JP2023004965A - Plate system for bone fixation - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、脛骨や大腿骨等の長管骨の分離箇所を固定する骨固定用プレートシステムに関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a bone fixation plate system for fixing a separated portion of a long bone such as a tibia or a femur.
例えば、変形膝関節症の脛骨近位骨切り術においては、脛骨の内側面に入れた切り込みを開大することによって膝関節を正常形状に矯正し、この状態を固定するために、プレートが用いられる。 For example, in proximal tibial osteotomy for osteoarthritis of the knee, a plate is used to correct the knee joint to its normal shape by enlarging the incision made on the medial side of the tibia, and to fix this state. be done.
従来、この種のプレートとして、脛骨の内側位置に切り込みを跨いで当接させ、切り込みを介して近位と遠位の脛骨にスクリューを螺入して固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, this type of plate is known to be abutted on the medial side of the tibia across an incision and fixed by screwing screws into the proximal and distal tibia through the incision (for example, See Patent Document 1).
このとき、切り込みにより分離された脛骨の2つの部分は、脛骨の外側に位置するヒンジ部と内側に位置するプレートとによって支持され、固定状態となる。 At this time, the two parts of the tibia separated by the cut are supported by the hinge part located on the outer side of the tibia and the plate located on the inner side, and are fixed.
ところで、図11A及び図11Bに示すように、脛骨粗面遠位にて骨切りを行うために、脛骨Wにおいては、垂下する舌片形状のフランジWaが形成される。 By the way, as shown in FIGS. 11A and 11B, in order to perform osteotomy at the distal tibial tuberosity, the tibia W is formed with a hanging tongue-shaped flange Wa.
脛骨Wの内側位置の切り込みは、上記プレート11によって固定される。一方、脛骨Wの前側のは上記プレート11による固定がされない。このため、例えば、図11A及び図11Bに示すように、脛骨Wの前側のフランジWaからスクリュー11を螺入して締結することで、フランジWaの動きを規制することが行われる。
The medial position incision of the tibia W is fixed by the
しかし、フランジWaからスクリュー12を螺入した場合、フランジWaの強度に依存する。このため、十分な強度でフランジWaを固定することができず、フランジWaの根元に曲げ応力が加わったり、関節に荷重が加わったときに、湾曲した状態で骨が癒合したり、フランジWaに損傷が生じたりするおそれがある。
However, when screwing the
本発明は、上記の不都合に鑑みてなされたもので、分離された長管骨を分離箇所で強固に連結固定することができる骨固定用プレートシステムを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a bone fixation plate system capable of firmly connecting and fixing separated long bones at the separation point.
かかる目的を達成するために、本発明は、長管骨の分離箇所を固定するための骨固定用プレートシステムであって、長管骨の一側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第1固定プレートと、前記第1固定プレートの当接する面と異なる方向を向く長管骨の他側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第2固定プレートと、前記第1固定プレートに前記第2固定プレートを連結する連結部とを備えることを特徴とする。 In order to achieve such an object, the present invention provides a bone fixation plate system for fixing a separation point of a long bone, which abuts on one side surface of the long bone to fix the separation point of the long bone. A first fixation plate for straddling and fastening and fixing, and abutting on the other side surface of the long bone facing in a direction different from the contact surface of the first fixing plate to fasten and fix across the separation point of the long bone. and a connecting portion for connecting the second fixing plate to the first fixing plate.
また、本発明において、前記連結部は、前記第1固定プレートと前記第2固定プレートとの間の距離を変更可能に固定する距離調節手段を備えることを特徴とする。 Also, in the present invention, the connecting part is characterized by comprising distance adjusting means for fixing the distance between the first fixing plate and the second fixing plate so as to be changeable.
また、本発明において、前記連結部は、前記第1固定プレートに対する前記第2固定プレートの角度を変更可能に固定する角度調節手段を備えることを特徴とする。 Also, in the present invention, the connection part is characterized by having angle adjustment means for fixing the angle of the second fixing plate with respect to the first fixing plate so as to be changeable.
また、本発明は、長管骨の分離箇所を固定するための骨固定用プレートシステムであって、長管骨の一側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第1固定プレートと、前記第1固定プレートの当接する面と異なる方向を向く長管骨の他側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第2固定プレートとを備え、前記第2固定プレートは、前記第1固定プレートと一体に形成されて前記第1固定プレートの側方に延設されていることを特徴とする。 Further, the present invention is a bone fixation plate system for fixing a separated portion of a long bone, which abuts on one side surface of the long bone and is fastened and fixed across the separated portion of the long bone. and a second fixing plate for fastening and fixing across the separated part of the long bone by contacting the other side surface of the long bone that faces in a direction different from the surface with which the first fixing plate abuts. , wherein the second fixing plate is formed integrally with the first fixing plate and extends to the side of the first fixing plate.
また、本発明において、前記第1固定プレート及び前記第2固定プレートと異なる位置で長管骨の側面に固定する第3固定プレートを備えることを特徴とする。 Also, in the present invention, it is characterized by comprising a third fixation plate fixed to the side surface of the long bone at a different position from the first fixation plate and the second fixation plate.
また、本発明において、前記第1固定プレートは、長管骨の分離箇所以外の面に当接して該第1固定プレートの長管骨に対する摺動を規制する規制片を突設したことを特徴とする。 Further, in the present invention, the first fixing plate is characterized by protruding a restricting piece that abuts on a surface other than the separated portion of the long bone and restricts sliding of the first fixing plate with respect to the long bone. and
また、本発明において、具体的な態様として、長管骨近位骨切り術により部分的に離間した長管骨を固定する場合、前記第1固定プレートは、長管骨の内側面又は外側面に当接し、前記第2固定プレートは、長管骨の前側面に当接して用いられることを特徴とする。 In addition, in the present invention, as a specific embodiment, when partially separated long bones are fixed by proximal long bone osteotomy, the first fixing plate is placed on the inner surface or the outer surface of the long bone. and the second fixing plate is used in contact with the anterior surface of the long bone.
本発明によれば、第1固定プレートだけでなく、連結部を介して第2固定プレートを設けたことにより、第1固定プレートを固定した面と異なる側の面に第2固定プレートを固定することができ、離間した長管骨を強固に連結固定することができる。 According to the present invention, by providing not only the first fixing plate but also the second fixing plate through the connection part, the second fixing plate is fixed to the surface on the side different from the surface to which the first fixing plate is fixed. It is possible to firmly connect and fix separated long bones.
更に、第3固定プレートを設けることで、第2固定プレートと第3固定プレートとで長管骨を挟み込むことができ、離間した長管骨を一層強固に連結固定することができる。 Furthermore, by providing the third fixation plate, the long bone can be sandwiched between the second fixation plate and the third fixation plate, and the spaced long bones can be connected and fixed more firmly.
また、第1固定プレートに規制片を設けることで、第1固定プレートの不用意な移動が防止できるので、長管骨の連結状態を安定して長期維持することができる。 In addition, by providing the first fixing plate with the restricting piece, the first fixing plate can be prevented from moving unintentionally, so that the connection state of the long bones can be stably maintained for a long period of time.
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の骨固定用プレートシステムは、脛骨や大腿骨等の長管骨に用いることができるが、本実施形態においては、脛骨に用いた場合について説明する。 One embodiment of the present invention will be described based on the drawings. The bone fixing plate system of the present invention can be used for long bones such as tibia and femur, but in this embodiment, the case where it is used for tibia will be described.
本実施形態に係るプレートシステムは、図1A及び図1Bに示すように、第1固定プレート1と、第2固定プレート2と、連結部3とを備えている。第1固定プレート1及び第2固定プレート2は、スクリュー4によって脛骨Wの高位側面に固定される。
The plate system according to this embodiment includes a
第1固定プレート1は、変形膝関節症の脛骨近位骨切り術において、骨切り後の脛骨Wの高位内側面に固定される細長い帯板状の部材であり、脛骨Wの骨幹部から端部に向かって移行する位置の脛骨W側面の湾曲した表面形状に沿わせることができるように、代表的な表面形状に合わせて微妙に湾曲した形状を有している。
The
即ち、第1固定プレート1は、細長い帯板状の本体部1aと、該本体部1aの長手方向に交差する方向に延びる横行部1bとを一体に備えており、全体としては略T字形状に形成されている。なお、図示しないが、第1固定プレート1は骨切り後の脛骨Wの高位外側面に固定するように構成してもよい。
That is, the
第1固定プレート1の本体部1aには、長手方向に互いに間隔を存して複数のネジ挿通孔5が形成されている。また、横行部1bには、本体部1aの長手方向に交差する方向に互いに間隔を存して複数のネジ挿通孔5が形成されている。
A plurality of
第2固定プレート2は、第1固定プレート1よりも短い形状で、骨切り後の脛骨Wの高位前側面に固定される。第2固定プレート2には、複数のネジ挿通孔5が形成されている。
The
連結部3は、第1固定プレート1と第2固定プレート2との間に位置して両固定プレート1,2を一体に連結している。
The connecting
スクリュー4は、周知のように複数種類存在するが、螺入する位置に応じて適宜選択して用いられる。本実施形態の場合、図2に示すように、脛骨Wに形成された下孔(図示略)に螺入される。
As is well known, there are a plurality of types of
第1固定プレート1及び第2固定プレート2は、各ネジ挿通孔5にスクリュー4を挿通させると、図2に示すように、各スクリュー4(一方のスクリュー4a、他方のスクリュー4b)が互いに交差するように脛骨Wに螺入して固定されるようになっている。
When the
また、一方のスクリュー4aは、先端半部にネジ山が形成され、基端半部(ネジ頭部側)はネジ山が形成されておらず、平滑な周面となっている。他方のスクリュー4bは、コーチカルスクリューと呼ばれ、全長にわたってネジ山が形成されている。また、スクリュー4a,4bは、何れも管状に形成されており、図示しないガイドピンが挿通可能となっている。
In addition, one
一方のスクリュー4aは、図2に示すように、脛骨Wへの螺入を深めることにより、第2固定プレート2とフランジWaと脛骨Wとを強固に密着させることができる。他方のスクリュー4aは、第1固定プレート1のネジ貫通孔5に形成された螺条に螺合する。
As shown in FIG. 2, one
そして、第2固定プレート2を設けたことにより、離間した脛骨Wを前後方向に強固に連結固定することができる。即ち、脛骨近位骨切り術において、骨切り後に切り込みを跨ぐようにして第1固定プレート1を脛骨Wの高位内側面に当接させる。このとき更に、脛骨Wの高位前側面に第2固定プレート2を当接させる。これにより、第2固定プレート2が骨切り後に脛骨Wの前側のフランジWaを覆って押さえることができ、フランジWaからスクリュー4を螺入して固定する場合(図11参照)に比べ、脛骨Wにかかる負担を増加させることなく強固に固定することができる。
By providing the
なお、連結部3は、図1Aに示すように、第1固定プレート1及び第2固定プレート2に一体に形成されていることにより、脛骨固定用プレートシステムとしての部品点数が少なく、取り扱いが容易であるが、これに限るものではない。
As shown in FIG. 1A, the connecting
即ち、図3A及び図3Bに示すように、第1固定プレート1と第2固定プレート2とを別体とし、第2固定プレート2には、長孔6を備える連結部31を一体に設けてもよい。連結部31は、第1固定プレート1の連結位置に、締結部材7を介して締結される。このとき、締結部材7は連結部31の長孔6を介して連結部31と第1固定プレート1とを締結する。
That is, as shown in FIGS. 3A and 3B, the
連結部31は、締結部材7により第1固定プレート1に連結されているので、締結部材7の締め付けを緩めることで第1固定プレート1に対する連結部31の角度を所望の角度として、第2固定プレート2の向きを調節することができ、締結部材7を締め付けることで当該姿勢で第2固定プレート2を固定することができる。
Since the connecting
連結部31を締結部材7により第1固定プレート1に連結する構成は、機能的に、本発明の角度調節手段に相当する。
The configuration in which the connecting
しかも、連結部31は、長孔6を介して第1固定プレート1に連結されているので、締結部材7の締め付けを緩めることで、第1固定プレート1と第2固定プレート2との距離を調節することができる。
Moreover, since the connecting
連結部31の長孔6と締結部材7とからなる構成は、機能的に、本発明の距離調節手段に相当する。
The configuration consisting of the
これにより、第2固定プレート2の脛骨Wに対する当接角度や第1固定プレート1との距離を容易に調節することができ、患部の負担を抑えた理想的な当接状態とすることができる。
As a result, the contact angle of the
また、図4に示すように、第1固定プレート1にその長手方向に延びる溝レール部41を設け、この溝レール41に沿って摺動する摺動部42を連結部31に設けてもよい。こうすることで、第2固定プレート2を第1固定プレート1の長手方向に沿って所望の位置までスライドさせることができる。溝レール41が第2固定プレート2を案内することにより直線的な移動を精度よく行うことができる。
Alternatively, as shown in FIG. 4, the
なお、図5Aや図5Bに示すように、連結部31に、複数の(図示では互いに平行の2つの)長孔6を設けてもよい。複数の長孔6を設けて第2固定プレート2を案内することにより直線的な移動を精度よく行うことができる。
In addition, as shown in FIGS. 5A and 5B , the
また、図6に変形例を示すように、連結部31に、上記の長孔に代えて開放端部8aを有するスリット部8を設けてもよい。これによれば、第1固定プレート1の連結位置に予め締結部材7を取り付けた後に、締結部材7にスリット部8を係合させることができ、組付け作業を容易とすることができる。
Further, as shown in FIG. 6 as a modification, the connecting
更に、図7に示すように、第2固定プレート2と連結部32とを別体とし、連結部32を枢軸9を介して第2固定プレート2に連結してもよい。これにより、連結部32が第2固定プレート2に対して揺動自在となり、第1固定プレート1に対する第2固定プレート2の姿勢変更の自由度を飛躍的に向上させることができる。
Furthermore, as shown in FIG. 7 , the
また、図8に示すように、第2固定プレート2の反対側の脛骨Wの後側に当接させる第3固定プレート10を設けてもよい。第3固定プレート10は、連結部33を介して第1固定プレート1に連結され、る。このとき、連結部33の構成は、前述した図3~図7に示す各形状を選択的に採用することができる。
Further, as shown in FIG. 8, a
更に、脛骨Wに固定する場合、第3固定プレート10と第2固定プレート2との両方を用いることもできるが、何れか一方のみを用いることができる。
Furthermore, when fixing to the tibia W, both the
また、図9Aに示すように、第1固定プレート1の下端部の一側縁に規制片35を突設してもよい。これにより、図9Bや図9Cに示すように、規制片35を脛骨Wの側方表面に当接させ、第1固定プレート1の摺動による位置ズレを防止することができる。
Further, as shown in FIG. 9A, a restricting
また、本発明における各スクリューの数と螺入位置とは、本実施形態に示したものに限定されず、図示しないが、適宜の位置に適宜の数量のスクリューが螺入されることは言うまでもない。 Further, the number of screws and screwing positions in the present invention are not limited to those shown in this embodiment, and although not shown, it goes without saying that an appropriate number of screws are screwed into appropriate positions. .
また、本実施形態においては、本発明のプレートシステムを脛骨に用いた例を挙げて説明したが、脛骨に限るものではなく、本実施形態と同様の構成により、大腿骨等の他の長管骨にも適応でき、同様の効果を得ることができる。 In addition, in the present embodiment, an example in which the plate system of the present invention is used for the tibia has been described, but the plate system is not limited to the tibia. It can also be applied to bones, and similar effects can be obtained.
大腿骨W遠位への使用例を図10Aや図10Bに示す。これによれば、大腿骨W遠位の骨切り術においても脛骨と同様に安定性を保つためにフランジWaを形成する。このとき、第1固定プレート1を大腿骨Wの真横に当接させて固定し、第2固定プレート2によりフランジWaを押さえて固定する。こうすることにより、例えば、膝の屈伸運動を行った際にフランジWaの大腿骨Wからの外れを防止することができ、リハビリ期間の短縮が見込めるため有利である。
An example of use for the distal femur W is shown in FIGS. 10A and 10B. According to this, in osteotomy of the distal femur W, the flange Wa is formed to maintain stability in the same manner as the tibia. At this time, the
なお、図10Aにおいては、第2固定プレート2にネジ挿通孔5を4つ設けてスクリュー4を4本で固定するタイプを示しており、図10Bにおいては、第2固定プレート2にネジ挿通孔2を4つ設けてスクリュー4を2本で固定するタイプを示している。第2固定プレート2に形成するネジ挿通孔5の数は図示のものに限らず、2~6つ程度設けておくことが好ましい。
Note that FIG. 10A shows a type in which four
また、第1固定プレート1、第2固定プレート2、及び第3固定プレート10の夫々の形状は、使用する脛骨や大腿骨等の長管骨の形状に合致するように形成されることは言うまでもない。
Needless to say, the shapes of the
W…脛骨(長管骨)、1…第1固定プレート、2…第2固定プレート、3,31,32,33…連結部、6…長孔(距離調節手段)、7…締結部材(角度調節手段)、8…スリット部(距離調節手段)、9…枢軸(角度調節手段)、10…第3固定プレート、35…規制片。 W... tibia (long bone), 1... first fixation plate, 2... second fixation plate, 3, 31, 32, 33... connecting part, 6... long hole (distance adjusting means), 7... fastening member (angle adjustment means), 8... slit portion (distance adjustment means), 9... pivot (angle adjustment means), 10... third fixing plate, 35... regulation piece.
Claims (7)
長管骨の一側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第1固定プレートと、
前記第1固定プレートの当接する面と異なる方向を向く長管骨の他側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第2固定プレートと、
前記第1固定プレートに前記第2固定プレートを連結する連結部とを備えることを特徴とする骨固定用プレートシステム。 A bone fixation plate system for fixing a separation point of a long bone, comprising:
a first fixation plate for fastening and fixing across a separated portion of the long bone by contacting one side surface of the long bone;
a second fixation plate for contacting the other side surface of the long bone facing in a direction different from the contact surface of the first fixation plate and fastening and fixing across the separation point of the long bone;
A plate system for bone fixation, comprising: a connection part for connecting the second fixation plate to the first fixation plate.
長管骨の一側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第1固定プレートと、
前記第1固定プレートの当接する面と異なる方向を向く長管骨の他側面に当接して当該長管骨の分離箇所を跨いで締結固定するための第2固定プレートとを備え、
前記第2固定プレートは、前記第1固定プレートと一体に形成されて前記第1固定プレートの側方に延設されていることを特徴とする骨固定用プレートシステム。 A bone fixation plate system for fixing a separation point of a long bone, comprising:
a first fixation plate for fastening and fixing across a separated portion of the long bone by contacting one side surface of the long bone;
a second fixation plate for abutting the other side surface of the long bone facing in a direction different from the contact surface of the first fixation plate and fastening and fixing across the separation point of the long bone;
The bone fixation plate system, wherein the second fixation plate is integrally formed with the first fixation plate and extends laterally of the first fixation plate.
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JP2021105055 | 2021-06-24 |
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