JP2023029676A5 - - Google Patents

Description

［形態］（本形態は、主に、下記の第７実施形態とその変形例とに基づく）
遊技球を発射する発射手段と、
前記発射手段による発射態様が第１の発射態様である場合に遊技球が入球可能であり、前記発射手段による発射態様が第２の発射態様である場合に遊技球が入球不能である特定入球領域と、
前記発射手段による発射態様が前記第２の発射態様である場合に遊技球が入球可能な特典入球手段と、
推奨される発射態様が前記第２の発射態様であることの報知を行なう報知態様になり得る報知手段と、
前記特典入球手段に所定の開放を行なわせる特別遊技状態の実行が確定している所定待機期間中において、前記報知手段を前記報知を行なわない非報知態様に制御する非報知制御手段と、
前記特別遊技状態の実行中において、前記報知手段を前記報知態様に制御する報知制御手段と、
を備える遊技機であって、
本遊技機は、
前記報知手段が前記非報知態様に制御されている前記所定待機期間中において、前記特定入球領域に遊技球が入球することに基づいて前記特典入球手段を開放させるための所定の条件が成立した時に、所定制御の実行後に前記特別遊技状態を発生させるよう構成され、
前記発射手段による発射態様が前記第１の発射態様である場合に、前記特定入球領域に入球する遊技球と、前記特定入球領域に入球しない遊技球とが発生し得るよう構成された
ことを特徴とする遊技機。

Claims (1)

1. 遊技球を発射する発射手段と、
   前記発射手段による発射態様が第１の発射態様である場合に遊技球が入球可能であり、前記発射手段による発射態様が第２の発射態様である場合に遊技球が入球不能である特定入球領域と、
   前記発射手段による発射態様が前記第２の発射態様である場合に遊技球が入球可能な特典入球手段と、
   推奨される発射態様が前記第２の発射態様であることの報知を行なう報知態様になり得る報知手段と、
   前記特典入球手段に所定の開放を行なわせる特別遊技状態の実行が確定している所定待機期間中において、前記報知手段を前記報知を行なわない非報知態様に制御する非報知制御手段と、
   前記特別遊技状態の実行中において、前記報知手段を前記報知態様に制御する報知制御手段と、
   を備える遊技機であって、
   本遊技機は、
   前記報知手段が前記非報知態様に制御されている前記所定待機期間中において、前記特定入球領域に遊技球が入球することに基づいて前記特典入球手段を開放させるための所定の条件が成立した時に、所定制御の実行後に前記特別遊技状態を発生させるよう構成され、
   前記発射手段による発射態様が前記第１の発射態様である場合に、前記特定入球領域に入球する遊技球と、前記特定入球領域に入球しない遊技球とが発生し得るよう構成された
   ことを特徴とする遊技機。