JP2022121427A - 造形状態推定システム、方法、コンピュータプログラム、及び学習モデルの学習方法 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記パラメータは、前記積層造形物の空隙率の仮想値である仮想空隙率を含む。
好ましくは、前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所における、レーザパワー、スポット径、及びレーザパワー密度から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記パラメータは、前記材料層の厚さ、及び前記材料層を構成する前記材料粉体の乾燥度から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記解析部は、特徴量抽出部と算出部とをさらに備え、前記特徴量抽出部は、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、前記算出部は、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する。
好ましくは、前記特徴量は、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び他の特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記システムは、学習部をさらに備え、前記学習部は、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する学習モデルの機械学習を行う。
好ましくは、チャンバと、リコータヘッドと、レーザ光照射装置と、制御装置と、上記のシステムとを備える積層造形装置であって、前記チャンバは、前記造形領域を覆い、且つ所定濃度の不活性ガスで充満され、前記リコータヘッドは、前記造形領域上に前記材料粉体を供給して前記材料層を形成し、前記レーザ光照射装置は、前記材料層に前記レーザ光を照射して前記固化層を形成する、積層造形装置が提供される。
好ましくは、前記制御装置は、積層造形物の製造過程において前記システムによる前記パラメータの推定結果に基づき造形状態の異常の有無を判定する。
好ましくは、前記画像取得部は、前記レーザ光の照射中にリアルタイムでスパッタの画像データを取得し、前記制御装置は、前記システムによる前記パラメータの推定結果に基づき、前記レーザ光の照射状態に係る設定の補正をリアルタイムで実行するように構成される。
好ましくは、前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所におけるスポット径を含み、前記制御装置は、前記システムによるスポット径の推定結果と閾値との比較を行い、比較結果に基づき前記レーザ光の焦点に係る設定の補正を実行するように構成される。
好ましくは、前記パラメータは、前記積層造形物の空隙率の仮想値である仮想空隙率を含む。
好ましくは、前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所における、レーザパワー、スポット径、及びレーザパワー密度から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記パラメータは、前記材料層の厚さ、及び前記材料層を構成する前記材料粉体の乾燥度から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記解析工程は、特徴量抽出工程と算出工程とをさらに備え、前記特徴量抽出工程では、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、前記算出工程では、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する。
好ましくは、前記特徴量には、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び前記特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記方法は、学習工程をさらに備え、前記学習工程では、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する学習モデルの機械学習を行う。
図1及び図2に示すように、積層造形装置1は、チャンバ2、材料層形成装置3、及びレーザ照射装置7を備える。また、積層造形装置1は、後述する造形状態推定システム8及び制御装置9をさらに備える。
チャンバ2は、所望の積層造形物が形成される領域である造形領域Rを覆い、内部の造形空間2eは不活性ガス供給装置(不図示)から供給される所定濃度の不活性ガスで充満されている。本明細書において不活性ガスとは、材料層や固化層と実質的に反応しないガスであり、成形材料の種類に応じて選択され、例えば、窒素ガス、アルゴンガス、又はヘリウムガスを使用可能である。金属の積層造形においては、材料粉体の変質を抑制するとともに、レーザ光Lを安定して照射可能とするために、造形領域Rの周囲の酸素濃度を可能な限り低い状態に維持する必要がある。チャンバ2内に不活性ガスを充満させることで、酸素濃度を十分に低く保つことが可能となる。なお、チャンバ2から排出された不活性ガスは、ヒュームコレクタ(不図示)へと送られヒュームが除去された後にチャンバ2へ供給され再利用される。ヒュームコレクタは、例えば乾式電気集塵機、又はフィルタを備える濾過式集塵機である。
材料層形成装置3は、チャンバ2の内部に設けられる。図1から図3に示すように、材料層形成装置3は、ベース31、及びベース31上に配置されるリコータヘッド32を備える。ベース31は、積層造形物が形成される造形領域Rを有し、造形領域Rには造形テーブル5が設けられる。造形テーブル5は、造形テーブル駆動機構51によって駆動され上下方向(図1の矢印V方向)に移動することができる。造形時には、造形テーブル5にベースプレート6が配置され、ベースプレート6の上面に材料層10が形成される。
図1及び図2に示すように、レーザ照射装置7は、チャンバ2の上方に設けられる。レーザ照射装置7は、造形領域R上に形成される材料層10の所定箇所にレーザ光Lを照射して、照射位置の材料層10を溶融又は焼結させ、固化させる。図6に示すように、レーザ照射装置7は、レーザ発振器72、及びガルバノユニット73を備え、後述するレーザ制御部93に制御される。
次に、積層造形装置1を用いた積層造形物の製造過程において造形状態を推定するためのシステム(造形状態推定システム)について説明する。図7に示すように、本実施形態に係る造形状態推定システム8は、画像取得部81、解析部82、学習部83、及び記憶部84を備える。
次に、積層造形装置1を制御するための制御装置9について説明する。
次に、本実施形態に係る積層造形装置1を用いた積層造形物の造形方法について説明する。
好ましくは、前記解析部は、特徴量抽出部と算出部とをさらに備え、前記特徴量抽出部は、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、前記算出部は、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する。 好ましくは、前記特徴量抽出部は、前記画像データに対して、前処理としてスパッタ粒子の輝度値に基づき二値化処理を行い、前記前処理を行った前記画像データから前記特徴量を抽出する。
好ましくは、前記特徴量抽出部は、前記画像データに対して、前処理としてサイズが所定値以下のスパッタ粒子を除去する処理を行い、当該前処理を行った前記画像データから前記特徴量を抽出する。
好ましくは、前記特徴量は、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び他の特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記システムは、学習部をさらに備え、前記学習部は、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する前記学習モデルの機械学習を行う。
好ましくは、前記学習部は、前記学習用データとして、積層造形物の断面観察により測定された空隙率を取得する。
好ましくは、チャンバと、リコータヘッドと、レーザ光照射装置と、制御装置と、前記システムとを備える積層造形装置であって、前記チャンバは、前記造形領域を覆い、且つ所定濃度の不活性ガスで充満され、前記リコータヘッドは、前記造形領域上に前記材料粉体を供給して前記材料層を形成し、前記レーザ光照射装置は、前記材料層に前記レーザ光を照射して前記固化層を形成する、積層造形装置が提供される。
好ましくは、前記制御装置は、積層造形物の製造過程において前記システムによる前記パラメータの推定結果に基づき造形状態の異常の有無を判定する。
好ましくは、前記制御装置は、積層造形物の製造過程において前記システムによる仮想空隙率の推定結果に基づき前記固化層の形成状態の異常の有無を判定し、前記固化層の形成状態の異常があると判定された場合、前記制御装置は、前記レーザ光の照射条件を補正し、前記レーザ光照射装置は、前記材料層の前記レーザ光が照射された領域に対して補正後の照射条件により前記レーザ光を再照射するように構成される。
好ましくは、前記解析工程は、特徴量抽出工程と算出工程とをさらに備え、前記特徴量抽出工程では、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、前記算出工程では、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する。
好ましくは、前記特徴量抽出工程では、前記画像データに対して、前処理としてスパッタ粒子の輝度値に基づき二値化処理を行い、前記前処理を行った前記画像データから前記特徴量を抽出する。
好ましくは、前記特徴量抽出工程では、前記画像データに対して、前処理としてサイズが所定値以下のスパッタ粒子を除去する処理を行い、当該前処理を行った前記画像データから前記特徴量を抽出する。
好ましくは、前記特徴量は、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び前記特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記方法は、学習工程をさらに備え、前記学習工程では、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する前記学習モデルの機械学習を行う。
好ましくは、前記学習工程では、前記学習用データとして、積層造形物の断面観察により測定された空隙率を取得する。
また、好ましくは、前記データ取得工程では、前記パラメータとして前記積層造形物の空隙率を断面観察で測定することにより取得する。
Claims (20)
- 積層造形物の製造過程において造形状態を推定するためのシステムであって、
画像取得部と解析部とを備え、
前記積層造形物は、造形領域上に材料粉体を供給して材料層を形成する材料層形成工程と、前記材料層にレーザ光を照射して固化層を形成する固化層形成工程とを繰り返すことによって製造され、
前記画像取得部は、前記レーザ光の照射により形成された溶融池の周囲に発生するスパッタの画像データを取得し、
前記解析部は、前記画像データを解析して造形状態を表すパラメータを推定する、
システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
前記パラメータは、前記積層造形物の空隙率の仮想値である仮想空隙率を含む、
システム。 - 請求項1又は請求項2に記載のシステムであって、
前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所における、レーザパワー、スポット径、及びレーザパワー密度から選ばれた少なくとも1つを含む、
システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のシステムであって、
前記パラメータは、前記材料層の厚さ、及び前記材料層を構成する前記材料粉体の乾燥度から選ばれた少なくとも1つを含む、
システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載のシステムであって、
前記解析部は、特徴量抽出部と算出部とをさらに備え、
前記特徴量抽出部は、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、
前記算出部は、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する、
システム。 - 請求項5に記載のシステムであって、
前記特徴量は、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び他の特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む、
システム。 - 請求項5又は請求項6に記載のシステムであって、
学習部をさらに備え、
前記学習部は、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する学習モデルの機械学習を行う、
システム。 - チャンバと、リコータヘッドと、レーザ光照射装置と、制御装置と、請求項1から請求項7のいずれか1つに記載のシステムとを備える積層造形装置であって、
前記チャンバは、前記造形領域を覆い、且つ所定濃度の不活性ガスで充満され、
前記リコータヘッドは、前記造形領域上に前記材料粉体を供給して前記材料層を形成し、
前記レーザ光照射装置は、前記材料層に前記レーザ光を照射して前記固化層を形成する、
積層造形装置。 - 請求項8に記載の積層造形装置であって、
前記制御装置は、積層造形物の製造過程において前記システムによる前記パラメータの推定結果に基づき造形状態の異常の有無を判定する、
積層造形装置。 - 請求項3を引用する請求項8又は請求項9に記載の積層造形装置であって、
前記画像取得部は、前記レーザ光の照射中にリアルタイムでスパッタの画像データを取得し、
前記制御装置は、前記システムによる前記パラメータの推定結果に基づき、前記レーザ光の照射状態に係る設定の補正をリアルタイムで実行するように構成される、
積層造形装置。 - 請求項10に記載の積層造形装置であって、
前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所におけるスポット径を含み、
前記制御装置は、前記システムによるスポット径の推定結果と閾値との比較を行い、比較結果に基づき前記レーザ光の焦点に係る設定の補正を実行するように構成される、
積層造形装置。 - 積層造形物の製造過程において造形状態を推定するための方法であって、
画像取得工程と解析工程とを備え、
前記積層造形物は、造形領域上に材料粉体を供給して材料層を形成する材料層形成工程と、前記材料層にレーザ光を照射して固化層を形成する固化層形成工程とを繰り返すことによって製造され、
前記画像取得工程では、前記レーザ光の照射により形成された溶融池の周囲に発生するスパッタの画像データを取得し、
前記解析工程では、前記画像データを解析して造形状態を表すパラメータを推定する、
方法。 - 請求項12に記載の方法であって、
前記パラメータは、前記積層造形物の空隙率の仮想値である仮想空隙率を含む、
方法。 - 請求項12又は請求項13に記載の方法であって、
前記パラメータは、前記レーザ光の照射箇所における、レーザパワー、スポット径、及びレーザパワー密度から選ばれた少なくとも1つを含む、
方法。 - 請求項12から請求項14のいずれか1つに記載の方法であって、
前記パラメータは、前記材料層の厚さ、及び前記材料層を構成する前記材料粉体の乾燥度から選ばれた少なくとも1つを含む、
方法。 - 請求項12から請求項15のいずれか1つに記載の方法であって、
前記解析工程は、特徴量抽出工程と算出工程とをさらに備え、
前記特徴量抽出工程では、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、
前記算出工程では、前記特徴量に基づき前記パラメータの推定値を算出する、
方法。 - 請求項16に記載の方法であって、
前記特徴量には、スパッタ粒子の飛散速度、スパッタ粒子のサイズ、スパッタ粒子の個数、及び前記特徴量に基づきふるい分けされたスパッタ粒子の個数から選ばれた少なくとも1つを含む、
方法。 - 請求項16又は請求項17に記載の方法であって、
学習工程をさらに備え、
前記学習工程では、学習用データを取得し、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する学習モデルの機械学習を行う、
方法。 - コンピュータに、積層造形物の製造過程において造形状態を推定するための方法を実行させるコンピュータプログラムであって、
前記方法は、画像取得工程と解析工程とを備え、
前記積層造形物は、造形領域上に材料粉体を供給して材料層を形成する材料層形成工程と、前記材料層にレーザ光を照射して固化層を形成する固化層形成工程とを繰り返すことによって製造され、
前記画像取得工程では、前記レーザ光の照射により形成された溶融池の周囲に発生するスパッタの画像データを取得し、
前記解析工程では、前記画像データを解析して造形状態を表すパラメータを推定する、
コンピュータプログラム。 - 積層造形物の製造過程における造形状態の推定に用いられる学習モデルの学習方法であって、
データ取得工程と、特徴量抽出工程と、学習工程とを備え、
前記積層造形物は、造形領域上に材料粉体を供給して材料層を形成する材料層形成工程と、前記材料層にレーザ光を照射して固化層を形成する固化層形成工程とを繰り返すことによって製造され、
前記データ取得工程では、前記レーザ光の照射により形成された溶融池の周囲に発生するスパッタの画像データと、造形状態を表すパラメータとを取得し、
前記特徴量抽出工程では、前記画像データからスパッタ粒子の特徴量を抽出し、
前記学習工程では、前記特徴量及び前記パラメータを学習用データとして、入力としての前記特徴量から前記パラメータの推定値を出力する学習モデルの機械学習を行う、
学習方法。
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