JP2023078420A - pipe material - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、立入禁止区域、工事現場、道路、崖等の場所を仕切って、車両や人の侵入、通行を禁止するバリケード、フェンス、防護柵等に配置されて、車両の乗車員、通行人に注意喚起を促すために用いられるパイプ材に関する。 The present invention can be installed in barricades, fences, protective fences, etc. that partition off areas such as restricted areas, construction sites, roads, cliffs, etc., and prohibit the entry and passage of vehicles and people. It relates to a pipe material used to call attention to.
パイプ材を用いたバリケードの技術として、特許文献1はバリケードを開示する。バリケードは、一対のスタンド、2本の単管パイプ材を備える。各バリードは、上下方向の上側及び下側の夫々に固定される一対の保持部を有する。各単管パイプ材は、炭素鋼鋼管で円筒状に形成される。各単管パイプ材は、各スタンドの間に架設されて、各スタンドの各保持部に挿入することで、各スタンドに固定される。
特許文献1のバリケードは、立入禁止区域、工事現場、道路等の場所を仕切って、車両や人の侵入、通行を禁止できるものの、単管パイプ材は、炭素鋼鋼管で円筒状に形成されているので、各単管パイプ材を用いて車両の乗車員や通行人に注意喚起を促すことができない。
The barricade of
本発明に係る請求項1は、透光性を有して、筒状体に形成され、筒中心線を中心とする半径Rの第1の外周円弧面と、前記筒中心線を中心とする前記半径Rの第2の外周円弧面と、第1の外周平面と、第2の外周平面と、を備え、前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、弦間隔を隔てて平行に配置され、前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦に交差して、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成されることを特徴とするパイプ材である。
本発明に係る請求項2は、筒状体に形成され、筒中心線を中心とする半径Rの第1の外周円弧面と、前記筒中心線を中心とする前記半径Rの第2の外周円弧面と、第1の外周平面と、第2の外周平面と、を備え、前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、弦間隔を隔てて平行に配置され、前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦に交差して、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成されることを特徴とするパイプ材である。
According to
本発明に係る請求項3は、筒状体に形成され、筒中心線を中心とする半径R、及び前記筒中心線を中心とする180°未満の中心角の第1の外周円弧面と、前記筒中心線を中心とする、前記第1の外周円弧面と同一半径R、及び前記筒中心線を中心とする、前記第1の外周円弧面と同一中心角の第2の外周円弧面と、第1の外周平面と、第2の外周平面と、を備え、前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、前記筒中心線に直交する基準直線と平行に配置され、前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、前記基準直線に交差して配置され、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成されることを特徴とするパイプ材である。
本発明に係る請求項4は、前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、前記基準直線に直交して配置され、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成されることを特徴とする請求項3に記載のパイプ材である。
According to
本発明に係る請求項5は、第1の外周交差面と、第2の外周交差面と、第3の外周交差面と、第4の外周交差面と、を備え、前記第1の外周平面は、前記第1の外周円弧面の一方の端点に面間隔を隔てて、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦に直交して配置され、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成され、前記第2の外周平面は、前記第1の外周円弧面の他方の端点に前記面間隔を隔てて、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦に直交して配置され、前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成され、前記第1の外周交差面は、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第1の外周平面の直交する第1の交差点と、前記第1の外周円弧面の一方の端点との間に形成され、前記第2の外周交差面は、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周平面の直交する第2の交差点と、前記第1の画周円弧面の他方の端点との間に形成され、前記第3の外周交差面は、前記第2の外周円弧面の弦及び前記第1の外周平面の直交する第3の交差点と、前記第2の外周円弧面の一方の端点との間に形成され、前記第4の外周交差面は、前記第2外周円弧面の弦及び前記第2の外周平面の直交する第4の交差点と、前記第2の外周円弧面の他方の端点との間に形成されることを特徴とする請求項3に記載のパイプ材である。
本発明に係る請求項6は、前記第1の外周平面は、前記基準直線に直交して配置され、前記第1の外周円弧面の一方の端点、及び前記第2外周円弧面の一方の端点の間に形成され、前記第2の外周平面は、前記基準直線に直交して配置され、前記第1の外周円弧面の他方の端点、及び前記第2の外周円弧面の他方の端点の間に形成されることを特徴とする請求項3に記載のパイプ材である。
According to
本発明に係る請求項7は、透光性を有して、筒状体に形成されることを特徴とする請求項3乃至6の何れかに記載のパイプ材である。
本発明に係る請求項8は、透光性を有して、円筒状体に形成されることを特徴とするパイプ材である。 According to an eighth aspect of the present invention, there is provided a pipe material having translucency and being formed into a cylindrical body.
本発明によれば、パイプ材は、立入禁止区域、工事現場、道路、崖等の場所を仕切って、車両や人の侵入、通行を禁止するバリケード、フェンス、防護柵等に設置できる。パイプ材をバリケード、フェンス、防護柵等に設置した状態において、パイプ材の内部に、複数の発光ダイオード等の発光体を挿入する。パイプ材は、透光性を有しているので、パイプ材内に挿入した各発光ダイオード等の発光体を発光すると、各発光体の一部の光がパイ材を透過する。
これにより、パイプ材を透過する光によって、車両の乗車員や通行人に注意喚起を促すことができる。
本発明によれば、パイプ材をバリケード、フェンス、防護柵等に設置した状態で、パイプ材の第1及び第2の外周平面に反射板、反射テープ等の反射体を固定する。
これにより、パイプ材の第1及び第2の外周平面に固定した反射体によって、車両の乗車員や通行人に注意喚起を促すことができる。
According to the present invention, the pipe material can be installed in barricades, fences, protective fences, etc. that partition off areas such as restricted areas, construction sites, roads, cliffs, etc. to prohibit vehicles and people from entering and passing. A plurality of luminous bodies such as light-emitting diodes are inserted into the inside of a pipe member installed on a barricade, a fence, a protection fence, or the like. Since the pipe material has translucency, when light emitting bodies such as light emitting diodes inserted in the pipe material emit light, part of the light from each light emitting body passes through the pie material.
As a result, the light that passes through the pipe material can alert the vehicle occupants and passers-by.
According to the present invention, reflectors such as reflectors and reflective tapes are fixed to the first and second outer peripheral planes of the pipe member while the pipe member is installed on a barricade, fence, protective fence, or the like.
Accordingly, the reflectors fixed to the first and second outer peripheral planes of the pipe member can call the attention of the vehicle occupants and passers-by.
本発明に係るパイプ材について、図面を参照して説明する。 A pipe material according to the present invention will be described with reference to the drawings.
本発明に係るパイプ材X(以下、「パイプ材X」)は、立入禁止区域、工事現場、道路、崖等の場所を仕切って、人や車両の通行、侵入を禁止するバリケード(図8乃至図14参照)、フェンス、防護柵等に設置される。パイプ材Xは、バリケード、フェンス、防護柵等に配置(設置)されて、車両の乗車員及び通行人に注意喚起を促すために用いられる。 The pipe material X (hereinafter referred to as "pipe material X") according to the present invention is a barricade that partitions off-limits areas, construction sites, roads, cliffs, etc., and prohibits the passage and entry of people and vehicles (Figs. (See Fig. 14), fences, protective fences, etc. The pipe material X is arranged (installed) on barricades, fences, protective fences, and the like, and is used to call the attention of vehicle occupants and passers-by.
パイプ材Xは、図1乃至図6に示すように、透光性を有して、管長さLの長尺の筒状体に形成される。 As shown in FIGS. 1 to 6, the pipe material X is translucent and formed into a long tubular body having a pipe length L. As shown in FIG.
パイプ材Xは、図1乃至図6に示すように、筒中心線aに直交する端面又は断面(筒中心線aから見た端面又は断面)において、パイプ外周面1、及びパイプ内周面2を備える。
As shown in FIGS. 1 to 6, the pipe material X has a pipe outer
パイプ材Xにおいて、パイプ外周面1は、図1乃至図6に示すように、第1の外周円弧面3、第2の外周円弧面4、第1の外周平面5、第2の外周平面6、及び第1乃至第4の外周交差面7~10を備える。
In the pipe material X, the outer
第1の外周円弧面3は、図2(a)に示すように、筒中心線aに直交する端面又は断面(以下、「直交端面」という)において、筒中心線aを中心とする半径R(外周半径)の第1の円弧状(第1の円弧形状)に形成される。
第1の外周円弧面3は、例えば、図2(a)に示すように、直交端面において、筒中心線aを中心とする180°未満の中心角α(円弧角度)の第1の円弧状に形成される。
第1の外周円弧面3の中心角αは、図2(a)に示すように、180°未満及び0°を超える任意の角度であって、例えば、中心角α:120°である。
As shown in FIG. 2(a), the first outer
For example, as shown in FIG. 2( a ), the first outer
The central angle α of the first outer peripheral
第2の外周円弧面4は、図2(a)に示すように、直交端面において、筒中心線aを中心とする、第1の外周円弧面3と同一半径Rの第2の円弧状(第2の円弧形状)に形成される。
第2の外周円弧面4は、直交端面において、筒中心線aを中心とする中心角β(円弧角度)の第2の円弧状に形成される。
第2の外周円弧面4の中心角βは、例えば、第1の外周円弧面3と同一中心角α(α=β)である。第2の外周円弧面4の中心角βは、180°未満及び0°を超える任意の角度であって、例えば、中心角β:120°である。
As shown in FIG. 2( a ), the second outer
The second outer peripheral
The central angle β of the second outer
第1の外周円弧面3の両端点d1,d2(第1の円弧状の各端点d1,d2)を結ぶ弦γ(第1の弦γ)、及び第2の外周円弧面4の両端点e1,e2(第2の円弧状の各端点e1,e2)を結ぶ弦ε(第2の弦)は、図2(b)に示すように、直交端面において、弦間隔SGを隔てて平行に配置される。
第1の外周円弧面3の両端点d1,d2を結ぶ弦γ(以下、「第1の外周円弧面3の弦γ」という)、及び第2の外周円弧面4の両端点e1,e2を結ぶ弦ε(以下、「第2の外周円弧面4の弦ε」という)は、図2(b)に示すように、直交端面において、筒中心線aに直交する基準直線bに平行に配置される。
第1の外周円弧面3の弦γ、及び第2の外周円弧面4の弦εは、基準直線bの間に弦中心間間隔sgを隔てて、基準直線bと平行に配置される。
第1の外周円弧面3、及び第2の外周円弧面4は、図2(b)に示すように、例えば、基準直線bを中心として線対称に配置される。
第1及び第2の外周円弧面3,4は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
A chord γ (first chord γ) connecting both end points d1 and d2 of the first outer peripheral arc surface 3 (each end point d1 and d2 of the first arc), and both end points e1 of the second outer
A chord γ connecting both end points d1 and d2 of the first outer peripheral arc surface 3 (hereinafter referred to as “the chord γ of the first outer
The chord γ of the first peripheral
The first outer
The first and second outer
第1の外周平面5、及び第2の外周平面6は、図2(b)及び図3に示すように、直交端面において、第1の外周円弧面3の弦γ、及び第2の外周円弧面4の弦εに交差(又は直交)して、第1の外周円弧面3の弦γ、及び第2の外周円弧面4の弦εの間に形成(配置)される。
第1の外周平面5、及び第2の外周平面6は、図2(b)及び図3に示すように、直交端面において、基準直線bに交差(又は直交)して、第1の外周円弧面3の弦γ及び第2の外周円弧面4の弦εの間に形成される。
第1及び第2の外周平面5,6は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
The first outer
As shown in FIGS. 2(b) and 3, the first outer
The first and second outer
第1の外周平面5は、図3に示すように、直交端面において、基準直線bの延びる方向(又は各弦γ,εの延びる方向)において、第1の外周円弧面3の一方の端点d1に面間隔FGを隔てて、第1の外周円弧面3の弦γ及び第2の外周円弧面4の弦εに直交(又は交差)して配置される。
As shown in FIG. 3, the first outer
第2の外周平面6は、図3に示すように、直交端面において、基準直線bの延びる方向(又は各弦γ,εの延びる方向)において、第1の外周円弧面3の他方の端点d2に面間隔FGを隔てて、第1の外周円弧面3の弦γ及び第2の外周円弧面の弦εに直交(又は交差)して配置される。
As shown in FIG. 3, the second outer
第1の外周交差面7(外周交差平面)は、図2(b)及び図3(a)に示すように、第1の外周円弧面3の弦γ及び第1の外周平面5の直交(又は交差)する第1の交差点C1と、第1の外周円弧面3の一方の端点d1との間に形成される。
第1の外周交差面7は、例えば、第1の外周円弧面3の弦γに沿って、第1の外周円弧面3の一方の端点d1及び第1の交差点C1の間に延在される。第1の外周交差面7は、第1の外周円弧面3に交差し、及び第1の外周平面5に直交(又は交差)して、第1の外周円弧面3及び第1の外周平面5に連続して形成される。
第1の外周交差面7は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2(b) and 3(a), the first outer circumference intersection surface 7 (outer circumference intersection plane) is perpendicular to the chord γ of the first outer
The first outer
The first outer
第2の外周交差面8(外周交差平面)は、図2(b)及び図3(a)に示すように、直交端面において、第1の外周円弧面3の弦γ及び第2の外周平面6の直交(又は交差)する第2の交差点C2と、第1の外周円弧面3の他方の端点d2の間に形成される。
第2の外周交差面8は、例えば、第1の外周円弧面3の弦γに沿って、第1の外周円弧面の他方の端点d2及び第2の交差点C2の間に延在される。第1の外周交差面7は、第1の外周円弧面3に交差し、及び2の外周平面6に直交(又は交差)して、第1の外周円弧面3及び第2の外周平面6に連続して形成される。
第2の外周交差面8は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2(b) and 3(a), the second outer circumference intersection surface 8 (outer circumference intersection plane) is the chord γ of the first outer
The second outer
The second outer
第3の外周交差面9(外周交差平面)は、図2(b)及び図3(b)に示すように、直交端面において、第2の外周円弧面4の弦ε及び第1の外周平面5の直交(又は交差)する第3の交差点C3と、第2の外周円弧面4の一方の端点e1の間に配置される。
第3の外周交差面9は、例えば、第2の外周円弧面4の弦εに沿って、第2の外周円弧面4の一方の端点e1及び第3の交差点C3の間に延在される。第3の外周交差面9は、第2の外周円弧面4に交差し、及び第1の外周平面5に直交(又は交差)して、第2の外周円弧面4及び第1の外周平面5に連続して形成される。
第3の外周交差面9は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2(b) and 3(b), the third outer circumference intersection surface 9 (outer circumference intersection plane) is the chord ε of the second outer
The third outer
The third outer
第4の外周交差面10(外周交差平面)は、図2(b)及び図3(b)に示すように、直交端面において、第2の外周円弧面4の弦ε及び第2の外周平面6の直交(又は交差)する第4の交差点C4と、第2の外周円弧面4の他方の端点e2との間に形成される。
第4の外周交差面10は、例えば、第2の外周円弧面4の弦εに沿って、第2の外周円弧面4の他方の端点e2及び第4の交差点C4の間に延在される。第4の外周交差面10は、第2の外周円弧面4に交差し、及び第2の外周平面6に直交(又は交差)して、第2の外周円弧面4及び第2の外周平面6に連続して形成される。
第4の外周交差面10は、図1及び図5に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2(b) and 3(b), the fourth outer circumference intersection surface 10 (outer circumference intersection plane) is the chord ε of the second outer
The fourth outer
The fourth outer
パイプ材Xにおいて、パイプ内周面2は、図1乃至図4に示すように、直交端面において、第1の内周円弧面23、第2の内周円弧面24、第1の内周平面25及び第2の内周平面26を備える。
In the pipe material X, as shown in FIGS. 1 to 4, the pipe inner
第1の内周円弧面23は、図2乃至図4に示すように、直交端面において、筒中心線aを中心とする半径r(円弧半径)の円弧状(円弧形状)に形成される。第1の内周円弧面23の半径rは、第1の外周円弧面3の半径Rより小さい半径(r<R)である。
第1の内周円弧面23は、図1及び図6に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2 to 4, the first inner
The first inner
第2の内周円弧面24は、図2乃至図4に示すように、直交端面において、筒中心線aを中心とする、第1の内周円弧面23と同一半径rの円弧状(円弧形状)に形成される。
第2の内周円弧面24は、図1及び図6に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIGS. 2 to 4, the second inner
The second inner
第1の内周円弧面23、及び第2の内周円弧面24は、図2及び図4に示すように、直交端面において、基準直線bを中心として線対象に配置される。
これにより、第1の内周円弧面23は、図4に示すように、第1の外周円弧面3に管間隔Ta(管厚さ)を隔てて、第1の外周円弧面3に沿って延在される。
第2の内周円弧面24は、図4に示すように、第2の外周円弧面4に管間隔Ta(管厚さ)を隔てて、第2の外周円弧面4に沿って延在される。
As shown in FIGS. 2 and 4, the first inner
As a result, as shown in FIG. 4, the first inner
As shown in FIG. 4 , the second inner
第1の内周平面25は、図4に示すように、直交端面において、第1の外周平面5に管間隔Ta(管厚さ)を隔てて、第1の外周平面5と平行に配置される。第1の内周平面25は、筒中心線a及び基準直線bと直交する方向に延在されて、第1及び第2の外周円弧面3,4の一方の端点d1,e1側にて第1及び第2の内周円弧面23,24に交差する。
これにより、第1の内周平面25は、第1及び第2の内周円弧面23,24に連続して形成される。
第1の内周平面25は、図1及び図6に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIG. 4, the first inner
Thereby, the first inner
The first inner
第2の内周平面26は、図4に示すように、直交端面において、第2の外周平面6に管間隔Ta(管厚さ)を隔てて、第2の外周平面6と平行に配置される。第2の内周平面26は、筒中心線a及び基準直線bと直交する方向に延在されて、第1及び第2の外周円弧面3,4の他方の端点d2,e2側にて第1及び第2の内周円弧面23,24に交差する。
これにより、第2の内周平面26は、第1の内周平面25に間隔を隔てて平行に配置されて、第1及び第2の内周円弧面23,24に連続して形成される。
第2の内周平面26は、図1に示すように、筒中心線aの方向に延在される。
As shown in FIG. 4, the second inner
Thereby, the second inner
The second inner
パイプ材Xは、例えば、繊維強化プラスチックで筒状体に形成される。パイプ材Xは、ガラス繊維強化プラスチック等の繊維強化プラスチックにて形成することで、透光性を有し、例えば、半透明にされる。 The pipe member X is made of, for example, fiber-reinforced plastic and formed into a cylindrical body. The pipe material X is made of fiber reinforced plastic such as glass fiber reinforced plastic, and thus has translucency, for example, translucency.
パイプ材Xにおいて、第1の外周円弧面3の中心角α、及び第2の外周円弧面4の中心角βは、異なる角度であっても良い。
第1の外周円弧面3の中心角α、及び第2の外周円弧面4の中心角βは、一方の中心角α(第1の外周円弧面3)を180°を超える角度、他方の中心角β(第2の外周円弧面4)を180°未満及び0°を超える角度にしても良く、各中心角α,βを加算(α+β)した合計角は、第1及び第2の外周平面5,6を形成するために、360°未満の角度にする(α+β<360°)。
In the pipe material X, the central angle α of the first outer
The central angle α of the first outer
パイプ材Xでは、図7に示すように、第1の外周平面5を、第1及び第2の外周円弧面3,4の一方の端点d1,e1の間に形成し、及び第2の外周円弧面4を、第1及び第2の外周円弧面3,4の他方の端点d2,e2の間に形成しても良い。
第1の外周平面5は、図7に示すように、基準直線bに直交して配置されて、第1の外周円弧面3の一方の端点d1、及び第2の外周円弧面4の一方の端点e1の間に形成される。第1の外周平面5は、図7に示すように、各端点d1,e1にて第1及び第2の外周円弧面3,4に連続して形成される。
第2の外周平面6は、図7に示すように、基準直線bに直交して配置されて、第1の外周円弧面3の他方の端点d2、及び第2の外周円弧面4の他方の端点e2の間に形成される。第2の外周平面6は、図7に示すように、各端点d2,e2にて第1及び第2の外周円弧面3,4に連続して形成される。
In the pipe material X, as shown in FIG. 7, a first outer
As shown in FIG. 7, the first outer
As shown in FIG. 7, the second outer
パイプ材Xでは、第1及び第2の外周平面5,6は、第1の外周円弧面3の弦γ、第2の外周円弧面4の弦ε(基準直線b)に直交して配置する他に、例えば、第2の外周円弧面4の弦ε)に対して、角度(90°未満及び0°を超える角度)を有して傾斜して、第1及び第2の外周円弧面3,4の各弦γ,εに交差して配置しても良い。
In the pipe material X, the first and second outer
図8乃至図14において、パイプ材Xは、例えば、バリケードYに用いられる。バリケードXは、図8に示すように、立入禁止区域、工事現場、道路等の場所を仕切って、人や車両の通行、侵入を禁止する。 8 to 14, pipe material X is used for barricade Y, for example. Barricade X, as shown in FIG. 8, partitions off-limits areas, construction sites, roads, etc., and prohibits the passage and entry of people and vehicles.
バリケードYは、図8乃至図14に示すように、例えば、一対(複数)のバリケード脚51,52、及び2本のパイプ材X(単管パイプ材)を備え、各パイル材Xは、管長さLを有する。
As shown in FIGS. 8 to 14, the barricade Y includes, for example, a pair (plurality) of
バリケードXにおいて、各バリケード脚51,52は、図8乃至図12に示すように、一対(複数)のクランプ55,56を有する。各クランプ55,56は、上下方向UDにおいて、各バリケード脚51,52の上側及び下側に取り付けられる。
各バリケード脚51,52は、図8、図10、図11及び図12に示すように、上下方向UDと直交する前後方向FRに脚間隔を隔てて並列されて、立入禁止区域、工事現場、道路等の地面GRに立設される。
In the barricade X, each
As shown in FIGS. 8, 10, 11 and 12, the
バリケードXにおいて、各パイプ材X(単管パイプ材)は、図8乃至図12に示すように、各バリケード脚51,52の各クランプ55,55の間、及び各バリケード脚51,52の各クランプ56,56の間に配置(架設)される。
各パイプ材X(単管パイプ材)は、図8乃至図12に示すように、第1及び第2の外周円弧面3,4を上下方向UDに向けて配置される。
これにより、各パイプ材Xは、第1及び第2の外周平面5,6を、上下方向UD及び前後方向FRと直交する左右方向LFに向けて配置される。
In the barricade X, each pipe material X (single-pipe material) is, as shown in FIGS. It is arranged (constructed) between the
As shown in FIGS. 8 to 12, each pipe material X (single pipe material) is arranged with the first and second outer peripheral
Thereby, each pipe member X is arranged with the first and second outer
各パイプ材Xは、図8乃至図12に示すように、各クランプ55,56にて把持されて、各バリケード脚51,52に固定される。各クランプ55,56は、第1及び第2の外周円弧面3,4に当接して、各パイプ材Xを把持する。
Each pipe member X is held by
バリケードXにおいて、各パイプ材X(単管パイプ材)は、図10及び図11に示すように、複数の発光体61(例えば、発光ダイオード)を内装する発光チューブ62を備える。各発光チューブ62は、図10及び図11に示すように、一方のパイプ端から各パイプ材X内に挿入される。各発光チューブ62は、各パイプ材Xの管長さLに渡って、各パイプ材X内(パイプ内周面2)内に配置されて、各パイプ材Xの他方のパイプ端(管端)から引出される。各発光チューブ62は、電源(図示しない)に接続される。
各パイプ材X内に挿入(配置)した各発光チューブ62の各発光体61(発光ダイオード)を発光すると、各パイプ材X内において、各発光体61の光(一部の光)は、透光性(例えば、半透明)を有する各パイプ材X(パイプ材Xの繊維強化プラスチック)を透過(透光)する。
バリケードYにおいて、各パイプ材Xは、図10及び図11に示すように、パイプ材Xを透過する各発光体61(発光ダイオード)によって、車両の乗車員や通行人に注記喚起を促す。
In the barricade X, each pipe material X (single pipe material) is provided with a
When each light-emitting body 61 (light-emitting diode) of each light-emitting
As shown in FIGS. 10 and 11, each pipe material X in the barricade Y prompts the occupants of the vehicle and passers-by to take notes by means of light emitters 61 (light emitting diodes) that pass through the pipe material X. As shown in FIGS.
バリケードYにおいて、各パイプ材Xは、図12及び図13に示すように、複数(一対)の反射体65,66を備える。
各反射体65,66は、例えば、反射板、反射テープ等でなる。各反射体65,66は、図12及び図13に示すように、パイプ材Xの弦間隔SGより僅かに狭い板幅BTを有する矩形状に形成される。反射体65は、図13に示すように、板裏面65Bを第1の外周平面5に当接し、及び板幅BTを、第1の外周交差面7、及び第3の外周交差面9の間に配置される。反射体65は、板幅BTの各板端を第1及び第3の外周交差面7,9の夫々に当接して配置される。
反射体66は、図12及び図13に示すように、板裏面66Bを第2の外周平面6に当接し、及び板幅BTを、第2の外周交差面8及び第4の外周交差面10の間に配置される。反射体66は、板幅BTの各板端を第2及び第4の外周交差面8,10に当接して配置される。
各反射体65,66は、図12及び図13に示すように、パイプ材Xの管長さLに渡って延在される。
各反射体65,66は、板裏面65B,66Bを接着剤等によって第1及び第2の外周平面5,6の夫々に取り付けて、パイプ材Xに固定される。
バリケードYにおいて、各パイプ材Xは、図12及び図13に示すように、第1及び第2の外周平面5,6に固定された各反射体65,66によって、車両の乗車員や通行人に注記喚起を促す。
In the barricade Y, each pipe member X is provided with a plurality (pairs) of
Each of the
As shown in FIGS. 12 and 13, the
Each
Each of the
12 and 13, each pipe material X in the barricade Y is protected by
バリケードYでは、図7で説明した各パイプ材Xを用いることができる。バリケードYの各パイプ材Xにおいて、反射体65は、図14に示すように、第1及び第2の外周円弧面3,4の一方の端点d1,e1の間に配置して、接着剤等によって第1の外周平面5に取り付け、反射体66は、図14に示すうように、第1及び第2の外周円弧面3,4の他方の端点d2,e2の間に配置して、接着剤等によって第2の外周平面6に取り付けても良い。図7で説明したパイプ材Xにおいても、パイプ材Xの内部に複数の発光体(発光チューブ)を挿入しても良い。
Barricade Y can use each pipe material X described in FIG. In each pipe material X of the barricade Y, as shown in FIG. 14, the
パイプ材Xは、図1乃至図7で説明した形状の他に、透光性を有して、円筒状体(円筒体)に形成しても良い。円筒状体のパイプ材Xにおいても、パイプ材Xの内部に、複数の発光ダイオード等の発光体(発光チューブ)を挿入する。円筒状体のパイプ材Xは、透光性を有しているので、円筒状体のパイプ材X内に挿入した各発光ダイオード等の発光体を発光すると、各発光体の一部の光が円筒状体のパイプ材Xを透過する。
これにより、円筒状体のパイプ材Xを透過する光によって、車両の乗車員や通行人に注意喚起を促すことができる。
The pipe member X may have a translucent cylindrical body (cylindrical body) in addition to the shapes described with reference to FIGS. 1 to 7 . Also in the cylindrical pipe material X, a plurality of light emitting bodies (light emitting tubes) such as light emitting diodes are inserted inside the pipe material X. As shown in FIG. Since the cylindrical pipe material X has translucency, when light emitting bodies such as light emitting diodes inserted in the cylindrical pipe material X emit light, part of the light from each light emitting body is emitted. It permeates through the cylindrical pipe material X.
As a result, the light that passes through the cylindrical pipe member X can alert the vehicle occupants and passers-by.
バリケードYにおいて、各パイプ材Xは、発光チューブ62、及び各反射体65,66の両方を備えても良い。バリケードYにおいて、発光チューブ62は、図10及び図11で説明したと同様に、各パイプ材X(単管パイプ材)内に挿入され、及び各反射体65,66は、図12乃至図14で説明したと同様に、各パイプ材Xの第1及び第2の外周平面5,6に取り付ける。
これにより、バリケードYにおいて、パイプ材Xを透過する各発光体61の光、及び各反射体65,66によって、車両の乗車員、及び通行者に注記喚起を促す。各パイプ材X内に発光する複数の発光体(発光ダイオード)の光(一部の光)は、パイプ材Xの第1及び第2の外周円弧面3,4を透過する(図12及び図13参照)。
In the barricade Y, each pipe material X may have both the
As a result, in the barricade Y, the lights of the
各パイプ材X内には、複数の発光体を内装した発光チューブを挿入することに限定されず、ランプ等の複数の発光体を挿入すれば良い。 It is not limited to inserting a light-emitting tube containing a plurality of light-emitting bodies inside each pipe material X, and a plurality of light-emitting bodies such as lamps may be inserted.
パイプ材Xは、バリケードYに設置(配置)する場合に限定されず、立入禁止区域、工事現場、道路、崖等の場所を仕切って、人や車両の通行、侵入を禁止するフェンス、防護柵等に用いても良く、図8乃至図14で示したと同様、透光性を有するパイプ材内に発光チューブを挿入し、パイプ材の第1及び第2の外周平面に反射体を固定することで、パイプ材を透過する光、及び反射体によって、車両の乗車員、通行人に注意喚起を促すことができる。 The pipe material X is not limited to the case where it is installed (arranged) on the barricade Y, but can be used as a fence or protective fence that partitions off-limits areas, construction sites, roads, cliffs, etc., and prohibits the passage and entry of people and vehicles. 8 to 14, the light-emitting tube is inserted into the pipe material having translucency, and the reflector is fixed to the first and second outer peripheral planes of the pipe material. Therefore, the light passing through the pipe material and the reflector can alert passengers and passers-by of the vehicle.
本発明は、立入禁止区域、工事現場、道路、崖等の場所を仕切って、人や車両の通行、侵入を禁止するバリケード、フェンス、防護柵等に設置されて、車両の乗車者、通行人に注意喚起を促すために用いられる。 The present invention can be installed in barricades, fences, protective fences, etc. that partition places such as off-limits areas, construction sites, roads, cliffs, etc., and prohibit the passage and entry of people and vehicles. It is used to call attention to
X パイプ材
1 パイプ外周面
2 パイプ内周面
3 第1の外周円弧面(第1の円弧状の外周面)
4 第2の外周円弧面(第2の円弧状の外周面)
5 第1の外周平面
6 第2の外周平面
7 第1の外周交差面
8 第2の外周交差面
9 第3の外周交差面
10 第4の外周交差面
a 筒中心線
b 基準直線
R 半径(第1及び第2の外周円弧面)
α 中心角(第1の外周円弧面)
β 中心角(第2の外周円弧面)
γ 弦(第1の外周円弧面)
ε 弦(第2の外周円弧面)
4 second outer peripheral arc surface (second arc-shaped outer peripheral surface)
5 First outer
α Central angle (first outer circular arc surface)
β Central angle (second outer circular arc surface)
γ-string (first outer circular arc surface)
ε chord (second outer circular arc surface)
Claims (8)
筒中心線を中心とする半径Rの第1の外周円弧面と、
前記筒中心線を中心とする前記半径Rの第2の外周円弧面と、
第1の外周平面と、
第2の外周平面と、
を備え、
前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、
弦間隔を隔てて平行に配置され、
前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦に交差して、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成される
ことを特徴とするパイプ材。 having translucency and formed into a cylindrical body,
a first outer peripheral arcuate surface having a radius R centered on the cylinder centerline;
a second outer peripheral arcuate surface having the radius R centered on the cylinder centerline;
a first peripheral plane;
a second peripheral plane;
with
A chord connecting both end points of the first outer circumferential arc surface and a chord connecting both end points of the second outer circumferential arc surface are
arranged in parallel with a string interval,
The first peripheral plane and the second peripheral plane are
Intersecting the chord of the first arcuate surface and the chord of the second arcuate surface, and formed between the chord of the first arcuate surface and the chord of the second arcuate surface A pipe material characterized by:
筒中心線を中心とする半径Rの第1の外周円弧面と、
前記筒中心線を中心とする前記半径Rの第2の外周円弧面と、
第1の外周平面と、
第2の外周平面と、
を備え、
前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、
弦間隔を隔てて平行に配置され、
前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦に交差して、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成される
ことを特徴とするパイプ材。 formed into a cylindrical body,
a first outer peripheral arcuate surface having a radius R centered on the cylinder centerline;
a second outer peripheral arcuate surface having the radius R centered on the cylinder centerline;
a first peripheral plane;
a second peripheral plane;
with
A chord connecting both end points of the first outer circumferential arc surface and a chord connecting both end points of the second outer circumferential arc surface are
arranged in parallel with a string interval,
The first peripheral plane and the second peripheral plane are
Intersecting the chord of the first arcuate surface and the chord of the second arcuate surface, and formed between the chord of the first arcuate surface and the chord of the second arcuate surface A pipe material characterized by:
筒中心線を中心とする半径R、及び前記筒中心線を中心とする180°未満の中心角の第1の外周円弧面と、
前記筒中心線を中心とする、前記第1の外周円弧面と同一半径R、及び前記筒中心線を中心とする、前記第1の外周円弧面と同一中心角の第2の外周円弧面と、
第1の外周平面と、
第2の外周平面と、
を備え、
前記第1の外周円弧面の両端点を結ぶ弦、及び前記第2の外周円弧面の両端点を結ぶ弦は、
前記筒中心線に直交する基準直線と平行に配置され、
前記第1の外周平面、及び前記第2の外周平面は、
前記基準直線に交差して配置され、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成される
ことを特徴とするパイプ材。 formed into a cylindrical body,
a first outer peripheral arcuate surface having a radius R centered on the cylinder centerline and a central angle less than 180° centered on the cylinder centerline;
and a second outer circumferential arc surface centered on the cylinder center line and having the same radius R as that of the first outer circumferential arc surface and centering on the cylinder center line and having the same center angle as the first outer circumferential arc surface. ,
a first peripheral plane;
a second peripheral plane;
with
A chord connecting both end points of the first outer circumferential arc surface and a chord connecting both end points of the second outer circumferential arc surface are
arranged parallel to a reference straight line orthogonal to the cylinder center line,
The first peripheral plane and the second peripheral plane are
arranged to intersect the reference straight line,
A pipe material formed between a chord of the first outer arcuate surface and a chord of the second outer arcuate surface.
前記基準直線に直交して配置され、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成される
ことを特徴とする請求項3に記載のパイプ材。 The first peripheral plane and the second peripheral plane are
arranged perpendicular to the reference straight line,
The pipe material according to claim 3, characterized in that it is formed between the chord of the first outer arcuate surface and the chord of the second outer arcuate surface.
第2の外周交差面と、
第3の外周交差面と、
第4の外周交差面と、
を備え、
前記第1の外周平面は、
前記第1の外周円弧面の一方の端点に面間隔を隔てて、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦に直交して配置され、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成され、
前記第2の外周平面は、
前記第1の外周円弧面の他方の端点に前記面間隔を隔てて、前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周円弧面の弦に直交して配置され、
前記第1の外周円弧面の弦、及び前記第2の外周円弧面の弦の間に形成され、
前記第1の外周交差面は、
前記第1の外周円弧面の弦及び前記第1の外周平面の直交する第1の交差点と、前記第1の外周円弧面の一方の端点との間に形成され、
前記第2の外周交差面は、
前記第1の外周円弧面の弦及び前記第2の外周平面の直交する第2の交差点と、前記第1の外周円弧面の他方の端点との間に形成され、
前記第3の外周交差面は、
前記第2の外周円弧面の弦及び前記第1の外周平面の直交する第3の交差点と、前記第2の外周円弧面の一方の端点との間に形成され、
前記第4の外周交差面は、
前記第2の外周円弧面の弦及び前記第2の外周平面の直交する第4の交差点と、前記第2の外周円弧面の他方の端点との間に形成される
ことを特徴とする請求項3に記載のパイプ材。 a first perimeter intersecting surface;
a second perimeter intersecting surface;
a third perimeter intersecting surface;
a fourth perimeter intersecting surface;
with
The first peripheral plane is
arranged perpendicular to the chord of the first outer arc surface and the chord of the second outer arc surface with a surface interval at one end point of the first outer arc surface;
formed between a chord of the first circumferential arc surface and a chord of the second circumferential arc surface;
The second peripheral plane is
arranged at the other end point of the first outer arc surface with the interplanar spacing, perpendicular to the chord of the first outer arc surface and the chord of the second outer arc surface;
formed between a chord of the first circumferential arc surface and a chord of the second circumferential arc surface;
The first outer perimeter intersecting surface is
formed between a first intersection of a chord of the first outer circumferential arc surface and the first outer circumferential plane at right angles and one end point of the first outer circumferential arc surface;
The second outer perimeter intersecting surface is
formed between a second intersection of the chord of the first circumferential arc surface and the second circumferential plane at right angles and the other end point of the first circumferential arc surface;
The third outer perimeter intersecting surface is
formed between a third intersection of the chord of the second circumferential arc surface and the first circumferential plane at right angles and one end point of the second circumferential arc surface;
The fourth outer perimeter intersecting surface is
It is formed between a fourth intersection point of the chord of the second peripheral arc surface and the second peripheral plane, and the other end point of the second peripheral arc surface. 3. The pipe material according to 3.
前記基準直線に直交して配置され、
前記第1の外周円弧面の一方の端点、及び前記第2の外周円弧面の一方の端点の間に形成され、
前記第2の外周平面は、
前記基準直線に直交して配置され、
前記第1の外周円弧面の他方の端点、及び前記第2の外周円弧面の他方の端点の間に形成される
ことを特徴とする請求項3に記載のパイプ材。 The first peripheral plane is
arranged perpendicular to the reference straight line,
Formed between one end point of the first outer circumferential arc surface and one end point of the second outer circumferential arc surface,
The second peripheral plane is
arranged perpendicular to the reference straight line,
The pipe material according to claim 3, characterized in that it is formed between the other end point of said first outer peripheral arc surface and the other end point of said second outer peripheral arc surface.
ことを特徴とする請求項3乃至請6の何れかに記載のパイプ材。 7. The pipe material according to any one of claims 3 to 6, wherein the pipe material has translucency and is formed into a cylindrical body.
ことを特徴とするパイプ材。 A pipe material characterized by being translucent and formed into a cylindrical body.
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