JP2023103750A - 磁力装置 - Google Patents

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【課題】従来の磁力装置より優れた運動維持機能を発揮する磁力装置を提供する。【解決手段】磁力装置100は、所定の固定手段に取り付けられた固定磁石ユニット10と、固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を一定方向(矢線A方向)に移動可能な可動磁石ユニット20と、を備え、固定磁石ユニット10(可動磁石ユニット20)が、凸曲面状のN極とS極との間の変曲部11b(21b)を境に湾曲した形状をなす二つの主磁石11(21)と、二つの主磁石11(21)をそれぞれの異極同士を固着させた状態で円弧形状をなすように保持する保持手段13(23)と、二つの主磁石11(21)の開放端部11a(21a)にそれぞれ凸曲面部15a(25a)を向けた状態で固着された半球形状の補助磁石15(25)と、を備え、可動磁石ユニット20が矢線A方向に沿って移動し、固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を通過するように配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、磁力を利用して、所定の運動状態を長期間に亘って維持することができる磁力装置に関する。
本発明者は、長年に亘って、磁力を利用した運動装置について研究、開発を行い、様々な特許出願を行っているが、本発明に関連する先行出願として、例えば、特許文献1に記載された「磁力装置」がある。
特許文献1に記載された「磁力装置」は、円板状の固定手段に取り付けられた柱状の固定磁石と、支軸を中心に固定磁石の磁力影響領域内を仮想円に沿って一定方向に回転可能に配置された柱状の可動磁石と、を備え、支軸と可動磁石とがアームで連結されている。
可動磁石に仮想円に沿って一定方向に回転する力を加えると、可動磁石は固定磁石の磁力影響領域内を通過することによって固定磁石から付勢力を付与されるので、可動磁石は長時間に亘って回転運動を維持することができる。
特開2017-218967号公報
特許文献1に記載された「磁力装置」は優れた運動維持機能を発揮するのであるが、更なる運動維持機能の向上は、今後も重要な解決課題であり、それを実現するためには、一定方向に運動する可動磁石が固定磁石に接近する過程において可動磁石が固定磁石から受ける反発力を弱めるとともに、可動磁石が固定磁石から離れる過程において可動磁石が固定磁石から受ける付勢力を高める必要がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、従来の磁力装置より優れた運動維持機能を発揮する磁力装置を提供することにある。
本発明に係る磁力装置は、所定の固定手段に取り付けられた固定磁石ユニットと、前記固定磁石ユニットの磁力影響領域内を一定方向に移動可能に配置された可動磁石ユニットと、を備え、
前記固定磁石ユニット並びに前記可動磁石ユニットが、凸曲面状のN極とS極との間の変曲部を境にしてN極とS極とが互いに接近する方向に湾曲した形状をなす二つの主磁石と、二つの前記主磁石をそれぞれの異極同士を固着させた状態で円弧形状をなすように保持する保持手段と、二つの前記主磁石の開放端部にそれぞれ凸曲面部を向けた状態で固着された半球形状の補助磁石と、を備え、
前記可動磁石ユニットが、前記補助磁石側を先頭にして、且つ、前記固定磁石ユニットの前記補助磁石側から前記主磁石の固着部分に向かって移動し、前記固定磁石ユニットの磁力影響領域内を通過するように配置されたことを特徴とする。
前記磁力装置においては、半球形状の前記補助磁石の平面部に、磁性材料で形成され前記平面部から離れる方向に突出した形状の風防部材を配置することができる。ここで、前記磁性材料とは、鉄やニッケルなどのように自ら磁力は有していないが、磁石に吸着される性質を有する材料をいう。
本発明により、従来の磁力装置より優れた運動維持機能を発揮する磁力装置を提供することができる。
本発明の実施形態である磁力装置を示す一部省略平面図である。 図1に示す磁力装置において可動磁石ユニットが移動する状態を示す一部省略平面図である。 図1に示す磁力装置を使用した回転維持装置を示す一部省略平面図である。 その他の実施形態である磁力装置を示す一部省略平面図である。 図4中の矢線X方向から見た一部省略正面図である。
以下、図1~図5に基づいて、本発明の実施形態である磁力装置100,200について説明する。なお、図1~図5中に記入した符号N,Sは、それぞれの磁極の極性を示している。
図1,図2に示すように、磁力装置100は、所定の固定手段に取り付けられた固定磁石ユニット10と、固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を一定方向(矢線A方向)に移動可能に配置された可動磁石ユニット20と、を備えている。
固定磁石ユニット10は、凸曲面状のN極とS極との間の変曲部11bを境にしてN極とS極とが互いに接近する方向に湾曲した形状をなす二つの主磁石11と、二つの主磁石11をそれぞれの異極同士を固着させた状態で円弧形状をなすように保持する保持手段13と、二つの主磁石11の開放端部11aにそれぞれ凸曲面部15aを向けた状態で固着された半球形状の補助磁石15と、を備えている。
可動磁石ユニット20は、凸曲面状のN極とS極との間の変曲部21bを境にしてN極とS極とが互いに接近する方向に湾曲した形状をなす二つの主磁石21と、二つの主磁石21をそれぞれの異極同士を固着させた状態で円弧形状をなすように保持する保持手段23と、二つの主磁石21の開放端部21aにそれぞれ凸曲面部25aを向けた状態で固着された半球形状の補助磁石25と、を備えている。
図2に示すように、可動磁石ユニット20は、補助磁石25,25側を先頭にして、且つ、固定磁石ユニット10の補助磁石15,15側から主磁石11,11の固着部分(保持手段13)に向かって矢線A方向に移動し、固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を通過するように配置されている。具体的には、図2に示すように、可動磁石ユニット20は、固定磁石ユニット10の上方領域であって固定磁石ユニット10に接触しない程度離れた領域を矢線A方向に移動可能な状態に配置されている。
図1に示す磁力装置100において、固定磁石ユニット10の右上側に位置する可動磁石ユニット20に矢線A方向の力を加えると、図2に示すように、可動磁石ユニット20は補助磁石25,25側を先頭にして、固定磁石ユニット10に接近していく。この過程においては、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25の部分が固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の部分に接近していくので、可動磁石ユニット20の主磁石21,21が固定磁石ユニット10の主磁石11,11から受ける反発力は極めて小さく、可動磁石ユニット20は誘引ゾーンに沿って固定磁石ユニット10に向かってスムーズに誘引されて行く。
図2に示すように、固定磁石ユニット10に向かって移動してきた可動磁石ユニット20の補助磁石25,25がそれぞれ固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の上方領域を通過すると、可動磁石ユニット20は反発ゾーンに進入し、固定磁石ユニット10から強力な反発力(付勢力)を受けるので、可動磁石ユニット20は矢線Aの延長方向に沿って固定磁石ユニット10から離隔する方向へ移動していく。
前述したように、固定磁石ユニット10の主磁石11,11の開放端部11a,11aには、それぞれ補助磁石15,15が固着され、可動磁石ユニット20の主磁石21,21の開放端部21a,21aには、それぞれ補助磁石25,25が固着されているので、主磁石11,11の開放端部11a,11aから可動磁石ユニット20の主磁石21,21に向かって与えられる反発力を防ぐことができる。
図2に示すように、矢線A方向に沿って移動してきた可動磁石ユニット20の補助磁石25,25がそれぞれ固定磁石ユニット10の補助磁石15,15上を通過すると、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25の背面側(凸曲面部25a,25a)が固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の背面側(凸曲面部15a,15a)から反発力(付勢力)を受けるので、可動磁石ユニット20の主磁石21,21は矢線A方向に沿って固定磁石ユニット10の主磁石11,11の上方領域に向かってスムーズに移動していく。
可動磁石ユニット20の主磁石21,21が固定磁石ユニット10の主磁石11,11の上方領域を通過すると、可動磁石ユニット20の主磁石21,21は、固定磁石ユニット10の主磁石11,11から強力な反発力(付勢力)を受けるので、可動磁石ユニット20は、矢線Aの延長方向に沿って固定磁石ユニット10から離隔する方向へ移動していく。従って、複数の固定磁石ユニット10を所定距離隔てて配列しておけば、可動磁石ユニット20は固定磁石ユニット10の配列方向に沿って移動する運動を長時間に亘って維持することができる。
次に、図3に基づいて、図1に示す磁力装置100を使用した回転維持装置50について説明する。図3に示すように、回転維持装置50においては、円板状の固定部材51に立設された支軸52を中心にして複数の固定磁石ユニット10が一定距離を隔てて円形を成すように配列され、支軸52に回転自在に支えられた軸受け部材53の周囲に複数のアーム部材54が放射状に取り付けられ、それぞれのアーム材54の先端に可動磁石ユニット20が取り付けられている。なお、図3においては、1組の可動磁石ユニット20のみを示し、他の可動磁石ユニット20を省略している。
複数の可動磁石ユニット20は、支軸52を中心とする仮想円(図示せず)に沿って等間隔に配列された複数の固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を、複数の固定磁石ユニット10の配列方向に沿って支軸52を中心にして回転可能である。従って、複数の可動磁石ユニット20に矢線B方向の回転力を加えると、図1,図2に示す作用により、可動磁石ユニット20が固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を通過するたびに矢線B方向の付勢力を受けるので、複数の可動磁石ユニット20は支軸52を中心にして長時間に亘って回転運動を維持することができる。
次に、図4,図5に基づいて、その他の実施形態である磁力装置200について説明する。なお、図4,図5に示す磁力装置200を構成する部分において、前述した磁力装置100を構成する部分と共通する部分については、図1,図2中に記載した符号と同符号を付して説明を省略する。
図4,図5に示すように、磁力装置200においては、固定磁石ユニット10を構成する半球形状の補助磁石15の平面部15bに、磁性材料で形成され平面部15bから離れる方向に突出した円錐形状の風防部材15cを取り付け、可動磁石ユニット20を構成する半球形状の補助磁石25の平面部25bに、磁性材料で形成され平面部25bから離れる方向に突出した円錐形状の風防部材25cを取り付けている。ここで、前記磁性材料とは、自ら磁力は有していないが磁石に吸着される性質を有する材料(例えば、鉄、ニッケルなどの材料)をいう。
図4,図5に示すように、可動磁石ユニット20は、補助磁石25,25に取り付けられた風防部材25c,25c側を先頭にして、且つ、固定磁石ユニット10の補助磁石15,15に取り付けられた風防部材15c,15c側から主磁石11,11の固着部分(保持手段13)に向かって矢線C方向に移動し、固定磁石ユニット10の磁力影響領域内を通過するように配置されている。具体的には、図5に示すように、可動磁石ユニット20は、固定磁石ユニット10の下方領域であって固定磁石ユニット10に接触しない程度離れた領域を矢線C方向に移動可能な状態に配置されている。
図4,図5に示す磁力装置200において、固定磁石ユニット10の右下側に位置する可動磁石ユニット20に矢線C方向の力を加えると、可動磁石ユニット20は補助磁石25,25の風防部材25c,25c側を先頭にして、固定磁石ユニット10に接近していく。この過程においては、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25の部分が固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の部分に接近していくので、可動磁石ユニット20の主磁石21,21が固定磁石ユニット10の主磁石11,11から受ける反発力は極めて小さく、可動磁石ユニット20は誘引ゾーンに沿って固定磁石ユニット10に向かってスムーズに誘引されて行く。
また、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25には風防部材25c,25cが設けられ、固定磁石ユニット10の補助磁石15,15には風防部材15c,15cが設けられているので、可動磁石ユニット20が、風防部材25c,25c側を先頭にして固定磁石ユニット10に接近していくときに固定磁石ユニット10の補助磁石15,15から受ける反発力(反付勢力)を緩和することができる。
風防部材25c,25c側を先頭にして、固定磁石ユニット10に向かって移動してきた可動磁石ユニット20の補助磁石25,25がそれぞれ固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の下方領域を通過すると、可動磁石ユニット20は反発ゾーンに進入し、固定磁石ユニット10から強力な反発力(付勢力)を受けるので、可動磁石ユニット20は矢線Cの延長方向に沿って固定磁石ユニット10から離隔する方向へ移動していく。
前述したように、図4,図5に示す磁力装置200においては、固定磁石ユニット10の補助磁石15,15の平面部15b,15bに磁性材料で形成された円錐形状の風防部材15c,15cを取り付け、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25の平面部25b,25bに磁性材料で形成された円錐形状の風防部材25c,25cを取り付けているため、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25が固定磁石ユニット10の補助磁石15,15に接近するときに補助磁石15,15から受ける反発力が緩和され、可動磁石ユニット20の運動維持に有効である。
また、可動磁石ユニット20の補助磁石25,25に取り付けられた風防部材25c,25cは可動磁石ユニット20の移動方向(矢線C方向)向かって尖った円錐形状をなしているので、可動磁石ユニット20が移動していくときの空気抵抗を軽減することができる。
なお、図1~図5に基づいて説明した磁力装置100,200は、本発明に係る磁力装置を例示するものであり、本発明に係る磁力装置は前述した磁力装置100,200に限定されない。
本発明に係る磁力装置は、長期間に亘って一定の運動状態を維持することを必要とする各種産業分野において広く利用することができる。
10 固定磁石ユニット
11,21 主磁石
11a,21a 開放端部
11b,21b 変曲部
13,23 保持手段
15,25 補助磁石
15a,25a 凸曲面部
15b,25b 平面部
15c,25c 風防部材
20 可動磁石ユニット
50 回転維持装置
51 固定部材
52 支軸
53 軸受け部材
54 アーム部材
100,200 磁力装置

Claims (2)

  1. 所定の固定手段に取り付けられた固定磁石ユニットと、前記固定磁石ユニットの磁力影響領域内を一定方向に移動可能に配置された可動磁石ユニットと、を備え、
    前記固定磁石ユニット並びに前記可動磁石ユニットが、凸曲面状のN極とS極との間の変曲部を境にしてN極とS極とが互いに接近する方向に湾曲した形状をなす二つの主磁石と、二つの前記主磁石をそれぞれの異極同士を固着させた状態で円弧形状をなすように保持する保持手段と、二つの前記主磁石の開放端部にそれぞれ凸曲面部を向けた状態で固着された半球形状の補助磁石と、を備え、
    前記可動磁石ユニットが、前記補助磁石側を先頭にして、且つ、前記固定磁石ユニットの前記補助磁石側から前記主磁石の固着部分に向かって移動し、前記固定磁石ユニットの磁力影響領域内を通過するように配置された磁力装置。
  2. 半球形状の前記補助磁石の平面部に、磁性材料で形成され前記平面部から離れる方向に突出した突起形状の風防部材を設けた請求項1記載の磁力装置。
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