一定時間動作しないと自動的にオフになるようにしておく。コンピューターを用いてRSA暗号技術等を用いてパスワードを設定してそれをロック装置に送り解除コードを携帯電話等で伝えたりその日の時刻等と連動したパスワードをロック装置が自動的に認識するプログラムを独自に搭載しておき、管理者は時刻ごとにランダムに変わるパスワードを利用者に携帯電話やメールを通じて伝える。利用申請してから自転車等をロック状態にしてきちんと保管場所等にもどすまでの管理、利用責任は使用者が追うように規約等で決めておく。ロック装置はロックが解除されたり施錠されたときには信号をサーバー等を通じて管理者、利用者に知らせる。駐車保管場所には動態感知センサー付きのカメラやライト通信装置を備えておき録画したり管理者に知らせたりする。電動自転車等の場合タイヤをロックするキーと電機システムの通電をリンクさせる。ロック装置を駐車保管場所のロック装置と自転車本体のロック装置と複数にするかすべて自転車等に装着するかは選択できる。自転車本体にすべて設置している場合はテレビ電話機能、ライブカメラ等で駐車保管場所の状態等を確認しつつ安全に管理者等が開錠、施錠の操作をできるようにする。複数の場合はロック解除時に駐車保管場所のロック装置を解除すると自転車等の本体のカギ、バッテリー等を取り出せるようにしておき施錠する場合は駐車保管場所のロック装置に自転車等の本体のカギを戻したのを機械的等で確認でき、電動自転車のバッテリーも充電状態にできたこと等信号で管理者等が確認したら駐車保管場所のロック装置が施錠できるようにしておき駐車保管場所のロック装置が施錠されると自転車等の本体のカギバッテリー等は取り外せなくしておくと安全性が高まる。電動自転車等本体に装置をまとめて設置していた場合でも同様に電動自転車、鍵、バッテリーの状態等を通信機能をつけて遠隔等で管理者等が確認して管理する。磁気を利用したカードキーを設けて利用者がそれを駐車保管場所に設置してある機械等に認証させることで本人確認の手段にすることもできるし上記の手段と併用することもできる。料金はカードキー等やスマートフォン等と連動させ銀行自動で引き落とし等を利用することもできる。電動自転車等に雨除けのルーフ等を装着すれば雨でも快適に使用できる。

ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木材等の燃焼熱等を有効活用できる。地下タンク等にためてある水等をペットボトル等で構成等された構造物内に流して地下のタンクにまたもどす等する。電動ポンプ等を使用して水等の移動等を行う。水等は地下タンクとペットボトル等構造物内等を循環したりして再利用する。上記のレジャー施設等には魚を入れて観賞したり釣り等も可能。

ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木材等の燃焼熱等を有効活用できる。このように出来るだけコストを省く等して市場競争力のある農作物等を生産してそれをもとにそれを貧しい若者等に無償で渡すもしくはその代わり一定のサービスを提供するような規約に基づいたクーポンのような証明書を発行する。生産やサービスにかかわるコストを大幅に削減できそれを特許権等としてそれを基盤としながらクーポンのような概念を構築していく。クーポンは概念の実体としてとらえることもできる。Aという人物が農業生産場等のオーナーでレストランやレクリエーション施設等も所有していたとしてその利用料をこのようなクーポン等で管理してそれで日常のサービス業などの利用料として使える共同体のようなグループを行使して参加してくれる業者等を募る。Aさん以外の経営者がいるレストランやレクリエーション施設等に対してもこのクーポンを利用できるように交渉する。レストランもレクリエーション施設も農作物を料理として出したり販売して対価を得ることができる。レクリエーション施設等は人件費がかなりかかる場合あってもこのクーポンにそういう契約のサービスを提供する内容のものが含まれていればそれを使うこともできる。レクリエーション施設等だけではなくサービス業等通常対価として円などの金銭で扱われているものであればこのクーポンで利用できるように努力する。Aさんが経営者で通常のように円でサービスの対価を受け取った場合所得が発生してそれを行政なりが徴収して貧しい人に福祉で配るようなこともあると思うが(生活保護など)その役割をAさんをはじめこのような仕組みに参加している人で賄っていくことでサービスを受けることの意味等人間の基本的なところに気づきこういう作業に伴う行政の税金も減らすことができる。人間生活の基本の食糧を確保してそれを基礎に生活できるようにする。Aさんが管理しているとしてこの仕組みに農業者やサービス業者等が加入していくことより農業者等の生産者は市場でかなり安い相対価値の金銭しか得られないのではないかという不安から脱却できまたサービス提供者もこのクーポン制度に納得できるだけの社会的意義を感じる事ができる。所得再分配の制度を自ら構成して安定した社会を構築する。またこのクーポンは任意の意思によって成り立っているわけで参加するかしないかは自由なわけであるからAさんも参加したい人がいた場合に参加を許可するかどうかを任意で選択できその条件の契約等も決めることができる。クーポンを換金することを許可するかはAさんが決定できる。Aさんを通じてしか換金できないようにすることもできる。Aさんが換金するかどうかはAさんの自由意志である。クーポン間でも内容が違う種類のクーポンをAさんを通じて交換するようにするよう決めることもできる。Aさんはクーポンを交換したり任意で自由にクーポンを新規発行したりできる権利も持てる。クーポンとは概念である。クーポンは紙ベースや電子化すること等もできる。電子化してPGP暗号などで暗号化してデータをデータベースで集中管理して物やクーポンやサービスのつながりをAさんは把握することができる。このデータを外部公開するかはAさんが自由に決める。信用関係で成り立つので第三者による干渉を防ぎ安定性を確保する。クーポンを仮想通貨に置き換えたとき通貨の価値をあらかじめクーポン当たり食べれるイチゴこれだけというように定めておくこともできる。仮想通貨の交換はAさんを通じてしかできないように契約で定めることなどもできる。


家などの物体の内部等を冷却、加温、温度維持等するため地下等に設置したタンクに水等を入れそれを家等の屋根等に流して内部等を冷却、加温、温度維持等をする。地下5メートル程度の地温は緯度にもよるが日本本州では約15℃前後で通年維持されているのでそこにタンクを用意して井戸水等をまず入れて電動等のポンプなどを利用したり山などの高い地点からならば水圧等を利用してパイプ等で屋根等に水を導き適度に流す。流した水は雨どい等を利用して回収して再度タンクに入れる。タンク等は内部等を仕切って戻ってきた水がある程度冷えるまでタンク内の水と混ざらないようにしておくこともできる。タンク内の敷居の高さを調整してどれぐらいたまったら隣等にオーバーフローするか調整できる。タンクを複数用意して戻ってきた水はある一定期間出ていった時とは別のタンクに収容されてそこがいっぱいになると元のタンクに流れ込むように設置してもよい。タンクの容量が大きかったり流す水の量が少ない等の場合は仕切り等は必要ないばあいもある。揚水ポンプの出力調整によって流す水の量を調節することもできる。同じように道路上に水を流すことで夏場に冷却、冬には雪を溶かしたり凍結防止等をできる。天気予報等の気温データ等を用いて流す水等の量をあらかじめプログラムしたり実際の気温に基づきながす水の量を揚水ポンプ等の出力等をコントロールする。山等の湧き水や井戸水等(湧き水源泉等、井戸水等は通年で水温が安定している)を利用している場合はタンクは必要ない場合があり流す水を調節したいときは屋根等に水を導くパイプ等にバルブ等を設けこれの口径等をコントロールできる装置をつけたり、蛇口形式でこれをコンピューター等で開閉量等を制御して水量等をコントロールする。タンクは必ずしも地下に設置する必要はないが地温を利用して温度コントロールされた水を利用すると家等の内部の温度コントロールをより少ない水量等で行え揚水ポンプ等にかかる電気代等のコストが下がる。タンクを細長く地中5メートル以上までの深さにして深い地点の容積を大きくしておいたりしてモーター等で循環させたりすると凍結防止等になる。地下と地上にタンクを設置して連結して温度条件が一番いい割合で混合させることもできる。地下の深さによって温度が違うので地下深度を変えてタンクを複数設置してパイプ等で連結混合した水等を家等の屋根等に流すことで効率性等をアップさせる。家等の屋根等に水を流す場合は水の温度と気化熱を計算したうえで効率の良い水量を流す。家等の屋根等の一番高いポイントにパイプで水を導けば引力で屋根等を水が流れ落ちる。家等の屋根部分だけでなく側面等にも水が流れるようにパイプ等で導いてもよい(例えば窓の上部分にパイプで水を導き窓の側面を水が流れるようにすること等もできる)。屋根の直径が5メートルなら屋根の部分のパイプも5メートル程度にすると屋根全面に水が流れる。パイプには穴が適切な間隔で開いており(5センチ間隔等必ずしも5センチでなくてもよい)そこから水が出るしくみ。冬場は地下の5メートル程度の地温が15℃程度であることを利用してそれを家等のフローリングの下、側面、天井等にパイプ等を引いて循環させ地下等のタンクに回収し再利用する。温泉の湯などを利用すればもっと高温の液体(湯)を流すことも出来る。特許などを取得している者が他者等からその特許について訴訟等を起こされるリスクを減らすため特許取得時に請求項等にその特許に必要なプロセス全体を詳細に最初から最後まで記載し特許取得者は特許取得できればその特許に書いてあることを再現するような形で特許を使用していれば第三者から権利侵害で訴訟等を起こされる可能性や損害賠償を支払う必要が出てくるような事態が発生するリスクを最大限減らす。特許についてすべての製造工程や材料や工法や技術工程等すべて記載する。特許を実行するときの手順や材料や工程におけるすべての現象等を文字として請求項等に記載する。特許が認められあと6か月間はだれでも匿名でその特許に対して異議申し立て等を行う仕組みがあるがこの権利と弁理士等がその決まりで規定されている守秘義務等について弁理士も異議申し立てをすることができるのでそういう意味では一般人よりも早くから内容を知っている関係者ということになる。特許庁の当該特許に関する書類を閲覧できる人等も特許公開前から内容を知っているのでそういう人がかなり前から調査すると一方的に有利になる可能性があるので匿名での異議申し立て等をやめるように意見を関係機関に伝え規則を変更してもらう。

ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガス等を有効活用できる。ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すときも同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるのではなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりできる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボトル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほうが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがいい、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペットボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。


ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結してその内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのような構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもできる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためには粘着テープ上のもの等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバリアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定すれば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築したスペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育てる植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペースとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるようにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タンクにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置としてもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシールドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコンやボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができる。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペースが何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によって太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイバーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導く。ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用できる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れたり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコストがちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガス等を有効活用できる。ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すときも同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるのではなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりできる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボトル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほうが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがいい、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペットボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。ペットボトル等を用いた構築物によって内部に多目的のスペース等を作る際など上部から注がれた液体等が重力によって移動等するときなどペットボトル等の構築物の間に隙間を設けたりペットボトル等で構築された構造体の端の部分等に一定のヘリのような段差を設けて液体等の移動をコントロールし液体の温度が内部等に構築したスペースに伝わる効率を高める。高地に地下等に設置した複数もしくは単数のタンクにより天然の湧き水、温泉湯、川の水などを入れてそれを重力等によって少し低地にあるペットボトル構造体等までパイプ等で引っ張ていけばポンプ等にかかる電気代等をほぼなくしエコ(理論上自然エネルギーのみも可能)になる。ペットボトル等で構築したスペースに液体等を入れ魚等を泳がせるなどする際構築物の魚が泳ぐスペース部分を流線形等にして魚が障害物に衝突等するリスクを下げる。全体的に大きなループ状にしてポンプ、ファン等を用いて水圧等を作りスペース内部等に水流等を発生させることもできる。大きな円を構築して緩やかにカーブさせた構造体でスペースを作れば魚等が壁等に接触したりすることを防止できる。魚が泳ぐ際スペースの幅は50センチほど(あくまで目安、魚等の大きさにもよる)にしておけば魚等が側面に衝突することを防止等出来る。地下水等を利用した熱コントロールのためのスペースとそれを利用しながら温度調整をしているスペースはペットボトル等を利用した構築物の配置を工夫することで内側に温度調節用の液体等を入れその周りにそれを利用した植物等を入れたり人間が入れるようなスペースを構築したりできその配置は自由に選択できる。ペットボトル等で構築した構造物でその内部に目的ごとの大きさのスペース等を設けてある構築物をある温度に設定してある水槽などにつけることで水槽などに充填してある液体の温度がペットボトル等で構築した物体に設けてあるスペースに対して影響しそのスペースの温度を調整することができる。スペースは密閉したり空気等をフィルター等をとおして入れたりぬいたりもできる。


本発明は、上記課題を解消するものであって、天候に左右されずに自然の恩恵を利用することができる恒温水(液体、熱を媒介する物質)利用装置を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の恒温水(液体、熱を媒介する物質、クーラントなどの物質などでもよい)利用装置は、 恒温の水を利用する恒温水利用装置であって、 所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下に埋設されて恒温の水を貯留する地下タンクと、 光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、 前記地下タンクに貯蔵された恒温の水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、 前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、 前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とする恒温水利用装置。 このような構成によれば、恒温の水等を有効利用できる。 また、本発明の別の一態様に係る恒温水利用装置は、 恒温の水を利用する恒温水利用装置であって、 所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下に埋設されて恒温の水を貯留する地下タンクと、 前記地下タンクに貯蔵された恒温の水を導路の近傍に導く導管と、 前記導管に接続されて前記恒温の水で導路面における温度を所定温度に維持するため、道路面から所定深さに埋設された複数のパイプと、を備えることを特徴とする恒温水利用装置。 地熱を利用して地下に設置したタンク(複数深度が違うポイントに設置してもよい)により地熱を液体(水などを利用)してそれを使って目的のところまで導いていき目的のもの、場所などの温度をコントロールするために使う。 このような構成によれば、恒温の水を有効利用できる。 また、本発明の別の一態様に係る恒温水利用装置は、 恒温の水を利用する恒温水利用装置であって、 所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下に埋設されて恒温の水を貯留する地下タンクと、 複数の中空チューブを連通させて面状に連結することにより形成された壁体と、 前記壁体を用いて内部に空洞部を形成してなる構造体と、 前記地下タンクに貯蔵された恒温の水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、を備え、 前記空洞部を、空調スペースとしたことを特徴とする恒温水利用装置。 このような構成によれば、恒温の水を有効利用できる。 また、本発明の一態様に係る台車は、 凍結液体の氷面が形成されたレール上を走行移動して自動車を搬送する台車であって、 搬送される自動車の重量を支える台車本体と、 前記台車本体の下面に設けられ前記氷面を氷上滑走する複数のそりと、 前記台車本体を走行移動させる駆動装置と、 前記レールに沿った前記台車本体の位置情報を取得する位置情報取得手段と、 前記位置情報取得手段によって得られた位置情報に基づいて前記駆動装置を制御し、前記台車本体を目的の搬送地まで走行させる制御装置と、を備えることを特徴とする台車。 このような構成によれば、抵抗の少ない氷上滑走により慣性運動によってエネルギー効率よく自動車を搬送でき、また、搬送される自動車の運転手は搬送の間、運転を休むことができる。 (恒温水等利用装置) 以下、本発明の一実施形態に係る恒温水利用装置について、図面を参照して説明する。次に、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る恒温水利用装置6を説明する。恒温水利用装置6は、恒温の水を利用する装置である。恒温水利用装置6は、地下タンクTと、構造体60と、パイプ62および循環ポンプP3と、ファン63と、を備えている。 地下タンクTは、所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下の空間に埋設されて恒温の水を貯留する。地下の空間は、例えば、日本における地下5メートルの地下では年間を通じて15℃程度の恒温の地下温度環境となるので、このような地下空間の恒温特性を自然の恵みとして利用することができる。地下空間の温度は、温泉などの温水含有層や雪解け水の地下水層などのように、その地下空間がおかれている周辺環境に応じた種々の温度範囲の恒温の空間となる。このような地下空間を選んで地下タンクTを設置することにより、所定の温度の恒温水を貯留して利用することができる。 本発明において、地下タンクTに貯留され利用される恒温の「水」における水の名称は、広い概念を総称する水等であり、水に代替できる他の任意の液体をも包含する名称として用いられている。地下タンクTに貯留され利用される恒温の「水」は、例えば空調装置における冷媒、熱交換用の流体、油などでもよい。 地下タンクTは、所定温度の恒温の地下空間に、例えば所定温度の恒温の地下水を含む地下水層の近くに、配置される。地下タンクTは、所定位置に設置されると、水が注入され、所定の満タン量にされる。地下タンクTに貯留される水は、タンクの設置場所における地下水でもよく、地上から例えば水道水を注入してもよい。地下タンクTが設置された地下空間の本来の温度に近い水を地下タンクTに注入することにより、早期に恒温の水を利用可能となる。地下タンクTに貯留された水は、送水ポンプP2によって地下タンクTから地上に汲み上げられる。地下タンクTに貯留された水は、恒温水として利用された後、地下空間に移送され、地下で恒温の水に戻された後、地下タンクTに戻されて、恒温の水として再度利用される。 構造体60は、光透過性材料で形成された複数の中空チューブ6aを連通させて連結することにより形成された空洞部61を内部に有している。空洞部61は、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとして用いられる。構造体60は、例えば、太陽光の存在下で用いられる場合は地上に設置し、その他の場合は地中に設置してもよい。地中の場合、所定の恒温下での使用が容易になる。構造体60は、その両端を、中空チューブ6aを連結させて形成した壁によって封じて密閉空間として用いられる。構造体60は、その両端の一部を開放した開放空間として用いてもよい。 パイプ62および循環ポンプP3は、地下タンクTに貯蔵され送水ポンプP2で汲み上げられた恒温の水を構造体60の中空チューブ6aに流通させるために用いられる。この中空チューブ6a内の水の循環により、空洞部61の内部温度は一定となる。恒温の水は、必要な分だけ補助タンクT1に貯められて中空チューブ6aを循環した後、地下タンクTに戻される。 恒温水利用装置6は、地下タンクTから取り出されて使用された水を、地下タンクTに戻す回収装置を備えている。回収装置は、構造体60と地下タンクTとを接続するパイプ69、地下タンクTに併設された回収タンクTsなどで構成され、パイプ69の経路中に送水用の回収ポンプを備えてもよい。 利用されて回収される水は、地下タンクTの設置された地下空間の温度とは異なる温度となっている。そこで、回収された水の温度を地下空間における温度、すなわち恒温の温度、に復帰させるためとするために回収タンクTsが用いられる。本実施形態では、回収タンクTsが地下タンクTに併設されているが、互いに分離して、パイプで接続するようにしてもよい。また、回収タンクTsは、内部の回収された水が、地下空間における温度に早期に復帰できるように構成された熱交換器をを萎えてもよい。また、回収される水の量や温度すなわち熱量が、地下タンクT内の恒温の水の熱量に比べて少量であって無視できる場合、温度変動が無視できるので、回収された水を直接地下タンクTの恒温の水の中に回収してと混合してもよい。 地下タンクTの水を循環させて利用するためのパイプ62、循環ポンプP3、補助タンクT1などの構成は一例であり、図示の構成に限られず、パイプ、ポンプ、補助タンク、バルブ、その他の制御機器などを必要に応じて備えてもよい。また、補助タンクT1は備えてなくともよく、必要に応じて備えればよい。 ファン63は、構造体60により形成された密閉された空洞部61に、空気の流れを生じさせる。この送風により、空洞部61内の空気の淀みがなくなる。空洞部61内で発生する熱は、ファン63による送風によって、中空チューブ6aによる壁面に運ばれて吸収される。構造体60は、その一端側から他端側に外部の配管を備えて、閉じた風の通路を形成し、ファン63の送風によって、構造体60内に一方向の循環する風の流れを生じさせるようにしてもよい。 空洞部61は、図2に示すように、ソーラーパネル64の設置空間として好適に用いられる。ソーラーパネル64は、太陽光のエネルギーを電気エネルギに変換するエネルギー交換機器である。ソーラーパネル64は、4面を地下水の温度に維持された空洞部61にあって、ファン63によって送風されているので、パネル面を適温に維持でき、発電効率を維持できる。このような仕組みによって適温が維持される対象はソーラーパネルにとどまらずあらゆる物体が対象となる。 構造体60は、空洞部61の形状をそこに収める内容物に応じて、内容物の温度コントロールを最適化、効率化できる適切な形状とすることができる。例えば、図2のソーラーパネル64の場合、そのパネルを最小空間に収められるように、パネルの表面と裏面を含む外周面に近接して、中空チューブ6aで形成した壁面で包み込むように囲んで密閉した空洞部61としてもよく、完全密閉ではなく一部が開いた非密閉の空洞部61としてもよい。 次に、図3を参照して、恒温水利用装置6の応用例を説明する。この恒温水利用装置6は、複数個(図示例では3個)の地下タンクTと、各タンクからの温度が既知の水を混合する混合器6mxと、を有する。地下タンクTは、それぞれ、互いに異なる温度t1,t2,t3の恒温の水を貯留できるように、地下の複数の深度または地下環境の異なる地下空間に個々に埋設されている。混合器6mxは、これら複数個の地下タンクTから得られる、互いに異なる温度t1,t2,t3の恒温の水を混合することにより、季節に関わらずに所定の温度t0に調整された恒温の水を送出する。本実施形態は、各地下タンクの水の温度が、短期的には恒温であるが、年間を通じての長期的には季節変動がある場合を想定している。本実施形態によれば、各貯留水の温度に季節変動があっても、各地下タンクのTに貯留された水の温度差を考慮して混合比を変えることにより、所定の温度に維持できる。 (恒温水利用装置の他の実施形態) 本実施形態の装置は、上記の実施形態と同様に、恒温の水を利用する恒温水利用装置であって、所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下に埋設されて恒温の水を貯留する地下タンクTを用いるものである。本実施形態の恒温水利用装置は、地下タンクTの他に、地下タンクTに貯蔵された恒温の水を導路の近傍に導く導管と、その導管に接続されたパイプであって、恒温の水で導路面における温度を所定温度に維持するため、道路面から所定深さに埋設された複数のパイプと、を備えている。 本実施形態によれば、現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部や近傍の地下5メートル等に地下タンクTを設置し、その地下タンクTに入れた恒温の水等をパイプ等を使って移送し、その道路のアスファルトの10センチ下などに、その恒温の水等を循環させることによって、路面等が凍結や過度に熱を出さないようにすることができる。 (さらに他の実施形態) さらに他の実施形態の装置は、上記の各実施形態と同様に、恒温の水を利用する恒温水利用装置であって、所定の恒温の地下温度が維持される所定の地下に埋設されて恒温の水を貯留する地下タンクTを用いるものである。本実施形態の恒温水利用装は、地下タンクTの他に、複数の中空チューブを連通させて面状に連結することにより形成された壁体と、壁体を用いて内部に空洞部を形成してなる構造体と、地下タンクに貯蔵された恒温の水を構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、を備え、空洞部を、空調スペースとしたものである。 本装置において、地下タンクTの水を送出させて利用後に回収するするためのパイプ、回収ポンプ、回収タンク、バ
ルブ、その他の制御機器などを備えてもよい。中空チューブは、透明であってもなくてもよく、空洞部の一部の壁を透明にして明り取り窓としてもよく、用途に応じて、最適の空調スペースを構成すればよい。 本実施形態によれば、空調スペースとして布団サイズの空間(空間のサイズは変更してもよく、別にもっと大きくてもよく小さくてもよい)を作って、夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つことができる。なお、モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで地下タンクTの恒温の水を利用できる。 (そりで移動する台車) 次に、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る台車を説明する。図4、図5に示すように、台車8は、凍結液体の氷面2aが形成された左右一対のレール23上を走行移動して自動車90を搬送する台車である。 台車8は、搬送される自動車90の重量を支える台車本体80と、台車本体80の下面に設けられ氷面を氷上滑走する複数のそり81と、台車本体80を走行移動させる駆動装置(走行車輪85)とを備えている。本実施形態において、台車8は、自動車90の後輪9bを載置されて氷面2aを氷上滑走する搬送用そり84をさらに備えている。台車本体80は、自動車90の重量をレール23と分担するため、搬送用そり84に載置されていない側の前輪9aが載置される。前輪9aと後輪9bのどちらを台車本体80に乗せるかについては、自動車90の特性に応じて、任意に選択することができる。 台車8は、さらに、レール23に沿った台車本体80の位置情報を取得する位置情報取得手段82と、位置情報取得手段82によって得られた位置情報に基づいて駆動装置を制御し、台車本体80を目的の搬送地まで走行させる制御装置83とを備えている。台車8は、走行制御するための制動装置を備えている。 左右一対のレール23は、氷上滑走用のそり81の氷上滑走を案内するレールであり、液体を凍結して氷面2aが形成されている。レール23は、長手方向に溝が形成された凹状断面を有して路面20に対して固定された筐体と、その溝の内部に配置された冷媒を通す冷媒管と、備えている。筐体の溝には水が入れられて、冷媒管によって冷やされて氷が形成されている。その氷の表面が、そり81が氷上滑走する際の氷面2aとなる。レール23は、そり81が氷上滑走をしないときに内部に雨などが入らないように蓋をするカバーを備えてもよく、また、氷面2aに存在する水を排出するドレン孔を設けてもよい。このカバーとレール23の筐体は、例えば、地下タンク水をパイプ循環させる構成として、冷却効率を向上させるのが望ましい。 レール23の外側面に近接する案内車輪を、台車本体80の下部に設けてもよい。案内車輪は、台車8がレール23に沿って走行するように、台車本体80を案内する。このような案内用の装置は、そり81とレール23との間に設けてもよい。例えば、そり81がレール23から逸脱しないように、レール23における構造体で、そり81を包み込んで囲むように構成してもよい。 駆動装置は、台車本体80に搭載したエンジンまたはモータを動力とする走行車輪85である。走行車輪85は、台車本体80に対して昇降自在に構成されており、非駆動時には路面20から離れるように上方に移動される。上方に移動している場合、台車本体80はそり81によって氷面2a上をそり走行する。また、走行車輪85は、駆動時に路面20に接触して台車本体80を車輪走行させる。走行車輪85は、制動装置としても用いられる。 台車8は、走行車輪85を有しない駆動装置を用いて、台車本体80を走行移動させる実施形態としてもよい。例えば、駆動装置として、ジェット推進装置またはプロペラ推進装置を台車本体80に搭載して用いてもよい。またリニアモーターを、駆動装置として用いてもよい。この場合、リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結させて氷面を形成するようにしてもよい。また、リニアモーターと、台車本体80に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る走行車輪85と、を組み合わせて駆動装置としてもよい。 位置情報取得手段82は、例えば、レール23に沿って設けられた位置表示板やマーカーを次々と検出して位置情報を取得するセンサを用いて構成するか、GPS機能を用いて位置情報を取得する構成としてもよく、これらを組み合わせた構成としてもよい。 制動装置は、駆動装置を構成する走行車輪85を路面20に設置して制動する、通常のタイヤ走行の車の制動装置として構成してもよい。制動装置は、走行車輪85を用いない制動装置であって、レール23との相互作用によって制動する装置としてもよい。例えば、レール23の側壁に設けたブレーキ板を、台車本体80の下部に設けたブレーキシューで挟み込む構成の装置としてもよい。また、レール23に沿って配置したコイルと、台車本体80の下部に配置したコイルとの電磁的な相互作用によって、非接触で制動をかけるようにしてもよい。また、レール23と直接の相互作用なしで制動する装置として、台車本体80に風受板を配置し、風受板を広げたときの風圧で制動するようにしてもよい。 制御装置83は、上述のような制動装置を用いて台車本体80の走行制御を行い、位置情報取得手段82によって得られた位置情報に基づいて、台車本体80を目的の搬送地まで走行させる。制御装置83は、位置情報取得手段82によって得られた位置情報に基づいて、レール23が分岐している場合にも対応して、適切な路線を選択して走行制御する。 このような実施形態の台車8によれば、自動車の運転手は、台車8に自動車の搬送を任せることができ、搬送中は休憩したり、運転以外のことをしたりすることができる。 本発明の台車8は、上記の搬送用そり84を備える構成に限られず、自動車90の全体を台車本体80に乗せる構成としてもよい。また、駆動装置は、走行車輪85を用いるものに限られず、ロケット推進装置やプロペラ推進装置やジェット推進装置を胆道または、用いる構成としてもよい。 (他の実施形態に係る台車) 次に、図6を参照して、他の実施形態に係る台車8を説明する。本実施形態の台車8は、自動車90の全体を台車本体80に載せ、その自動車90の駆動力によって走行する構成とされており、他の点は上記実施形態の台車8と同様である。 本実施形態の台車8の駆動装置は、台車本体80に載置された自動車90の駆動輪(本例では前輪9a)の回転力を受け取って走行車輪85に伝達する回転伝達装置86を備えている。回転伝達装置86は、自動車のエンジンによって駆動されて回転する前輪9aを下方から支える回転自在のローラと、ローラの回転エネルギーを走行車輪85に伝達する伝達機構とを備えている。 このような実施形態の台車8によれば、走行車輪85を駆動するためのモータやエンジンを備えなくても、搬送する自動車90の動力で走行移動することができる。自動車の運転手は、台車8の走行移動に任せて自動車90とともにを移動できる。 (付記)(移動:そり、台車) 日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を設置して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたり角度等を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等(ゴムとか、鉄製などの車輪等)を油圧等を用いて冷却レールの上部部分等に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。台車(ユニット)の動きをセンサーで監視したり冷却レーンの周りにカメラ等を設置したりして自動的に台車が無人でコントロールできるようにすることもできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。 自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面や冷却レールの氷等がない上部等と設置したりしないようにすることができるタイヤ等(鉄製の車輪とかでもよい)と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤ等を回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近までで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。乗り心地の点等から凍っているものの上等にわずかに水等をかけること等もできる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させることもできる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。 車両の上部等に翼をつけて揚
力を得たり空気抵抗を制御したりしてさらに凍結レーンとの摩擦を軽減や調節等して車両等を冷却レーンに対し車両のそり等にかかる摩擦力を低減させたり逆に車両を冷却レーンのほうに押し下げることもできる。冷却レーンからそり等が脱線しないように冷却レーンにそりを挟み込む形で冷却レーンをそり等が外れないようにファスナーみたいな形状にしてそりをそこにはめ込むようにしておくこともできる。翼の方向を変えたり揚力のバランスを左右で調整したりしてカーブの時に曲がりやすくしたりする。減速の時などは空気抵抗が大きくなるようにフラップを調整することもできる。緊急停車時にはパラシュートを車両から出すようにしておくこともできるパラシュートが絡まるなどを防止するためパラシュートをつけた装置を車両の後方から切り離しレーンに沿って動くようにしていけばパラシュートの効果を得ながら安全に停車できる。パラシュート装置は冷却レーン上を動く装置を通じワイヤーなどで結ばれその装置と車両もワイヤーなどでつながれている。こういう車両等の移動品ネルギーとして車輪駆動等や、ジェットエンジン等、プロペラを車両の側面等や後部等につけるなどいろいろ考えられる。かなり加速した後進行方向を空に向けてそのまま飛び出しそこからは滑空したり動力として移動体につけてあるジェットエンジン等ロケット等や翼による揚力等を利用して高速で移動させたり人工衛星等を打ち上げ燃料を節約しながら軌道に載せたりすることもできる。冷却レールで十分に加速して上向きに射出するようにしてそのとき衛星等だけを切り離し(圧縮気体等の圧力等で切り離すなど)ジェットエンジンなどを使いさらに加速していく等の方法がある。ジェットエンジン等やロケット等を最初から使って冷却レール上で加速していってもよい。 そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環させたりして必要な場所で熱交換等を行うことで排熱対策等にいかす。冷却レーンの水等を冷やすためその近くにパイプを設置してそこに湿度がない状態の気体等を入れる。そしてドライアイス等の冷気をフアン等を用いて流したり、パイプの出口等に気圧の低い状態の二酸化炭素で満たされたタンクを使い吸い込んだりもできる。端で二酸化炭素を回収したら別のパイプ等を使い同じように逆向きで冷却用等の気体を流すことにより二酸化炭素等の貯蔵スペースを節約すること等ができる。フアンは必要に応じてパイプの途中等にも設置できる。パイプを通じて回収された二酸化炭素はドライアイス等にして再利用等できる。真空状態でドライアイスに熱を与えたりして二酸化炭素の気体を得てそれをパイプ等に導入することもできる。パイプ等に送るときは圧縮等してスピードを上げる。 現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下(目安)などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを適してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカパー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却塔のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。 (付記)(移動:そり) 列車等を緊急停車させるため列車走行路線の下部等にパイプ等を設けてそこに油等(粘度とかを考えてきた気体等でもよい)を流し込んでおく。そしてそのパイプの上部に穴をあげておいてそこに杭のようなもの等を列車等から落とすなりして引っ掛ける。杭等が落ちた場所等は空気鉄砲のように圧力が逃げないようパイプ等ぎりぎりに作られた丸い板等と接触してパイプの内部の圧力等を高めながら列車等のスピードを落とすことができる。パイプを複数設置しておいて列車等の杭等も複数あるなら最初に一本杭(車両等と外部をひっかける等するための棒状の物等)をひっかけてその後二本目三本目というように列車にかかるブレーキ力を加減できる。パイプのところどころに圧力を逃すための穴等をあけておきそこが一定の圧になると栓などが外れて急激に圧がかかりすぎてパイプが壊れることを防いだりできる。 列車の空気抵抗等を減らすため列車のドアを跳ね上げ式にしてそこから乗り降りして車高を下げる。プレーキ等に使う曲等の液体等や気体等のものが入ったパイプ等の圧力が一定以上になったら外れる(もしくは機械的に栓を抜ける構造(遠隔でパイプの内部等の液体、気体等を通すために設けられた扉等を開閉できる装置等)のところもしくは別のパイプに穴等を設けたりして液体や気体等を通せるパイプ等をつなげてそれを隣の区間等の圧力を伝える等する板等がある区画の減圧用の栓等や専用の別の穴を隣の区画に設けてそことつなげておくことで圧力がかかったりすると液体や気体等がそちらの区画に移動したりしてよりブレーキカを高めることができる。通常時のパイプの中には適度な割合で液体、気体等があり急激なショックを車両等に与えないようにすることもできる。また必要に応じてパイプに液体、気体等を送り込める専用の装置を準備して(油圧ポンプなど)それで必要な区間に必要な時に油等や液体、個体等を素早く送り込めるようにすることもできる。車両等から杭みたいな何等か車両と圧力パイプ等を連結等するとき車両等への衝撃等を緩和するため車両等と杭みたいなもの(ひっかける構造体)の間にスプリング等や油圧式等のシショックアソーバーみたいな緩衝装置等も装着することもできる。 冷却レーンのところの水等の液体を凍らせたりする際に二酸化炭素等の気体等をパイプ等に充填させておきそこに圧縮したもしくは送風されたようなドライアイスの気化したようなものなどを加圧したりして送り込むこともできる。そしてパイプの端で回収して再度ドライアイス状にしたり固まる前の非常に温度の低い状態にしたりして別のパイプを使って元の方向に返したりして再利用する。 (付記)(移動:そり) 冷却レール等を利用してそり等を用い車両等を滑らせるときに動力を伝える車輪等が確実にグリップできるようにレーン等をざらざらした素材でコーティングするとか車輪をゴムなどで覆ったりゴムタイヤ等を使用することもできる。また車両の側面や下面等に超電導磁石等や磁石等を設置したりしてレーンの側面や中央部などにコイルなどを設置しておき発電したりもできる。車両側にコイル等レーンのほうに磁石等を設置することもできる。車両にバッテリーを搭載して駆動モーターを動かしたり発電した電気を充電したりもできる。またリニアモーターカーのように電磁力を使用したりして側面とのバランスをとったりもできるしこの冷却レーン等を利用車両とリニアモーターカーをセットで運用して冷却レーンを使用した車両等で発電した電力を使いリニアモーターカーも駆動させるようにすることもできる。 (付記)(地下タンク) ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンク等(地下五mで年中ほぼ一定に保たれている、日本の本州など。井戸等によって温度は変わるので深度を変えることで同様の効果を得られる。)からの15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に機密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。この時ソーラーパネルなどの対象物(特に制限はない、他の物質でも物体でもよい))を適温に保つためには対象物体の周りにパイプ等をぐるっと周囲を囲むように配置したりして温度管理をすることができる。この時必ずしもファンで送風する必要はないし、適温に保ちたい物体、物質等の周囲などを水等(液体等、クーラントなどでもよい)を媒介として熱をコントロールするために地下タンクの15℃程度の地下の恒温になっている性質を利用すしそれをパイプ等で移動させて利用する。対象物体(ソーラーパネルなど)を適温に保つためにその対象物体(ソーラーパネルなど)の周囲を的確に流れるようにあらかじめ対象物(ソーラーパネルなど)の寸法にあったように液体、水等、クーラントなど熱を保持しながらパイプの中を移動してまた地下5メートルなどに設置してあるタンクに回収されそこで地温により温度が外気温より夏場だったら低くなる冬場だったら暖かくなることで温度管理にいかす仕組みを構築できる。 自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネルでも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。 (付記) 現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却塔のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。 物体例えば物等を
運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱輪しないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそり等に装着しておいてもよい。わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却された路面に雨が入った場合等側面からぬける穴等もあけておいたり雨よけ等をつける。日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等を油圧等を用いて地面に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面と設置したりしないようにすることができるタイヤ等と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で横向きのエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき横方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約する。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその下に循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧の 循環させたりしてコストダウンしたり、車高等より高い位置等に屋根やカバーをつけて雨や日よけ等をする。車両通行時等は自動でモーター等で開閉できる。 物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱レールしないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそりに装着しておいてもよい。わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却されて接触部の液体等が抵抗の少ない温度に保温されているレーン上の構造物の中に雨水等が入った場合にすみやかに抜けるようにレーンの端に空洞の穴党を設けてそれを通路上の構造で雨水等が流れ出るようにしておく。上部にルーフをつけたりして雨水とを防いだり周りすべてを遮蔽できる構造にしておく。遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すればエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に機密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネルでも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しや
すい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度のの地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかづける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気(気体形状やドライアイスのような状態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることになり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。これは地球の重力を利用した半永久的なフリーエネルギーといえるものである。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていてそこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいように板等をつけたりしてもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、プロペラを設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたりたか砂糖を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等を油圧等を用いて地面に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面と設置したりしないようにすることができるタイヤ等と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱
板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却等のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。冷却レーン等の内等の水等の液体を氷らせるときなどにその液体や氷の内部等にとおしたパイプ等に圧縮空気やガスなどを送り気化熱等で冷却等もできる。



従来、不均一な形状の燃料用の原料を微粉砕してほぼ均一な形状に固形化し、ペレット状にすることにより固形燃料を自動供給可能とした燃料供給装置を備えるペレットストーブが知られている(例えば、特許文献1:特開2008-224075号公報参照)。 また、従来、ロックウールスラブの上部に所定間隔でロックウールキューブを配置し、ロックウールキューブ毎に栽培される植物に養液を供給し、前記ロックウールキューブの下段のロックウールスラブの側面から養液等の廃液を回収して再利用するように構成した植物育生装置が知られている(例えば、特許文献2:特開平05-211823号公報参照)。 また、従来、閉回路を成すループ水槽中に水流を与えて水をループ状に流し、その水の流れの反対方向に魚を遊泳させることにより、魚肉質改善を図る構成とした水中生物育成装置が知られている(例えば、特許文献3:特開平01-243933号公報参照)。 また、従来、蓋に水タンクが取り付けられ、かつ水タンクから鍋内に水を供給する水供給手段が設けられ、調理期間中に蓋を開けることなく、鍋内に水を供給できる調理鍋が知られている(例えば、特許文献4:実全昭58-032730号公報参照)。 また、従来、回転板の外周やループ状チェーンのループ外周に切刃を設けた丸鋸やチェーンソーを備える木材切断装置が知られている(例えば、特許文献5:特開2019-188489号公報、特許文献6:特開2000-254901号公報参照)。 また、従来、谷間の空間に土地を造成する場合、谷間の空間を土砂で埋め立て、その埋め立てた土地の上面に種々の建造物を建てたり、農地や広場とすることが行われている。また、自然環境を破壊することなく、人間の生活環境を高所化して整地し、自然環境地域を地球表面上に形成することを目的とした立体型の土地造成構造が知られている(例えば、特許文献7:特開2003-193688号公報参照)。 また、従来、海水面からの水蒸気発生を防止するカバーを、その海水面を覆うようにして張設することにより、海水の蒸発による台風の発生を防止するという台風制御方法が知られている(例えば、特許文献8:特開平03-180609号公報参照)。 しかしながら、上述した特許文献1:特開2008-224075号公報に示されるような燃料供給装置においては、動力を用いてスクリューコンベアやコイルコンベアなどを用いるものであり、コンベアを動作させるための動力が必要である。 本発明は、上記課題を解消するものであって、動力を必要とせずに固形燃料を供給できる燃料供給装置を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の燃料供給装置は、所定形状の固形燃料を燃焼室に投入する燃料供給装置であって、前記燃焼室よりも高所に配置され、前記固形燃料を所定数量以上貯蔵できる燃料庫と、前記燃料庫に貯蔵された前記固形燃料を前記燃焼室に案内する燃料導路と、前記燃焼室への前記固形燃料の投入量調整と投入停止をするストッパと、を備え、前記燃料導路は、前記固形燃料がその自重で前記燃焼室まで移動できる構成を有し、前記固形燃料は、前記燃料導路に沿って転がって移動できる形状を有することを特徴とする。 このような構成によれば、固形燃料が燃料導路に沿って転がって移動できる形状を有するので、ストッパを操作するだけで、動力を必要とせずに固形燃料を供給できる。 また、上述した特許文献2:特開平05-211823号公報に示されるような植物育生装置においては、長尺のロックウールスラブの側面から廃液を回収する構成であるので、大面積の植物作地を形成するには、長尺のロックウールスラブを多数並列する必要があり、土地の使用効率が制限される。 本発明は、上記課題を解消するものであって、露地栽培用の田畑と同様の大面積の作地を構成でき、植物によって吸収されなかった肥料分を回収利用できる植物育生装置を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の植物育生装置は、底壁と側壁を有して液体の漏出を防ぐ容器構造体と、前記容器構造体の底に配置され、多数の流路を有して液体を下方に透過させる濾過層と、前記濾過層の上部に配置され、植物を育生のため保持する土壌層と、前記土壌層から前記濾過層に浸出する液体を前記濾過層の下方に透過させた後、その透過した液体を集めて該液体に含まれる肥料分を再利用するため回収する回収装置と、を備えることを特徴とする。 このような構成によれば、土壌層から濾過層に浸出する液体を濾過層の下方に透過させて回収する構成を有するので、土壌層と濾過層を任意に広くして大面積の作地を構成でき、そのうえ肥料分を効率的に回収利用できる。 また、上述した特許文献3:特開平01-243933号公報に示されるような水中生物育成装置においては、ループ水槽が大きな断面を有し、その断面全体にわたって整流された水の流れを生成するための装置をループ水槽中に設ける必要がある。魚は、整流用の装置を通過できないので、ループ水槽を周回することができず、ループ水槽の一部分のみにとどまって回遊することになる。このため、装置全体が大型となり敷地も広く必要になる。 本発明は、上記課題を解消するものであって、装置が占める空間の広がりを抑制して空間の利用率を向上できる水中生物育生装置を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の水中生物育成装置は、水中での生物の育成に用いる水中生物育成装置であって、前記水中生物が生活する生活環境水を収納するループ状のループ水槽と、前記ループ水槽に収容された前記生活環境水に水流を発生させる水流発生装置と、前記水中生物に与える餌を取り付けた餌保持具と前記生活環境水との間の相対速度を発生または消滅させる速度調整装置と、を備え、前記ループ水槽は、複数の前記水中生物が並列して移動することができないように横幅を狭く制限した構成とされている、ことを特徴とする。 このような構成によれば、ループ水槽の横幅を水中生物の横幅に応じて狭くする構成としているので、ループ水槽の断面を狭くして水槽の占有空間を狭くできる。また、水中生物の左右方向の移動空間を制限することにより、育成する水中生物のエネルギー消耗を抑制して、育成を増進できる。 また、上述した特許文献4:実全昭58-032730号公報に示されるような調理鍋においては、水タンクから供給される水が、鍋の中央上部の一か所から直ぐに鍋の内部空間に滴下され、一か所に集中するので、鍋内部に分布した被調理物に対して満遍なく供給できない。 本発明は、上記課題を解消するものであって、鍋内に分布した被調理物に対し、場所的に偏ることなく調理用の液体を供給できる調理鍋を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の調理鍋は、鍋本体と、蓋体と、前記蓋体の上部に配置され、前記鍋本体に供給する調理用の液体を入れる液タンクと、を備える調理鍋であって、前記液タンクは、前記液体の前記鍋本体への供給量を調整する調整構造を有し、前記蓋体は、前記液タンクから供給される前記液体を前記蓋体の周辺部に導き、前記鍋本体の内部外周部分に供給する蓋溝構造を有し、前記鍋本体は、その内部外周部分に供給される前記液体を該鍋本体の中央部に導く鍋溝構造を有することを特徴とする。 このような構成によれば、調理用の液体を、蓋溝構造によって鍋本体の内部外周部分に供給し、鍋溝構造によって鍋本体の中央部に導くことができるので、場所的に偏ることなく調理用の液体を鍋本体に供給できる。 また、上述した特許文献5:特開2019-188489号公報や特許文献6:特開2000-254901号公報に示されるような木材切断装置においては、基本的に、切刃の移動運動によって機械的に材木を切断するので、機械的動作の振動や騒音が発生する。また、このような機械式装置は、切刃部分と駆動部分とが近接して構成されるので、人が手で持って切断作業する場合に、装置の重量を支えられる人しか使用できない。 本発明は、上記課題を解消するものであって、機械的な振動や騒音が発生せず、また、力の弱い人でも使用できる木材切断装置を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の木材切断装置は、火炎によって木材を炭化して切断する木材切断装置であって、火炎を噴出するノズルと、火炎となる原料ガスを加圧状態で収納するボンベと、前記ボンベから前記ノズルまで前記原料ガスを導き、前記原料ガスの噴出量と噴出速度とを調整する噴出調整装置と、を備えることを特徴とする。 このような構成によれば、木材を炭化して切断するので機械的な振動や騒音の発生がなく、少なくともノズルを所定位置に向けて支持すればよいので、力の弱い人でも容易に使用できる。 また、従来の埋め立てによる土地造成は、埋め立て空間そのものの利用を考えていない。また、上述した特許文献7:特開2003-193688号公報に示されるような土地造成構造においては、所望の広さを有する土地の表面に、立体型の土地を造成するものであり、そのような所望の広さの平地があることが前提である。 本発明は、上記課題を解消するものであって、埋め立てられた空間内に、人の活動に有用な空間を有し、かつ、地球環境保全に有効となる方法で埋め立てが行われて造成される土地造成構造を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の土地造成構造は、少なくとも対向する二方を斜面で囲まれた埋立空間に平地を造成した土地造成構造であって、前記埋立空間は、木材で形成された木材ブロックを積み重ねて埋め立てられ、前記木材ブロックによって囲まれた内部に、居住空間または都市の基盤設備設置空間を含む、人の活動に有用な空間を有する、ことを特徴とする。 このような構成によれば、地球環境中の二酸化炭素を吸収して蓄積している木材を、二酸化炭素を内部に蓄積した状態のままで埋め立てに用いるので、地球温暖化ガスの増加を抑制して地球環境保全に貢献できる。また、木材ブロックの組み合わせ構造によって埋立空間に、人の活動に有用な空間を形成でき、空間の有効利用と土地造成ができる。 また、上述した特許文献8:特開平03-180609号公報に示されるような台風制御方法においては、海水面に浮かべた浮体間に塩化ビニール樹脂シート等からなるカバーを張って蒸発を防ぐものであり、海洋汚染を伴う人工物を海に投入することになる。 本発明は、上記課題を解消するものであって、海洋汚染を発生させることなく、台風を制御できる台風制御方法を提供することを目的とする。 上記課題を達成するために、本発明の台風制御方法は、台風の勢力拡大の防止または台風の進路の変更を行う台風制御方法であって、地下タンクで通年15℃程度に維持されている水、人工的に冷やした水、ドライアイス、および氷という冷却物質の群から1つまたは複数の冷却物質を選択し、前記選択した冷却物質を台風の発生領域または移動方向領域に投入して当該領域における海水温を下げることにより台風の勢力拡大の防止または進路変更を行う、ことを特徴とする。 このような構成によれば、海水の成分である水や、空気中に放出される二酸化炭素からなるドライアイスを用いて海水温を低下させるので、海洋汚染を伴うことなく、台風を制御できる。 (燃料供給装置) 以下、本発明の一実施形態に係る燃料供給装置について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は燃料供給装置1の構成例を示し、図2はらせん状の燃料導路を有する燃料供給装置を示し、図3(a)は球状の固形燃料と燃料導路を示し図3(b)は車輪状の固形燃料と燃料導路を示し、図3(c)は回転軸を有する固形燃料と燃料導路を示し、図4は固形燃料の外観形状を示す。 燃料供給装置1は、所定形状の固形燃料10を燃焼場所である燃焼室11に投入する装置である。燃料供給装置1は、燃焼室11よりも高所に配置され、固形燃料10を所定数量以上貯蔵できる燃料庫12と、燃料庫12に貯蔵された固形燃料10を燃焼室11に案内する燃料導路13と、燃焼室11への固形燃料10の投入量調整と投入停止をするストッパ14と、を備えている。 固形燃料10は、球状、車輪状、または回転軸を有する形状、などのよ
うに、燃料導路13に沿って転がって、または滑って、自重で移動できる形状を有する。燃料導路13は、固形燃料10の各々の形状に従って、固形燃料10がその自重で燃焼室11まで移動できる構成を有する。 固形燃料10は、例えば、ゴルフポールぐらいに加工した木材や炭などの可燃物である。固形燃料10は、木材や炭などの燃料を転がるような球体近くに削る圧縮するなり砕いたりして球状に加工しなおす等してつくられる。固形燃料10は、原料を球状の金型等(ボールを割ったような形で中が空洞等もの)に入れてプレスしてすることもできる。 燃料導路13は、パイプ状、樋状、溝状、滑り台状、などの形状としてもよく、曲線状または直線状の導路を含んでもよく、らせん状、カーブの連続するジグザグ状などとしてもよく、固形燃料10が燃料導路13に沿って転がって、または滑りながら、自重で移動できる形状を有するものであればよい。燃料導路13は、自重で移動する固形燃料10の移動速度を早めたり遅らせたりする傾斜構造としてもよい。 燃料導路13は、導路上の固形燃料10を目視できるように、窓付き、上部開放の溝状、または透明材質などによる構成とすることにより、燃料供給状態を知ることができる。このような燃料導路13は、その内部の固形燃料10とその動きとともに、室内調度品としての機能を持たせることができる。室内調度品としての機能を高めるため、固形燃料10の表面をカラフルなコーティング層10aで装飾してもよい。 固形燃料10は、防湿、燃焼促進、または美観付与のためのコーティング層10aを有してもよく、防湿材または燃焼促進材を固形燃料10に練り込んでもよい。固形燃料10は、防湿、乾燥促進、燃焼促進などのため、内部に空気を通す穴を有してもよい。 ストッパ14は、燃料導路13の途中で固形燃料10が転がるものを止めたり通過させたりできるような(例えば電動で上げ下げする)装置であり、燃焼室11等への燃料の移動を制御するものである。ストッパ14は、燃料導路13を遮るように、少なくとも1つ備えればよいが、複数備える方が好ましい。図1の実施形態では、5つのストッパ14が備えられている。ストッパ14が1つの場合は、例えば、燃料庫12から燃料導路13への接続部である燃料庫12の出口に備えるのが好ましい。 このような構成によれば、固形燃料10が燃料導路13に沿って転がって移動できる形状を有するので、ストッパ14を操作するだけで、動力を必要とせずに固形燃料10を燃焼室11に供給できる。 (植物育生装置) 以下、本発明の一実施形態に係る植物育生装置について、図5を参照して説明する。植物育生装置2は、側壁20aと底壁20bを有して液体の漏出を防ぐ容器構造体20と、容器構造体20の底に配置された濾過層21と、濾過層21の上部に配置され、植物24を育生のため保持する土壌層22と、濾過層21の下方に浸出する液体を回収する回収装置23と、を備えている。液体は、例えば、植物24の上方から散布される水であり、植物24に与えられた肥料成分が溶け込んだ水である。 濾過層21は、多数の流路を有しており、土壌層22から濾過層21に浸出する液体を下方に透過させる。濾過層21は、例えば天然または人工の軽石等の多孔質体またはその多孔質体の集合体、例えばロックウール、例えば不織布等の網目状構造を有する天然または人工のもの、などを用いることができる。濾過層21は、ペットボトル状のブロックを多数敷き詰めて構成してもよい。液体は、そのブロックとブロックとの隙間である多数の流路を通って濾過層21の下部に移動する。 回収装置23は、配管23aと、ポンプ23bと、処理装置23cとを備えている。配管23aは、ポンプ23bを経て処理装23cに接続されている。ポンプ23bが動作することにより、濾過層21の下部に移動している液体が、配管23aを通って処理装23cに回収される。回収装置23は、土壌層22から濾過層21に浸出する液体を濾過層21の下方に透過させた後、その透過した液体を集めて処理装23cに回収する。回収装置23の処理装23cは、回収した液体に含まれる肥料分を再利用するための処理を行う。 回収装置23は、液体の回収のための種々の構造を濾過層21の下部に備えてもよい。例えば、多数の孔の開いた導管を濾過層21の下部に張り巡らし、それらを配管23aに接続する構造を備えてもよい。また、配管23aに向けて液体が流れるように、底壁20bに溝を設けてもよい。濾過層21と底壁20bとの間に、液体がたまって流れる空間21aを備えてもよい。底壁20bに、液体が配管23aに向けて流れるように傾斜を設けてもよい。また、処理装置23cは、ポンプ23bを用いることなく液体を回収できるように、濾過層21や底壁20bよりも下方に設置してもよい。 容器構造体20は、上部が開口、閉鎖、または開閉自在の育成空間を形成してもよい。上部が開口する育成空間は、露地の作地と同様であり、大面積の作地を容易に形成でき、、例えば、稲作用の田として用いられる。 このような構成によれば、土壌層22から濾過層23に浸出する液体を濾過層23の下方に透過させて回収する構成を有するので、土壌層22と濾過層23を任意に広くして大面積の作地を構成でき、そのうえ肥料分を効率的に回収利用できる。 (水中生物育生装置) 以下、本発明の一実施形態に係る水中生物育生装置について、図6乃至図9を参照して説明する。本装置が対象とする水中生物は、水流に向かって回遊する動物であり、魚を例にとって説明する。 図6、図7に示すように、水中生物育生装置3は、水中生物3aが生活する生活環境水3bを収納するループ状のループ水槽30と、水流発生装置31と、水中生物3aに与える餌を取り付けた餌保持具32と生活環境水3bとの間の相対速度を発生または消滅させる速度調整装置33と、を備えている。水中生物3aが海水魚の場合、生活環境水3bは海水である。本実施形態では、ループ水槽30は、地下に接地されている。地下空間では、地下水温が所定の一定温度となるため、ループ水槽30の水温管理が容易になる。 水流発生装置31は、ループ水槽30に収容された生活環境水3bにループ水槽30の形状に沿った方向の水流を発生させる。本実施形態では、水流発生装置31は、ポンプ21aと、ポンプ31aに接続された吸水管31b、送水管31cとを備えている。吸水管31bがループ水槽30から吸水し、送水管31cがループ水槽30に送水することにより、その吸水と送水の勢いによって、ループ水槽30に水流を発生させる。ループ水槽30の水流は、ループ水槽30に圧縮空気を吹き込むことによって発生させてもよい。水流発生装置31は、水流を、遅くしたり、速くしたり、逆転させたりすることができる。 ループ水槽30は、複数の水中生物3aが並列して移動することができないように横幅を狭く制限した構成とされている。大型の魚の場合、水中生物3aである魚が泳いでいるところの幅は、例えば、50センチから100センチ程度である。ループ水槽30は、水中生物3aが周回できるように、構成されている。水中生物3aは、ループ水槽30の中で、水流に逆らって泳ぐ姿勢で育成される。 水中生物3aは、周回中に餌保持具32から餌を食べる。速度調整装置33は、餌保持具32を水流の方向に、または水流とは逆方向に移動させることができ、餌保持具32と生活環境水3bとの間の相対速度を替えることができる。このような相対速度の変更は、水流発生装置31によっても行うことができる。水中生物育生装置3は、水中生物3aに対する給餌方法を速度調整装置33によって調整することにより、例えば、水中生物3aが食餌のために費やすエネルギーを減らすことができる。 図8は、水中生物3aを2つの水槽30A,30B間で移し変えるための構成を示す。ループ水槽30(30A)と生活環境水3bを収納する他の水槽30Bとの間には、連通水槽30Cと、移動壁34とが設けられている。移動壁34が開かれることにより、連通水槽30Cを介して、2つの水槽が連通する。移動壁34は、水中生物3aが自然に移動できる方向に開く。言い換えると、ある高速道路を走っている自動車がその高速道路から分岐して他の高速道理に合流する態様で、水中生物3aがスムーズに移動できるように、3つの水槽30A,30B,30Cにおける水流がつながる。移動壁34は、水流発生装置31と連動して動作し、水流を滑らかにつなげて、中生物3aを2つの水槽30A,30B間で移し変えるように構成されている。 図9(a)(b)は、ループ水槽30(30A)と生活環境水3bを収納する他の水槽30Bとの間で、水中生物3aを移し変える様子を示す。ループ水槽30(30A)は、他の水槽30Bよりも水面レベルが高い。両水槽間は、放流弁35で仕切られている。放流弁35を開けることにより、ループ水槽30(30A)から他の水槽30Bにオーバーフローする水流とともに水中生物3aを移動させることができる。 このような構成によれば、ループ水槽30の横幅を水中生物3aの横幅に応じて狭くする構成としているので、ループ水槽30の断面を狭くして水槽の占有空間を狭くできる。また、水中生物3aの左右方向の移動空間を制限することにより、育成する水中生物3aのエネルギー消耗を抑制して、育成を増進できる。 (調理鍋) 以下、本発明の一実施形態に係る調理鍋について、図10乃至図13を参照して説明する。調理鍋4は、鍋本体40と、蓋体41と、蓋体41の上部に配置され、鍋本体40に供給する調理用の液体4aを入れる液タンク42と、を備えている。液タンク42は、断熱材44を介して蓋体41の上部に固定されている。調理鍋4は、例えば、鍋に卵を割り落し、蓋をした状態で加熱して目玉焼きを作るために、好適に用いられる。 蓋体41は、液タンク42から供給される液体4aを蓋体41の周辺部に導き、鍋本体40の内部外周部分に供給する蓋溝構造41aを有している。蓋体41は、ドーム状に中央が盛り上がった外形を有し、そのドームの屋根によって、6本の蓋溝構造41aが設けられている。各蓋溝構造41aは、液タンク42の下部中央から蓋体41の周辺部の近くまで形成された溝である。液タンク42の下部から流れ出る液体4aは、溝に沿って下って流れた後、溝の端から広がって蓋体41の周縁から鍋本体40の中に侵入する。蓋溝構造41aの溝の本数は、6本に限られず、6本よりも多くても、少なくてもよい。 鍋本体40は、その内部外周部分に供給される液体4aを該鍋本体40の中央部に導く6本の鍋溝構造40aを有する。鍋溝構造40aの溝の本数は、蓋溝構造41aと同様に、6本に限られず、6本よりも多くても、少なくてもよい。鍋本体40の周辺部以外の内面は、中央部に向けて低くなるほど、中央に向かう液体4aの流れが良くなるが、ほぼ平らであってもよい。鍋溝構造40aの深さを、鍋本体40の中央部に行くほど深くなるようにしてもよい。また、鍋本体40の中央部に、液体4aの溜り場所となるくぼみを設けてもよい。 液タンク42は、液体4aを入れる構造として、円筒状の容器42aと、容器蓋42bとを有している。また、液タンク42は、鍋本体40への液体4aの供給量を調整する調整構造43を有している。 調整構造43は、容器42aの下部中央に設けられた開閉弁43aと、容器蓋42bの中央に設けられた弁操作部43bと、を有している。開閉弁43aは、容器42aの底面に設けられた複数の放出孔を下方から塞ぐ弁と、その弁を放出孔に押し付けて塞ぐように付勢するばねと、を有している。開閉弁43aは、通常は閉状態にある。 弁操作部43bは、容器蓋42bの中央上部から、開閉弁43aの中心直上まで伸びる、上下移動自在の軸棒を有する。軸棒は、移動上端の位置に、ばねによって保持されている。操作者が、弁操作部43bの上部を手で軽く押さえると、軸棒が開閉弁43aを下方に移動させ、放出孔が開き、手を離すと放出孔が閉じる。 開閉弁43aが開状態になると、液タンク42内の液体4aが蓋溝構造41aに供給され、液体4aは蓋溝構造41aに沿って流れ下って
、鍋本体40の内部に供給される。 上記の調整構造43において、弁操作部43bを任意の段階的な所定位置に押し込んだ状態で固定できるようにしてもよい。その固定した状態では、弁操作部43bが押し込まれた状態に応じた供給量のもとで、液体4aの供給を継続させることができる。 このような構成によれば、調理用の液体4aを、蓋溝構造41aによって鍋本体40の内部外周部分に供給し、鍋溝構造40aによって鍋本体40の中央部に導くことができるので、場所的に偏ることなく調理用の液体を鍋本体40に供給できる。 (木材切断装置) 以下、本発明の一実施形態に係る木材切断装置について、図13乃至図17を参照して説明する。木材切断装置5は、火炎5aによって木材59を炭化して切断する装置である。木材切断装置5は、火炎5aを噴出するノズル50と、火炎5aとなる原料ガスを加圧状態で収納するボンベ51と、ボンベ51からノズル50まで原料ガスを導き、原料ガスの噴出量と噴出速度とを調整する噴出調整装置52とを備えている。 ノズル50は、単一のノズル50で用いられるほか、組立治具53を用いて円弧上に配置して固定し、複数(図15、図16の実施形態では3つ)のノズル50を一体化した構成にして用いることもできる。こののような、円弧上に配置して一体化した複数のノズル50は、円柱状の木材59を、その外周に沿った切断線59Cに沿って切断する際に、好適に用いられる。 また、このように一体化したノズル50は、ノズル50と木材59とを木材59に設定された切断線59Cに沿って相対移動させる相対移動装置を用いて、容易かつ位置精度よく切断を行える。相対移動装置は、円弧状のレール54と、組立治具53で一体化された複数のノズル50を円弧状のレール54に沿って移動させる移動台55と、を備えて構成される。切断操作者は、切断時に、レール54を木材59に対して固定し、レール54に沿って、移動台55を移動させるだけで切断作業を進めることができる。移動台55の移動は、自動で行うようにしてもよい。 木材切断装置5は、木材59に設定された切断線59Cの両側に冷却用の流体を吹き付ける冷却ノズル50Wを備えて、切断時に、ノズル50と共に用いてもよい。 また、木材切断装置5は、木材59における切断後の炭化面に冷却用の流体を吹き付ける冷却ノズル50Wを備えてもよい。冷却ノズル50Wを用いて切断面を冷却することにより、余熱による切断部分の炭化の進行を防止することができる。 このような構成によれば、木材59を炭化して切断するので、機械的な振動や騒音の発生がなく、また、少なくともノズル50を所定位置に向けて支持すればよいので、力の弱い人でも容易に使用できる。 (土地造成構造) 以下、本発明の一実施形態に係る土地造成構造について、図18を参照して説明する。土地造成構造6は、少なくとも対向する二方を斜面で囲まれた埋立空間60に平地を造成した構造である。埋立空間60は、木材で形成された木材ブロックを積み重ねて埋め立てられ、木材ブロックによって囲まれた内部に、居住空間または都市の基盤設備設置空間を含む、人の活動に有用な利用空間61を有する。土地造成構造6の上部は、平地62として活用できる。 このような構成によれば、地球環境中の二酸化炭素を吸収して蓄積している木材を、二酸化炭素を内部に蓄積した状態のままで埋め立てに用いるので、地球温暖化ガスの増加を抑制して地球環境保全に貢献できる。また、木材ブロックの組み合わせ構造によって埋立空間60に、人の活動に有用な利用空間61を形成でき、空間の有効利用と土地造成ができる。 (台風制御方法) 以下、本発明の一実施形態に係る台風制御方法について説明する。この台風制御方法は、台風の勢力拡大の防止または台風の進路の変更を行う方法であり、地下タンクで通年15℃程度に維持されている水、人工的に冷やした水、ドライアイス、および氷という冷却物質の群から1つまたは複数の冷却物質を選択し、選択した冷却物質を台風の発生領域または移動方向領域に投入して当該領域における海水温を下げることにより台風の勢力拡大の防止または進路変更を行う方法である。 このような構成によれば、海水の成分である水や、空気中に放出される二酸化炭素からなるドライアイスを用いて海水温を低下させるので、海洋汚染を引き起こすことなく、台風を制御できる。 (付記1:燃料供給装置)(C:木材等の有効活用) 木材や炭などの燃料を転がるような球体近くに削る圧縮するなり砕いたりして球状に加工しなおす等してつくる。燃料を加工するとき必要物を球状になった金型等(ボールを割ったような形で中が空洞等ものに加工物等を入れて金型を球状に戻す作業ができる)に入れてそれをプレスするなりしてすることもできる。燃料等が吸湿したり変質することを防ぐ等するため燃料内部に空気を通す穴を通しておいたり吸湿剤防腐剤、徐臭剤等を混ぜ込んだり外部にコーティング等することもできる。そして重力等で転がり燃焼場所に一定数を容易に移動させること等ができるほかインテリア等としても有効である。燃焼装置の熱を使い一定スペースを温めたりすることもできるし例えばペットボトル等を組み合わせた(専用の材料でもよいが)ような構造体で中に一定のスペースを作りそこに温風を送り込んだりもできるし熱で液体等を温めそれをペットボトル等で作った構造体の中等に循環させたりペットボトル等の最初ジュース等が入っていた場所等に流し込んだりしてそれで囲まれた内部のスペースの温度をコントロールすることもできる。例えばゴルフポールぐらいに加工した木材や炭などの可燃物を燃焼場所より高いところに容器などに入れておきそこと燃焼場所とをパイプ等でつないで途中で転がるものを止めたり通過したりできるような装置(例えば電動で上げ下げするようなストッパー等)をつけ燃焼室等への燃料の移動を制御することもできる。薪をくべたりする手間を自動化できることにより効率的に森林のエネルギーを利用できたりもする。 駄科が燃焼スペースまで重力等を用いて転がったりして自動で移動すれば燃料補給等が楽になり使い勝手もよい。従来のエアコンのようにスイッチ一つで扱え燃料補給もそんなに頻繁にしなくてよいので手間も省ける。燃料等が転がるときにらせん状にしてループ状のわっか等をとおり抜けたりすることなどによってインテリア的な要素もある。球体状に燃料を加工した後その表面等に滑りを良くしたり保存しやすいようにするため接着のり等のもの(コメをのり状にしたものなどでんぷんなど、自然由来であるとか燃焼時に有害ガスが出にくいものがよい)やプラスチック等(天然由来原料で燃焼時に有害ガスが出にくいもの等)でコーティング等する。安全のため燃料供給通路のところ等にその流れを遮断するストッパー等をつける。空間の一酸化炭素濃度を測る装置等もつけそれと連動させ緊急時は自動的にストッパーが作動するようにして安全性等を高める。地震計もつけて同様にストッパー等を自動的に作動させるようにすることもできる。燃料をためておくところと燃料が転がるなどして通過する経路等を外気と出来るだけ触れないように密閉性を保持させるために燃料ストックは密閉性にして通気口をつける場合には防湿剤等をつける等して外気と燃料等を隔離する。ストッパー等も通過するときは開くがそれ以外は外気等が入らないように閉まるようにもできる。 (付記2:植物育生装置)(P:肥料の再活用、新しい農業形態等) ペットボトル等(別にペットボトルでなくても専用のものでもよい)を連結させて作ったスペース例えばペットボトル等を縦20メートル横10メートルの面積にずらっと並べて横もずらっと並べて天井部分も同じようにして間に空いた空間に土等を入れる等して稲作用地地等にする。こうすることでまいた肥料等を地中に逃さないで再利用できる。水等を土の上にまけば土中等の中をしみて肥料分が一番下のペットボトルのところに乗るのでその部分にある程度の穴をいくつもあけておいてそこからペットボトルの内部にしみだすかっこうになりそれを連結等されたペットボトル等の一番端の部分からくみ出し地下のタンクに収容しておいて再利用したり処理して肥料等をそこから作る。下のペットボトル等を複数重ねて作ったり最初は水で満たしておいて強度を増し下の部分の肥料等を受け止める部分のペットボトル等に入っている水等を土等を入れた後ある程度抜くということもできる。生態系の影響等を考えペットボトル等で作った構造体の一番下の部分等(下のペットボトル等で作った床面等がペットボトル三段重ねだったとしてその一番下のペットボトル等のところ)には水等や酸素等を循環させたりさせることもできそこに適しているペットボトル等の構造体の下部等に穴等をあけることによってそれ土壌等にしみこんで行く。ペットボトル等で構築した空間に肥料を流してそれを回収する機能等や水や酸素等を地下にしみこませる層など複数の層に分かれるような形にし他ペットボトルの等の構造体を構成することもできる。同様の構造体によって上部を覆って密閉状態を作り出せば肥料、農薬等の外部への飛散がなくなる。肥料等を再利用することによってコスト削減等もできる。外気を取り込むときは上部等に扉をつけてあけたりファンで風をいれたりもできるし人間が入ったりするためのドアも作ることができる。このような遮蔵物によって農業等に使うなどする肥料の遮蔵物より外への拡散を防ぐこともできる。 (付記3:水中生物育成装置)(T:魚類等育成) 魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上記のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。水流は停止させることもできる。餌のついた浮力等がついた物体(浮力によって浮かしたり底の部分を動かすこともできる)を時計の針のように回転させてそれを追いかける魚等の行動によって動きを制御する。水流の流れを時計回りにしたり反時計回りにしたりできるし餌の移動方向も自由に変更できる。水流の流れと餌の流れを同じにして餌の動くスピードを少し早くすれば魚等は少しの移動で餌等を食べれるし、水流の速さを遅めにして餌の動きをなくしたり少しだけ水流と逆向きに動かしたり餌を水中に入れたり出したりすれば魚等はそれに集中してほとんど同じ場所にとどまる時間が長くなる。上記の方法は動かないと呼吸できない魚等に対して特に当てはまる。水等がある場所で魚等がいる場所等にネット等を張って魚等の移動を水流と餌と合わせてコントロールすることに使うこともできる。 魚等がいる空間の任憩の場所に餌を取り付けたものを動力等を使って動かせば(水槽等の上部や下部等に任意に取り付けたレールに沿って動力で餌を引っ張ったりベルト等で動力を与えてそこに餌等をくっつけておいたりなど)円運動もできるし水槽等の形状によって直進させたりもできる。また魚等を飼育等しているスペースに自動で動く壁等を軽い魚等を円状にル巾プした水槽から別の水槽のスペースに移動させることもできる。そしてそのスペースから魚等をまた円ループ状の水槽等に戻すため等に上記の扉等を設置して水流の流れを円ループのほうから水流のない隔離スペースに入れてその圧力で別の出口等から円ループの水槽に戻すやり方や水流のない水槽の周りの壁を円ループのものより高くしてそこに水等をポンプ撃で組み入れ少し商いところに魚等が上昇できるようにしておき餌等を自動で動かしたりして魚を誘導してそして水槽等の扉を円ループのほうに流れていくように設計された水路等を使い水等を重力の力で流せことによって特定場所でいた魚等が水流に乗って円ループのほうに移動する。 (付記4:調理鍋)(目玉焼き:等効率化) 目玉焼き等を焼くとき白身の部分が焦げたりすることを防ぐため
、調理器具等に機能を加える。ふたの上部分等に水等を入れられるスペースを設けるそれを蓋の周りの穴から適度におとす。穴の大きさはねじ式等で調整できるようにしておく。フライパンの下の部分に筋を入れて下に落ちた水がそこを流れるようにする。真ん中が黄身で時計の針のように12本の筋等を入れて傾斜を真ん中が深いようにしておくことで真ん中に移勤しやすいようにしておくこともできる。コンロの炎が白身のほうに行き黄身の部分に火力を集中させたいときなどのためにコンロのガス等の噴き出し口に専用の真ん中が一番ガスが出て周りはほとんど出ないか全くでないような形状を用意する。レバー等でガスパイプ等を切り替え通常と真ん中にほとんど火力が行く、真ん中だけに火力が行くなどに分けることができるようにする。 (付記5:木材切断装置)(A:木材等の切断) 木材等を切断等するとき効率性を増すためHHOガスやオオマサガス等を用いて高速でカットする。局所的等にガス等を高速で当てる。切った後は近場ある水等をかけて完全に冷やす。ガスの噴出口のところ等に水等を出すノズルを設けてそこから噴出された水等によって必要以上に周りに熱が行かないようにすることもできる。ノズルの形状を細長くして小さい面積にだけ水をあてたりもできる。より効率性を増すためにガス等の噴き出しを複数にして短時間でカットすることもできる。円形にしてそれを木等の周りにセットたり三日月のような形で木の7割ぐらいを切ったりもできる。チェーンソー等を人間が支えなくてもよいように等するためチェーンソーの持ち手のところ付近等に木等と固定するような強度のある棒状のもの等を出してそれと木等をボルト等を使って固定等する。そしてチェーンソー等の回転刃を支えている部分等と木等とチェーンソー本体とを固定している棒等の間に油圧等で圧力をかけて一定方向にチェーンソーの刃が押し付けられるようにすることなどができる。油圧をかけるために支えになる部分等は必要に応じて変更して効率性を上げることができる。 (付記6:土地造成構造)(I:二酸化炭素固定など、居住スペース等) 木材等二酸化炭素等を貯蔵しているものを材料にして人間が生活できるスペースを作る。木材等は大気中の二酸化炭素を固定化しているのでそれを燃やすことなくスペースの構築材料として使ったりする。大きなダム等の水がたまっているところ等にこの木材等を使って積み木のようにそのスペースを埋めたり中に人間等が活動できる空間等を作る。エジプトの三大ピラミッドのようにびっしりと木材の柱等を構築して内部にも適度に空間を設けることができる。(ニューヨークのセントラルパークより広いスペースを作ることもできる。そこに飛行機の滑走路等も作れる。)山間部のダム等のような場所等をこのようにして活用すれば広大なスペースが得られる。木材等が腐ったりしないように地面等との間にペットボトルなどの水等を通さない物質でコーティングしたりもできる。黒部ダムのような大きなダムをこういう技術で人間が住めるようなスペースに置き換えた場合にはひとつの都市ぐらいの人間が生活できるのでそれに伴う木材の買取値段も運賃等に見合ったものにすることもできる。ダムの水はこういう楕造体のさらに下の部分にスペースを設けて入れたり構造体の上部や内部周囲等にスペースを設けたりして入れたりダムの端の部分に小さいダムを作ったりすることもできる。またこういう構造体の上部等にペットボトル等を用いて作った空間を作ったりして中の室温をコントロールすることに使ったりすることもできるし、外気とシールドすることでその下等の部分の温度が太陽熱で過剰に熱くなったり、冬場は大気に冷やされて温度が低下することを防ぐことができる。材木等の変質を防ぐため防湿、腐食のための薬品や資材等を適度に配置することもできる。 高さ50メートルとか100メートル等(規模は自在に選択できる)の構造体の中に都市機能を集約でき空気のきれいな場所に広大な空間を作ることができるし、二酸化炭素等を半永久的に貯蔵することもできる。今まで人類が排出した二酸化炭素等もこの方法で貯蔵すれば新しいきれいな住居や仕事のスペースを開拓でき気候変動問題エネルギー問題ともに解決する。地震等に対しても周りが山肌部分等と接していたりする構造等をとれることによりはるかに強い構造体で倒壊の恐れがほぼない。家事も空気は外部からのパイプ等でコントロールされているので空気を遮断したりして燃え広がる危険性がない。地下タンク等の水等を適度にスペースに循環させたりすることによって空調に利用できるほか消火にも利用できる。木材等をピラミッドの石のように組み合わせた構造で内部に空間を設けたりしている中でその内部のスペース等にペットボトル等の素材などを用いて水等を地下タンクから循環させてそれでその空間内部や周辺の温度コントロールに役立てることができる。もちろん木材等は製材して立方体にして組み立てることもできる。補強するために鉄骨等も組み合わせることができるしくぎ等を使わない柱接着技術等も使う(柱等をデコボコにしてそれをはめこむなど)。広大な平らなスペースが上部等にできることによりスポーツやレクリエーションなどのびのびとした空間を作ることもできる。広い土地に木材等を貯蔵したり(製材しなくてもよい)人間が住めるスペースを構築したりできる。南極や北極等なら土地は広いし気候的に腐敗しにくい。(持っていくことで長期間保管できる。製材等もしてもしなくてもよい。) (付記7:台風制御方法)(L:台風対応) 台風やハリケーンの発生を抑止したり進路を変えるなどのために台風やハリケーンの目などが発生する前や発生後などに大型のタンカー等に地下タンクで通年15度程度で維持されている水や人工的に冷やした水等を目的のポイントまで運び放出する。そして海面の海水温等を下げて台風やハリケーンに発達するのを防止したり勢力拡大を防いだり台風やハリケーンの進路を変更したりする。大型タンカーで複数台で出動したりして同じポイントに大量に放流したり長い直線や円状等に何本も放流したりする。水の代わりにドライアイスを使ったり氷を使ったりもできる。船内や施設で氷やドライアイスを準備して冷凍設備を設けたタンカーに収納したりタンカーなどの大型輸送手段に冷凍や保冷やドライアイスの製造や保管等のための装置を設けることもできる。氷やドライアイスなどは例えば10立方メーターのブロックを横に10等分等にスライスしたような形でそれらをタンカー等から順次投入してゆくと30万トンぐらいの氷でもかなりの範囲をカバーしてその上を台風やハリケーンの目などに大量の高温の水分が吸収されたりするのを防ぐことができる。輸送船のバラストを左右で調整したりして氷などを傾斜を利用して順次滑らせて船外に落としたり油圧ジャッキで持ち上げて傾斜をつけたりして船外に滑り落としたりすることでスピーディーに作業ができる。輸送船などが目的地に到着する時間を短縮する等のため海上に専用の浮上型等の氷やドライアイス等の製造や保管等をできる大きな施設をあらかじめ用意しておきそこから台風やハリケーン等が発生し始めたら目的の場所まで氷やドライアイスなどの輸送船などを使い運ぶこともできる。海上の氷などの位置を調整したりするためにタグボート的な船や高速で目的地まで氷などを運んだりするためホバークラフトなども活用できる。氷やドライアイスを海上でまとめておくためにロープなどで周りを固定することもできる。GPSなどを使い周りに氷等の存在を知らせることもできる。台風などの進行に伴い氷などを台風の目などの位置に船の動力を使い引っ張って調整をし続けることもできるし事前に台風やハリケーン等が発生しそうなポイントに事前に氷等を移動やセットしておくこともできる。タンカー等の輸送手段において船体の外壁等と氷などの保管場所等の間に保冷剤等を入れて効率的に保冷や保管等をできるようにすることもできる。一般の降雨前線等や降雨現象などの対応にもこの氷やドライアイスや冷水等を利用した原理等を使用したりもできる。



物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため外部等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱レールしないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそり等に装着しておいてもよいしレール本体にバンク角等をつけることもできる。ミニ四駆の場所にコースのような感じで車体などに別の車輪等をつけておいてカーブの時にはそれで対応することもできる。空気抵抗等を考えて通常は車両内部に格納しておき緊急時など必要な時にガス圧やばねの力などで瞬時に展開する構造の支柱等にタイヤ等をつけて車両の側壁等に設けた壁等(ミニ四駆コースの様な形でずっと続いている構造や、カーブなどのところだけに設置する方法などある)に接触させてコーナー等を曲がりやすくしたりもできる。車両の側面等からある程度の位置のところに側壁等と平行になるような格好のウイングを設けて(常時出しておく構造や、空気抵抗等を考えて必要時のみ機械的等外部に出て、必要がないときは車両の床部、側部等に格納するような構造にすることもできる。)にそれと側壁等の距離をわずかに保つような格好で走行すればそこに空気抵抗による地面効果が発生し左右の壁に反発する力が働き車両が外向きに受ける力に対抗でき車両がカーブを安定して曲がることもできる。わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却されて接触部の氷等が抵抗等の少ない温度に保温されているレーン上の構造物の中に雨水等が入った場合にすみやかに抜けるようにレーンの端に空洞の穴党を設けてそれを通路上の構造で雨水等が流れ出るようにしておく。冷却されて凍った状態のレーンの温度を維持するために地下5メートル程度に設置したタンクの温度を利用してそれをペットボトル等で作ったパイプ等を用いてレーンの回りに循環させてレーンの温度を管理するエネルギーを削減することもできる。液化した二酸化炭素等を冷却レーンの水等を凍らせるためにその付近にパイプ等で流したりもでき冷やしたりすることもできる。上部にルーフをつけたりして雨水等を防いだり周りすべてを遮蔽できる構造にしておく。遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等(別に専用のものでもよい)を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度(緯度等による)に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すれば車両等のエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合等にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に気密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネル等でも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎたりすると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。必要に応じてペットボトル等で作った構造体を水を抜いたりして移動させることもできる材質が軽いので人力でもできるが、あらかじめモーター駆動等で開閉できるように天井部分を構築しておくこともできる。 地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しやすい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところなどにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。温泉等の湯やボイラー等で人工的に沸かした湯などを各家庭・施設の空調等に使う場合等に圧縮空気等を利用する。まず湯等をペットボトル等で作ったりしたスペースに流し込み、上記の方法では地下の15度程度の温度を利用して熱交換して空気等の温度を15℃に近づけていくというところを15度程度の代わりにお湯等を入れればその温度になるそしてそれを送るときに保温したりするため、ペットボトル等を連結させたくだの中に入れてそれで囲われた空間、スペースに圧縮した状態(もしくは少し送風程度など状況によって変える)で流したりする。温風等送風の上記のスペースの設置場所は地下や地上等であるが、地上が非常に寒い場合など地下を掘るコストも考え周りに15度程度の地下5メートル程度のタンクの水等を使った保温システムを利用してもよい。地下タンク等は深度に合わせ時期に応じて変動する深さもあるのでタンクを複数用意して水等を混合させたりもできる。必要に応じてこのペットボトル等で作った空気等を送る装置の外周を保温材(発泡スチロールなど断熱効果のあるもの等)で覆うことによって効率性等を上げる。冷たい空気等を送ることもできる。 ペットボトル等を連結させて、ある一定の長方形等の空間を作りその中にまたペットボトル等を連結させて構造体等を作る。そして上記のように液体等を流し込めるようにしておき、上記では空気を送っていたところ等に乾燥させたいものや湿気させたいもの等を入れる。この時空気等が遅れないようにびっしりとつめることもできるしある程度隙間があってそこに温風等を流せるようにもできる。例えば海水を蒸発させて塩等をとりだす場合海水を入れたスペース、その上に温風等が流せるスペースその下にペットボトル等を使って作った板状の通路(少し傾斜していてもよい)その上に水等が流せるスペースを作る。外周をペットボトル等で囲み内部全体をコンプレッサー等で加圧もできる。日光の力や温水を流すことによってなどして海水の蒸発を早めさらに温風等を送り加速する。湿度が高くなったらコンプレッサーで加圧した内部を通常気圧に戻しパイプに地下タンク等からの冷水を流す。湿度が下がり近くの温度が冷やされたこと等により一気に空気中から出た水滴等が設置した板を流れ一番低い位置まで移動する。こういう構造をとることによって海水等が蒸発するスピードを速めるなどする。ペットボトル等で構築した外周は加圧に耐えられるように必要に応じて透明なフィルム等やプラスティックなどで覆う。この装置の内部の空気等を外部に出すときに塩害対策用のフィルター等を外気取入れや排出用のファン等のところに設置することもできる。塩害は波が砕けるときに発生した微細な粒子が風に舞いあげられて運ばれることが原因なのでこの装置ではそもそも微細な粒子は発生しないので万が一のことを考えて設置しているだけである。通気できるところにはハッチで内部を加圧したときに耐えられるようにしておく。この装置をペットボトル等の透明などの素材で作ることにより日光の力を効率的に伝えられる。装置の一番下部等に黒い素材(黒色のシート等)を敷いたりしてさらに日光等のエネルギーを効率的に利用する。この装置をソーラーパネル等日光等が必要なスペースに設置してソーラーパネルの温度上昇を防いだりしながら塩等を得ることもできる。下の部分はソーラーパネルの設置角によってペットボトル等の透明の材料等で台座等を作り装置の角度を調整する。このような構造体の上部などについたごみなどを清掃するため等にも水等を使うことができる。そして水等と一緒に特定のポイントまで来たらごみ等が溜まるフィルター等を設置しておけば掃除の手間等も少なくできる
。ソーラーパネル等の温度がある一定に近いほうが効率性が上がるような物体等の近くに細い管を通して地下5メートル程度等の地温を利用したような水等を循環させたり一時とどめたりもできる。またこのような状態にして置いたうえでソーラーパネル等の装置(必要であればふずいする機器も含めて)外気の影響等をなくして温度コントロール等するため外周部分等をペットボトル等を連結させたような素材を利用して作った構造体の中に地下5メートル等の地温を利用した水等を流し込んだりしてその構造体の内部等の温度をコントロールできる構造体の中に設置したりしソーラーパネル等が過剰に熱くなったりすることを防ぐこともできる。水はペットボトル等を連結して作った構造体の中を循環したり静止したりできポンプを調節することで水等の流量を変えることもできペットボトル等を通った水等はまた地下のタンクに戻って地温によって温度がコントロールされる。地下タンクは深度に応じて複数設置してもよい。ソーラーパネル等の温度をコントロールするため循環する水等はもっと細かい管の中を通したりもできるし、あらかじめソーラーパネル等の装置にそういう管を設置しておいてもよい。細い光を通す素材でできた管等に地下タンク等の水等を流し込みソーラーパネル等の周りに配置して温度調節に使う。電気機械に水等が入ったりしないように管、ソーラーパネル等は防水対策をする。ペットボトル等でなくてもっと薄く最初から専用に作った資材でその中を水等が流れるようにもできる。例えば暑さ二センチ程度の薄い水等の壁でソーラーパネル等の外周などをお応用してソーラーパネル等の温度をコントロールする。地下タンクの水等をポンプ等を用いて一定の高さまで上げると重力の力でソーラーパネルの周りを管を通じたりして流れて地下タンクに戻る。ソーラーパネル等の上等にミストのような(ミストでなくてもよい)水等を吹きかけて温度を下げることもできこの時も地下タンクの水等を利用してその水は回収して循環させることもできる。 ペットボトル等(別にペットボトルでなくても専用のものでもよい)を連結させて作ったスペース例えばペットボトル等を縦20メートル横10-メートルの面積にずらっと並べて横もずらっと並べて天井部分も同じようにして間に空いた空間に土等を入れる等して稲作用地地等にする。こうすることでまいた肥料等を地中に逃さないで再利用できる。水等を土の上にまけば土中等の中をしみて肥料分が一番下のペットボトルのところに来るのでその部分にある程度の穴をいくつもあけておいてそこからペットボトルの内部にしみだすかっこうになりそれを連結等されたペットボトル等の一番端の部分からくみ出し地下のタンクに収容しておいて再利用したり処理して肥料等をそこから作る。下のペットボトル等を複数重ねて作ったり最初は水で満たしておいて強度を増し下の部分の肥料等を受け止める部分のペットボトル等に入っている水等を土等を入れた後ある程度抜くということもできる。生態系の影響等を考えペットボトル等で作った構造体の一番下の部分等(下のペットボトル等で作った床面等がペットボトル三段重ねだったとしてその一番下のペットボトル等のところ)には水等や酸素等を循環させたりさせることもできそこに通しているペットボトル等の構造体の下部等に穴等をあけることによってそれ土壌等にしみこんで行く。ペットボトル等で構築した空間に肥料を流してそれを回収する機能等や水や酸素等を地下にしみこませる層など複数の層に分かれるような形にし他ペットボトルの等の構造体を構成することもできる。同様の構造体によって上部を覆って密閉状態を作り出せば肥料、農薬等の外部への飛散がなくなる。肥料等を再利用することによってコスト削減等もできる。外気を取り込むときは上部等に扉をつけてあけたりファンで風をいれたりもできるし人間が入ったりするためのドアも作ることができる。このような遮蔽物によって農業等に使うなどする肥料の遮蔽物より外への拡散を防ぐこともできる。 例えば住宅の周りの小川等がコンクリで作られている場合乾季などにはほとんど水が流れていないもしくは水が流れていない場合等が考えられる。こういう場所にペットボトル等を用いて作った上記のような構造体を地下に埋めてその間等を水等が流れることができるようにしておけば地面等を有効に利用することもできる。河川水の管理などは国や市町村等になっている場合でコンクリで側溝を作ったりしている場合も多いがそれをやると水等がほとんど流れていないような場合地上スペース等が無駄になりまた土地の境界線が河川ということだった場合は本来は河川のところは細く一時的に短時間だけ水等が多く通るだけなのに年中固定的に土地を占有されて土地の地権者に対する不当占拠のような状態につながる可能性等が考えられる。また側溝等の設計においてほとんど通常時は水等が流れないのにやたらと幅が大きいとか、側溝が浅くできているとかは合理性に欠ける。はば1.5メートル深さ50センチ等の側溝等を作る場合等幅50センチ深さ1.5メートルにすれば地上の部分が1メートルも有効に使えるし、登記上河川の隣の土地の地権者が本来使用できる土地が本来の地権者が持つ広さに近くなるといえる。登記上河川は地目として存在しないが管理者が設定されている存在なわけで何も現状のところを通す必要があるかといえばそうでもない場合も多い。通常時10センチほどの幅しかないような川等に対して幅が1.5メートルもあるような側溝等を作られたりしてい場合は地権者はその問題に気付き本来の土地の使用権をかくほしたりするためにこの地下導水の仕組みを用いることもできる。 ペットボトル等を使って構築した上記のような空間で内部のスペースが人間はぎりぎり通れるぐらいのトンネル状のスペースを設けそこにレールやタイヤを使って台車状のものを引き入れる。水耕栽培では溶液のほうはスペース内部に溶液をはることもできるし、植物栽培をするのだったら根の成長に合わせて用意したサイズの水を入れられる桶等を台車に乗せてスペースの内部に移動させることもできる。植物等はレール等を使ってパレット等に乗せたりして移動できるので日当たりのいい場所にレールを敷いておいたりタイヤで転がらせたりすれば任意の場所に移動できる。植物を水耕栽培している場合等植物の根から上の部分を上部の台車等で動かすこともできるので引っ張ったりする力が少なくて済む。 同様にペットボトル等を使って車等が入れるスペース等を作り内部のスペースの温度等を循環水等を使いコントロールすしたりもでき車等で駐車して内部で休憩等もできる。そのうえ等にも作物等を育てるペットボトル等を使って作った構造体を載せて作物を栽培したりもできる。またこのようなペットボトル等で作った構造体を作り外部とのシールドを設けてそこの中に人間が寝たりできるベット等を入れたりもできる。老人等の場合はその場シャワーが出る装置をつけたりトイレ等もそのシールドされた空間に作ることもできる。定期的にそのシールドされた内部に水等を入れてクリーンに洗ったり日常的にエアーフィルターを通して空気に含まれる有害物質を除去したりもできる。病院等にも設置すれば病院内の空域等をアンモニア等からクリーンにできる。体調によって動けない人が多数集まっている場合にシャワー等が自力歩行でできない場合等には特に有効であり医療業者はシールドされた空間をとおり入院者と接触するなりすることができる。ペットボトル等でシールドされた空間にシャワー設備等を追加すればそこでシャワー等ができてスペースの掃除にもなり風呂場まで移動する手間も省ける。シャワー等の間に布団等を回収して新しいものに変えることもできる。要するにアンモニア濃度が上がりそうな状況を回避して宇宙船の内部のようにその部分をペットボトル等でシールド等するということ。この装置にフィットネス器具を取り付けたりもできるし私が特許出願した体を洗う装置を取り付けることもできる。この装置に車輪を取り付け移動できるようにすることもできる。手術スペース等と寝ているスペース等の間をペットボトル等で作った空間で外部とシールドした形でつなぐこともできる。アンモニアは微量であれほどのにおいの元になる物質なのでその生態等への影響は甚大だと考えるべきでありそれを考慮することが社会的にも重要である。スペース内部等のアンモニア等を除去するためにコーヒーのかす等を利用してフィルターとして使うこともできる。 魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。水流は停止させることもできる。餌のついた浮力等がついた物体(浮力によって浮かしたり底の部分を動かすこともできる)を時計の針のように回転させてそれを追いかける魚等の行動によって動きを制御する。水流の流れを時計回りにしたり反時計回りにしたりできるし餌の移動方向も自由に変更できる。水流の流れと餌の流れを同じにして餌の動くスピードを少し早くすれば魚等は少しの移動で餌等を食べれるし、水流の速さを遅めにして餌の動きをなくしたり少しだけ水流と逆向きに動かしたり餌を水中に入れたり出したりすれば魚等はそれに集中してほとんど同じ場所にとどまる時間が長くなる。 上記の方法は動かないと呼吸できない魚等に対して特に当てはまる。水等がある場所で魚等がいる場所等にネット等を張って魚等の移動を水流と餌と合わせてコントロールすることに使うこともできる。 魚等がいる空間の任意の場所に餌を取り付けたものを動力等を使って動かせば(水槽等の上部や下部等に任意に取り付けたレールに沿って動力で餌を引っ張ったりベルト等で動力を与えてそこに餌等をくっつけておいたりなど)円運動もできるし水槽等の形状によって直進させたりもできる。また魚等を飼育等しているスペースに自動で動く壁等を使い魚等を円状にループした水槽から別の水槽のスペースに移動させることもできる。そしてそのスペースから魚等をまた円ループ状の水槽等に戻すため等に上記の扉等を設置して水流の流れを円ループのほうから水流のない隔離スペースに入れてその圧力で別の出口等から円ループの水槽に戻すやり方や水流のない水槽の周りの壁を円ループのものより高くしてそこに水等をポンプ等で組み入れ少し高いところに魚等が上昇できるようにしておき餌等を自動で動かしたりして魚を誘導してそして水槽等の扉を円ループのほうに流れていくように設計された水路等を使い水等を重力の力で流すことによって特定場所でいた魚等が水流に乗って円ループのほうに移動する。 通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度の地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかづける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。圧縮空気等が入ったタンクを地下において温度を下げたりもできる。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度、湿度等を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気等(気体形状やドライアイスのような状
態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力やさまざまな動力源として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることになり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていたりもしくは完全に閉じられても浮力がつく物体を羽の一部につけ特定の向きになると浮力によって少し開いたりする構造も考えられる。そこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいようにタンクの特定部分などに板等をつけたりして水流や空気の流れを制御してもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、水力発電用のプロペラ等を設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向等にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。空気等の水中等での上昇エネルギー、浮力を動力に伝えるためにベルト等でつながれなんか所かで支えられている等している(自転車のチェーンのようなものに浮力を受け止める抵抗によって角度が変わることができるような板等(設置コストの関係で必ずしも抵抗等によって板の角度が変わらなくてもよいが))構造のものを使うこともできる。またこの方法で浮力によって得られたエネルギーをシャフトでつないでそれを上向きの移動エネルギーにして水等を持ち上げ揚水等にも利用できる。これらを10メートルずつ等で区切って水圧等を調整して縦方向に何個も連結させて用いることもできる。空気等は下の構造体から上の構造体へ再度パイプ等で流れるような構造を用いて再利用して注入した空気等の上昇エネルギーを効率的に利用することもできる。それぞれの構造体の空気等の上昇に伴うエネルギー等はシャフト等で駆動エネルギー等に変えることもできる。水等はこの装置の空気等が上がってきて水等が地上等の待機と触れ合う場所にあるからそれらをくみ上げることなどができる。同じような自転車のチェーンみたいな構造体状のもの等を利用してその回転に沿って水等を上に運ぶ等ができる。このような装置を縦方向に何段も積み重ねることによって空気等(二酸化炭素等でもよい)の上昇エネルギーを効率的に利用してエネルギーに変換して水圧もコントロールすることもできる。空気等を外部に放出させずにまたタンク等に回収して再利用する。圧縮空気等をいったん入れた後外部への漏れがないように大気との接触面等にカバー等をつけることもできるし必要にであれば圧縮空気を大気中等に逃がすパイプ等を設置することもできる。圧縮空気等をつなぐ経路上等に圧力を感知するセンサー等を設けたりもでき、それに連動して開閉するバルブ等を取り付けて空気等の流れる各部所の圧力を最適にコントロールすることもできる。開閉する弁は電子制御的なものやばねなどで圧力に応じて開閉するなどのアナログ的なものでもよい。装置を縦方向ではなく横方向につなぐこともできるし小型のサイズにすることもできる。もちろん船等にこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 効率的にエネルギーを利用するため水等をいったん地上60メートルなどの高い位置に揚水ポンプ、エレベーター、車両など、上記の浮力を介在させた方法等で移動させそこからパイプ等の向きを下向きにして水等を落とし下等でその運動エネルギー等を使い発電用のプロペラ等を動かす動力等にする。もちろんこのエネルギーを動力としてさまざまに利用できる。もしこのような装置を船に積めば発電したり直接的な推進エネルギー減とすることもできる。パイプ等は使わなくても一定量は限定されたポイントには落ちる。それをこの装置の原理を利用してくみ上げることができる。物体の移動スピードの二乗に比例し運動エネルギーが増えるので効率的にエネルギーを得ることができるなどする。高さ約60Mで速度1M/Sとの比較で運動エネルギーが約625倍になる。40L毎秒でもかなりの発電がおこなえる。垂直的に水等が落下することでエネルギーが効率的に高まる。物質の移動するエネルギー等を効率的に高めてそれを発電機等の動力にする。(たとえば水力発電用のタービン等を回す。)野球ボールの中に鉄を入れたものなどでもよい。多数のボールなどから例えば発電用のタービンにエネルギーを伝える際上の位置でボールが規則正しく落下するためのパイプ等に落ちるためにレール上をボールが転がるようにしてさらに開閉式等のストッパーで流れをコントロールすることもできる。ボール状の形状にすることで少し傾斜を設けておけば動力なしでも容易に重力で移動させることができる。ボール等が落下するパイプは複数用意してエネルギーを受け止める例えばタービン等にはそれぞれ独立してボール等のエネルギーを伝達できるようにしておき、例えば横一列に水車等の羽をつけなくてもそれぞれの位置を微妙にずらしておくことで効率的にボール等のエネルギーを車輪、水車、タービン等に伝達することができる。上の落下位置で制御されたボールの動きと下のタービン等の回転が一番効率的になるように上の位置で回収できる返却委装置等を機械式などで調整して制御する。下の位置で水ならば一定のところに水等がたまるようにしておきそこから機械的に移動するバケツなどが上向きに移動すれば水等は上に移動する。ボール状のものも一定の場所に重力等で移動するなりレーン等で方向を制御すればバッティングマシーンのように機械の動きに合わせてボール等が上に移動する。ボール等は強度を保つため周りをゴム、皮などの耐衝撃性のあるもので覆うこともできる。設置するときには例えば山と谷等の自然の地形を利用して湧き水もあればそれを利用することで大規模な設備を一から作る費用を削減することもできる。既存のビル等を利用したり端等の一部を改造したりもできる。山の山頂部分付近等から一定量の湧き水が沸いているようなときその水等をパイプ等を使い高度を維持したまま特定のポイントまで引っ張ってくることもできる。水の量が少ない場合は動力等を利用してくみ上げて水を下から運び再度利用することもできる。山の頂上部と付近の低地の差が50メートルある場合でも山のもともとの高度があるのでその部分を50メートル程度に保つだけなので足場等が少なくて済むこともある。山等は普段人が入ることもなくそこの部分にパイプ等を設置しやすいということもある。木材やコンクリート等の足場を用いてパイプ等を支える台等を作ることもできる。ダム等の水力発電は周りの山等からいったん流れ落ちた水をためてそれをさらに下の部分の水路との高度さを利用してエネルギ等を得ているが山そのものの地形を生かし工事等のコストも抑えながら高いエネルギーを得ることもできる。低地の部分を掘り下げて地下に発電機等を置くようにすれば騒音等を回避しかつ高低差を広くすることもできる。水等をパイプ等で発電等のために下向きに落とすときパイプの上の部分に圧縮空気等を送り込めるパイプ等を接続してより早く水等を下向きに落とすことや、パイプを一本ではなく複数の細めの管を束ねた構造体等にして束ねられた内側のパイプには通気のための穴をいくつもあけてそこに圧縮された空気をパイプの高い部分から送りパイプの中を水等が落ちるときにスムーズに落ちるようにすることもできる。湧き水がない場合は一定量の水等を運んできたり雨水をためたりしてそれを使うこともできる。上記の冷却された氷の上等を滑る構造体等を用いて車両を効率的に移動させることもでき、ある程度重力エネルギー等やエンジン等を利用して加速したのち上向きに移動させるようにレール等を作っておけば水等を高い位置に移動させるときにかかるエネルギーを重力に伴う加速で得ることができるので推進動力にかかるエネルギーコストをおさえることができる。もちろん船などにこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部
分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたり角度等を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等(ゴムとか、鉄製などの車輪等)を油圧等を用いて冷却レールの上部部分等に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。台車(ユニット)の動きをセンサーで監視したり冷却レーンの周りにカメラ等を設置したりして自動的に台車が無人でコントロールできるようにすることもできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面や冷却レールの氷等がない上部等と設置したりしないようにすることができるタイヤ等(鉄製の車輪とかでもよい)と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤ等を回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。乗り心地の点等から凍っている者の上等にわずかに水等をかけること等もできる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させることもできる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。車両の上部等に翼をつけて揚力を得たり空気抵抗を制御したりしてさらに凍結レーンとの摩擦を軽減や調節等して車両等を冷却レーンに対し車両のそり等にかかる摩擦力を低減させたり逆に車両を冷却レーンのほうに押し下げることもできる。冷却レーンからそり等が脱線しないように冷却レーンにそりを挟み込む形で冷却レーンをそり等が外れないようにファスナーみたいな形状にしてそりをそこにはめ込むようにしておくこともできる。翼の方向を変えたり揚力のバランスを左右で調整したりしてカーブの時に曲がりやすくしたりする。減速の時などは空気抵抗が大きくなるようにフラップを調整することもできる。緊急停車時にはパラシュートを車両から出すようにしておくこともできるパラシュートが絡まるなどを防止するためパラシュートをつけた装置を車両の後方から切り離しレーンに沿って動くようにしていけばパラシュートの効果を得ながら安全に停車できる。パラシュート装置は冷却レーン上を動く装置を通じワイヤーなどで結ばれその装置と車両もワイヤーなどでつながれている。こういう車両等の移動エネルギーとして車輪駆動等や、ジェットエンジン等、プロペラを車両の側面等や後部等につけるなどいろいろ考えられる。かなり加速した後進行方向を空に向けてそのまま飛び出しそこからは滑空したり動力として移動体につけてあるジェットエンジン等ロケット等や翼による揚力等を利用して高速で移動させたり人工衛星等を打ち上げ燃料を節約しながら軌道に載せたりすることもできる。冷却レールで十分に加速して上向きに射出するようにしてそのとき衛星等だけを切り離し(圧縮気体等の圧力等で切り離すなど)ジェットエンジンなどを使いさらに加速していく等の方法がある。ジェットエンジン等やロケット等を最初から使って冷却レール上で加速していってもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環させたりして必要な場所で熱交換等を行うことで排熱対策等にいかす。冷却レーンの水等を冷やすためその近くにパイプを設置してそこに湿度がない状態の気体等を入れる。そしてドライアイス等の冷気をファン等を用いて流したり、パイプの出口等に気圧の低い状態の二酸化炭素で満たされたタンクを使い吸い込んだりもできる。端で二酸化炭素を回収したら別のパイプ等を使い同じように逆向きで冷却用等の気体を流すことにより二酸化炭素等の貯蔵スペースを節約すること等ができる。ファンは必要に応じてパイプの途中等にも設置できる。パイプを通じて回収された二酸化炭素はドライアイス等にして再利用等できる。真空状態でドライアイスに熱を与えたりして二酸化炭素の気体を得てそれをパイプ等に導入することもできる。パイプ等に送るときは圧縮等してスピードを上げる。 現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下(目安)などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却塔のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。 目玉焼き等を焼くとき白身の部分が焦げたりすることを防ぐため、調理器具等に機能を加える。ふたの上部分等に水等を入れられるスペースを設けるそれを蓋の周りの穴から適度におとす。穴の大きさはねじ式等で調整できるようにしておく。フライパンの下の部分に筋を入れて下に落ちた水がそこを流れるようにする。真ん中が黄身で時計の針のように12本の筋等を入れて傾斜を真ん中が深いようにしておくことで真ん中に移動しやすいようにしておくこともできる。コンロの炎が白身のほうに行き黄身の部分に火力を集中させたいときなどのためにコンロのガス等の噴き出し口に専用の真ん中が一番ガスが出て周りはほとんど出ないか全くでないような形状を用意する。レバー等でガスパイプ等を切り替え通常と真ん中にほとんど火力が行く、真ん中だけに火力が行くなどに分けることができるようにする。 木材等を切断等するとき効率性を増すためHHOガスやオオマサガス等を用いて高速でカットする。局所的等にガス等を高速で当てる。切った後は近場ある水等をかけて完全に冷やす。ガスの噴出口のところ等に水等を出すノズルを設けてそこから噴出された水等によって必要以上に周りに熱が行かないようにすることもできる。ノズルの形状を細長くして小さい面積にだけ水をあてたりもできる。より効率性を増すためにガス等の噴き出しを複数にして短時間でカットすることもできる。円形にしてそれを木等の周りにセットたり三日月のような形で木の7割ぐらいを切ったりもできる。チェーンソー等を人間が支えなくてもよいように等するためチェーンソーの持ち手のところ付近等に木等と固定するような強度のある棒状のもの等を出してそれと木等をボルト等を使って固定等する。そしてチェーンソー等の回転刃を支えている部分等と木等とチェーンソー本体とを固定している棒等の間に油圧等で圧力をかけて一定方向にチェーンソーの刃が押し付けられるようにすることなどができる。油圧をかけるために支えになる部分等は必要に応じて変更して効率性を上げることができる。列車等を緊急停車させるため列車走行路線の下部等にパイプ等を設けてそこに油等(粘土とかを考えてきた気体等でもよい)を流し込んでおく。そしてそのパイプの上部に穴をあけておいてそこに杭のようなもの等を列車等から落とすなりして引っ掛ける。杭等が落ちた場所等は空気鉄砲のように圧力が逃げないようパイプ等ぎりぎりに作られた丸い板等と接触してパイプの内部の圧力等を高めながら列車等のスピードを落とすことができる。パイプを複数設置しておいて列車等の杭等も複数あるなら最初に一本杭(車両等と外部をひっかける等するための棒状の物等)をひっかけてその後二本目三本目というように列車にかかるブレーキ力を加減できる。パイプのところどころに圧力を逃すための穴等をあけておきそこが一定の圧になると栓などが外れて急激に圧がかかりすぎてパイプが壊れることを防いだりできる。 列車の空気抵抗等を減らすため列車のドアを跳ね上げ式にしてそこから乗り降りして車高を下げる
。ブレーキ等に使う油等の液体等や気体等のものが入ったパイプ等の圧力が一定以上になったら外れる(もしくは機械的に栓を抜ける構造(遠隔でパイプの内部等の液体、気体等を通すために設けられた扉等を開閉できる装置等)のところもしくは別のパイプに穴等を設けたりして液体や気体等を通せるパイプ等をつなげてそれを隣の区間等の圧力を伝える等する板等がある区画の減圧用の栓等や専用の別の穴を隣の区画に設けてそことつなげておくことで圧力がかかったりすると液体や気体等がそちらの区画に移動したりしてよりブレーキ力を高めることができる。通常時のパイプの中には適度な割合で液体、気体等があり急激なショックを車両等に与えないようにすることもできる。また必要に応じてパイプに液体、気体等を送り込める専用の装置を準備して(油圧ポンプなど)それで必要な区間に必要な時に油等や液体、個体等を素早く送り込めるようにすることもできる。車両等から杭みたいな何等か車両と圧力パイプ等を連結等するとき車両等への衝撃等を緩和するため車両等と杭みたいなもの(ひっかける構造体)の間にスプリング等や油圧式等のショックアブソーバーみたいな緩衝装置等も装着することもできる。 冷却レーンのところの水等の液体を凍らせたりする際に二酸化炭素等の気体等をパイプ等に充填させておきそこに圧縮したもしくは送風されたようなドライアイスの気化したようなものなどを加圧したりして送り込むこともできる。そしてパイプの端で回収して再度ドライアイス状にした利固まる前の非常に温度の低い状態にしたりして別のパイプを使って元の方向に返したりして再利用する。 ペットボトル等の素材を使いそれを山等に杉等の苗木等を植林等するときその周りの地面等に敷いて杉等が成長する際に障壁となる植物等から守る役割にすることもできる。その際ペットボトル等を加工して一枚の板に近い状態にして杭等(木製等)で固定することもできるし適度に穴を必要数あけておくことによってそこから水等を土等に通すこともできる。ペットボトルのような素材でも自然に変える素材のものを使うことにより後の手間を省くこともできる。別にペットボトルでなくても周りの植物等が杉等の苗の成長等の障害のなることを防ぐために伸びることなどを防ぐため等で周りに設置可能なものであれば専用のビニールシート等でもよいがコストが違う等が考えられる。板状等のペットボトル等を固定するとき地面と出来るだけ密着させるようなやり方もできるがあえて地面との間にスペースを設けたりもできるので周りの植物等を少し伸ばしペットボトル等の板状のものがあるところのスペースの量を調整することによって調整もできる。 例えば林道から下向きの傾斜になっているような山林等から木材等(別に木材でなくてもよいし、専用の材料でもよい)を運び上げるような場合にペットボトル等を連結して水等の圧力等に耐えられ漏水しないような一定のパイプのような構造体を構築してそれの中に木材等を入れることもできる。木材等をネットに入れてそれを連結することもできるしパイプの入り口から端まであるような大きなネットをあらかじめ通して必要部分だけに穴が開いていて木材等を入れた後そこを縛るなどして閉じたりもできる。そしてパイプの中に水などを注ぎこみ浮力等を利用して中にある木材等を上部からウインチ、人力などで引っ張るなどする。木材等を運び上げた後等には水はタンクとかにポンプ等で戻すなりしてまたポンプを使うなりして木材等に浮力を与えるときなどに使用することができる山間部の湧き水等を利用するとか雨水をタンクにためておいたりもできる。もちろん山を下り方向で木材等を移動させるときにもこのパイプ構造体を利用して浮力等を使いより低エネルギーで木材等を移動させる。平たんな場所でも引っ張ったりするとき浮力を利用できるし山の上から傾斜している場所のパイプを連結させていると上部からの水圧を利用してより効率的に木材等を移動できる。水はタンク等(水等とともに木材等もためておくこともできる。このパイプ等を使った運搬手段等の待機場所みたいなもの)にためておいて再利用できる。タンク等にネットなどを用いて区切りを設けて水等を再利用しやすいようにもできる。 木材や炭などの燃料を転がるような球体近くに削る圧縮するなり砕いたりして球状に加工しなおす等してつくる。燃料を加工するとき必要物を球状になった金型等(ボールを割ったような形で中が空洞等ものに加工物等を入れて金型を球状に戻す作業ができる)に入れてそれをプレスするなりしてすることもできる。燃料等が吸湿したり変質することを防ぐ等するため燃料内部に空気を通す穴を通しておいたり吸湿剤防腐剤、徐臭剤等を混ぜ込んだり外部にコーティング等することもできる。そして重力等で転がり燃焼場所に一定数を容易に移動させること等ができるほかインテリア等としても有効である。燃焼装置の熱を使い一定スペースを温めたりすることもできるし例えばペットボトル等を組み合わせた(専用の材料でもよいが)ような構造体で中に一定のスペースを作りそこに温風を送り込んだりもできるし熱で液体等を温めそれをペットボトル等で作った構造体の中等に循環させたりペットボトル等の最初ジュース等が入っていた場所等に流し込んだりしてそれで囲まれた内部のスペースの温度をコントロールすることもできる。例えばゴルフボールぐらいに加工した木材や炭などの可燃物を燃焼場所より高いところに容器などに入れておきそこと燃焼場所とをパイプ等でつないで途中で転がるものを止めたり通過したりできるような装置(例えば電動で上げ下げするようなストッパー等)をつけ燃焼室等への燃料の移動を制御することもできる。薪をくべたりする手間を自動化できることにより効率的に森林のエネルギーを利用できたりもする。燃料が年省スペースまで重力等を用いて転がったりして自動で移動すれば燃料補給等が楽になり使い勝手もよい。従来のエアコンのようにスイッチ一つで扱え燃料補給もそんなに頻繁にしなくてよいので手間も省ける。燃料等が転がるときにらせん状にしてループ状のわっか等をとおり抜けたりすることなどによってインテリア的な要素もある。球体上に燃料を加工した後その表面等に滑りを良くしたり保存しやすいようにするため接着のり等のもの(コメをのり状にしたものなどでんぷんなど、自然由来であるとか燃焼時に有害ガスが出にくいものがよい)やプラスチック等(天然由来原料で燃焼時に有害ガスが出にくいもの等)でコーティング等する。安全のため燃料供給通路のところ等にその流れを遮断するストッパー等をつける。空間の一酸化炭素濃度を測る装置等もつけそれと連動させ緊急時は自動的にストッパーが作動するようにして安全性等を高める。地震計もつけて同様にストッパー等を自動的に作動させるようにすることもできる。燃料をためておくところと燃料が転がるなどして通過する経路等を外気と出来るだけ触れないように密閉性を保持させるために燃料ストックは密閉性にして通気口をつける場合には防湿剤等をつける等して外気と燃料等を隔離する。ストッパー等も通過するときは開くがそれ以外は外気等が入らないように閉まるようにもできる。 居住スペース等を確保してより効率的に使うためなどのためたとえば杉の木の横などに(別に杉の横でなくてもよい)直径4メートルの人間が入れるようなスペース等を木材、コンクリ等を使って作り高さを20メートルなどまでにしたりして小さなタワーのようなものを作る。高さが二メートルほどのスペースだと40平米ほどのスペースを確保できる。そのスペースの端に人間等が昇降するため等につかうエレベーターなどをつける。地下5メートルほどの地温等を利用して温度を調整したような水等をポンプ等を用いたり自然の高低等を利用して(山間地の場合重力で自然に水等が高い位置にまで上がる)ペットボトル等で作ったような(別にペットボトルでなく専用の資材を用いることもできる)パイプにそれを流したりして居住スペース等を適温にするために役立てる。パイプをできるだけくっつけたりしながら外部の温度と居住スペースの温度が効率的にコントロールできるように工夫する。パイプの設置もいったん上に水等を上げれば下方向に流れるのでエネルギー効率がよい。最上階にこういう外周部分をペットボトル等で作ったような部屋を設ければ夜間に星等が見られるしそこを風呂にすれば非常にリラックスできる。また熱くなりやすい屋根の周囲部分等につけたペットボトル等で作った構造体にある水等が日光によってある程度の温度になるように屋根の部分等に止めておいてそれを従来の空調用等の水等の循環の経路から隔離したりして保存してそれをシャワー等につかったりもできる。それぞれのスペースが細かく区切られるので必要な部分だけ補助の空調をすればよくなりコストが安くなる。それぞれの部屋のスペースごとに完璧なインテリアを施し人間等が必要に応じて昇降機等でそこに移動するだけなのでスペース内が散らかりにくいこともある。セキュリティー面でも入り口が限定されるのでその分高まるということも言えるし敷地の入り口からこのタワー上のペットボトル等で作られた構築物までをペットボトル等で作ったようなトンネル等で結び入り口や通路に遠隔監視カメラ等をつければセキュリティー面をさらに向上できるし複数のタワー等の入り口をこのようなトンネル状(地上でも地下等でもよい)の隔離されたスペースで結んで入り口にロック機能を持たせれば侵入者を限定する効果もある。 わさび等を育てるためペットボトル等連結させるなどして中にスペースができるように構築したスペースに地下5メートル付近の地温を利用して15度程度に保たれた水等を使うこともできる。飲料用の2リットルペットボトル等の口部分を切り取りそれを8個並べて真ん中に一つのスペースを作るようなこともできる。(透明なので光を通す。ペットボトルではなく専用の資材でもよい)必要に応じてスペースに空気取り入れの穴や水を排出するパイプ等を通す。またこのような植物等を育てられるスペース等のところにも水等を流してその水の温度等によってや周りのペットボトル等の中等を流れたりしている液体等の温度を加温したり冷却したりすることもできそれによってスペース内部の温度等をコントロールすることもできるし、このような植物等が入るスペースに暖房や冷房を送風したりしてもスペースの温度を調整できる。またこの植物等を入れることができるようなスペースの中に流した水等を利用してさらに小さめのペットボトル等を船のようにうかべたりもできる。それをロープなどでつないだりして引っ張ったりその浮いている物体に推進用のプロペラなどをつけたりして多数を動かすこともできる。その水等で浮かぶことのできる物体に水耕栽培装置や土や石等を入れて植物等が生育できるようにもできる。 わさび等を効率的に栽培するためペットボトル等を利用して栽培用の小さなスペースを作りそれを上記の要領で連結させたりもできる。ペットボトル等の物体を横に寝かせた状態で中に間仕切りを設けて上部にはビー玉等透明で水等によって変質しないような素材を入れてわさびの培地にすることもできる。下部は水等が入ってきて流れやすいようにあけてある。ビー玉等のものは中が中空になっているように特別に加工してもよい。ビー玉の大きさも大きいものから小さいものまでわさびとの位置関係によって適当な大きさを選択できるようにする。ペットボトル等を横に寝かせてそれを船にたとえれば上部はわさびが育っていけるように切り取り穴を開ける。必要以上に穴はあけず害虫予防等に生かす。この船を何個も連結して船が浮くようにさらに周りをペットボトル等で作った水路みたいなものをまたペットボトル等を連結して作る。ペットボトル連結したものの中を高低差を利用したりして湧き水等が流れるようにする。収穫や手入れ等の時などにはこのわさび等を栽培している連結させた船を水の浮力で浮かし引っ張ったりして目的の場所まで運びそこで作業ができるようにすることもできる。このようなわさびを栽培したりできる装置を縦に重ねたりもできるので収穫量アップを目指せる。上記の塩などを海水を乾燥させて取り出す要領で中に木材等を入れてそれを乾かし木材の含水率を下げたりもできそれによっ
て燃料としての木材等の利用効率等を高める。より効率的に乾かすためこのペットボトル等を利用して構築した構造体に通気口を設けそこから送風機で風等を送り乾かしたりもできるし、閉め切って除湿器を設置することもできる。ドローンに紐などをつけて行動範囲を限定させながら飛行させたいポイントにレール(レーン)等を敷いてそこに識別用の電波等を発信受信できるようにしてそれを目印にドローン等が一定のレールの上等を飛行できるようにする。GPSが届かない山林部等でのドローン等の正確な飛行と安全性を確保する等する。ドローン等から発射される電波等を利用してレーン等との正確な位置関係を把握して一定のレーンからドローンが外れないようにする。反射された電波等によってドローンのレーンからの距離、高度、スピード等を計算できる。 山間部等の木等を運び出したりするとき人力ではなく完全にモーターの力のみで走れる自転車等を利用する。フル電動自転車に補助輪をつけて倒れないようにする。そしてレール等を作ってそこをタイヤ等が走れるようにする。上記のドローンのようにセンサー等を用いてこの自転車等の位置を割り出しそれを元にコンピューター等を用いて遠隔で操作することもできるし自動運転もできる。レーン等の代わりに無線信号等で情報を発信できる端末等を目的地までの間に必要個数配置してそれをもとに移動物体が自分の位置スピード、その土地の傾斜角などを読み取りハンドル操作もその情報も使いながら行うこともできる。フル電動自転車でなくとも専用の車などでもよい。バギーなど馬力のあるものなら多くの荷物を運べる。ブレーキ操作も自動で行えるようにする。坂道にはモーター駆動の場合モーターを焼く方向に回す力をかけてゆっくり降りれるようにもできる。ペットボトル等を連結させたものでソーラーパネル等を冷やす要領で住宅の屋根のところにこういう構造体をずらっと並べてそこに水等を流入させたりそこにためたりすることで住宅棟の内部等の温度をコントロールすることもできる。水等は地下5メートル程度の年間通じて15度程度の地温のところ等にタンク等を設置してその水等を循環させるなどする。水等は屋根の上等で温度変化する間等一定期間流れを止めておくこともできるペットボトル等で作った構造体(別にペットボトルでなくてもよい)は屋根の瓦等の下に埋め込むように設計することもできる。地下タンクを複数用意して地下タンク等を連結等して深さを違う位置にして温度を細かく調整したりもできるし、自然の冷たい湧き水等や温泉水等が利用できればそれをそのままポンプ等で流すこともできる。冬場には屋根に雪等が積もらないようにできる。またこの構造体の上等に水を流せばこの構造体の外面等を清掃することができる。 車等の人間がいるスペース等の温度をコントロールするためペットボトル等を連結させたようなもので周りに水等が循環したりとどまるような構築物を作りその中のスペースの温度等をコントロールする。水等を用意してペットボトル等で作った構築物に流し込み、より温度を下げるために冷凍庫で作った氷等も入れたりもできる。冷凍庫の内部に上記で記述したような細長い管を通してあるそこに水道水等を入れて凍らせる。そこに車内の空気をファン等を用いたりして流入、排出等させ冷たい空気等を車内に送る。ドライアイス等を冷凍庫の中に入れたりペットボトルで作った内部が空洞で人間が入れるような構築物のところの水等が入っている場所に入れることもできる。(水等は入れずにドライアイスだけを入れたりもできる)冷凍庫などはバッテリーやーソーラーなどで動かし車等のエンジン等を切っても駆動できるようにできる。圧力弁やファン等を設けて二酸化炭素等を大気中に出すようにすることもでき、これは冷凍庫にも同じような仕組みで二酸化炭素等を大気に出すような仕組みをつけることもできる。輸送用のトラック等にもこの仕組みを用いることで車内やコンテナ内等の温度をコントロールすることもできる。 木材等二酸化炭素等を貯蔵しているものを材料にして人間が生活できるスペースを作る。木材等は大気中の二酸化炭素を固定化しているのでそれを燃やすことなくスペースの構築材料として使ったりする。大きなダム等の水がたまっているところ等にこの木材等を使って積み木のようにそのスペースを埋めたり中に人間等が活動できる空間等を作る。エジプトの三大ピラミッドのようにびっしりと木材の柱等を構築して内部にも適度に空間を設けることができる。(ニューヨークのセントラルパークより広いスペースを作ることもできる。そこに飛行機の滑走路等も作れる。)山間部のダム等のような場所等をこのようにして活用すれば広大なスペースが得られる。木材等が腐ったりしないように地面等との間にペットボトルなどの水等を通さない物質でコーティングしたりもできる。黒部ダムのような大きなダムをこういう技術で人間が住めるようなスペースに置き換えた場合にはひとつの都市ぐらいの人間が生活できるのでそれに伴う木材の買取値段も運賃等に見合ったものにすることもできる。ダムの水はこういう構造体のさらに下の部分にスペースを設けて入れたり構造体の上部や内部周囲等にスペースを設けたりして入れたりダムの端の部分に小さいダムを作ったりすることもできる。またこういう構造体の上部等にペットボトル等を用いて作った空間を作ったりして中の室温をコントロールすることに使ったりすることもできるし、外気とシールドすることでその下等の部分の温度が太陽熱で過剰に熱くなったり、冬場は大気に冷やされて温度が低下することを防ぐことができる。材木等の変質を防ぐため防湿、腐食のための薬品や資材等を適度に配置することもできる。高さ50メートルとか100メートル等(規模は自在に選択できる)の構造体の中に都市機能を集約でき空気のきれいな場所に広大な空間を作ることができるし、二酸化炭素等を半永久的に貯蔵することもできる。今まで人類が排出した二酸化炭素等もこの方法で貯蔵すれば新しいきれいな住居や仕事のスペースを開拓でき気候変動問題エネルギー問題ともに解決する。地震等に対しても周りが山肌部分等と接していたりする構造等をとれることによりはるかに強い構造体で倒壊の恐れがほぼない。家事も空気は外部からのパイプ等でコントロールされているので空気を遮断したりして燃え広がる危険性がない。地下タンク等の水等を適度にスペースに循環させたりすることによって空調に利用できるほか消火にも利用できる。木材等をピラミッドの石のように組み合わせた構造で内部に空間を設けたりしている中でその内部のスペース等にペットボトル等の素材などを用いて水等を地下タンクから循環させてそれでその空間内部や周辺の温度コントロールに役立てることができる。もちろん木材等は製材して立方体にして組み立てることもできる。補強するために鉄骨等も組み合わせることができるしくぎ等を使わない柱接着技術等も使う(柱等をデコボコにしてそれをはめこむなど)。広大な平らなスペースが上部等にできることによりスポーツやレクリエーションなどのびのびとした空間を作ることもできる。広い土地に木材等を貯蔵したり(製材しなくてもよい)人間が住めるスペースを構築したりできる。南極や北極等なら土地は広いし気候的に腐敗しにくい。(持っていくことで長期間保管できる。製材等もしてもしなくてもよい。) 地下5メートル程度では年中15℃程度に保たれていることを利用したり地下深度に応じて温度が変わることを利用する。山の傾斜地等でそこの地下5メートル程度やもう少し浅い深度など必要な地温に合わせて深度を決めてそこにペットボトル等で構成したタンクに水等をあらかじめ入れ上記で示したペットボトル等で作った空気等の温度等を管理するための構造体を構成する。ペットボトル等を内部に空気が通れるスペースを設けてそこを空気が通ることによって空気の温度等をコントロールできるものを構築する。そしてその空気等をまたペットボトル等を用いて作った管等を通して地上等に設置したペットボトル等で構成された植物等が育つスペースとつなぐ。外気は特定の取り込み口から取り入れられ地下のスペースや植物などを育てるスペースに循環される。外気を遮断して専用の気体等を循環させたり外気取り込み部にエアーフィルター等を使い空気を浄化したりできる。地下のタンク部分は山の高度差等を利用して植物栽培等のための構築物から見て高い位置のものと低い位置のものを複数用意することもできる。そうして外気との温度差等を使い自然に対流を起こさせて空気循環にかかわるコストを下げることもできるし必要に応じモーター等で動くファンを設置して空気等を植物等栽培したりするスペースに流し込む。植物栽培スペースについて人間が立って通るのは不可能なぐらい細く設計することもできてスペースを最大限に活用できる。植物等がセットされたパレットを台車に乗せたりしてタイヤやレール等を用いて栽培スペースに出し入れすることもできる。太陽光の代わりにLED等や熱から光に変換する素子(京都大学等が発表)を使ったり、太陽光をミラー等や光ファイバーを利用し植物等のスペースまで引き込むこともできる。変換素子に充てる熱が植物等に影響がある場合にはその間にパイプ状の装置等をセットしてそこに水を循環させたりして植物栽培スペースを冷やしたりもできるし、もともと植物栽培スペース等の周りはペットボトル等で構築されているのでそこに地下5メートルなどの一定温度の水等を循環させれば過度に温度の変動をを防ぐこともできる。地下の温度を利用したシステムにおいて地下のスペースから地下の温度によって調整された空気を植物栽培等のスペースに循環させたり、地下の5メートル程度にためた水も15度程度になるのでこれも循環させたりできる。植物栽培スペースでは人間が入れるような大きさにしたり植物栽培以外にも利用できる。植物栽培スペースはペットボトル等で作った構造物によって外界と分離されておりその中の温度、湿度等をコントロールするため地温を利用した地下の構造体から地温で調整された空気等を植物等栽培スペースまで管などを通して移動させるのであるがその時に空気だけを移動させることもできるし空気と一緒に水も移動させてその水をペットボトルのジュースの入る場所にずっと流し込めばそれによっても植物栽培等のスペースの温度管理もできる。場合により水だけ循環空気だけ循環もできる。植物等栽培スペース等は人間が入れないほど細長く設計すればスペースの有効利用になり上部等に複数団植物等栽培スペースを重ねることもできる。植物等栽培スペースから人間等が植物等の手入れなどをするための作業場所までは地下や地上等に同様のペットボトル等で作った細長いトンネル状のところをレールか何かに植物を台車にセットしたま電動の牽引車等で引っ張ったりウインチで引っ張ったりして移動させてこれるようにする。そして外界と遮断されたままで作業できるように作業場も密閉しておけば外部からの細菌侵入や、種子の交配などの事象などを防ぐことができる。植物栽培等のスペースの大きさ等は変更できるので人間が入ったりすることのできる大きさにしてそこで活動したりそのスペースに太陽光発電システムを設置すればソーラーパネルの温度をコントロールして発電等を効率的に行うこともできる。 これらの発明をもとに意思疎通をとれる形でものとサービスの交換ができるような社会のために役立てる。発明技術を基礎担保として合理的な社会構築に役立てるために相互にサービスを融通等しあいながらそのサービスの継続等のためサービス網の運営権等を発明者に同意した人が契約により任せ発明者に管理等してもらう。 台風やハリケーンの発生を抑止したり進路を変えるなどのために台風やハリケーンの目などが発生する前や発生後などに大型のタンカー等に地下タンクで通年15度程度で維持されている水や人工的に冷やした水等を目的のポイントまで運び放出する。そして海面の海水温等を下げて台風やハリケーンに発達するのを防止したり勢力拡大を防いだり台風やハリケーンの進路を変更したりする。大型タンカーで複数台で出動したりして同じポイントに大量に放流したり長い直線や円状等に何本も放流したりする。水の代わりにドライアイスを使ったり氷を使った
りもできる。船内や施設で氷やドライアイスを準備して冷凍設備を設けたタンカーに収納したりタンカーなどの大型輸送手段に冷凍や保冷やドライアイスの製造や保管等のための装置を設けることもできる。氷やドライアイスなどは例えば10立方メーターのブロックを横に10等分等にスライスしたような形でそれらをタンカー等から順次投入してゆくと30万トンぐらいの氷でもかなりの範囲をカバーしてその上を台風やハリケーンの目などに大量の高温の水分が吸収されたりするのを防ぐことができる。輸送船のバラストを左右で調整したりして氷などを傾斜を利用して順次滑らせて船外に落としたり油圧ジャッキで持ち上げて傾斜をつけたりして船外に滑り落としたりすることでスピーディーに作業ができる。輸送船などが目的地に到着する時間を短縮する等のため海上に専用の浮上型等の氷やドライアイス等の製造や保管等をできる大きな施設をあらかじめ用意しておきそこから台風やハリケーン等が発生し始めたら目的の場所まで氷やドライアイスなどの輸送船などを使い運ぶこともできる。海上の氷などの位置を調整したりするためにタグボート的な船や高速で目的地まで氷などを運んだりするためホバークラフトなども活用できる。氷やドライアイスを海上でまとめておくためにロープなどで周りを固定することもできる。GPSなどを使い周りに氷等の存在を知らせることもできる。台風などの進行に伴い氷などを台風の目などの位置に船の動力を使い引っ張って調整をし続けることもできるし事前に台風やハリケーン等が発生しそうなポイントに事前に氷等を移動やセットしておくこともできる。タンカー等の輸送手段において船体の外壁等と氷などの保管場所等の間に保冷剤等を入れて効率的に保冷や保管等をできるようにすることもできる。 一般の降雨前線等や降雨現象などの対応にもこの氷やドライアイスや冷水等を利用した原理等を使用したりもできる。冷却レール等を利用してそり等を用い車両等を滑らせるときに動力を伝える車輪等が確実にグリップできるようにレーン等をざらざらした素材でコーティングするとか車輪をゴムなどで覆ったりゴムタイヤ等を使用することもできる。また車両の側面や下面等に超電導磁石等や磁石等を設置したりしてレーンの側面や中央部などにコイルなどを設置しておき発電したりもできる。車両側にコイル等レーンのほうに磁石等を設置することもできる。車両にバッテリーを搭載して駆動モーターを動かしたり発電した電気を充電したりもできる。またリニアモーターカーのように電磁力を使用したりして側面とのバランスをとったりもできるしこの冷却レーン等を利用車両とリニアモーターカーをセットで運用して冷却レーンを使用した車両等で発電した電力を使いリニアモーターカーも駆動させるようにすることもできる。 上記の水等を垂直に落として下の発電機等の動力等にする方法の応用として水ではなく転がるように加工した磁石等を落として落ちていくレーン等の道すじの周りにコイルを設置して発電等したりしてレーンを使って一定の場所まで重力エネルギーをもとにして転がらせ上記で示した圧縮空気等を利用した動力でギア、シャフトなどを動かしている歯車等の動き等によってまた上の位置まで戻してくることもできる。上の位置まで来たら重力エネルギーでレーンの上等を転がり下向きつながるレーンへと行き、また落下してゆくようなこのともできる。転がる仕組みの磁石等をためておくにある程度のスペースを上部や落下地点の付近等に設けてそこで待機させておき電気等で開閉等するストッパーなどで制御してそれを解除すればまた重力等で転がりレール上を進んでいくようにしておくこともできる。これは上記で示した水等を垂直等に落下させてそのエネルギーを下の発電機の羽等に伝えて発電等したりする装置でも同様に出来て上部等や下部等にタンクを設けてそこに水等をためておいて必要に応じてそのためた水等を落下させてエネルギーにすることもできるし自然の水等をそこにためるなどしたり湧き水等をつかうこともできる。水等を上部にあげるための動力等には揚水ポンプなどいろいろ使うこともできる。車などの移動物のタイヤの設置面やその周囲や車両の設置面付近や側面等に磁石(電磁石、超電導磁石等でもよい)を取り付け地面等や側面レーン等にコイルを取り付けておいてそこを通った時などに発電することもできる。車等にコイル地面に磁石、電磁石、超電導磁石等の組み合わせもできる。コイルにつないだバッテリー等に充電したり送電したり直接その場で使用したりできる。


物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため外部等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱レールしないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそり等に装着しておいてもよいしレール本体にバンク角等をつけることもできる。ミニ四駆の場所にコースのような感じで車体などに別の車輪等をつけておいてカーブの時にはそれで対応することもできる。空気抵抗等を考えて通常は車両内部に格納しておき緊急時など必要な時にガス圧やばねの力などで瞬時に展開する構造の支柱等にタイヤ等をつけて車両の側壁等に設けた壁等(ミニ四駆コースの様な形でずっと続いている構造や、カーブなどのところだけに設置する方法などある)に接触させてコーナー等を曲がりやすくしたりもできる。車両の側面等からある程度の位置のところに側壁等と平行になるような格好のウイングを設けて(常時出しておく構造や、空気抵抗等を考えて必要時のみ機械的等外部に出て、必要がないときは車両の床部、側部等に格納するような構造にすることもできる。)にそれと側壁等の距離をわずかに保つような格好で走行すればそこに空気抵抗による地面効果が発生し左右の壁に反発する力が働き車両が外向きに受ける力に対抗でき車両がカーブを安定して曲がることもできる。わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却されて接触部の氷等が抵抗等の少ない温度に保温されているレーン上の構造物の中に雨水等が入った場合にすみやかに抜けるようにレーンの端に空洞の穴党を設けてそれを通路上の構造で雨水等が流れ出るようにしておく。冷却されて凍った状態のレーンの温度を維持するために地下5メートル程度に設置したタンクの温度を利用してそれをペットボトル等で作ったパイプ等を用いてレーンの回りに循環させてレーンの温度を管理するエネルギーを削減することもできる。液化した二酸化炭素等を冷却レーンの水等を凍らせるためにその付近にパイプ等で流したりもでき冷やしたりすることもできる。上部にルーフをつけたりして雨水等を防いだり周りすべてを遮蔽できる構造にしておく。遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等(別に専用のものでもよい)を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度(緯度等による)に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すれば車両等のエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合等にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に気密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネル等でも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎたりすると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。必要に応じてペットボトル等で作った構造体を水を抜いたりして移動させることもできる材質が軽いので人力でもできるが、あらかじめモーター駆動等で開閉できるように天井部分を構築しておくこともできる。 地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しやすい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところなどにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。温泉等の湯やボイラー等で人工的に沸かした湯などを各家庭・施設の空調等に使う場合等に圧縮空気等を利用する。まず湯等をペットボトル等で作ったりしたスペースに流し込み、上記の方法では地下の15度程度の温度を利用して熱交換して空気等の温度を15℃に近づけていくというところを15度程度の代わりにお湯等を入れればその温度になるそしてそれを送るときに保温したりするため、ペットボトル等を連結させたくだの中に入れてそれで囲われた空間、スペースに圧縮した状態(もしくは少し送風程度など状況によって変える)で流したりする。温風等送風の上記のスペースの設置場所は地下や地上等であるが、地上が非常に寒い場合など地下を掘るコストも考え周りに15度程度の地下5メートル程度のタンクの水等を使った保温システムを利用してもよい。地下タンク等は深度に合わせ時期に応じて変動する深さもあるのでタンクを複数用意して水等を混合させたりもできる。必要に応じてこのペットボトル等で作った空気等を送る装置の外周を保温材(発泡スチロールなど断熱効果のあるもの等)で覆うことによって効率性等を上げる。冷たい空気等を送ることもできる。 ペットボトル等を連結させて、ある一定の長方形等の空間を作りその中にまたペットボトル等を連結させて構造体等を作る。そして上記のように液体等を流し込めるようにしておき、上記では空気を送っていたところ等に乾燥させたいものや湿気させたいもの等を入れる。この時空気等が遅れないようにびっしりとつめることもできるしある程度隙間があってそこに温風等を流せるようにもできる。例えば海水を蒸発させて塩等をとりだす場合海水を入れたスペース、その上に温風等が流せるスペースその下にペットボトル等を使って作った板状の通路(少し傾斜していてもよい)その上に水等が流せるスペースを作る。外周をペットボトル等で囲み内部全体をコンプレッサー等で加圧もできる。日光の力や温水を流すことによってなどして海水の蒸発を早めさらに温風等を送り加速する。湿度が高くなったらコンプレッサーで加圧した内部を通常気圧に戻しパイプに地下タンク等からの冷水を流す。湿度が下がり近くの温度が冷やされたこと等により一気に空気中から出た水滴等が設置した板を流れ一番低い位置まで移動する。こういう構造をとることによって海水等が蒸発するスピードを速めるなどする。ペットボトル等で構築した外周は加圧に耐えられるように必要に応じて透明なフィルム等やプラスティックなどで覆う。この装置の内部の空気等を外部に出すときに塩害対策用のフィルター等を外気取入れや排出用のファン等のところに設置することもできる。塩害は波が砕けるときに発生した微細な粒子が風に舞いあげられて運ばれることが原因なのでこの装置ではそもそも微細な粒子は発生しないので万が一のことを考えて設置しているだけである。通気できるところにはハッチで内部を加圧したときに耐えられるようにしておく。この装置をペットボトル等の透明などの素材で作ることにより日光の力を効率的に伝えられる。装置の一番下部等に黒い素材(黒色のシート等)を敷いたりしてさらに日光等のエネルギーを効率的に利用する。この装置をソーラーパネル等日光等が必要なスペースに設置してソーラーパネルの温度上昇を防いだりしながら塩等を得ることもできる。下の部分はソーラーパネルの設置角によってペットボトル等の透明の材料等で台座等を作り装置の角度を調整する。このような構造体の上部などについたごみなどを清掃するため等にも水等を使うことができる。そして水等と一緒に特定のポイントまで来たらごみ等が溜まるフィルター等を設置しておけば掃除の手間等も少なくできる
。ソーラーパネル等の温度がある一定に近いほうが効率性が上がるような物体等の近くに細い管を通して地下5メートル程度等の地温を利用したような水等を循環させたり一時とどめたりもできる。またこのような状態にして置いたうえでソーラーパネル等の装置(必要であればふずいする機器も含めて)外気の影響等をなくして温度コントロール等するため外周部分等をペットボトル等を連結させたような素材を利用して作った構造体の中に地下5メートル等の地温を利用した水等を流し込んだりしてその構造体の内部等の温度をコントロールできる構造体の中に設置したりしソーラーパネル等が過剰に熱くなったりすることを防ぐこともできる。水はペットボトル等を連結して作った構造体の中を循環したり静止したりできポンプを調節することで水等の流量を変えることもできペットボトル等を通った水等はまた地下のタンクに戻って地温によって温度がコントロールされる。地下タンクは深度に応じて複数設置してもよい。ソーラーパネル等の温度をコントロールするため循環する水等はもっと細かい管の中を通したりもできるし、あらかじめソーラーパネル等の装置にそういう管を設置しておいてもよい。細い光を通す素材でできた管等に地下タンク等の水等を流し込みソーラーパネル等の周りに配置して温度調節に使う。電気機械に水等が入ったりしないように管、ソーラーパネル等は防水対策をする。ペットボトル等でなくてもっと薄く最初から専用に作った資材でその中を水等が流れるようにもできる。例えば暑さ二センチ程度の薄い水等の壁でソーラーパネル等の外周などをお応用してソーラーパネル等の温度をコントロールする。地下タンクの水等をポンプ等を用いて一定の高さまで上げると重力の力でソーラーパネルの周りを管を通じたりして流れて地下タンクに戻る。ソーラーパネル等の上等にミストのような(ミストでなくてもよい)水等を吹きかけて温度を下げることもできこの時も地下タンクの水等を利用してその水は回収して循環させることもできる。 ペットボトル等(別にペットボトルでなくても専用のものでもよい)を連結させて作ったスペース例えばペットボトル等を縦20メートル横10-メートルの面積にずらっと並べて横もずらっと並べて天井部分も同じようにして間に空いた空間に土等を入れる等して稲作用地地等にする。こうすることでまいた肥料等を地中に逃さないで再利用できる。水等を土の上にまけば土中等の中をしみて肥料分が一番下のペットボトルのところに来るのでその部分にある程度の穴をいくつもあけておいてそこからペットボトルの内部にしみだすかっこうになりそれを連結等されたペットボトル等の一番端の部分からくみ出し地下のタンクに収容しておいて再利用したり処理して肥料等をそこから作る。下のペットボトル等を複数重ねて作ったり最初は水で満たしておいて強度を増し下の部分の肥料等を受け止める部分のペットボトル等に入っている水等を土等を入れた後ある程度抜くということもできる。生態系の影響等を考えペットボトル等で作った構造体の一番下の部分等(下のペットボトル等で作った床面等がペットボトル三段重ねだったとしてその一番下のペットボトル等のところ)には水等や酸素等を循環させたりさせることもできそこに通しているペットボトル等の構造体の下部等に穴等をあけることによってそれ土壌等にしみこんで行く。ペットボトル等で構築した空間に肥料を流してそれを回収する機能等や水や酸素等を地下にしみこませる層など複数の層に分かれるような形にし他ペットボトルの等の構造体を構成することもできる。同様の構造体によって上部を覆って密閉状態を作り出せば肥料、農薬等の外部への飛散がなくなる。肥料等を再利用することによってコスト削減等もできる。外気を取り込むときは上部等に扉をつけてあけたりファンで風をいれたりもできるし人間が入ったりするためのドアも作ることができる。このような遮蔽物によって農業等に使うなどする肥料の遮蔽物より外への拡散を防ぐこともできる。 例えば住宅の周りの小川等がコンクリで作られている場合乾季などにはほとんど水が流れていないもしくは水が流れていない場合等が考えられる。こういう場所にペットボトル等を用いて作った上記のような構造体を地下に埋めてその間等を水等が流れることができるようにしておけば地面等を有効に利用することもできる。河川水の管理などは国や市町村等になっている場合でコンクリで側溝を作ったりしている場合も多いがそれをやると水等がほとんど流れていないような場合地上スペース等が無駄になりまた土地の境界線が河川ということだった場合は本来は河川のところは細く一時的に短時間だけ水等が多く通るだけなのに年中固定的に土地を占有されて土地の地権者に対する不当占拠のような状態につながる可能性等が考えられる。また側溝等の設計においてほとんど通常時は水等が流れないのにやたらと幅が大きいとか、側溝が浅くできているとかは合理性に欠ける。はば1.5メートル深さ50センチ等の側溝等を作る場合等幅50センチ深さ1.5メートルにすれば地上の部分が1メートルも有効に使えるし、登記上河川の隣の土地の地権者が本来使用できる土地が本来の地権者が持つ広さに近くなるといえる。登記上河川は地目として存在しないが管理者が設定されている存在なわけで何も現状のところを通す必要があるかといえばそうでもない場合も多い。通常時10センチほどの幅しかないような川等に対して幅が1.5メートルもあるような側溝等を作られたりしてい場合は地権者はその問題に気付き本来の土地の使用権をかくほしたりするためにこの地下導水の仕組みを用いることもできる。 ペットボトル等を使って構築した上記のような空間で内部のスペースが人間はぎりぎり通れるぐらいのトンネル状のスペースを設けそこにレールやタイヤを使って台車状のものを引き入れる。水耕栽培では溶液のほうはスペース内部に溶液をはることもできるし、植物栽培をするのだったら根の成長に合わせて用意したサイズの水を入れられる桶等を台車に乗せてスペースの内部に移動させることもできる。植物等はレール等を使ってパレット等に乗せたりして移動できるので日当たりのいい場所にレールを敷いておいたりタイヤで転がらせたりすれば任意の場所に移動できる。植物を水耕栽培している場合等植物の根から上の部分を上部の台車等で動かすこともできるので引っ張ったりする力が少なくて済む。 同様にペットボトル等を使って車等が入れるスペース等を作り内部のスペースの温度等を循環水等を使いコントロールすしたりもでき車等で駐車して内部で休憩等もできる。そのうえ等にも作物等を育てるペットボトル等を使って作った構造体を載せて作物を栽培したりもできる。またこのようなペットボトル等で作った構造体を作り外部とのシールドを設けてそこの中に人間が寝たりできるベット等を入れたりもできる。老人等の場合はその場シャワーが出る装置をつけたりトイレ等もそのシールドされた空間に作ることもできる。定期的にそのシールドされた内部に水等を入れてクリーンに洗ったり日常的にエアーフィルターを通して空気に含まれる有害物質を除去したりもできる。病院等にも設置すれば病院内の空域等をアンモニア等からクリーンにできる。体調によって動けない人が多数集まっている場合にシャワー等が自力歩行でできない場合等には特に有効であり医療業者はシールドされた空間をとおり入院者と接触するなりすることができる。ペットボトル等でシールドされた空間にシャワー設備等を追加すればそこでシャワー等ができてスペースの掃除にもなり風呂場まで移動する手間も省ける。シャワー等の間に布団等を回収して新しいものに変えることもできる。要するにアンモニア濃度が上がりそうな状況を回避して宇宙船の内部のようにその部分をペットボトル等でシールド等するということ。この装置にフィットネス器具を取り付けたりもできるし私が特許出願した体を洗う装置を取り付けることもできる。この装置に車輪を取り付け移動できるようにすることもできる。手術スペース等と寝ているスペース等の間をペットボトル等で作った空間で外部とシールドした形でつなぐこともできる。アンモニアは微量であれほどのにおいの元になる物質なのでその生態等への影響は甚大だと考えるべきでありそれを考慮することが社会的にも重要である。スペース内部等のアンモニア等を除去するためにコーヒーのかす等を利用してフィルターとして使うこともできる。 魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。水流は停止させることもできる。餌のついた浮力等がついた物体(浮力によって浮かしたり底の部分を動かすこともできる)を時計の針のように回転させてそれを追いかける魚等の行動によって動きを制御する。水流の流れを時計回りにしたり反時計回りにしたりできるし餌の移動方向も自由に変更できる。水流の流れと餌の流れを同じにして餌の動くスピードを少し早くすれば魚等は少しの移動で餌等を食べれるし、水流の速さを遅めにして餌の動きをなくしたり少しだけ水流と逆向きに動かしたり餌を水中に入れたり出したりすれば魚等はそれに集中してほとんど同じ場所にとどまる時間が長くなる。 上記の方法は動かないと呼吸できない魚等に対して特に当てはまる。水等がある場所で魚等がいる場所等にネット等を張って魚等の移動を水流と餌と合わせてコントロールすることに使うこともできる。 魚等がいる空間の任意の場所に餌を取り付けたものを動力等を使って動かせば(水槽等の上部や下部等に任意に取り付けたレールに沿って動力で餌を引っ張ったりベルト等で動力を与えてそこに餌等をくっつけておいたりなど)円運動もできるし水槽等の形状によって直進させたりもできる。また魚等を飼育等しているスペースに自動で動く壁等を使い魚等を円状にループした水槽から別の水槽のスペースに移動させることもできる。そしてそのスペースから魚等をまた円ループ状の水槽等に戻すため等に上記の扉等を設置して水流の流れを円ループのほうから水流のない隔離スペースに入れてその圧力で別の出口等から円ループの水槽に戻すやり方や水流のない水槽の周りの壁を円ループのものより高くしてそこに水等をポンプ等で組み入れ少し高いところに魚等が上昇できるようにしておき餌等を自動で動かしたりして魚を誘導してそして水槽等の扉を円ループのほうに流れていくように設計された水路等を使い水等を重力の力で流すことによって特定場所でいた魚等が水流に乗って円ループのほうに移動する。 通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度の地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかづける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。圧縮空気等が入ったタンクを地下において温度を下げたりもできる。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度、湿度等を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気等(気体形状やドライアイスのような状
態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力やさまざまな動力源として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることになり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていたりもしくは完全に閉じられても浮力がつく物体を羽の一部につけ特定の向きになると浮力によって少し開いたりする構造も考えられる。そこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいようにタンクの特定部分などに板等をつけたりして水流や空気の流れを制御してもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、水力発電用のプロペラ等を設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向等にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。空気等の水中等での上昇エネルギー、浮力を動力に伝えるためにベルト等でつながれなんか所かで支えられている等している(自転車のチェーンのようなものに浮力を受け止める抵抗によって角度が変わることができるような板等(設置コストの関係で必ずしも抵抗等によって板の角度が変わらなくてもよいが))構造のものを使うこともできる。またこの方法で浮力によって得られたエネルギーをシャフトでつないでそれを上向きの移動エネルギーにして水等を持ち上げ揚水等にも利用できる。これらを10メートルずつ等で区切って水圧等を調整して縦方向に何個も連結させて用いることもできる。空気等は下の構造体から上の構造体へ再度パイプ等で流れるような構造を用いて再利用して注入した空気等の上昇エネルギーを効率的に利用することもできる。それぞれの構造体の空気等の上昇に伴うエネルギー等はシャフト等で駆動エネルギー等に変えることもできる。水等はこの装置の空気等が上がってきて水等が地上等の待機と触れ合う場所にあるからそれらをくみ上げることなどができる。同じような自転車のチェーンみたいな構造体状のもの等を利用してその回転に沿って水等を上に運ぶ等ができる。このような装置を縦方向に何段も積み重ねることによって空気等(二酸化炭素等でもよい)の上昇エネルギーを効率的に利用してエネルギーに変換して水圧もコントロールすることもできる。空気等を外部に放出させずにまたタンク等に回収して再利用する。圧縮空気等をいったん入れた後外部への漏れがないように大気との接触面等にカバー等をつけることもできるし必要にであれば圧縮空気を大気中等に逃がすパイプ等を設置することもできる。圧縮空気等をつなぐ経路上等に圧力を感知するセンサー等を設けたりもでき、それに連動して開閉するバルブ等を取り付けて空気等の流れる各部所の圧力を最適にコントロールすることもできる。開閉する弁は電子制御的なものやばねなどで圧力に応じて開閉するなどのアナログ的なものでもよい。装置を縦方向ではなく横方向につなぐこともできるし小型のサイズにすることもできる。もちろん船等にこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 効率的にエネルギーを利用するため水等をいったん地上60メートルなどの高い位置に揚水ポンプ、エレベーター、車両など、上記の浮力を介在させた方法等で移動させそこからパイプ等の向きを下向きにして水等を落とし下等でその運動エネルギー等を使い発電用のプロペラ等を動かす動力等にする。もちろんこのエネルギーを動力としてさまざまに利用できる。もしこのような装置を船に積めば発電したり直接的な推進エネルギー減とすることもできる。パイプ等は使わなくても一定量は限定されたポイントには落ちる。それをこの装置の原理を利用してくみ上げることができる。物体の移動スピードの二乗に比例し運動エネルギーが増えるので効率的にエネルギーを得ることができるなどする。高さ約60Mで速度1M/Sとの比較で運動エネルギーが約625倍になる。40L毎秒でもかなりの発電がおこなえる。垂直的に水等が落下することでエネルギーが効率的に高まる。物質の移動するエネルギー等を効率的に高めてそれを発電機等の動力にする。(たとえば水力発電用のタービン等を回す。)野球ボールの中に鉄を入れたものなどでもよい。多数のボールなどから例えば発電用のタービンにエネルギーを伝える際上の位置でボールが規則正しく落下するためのパイプ等に落ちるためにレール上をボールが転がるようにしてさらに開閉式等のストッパーで流れをコントロールすることもできる。ボール状の形状にすることで少し傾斜を設けておけば動力なしでも容易に重力で移動させることができる。ボール等が落下するパイプは複数用意してエネルギーを受け止める例えばタービン等にはそれぞれ独立してボール等のエネルギーを伝達できるようにしておき、例えば横一列に水車等の羽をつけなくてもそれぞれの位置を微妙にずらしておくことで効率的にボール等のエネルギーを車輪、水車、タービン等に伝達することができる。上の落下位置で制御されたボールの動きと下のタービン等の回転が一番効率的になるように上の位置で回収できる返却委装置等を機械式などで調整して制御する。下の位置で水ならば一定のところに水等がたまるようにしておきそこから機械的に移動するバケツなどが上向きに移動すれば水等は上に移動する。ボール状のものも一定の場所に重力等で移動するなりレーン等で方向を制御すればバッティングマシーンのように機械の動きに合わせてボール等が上に移動する。ボール等は強度を保つため周りをゴム、皮などの耐衝撃性のあるもので覆うこともできる。設置するときには例えば山と谷等の自然の地形を利用して湧き水もあればそれを利用することで大規模な設備を一から作る費用を削減することもできる。既存のビル等を利用したり端等の一部を改造したりもできる。山の山頂部分付近等から一定量の湧き水が沸いているようなときその水等をパイプ等を使い高度を維持したまま特定のポイントまで引っ張ってくることもできる。水の量が少ない場合は動力等を利用してくみ上げて水を下から運び再度利用することもできる。山の頂上部と付近の低地の差が50メートルある場合でも山のもともとの高度があるのでその部分を50メートル程度に保つだけなので足場等が少なくて済むこともある。山等は普段人が入ることもなくそこの部分にパイプ等を設置しやすいということもある。木材やコンクリート等の足場を用いてパイプ等を支える台等を作ることもできる。ダム等の水力発電は周りの山等からいったん流れ落ちた水をためてそれをさらに下の部分の水路との高度さを利用してエネルギ等を得ているが山そのものの地形を生かし工事等のコストも抑えながら高いエネルギーを得ることもできる。低地の部分を掘り下げて地下に発電機等を置くようにすれば騒音等を回避しかつ高低差を広くすることもできる。水等をパイプ等で発電等のために下向きに落とすときパイプの上の部分に圧縮空気等を送り込めるパイプ等を接続してより早く水等を下向きに落とすことや、パイプを一本ではなく複数の細めの管を束ねた構造体等にして束ねられた内側のパイプには通気のための穴をいくつもあけてそこに圧縮された空気をパイプの高い部分から送りパイプの中を水等が落ちるときにスムーズに落ちるようにすることもできる。湧き水がない場合は一定量の水等を運んできたり雨水をためたりしてそれを使うこともできる。上記の冷却された氷の上等を滑る構造体等を用いて車両を効率的に移動させることもでき、ある程度重力エネルギー等やエンジン等を利用して加速したのち上向きに移動させるようにレール等を作っておけば水等を高い位置に移動させるときにかかるエネルギーを重力に伴う加速で得ることができるので推進動力にかかるエネルギーコストをおさえることができる。もちろん船などにこの様な装置を取り付けて推進力にしたりもできる。 日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部
分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたり角度等を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等(ゴムとか、鉄製などの車輪等)を油圧等を用いて冷却レールの上部部分等に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。台車(ユニット)の動きをセンサーで監視したり冷却レーンの周りにカメラ等を設置したりして自動的に台車が無人でコントロールできるようにすることもできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面や冷却レールの氷等がない上部等と設置したりしないようにすることができるタイヤ等(鉄製の車輪とかでもよい)と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤ等を回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。乗り心地の点等から凍っている者の上等にわずかに水等をかけること等もできる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させることもできる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。車両の上部等に翼をつけて揚力を得たり空気抵抗を制御したりしてさらに凍結レーンとの摩擦を軽減や調節等して車両等を冷却レーンに対し車両のそり等にかかる摩擦力を低減させたり逆に車両を冷却レーンのほうに押し下げることもできる。冷却レーンからそり等が脱線しないように冷却レーンにそりを挟み込む形で冷却レーンをそり等が外れないようにファスナーみたいな形状にしてそりをそこにはめ込むようにしておくこともできる。翼の方向を変えたり揚力のバランスを左右で調整したりしてカーブの時に曲がりやすくしたりする。減速の時などは空気抵抗が大きくなるようにフラップを調整することもできる。緊急停車時にはパラシュートを車両から出すようにしておくこともできるパラシュートが絡まるなどを防止するためパラシュートをつけた装置を車両の後方から切り離しレーンに沿って動くようにしていけばパラシュートの効果を得ながら安全に停車できる。パラシュート装置は冷却レーン上を動く装置を通じワイヤーなどで結ばれその装置と車両もワイヤーなどでつながれている。こういう車両等の移動エネルギーとして車輪駆動等や、ジェットエンジン等、プロペラを車両の側面等や後部等につけるなどいろいろ考えられる。かなり加速した後進行方向を空に向けてそのまま飛び出しそこからは滑空したり動力として移動体につけてあるジェットエンジン等ロケット等や翼による揚力等を利用して高速で移動させたり人工衛星等を打ち上げ燃料を節約しながら軌道に載せたりすることもできる。冷却レールで十分に加速して上向きに射出するようにしてそのとき衛星等だけを切り離し(圧縮気体等の圧力等で切り離すなど)ジェットエンジンなどを使いさらに加速していく等の方法がある。ジェットエンジン等やロケット等を最初から使って冷却レール上で加速していってもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環させたりして必要な場所で熱交換等を行うことで排熱対策等にいかす。冷却レーンの水等を冷やすためその近くにパイプを設置してそこに湿度がない状態の気体等を入れる。そしてドライアイス等の冷気をファン等を用いて流したり、パイプの出口等に気圧の低い状態の二酸化炭素で満たされたタンクを使い吸い込んだりもできる。端で二酸化炭素を回収したら別のパイプ等を使い同じように逆向きで冷却用等の気体を流すことにより二酸化炭素等の貯蔵スペースを節約すること等ができる。ファンは必要に応じてパイプの途中等にも設置できる。パイプを通じて回収された二酸化炭素はドライアイス等にして再利用等できる。真空状態でドライアイスに熱を与えたりして二酸化炭素の気体を得てそれをパイプ等に導入することもできる。パイプ等に送るときは圧縮等してスピードを上げる。 現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下(目安)などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却塔のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が交換されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。 目玉焼き等を焼くとき白身の部分が焦げたりすることを防ぐため、調理器具等に機能を加える。ふたの上部分等に水等を入れられるスペースを設けるそれを蓋の周りの穴から適度におとす。穴の大きさはねじ式等で調整できるようにしておく。フライパンの下の部分に筋を入れて下に落ちた水がそこを流れるようにする。真ん中が黄身で時計の針のように12本の筋等を入れて傾斜を真ん中が深いようにしておくことで真ん中に移動しやすいようにしておくこともできる。コンロの炎が白身のほうに行き黄身の部分に火力を集中させたいときなどのためにコンロのガス等の噴き出し口に専用の真ん中が一番ガスが出て周りはほとんど出ないか全くでないような形状を用意する。レバー等でガスパイプ等を切り替え通常と真ん中にほとんど火力が行く、真ん中だけに火力が行くなどに分けることができるようにする。 木材等を切断等するとき効率性を増すためHHOガスやオオマサガス等を用いて高速でカットする。局所的等にガス等を高速で当てる。切った後は近場ある水等をかけて完全に冷やす。ガスの噴出口のところ等に水等を出すノズルを設けてそこから噴出された水等によって必要以上に周りに熱が行かないようにすることもできる。ノズルの形状を細長くして小さい面積にだけ水をあてたりもできる。より効率性を増すためにガス等の噴き出しを複数にして短時間でカットすることもできる。円形にしてそれを木等の周りにセットたり三日月のような形で木の7割ぐらいを切ったりもできる。チェーンソー等を人間が支えなくてもよいように等するためチェーンソーの持ち手のところ付近等に木等と固定するような強度のある棒状のもの等を出してそれと木等をボルト等を使って固定等する。そしてチェーンソー等の回転刃を支えている部分等と木等とチェーンソー本体とを固定している棒等の間に油圧等で圧力をかけて一定方向にチェーンソーの刃が押し付けられるようにすることなどができる。油圧をかけるために支えになる部分等は必要に応じて変更して効率性を上げることができる。列車等を緊急停車させるため列車走行路線の下部等にパイプ等を設けてそこに油等(粘土とかを考えてきた気体等でもよい)を流し込んでおく。そしてそのパイプの上部に穴をあけておいてそこに杭のようなもの等を列車等から落とすなりして引っ掛ける。杭等が落ちた場所等は空気鉄砲のように圧力が逃げないようパイプ等ぎりぎりに作られた丸い板等と接触してパイプの内部の圧力等を高めながら列車等のスピードを落とすことができる。パイプを複数設置しておいて列車等の杭等も複数あるなら最初に一本杭(車両等と外部をひっかける等するための棒状の物等)をひっかけてその後二本目三本目というように列車にかかるブレーキ力を加減できる。パイプのところどころに圧力を逃すための穴等をあけておきそこが一定の圧になると栓などが外れて急激に圧がかかりすぎてパイプが壊れることを防いだりできる。 列車の空気抵抗等を減らすため列車のドアを跳ね上げ式にしてそこから乗り降りして車高を下げる
。ブレーキ等に使う油等の液体等や気体等のものが入ったパイプ等の圧力が一定以上になったら外れる(もしくは機械的に栓を抜ける構造(遠隔でパイプの内部等の液体、気体等を通すために設けられた扉等を開閉できる装置等)のところもしくは別のパイプに穴等を設けたりして液体や気体等を通せるパイプ等をつなげてそれを隣の区間等の圧力を伝える等する板等がある区画の減圧用の栓等や専用の別の穴を隣の区画に設けてそことつなげておくことで圧力がかかったりすると液体や気体等がそちらの区画に移動したりしてよりブレーキ力を高めることができる。通常時のパイプの中には適度な割合で液体、気体等があり急激なショックを車両等に与えないようにすることもできる。また必要に応じてパイプに液体、気体等を送り込める専用の装置を準備して(油圧ポンプなど)それで必要な区間に必要な時に油等や液体、個体等を素早く送り込めるようにすることもできる。車両等から杭みたいな何等か車両と圧力パイプ等を連結等するとき車両等への衝撃等を緩和するため車両等と杭みたいなもの(ひっかける構造体)の間にスプリング等や油圧式等のショックアブソーバーみたいな緩衝装置等も装着することもできる。 冷却レーンのところの水等の液体を凍らせたりする際に二酸化炭素等の気体等をパイプ等に充填させておきそこに圧縮したもしくは送風されたようなドライアイスの気化したようなものなどを加圧したりして送り込むこともできる。そしてパイプの端で回収して再度ドライアイス状にした利固まる前の非常に温度の低い状態にしたりして別のパイプを使って元の方向に返したりして再利用する。 ペットボトル等の素材を使いそれを山等に杉等の苗木等を植林等するときその周りの地面等に敷いて杉等が成長する際に障壁となる植物等から守る役割にすることもできる。その際ペットボトル等を加工して一枚の板に近い状態にして杭等(木製等)で固定することもできるし適度に穴を必要数あけておくことによってそこから水等を土等に通すこともできる。ペットボトルのような素材でも自然に変える素材のものを使うことにより後の手間を省くこともできる。別にペットボトルでなくても周りの植物等が杉等の苗の成長等の障害のなることを防ぐために伸びることなどを防ぐため等で周りに設置可能なものであれば専用のビニールシート等でもよいがコストが違う等が考えられる。板状等のペットボトル等を固定するとき地面と出来るだけ密着させるようなやり方もできるがあえて地面との間にスペースを設けたりもできるので周りの植物等を少し伸ばしペットボトル等の板状のものがあるところのスペースの量を調整することによって調整もできる。 例えば林道から下向きの傾斜になっているような山林等から木材等(別に木材でなくてもよいし、専用の材料でもよい)を運び上げるような場合にペットボトル等を連結して水等の圧力等に耐えられ漏水しないような一定のパイプのような構造体を構築してそれの中に木材等を入れることもできる。木材等をネットに入れてそれを連結することもできるしパイプの入り口から端まであるような大きなネットをあらかじめ通して必要部分だけに穴が開いていて木材等を入れた後そこを縛るなどして閉じたりもできる。そしてパイプの中に水などを注ぎこみ浮力等を利用して中にある木材等を上部からウインチ、人力などで引っ張るなどする。木材等を運び上げた後等には水はタンクとかにポンプ等で戻すなりしてまたポンプを使うなりして木材等に浮力を与えるときなどに使用することができる山間部の湧き水等を利用するとか雨水をタンクにためておいたりもできる。もちろん山を下り方向で木材等を移動させるときにもこのパイプ構造体を利用して浮力等を使いより低エネルギーで木材等を移動させる。平たんな場所でも引っ張ったりするとき浮力を利用できるし山の上から傾斜している場所のパイプを連結させていると上部からの水圧を利用してより効率的に木材等を移動できる。水はタンク等(水等とともに木材等もためておくこともできる。このパイプ等を使った運搬手段等の待機場所みたいなもの)にためておいて再利用できる。タンク等にネットなどを用いて区切りを設けて水等を再利用しやすいようにもできる。 木材や炭などの燃料を転がるような球体近くに削る圧縮するなり砕いたりして球状に加工しなおす等してつくる。燃料を加工するとき必要物を球状になった金型等(ボールを割ったような形で中が空洞等ものに加工物等を入れて金型を球状に戻す作業ができる)に入れてそれをプレスするなりしてすることもできる。燃料等が吸湿したり変質することを防ぐ等するため燃料内部に空気を通す穴を通しておいたり吸湿剤防腐剤、徐臭剤等を混ぜ込んだり外部にコーティング等することもできる。そして重力等で転がり燃焼場所に一定数を容易に移動させること等ができるほかインテリア等としても有効である。燃焼装置の熱を使い一定スペースを温めたりすることもできるし例えばペットボトル等を組み合わせた(専用の材料でもよいが)ような構造体で中に一定のスペースを作りそこに温風を送り込んだりもできるし熱で液体等を温めそれをペットボトル等で作った構造体の中等に循環させたりペットボトル等の最初ジュース等が入っていた場所等に流し込んだりしてそれで囲まれた内部のスペースの温度をコントロールすることもできる。例えばゴルフボールぐらいに加工した木材や炭などの可燃物を燃焼場所より高いところに容器などに入れておきそこと燃焼場所とをパイプ等でつないで途中で転がるものを止めたり通過したりできるような装置(例えば電動で上げ下げするようなストッパー等)をつけ燃焼室等への燃料の移動を制御することもできる。薪をくべたりする手間を自動化できることにより効率的に森林のエネルギーを利用できたりもする。燃料が年省スペースまで重力等を用いて転がったりして自動で移動すれば燃料補給等が楽になり使い勝手もよい。従来のエアコンのようにスイッチ一つで扱え燃料補給もそんなに頻繁にしなくてよいので手間も省ける。燃料等が転がるときにらせん状にしてループ状のわっか等をとおり抜けたりすることなどによってインテリア的な要素もある。球体上に燃料を加工した後その表面等に滑りを良くしたり保存しやすいようにするため接着のり等のもの(コメをのり状にしたものなどでんぷんなど、自然由来であるとか燃焼時に有害ガスが出にくいものがよい)やプラスチック等(天然由来原料で燃焼時に有害ガスが出にくいもの等)でコーティング等する。安全のため燃料供給通路のところ等にその流れを遮断するストッパー等をつける。空間の一酸化炭素濃度を測る装置等もつけそれと連動させ緊急時は自動的にストッパーが作動するようにして安全性等を高める。地震計もつけて同様にストッパー等を自動的に作動させるようにすることもできる。燃料をためておくところと燃料が転がるなどして通過する経路等を外気と出来るだけ触れないように密閉性を保持させるために燃料ストックは密閉性にして通気口をつける場合には防湿剤等をつける等して外気と燃料等を隔離する。ストッパー等も通過するときは開くがそれ以外は外気等が入らないように閉まるようにもできる。 居住スペース等を確保してより効率的に使うためなどのためたとえば杉の木の横などに(別に杉の横でなくてもよい)直径4メートルの人間が入れるようなスペース等を木材、コンクリ等を使って作り高さを20メートルなどまでにしたりして小さなタワーのようなものを作る。高さが二メートルほどのスペースだと40平米ほどのスペースを確保できる。そのスペースの端に人間等が昇降するため等につかうエレベーターなどをつける。地下5メートルほどの地温等を利用して温度を調整したような水等をポンプ等を用いたり自然の高低等を利用して(山間地の場合重力で自然に水等が高い位置にまで上がる)ペットボトル等で作ったような(別にペットボトルでなく専用の資材を用いることもできる)パイプにそれを流したりして居住スペース等を適温にするために役立てる。パイプをできるだけくっつけたりしながら外部の温度と居住スペースの温度が効率的にコントロールできるように工夫する。パイプの設置もいったん上に水等を上げれば下方向に流れるのでエネルギー効率がよい。最上階にこういう外周部分をペットボトル等で作ったような部屋を設ければ夜間に星等が見られるしそこを風呂にすれば非常にリラックスできる。また熱くなりやすい屋根の周囲部分等につけたペットボトル等で作った構造体にある水等が日光によってある程度の温度になるように屋根の部分等に止めておいてそれを従来の空調用等の水等の循環の経路から隔離したりして保存してそれをシャワー等につかったりもできる。それぞれのスペースが細かく区切られるので必要な部分だけ補助の空調をすればよくなりコストが安くなる。それぞれの部屋のスペースごとに完璧なインテリアを施し人間等が必要に応じて昇降機等でそこに移動するだけなのでスペース内が散らかりにくいこともある。セキュリティー面でも入り口が限定されるのでその分高まるということも言えるし敷地の入り口からこのタワー上のペットボトル等で作られた構築物までをペットボトル等で作ったようなトンネル等で結び入り口や通路に遠隔監視カメラ等をつければセキュリティー面をさらに向上できるし複数のタワー等の入り口をこのようなトンネル状(地上でも地下等でもよい)の隔離されたスペースで結んで入り口にロック機能を持たせれば侵入者を限定する効果もある。 わさび等を育てるためペットボトル等連結させるなどして中にスペースができるように構築したスペースに地下5メートル付近の地温を利用して15度程度に保たれた水等を使うこともできる。飲料用の2リットルペットボトル等の口部分を切り取りそれを8個並べて真ん中に一つのスペースを作るようなこともできる。(透明なので光を通す。ペットボトルではなく専用の資材でもよい)必要に応じてスペースに空気取り入れの穴や水を排出するパイプ等を通す。またこのような植物等を育てられるスペース等のところにも水等を流してその水の温度等によってや周りのペットボトル等の中等を流れたりしている液体等の温度を加温したり冷却したりすることもできそれによってスペース内部の温度等をコントロールすることもできるし、このような植物等が入るスペースに暖房や冷房を送風したりしてもスペースの温度を調整できる。またこの植物等を入れることができるようなスペースの中に流した水等を利用してさらに小さめのペットボトル等を船のようにうかべたりもできる。それをロープなどでつないだりして引っ張ったりその浮いている物体に推進用のプロペラなどをつけたりして多数を動かすこともできる。その水等で浮かぶことのできる物体に水耕栽培装置や土や石等を入れて植物等が生育できるようにもできる。 わさび等を効率的に栽培するためペットボトル等を利用して栽培用の小さなスペースを作りそれを上記の要領で連結させたりもできる。ペットボトル等の物体を横に寝かせた状態で中に間仕切りを設けて上部にはビー玉等透明で水等によって変質しないような素材を入れてわさびの培地にすることもできる。下部は水等が入ってきて流れやすいようにあけてある。ビー玉等のものは中が中空になっているように特別に加工してもよい。ビー玉の大きさも大きいものから小さいものまでわさびとの位置関係によって適当な大きさを選択できるようにする。ペットボトル等を横に寝かせてそれを船にたとえれば上部はわさびが育っていけるように切り取り穴を開ける。必要以上に穴はあけず害虫予防等に生かす。この船を何個も連結して船が浮くようにさらに周りをペットボトル等で作った水路みたいなものをまたペットボトル等を連結して作る。ペットボトル連結したものの中を高低差を利用したりして湧き水等が流れるようにする。収穫や手入れ等の時などにはこのわさび等を栽培している連結させた船を水の浮力で浮かし引っ張ったりして目的の場所まで運びそこで作業ができるようにすることもできる。このようなわさびを栽培したりできる装置を縦に重ねたりもできるので収穫量アップを目指せる。上記の塩などを海水を乾燥させて取り出す要領で中に木材等を入れてそれを乾かし木材の含水率を下げたりもできそれによっ
て燃料としての木材等の利用効率等を高める。より効率的に乾かすためこのペットボトル等を利用して構築した構造体に通気口を設けそこから送風機で風等を送り乾かしたりもできるし、閉め切って除湿器を設置することもできる。ドローンに紐などをつけて行動範囲を限定させながら飛行させたいポイントにレール(レーン)等を敷いてそこに識別用の電波等を発信受信できるようにしてそれを目印にドローン等が一定のレールの上等を飛行できるようにする。GPSが届かない山林部等でのドローン等の正確な飛行と安全性を確保する等する。ドローン等から発射される電波等を利用してレーン等との正確な位置関係を把握して一定のレーンからドローンが外れないようにする。反射された電波等によってドローンのレーンからの距離、高度、スピード等を計算できる。 山間部等の木等を運び出したりするとき人力ではなく完全にモーターの力のみで走れる自転車等を利用する。フル電動自転車に補助輪をつけて倒れないようにする。そしてレール等を作ってそこをタイヤ等が走れるようにする。上記のドローンのようにセンサー等を用いてこの自転車等の位置を割り出しそれを元にコンピューター等を用いて遠隔で操作することもできるし自動運転もできる。レーン等の代わりに無線信号等で情報を発信できる端末等を目的地までの間に必要個数配置してそれをもとに移動物体が自分の位置スピード、その土地の傾斜角などを読み取りハンドル操作もその情報も使いながら行うこともできる。フル電動自転車でなくとも専用の車などでもよい。バギーなど馬力のあるものなら多くの荷物を運べる。ブレーキ操作も自動で行えるようにする。坂道にはモーター駆動の場合モーターを焼く方向に回す力をかけてゆっくり降りれるようにもできる。ペットボトル等を連結させたものでソーラーパネル等を冷やす要領で住宅の屋根のところにこういう構造体をずらっと並べてそこに水等を流入させたりそこにためたりすることで住宅棟の内部等の温度をコントロールすることもできる。水等は地下5メートル程度の年間通じて15度程度の地温のところ等にタンク等を設置してその水等を循環させるなどする。水等は屋根の上等で温度変化する間等一定期間流れを止めておくこともできるペットボトル等で作った構造体(別にペットボトルでなくてもよい)は屋根の瓦等の下に埋め込むように設計することもできる。地下タンクを複数用意して地下タンク等を連結等して深さを違う位置にして温度を細かく調整したりもできるし、自然の冷たい湧き水等や温泉水等が利用できればそれをそのままポンプ等で流すこともできる。冬場には屋根に雪等が積もらないようにできる。またこの構造体の上等に水を流せばこの構造体の外面等を清掃することができる。 車等の人間がいるスペース等の温度をコントロールするためペットボトル等を連結させたようなもので周りに水等が循環したりとどまるような構築物を作りその中のスペースの温度等をコントロールする。水等を用意してペットボトル等で作った構築物に流し込み、より温度を下げるために冷凍庫で作った氷等も入れたりもできる。冷凍庫の内部に上記で記述したような細長い管を通してあるそこに水道水等を入れて凍らせる。そこに車内の空気をファン等を用いたりして流入、排出等させ冷たい空気等を車内に送る。ドライアイス等を冷凍庫の中に入れたりペットボトルで作った内部が空洞で人間が入れるような構築物のところの水等が入っている場所に入れることもできる。(水等は入れずにドライアイスだけを入れたりもできる)冷凍庫などはバッテリーやーソーラーなどで動かし車等のエンジン等を切っても駆動できるようにできる。圧力弁やファン等を設けて二酸化炭素等を大気中に出すようにすることもでき、これは冷凍庫にも同じような仕組みで二酸化炭素等を大気に出すような仕組みをつけることもできる。輸送用のトラック等にもこの仕組みを用いることで車内やコンテナ内等の温度をコントロールすることもできる。 木材等二酸化炭素等を貯蔵しているものを材料にして人間が生活できるスペースを作る。木材等は大気中の二酸化炭素を固定化しているのでそれを燃やすことなくスペースの構築材料として使ったりする。大きなダム等の水がたまっているところ等にこの木材等を使って積み木のようにそのスペースを埋めたり中に人間等が活動できる空間等を作る。エジプトの三大ピラミッドのようにびっしりと木材の柱等を構築して内部にも適度に空間を設けることができる。(ニューヨークのセントラルパークより広いスペースを作ることもできる。そこに飛行機の滑走路等も作れる。)山間部のダム等のような場所等をこのようにして活用すれば広大なスペースが得られる。木材等が腐ったりしないように地面等との間にペットボトルなどの水等を通さない物質でコーティングしたりもできる。黒部ダムのような大きなダムをこういう技術で人間が住めるようなスペースに置き換えた場合にはひとつの都市ぐらいの人間が生活できるのでそれに伴う木材の買取値段も運賃等に見合ったものにすることもできる。ダムの水はこういう構造体のさらに下の部分にスペースを設けて入れたり構造体の上部や内部周囲等にスペースを設けたりして入れたりダムの端の部分に小さいダムを作ったりすることもできる。またこういう構造体の上部等にペットボトル等を用いて作った空間を作ったりして中の室温をコントロールすることに使ったりすることもできるし、外気とシールドすることでその下等の部分の温度が太陽熱で過剰に熱くなったり、冬場は大気に冷やされて温度が低下することを防ぐことができる。材木等の変質を防ぐため防湿、腐食のための薬品や資材等を適度に配置することもできる。高さ50メートルとか100メートル等(規模は自在に選択できる)の構造体の中に都市機能を集約でき空気のきれいな場所に広大な空間を作ることができるし、二酸化炭素等を半永久的に貯蔵することもできる。今まで人類が排出した二酸化炭素等もこの方法で貯蔵すれば新しいきれいな住居や仕事のスペースを開拓でき気候変動問題エネルギー問題ともに解決する。地震等に対しても周りが山肌部分等と接していたりする構造等をとれることによりはるかに強い構造体で倒壊の恐れがほぼない。家事も空気は外部からのパイプ等でコントロールされているので空気を遮断したりして燃え広がる危険性がない。地下タンク等の水等を適度にスペースに循環させたりすることによって空調に利用できるほか消火にも利用できる。木材等をピラミッドの石のように組み合わせた構造で内部に空間を設けたりしている中でその内部のスペース等にペットボトル等の素材などを用いて水等を地下タンクから循環させてそれでその空間内部や周辺の温度コントロールに役立てることができる。もちろん木材等は製材して立方体にして組み立てることもできる。補強するために鉄骨等も組み合わせることができるしくぎ等を使わない柱接着技術等も使う(柱等をデコボコにしてそれをはめこむなど)。広大な平らなスペースが上部等にできることによりスポーツやレクリエーションなどのびのびとした空間を作ることもできる。広い土地に木材等を貯蔵したり(製材しなくてもよい)人間が住めるスペースを構築したりできる。南極や北極等なら土地は広いし気候的に腐敗しにくい。(持っていくことで長期間保管できる。製材等もしてもしなくてもよい。) 地下5メートル程度では年中15℃程度に保たれていることを利用したり地下深度に応じて温度が変わることを利用する。山の傾斜地等でそこの地下5メートル程度やもう少し浅い深度など必要な地温に合わせて深度を決めてそこにペットボトル等で構成したタンクに水等をあらかじめ入れ上記で示したペットボトル等で作った空気等の温度等を管理するための構造体を構成する。ペットボトル等を内部に空気が通れるスペースを設けてそこを空気が通ることによって空気の温度等をコントロールできるものを構築する。そしてその空気等をまたペットボトル等を用いて作った管等を通して地上等に設置したペットボトル等で構成された植物等が育つスペースとつなぐ。外気は特定の取り込み口から取り入れられ地下のスペースや植物などを育てるスペースに循環される。外気を遮断して専用の気体等を循環させたり外気取り込み部にエアーフィルター等を使い空気を浄化したりできる。地下のタンク部分は山の高度差等を利用して植物栽培等のための構築物から見て高い位置のものと低い位置のものを複数用意することもできる。そうして外気との温度差等を使い自然に対流を起こさせて空気循環にかかわるコストを下げることもできるし必要に応じモーター等で動くファンを設置して空気等を植物等栽培したりするスペースに流し込む。植物栽培スペースについて人間が立って通るのは不可能なぐらい細く設計することもできてスペースを最大限に活用できる。植物等がセットされたパレットを台車に乗せたりしてタイヤやレール等を用いて栽培スペースに出し入れすることもできる。太陽光の代わりにLED等や熱から光に変換する素子(京都大学等が発表)を使ったり、太陽光をミラー等や光ファイバーを利用し植物等のスペースまで引き込むこともできる。変換素子に充てる熱が植物等に影響がある場合にはその間にパイプ状の装置等をセットしてそこに水を循環させたりして植物栽培スペースを冷やしたりもできるし、もともと植物栽培スペース等の周りはペットボトル等で構築されているのでそこに地下5メートルなどの一定温度の水等を循環させれば過度に温度の変動をを防ぐこともできる。地下の温度を利用したシステムにおいて地下のスペースから地下の温度によって調整された空気を植物栽培等のスペースに循環させたり、地下の5メートル程度にためた水も15度程度になるのでこれも循環させたりできる。植物栽培スペースでは人間が入れるような大きさにしたり植物栽培以外にも利用できる。植物栽培スペースはペットボトル等で作った構造物によって外界と分離されておりその中の温度、湿度等をコントロールするため地温を利用した地下の構造体から地温で調整された空気等を植物等栽培スペースまで管などを通して移動させるのであるがその時に空気だけを移動させることもできるし空気と一緒に水も移動させてその水をペットボトルのジュースの入る場所にずっと流し込めばそれによっても植物栽培等のスペースの温度管理もできる。場合により水だけ循環空気だけ循環もできる。植物等栽培スペース等は人間が入れないほど細長く設計すればスペースの有効利用になり上部等に複数団植物等栽培スペースを重ねることもできる。植物等栽培スペースから人間等が植物等の手入れなどをするための作業場所までは地下や地上等に同様のペットボトル等で作った細長いトンネル状のところをレールか何かに植物を台車にセットしたま電動の牽引車等で引っ張ったりウインチで引っ張ったりして移動させてこれるようにする。そして外界と遮断されたままで作業できるように作業場も密閉しておけば外部からの細菌侵入や、種子の交配などの事象などを防ぐことができる。植物栽培等のスペースの大きさ等は変更できるので人間が入ったりすることのできる大きさにしてそこで活動したりそのスペースに太陽光発電システムを設置すればソーラーパネルの温度をコントロールして発電等を効率的に行うこともできる。 これらの発明をもとに意思疎通をとれる形でものとサービスの交換ができるような社会のために役立てる。発明技術を基礎担保として合理的な社会構築に役立てるために相互にサービスを融通等しあいながらそのサービスの継続等のためサービス網の運営権等を発明者に同意した人が契約により任せ発明者に管理等してもらう。 台風やハリケーンの発生を抑止したり進路を変えるなどのために台風やハリケーンの目などが発生する前や発生後などに大型のタンカー等に地下タンクで通年15度程度で維持されている水や人工的に冷やした水等を目的のポイントまで運び放出する。そして海面の海水温等を下げて台風やハリケーンに発達するのを防止したり勢力拡大を防いだり台風やハリケーンの進路を変更したりする。大型タンカーで複数台で出動したりして同じポイントに大量に放流したり長い直線や円状等に何本も放流したりする。水の代わりにドライアイスを使ったり氷を使った
りもできる。船内や施設で氷やドライアイスを準備して冷凍設備を設けたタンカーに収納したりタンカーなどの大型輸送手段に冷凍や保冷やドライアイスの製造や保管等のための装置を設けることもできる。氷やドライアイスなどは例えば10立方メーターのブロックを横に10等分等にスライスしたような形でそれらをタンカー等から順次投入してゆくと30万トンぐらいの氷でもかなりの範囲をカバーしてその上を台風やハリケーンの目などに大量の高温の水分が吸収されたりするのを防ぐことができる。輸送船のバラストを左右で調整したりして氷などを傾斜を利用して順次滑らせて船外に落としたり油圧ジャッキで持ち上げて傾斜をつけたりして船外に滑り落としたりすることでスピーディーに作業ができる。輸送船などが目的地に到着する時間を短縮する等のため海上に専用の浮上型等の氷やドライアイス等の製造や保管等をできる大きな施設をあらかじめ用意しておきそこから台風やハリケーン等が発生し始めたら目的の場所まで氷やドライアイスなどの輸送船などを使い運ぶこともできる。海上の氷などの位置を調整したりするためにタグボート的な船や高速で目的地まで氷などを運んだりするためホバークラフトなども活用できる。氷やドライアイスを海上でまとめておくためにロープなどで周りを固定することもできる。GPSなどを使い周りに氷等の存在を知らせることもできる。台風などの進行に伴い氷などを台風の目などの位置に船の動力を使い引っ張って調整をし続けることもできるし事前に台風やハリケーン等が発生しそうなポイントに事前に氷等を移動やセットしておくこともできる。タンカー等の輸送手段において船体の外壁等と氷などの保管場所等の間に保冷剤等を入れて効率的に保冷や保管等をできるようにすることもできる。 一般の降雨前線等や降雨現象などの対応にもこの氷やドライアイスや冷水等を利用した原理等を使用したりもできる。冷却レール等を利用してそり等を用い車両等を滑らせるときに動力を伝える車輪等が確実にグリップできるようにレーン等をざらざらした素材でコーティングするとか車輪をゴムなどで覆ったりゴムタイヤ等を使用することもできる。また車両の側面や下面等に超電導磁石等や磁石等を設置したりしてレーンの側面や中央部などにコイルなどを設置しておき発電したりもできる。車両側にコイル等レーンのほうに磁石等を設置することもできる。車両にバッテリーを搭載して駆動モーターを動かしたり発電した電気を充電したりもできる。またリニアモーターカーのように電磁力を使用したりして側面とのバランスをとったりもできるしこの冷却レーン等を利用車両とリニアモーターカーをセットで運用して冷却レーンを使用した車両等で発電した電力を使いリニアモーターカーも駆動させるようにすることもできる。 上記の水等を垂直に落として下の発電機等の動力等にする方法の応用として水ではなく転がるように加工した磁石等を落として落ちていくレーン等の道すじの周りにコイルを設置して発電等したりしてレーンを使って一定の場所まで重力エネルギーをもとにして転がらせ上記で示した圧縮空気等を利用した動力でギア、シャフトなどを動かしている歯車等の動き等によってまた上の位置まで戻してくることもできる。上の位置まで来たら重力エネルギーでレーンの上等を転がり下向きつながるレーンへと行き、また落下してゆくようなこのともできる。転がる仕組みの磁石等をためておくにある程度のスペースを上部や落下地点の付近等に設けてそこで待機させておき電気等で開閉等するストッパーなどで制御してそれを解除すればまた重力等で転がりレール上を進んでいくようにしておくこともできる。これは上記で示した水等を垂直等に落下させてそのエネルギーを下の発電機の羽等に伝えて発電等したりする装置でも同様に出来て上部等や下部等にタンクを設けてそこに水等をためておいて必要に応じてそのためた水等を落下させてエネルギーにすることもできるし自然の水等をそこにためるなどしたり湧き水等をつかうこともできる。水等を上部にあげるための動力等には揚水ポンプなどいろいろ使うこともできる。車などの移動物のタイヤの設置面やその周囲や車両の設置面付近や側面等に磁石(電磁石、超電導磁石等でもよい)を取り付け地面等や側面レーン等にコイルを取り付けておいてそこを通った時などに発電することもできる。車等にコイル地面に磁石、電磁石、超電導磁石等の組み合わせもできる。コイルにつないだバッテリー等に充電したり送電したり直接その場で使用したりできる。図面等における説明はあくまでも一例でさまざまに応用も可能である。


請求項1
エネルギー変換装置であって、
液体が貯蔵された液タンクと、
前記液タンク内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部と、
前記液タンク内において、下部に位置する前記気体受け部の下方から圧縮気体を噴出するノズルと、
一次エネルギー源としての前記圧縮気体を貯留して前記ノズルに前記圧縮気体を送出するガスボンベと、
前記気体受け部が前記ノズルから噴出された前記圧縮気体を受けて生じる浮力により前記気体受け部に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを前記液タンクの外部に二次エネルギーとして出力する出力手段と、
前記液タンクから気体を前記ガスボンベに戻す回収装置と、を備えたことを特徴とするエネルギー変換装置。
請求項2
前記ガスボンベは、自然エネルギーを用いて圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー変換装置。
請求項3
前記ガスボンベは、水素と酸素を含む混合ガスの燃焼熱によりドライアイス(ブタンなどでもよい。同様の性質をもつものであれば代用可能。物質によって液化圧力が違うことに注意)を気体として体積膨張させて前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエネルギー変換装置。
請求項4
前記気体受け部は、開閉自在な可動羽を有して構成され、前記ノズルから噴出される圧縮気体を受けて浮力を生じるときは開いた状態となり、圧縮気体を受けることなく浮力を生じないときは閉じた状態となる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
請求項5
前記ガスボンベは、開閉制御されるバルブを介在して前記ノズルから圧縮気体を噴出し、前記バルブは、前記気体受け部が所定の位置に来たときにだけ開くように制御されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
請求項6
前記出力手段は、前記気体受け部の複数がリング状に分散配置されたベルトと、前記ベルトが架けられ、前記ベルトの移動によって回転するギアとを備える動力機構を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
請求項7
前記液タンクの内部と連通する連通開口と、上方に開口する上部開口とを有する水封タンクを、前記液タンクの側方外部に備え、
前記出力手段は、前記動力機構の前記ギヤの回転を伝達する結合器およびシャフトを、前記液タンクと前記水封タンクが連通する空間にを備え、前記結合器と前記シャフトとを用いて、前記上部開口から前記ギヤの回転エネルギーを出力することを特徴とする請求項6に記載のエネルギー変換装置。
請求項8
前記ガスボンベは、気体の配管を熱交換器に通して気体を加熱させることにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、または、内圧を調整可能な浮輪状のOリングをシール材として有する加圧ピストンで気体を加圧することにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
請求項9
前記液タンクは、前記ガスボンベに対して複数個が並列的または直列的に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
請求項10
車体移動装置であって、
車体と、
前記車体の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそりと、
路面に設けられ、前記そりの氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面が形成されたレールと、
前記車体を走行させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする車体移動装置。
請求項11
前記駆動装置は、車体に搭載したエンジンまたはモータを動力とする車輪であり、
前記車輪は、駆動時には前記路面に接触し、非駆動時には前記路面から離れるように前記車体に対して昇降自在に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
請求項12
前記駆動装置は、車体に搭載したジェット推進装置またはプロペラ推進装置であることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
請求項13
前記駆動装置は、リニアモーターであり、
前記リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結して氷面が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
請求項14
前記駆動装置は、リニアモーターと、車体に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る車輪である、ことを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
請求項15
恒温の地下水のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する地下タンクと、
光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
前記地下タンクに貯蔵された恒温の地下水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、
前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、
前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とするエネルギー利用装置。
請求項16
前記エネルギー交換機器は、ソーラーパネルであることを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
請求項17
前記地下タンクは、複数個あって、地下の複数の深度に個々に埋設されており、これら複数個の地下タンクから得られる、互いに異なる温度の地下水を混合して季節に関わらずに所定の恒温の地下水を得るようにしたことを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
請求項18
恒温の地下のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプと、
前記中空パイプに地表側の空気を送り込むファンと、を備え、
前記ファンにより前記中空パイプに送り込まれて前記所定の深度の地下において冷却または加熱された空気を地表側で空調に利用することを特徴とするエネルギー利用装置。
請求項19
日光エネルギーを利用したエネルギー利用装置であって、
光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
前記構造体の中空チューブに水または温水を流通させるパイプおよび循環ポンプと、
前記構造体により形成された前記空洞部に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファンと、を備え、
前記構造体は日光を受け得る場所に設置され、前記空洞部の平面視底面側に海水を通し、その海水の上面に前記ファンによる風を通し、海水の蒸発を促進して塩を得ることを特徴とするエネルギー利用装置。
請求項20
圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置であって、
自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサと、
前記空気圧縮コンプレッサにより圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクと、を備え、
前記タンクに貯蔵され温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペースに送出することを特徴とするエネルギー利用装置。
請求項21
自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置であって、
海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体と、
前記壁構造体により、せり上がった海水を導入して貯留するタンクと、
前記タンクに貯留させた海水の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機または空気(気体)圧縮コンプレッサと、を備えたことを特徴とするエネルギー利用装置。
請求項22
魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。
請求項23
冷却レール上を移動する装置を台車として用いてその上に自動車などを乗せる。
台車は複数連結することもできる。台車は自力走行できるものと連結して走るだけのものもつけることができる。台車を人間が操作しなくてもコンピュータ―制御で自動走行させて人間は何もしなくても目的地にたどり着ける。







1 エネルギー変換装置
10 液体
11 液タンク
11k 上部開口
11w 連通開口
11A 水封タンク
12 気体受け部
12a 可動羽
13 ノズル
14 ガスボンベ
14a バルブ
3 出力手段
3a,3c,3e 結合器
3b,3d,3f シャフト
31 動力機構
31a ベルト
31b ギヤ
4 回収装置
5 圧縮気体生成器
52 加圧ピストン
52b シール材
54 熱交換機
2 車体移動装置
2a 氷面
20 路面
21 車体
22 そり
23 レール
24 車輪(駆動装置)
6,6A,6B,6C,7 エネルギー利用装置
6a 中空チューブ
60 構造体
61 空洞部
62 パイプ
63 ファン
64 ソーラーパネル
65 中空パイプ
66 ファン
67 空調スペース
68 空気圧縮コンプレッサ
70 海水
71 壁構造体
72 タンク
74 水力発電機
9 海水
P3 循環ポンプ
T 地下タンク
Ta タンク

R1 熱交換システム
本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は同装置を構成する気体受け部の開いた状態の斜視図、(b)は同気 体受け部が閉じた状態の斜視図。 本発明の別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のエネルギー変換装置を構成する一実施形態に係る圧縮気体生成器の 構成図を示し、(a)は圧縮工程、(b)は吸入工程における動作を示す。 本発明のエネルギー変換装置に用いられる別の圧縮気体生成器の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置における動作ガスの循環工 程を説明する図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は本発明の一実施形態に係る車体移動装置のそり走行状態を示す正 面図、(b)は同車体移動装置の車輪走行状態を示す図。 (a)(b)は、それぞれ本発明の別の実施形態に係る車体移動装置の側 面図。 (a)は同車体移動装置における一実施形態に係る制動装置の正面図、( b)は同制動装置の側面図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 同装置の利用例を示すの斜視図。 同装置の別の構成例を示すの構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 (a)は本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成を 示す側面図、(b)同装置の平面図。 地熱等を利用した装置。 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等 装置等

Claims (23)

  1. エネルギー変換装置であって、
    液体が貯蔵された液タンクと、
    前記液タンク内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部と、
    前記液タンク内において、下部に位置する前記気体受け部の下方から圧縮気体を噴出するノズルと、
    一次エネルギー源としての前記圧縮気体を貯留して前記ノズルに前記圧縮気体を送出するガスボンベと、
    前記気体受け部が前記ノズルから噴出された前記圧縮気体を受けて生じる浮力により前記気体受け部に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを前記液タンクの外部に二次エネルギーとして出力する出力手段と、
    前記液タンクから気体を前記ガスボンベに戻す回収装置と、を備えたことを特徴とするエネルギー変換装置。
  2. 前記ガスボンベは、自然エネルギーを用いて圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー変換装置。
  3. 前記ガスボンベは、水素と酸素を含む混合ガスの燃焼熱によりドライアイス(ブタンなどでもよい。同様の性質をもつものであれば代用可能。物質によって液化圧力が違うことに注意)を気体として体積膨張させて前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエネルギー変換装置。
  4. 前記気体受け部は、開閉自在な可動羽を有して構成され、前記ノズルから噴出される圧縮気体を受けて浮力を生じるときは開いた状態となり、圧縮気体を受けることなく浮力を生じないときは閉じた状態となる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  5. 前記ガスボンベは、開閉制御されるバルブを介在して前記ノズルから圧縮気体を噴出し、前記バルブは、前記気体受け部が所定の位置に来たときにだけ開くように制御されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  6. 前記出力手段は、前記気体受け部の複数がリング状に分散配置されたベルトと、前記ベルトが架けられ、前記ベルトの移動によって回転するギアとを備える動力機構を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  7. 前記液タンクの内部と連通する連通開口と、上方に開口する上部開口とを有する水封タンクを、前記液タンクの側方外部に備え、
    前記出力手段は、前記動力機構の前記ギヤの回転を伝達する結合器およびシャフトを、前記液タンクと前記水封タンクが連通する空間にを備え、前記結合器と前記シャフトとを用いて、前記上部開口から前記ギヤの回転エネルギーを出力することを特徴とする請求項6に記載のエネルギー変換装置。
  8. 前記ガスボンベは、気体の配管を熱交換器に通して気体を加熱させることにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、または、内圧を調整可能な浮輪状のOリングをシール材として有する加圧ピストンで気体を加圧することにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  9. 前記液タンクは、前記ガスボンベに対して複数個が並列的または直列的に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  10. 車体移動装置であって、
    車体と、
    前記車体の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそりと、
    路面に設けられ、前記そりの氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面が形成されたレールと、
    前記車体を走行させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする車体移動装置。
  11. 前記駆動装置は、車体に搭載したエンジンまたはモータを動力とする車輪であり、
    前記車輪は、駆動時には前記路面に接触し、非駆動時には前記路面から離れるように前記車体に対して昇降自在に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  12. 前記駆動装置は、車体に搭載したジェット推進装置またはプロペラ推進装置であることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  13. 前記駆動装置は、リニアモーターであり、
    前記リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結して氷面が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  14. 前記駆動装置は、リニアモーターと、車体に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る車輪である、ことを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  15. 恒温の地下水のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
    所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する地下タンクと、
    光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
    前記地下タンクに貯蔵された恒温の地下水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、
    前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、
    前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とするエネルギー利用装置。
  16. 前記エネルギー交換機器は、ソーラーパネルであることを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
  17. 前記地下タンクは、複数個あって、地下の複数の深度に個々に埋設されており、これら複数個の地下タンクから得られる、互いに異なる温度の地下水を混合して季節に関わらずに所定の恒温の地下水を得るようにしたことを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
  18. 恒温の地下のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
    所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプと、
    前記中空パイプに地表側の空気を送り込むファンと、を備え、
    前記ファンにより前記中空パイプに送り込まれて前記所定の深度の地下において冷却または加熱された空気を地表側で空調に利用することを特徴とするエネルギー利用装置。
  19. 日光エネルギーを利用したエネルギー利用装置であって、
    光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
    前記構造体の中空チューブに水または温水を流通させるパイプおよび循環ポンプと、
    前記構造体により形成された前記空洞部に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファンと、を備え、
    前記構造体は日光を受け得る場所に設置され、前記空洞部の平面視底面側に海水を通し、その海水の上面に前記ファンによる風を通し、海水の蒸発を促進して塩を得ることを特徴とするエネルギー利用装置。
  20. 圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置であって、
    自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサと、
    前記空気圧縮コンプレッサにより圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクと、を備え、
    前記タンクに貯蔵され温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペースに送出することを特徴とするエネルギー利用装置。
  21. 自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置であって、
    海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体と、
    前記壁構造体により、せり上がった海水を導入して貯留するタンクと、
    前記タンクに貯留させた海水の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機または空気(気体)圧縮コンプレッサと、を備えたことを特徴とするエネルギー利用装置。
  22. 魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。
  23. 冷却レール上を移動する装置を台車として用いてその上に自動車などを乗せる。
    台車は複数連結することもできる。台車は自力走行できるものと連結して走るだけのものもつけることができる。台車を人間が操作しなくてもコンピュータ―制御で自動走行させて人間は何もしなくても目的地にたどり着ける。

    エネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11と、液タンク11内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部12と、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出するノズル13と、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留してノズル13に圧縮気体を送出するガスボンベ14と、気体受け部12がノズル13から噴出された圧縮気体を受けて生じる浮力により気体受け部12に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する出力手段3と、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す回収装置4と、を備える。


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