JP2022136726A - bed - Google Patents
bed Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022136726A JP2022136726A JP2021036474A JP2021036474A JP2022136726A JP 2022136726 A JP2022136726 A JP 2022136726A JP 2021036474 A JP2021036474 A JP 2021036474A JP 2021036474 A JP2021036474 A JP 2021036474A JP 2022136726 A JP2022136726 A JP 2022136726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- bed
- movable holder
- holder
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
Description
本発明は、側柵を装着可能としたベッドに関するものである。 The present invention relates to a bed on which side rails can be attached.
従来より、ベッドには、落下防止や装飾等のためにベッドフレームの前後側方や左右側方に側柵が着脱自在に設けられている。 2. Description of the Related Art Conventionally, a bed has detachably attached side rails on front and rear sides and left and right sides of a bed frame for purposes such as fall prevention and decoration.
従来のベッドでは、ベッドフレームの前後や左右側部に支持体を間隔をあけて取付け、各支持体によって側柵に間隔をあけて設けられた各支柱を支持させることによって、ベッドの前後や左右に側柵を着脱自在に装着できるようにしている(たとえば、特許文献1参照。)。
In a conventional bed, support members are attached to the front and back and left and right sides of the bed frame at intervals, and each support member supports each support column provided at intervals on the side railings. The side fence can be detachably attached to the side (see
ところが、上記従来のベッドでは、ベッドフレームに支持体が固定されていたために、側柵を取外して使用すると、支持体がベッドフレームから突出した状態となっていた。 However, in the above conventional bed, since the support is fixed to the bed frame, when the side rail is removed and used, the support protrudes from the bed frame.
そのため、ベッドの横臥者がベッドに乗降する際や車椅子等でベッドに接近する際などに、ベッドフレームから突出して固定された支持体が横臥者や看護・介護者等の身体や車椅子等に接触してしまうおそれがあった。 Therefore, when a person lying on the bed gets on or off the bed or approaches the bed in a wheelchair, etc., the support that protrudes from the bed frame and is fixed comes into contact with the body of the person lying on the bed, a nurse/caregiver, etc., or the wheelchair. There was a risk of it happening.
そこで、請求項1に係る本発明では、ベッドに支持体を間隔をあけて設けるとともに、各支持体によって側柵に間隔をあけて設けられた各支柱を支持して、ベッドの前後や左右に側柵を装着可能としたベッドにおいて、支持体は、ベッドの基台に対して固定した固定ホルダーに側柵の支柱を支持する支持部を形成した可動ホルダーをスライド移動可能に設けることにした。
Therefore, in the present invention according to
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記支持体は、側柵の一方の支柱を中心として他方の支柱の回転方向と交差する方向に向けて可動ホルダーをスライド移動可能とすることにした。
Further, in the present invention according to
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記支持体は、固定ホルダーと可動ホルダーとの間にローラーを設けることにした。
Further, in the present invention according to
また、請求項4に係る本発明では、前記請求項3に係る本発明において、前記ローラーは、可動ホルダーに対して上方側及び下方側に配置することにした。
Further, in the present invention according to
また、請求項5に係る本発明では、前記請求項1~請求項4のいずれかに係る本発明において、前記支持体は、固定ホルダーに可動ホルダーを収容した状態で可動ホルダーのスライド移動を阻止するストッパーを設けることにした。
Further, in the present invention according to
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。 And in this invention, there exists an effect described below.
すなわち、本発明では、ベッドに支持体を間隔をあけて設けるとともに、各支持体によって側柵に間隔をあけて設けられた各支柱を支持して、ベッドの前後や左右に側柵を装着可能としたベッドにおいて、支持体は、ベッドの基台に対して固定した固定ホルダーに側柵の支柱を支持する支持部を形成した可動ホルダーをスライド移動可能に設けることにしているために、側柵を使用していないときに支持体の可動ホルダーを固定ホルダーに収容することができ、支持体(可動ホルダー)と使用者や物などとの接触を抑制することができ、ベッドの安全性を向上させることができる。 That is, in the present invention, the support members are provided at intervals on the bed, and each support member supports each column provided at intervals on the side rails, so that the side rails can be attached to the front, back, left, and right of the bed. In this bed, the support is slidably provided with a movable holder that has a support part that supports the support of the side fence on a fixed holder that is fixed to the base of the bed. When not in use, the movable holder of the support can be housed in the fixed holder, and contact between the support (movable holder) and the user or objects can be suppressed, improving the safety of the bed. can be made
特に、側柵の一方の支柱を中心として他方の支柱の回転方向と交差する方向に向けて支持体の可動ホルダーをスライド移動可能とすることにした場合には、側柵を着脱する際や使用者が乗降する際などに側柵に荷重がかかっても可動ホルダーが不用意にスライド移動してしまうのを抑制することができ、ベッドの安全性をより一層向上させることができる。 In particular, if the movable holder of the support is made slidable in a direction that intersects the rotation direction of the other support with one of the supports of the side fence as the center, it is possible to attach and detach the side fence and use it. Even if a load is applied to the side rails when a person gets on or off, the movable holder can be prevented from sliding unexpectedly, and the safety of the bed can be further improved.
また、支持体の固定ホルダーと可動ホルダーとの間にローラーを設けた場合には、可動ホルダーを円滑にスライド移動させることができる。 Further, when a roller is provided between the fixed holder and the movable holder of the support, the movable holder can be smoothly slid.
また、ローラーを可動ホルダーに対して上方側及び下方側に配置することにした場合には、可動ホルダーを上下両側からスライド移動可能に保持することができるので、可動ホルダーをより一層円滑にスライド移動させることができる。 Further, when the rollers are arranged above and below the movable holder, the movable holder can be slidably held from both the upper and lower sides, so that the movable holder can be slid more smoothly. can be made
また、支持体の固定ホルダーに可動ホルダーを収容した状態で可動ホルダーのスライド移動を阻止するストッパーを設けることにした場合には、ベッドの搬送時等に不用意に可動ホルダーがスライド移動してしまうのを防止することができる。 In addition, if a stopper is provided to prevent the movable holder from sliding when the movable holder is accommodated in the fixed holder of the support, the movable holder may inadvertently slide during transportation of the bed. can be prevented.
以下に、本発明に係るベッドの具体的な構成について図面を参照しながら説明する。 A specific configuration of the bed according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1に示すように、ベッド1は、横臥者の身体を受ける受台2を基台3に取付けている。なお、ここでは、便宜的に、ベッド1に横臥する者の足側を前側とし、頭側を後側として説明する。
As shown in FIG. 1, the
基台3は、前後に間隔をあけて配置した脚体4,4の上部に略矩形枠型状のベッドフレーム5を取付けている。
The
ベッドフレーム5の前端部には、左右に間隔をあけて支持体6,7が取付けられている。この支持体6,7には、左右に間隔をあけて上下に伸延する支柱8,9を形成した側柵(フットボード10)が着脱自在に装着されている。
また、ベッドフレーム5の後端部には、左右に間隔をあけて支持体11,12が取付けられている。この支持体11,12には、左右に間隔をあけて上下に伸延する支柱13,14を形成した側柵(ヘッドボード15)が着脱自在に装着されている。
Further, supports 11 and 12 are attached to the rear end of the
さらに、ベッドフレーム5の左右側部には、前後に間隔をあけて支持体16,17,18が取付けられている。この支持体16,17,18には、前後に間隔をあけて上下に伸延する支柱19,20を形成した側柵21が着脱自在に装着される。ここで、支持体16,18には、側柵21の支柱19,20を挿入して支持するための上下貫通孔状の支持部22,23を前後に間隔をあけて形成している。また、支持体17には、側柵21の支柱19,20を挿入して支持するための上下貫通孔状の支持部24を形成している。そして、支持体16や支持体18に形成した支持部22,23に側柵21の支柱19,20を挿入して側柵21を装着することができ、前側の支持体16の後側の支持部23と中央の支持体17の支持部24とに側柵21の支柱19,20を挿入して側柵21を装着することができ、中央の支持体17の支持部24と後側の支持体18の前側の支持部22とに側柵21の支柱19,20を挿入して側柵21を装着することができるようになっている。
Further, support
中央の支持体17は、図1及び図2に示すように、ベッドフレーム5に固定した固定ホルダー25と、固定ホルダー25に対して所定方向に向けて直線状にスライド移動可能な可動ホルダー26とから構成し、可動ホルダー26に支持部24を形成している。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
そして、支持体17は、固定ホルダー25に対して可動ホルダー26を進出させて突出させた状態(図2中に一点鎖線で示す状態)では、平面視で可動ホルダー26の支持部24が受台2の側方よりも張り出した位置(使用位置)まで移動して、前側の支持体16の後側の支持部23(後側の支持体18の前側の支持部22も同様。)とで側柵21の支柱19,20を支持できるようになっている。
In a state in which the
また、支持体17は、固定ホルダー25に対して可動ホルダー26を退去させて固定ホルダー25に可動ホルダー26を収容した状態(図2中に実線で示す状態)では、平面視で可動ホルダー26が受台2の下方に収容された位置(収容位置)まで移動して、支持体17の固定ホルダー25や可動ホルダー26が受台2の側方よりも張り出さないようになっている。
Further, in the state where the
これにより、横臥者が受台2に乗降する際や、介護者・看護者等が横臥者の介護・看護等をする際などにおいて、横臥者や介護者・看護者等の身体や車椅子や移動棚などがベッド1に接近しても、支持体17の可動ホルダー26と接触してしまうのを抑制することができる。
As a result, when a recumbent person gets on and off the
さらに、支持体17は、基台3の前後に伸延するベッドフレーム5に固定ホルダー25を直交する方向ではなく斜め前方側に向けて傾斜させた状態で取付けて、可動ホルダー26が斜め前方側に向けてスライド移動するようにしている。すなわち、支持体17は、前側の支持体16の後側の支持部23(後側の支持体18の前側の支持部22も同様。)とで側柵21の支柱19,20を支持した場合に、側柵21の一方の支柱19を中心として他方の支柱20の回転方向V1(図2中において、支持部23を中心とし、支持部23と支持部24との間隔を半径Rとする円弧の接線方向。基台3(ベッドフレーム5)に対して直交する方向。)と交差する方向V2に向けて可動ホルダー26がスライド移動するようにしている。
Further, the
これにより、側柵21を着脱する際や、横臥者が受台2に乗降する際や、介護者・看護者等が横臥者の介護・看護等をする際などにおいて、側柵21をベッド1の外側から内側に向けて押圧する方向(図2中にV1で示す方向)に荷重がかかっても、可動ホルダー26のスライド移動する方向(図2中にV2で示す方向)と交差しているために、可動ホルダー26が不用意にスライド移動してしまうのを抑制することができる。
As a result, when the side rails 21 are attached or detached, when a person lying down gets on or off the
支持体17は、ベッド1の基台3に対して固定した固定ホルダー25に側柵21の支柱19,20を支持する支持部24を形成した可動ホルダー26をスライド移動可能に設けた構成であればよく、以下に具体的な実施例1,2を示す。
The
[実施例1]
図3及び図4に示すように、実施例1に係る支持体27は、固定ホルダー28に可動ホルダー29を水平直線状にスライド移動可能に設けている。
[Example 1]
As shown in FIGS. 3 and 4, in the
固定ホルダー28は、左右の側壁30,31と上下の側壁32,33とで前後端を開口させた横長中空矩形箱型形状となっており、左右側壁30,31の前端部間に水平な回転軸34,35を取付けるとともに、回転軸34,35にローラー36,37を回動自在に取付けている。
The fixed
可動ホルダー29は、前後に伸延させたスライダー38の前端に上下に貫通させた円管状の支持部39を取付けるとともに、支持部39をカバー40で被覆している。スライダー38は、上部及び下部にローラー36,37が滑動可能に当接されていて、上下のローラー36,37の間で前後にスライド移動するようになっている。なお、スライダー38の左右へのガタつき防止や抜け止めなどは適宜設けてもよい。
The
また、可動ホルダー29は、スライダー38の後端に下方を開口させた円筒状のガイドカバー41を取付けるとともに、ガイドカバー41の内側にガイド体42を収縮するバネ43を介して取付けている。ガイド体42は、円筒状のガイド本体44とガイド本体44の下端に形成した円板状のガイド鍔体45とからなり、固定ホルダー28の下側の側壁33に形成した前後長孔状のガイド孔46にガイド本体44を挿通させて、ガイド孔46に沿ってガイド本体44が移動するようにしている。なお、ガイド孔46の幅よりもガイド鍔体45を広くしている。
Further, the
これにより、支持体27は、可動ホルダー29のスライド移動時や使用時(支持部39で側柵21を支持している時)などにおいて、可動ホルダー29に上方又は下方に向けて荷重がかかった際に、上方又は下方のローラー36,37とガイド体42とで可動ホルダー29を水平に保持することができるようになっている。
As a result, the
また、支持体27には、固定ホルダー28に可動ホルダー29を収容した状態で可動ホルダー29のスライド移動を阻止するためのストッパー47が設けられている。
Further, the
ストッパー47は、可動ホルダー29の後端部に左右一対のストッパー片48,49を左右に弾性変形可能に設ける一方、固定ホルダー28の後端部に左右一対のストッパー開口50,51を形成し、ストッパー片48,49の先端部がストッパー開口50,51に係入することによって可動ホルダー29のスライド移動を阻止できるようになっている。
The
[実施例2]
図5及び図6に示すように、実施例2に係る支持体52は、固定ホルダー53に可動ホルダー54を水平直線状にスライド移動可能に設けている。
[Example 2]
As shown in FIGS. 5 and 6, the
固定ホルダー53は、左右の側壁55,56と上下の側壁57,58とで前後端を開口させた横長中空矩形箱型形状となっている。
The fixed
可動ホルダー54は、左右の側壁59,60と上下の側壁61,62とで前後端を開口させた横長中空矩形箱型形状で前後に伸延させたスライダー63の前端に上下に貫通させた円管状の支持部64を取付けるとともに、支持部64をカバー65で被覆している。
The
また、可動ホルダー54は、スライダー63の後端中空部に前後一対のローラー66,67(68,69)を上下に間隔をあけて回動自在に設けている。可動ホルダー54に設けられたローラー66~69は、固定ホルダー53の上下側壁57,58の内側に滑動可能に当接されていて、スライダー63が固定ホルダー53の内部で前後にスライド移動するようになっている。なお、スライダー63の左右へのガタつき防止や抜け止めなどは適宜設けてもよい。
In addition, the
前後のローラー66,67(68,69)は、ベース70(71)の前後端部に回転軸72,73(74,75)を介して取付けられている。上下のベース70,71の中央部には、支持軸76,77で回転自在に軸支された駒78,79が間にバネ80を介して取付けられている。
The front and
そして、後側上部の回転軸73と前側下部の回転軸74は、スライダー63の左右側壁59,60に形成した軸径と同一径の丸孔81,82で支持するとともに、前側上部の回転軸72と後側下部の回転軸75及び上下の支持軸76,77は、スライダー63の左右側壁59,60に形成した軸径よりも幅広で上下に伸延する長孔83,84,85,86に上下移動可能に挿入している。
The rear upper
これにより、支持体52は、可動ホルダー54のスライド移動時や使用時(支持部64で側柵21を支持している時)などにおいて、可動ホルダー54に上方又は下方に向けて荷重がかかった際に、前側上部のローラー66と後側下部のローラー69が上下に移動し、全てのローラー66~69が固定ホルダー53の上下側壁57,58の内側に当接した状態を保持して、可動ホルダー54を水平に保持することができるようになっている。
As a result, the
また、支持体52には、固定ホルダー53に可動ホルダー54を収容した状態で可動ホルダー54のスライド移動を阻止するためのストッパー87が設けられている。
Further, the
ストッパー87は、固定ホルダー53の下側壁58の後端部に上下に貫通するストッパー開口88を形成して、後側下部のローラー69がストッパー開口88に係入することによって可動ホルダー54のスライド移動を阻止できるようになっている。なお、固定ホルダー53の上側壁57の前端部にも上下に貫通するストッパー開口89を形成して、前側上部のローラー66がストッパー開口89に係入することによって可動ホルダー54のスライド移動を阻止できるようにしている。
The
なお、上記実施例1,2では、ベッド1の左右に装着される側柵21を支持する支持体27,52について説明したが、本発明は、ベッド1の前後に装着される側柵(フットボード10やヘッドボード15)を支持する支持体6,7,11,12にも適用することができる。
In the first and second embodiments described above, the
以上に説明したように、上記ベッド1は、支持体16,17,18を間隔をあけて設けるとともに、各支持体16,17,18によって側柵21に間隔をあけて設けられた各支柱19,20を支持して、ベッド1の前後や左右に側柵21を装着可能としている。
As described above, the
そして、上記ベッド1の支持体17は、ベッド1の基台3に対して固定した固定ホルダー25に側柵21の支柱19,20を支持する支持部24を形成した可動ホルダー26をスライド移動可能に設けた構成となっている。
The
そのため、上記構成のベッド1では、側柵21を使用していないときに支持体17の可動ホルダー26を固定ホルダー25に収容することができ、支持体17(可動ホルダー26)と使用者や物などとの接触を抑制することができ、ベッド1の安全性を向上させることができる。
Therefore, in the
また、上記ベッド1の支持体17は、側柵21の一方の支柱19を中心として他方の支柱20の回転方向と交差する方向に向けて支持体17の可動ホルダー26をスライド移動可能な構成となっている。
Further, the
そのため、上記構成のベッド1では、側柵21を着脱する際や使用者が乗降する際などに側柵21に荷重がかかっても可動ホルダー26が不用意にスライド移動してしまうのを抑制することができ、ベッド1の安全性をより一層向上させることができる。
Therefore, in the
また、上記ベッド1の支持体27(52)は、固定ホルダー28(53)と可動ホルダー29(54)との間にローラー36,37(66~69)を設けた構成となっている。
The support 27 (52) of the
そのため、上記構成のベッド1では、可動ホルダー29(54)を円滑にスライド移動させることができる。
Therefore, in the
また、上記ベッド1の支持体27(52)は、ローラー36,37(66~69)を可動ホルダー29(54)に対して上方側及び下方側に配置した構成となっている。
The support 27 (52) of the
そのため、上記構成のベッド1では、可動ホルダー29(54)を上下両側からスライド移動可能に保持することができるので、可動ホルダー29(54)をより一層円滑にスライド移動させることができる。
Therefore, in the
また、上記ベッド1の支持体27(52)は、固定ホルダー28(53)に可動ホルダー29(54)を収容した状態で可動ホルダー29(54)のスライド移動を阻止するストッパー47(87)を設けた構成となっている。
Further, the support 27 (52) of the
そのため、上記構成のベッド1では、ベッド1の搬送時等に不用意に可動ホルダー29(54)がスライド移動してしまうのを防止することができる。
Therefore, in the
1 ベッド 2 受台
3 基台 4 脚体
5 ベッドフレーム 6,7 支持体
8,9 支柱 10 フットボード
11,12 支持体 13,14 支柱
15 ヘッドボード 16,17,18 支持体
19,20 支柱 21 側柵
22,23,24 支持部 25 固定ホルダー
26 可動ホルダー 27 支持体
28 固定ホルダー 29 可動ホルダー
30,31,32,33 側壁 34,35 回転軸
36,37 ローラー 38 スライダー
39 支持部 40 カバー
41 ガイドカバー 42 ガイド体
43 バネ 44 ガイド本体
45 ガイド鍔体 46 ガイド孔
47 ストッパー 48,49 ストッパー片
50,51 ストッパー開口 52 支持体
53 固定ホルダー 54 可動ホルダー
55,56,57,58,59,60,61,62 側壁 63 スライダー
64 支持部 65 カバー
66,67,68,69 ローラー 70,71 ベース
72,73,74,75 回転軸 76,77 支持軸
78,79 駒 80 バネ
81,82 丸孔 83,84,85,86 長孔
87 ストッパー 88,89 ストッパー開口
REFERENCE SIGNS
8,9
11,12
15
19,20
22,23,24
26
28
30,31,32,33
36,37
39
41 Guide cover 42 Guide body
43
45
47
50,51
53
55,56,57,58,59,60,61,62
64
66,67,68,69
72,73,74,75
78,79
81,82
87
Claims (5)
支持体は、ベッドの基台に対して固定した固定ホルダーに側柵の支柱を支持する支持部を形成した可動ホルダーをスライド移動可能に設けたことを特徴とするベッド。 A bed in which support members are provided at intervals on the bed, and each support member supports each column provided on the side rails at intervals, so that the side rails can be attached to the front, back, left and right of the bed,
The bed is characterized in that the support includes a fixed holder fixed to the base of the bed and a movable holder formed with a support for supporting the column of the side fence so as to be slidable.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021036474A JP2022136726A (en) | 2021-03-08 | 2021-03-08 | bed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021036474A JP2022136726A (en) | 2021-03-08 | 2021-03-08 | bed |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022136726A true JP2022136726A (en) | 2022-09-21 |
Family
ID=83311919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021036474A Pending JP2022136726A (en) | 2021-03-08 | 2021-03-08 | bed |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022136726A (en) |
-
2021
- 2021-03-08 JP JP2021036474A patent/JP2022136726A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200484018Y1 (en) | Drawers having safety and durability | |
JP2010105540A (en) | Cart | |
US5579864A (en) | Step up platform with folding hand rail | |
JP2022136726A (en) | bed | |
US10098797B2 (en) | Endboard for a person support apparatus | |
JP4017622B2 (en) | Table set | |
JP6301649B2 (en) | Bedside structure | |
KR20120066585A (en) | Play yard | |
JPH0710606Y2 (en) | Folding side fence | |
JP2507074Y2 (en) | Drawer | |
KR20220008566A (en) | Bed assembly | |
CN215348013U (en) | Multifunctional baby crib | |
JPH0130093Y2 (en) | ||
JP4615383B2 (en) | bed | |
JPH11346836A (en) | Table device for bed | |
CN210932318U (en) | Mother and infant nursing bed | |
JP7180945B2 (en) | Leg end devices and furniture with such leg end devices | |
JP6154346B2 (en) | Bedside table | |
CN215226241U (en) | Crib guardrail and mosaic structure of crib guardrail | |
JPH0630028Y2 (en) | Movable side fence | |
JPS60501444A (en) | Bed stand with device support | |
JP6949804B2 (en) | Bed device | |
KR102621989B1 (en) | Height control device for furniture | |
US20160058199A1 (en) | Device for safely catching child falling from bed | |
JPS5832692Y2 (en) | overbed table |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231108 |