JP2022533887A - データ表示方法及び関連装置 - Google Patents

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Abstract

本願の実施例は、データ表示方法及び装置を開示する。該方法は、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成することであって、前記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、前記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、前記第1円環は、N個の円弧を含み、前記N個の円弧のうちの各円弧は、前記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、前記Nは、0より大きい整数である、ことと、前記第1円環を表示することと、を含む。

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、2020年04月24日に提出された、出願番号が202010335227.7である中国特許出願に基づく優先権を主張し、該中国特許出願の全内容が参照として本願に組み込まれる。
本願は、データ可視化分野に関し、特にデータ表示方法及び関連装置に関する。
ビッグデータは、人々の生活に深く繋がっており、グローバルデータは、急激に増加して大量集まっているという特徴を示している。国から個人までデータの重要性をますます意識してきた。従って、ビッグデータの可視化操作及び可視化呈示は、特に重要である。可視化は、閲覧者及び研究者による観察、模擬、分析を容易にするために、相対的に抽象的である数字などのコンテンツを直観的なグラフィック、画像などに変換して呈示することである。可視化を基に、近年、地形可視化、ビッグデータ可視化、音声可視化などの技術は、該当する分野において急速に進歩している。従って、データ間の関連性を展示することができ、且つデータモデルが簡単であるデータ表示解決手段を検討する必要がある。
本願の実施例は、データ間の関連性を展示することができ、且つデータモデルが簡単であるデータ表示方法及び関連装置を開示する。
第1態様によれば、本願の実施例は、データ表示方法を提供する。該方法は、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成することであって、前記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、前記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、前記第1円環は、N個の円弧を含み、前記N個の円弧のうちの各円弧は、前記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、前記Nは、0より大きい整数である、ことと、前記第1円環を表示することと、を含む。
本願の実施例において、ユーザは、円環の変化により、データの変化を直観的に感じることができ、また、データ間の関連性を良好に展示することができる。
選択可能な実現形態において、前記第1円環を表示することは、現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新することであって、前記第2円環は、前記第1可視化されるべきデータを得る前に、前記第1タイプの第2データに基づいて生成された円環である、ことを含む。
選択可能な実現形態において、前記方法は、ターゲットグラフィックを表示することであって、前記ターゲットグラフィック内部に記述情報が含まれ、前記記述情報は、前記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである、ことを更に含む。
選択可能な実現形態において、前記第1円環は、前記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、前記ターゲットグラフィックは、ハレーション星を表す円形である。
本願の実施例において、少なくとも1つの円環を発光球の周囲に表示し、該発光球の内部に、該当する記述情報を表示する。これにより、ユーザは、データの変化及び各円環で表されるデータをより直接的に感じることができる。
選択可能な実現形態において、前記第1円環を表示した後、前記方法は、第1選択命令を受信した後、第1円弧に対応するデータを表示することであって、前記第1選択命令は、前記第1円環における前記第1円弧を選択するために用いられ、前記第1円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである、ことを更に含む。
本願の実施例において、ユーザは、このような円環によるインタラクションにより、各データがシステムにおいて演じる役割を明確に知ることができる。これにより、ユーザは、これらのデータに基づいて実際の判定を行うことができ、インタラクティブ性が高い。
選択可能な実現形態において、第1選択命令を受信した後、前記方法は、ハイライト方式で前記第1円弧を表示することを更に含む。
本願の実施例において、ハイライト方式で第1円環を表示することで、ユーザが注目しているデータをより直観的かつ明確に表示することができる。
選択可能な実現形態において、ハイライト方式で前記第1円弧を表示することは、ハイライト方式で前記第1円環を表示すると同時に、前記第1円環の幅を大きくすることを含む。
選択可能な実現形態において、前記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける前記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、前記全データは、前記第1可視化されるべきデータにおける前記第1タイプのデータであり、前記第2円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
本実施例において、各円弧の長さは、該円弧に対応する状態のデータが全データに占める割合を反映することができる。これにより、ユーザは、円環の実際の円弧長及び他の補助的なデータ表示に基づいて、データ判定を容易かつ迅速に行うことができる。
選択可能な実現形態において、前記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は、異なる。
選択可能な実現形態において、現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新することは、前記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングすることであって、前記画面は、少なくとも1つの円環を含み、各円環は、1つのタイプのデータに対応する。
選択可能な実現形態において、前記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ前記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なる。
選択可能な実現形態において、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成する前に、前記方法は、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成することであって、前記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、前記M個の円環は前記第2円環を含み、前記Mは、1より大きい整数であり、前記第2可視化されるべきデータは、少なくとも1つのタイプのデータを含む、ことと、前記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングすることと、を更に含む。
本願の実施例において、各円環は、1つのタイプのデータを反映することができ、可視化モデルが簡単であり、ユーザは、データ分布を直観的に観察することができ、ユーザがシステムのリアルタイムな運転及び運営状況を理解することに寄与する。
第2態様によれば、本願の実施例は、電子機器を提供する。前記電子機器は、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成するように構成される生成ユニットであって、前記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、前記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、前記第1円環は、N個の円弧を含み、前記N個の円弧のうちの各円弧は、前記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、前記Nは、0より大きい整数である、生成ユニットと、前記第1円環を表示するように構成される表示ユニットと、を備える。
選択可能な実現形態において、前記表示ユニットは、現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新するように構成され、前記第2円環は、前記第1可視化されるべきデータを得る前に、前記第1タイプのデータに基づいて生成された円環である。
選択可能な実現形態において、前記表示ユニットは更に、ターゲットグラフィックを表示するように構成され、前記ターゲットグラフィック内部に記述情報が含まれ、前記記述情報は、前記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである。
選択可能な実現形態において、前記第1円環は、前記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、前記ターゲットグラフィックは、ハレーション星を表す円形である。
選択可能な実現形態において、前記第1円環は、ハレーション星を表す円形の周囲に表示され、前記円形の内部に記述情報が表示されている。
選択可能な実現形態において、前記電子機器は、第1選択命令を受信するように構成される受信ユニットであって、前記第1選択命令は、前記第1円環における前記第1円弧を選択するために用いられ、前記第1円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである、受信ユニットを更に含み、前記表示ユニットは更に、前記第1円弧に対応するデータを表示するように構成される。
選択可能な実現形態において、前記表示ユニットは、ハイライト方式で前記第1円弧を表示するように構成される。
選択可能な実現形態において、前記表示ユニットは、ハイライト方式で前記第1円環を表示すると同時に、前記第1円環の幅を大きくするように構成される。
選択可能な実現形態において、前記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける前記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、前記全データは、前記第1可視化されるべきデータにおける前記第1タイプのデータであり、前記第2円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
選択可能な実現形態において、前記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は、異なる。
選択可能な実現形態において、前記表示ユニットは、前記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成され、前記画面は、少なくとも1つの円環を含み、前記少なくとも1つの円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応する。
選択可能な実現形態において、前記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ前記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なる。
選択可能な実現形態において、前記生成ユニットは更に、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成するように構成され、前記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、前記M個の円環は前記第2円環を含み、前記Mは、1より大きい整数であり、前記第2可視化されるべきデータは、少なくとも1つのタイプのデータを含み、前記表示ユニットは更に、前記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成される。
第3態様によれば、本願の実施例は、電子機器を提供する。該電子機器は、プログラムを記憶するように構成されるメモリと、前記メモリに記憶された前記プログラムを実行するように構成され、前記プロセッサが実行されるとき、前記プロセッサは、上記第1態様及びいずれか1つの選択可能な実現形態の方法を実行するように構成される。
第4態様によれば、本願の実施例は、チップを提供する。該チップは、プロセッサと、データインタフェースと、を備え、該プロセッサは、該データインタフェースを介してメモリに記憶された命令を読み取り、上記第1態様及びいずれか1つの選択可能な実現形態の方法を実行する。
第5態様によれば、本願の実施例は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。該コンピュータ可読記憶媒体に、コンピュータプログラムが記憶されており、該コンピュータプログラムは、プログラム命令を含み、該プログラム命令がプロセッサにより実行されるときに、該プロセッサに、上記第1態様及びいずれか1つの選択可能な実現形態の方法を実行させる。
第6態様によれば、本願の実施例は、コンピュータプログラムを提供する。該コンピュータプログラムは、プログラム命令を含み、前記プログラム命令がプロセッサにより実行されるときに、前記プロセッサに、上記第1態様及びいずれか1つの選択可能な実現形態の方法を実行させる。
本願の実施例又は背景技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、本願の実施例又は背景技術に必要な図面を説明する。
本願の実施例によるデータ表示方法を示すフローチャートである。 本願の実施例による可視化インタフェースの比較を示す概略図である。 本願の実施例によるもう1つの可視化インタフェースの比較を示す概略図である。 本願の実施例によるまた1つの可視化インタフェースの比較を示す概略図である。 本願の実施例によるもう1つのデータ表示方法を示すフローチャートである。 本願の実施例による電子機器の構造を示す概略図である。 本願の実施例によるもう1つの電子機器の構造を示す概略図である。 本願の実施例によるサーバの構造を示す概略図である。
本願の明細書における実施例及び特許請求の範囲並びに上記図面に言及された「第1」、「第2」及び「第3」等の用語は、類似した対象を区別するためのものであり、特定の順番又は前後順序を説明するためのものではない。なお、「備える」と「有する」という用語及びそれらの如何なる変形は、非排他的な包含を網羅することを意図している。例えば、一連のステップ又はユニットを含む方法、システム、製品又は装置は、明記されたステップ又はユニットに限定されず、明記されていないか又はこれらのプロセス、方法、製品又は装置固有の他のステップ又はユニットを含んでもよい。
本願の実施例は、データ間の関連性を展示することができ、且つデータモデルが簡単であるデータ表示方法及び関連装置を開示する。本願の実施例で提供されるデータ表示方法(即ち、データ可視化方法)は、データ可視化シーンに適用可能である。これにより、ユーザは、データの変化を直観的に感じることができ、また、可視化データとのインタラクションにより、各データがシステムにおいて演じる役割を明確に知ることができる。
図1は、本願の実施例によるデータ表示方法を示すフローチャートである。図1に示すように、該方法は以下を含んでもよい。
ステップ101において、電子機器は、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成する。
上記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、上記第1タイプのデータは、N種の異なる状態のデータを含み、上記第1円環は、N個の円弧を含み、各円弧は、上記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、上記Nは、0より大きい整数である。本願の実施例の実行主体は、デスクトップパソコン、ノートパソコン、サーバなどの電子機器であってもよい。
任意選択的に、電子機器が、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成することは、第1可視化されるべきデータに含まれる少なくとも1つのタイプのデータ及び各タイプのデータに対応する状態に基づいて、円環の大きさ及び円環の弧を換算することであってもよく、ここで、各円環は、1つのタイプのデータを表し、同一の円環における異なる円弧は、異なる状態のデータを表す。例を挙げると、第1円環は、3個の円弧を含み、各円弧は、1つの状態の第1タイプのデータに対応する。
例示的に、上記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける上記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、上記全データは、上記第1可視化されるべきデータにおける上記第1タイプのデータであり、上記第2円弧は、上記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
本実施例において、各円弧の長さは、それに対応するデータが全データに占める割合によって決まる。例えば、第2円弧で表されるデータの数値は、100であり、全データで表される数値は500であると、該第2円弧の弧長と第1円環の長さとの比は、20%であり、つまり、第2円弧が占める割合は、20%である。
該実現形態において、各円弧の長さは、該円弧に対応する状態のデータが全データに占める割合を反映することができる。これにより、ユーザは、円環の実際の円弧長及び他の補助的なデータ表示に基づいて、データ判定を容易かつ迅速に行うことができる。
任意選択的に、上記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は異なる。
ステップ102において、電子機器は、上記第1円環を表示する。
幾つかの実施例において、上記第1円環は、初めて上記第1可視化されるべきデータに基づいて生成された円環であってもよい。幾つかの実施例において、上記第1円環は、初めて上記第1可視化されるべきデータに基づいて生成された円環でなくてもよい。電子機器が上記第1円環を表示することは、現在表示されている第2円環を上記第1円環に更新することであってもよく、上記第2円環は、上記第1可視化されるべきデータを得る前に、上記第1タイプの第2データに基づいて生成された円環であってもよい。
任意選択的に、上記第1可視化されるべきデータは、電子機器がリアルタイムで収集されたデータをまとめることで得られた可視化されるべきデータである。任意選択的に、上記第1可視化されるべきデータは、サービング側(例えば、サーバ)がリアルタイムで収集されたデータをまとめた後に上記電子機器(フロントエンドに対応する)に送信されたものである。つまり、電子機器は、サービング側(バックエンドサーバに対応する)から上記第1可視化されるべきデータを得る。任意選択的に、上記第1可視化されるべきデータは、ユーザがUSBメモリ、ポータブルハードディスクなどのようなリムーバブル記憶装置により上記電子機器にコピーしたものである。
幾つかの実施例において、電子機器(即ち、フロントエンド)は、実際のデータ(可視化されるべきデータ)に基づいて、円環の大きさ及び円環の弧長を換算することができる(例えば、第1円環を生成する)。例を挙げると、電子機器は、可視化されるべきデータに基づいて、複数の内から外へ分布する円環を生成する。各円環は、1つのタイプのデータを表す。各円環は、少なくとも1つの円弧を表し、各円弧は、1つの状態のデータを表す。例を挙げると、システムにおいて複数の状態が異なってタイプが同じであるデータを生成する。ここで、1つの状態のデータが15部新規追加されると、該状態に対応する弧長は、長くなる。本願の実施例において、電子機器に1つ又は複数の円環(第2円環を含む)が現在表示されている。該電子機器は、最近取得した可視化されるべきデータに基づいて、新たな円環を生成し、現在表示されている円環を更新することができる。電子機器は、ディスプレイのような表示装置を有するが又はそれに接続される。該表示装置は、生成された円環を表示するように構成される。
以下、図面を参照しながら、現在表示されている第2円環を如何に第1円環に更新するかを説明する。
図2は、本願の実施例による可視化インタフェースの比較を示す概略図である。図2に示すように、左半分の図面における3つの円環は、現在表示される円環である。ここで、202は、第2円環を表す、右半分の図面における3つの円環は、更新された円環である。ここで、205は、第1円環を表す。図2の左半分の図面と右半分の図面を比較することで分かるように、第2円環202は、第1円環205に比べて、各円弧の割合は、変化した。例示的に、図2の左半分の図面における円環201、円環202(即ち、第2円環)及び円環203はそれぞれ、第2可視化されるべきデータのうちの第1タイプのデータ、第2タイプのデータ及び第3タイプのデータに基づいて生成されたものである。図2の右半分の図面における円環204、円環205(即ち、第1円環)及び円環206はそれぞれ、第1可視化されるべきデータのうちの第1タイプのデータ、第2タイプのデータ及び第3タイプのデータに基づいて生成されたものである。該第1可視化されるべきデータは、最近取得された可視化されるべきデータである。該第2可視化されるべきデータは、該第1可視化されるべきデータを得る前に得られた可視化されるべきデータである。また例えば、電子機器に、現在円環1から円環3が表示されている。ここで、円環1は、タイプ1のデータに基づいて生成されたものであり、円環2は、タイプ2のデータに基づいて生成されたものであり、円環3は、タイプ3のデータに基づいて生成されたものである。第1可視化されるべきデータに含まれるタイプ2及びタイプ3のデータと、第2可視化されるべきデータに含まれるタイプ2及びタイプ3のデータと、が異なる場合、円環2及び円環3を更新する。電子機器は、リアルタイムで取得された可視化されるべきデータに基づいて、対応する円環を生成して表示することができることは、理解されるべきである。つまり、電子機器は、取得された可視化されるべきデータに基づいて、表示されている円環をリアルタイムで更新することができる。円環は、現在のデータをリアルタイムで反映することができる。実際の適用において、可視化されるべきデータが変化するたびに、電子機器を、新たな割合の円環をレンダリングするようにトリガする。なお、同一の円環における異なる円弧は、タイプが同じであって状態が異なるデータを表し、データ間の関連性を表現することができる。
従って、幾つかの実施例において、現在表示されている第2円環を上記第1円環に更新することは、上記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングすることであって、上記画面は、少なくとも1つの円環を含み、前記少なくとも1つの円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応する、ことを含む。
例示的に、電子機器は、フロントエンドのスケーラブルベクトルグラフィック(Scalable Vector Graphics:SVG)及びキャンバス(Canvas)フロントエンドレンダリング技術に基づいて、ハロー効果を動的にレンダリングする。つまり、前記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングする。
任意選択的に、上記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ上記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なる。
例示的に、電子機器は、動画レンダリングを行う場合、カスケーディングスタイルシートレベル3(Cascading Style Sheets Level 3:CSS3)animateツールを用いて、各円環の回転パラメータを調整する。例えば、異なる円環の回転速度に対して差動速度調整を行い、異なる円環が異なる速度を有するという効果を達成する。なお、開始動画の速度が急から緩に変わるという変化及び回転動画の制御を実現させる。例を挙げると、第1円環は、10秒おきに360度回転する。
幾つかの実施例において、電子機器は、上記第1円環に加えて、ターゲットグラフィックを更に表示する。上記ターゲットグラフィックの内部に記述情報が含まれ、上記記述情報は、上記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである。例示的に、上記第1円環は、上記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、上記ターゲットグラフィックは、発光球(即ち、ハレーション星)を表す円形である。幾つかの実施例において、上記第1円環は、ハレーション星を表す円形(ターゲットグラフィックに対応する)の周囲に表示され、上記円形の内部に記述情報が表示される。電子機器に現在表示されているコンテンツを可視化モデルと見做すことができる。該可視化モデルは、少なくとも1つの円環を含む。例示的に、現在表示されている円環がいずれも選択されていない場合、第1記述情報を表示する。前記第1記述情報は、可視化モデルの情報を記述するためのものである。前記第1円環が選択された場合、第2記述情報を表示する。前記第2記述情報は、前記第1タイプのデータを記述するためのものである。
図3は、本願の実施例によるもう1つの可視化インタフェースの比較を示す概略図である。図3において、304及び308はいずれも発光球(即ち、ハレーション星)を表す。301から303はそれぞれ、1つの円環を表し、305から307はそれぞれ、1つの円環を表す。発光球304の内部に表示される情報は、発光球304の各円環がいずれも選択されていない場合に表示する記述情報である。発光球308の内部に表示される情報は、発光球308の第1円環(例えば、円環306)における第1円弧が選択された場合に表示する記述情報(即ち、第1記述情報)である。該第1記述情報は、第1円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである。マウスが1つの円環に移動した場合又は1つの円環がクリックされた場合、該円弧が選択される。例を挙げると、図3の左半分の図面は、電子機器に現在表示されている画面である。ここで、現在表示されている各円環(即ち、円環301から円環303)がいずれも選択されていない。発光球304の内部に表示される情報は、可視化モデルを記述するための情報である。記述情報は例えば、運転日数であってもよい。図3の右半分の図面は、マウスが円環302における1つの円弧に移動した後又はマウスにより円環302における1つの円弧をクリックした後に表示される画面である。ここで、発光球308の内部に表示される情報は、円環306(円環302に対応する)における選択された1つの円弧を記述するための情報(即ち、第1記述情報)である。少なくとも1つの円環を発光球の周囲に表示し、該発光球の内部に、該当する記述情報を表示することで、ユーザは、より直接的にデータの変化及び各円環で表されるデータを感じることができる。
本願の実施例において、ユーザは、円環の変化により、データの変化を直観的に感じることができ、また、データ間の関連性を良好に表示することができる。
図1に、現在取得された可視化されるべきデータに基づいて、現在表示されている円環を如何に更新する方法のプロセスを説明した。以下、オリジナル円環を如何に生成して表示することを説明する。
任意選択的に、電子機器はステップ101を実行する前に、下記操作を実行することができる。第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環(オリジナル円環に対応する)を生成する。上記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、上記M個の円環は、上記第2円環を含み、上記Mは、1より大きい整数である。上記M個の円環(図2の左半分の図面における円環に対応する)を現在表示されている画面にレンダリングする。上記第2可視化されるべきデータは、データ可視化表示タスクを起動した後に最初に表示される可視化されるべきデータと理解されてもよい。該実現形態において、各円環は、1つのタイプのデータを反映することができ、可視化モデルは簡単である。ユーザは、データの分布を直観的に観察することができ、ユーザがシステムのリアルタイムな運転及び運営状況を理解することに寄与する。
幾つかの実施例において、データ可視化表示タスクを起動した後、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成する。開始動画(例えば、各円環の回転速度が急から緩に変わる)により、上記M個の円環を表示する。開始動画の再生を完了した後、各円環の回転速度は、不変のままである。任意選択的に、電子機器は、上記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングすると同時に、CSS3 animateを用いて、円環の回転パラメータを調整することができる(即ち、動画レンダリング)。異なる円環の回転速度に対して差動速度調整を行うことで、異なる円環が異なる速度を有するという効果を達成する。後続で、電子機器は、リアルタイムな可視化されるべきデータに基づいて、表示されている画面を更新することができる。これにより、ユーザは、表示された円環及び円弧に基づいてリアルタイムデータを了解することができる。
上述した実施例において、円環を如何に表示するか及び更新されたデータに基づいて表示されている円環を更新する方式を記述した。以下、ユーザが、必要なデータを了解するために、円環とのインタラクションを如何に行うかを説明する。
例示的に、電子機器はステップ102を実行した後に、下記操作を実現させることができる。第1選択命令を受信した後、第1円弧に対応するデータを表示する。上記第1選択命令は、上記第1円環における上記第1円弧を選択するために用いられ、上記第1円弧は、上記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
幾つかの実施例において、第1選択命令を受信することは、ユーザから入力機器(例えば、マウス)により上記第1円弧に対して行ったクリック操作を受信することであってもよく、マウスを上記第1円弧に移動した操作を受信することであってもよく、上記第1円弧を選択した操作を受信することであってもよく、本願の実施例は、これを限定するものではない。上記第1円弧に対応するデータを表示することは、発光球(即ち、ハレーション星)を表す円形の内部に、第1円弧に対応するデータの記述情報及び/又は上記第1円弧に対応するデータを表示することであってもよく、発光球(即ち、ハレーション星)を表す円形の内部に、第1円弧に対応するデータの記述情報を表示して、画面における他の位置で第1円弧に対応するデータを表示することであってもよい。例を挙げると、各円環は、1つの地域(例えば、省レベルの地域、市レベルの地域、県レベルの地域)における1つの感染症の集団発生データを反映する。集団発生データは、感染症確定症例数、疑われる症例数、死亡数及び治癒数に分けられる(即ち、4つの状態に対応する)。ここで、各円環における円弧はそれぞれ、感染症確定症例数、疑われる症例数、死亡数及び治癒数のうちの1つを反映する。ユーザはクリックするか又はマウスを、1つの地域の疑われる症例を表す円弧に移動すると、発光球(即ち、ハレーション星)を表す円形の内部に、疑われる症例及び疑われる症例数を表示し、他の位置に該地域の名称を表示する。例えば、1つの地域の感染症確定症例数、疑われる症例数、死亡数はいずれも0ではなく、治癒数が0であると、該地域の集団発生を反映する円弧は、3つの円弧を含み、それぞれ、感染症確定症例数、疑われる症例数、死亡数を反映する。また例えば、1つの地域の感染症確定症例数、死亡数及び治癒数がいずれも0であり、疑われる症例数が0ではないと、該地域の集団発生を反映する円弧は、1つの円弧(即ち、円環)を含み、該円環は、疑われる症例を反映する。該実現形態において、ユーザは、このような円環によるインタラクションにより、各データがシステムにおいて演じる役割を明確に知ることができる。これにより、ユーザは、これらのデータに基づいて実際の判定を行うことができ、インタラクティブ性が高い。
任意選択的に、第1選択命令を受信した後、上記方法は、ハイライト方式で前記第1円弧を表示することを更に含む。任意選択的に、ハイライト方式で上記円弧を表示すると同時に、前記第1円環の幅を大きくする。ここで、ハイライト方式で上記第1円弧を表示することは、上記第1円環の輝度が高くなり、上記第1円環における上記第1円弧以外の円弧の輝度はいずれも低下するか又はそのまま保持する。これにより、上記第1円環における上記第1円弧以外の円弧の輝度をいずれも上記第1円弧の輝度よりも小さくする。任意選択的に、ハイライト方式で上記第1円弧を表示すると同時に、上記第1円環における各円弧を同じ割合で増大する。つまり、ハイライト方式で表示された上記第1円弧の幅は、非ハイライト方式で表示された上記第1円弧の幅よりも大きい。図4は、本願の実施例によるまた1つの可視化インタフェースの比較を示す概略図である。図4において、44及び48はいずれも、発光球(即ち、ハレーション星)を表す。円環41から円弧43は順に、第1タイプから第3タイプのデータを表す。円環45から円弧47は順に、第1タイプから第3タイプのデータを表す。円環421から円弧423は、タイプ(円環42に対応する)が同じであるが状態が異なる3つのデータ(例えば、同一の地域における感染症確定症例数、疑われる症例数、死亡数)を表し、円弧424(第1円弧に対応する)から円弧426は順に、ハイライト方式で表示された円環421から円弧423に対応する。ここで、円環424の輝度は、円環421の輝度よりも高い。円弧424(第1円弧に対応する)から円弧426の幅は、円環421から円弧423の幅より大きい。例を挙げると、電子機器に現在表示されている画面は、図4における左半分の図面である。ユーザはクリックするか又はマウスを円弧421に移動した場合、図4における右半分の図面を表示する。ここで、円環421は、第1円弧と見做されてもよい。図4の左半分の図面と右半分の図面を比較することで分かるように、1つの円弧が選択された後、ハイライト方式で該円弧を表示する。これにより、ユーザは、選択された円環で表されるデータを直観的かつ明確に観察することができる。
本願の実施例において、ユーザは、マウスを用いて対応する円弧をクリックするか又はそれに移動して円環を操作することで、データ切り替えなどの目的を達成することができ、インタラクティブ性が高く、操作が簡単である。
図5は、本願の実施例によるもう1つのデータ表示方法を示すフローチャートである。図5における方法のプロセスは、図1における方法のプロセスに対して更に詳細化及び改良することである。図5に示すように、該方法は、以下を含んでもよい。
ステップ501において、サービング側(バックエンドサーバ)は、データをリアルタイムで収集するか又は周期的に収集し、まとめて第2可視化されるべきデータを得る。
ステップ502において、サービング側は、第2可視化されるべきデータを電子機器(フロントエンドに対応する)に送信する。
ステップ503において、電子機器は、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成する。
上記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、上記M個の円環は第2円環を含み、上記Mは、1より大きい整数である。任意選択的に、上記M個の円環の大きさは異なる。
ステップ504において、電子機器は、上記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングする。
電子機器が上記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングすることは、開始動画(例えば、各円環の回転速度が急から緩に変わる)により上記M個の円環を表示することであってもよい。開始動画の再生を完了した後、各円環の回転速度は、不変のままである。任意選択的に、電子機器は、上記M個の円環を、現在表示されている画面にレンダリングすると同時に、CSS3 animateを用いて、円環の回転パラメータを調整することができる(即ち、動画レンダリング)。異なる円環の回転速度に対して差動速度調整を行い、異なる円環が異なる速度を有するという効果を達成する。任意選択的に、上記M個の円環はいずれも、1つの発光球(即ち、ハレーション星)の円球の周囲に分布する。且つ上記M個の円環のうちのいずれか2つの円環は重なり合わない。任意選択的に、上記M個の円環のうちの各円環の回転速度は異なる。上記M個の円環はいずれも回転方式で表示され、且つ上記M個の円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なる。
ステップ505において、サービング側は、収集されたデータをまとめることで得られた第1可視化されるべきデータを電子機器(フロントエンドに対応する)に送信する。
ステップ506において、電子機器は、第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成する。
上記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、上記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、上記第1円環は、N個の円弧を含み、各円弧は、上記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、上記Nは、0より大きい整数である。任意選択的に、上記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける上記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、上記全データは、上記第1可視化されるべきデータにおける上記第1タイプのデータであり、上記第2円弧は、上記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
ステップ506の実現形態は、ステップ101の実現形態と同じである。例示的に、第1可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環(第1円環を含む)を生成する。
ステップ507において、電子機器は、現在表示されている第2円環を上記第1円環に更新する。
ステップ507の実現形態はステップ102の実現形態と同じであってもよい。例示的に、電子機器は、第2可視化されるべきデータに基づいて生成された複数の円環を、第1可視化されるべきデータに基づいて生成された複数の円環で置き換える。サーバ(即ち、バックエンド)によりデータ又は外部のデータが変わると、電子機器を、新たな円環を生成して表示するようにトリガする。つまり、電子機器に表示される円環は、最近得られた可視化されるべきデータに基づいて生成されたものであってもよい。つまり、表示される円環は、リアルタイムで更新されたものであってもよい。
508において、第1選択命令を受信した後、第1円弧に対応するデータを表示し、ハイライト方式で上記第1円弧を表示する。
上記第1選択命令は、上記第1円環における上記第1円弧を選択するために用いられ、上記第1円弧は、上記N個の円弧のうちのいずれか1つである。任意選択的に、ハイライト方式で上記第1円弧を表示する場合、上記第1円環の幅が増大する。任意選択的に、第1円環におけるいずれか1つの円弧が選択された場合、選択された1つの円弧の輝度は高くなる。該第1円環の大きさは不変のままであり、且つ幅が大きくなる。該第1円環以外の少なくとも1つの円環の幅は小さくなる。
509において、上記第1円弧が選択されていないことを検出した後、非ハイライト方式で上記第1円弧を表示する。
例示的に、上記第1円弧が選択されていないことを検出したことは、他の円弧が選択されたことを検出したこと又はマウスが上記第1円環から離れたことを検出したことであってもよい。非ハイライト方式で上記第1円弧を表示することは、上記第1円環の輝度が低下し、且つ上記第1円環の幅が小さくなることであってもよい。
本願の実施例において、ユーザは、円環の変換によりデータの変化を直観的に感じることができる。ユーザは、このような円環によるインタラクションにより、各データがシステムにおいて演じる役割を明確に知ることができる。これにより、ユーザは、これらのデータに基づいて実際の判定を行うことができ、インタラクティブ性が高い。
図6は、本願の実施例による電子機器の構造を示す概略図である。図6に示すように、該電子機器は
第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成するように構成される生成ユニット601であって、上記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、上記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、上記第1円環は、N個の円弧を含み、上記N個の円弧のうちの各円弧は、上記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、上記Nは、0より大きい整数である、生成ユニット601と、
上記第1円環を表示するように構成される表示ユニット602と、を備える。
選択可能な実現形態において、表示ユニット602は、現在表示されている第2円環を上記第1円環に更新するように構成され、上記第2円環は、上記第1可視化されるべきデータを得る前に、上記第1タイプのデータに基づいて生成された円環である。
選択可能な実現形態において、表示ユニット602は更に、ターゲットグラフィックを表示するように構成され、上記ターゲットグラフィック内部に記述情報が含まれ、上記記述情報は、前記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである。
選択可能な実現形態において、上記第1円環は、上記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、上記ターゲットグラフィックは、ハレーション星を表す円形である。
選択可能な実現形態において、上記第1円環は、ハレーション星を表す円形の周囲に表示され、上記円形の内部に記述情報が表示されている。
選択可能な実現形態において、上記電子機器は、
第1選択命令を受信するように構成される受信ユニット603であって、上記第1選択命令は、上記第1円環における上記第1円弧を選択するために用いられ、上記第1円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである、受信ユニット603を更に含み、
表示ユニット602は更に、第1円弧に対応するデータを表示するように構成される。
選択可能な実現形態において、表示ユニット602は、ハイライト方式で上記第1円弧を表示するように構成される。
選択可能な実現形態において、表示ユニット602は、ハイライト方式で上記第1円環を表示すると同時に、上記第1円環の幅を大きくするように構成される。
選択可能な実現形態において、上記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける上記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、上記全データは、上記第1可視化されるべきデータにおける上記第1タイプのデータであり、上記第2円弧は、上記N個の円弧のうちのいずれか1つである。
選択可能な実現形態において、上記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は、異なる。
選択可能な実現形態において、上記表示ユニット602は、上記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成され、上記画面は、少なくとも1つの円環を含み、各円環は、1つのタイプのデータに対応する。
選択可能な実現形態において、上記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ上記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なる。
選択可能な実現形態において、生成ユニット601は更に、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成するように構成され、上記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、上記M個の円環は上記第2円環を含み、上記Mは、1より大きい整数であり、
表示ユニット602は更に、上記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成される。
上記各電子機器の各ユニットの分割は、ただロジック機能の分割であり、実際に実現する時、その全て又は一部は、1つの物理的エンティティに集積されてもよく、物理的に別個のものであってもよい。例えば、上記各ユニットは、単独で配置された処理ユニットであってもよく、同一のチップに集積されて実現してもよい。なお、プログラムコードの形態でコントローラの記憶素子に記憶されてもよく、プロセッサの処理素子により上記各ユニットの機能を呼び出して実行する。なお、各ユニットは、集積されてもよく、独立で実現してもよい。ここでの処理は、信号処理能力を持つ集積回路チップであってもよい。実現プロセスにおいて、上記方法の各ステップ又は上記各ユニットは、実現する過程において、プロセッサ素子におけるハードウェアの集積論理回路又はソフトウェアの形の命令により完成することができる。該処理素子は、例えば、中央演算装置(central processing unit:CPU)のような汎用プロセッサであってもよく、1つ又は複数の特定用途向け集積回路(Application Specific Intergrated Circuit:ASIC)、1つ又は複数のマイクロプロセッサ(digital signal processor:DSP)又は1つ又は複数のフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field-Programmable Gate Array:FPGA)などのような前記方法を実行するように構成される1つ又は複数の集積回路であってもよい。
図7は、本願の実施例による電子機器の構造を示す概略図である。図7に示すように、該電子機器70は、プロセッサ701、メモリ702、通信インタフェース703及び表示装置704を備える。該プロセッサ701、メモリ702、通信インタフェース703及び表示装置704はバスを介して相互接続される。
メモリ702は、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)、読み出し専用メモリ(Read-Only Memory:ROM)、電気的消去可能なプログラマブル読出し専用メモリ(Erasable Programmable Read Only Memory:EPROM)、又はコンパクトディスク型読み出し専用メモリ(Compact Disc Read-Only Memory:CDROM)を含むが、これらに限定されない。該メモリ1002は、関連命令及びデータを記憶するように構成される。通信インタフェース1003は、データの送受信に用いられる。
プロセッサ701は、1つ又は複数のCPUであってもよい。プロセッサ701が1つのCPUである場合、該CPUは、シングルコアCPUであってもよく、マルチコアCPUであってもよい。上記実施例における電子機器により実行されるステップは、該図7に示す電子機器の構造に基づいたものであってもよい。具体的には、プロセッサ1001は、図6における生成ユニットの機能を実現させることができる。通信インタフェース703は、図6における受信ユニット603の機能を実現させることができる。表示装置704は、ディスプレイであってもよく、図6における表示ユニット602の機能を実現させることができる。
該電子機器70におけるプロセッサ701は、該メモリ702に記憶されたプログラムコードを読み取り、前記実施例におけるデータ表示方法を実行するように構成される。
図8は、本願の実施例によるサーバの構造を示す概略図である。該サーバ800は、構成又は特性により大きく相違することがある。1つ又は1つ以上のCPU8022(例えば、1つ又は1つ以上のプロセッサ)及びメモリ832、1つ又は1つ以上の、アプリケーションプログラム842又はデータ844を記憶するための記憶媒体830(例えば、1つ又は1つ以上の大容量記憶装置)を備えてもよい。ここで、メモリ832及び記憶媒体830は、一時的記憶媒体又は永続的な記憶媒体であってもよい。ここで、記憶媒体830に記憶されたプログラムは、1つ又は1つ以上のモジュール(図示せず)を含んでもよい。各モジュールは、サーバにおける一連の命令操作を含んでもよい。更に、中央演算装置822は、記憶媒体830と通信し、サーバ800で記憶媒体830に記憶された一連の命令操作を実行するように構成されてもよい。サーバ800は、本願で提供される電子機器であってもよい。
サーバ800は、1つ又は1つ以上の電源826、1つ又は1つ以上の有線又は無線ネットワークインタフェース850、1つ又は1つ以上の入力出力インタフェース858及び/又は1つ又は1つ以上の、例えばWindows ServerTM、Mac OS XTM、UnixTM、LinuxTM、FreeBSDTMなどのようなオペレーティングシステム841を更に備えてもよい。
上記実施例において、サーバにより実行されるステップは、該図8に示したサーバ構造によるものであってもよい。
本願の実施例において、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。上記コンピュータ可読記憶媒体にコンピュータプログラムが記憶されており、上記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されるときに、前記実施例におけるデータ表示方法を実現させる。
本願の実施例は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。それはコンピュータで実行されるときに、コンピュータに、前記実施例で提供されるデータ表示方法を実行させる。
以上は本願の具体的な実施形態に過ぎず、本願の保護の範囲はそれらに制限されるものではなく、当業者が本願に開示された技術範囲内で容易に想到しうる変更や置換はいずれも、本願の保護範囲内に含まれるべきである。従って、本願の保護範囲は特許請求の範囲の保護範囲を基準とするべきである。

Claims (28)

  1. データ表示方法であって、
    第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成することであって、前記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、前記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、前記第1円環は、N個の円弧を含み、前記N個の円弧のうちの各円弧は、前記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、前記Nは、0より大きい整数である、ことと、
    前記第1円環を表示することと、を含む、方法。
  2. 前記第1円環を表示することは、
    現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新することであって、前記第2円環は、前記第1可視化されるべきデータを得る前に、前記第1タイプの第2データに基づいて生成された円環である、ことを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記方法は、
    ターゲットグラフィックを表示することであって、前記ターゲットグラフィック内部に記述情報が含まれ、前記記述情報は、前記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものである、ことを更に含むことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記第1円環は、前記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、前記ターゲットグラフィックは、ハレーション星を表す円形であることを特徴とする
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記第1円環を表示した後、前記方法は、
    第1選択命令を受信した後、第1円弧に対応するデータを表示することであって、前記第1選択命令は、前記第1円環における前記第1円弧を選択するために用いられ、前記第1円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである、ことを更に含むことを特徴とする
    請求項1から4のうちいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記第1選択命令を受信した後、前記方法は、ハイライト方式で前記第1円弧を表示することを更に含むことを特徴とする
    請求項5に記載の方法。
  7. 前記ハイライト方式で前記第1円弧を表示することは、ハイライト方式で前記第1円環を表示すると同時に、前記第1円環の幅を大きくすることを含むことを特徴とする
    請求項6に記載の方法。
  8. 前記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける前記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、前記全データは、前記第1可視化されるべきデータにおける前記第1タイプのデータであり、前記第2円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つであることを特徴とする
    請求項1から7のうちいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は、異なることを特徴とする
    請求項8に記載の方法。
  10. 前記現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新することは、
    前記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングすることであって、前記画面は、少なくとも1つの円環を含み、各円環は、1つのタイプのデータに対応する、ことを含むことを特徴とする
    請求項2から9のうちいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ前記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なることを特徴とする
    請求項10に記載の方法。
  12. 前記第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成する前に、前記方法は、
    第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成することであって、前記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、前記M個の円環は前記第2円環を含み、前記Mは、1より大きい整数であり、前記第2可視化されるべきデータは、少なくとも1つのタイプのデータを含む、ことと、
    前記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングすることと、を更に含むことを特徴とする
    請求項2から11のうちいずれか一項に記載の方法。
  13. 電子機器であって、
    第1可視化されるべきデータに基づいて、第1円環を生成するように構成される生成ユニットであって、前記第1可視化されるべきデータは、第1タイプのデータを含み、前記第1タイプのデータは、N種の状態のデータを含み、前記第1円環は、N個の円弧を含み、前記N個の円弧のうちの各円弧は、前記第1タイプの1つの状態のデータに対応し、前記Nは、0より大きい整数である、生成ユニットと、
    前記第1円環を表示するように構成される表示ユニットと、を備える、電子機器。
  14. 前記表示ユニットは、現在表示されている第2円環を前記第1円環に更新するように構成され、前記第2円環は、前記第1可視化されるべきデータを得る前に、前記第1タイプのデータに基づいて生成された円環であることを特徴とする
    請求項13に記載の電子機器。
  15. 前記表示ユニットは更に、ターゲットグラフィックを表示するように構成され、前記ターゲットグラフィック内部に記述情報が含まれ、前記記述情報は、前記第1円環におけるいずれか1つの円弧で表されるコンテンツを記述するためのものであることを特徴とする
    請求項13又は14に記載の電子機器。
  16. 前記第1円環は、前記ターゲットグラフィックの周囲に表示され、前記ターゲットグラフィックは、ハレーション星を表す円形であることを特徴とする
    請求項15に記載の電子機器。
  17. 前記電子機器は、第1選択命令を受信するように構成される受信ユニットであって、前記第1選択命令は、前記第1円環における前記第1円弧を選択するために用いられ、前記第1円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つである、受信ユニットを更に含み、
    前記表示ユニットは更に、前記第1円弧に対応するデータを表示するように構成されることを特徴とする
    請求項13から16のうちいずれか一項に記載の電子機器。
  18. 前記表示ユニットは、ハイライト方式で前記第1円弧を表示するように構成されることを特徴とする
    請求項17に記載の電子機器。
  19. 前記表示ユニットは、ハイライト方式で前記第1円環を表示すると同時に、前記第1円環の幅を大きくするように構成されることを特徴とする
    請求項18に記載の電子機器。
  20. 前記N個の円弧のうちの第2円弧の長さは、全データにおける前記第2円弧に対応するデータの割合と正に相関し、前記全データは、前記第1可視化されるべきデータにおける前記第1タイプのデータであり、前記第2円弧は、前記N個の円弧のうちのいずれか1つであることを特徴とする
    請求項13から19のうちいずれか一項に記載の電子機器。
  21. 前記N個の円弧のうちのいずれか2つの円弧の色は、異なることを特徴とする
    請求項20に記載の電子機器。
  22. 前記表示ユニットは、前記第2円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成され、前記画面は、少なくとも1つの円環を含み、前記少なくとも1つの円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応することを特徴とする
    請求項14から21のうちいずれか一項に記載の電子機器。
  23. 前記少なくとも1つの円環は、回転方式で表示され、且つ前記少なくとも1つの円環のうちのいずれか2つの円環の回転速度は異なることを特徴とする
    請求項22に記載の電子機器。
  24. 前記生成ユニットは更に、第2可視化されるべきデータに基づいて、M個の円環を生成するように構成され、前記M個の円環のうちの各円環は、1つのタイプのデータに対応し、前記M個の円環は前記第2円環を含み、前記Mは、1より大きい整数であり、前記第2可視化されるべきデータは、少なくとも1つのタイプのデータを含み、
    前記表示ユニットは更に、前記M個の円環を現在表示されている画面にレンダリングするように構成されることを特徴とする
    請求項14から23のうちいずれか一項に記載の電子機器。
  25. コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体に、コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムは、プログラム命令を含み、前記プログラム命令がプロセッサにより実行されるときに、前記プロセッサに、請求項1から12のうちいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータ可読記憶媒体。
  26. 電子機器であって、プログラムを記憶するように構成されるメモリと、前記メモリに記憶された前記プログラムを実行するように構成されるプロセッサと、を備え、前記プロセッサは、前記プログラムを実行して、請求項1から12のうちいずれか一項に記載の方法を実行するように構成される、電子機器。
  27. チップであって、前記チップは、プロセッサと、データインタフェースと、を備え、前記プロセッサは、前記データインタフェースを介してメモリに記憶された命令を読み取り、請求項1から12のうちいずれか一項に記載の方法を実行する、チップ。
  28. コンピュータプログラムであって、プロセッサにより実行されるときに、前記プロセッサに、請求項1から12のうちいずれか一項に記載の方法を実行させるプログラム命令を含む、コンピュータプログラム。
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