JP2023043047A - 発光装置 - Google Patents

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和起 矢橋
Kazuki Yahashi
康継 杉浦
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Abstract

Figure 2023043047000001
【課題】車両室内の間接照明用の発光装置であって、簡便かつ低コストの構成により、様々な色を有する内装に反射された間接光の色を目的の色に近付けることができる発光装置を提供する。
【解決手段】車両室内の間接照明用の発光装置1であって、前記車両室内の内装を照明する光を発する光源部10と、複数の内装色の情報が予め記憶された記憶部113と、記憶部113に記憶された前記複数の内装色の情報のうち、前記車両に設置された状態の発光装置1が照明する内装の色に対応する内装色の情報を用いて、光源部10から発せられる光の色を制御する制御部112と、を備えた、発光装置1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両室内の間接照明用の発光装置に関する。
従来、内装に反射させた光により車両室内を照明する、車両の間接照明用の照明装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載の照明装置によれば、車室前部のインストルメントパネルに導光性を有する照明部材が配置されており、照明部材からの照明光が、インストルメントパネルの段差下部面に向けて照射され、車室の前席に着座した運転者の視界に直接に入らないように設定されている。
特開2009-184668号公報
一般的に、車両室内の間接照明では、内装に反射した光が乗員に視認されるため、光を反射する内装の色によって視認される光の色が変化する。車両の内装はその場所によって様々な色を有するため、間接照明をアンビエント照明として利用する場合、当初意図していた意匠イメージを再現することが難しい。
内装によって反射された間接光の色を目的の色に近付けるためには、内装の照明される場所の色を検出し、その検出された色に基づいて光源の発する色を調整する手法も考えられる。しかしながら、この手法によれば、内装の色を検出するための検出装置を必要とするため、照明装置の簡便化や低コスト化といったニーズには対応できない。また、経時変化しない内装の色の検出は一度実施すれば十分であり、そのために高価な検出装置を使用する意義も小さい。
本発明の目的は、車両室内の間接照明用の発光装置であって、簡便かつ低コストの構成により、様々な色を有する内装に反射された間接光の色を目的の色に近付けることができる発光装置を提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]~[3]の発光装置を提供する。
[1]車両室内の間接照明用の発光装置であって、前記車両室内の内装を照明する光を発する光源部と、複数の内装色の情報が予め記憶された記憶部と、前記記憶部に記憶された前記複数の内装色の情報のうち、前記車両に設置された状態の前記発光装置が照明する内装の色に対応する内装色の情報を用いて、前記光源部から発せられる光の色を制御する制御部と、を備えた、発光装置。
[2]前記制御部が、前記複数の内装色の情報に対応する色を有する複数の内装のうちの、いずれの内装に反射される場合であっても、反射される光の色が互いに近似するように、前記光源部から発せられる光の色を制御することができる、上記[1]に記載の発光装置。
[3]前記光源部の温度に応じて、前記光源部から発せられる光の色を補正する機能を有する、上記[1]又は[2]に記載の発光装置。
本発明によれば、車両室内の間接照明用の発光装置であって、簡便かつ低コストの構成により、様々な色を有する内装に反射された間接光の色を目的の色に近付けることができる発光装置を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の構成を概略的に示すブロック図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の一例の分解斜視図である。 図3は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の取り付け場所の例を示す、車両室内の模式図である。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置を含む照明装置の一例である、インストルメントパネルの照明に用いられる照明装置の構成を示す分解斜視図である。 図5は、既知の25個のマクアダム楕円を示すCIE色度図である。 図6は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置が制御部による補正を行うときと行わないときの間接光の色の例を示すCIE色度図である。 図7(a)は、光源部としてのフルカラーLEDを構成する赤色、青色、緑色のLEDの一般的な温度特性を示すグラフである。図7(b)は、光源部の温度に応じた赤色LEDの出力制御の様子を示すグラフである。
〔実施の形態〕
(発光装置の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置1の構成を概略的に示すブロック図である。発光装置1は、車両室内の間接照明用の発光装置であって、車両室内の内装を照明する光を発する光源部10と、複数の内装色の情報が予め記憶された記憶部113と、記憶部113に記憶された複数の内装色の情報のうち、車両に設置された状態の発光装置1が照明する内装の色に対応する内装色の情報を用いて、光源部10から発せられる光の色を制御する制御部112と、を備える。
光源部10は、制御部112による制御により発光色を変化させることのできる発光素子であり、典型的には、赤、緑、青の3色のLEDが1つにパッケージされているフルカラーLEDと呼ばれるLEDであり、PWM制御により所望の色の光を発することができる。
制御部112及び記憶部113は、制御IC11に含まれる。制御IC11には、さらに、車載ECU(Electronic Control Unit)から車載ネットワーク20を通して送られる指令情報を受信する受信部111が含まれる。
ここで、車載ECUから送られる指令情報は、光源部10が発する光の色に関する情報であり、典型的には、PWM制御のデューティー比(単位時間内において駆動電流が供給される時間の割合)である。デューティー比が大きいほどLEDの輝度が大きくなるため、フルカラーLEDに含まれる各色のLEDの輝度を制御して、光源部10から所望の色を発することができる。
また、発光装置1は、発光装置1を車載ネットワーク20に接続するためのコネクター12を備える。車載ECUからの指令情報は、車載ネットワーク20及びコネクター12を介して受信部111に送られる。
記憶部113には、上述のように、複数の内装色の情報が予め記憶されている。すなわち、複数の内装色の情報は、発光装置1の車両への取り付け時には既に記憶部113に記憶されており、取り付け後に、センサーなどを用いて取得されるものではない。
ここで、内装色とは、車両の内装の色であり、例えば、複数種の異なる車両の内装の色が複数の内装色として記憶部113に記憶されていてもよいし、1つの車両室内の異なる内装(例えばインストルメントパネルやドアパネル)の色が複数の内装色として記憶部113に記憶されていてもよい。
制御部112は、車載ECUから送られる光源部10の発光色に関する指令情報(例えばPWM制御のデューティー比)を受信部111から取得し、記憶部113に記憶された内装色の情報を用いて、取得した指令情報を補正し、補正した指令情報に係る発光色の光を発するように光源部10を制御する。制御部112による光源部10の発光色の制御については、後述する。
図2は、発光装置1の一例の分解斜視図である。発光装置1は、フルカラーLEDなどの光源部10と、制御IC11と、光源部10及び制御IC11が実装され、コネクター12が接続された回路基板13と、光源部10から発せられた光の光路を調整するレンズ14と、回路基板13及びレンズ14を収容する筐体15(15a、15b)とを備える。
図3は、発光装置1の取り付け場所の例を示す、車両室内の模式図である。発光装置1は、典型的には、グローブボックス211などが設けられるインストルメントパネルのロアーパネル21とその上に設けられるアッパーパネル22との間の空間23を照明するために用いられる。具体的には、発光装置1を含む照明装置が空間23の奥に設置され、空間23を構成するロアーパネル21の上面212を照明する。この場合、ロアーパネル21の上面212が発光装置1から発せられる光を反射する内装であり、制御部112は上面212の色に対応する色情報を用いて光源部10の発する光の色を補正する。
図4は、発光装置1を含む照明装置の一例である、インストルメントパネルの照明に用いられる照明装置3の構成を示す分解斜視図である。照明装置3は、光源としての発光装置1と、発光装置1から発せられる光を取り込んで内部を伝播させ、射出する棒状の導光体31と、発光装置1から発せられる光を透過させることができるアウターレンズ32と、導光体31を収容し、発光装置1を導光体31の両端に固定し、アウターレンズ32を導光体31の光取り出し側に固定するためのハウジング33とを備える。照明装置3は、空間23の奥に、導光体31の長手方向が空間23の長手方向に沿うように取り付けられる。
(発光色の制御)
内装に反射されて乗員に視認される反射光すなわち間接光の色は、光源部10から発せられる光の色(発光スペクトル)と、その光を反射する内装の色(反射特性)により決定される。このため、所望の間接光の色を得るためには、内装の色を考慮して光源部10から発せられる光の色を調整する必要がある。
発光装置1においては、例えば、車両の乗員が所望する照明色の情報が指令情報として車載ECUから送られる。しかしながら、この所望の照明色の光を発するように光源部10を制御した場合、光源部10から発せられた光は内装に反射されることにより色を変え、乗員が視認する間接光の色は所望する照明色と異なるものになる。
そのため、間接光の色を所望の照明色に近付けるために、制御部112が、記憶部113に記憶された内装色の情報を用いて、光源部10から発せられる光の色を制御する。具体的には、車載ECUから送られる指令情報としての照明色の情報(例えば、PWM制御のデューティー比)を記憶部113に記憶された内装色の情報により補正して、目的とする照明色を間接光の色として得るために求められる色を発するように光源部10を制御する。この制御を行うことにより、少なくとも、所望の照明色の光をそのまま光源部10から発する場合よりも、得られる間接光の色が所望の照明に近くなる。
例えば、所望の照明色に対応する発光スペクトルを、記憶部113に記憶された内装色の情報としての内装の反射特性(反射スペクトル)を用いて補正することにより、目的とする照明色を間接光の色として得るために求められる光源の発光スペクトルを算出することができる。
具体的には、例えば、車載ECUから送られる光源部10のPWM制御のデューティー比から導出される発光スペクトルと記憶部113に記憶された内装色の情報である反射スペクトルを用いた計算(例えば、両スペクトルの乗算)により、目的とする照明色を間接光の色として得るために求められる光源部10の発光スペクトルを算出して、その算出された発光スペクトルが得られるように、光源部10のPWM制御のデューティー比を補正する。
また、上述のように、記憶部113には、複数の内装色の情報が記憶されている。ここで、複数の内装色とは、例えば、車種Aの車両に用いられるインストルメントパネルの色、ドアパネルの色、…車種Bの車両に用いられるインストルメントパネルの色、ドアパネルの色、…などに対応する。このため、発光装置1を様々な種類の車両に取り付ける場合であっても、また、車内の内装のどの部分を照明するように取り付ける場合であっても、目的とする照明色を間接光の色として得るために、光源部10から発せられる光の色を制御することができる。
記憶部113に記憶された複数の内装色の情報のうち、どの内装色の情報を光源部10から発せられる光の色の制御に用いるかは、例えば、発光装置1を車両に取り付ける際に設定される。例えば、ある車種の車両に、インストルメントパネルを照明するように発光装置1を取り付ける場合には、取り付けの際に、そのインストルメントパネルの色に対応する内装色の情報を用いるように設定する。
また、制御部112は、記憶部113に記憶された複数の内装色の情報のうち、どの内装色の情報を用いる場合であっても、間接光の色を目的の色に近づけるために、光源部10から発せられる光の色を制御することができる。このため、光源部10から発せられた光が、記憶部113に記憶された複数の内装色の情報に対応する色を有する複数の内装のうちの、いずれの内装に反射される場合であっても、反射される光(間接光)の色が互いに近似するように、制御部112が、光源部10から発せられる光の色を制御することができる。すなわち、光源部10から発せられた光がいずれの内装に反射される場合であっても、間接光の色を目的とする1つの色に近似させることができる。
ここで、光の色が近似するとは、それらの光の色がヒトの眼で色差を知覚することができないことを指し、例えば、それらの光の色度座標が同じマクアダム(MacAdam)楕円に含まれることをいうものとする。
図5は、既知の25個のマクアダム楕円を示すCIE色度図である。なお、本実施の形態におけるマクアダム楕円とは、図5に示される既知の25個の楕円だけでなく、CIE色度図においてヒトの眼で色差を知覚することができない範囲を示す楕円全般を指すものとする。
図6は、発光装置1が制御部112による補正を行うときと行わないときの間接光の色の例を示すCIE色度図である。図6には、マルーンの色を有する内装に反射された間接光の色と、ブラウンの色を有する内装に反射された間接光の色を、昼白色に補正した例が示されている。図6によれば、補正されたマルーンの色を有する内装に反射された間接光の色と、ブラウンの色を有する内装に反射された間接光の色が、同じ昼白色のマクアダム楕円に含まれている。
このため、例えば、内装の色が異なる複数種の車両に発光装置1を取り付ける場合であっても、間接光の色を揃えることができる。また、同じ車両室内の異なる色の内装部分(例えば、インストルメントパネルとドアパネル)を照明する場所に発光装置1を取り付ける場合であっても、間接光の色を揃えることができる。
(変形例)
発光装置1は、記憶部113に記憶された内装色の情報を用いて光源部10の発する光の色を補正する上述の機能に加えて、光源部10の温度に応じて光源部10から発せられる光の色を補正する機能を有していてもよい。
図7(a)は、光源部10としてのフルカラーLEDを構成する赤色、青色、緑色のLEDの一般的な温度特性を示すグラフである。図7(a)の横軸は各LED温度であり、縦軸は各LEDの光度比である。ここで、光度比とは、常温(28℃)における光度に対する光度の比の値を指すものとする。
図7(a)に示されるように、温度による光度比の変化は、赤色LEDが最も顕著である。光源部10の温度が上昇した場合には、赤色LEDの光度が大きく低下し、赤色、青色、緑色のLEDの発光色の混色である光源部10の発光色が、青みが強くなるように変化してしまう。
そこで、発光装置1においては、図7(b)に示されるように、制御部112が、光源部10の温度に応じて、赤色LEDの光度が常温における光度に近づくように、好ましくはほぼ一致するように、赤色LEDの出力を制御する。光源部10の温度の取得方法は特に限定されないが、例えば、回路基板13に実装された温度センサーにより測定される光源部10の周辺温度に基づいて求められる。
このように、発光色の温度依存性が最も強い赤色LEDの光度を補正することより、光源部10の発光色の温度による変化を抑えることができる。なお、上記の赤色LEDの光度の補正は、制御部112の代わりに、例えば、制御IC11以外の回路基板13に実装されたICに含まれる他の制御部が行ってもよい。また、赤色LEDと同様に、青色LEDや緑色LEDの光度が常温における光度に近づくように、好ましくはほぼ一致するように、青色LEDや緑色LEDの出力を制御してもよい。
(実施の形態の効果)
上記の本発明の実施の形態に係る発光装置1によれば、記憶部113に記憶された内装色の情報を用いて光源部10から発せられる光の色を制御することにより、様々な色を有する内装に反射された間接光の色を目的の色に近付けることができる。また、発光装置1においては、この効果を得るためにセンサーなどの高価な検出装置を必要としないため、発光装置1及び発光装置1を備える照明装置3の構成を簡便にし、また、製造コストを低く抑えることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。また、発明の主旨を逸脱しない範囲内において上記実施の形態の構成要素を任意に組み合わせることができる。
また、上記の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 発光装置
10 光源部
11 制御IC
112 制御部
113 記憶部
13 回路基板
3 照明装置

Claims (3)

  1. 車両室内の間接照明用の発光装置であって、
    前記車両室内の内装を照明する光を発する光源部と、
    複数の内装色の情報が予め記憶された記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記複数の内装色の情報のうち、前記車両に設置された状態の前記発光装置が照明する内装の色に対応する内装色の情報を用いて、前記光源部から発せられる光の色を制御する制御部と、
    を備えた、発光装置。
  2. 前記制御部が、前記複数の内装色の情報に対応する色を有する複数の内装のうちの、いずれの内装に反射される場合であっても、反射される光の色が互いに近似するように、前記光源部から発せられる光の色を制御することができる、
    請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記光源部の温度に応じて、前記光源部から発せられる光の色を補正する機能を有する、
    請求項1又は2に記載の発光装置。
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