JP2023067223A - 可搬式給電装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2023067223000001
【課題】テーブルに添設して使用される可搬式給電装置において、不使用時に電源ケーブルを美麗に纏めておける技術を開示する。
【解決手段】給電装置1は、床に置かれるベース体3と、ベース体3の縁部から立ち上がった支柱4と、支柱4の上端から水平状に延びてテーブル2の上方に入り込むアーム5とを有している。アーム5の内部にコンセントユニット6が配置されている。コンセントユニット6に接続された電源ケーブル11は支柱4の内部を通ってベース体3の下方に引き出されており、可搬式給電装置の不使用時には、接地体10の群に形成した凹溝12に巻き込まれている。各接地体10の内向き面には、電源ケーブル11に接続されてプラグ13を差し込みできるダミー差し込み口14を設けている。
【選択図】図2

Description

本願発明は、オフィス等で使用される可搬式給電装置(コンセントユニット)に関するものである。
オフィスや家庭、店舗等の様々な場所でノートパソコンやプロジェクタ等の電子・電気機器が多用されており、これら電子・電気機器には、一般にコンセントから給電されている。コンセントの態様としては、壁に設けた固定式のタイプや、延長コードに設けたテーブルタップのタイプ、或いは、机や間仕切りなどの什器に固定的に設けられたタイプなどがある。
さて、近年のオフィスでのワーキングスタイルとして、固定された席を持たないフリーアドレス方式が広がっているが、このフリーアドレス方式のワーキングスタイルでは、テーブルは融通性を重視して簡易なタイプが多用される傾向にあるため、ノートパソコンの電源としてはテーブルタップが多用されることになるが、ケーブルを床上に這わせるのは美観や歩行の安全の点で問題であるため、ケーブルを二重床から引き出してその先端にテーブルタップを接続することになるが、この方式では、テーブルタップは床に配置されるため融通性が悪い問題や、見た目もよくないという問題がある。
そこで、床上に自立できてどこにでも持ち運びできる可搬式給電装置が提案されており、その例として特許文献1には、円形のベース体に角形の伸縮式マストを立設し、上下動するマストの側面にコンセントを設けたスタンドタイプが開示されている。
特開2002-110302号公報
可搬式給電装置のコンセントユニットには、外部電源に接続される電源ケーブルが 接続されており、特許文献1の図1には、ベース体の下面からテーブル2を外側に引き出した状態が表示されている。従って、電源ケーブルは、マストの内部からベース体の下面部に引き出されて、それからベース体の外側に引き出されていると思料される。
さて、オフィスでは、建物の壁に外部電源としてのコンセントを設けたり、二重床から引き出した電源ケーブルに外部電源としてのコンセントを接続したりしているが、可搬式給電装置の配置場所は外部電源から遠い場合が多いので、可搬式給電装置に付属している電源ケーブルは相当の長さになっている。従って、可搬式給電装置を使用しないときや外部コンセントが近くにある時に電源ケーブルを美麗に纏めておけると好適であるが、特許文献1にはそのような工夫に関する開示は見られない。
本願発明はこのような現状を背景にして成されたものであり、どこにでも持ち運びできて便利な可搬式給電装置に関し、電源ケーブルを美麗に処理できる技術を開示せんとするものである。
本願発明は様々な構成を含んでおり、その典型例を各請求項で特定している。このうち請求項1の発明に係る可搬式給電装置は、
「床面に安定的に載るベース体と、前記ベース体から立ち上がった中空の支柱と、前記支柱の上端に設けた給電部と、を有し、
前記ベース体の下面に、電源ケーブル巻き取り部材を下方に露出した状態で設けている」
という構成になっている。
請求項2の発明は、請求項1の展開例であり、
「前記電源ケーブル巻き取り部材は床に載る接地体であり、前記接地体の外側面に、電源ケーブルが入り込む凹溝が形成されている」
という構成になっている。
請求項3の発明は請求項2を具体化したもので、
「前記ベース体は平面視円形に形成されて、前記ベース体の下面に、複数の前記接地体が周方向に分離した状態で配置されている」
という構成になっている。
請求項4の発明は、請求項3において、
「前記各接地体の内向き側面に、前記電源ケーブルに接続されたプラグを差し込みできるダミー差し込み口が形成されている」
という構成になっている。
請求項5の発明は請求項3又は4の展開例であり、
「前記各接地体の外周面は平面視で円弧状の形態を成しており、前記接地体の群の全体で円板に近い形態を成している」
という構成になっている。
本願発明では、ベース体の下面に電源ケーブル巻き取り部材を設けているため、長い長さの電源ケーブルであっても、ベース体の下面の箇所に纏めた状態に保持できる。従って、可搬式給電装置の不使用時や外部コンセントの近くに配置したときに、電源ケーブルを束ねてバンドで縛ったり、幾重にも巻いてバンドで縛ったりするといった手間は不要であり、電源ケーブルを美麗に処理できる。そして、電源ケーブル巻き取り部材は下方に露出しているため、一々カバーを外すような手間を掛けることなく、電源ケーブルの巻き取り・引出しを迅速に行える。
電源ケーブル巻き取り部材は、電源ケーブルの巻き取り機能のみを持った部材として設けることも可能であるが、請求項2のように接地体を電源ケーブル巻き取り部材に兼用すると、それだけ構造を簡単化できる利点がある。また、接地体は、ベース体の安定的な支持のためにベース体の外周部に設けていることが普通であり、すると、接地体の凹溝はベース体の外周方向に開口していてその外側には障害物はないため、電源ケーブルの巻き取り・引出しを素早く行える利点がある。
接地体は、周方向に途切れなく連続したリング体に構成することもできるが、請求項3のように接地体を複数に分離すると、床に不陸があっても安定良く載置できるのみならず、隣り合った接地体の間から電源ケーブルを内側に引き込んで支柱の内部に挿通することも可能になるため、支柱に対する配線も美麗に行える。
また、本願発明の給電装置は可搬式であるため、支柱の下部を一方の手で掴んでベース体の底を側方に露出させた状態で、他方の手で電源ケーブルを持って支柱の軸心回りに手を動かすことにより、電源ケーブルを簡単に巻き取り・巻戻しできるが、請求項3のようにベース体を円形に形成すると、手をくるくると素早く動かせるため、巻き取り・巻き戻しを素早く行える利点がある。
電源ケーブルは、電源ケーブル巻き取り部材(接地体)に巻いた状態に保持する必要があり、このための手段としては、隣り合った電源ケーブル巻き取り部材(接地体)の間の隙間箇所において電源ケーブルとベース体との間に差し込んでおくといったことが考えられるが、この場合は、プラグが脱落する可能性があって安定性に欠ける。これに対して請求項4の構成を採用すると、プラグを電源ケーブル巻き取り部材のダミー差し込み口に挿入することにより、電源ケーブルを巻いた状態に確実に保持できる。
請求項5の構成では、電源ケーブルは滑らかに曲げられるため、引き出した状態で屈曲した曲がり癖が現れることはない。従って、可搬式給電装置の使用状態で見栄えがよいという利点がある。
第1実施形態を示す図で、(A)は給電装置の使用状態の全体斜視図、(B)は(A)のB-B視側面図、(C)は平面図である。 (A)は給電装置を下方から見た斜視図、(B)は底面図、(C)は(A)のC-C視断面図、(D)は別例の下方斜視図である。 (A)は支柱を分離した状態での斜視図、(B)は継手も分離した状態での斜視図である。 主として継手を説明するための図で、(A)は上方から見た分離斜視図、(B)は下方から見た分離斜視図である。
(1).基本構造
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、給電装置1は、テーブル2の外周部(一般に左又は右の短辺部)に配置して使用されるものであり、床に載る円形でプレート状のベース体3と、ベース体3の縁部から立ち上がった支柱4と、支柱4の上端から水平状に曲がったアーム5とを備えている。支柱4は、テーブル2における天板2aの上面よりも高い高さに設定されており、アーム5は、平面視でベース体3を二分する姿勢で延びている。
従って、ベース体3をテーブル2の内部に入り込ませることにより、アーム5をテーブル2の上面の上方に配置できる。図1(C)のとおり、アーム5は、平面視で先端がベース体3の外側にはみ出ない寸法に設定されている。なお、ベース体3は金属板製又は合成樹脂製である。
以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、アーム5の長手方向を前後方向として、アーム5の長手方向と直交した水平方向を左右方向としている。前と後ろは、アーム5の自由端の側を前として、支柱4の側を後ろとしている。
支柱4及びアーム5はスチール製の角パイプをL形に曲げて一体に形成されており、アーム5の内部に、図1(C)に示すコンセントユニット6が内蔵されている。アーム5の先端はキャップ7で塞がれている。コンセントユニット6は4口タイプであり、アーム5の上面に四角形の4つの開口8が形成されて、開口8には、コンセントユニット6に形成した上向きの突起部6aが嵌入しており、突起部6aに一対ずつの差し込み口6bを形成している。なお、コンセントユニット6の構造は、本願発明とは直接には関係ないので、詳細な説明は省略する。
図2(A)(C)に示すように、アーム5と支柱4とが繋がったコーナー部の内角面に、アーム5の基端から支柱4の上端に向け延びる内向きのリブ9を形成している。
図2(A)(B)に示すように、ベース体3の下面には4つの接地体10が周方向に並んで配置され、ビス止めや接着等の手段でベース体3に固定されている。接地体10は合成樹脂製で、外向き面はベース体3の外周面よりも僅かに曲率半径が小さい円弧状に形成され、ベース体3の中心に向いた内向き面は平坦面に形成されている。
そして、接地体10の外向き面には、電源ケーブル11を巻き込みできる凹溝12が形成されて、内向き面には、電源ケーブル11の一端に接続されたプラグ13の端子を差し込みできる一対ずつのダミー差し込み口14が形成されている。従って、給電装置1を使用しないときには、電源ケーブル11は、接地体10の群の凹溝12に巻き込んで、プラグ13をいずれかの接地体10のダミー差し込み口14に接続しておくことにより、電源ケーブル11をばらけない状態に保持している。
接地体10は合成樹脂製であるがある程度の厚さがあるので、周方向と放射方向とに延びる多数のリブ15を形成して、軽量化しつつ厚さを保持している。また、図2(A)に示すように、接地体10の内向き側面部をダミー差し込み口14を挟んで両側において外側に湾曲させ、この湾曲部の下端に、電源ケーブル11を載せ得るケーブル受け部10aを設けている。ケーブル受け部10aには、電源ケーブル11のずれ落ちを防止する上向きの堰片10bを設けている。
接地体10の数は任意に設定できる。図2(D)に示す変形例では、8個の接地体10を周方向に並べている。接地体10の個数を少なくすると、凹溝12の長さを長くして接地体10の群より成る巻き取り装置をドラムに近い形状に形成できる。隣り合った接地体10の間には、若干の間隔の隙間16が空いている。給電装置1の使用に際しては、隣り合った接地体10の間の隙間16から電源ケーブル11を外側に引き出すことができる。
図2(A)(B)(D)に示すように、ベース体3のうち支柱4の下方の部位には、上下に貫通したケーブル挿通穴17が空いている。ケーブル挿通穴17は隣り合った2つの接地体10の間の隙間16に開口している。
(2).支柱の接続構造
図3,4に示すように、支柱4は、互いに重なり合った前後一対の継手20を介してベース体3に接続されている。すなわち、ベース体3に下方から挿通した上向きビス21を継手20にねじ込むことにより、継手20をベース体3に固定し、支柱4に側方から挿通した横向きビス22を継手20にねじ込むことにより、支柱4を継手20に固定している。
従って、ベース体3と支柱4とにはそれぞれビス挿通穴23,24が開口しており、また、継手20には、上向きビス21がねじ込まれる縦長雌ねじ穴25と、横向きビス22がねじ込まれる横長雌ねじ穴26とが形成されている。
継手20は、箱状に形成されていて重なり合うとブロック状の外観を呈しており、互いに重なり合う長手側縁に、縦長の係合突起27と係合溝28とが振り分けて形成されている。一対の継手20は同じ構造になっているが、一方の継手20の係合突起27と他方の継手20の係合溝28とが嵌合することにより、一対の継手20は支柱4の内部でずれ不能に保持されている。
継手20の対向した部位は凹所になっており、この凹所に十字状のリブ29と、横長雌ねじ穴26を形成するための筒状ボス30とが形成されている。継手20の上端には、電源ケーブル11を通すために内向き切欠き31が形成されている。
また、継手20の下面には、互いに重なり合って電源ケーブル11を抱持する半割状の樋状部32を下向きに突設しており、樋状部32はベース体3のビス挿通穴23に嵌入している。従って、樋状部32は継手20をベース体3に対して位置決めする機能も備えている。
電源ケーブル11は一対の樋状部32で掴持されているため、支柱4の内部で電源ケーブル11が振れ動いてカタカタと異音を発したり、電源ケーブル11に外からの引っ張り力が作用したときに電源ケーブル11が損傷したり、誤って電源ケーブル11を引っ張っても電源ケーブル11がコンセントユニット6から外れたりするようなことはない。
一対の継手20において対向した部位は電源ケーブル11が通る空間になっているが、継手20はそれぞれ1本ずつの横向きビス22で支柱4に固定されているため、横向きビス22は電源ケーブル11が通る空間を横切ることはない。従って、横向きビス22が電源ケーブル11に干渉する不具合は生じない。
継手20は1本の上向きビス21でベース体3に固定されているので、縦長雌ねじ穴25は継手20の一端部に寄せて形成されている。但し、一対の継手20をそれぞれ2本ずつの上向きビス21でベース体3に固定することは可能であり、この場合は、継手20の取り付け強度を大きく向上できる。
支柱4にはビス挿通穴24が空いているが、ビス挿通穴24の箇所は内向きに突出したバーリング部になっている。そこで、継手20のうち支柱4と対向した部位の上面には、支柱4を嵌め込むに際してバーリング部を逃がすための外向き切欠き33を形成している。また、外向き切欠き33を挟んだ左右両側に縦長溝33aを形成している。従って、継手20は、縦長の4本のリブを介して支柱4の内面に当接している。
(3).まとめ
本実施形態では、電源ケーブル11は、二重床から引き出したコンセントに接続できるし、建物の壁に設けたコンセントに接続してもよい。可搬式であるため、必要に応じて任意の場所に持ち運んで使用できる。従って、フリーアドレス方式のオフィスにも好適である。
既に述べたように、アーム5はテーブル2の上方にオーバーハングさせることができるため、ノートパソコン等の機器のプラグは、椅子に腰掛けたままで差し込み口6bに挿脱できる。しかも、コンセントユニット6の差し込み口6bは上向きに開口しているため、テーブル2を挟んで向かい合ったいずれの人も全てのコンセントユニット6を使用可能であり、従って、差し込み口数が足りなくなることはなくて、使い勝手がよい(実施形態のテーブルの場合、差し込み口6bは4口あると現実的には十分である。)。
そして、ベース体3の接地体10に凹溝12を形成してベース体3の下面部を電源ケーブル収納部に構成しているため、可搬式給電装置を使用しないとき等に電源ケーブル11を美麗に処理できる。実施形態のように各接地体10の外周面を円弧状に形成すると、電源ケーブルは滑らかに曲げた状態で接地体10の群に巻き込めるため、引き出した状態で電源ケーブル11には曲がり癖がついておらず見た目がよい。
特に、実施形態のように接地体10を4つに構成すると、円弧面の全長を長くして接地体10の群全体としてリングに近い状態に形成できるため、電源ケーブル11を円形に巻くのに好適である。2つまたは3つに構成した場合も同様である。また、実施形態のように、各接地体10にケーブル受け部10aを設けると、凹溝12から引き出された電源ケーブル11が垂れ落ちることを防止できて好適である。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えば、接地体をリング状に形成して、その下面の一部に凹溝と連通して電源ケーブルの引き込み溝を形成することも可能である。或いは、電源ケーブル巻き取り部材を接地体とは別部材に構成して、接地体の外側又は内側に配置することも可能である。ベース体は、平面視角形や楕円形などの様々な形態を採用できる。1つの接地体に複数のダミー差し込み口を設けることも可能である。
本願発明は、可搬式給電装置に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 給電装置
3 ベース体
4 支柱
5 アーム
6 コンセントユニット
8 開口
9 内向きリブ
10 接地体
11 電源ケーブル
12 凹溝
13 プラグ
14 ダミー差し込み口
16 隙間

Claims (5)

  1. 床面に安定的に載るベース体と、前記ベース体から立ち上がった中空の支柱と、前記支柱の上端に設けた給電部と、を有し、
    前記ベース体の下面に、電源ケーブル巻き取り部材を下方に露出した状態で設けている、
    可搬式給電装置。
  2. 前記電源ケーブル巻き取り部材は床に載る接地体であり、前記接地体の外側面に、電源ケーブルが入り込む凹溝が形成されている、
    請求項1に記載した可搬式給電装置。
  3. 前記ベース体は平面視円形に形成されて、前記ベース体の下面に、複数の前記接地体が周方向に分離した状態で配置されている、
    請求項2に記載した可搬式給電装置。
  4. 前記各接地体の内向き側面に、前記電源ケーブルに接続されたプラグを差し込みできるダミー差し込み口が形成されている、
    請求項3に記載した可搬式給電装置。
  5. 前記各接地体の外周面は平面視で円弧状の形態を成しており、前記接地体の群の全体で円板に近い形態を成している、
    請求項3又は4に記載した可搬式給電装置。
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