JP2022113653A - 自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド - Google Patents

自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2022113653A
JP2022113653A JP2022004792A JP2022004792A JP2022113653A JP 2022113653 A JP2022113653 A JP 2022113653A JP 2022004792 A JP2022004792 A JP 2022004792A JP 2022004792 A JP2022004792 A JP 2022004792A JP 2022113653 A JP2022113653 A JP 2022113653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
shower head
turbine
water turbine
beauty
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022004792A
Other languages
English (en)
Inventor
▲偉▼成 林
Weicheng Lin
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sen Co Ltd
Original Assignee
Sen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from CN202120184930.2U external-priority patent/CN214440094U/zh
Priority claimed from CN202120184923.2U external-priority patent/CN214637420U/zh
Priority claimed from CN202120184928.5U external-priority patent/CN214682332U/zh
Priority claimed from CN202120184925.1U external-priority patent/CN214717575U/zh
Priority claimed from CN202120184924.7U external-priority patent/CN214917166U/zh
Application filed by Sen Co Ltd filed Critical Sen Co Ltd
Publication of JP2022113653A publication Critical patent/JP2022113653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

【課題】家発電できる美容機能付きのシャワーヘッドを公開する。【解決手段】シャワーヘッドは、ホースに接続するシャワーヘッド入水部11と、シャワーヘッド入水部11に接続するシャワーヘッド本体1と、シャワーヘッド本体1の下部に成形するシャワーヘッドハンドル12と、シャワーヘッド本体1に設けられるシャワーヘッドカバー2と、シャワーヘッドカバー2に設けられるいくつかのシャワーヘッド散水孔21と、シャワーヘッド入水部11とシャワーヘッド本体1とシャワーヘッドカバー2とシャワーヘッド散水孔21とを貫通するシャワーヘッド水路と、を備え、シャワーヘッド本体1内に設置される水車発電装置3と、美容装置と、防水処理された制御モジュール8と、をさらに備え、水車発電装置3は美容装置と制御モジュール8に電力を供給する。【選択図】図2

Description

本発明は、美容清潔クレンジング技術分野に関連し、具体的には自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッドである。
美容・スキンケアは、多くの現代女性にとって毎日しなければならないことの一つであるが、清潔・ケアも長い間女性が続けてきたケアステップである。一日の疲れた仕事の後、美容・スキンケアと清潔・ケアを多くの時間がかかって別々に行う必要があり、美容と清潔の効率と質が低下している。
従来のシャワーヘッド製品の多くは単一の散水機能があり、洗浄作用しか備えておらず、美容効果も一切備えていない。美容効果のある美容装置の多くは通電して使用する必要があり、シャワーヘッドと家庭用電気を接続すると、安全ではなく、安全事故が起こりやすいだけでなく、シャワーヘッドの回路や回路保護構造が複雑になる。
以上に鑑み、本発明は、自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッドを提供することを目的としている。
前記技術課題を解決するために、本発明の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッドは、ホースに接続するシャワーヘッド入水部と、前記シャワーヘッド入水部に接続するシャワーヘッド本体と、前記シャワーヘッド本体の下部に成形するシャワーヘッドハンドルと、前記シャワーヘッド本体に設けられるシャワーヘッドカバーと、前記シャワーヘッドカバーに設けられるいくつかのシャワーヘッド散水孔と、前記シャワーヘッド入水部とシャワーヘッド本体とシャワーヘッドカバーとシャワーヘッド散水孔とを貫通するシャワーヘッド水路と、を備え、シャワーヘッド本体内に設置される水車発電装置と、美容装置と、美容装置を制御するための防水処理された制御モジュールと、をさらに備え、前記水車発電装置は、水車殻体と、水車殻体に取り付ける水車と、前記水車の回転により電気エネルギーを発生する発電構造とからなり、前記水車殻体には、前記シャワーヘッド水路を連通する水車入水口と水車出水口とが成形し、水車発電装置は美容装置と制御モジュールに電力を供給する。
前記水車発電装置の水車殻体がシャワーヘッド本体のシャワーヘッド入水部とシャワーヘッド散水孔との間に挟まれて取り付けられ、前記水車発電装置が、前記シャワーヘッド水路を完全に閉鎖することができ、前記シャワーヘッド水路内の水流が前記水車入水口からしか入らず、水車を通過した後に水車出水口から流出ことは好ましい。
さらに、前記水車発電装置の水車殻体の後端には、前記水車を内包可能な側壁が成形し、前記側壁には、前記シャワーヘッド水路に接続する水流を前記水車殻体内に入る水車入水口が成形し、前記側壁の末端には、前記側壁を閉塞するための水車下蓋板が設けられ、前記水車殻体の先端には、前記水車入水口に連通して水流を前記水車殻体から前記水車を通過する後に流出させる水車出水口が設けられる。
さらに、前記水車入水口が1つまたは1つ以上設けられ、複数の水車入水口が前記側壁の周りに等間隔で前記側壁に配置され、水車入水口には水車の羽根車の回転方向と同じ水流流入角度と方向が設けられる。
さらに、前記水車入水口の外には、側壁から突出する斜めのストッパーブロックを成形し、前記斜めのストッパーブロックは水流を側壁に導いて水車を押して回す。
さらに、水車入水口には、前記水車に傾斜する斜めの切り口を成形する。
前記水車殻体は、前記制御モジュールを前記水車殻体に取り付けるための水車上蓋板をさらに備え、前記水車殻体先端には、前記制御モジュールを取り付けるための溝体が成形し、前記水車上蓋板は前記溝体に閉じ、前記水車上蓋板には、前記水車出水口に連通する上面蓋貫通孔が成形することは好ましい。
前記シャワーヘッド入水部に設けられる加圧装置をさらに備え、前記加圧装置は、加圧入水口と、加圧管と、加圧出水口とを備え、前記加圧入水口はシャワーヘッド入水部に接続し、前記加圧管は前記加圧入水口から加圧出水口に狭くなることは好ましい。
さらに、前記加圧出水口は、前記シャワーヘッド本体に入り、前記加圧出水口は、前記水車入水口の外に設置し、前記水車入水口に対向する。
前記美容装置は、前記水車発電装置に電気的に接続する美容灯装置と電離装置を備えることは好ましい。
本発明の技術効果は、主に以下の点に現れる。シャワーヘッド本体内に設けられる水車発電装置は水流の衝撃で人体に安全な電気エネルギーを発生させ、発生した電気エネルギーは美容装置に電気エネルギーを供給し、体を清潔・ケアしながら、安全な電圧で体の皮膚に美容・スキンケアを行うことができる。水車発電装置は構造と原理が簡単で、安全で信頼性があり、シャワーヘッドを使用する時には自ら発電し、シャワーヘッドを使用しない時には自ら切ることができる。
本発明の全体模式図である。 本発明の全体分解模式図一である。 本発明の水車発電装置の全体模式図一である。 本発明の水車発電装置の全体模式図二である。 本発明の水車発電装置の分解模式図である。 本発明の全体分解模式図二である。 本発明の全体分解模式図三である。 本発明のシャワーヘッドカバーの全体模式図である。 本発明のシャワーヘッドカバーとミスト発生装置の分解模式図一である。 本発明のシャワーヘッドカバーとミスト発生装置の分解模式図二である。 本発明のシャワーヘッドカバーとミスト発生装置の分解模式図三である。 本発明のシャワーヘッドカバーとミスト発生装置の分解模式図四である。 本発明のシャワーヘッド本体の全体模式図である。 本発明のシャワーヘッド本体の分解模式図である。 本発明の制御モジュールの回路図である。 本発明の水車発電装置の回路図である。 本発明の美容灯装置の回路図である。 本発明の電離装置の回路図である。 本発明の電離装置で発生する正イオンの導出波形模式図である。 本発明の電離装置で発生する負イオンの導出波形模式図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の具体的な実施形態についてさらに詳細に説明し、本発明の技術案の理解と把握を容易にする。
実施例1:
図1-5に示すように、自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッドである。前記シャワーヘッドは、ホースに接続するシャワーヘッド入水部11と、前記シャワーヘッド入水部11に接続するシャワーヘッド本体1と、前記シャワーヘッド本体1の下部に成形するシャワーヘッドハンドル12と、前記シャワーヘッド本体1に設けられるシャワーヘッドカバー2と、前記シャワーヘッドカバー2に設けられるいくつかのシャワーヘッド散水孔21と、前記シャワーヘッド入水部11とシャワーヘッド本体1とシャワーヘッドカバー2とシャワーヘッド散水孔21とを貫通するシャワーヘッド水路と、を備え、シャワーヘッド本体1内に設置される水車発電装置3と、美容装置と、美容装置を制御するための防水処理された制御モジュール8と、をさらに備え、前記水車発電装置3は、水車殻体31と、水車殻体31に取り付ける水車32と、前記水車32の回転により電気エネルギーを発生する発電構造とからなり、前記水車殻体31には、前記シャワーヘッド水路を連通する水車入水口34と水車出水口35とが成形し、水車発電装置3は美容装置と制御モジュール8に電力を供給する。前記発電構造は、一般的な直流発電機の原理と同様に釘と回転子からなる発電構造である。
前記水車発電装置3は、前記シャワーヘッド水路を全閉又は半閉するように設置することができる。前記水車発電装置3が前記シャワーヘッド水路を半閉するとき、前記シャワーヘッド水路内の水流の一部は前記水車発電装置3を通過して水車発電を行い、他の一部は前記水車発電装置3の外の隙間から前記シャワーヘッドカバー2及びシャワーヘッド散水孔21に流れ、電気エネルギーを発生することができるが、水流が分流されて発生する水流の圧力が減少し、前記水車発電装置3で発生する電気エネルギーの総エネルギーに影響を及ぼす。
また、前記水車発電装置3が前記シャワーヘッド水路を全閉するとき、前記水車発電装置3の水車殻体31がシャワーヘッド本体1のシャワーヘッド入水部11とシャワーヘッド散水孔21との間に挟まれて取り付けられ、前記水車発電装置3が、前記シャワーヘッド水路を完全に閉鎖することができ、前記シャワーヘッド水路内の水流が前記水車入水口34からしか入らず、水車32を通過した後に水車出水口35から流出し、全ての水流が水車発電装置3の発電に集中的に用いられ、より多くの電気エネルギーを発生させると同時に、水流を集中させて、前記シャワーヘッドカバー2に水流を流す際の圧力を増大させることができる。
前記水車発電装置3は、人体に対して安全な電流電圧を発生することができ、一般的には10Vの電圧を発生することができる。しかも、前記シャワーヘッド水路の水流が前記水車発電装置3を通過しなければならないときには、前記水車発電装置3が電気エネルギーを安定的に発生でき、前記美容装置に電力を供給する。
実施例2:
実施例1との違いは、前記水車発電装置3の水車は、前記シャワーヘッド水路に露出することができる。前記水車32は、前記水車入水口34の導水により発電構造を動かして電気エネルギーを発生させることができる。このときの水車入水口34と水車出水口35とは、前記水車殻体31に形成される複数の貫通孔であるもよいが、このとき前記水車32が受ける水流が集中せず、回転が不安定である。前記シャワーヘッド水路内の水流が前記水車発電装置3の発電により集中的に作用するように、前記水車発電装置3の水車殻体31の後端には、前記水車32を内包可能な側壁311が成形する。前記側壁311には、前記シャワーヘッド水路に接続する水流を前記水車殻体31内に入る水車入水口34が成形する。前記側壁311の末端には、前記側壁を閉塞するための水車下蓋板36が設けられ、前記水車32を前記水車殻体31内に完全に内包させる。前記水車殻体31の先端には、前記水車入水口34に連通して水流を前記水車殻体31から前記水車32を通過する後に流出させる水車出水口35が設けられる。前記シャワーヘッド水路の水流は、前記水車発電装置3における水流方向で前記水車入水口34から流入し、前記水車32を通過する後に前記水車出水口35から流出する。
実施例3:
実施例2との違いは、前記水車入水口34が1つ以上設けられ、複数の水車入水口34が前記側壁311の周りに等間隔で前記側壁311に配置され、水車入水口34には水車32の羽根車の回転方向と同じ流入角度と方向が設けられる。
水流を水車入水口34により良好に導くためには、水車入水口34の外に側壁311から突出する斜めのストッパーブロック341を成形することができ、斜めのストッパーブロック341が水流を側壁311に導いて水車32を押して回す。または水車入水口34に内側に傾斜する斜めの切り口を成形する。
実施例4:
実施例1との違いは、前記制御モジュール8は、マスターチップ(図15)、水車発電装置制御回路(図16)、美容灯装置制御回路(図17)、電離装置制御回路(図18)を備える。前記水車殻体31は、前記制御モジュール8を上記水車殻体31に取り付けるための水車上蓋板33をさらに備える。前記水車殻体31の先端には、前記制御モジュール8を取り付ける溝体312が成形し、前記制御モジュール8が前記溝体312に固定され、そして、前記水車上蓋板33により前記溝体312に閉められ、前記制御モジュール8を前記水車殻体31内に取り付けさせる。前記水車上蓋板33に前記水車出水口35に連通する上面蓋貫通孔が成形し、前記上面蓋貫通孔と前記水車出水口35との間に防水性シリコンゴムリングが設けられ、水流が前記上面蓋貫通孔から前記水車殻体31に逆流して、水流が分流し、水圧が低下することを防止する。
実施例5:
実施例1との違いは、水圧を高め、前記水車発電装置3の水車32の回転をより安定かつ速くするために、前記シャワーヘッド入水部11に設けられる加圧装置7をさらに備える。加圧装置7は、加圧入水口71と、加圧管72と、加圧出水口73とを備える。加圧入水口71は前記シャワーヘッド入水部11に接続される。前記加圧管72は前記加圧入水口71から加圧出水口73に狭くなるため、水流が加圧管72を通過した後の単位面積あたりの流量が小さくなり、流速が大きくなり、加圧の効果が得られる。
前記加圧装置7は、前記シャワーヘッド本体1の前記水車発電装置3に入り、かつ前記加圧出水口73が前記水車入水口34の外に設置され、前記水車入水口34に対向して、水流の前記水車発電装置3に対する圧力をより大きく、より直接的にする。
実施例6:
実施例1との違いは、前記美容装置は、前記水車発電装置に電気的に接続する美容灯装置5と電離装置4を備える。前記水車発電装置3は、美容灯装置5と電離装置4とに電気的に接続する。前記シャワーヘッドカバー2の後方にミスト発生装置6が設置される。
図5、図7、図18-20に示すように、前記電離装置4は、前記シャワーヘッドハンドル12に設けられる導電材からなる電離トリガ部41と、前記シャワーヘッド本体1内に設けられる電離発生器42とを備える。前記電離装置4は、正イオンの導入または負イオンの導出が可能である。前記電離装置4で発生する正イオンまたは負イオンは、前記電離トリガ部41と前記シャワーヘッド散水孔21から流出する水から人体に進入することができる。前記水車発電装置3は、前記電離装置4に電力を供給する。人体の皮膚が導電体であるため、前記電離トリガ部41は人体の皮膚との接触により前記電離発生器42を起動させ、前記電離装置4が10Vの電圧で1000HZの周波数で正イオンと負イオンを発生する。
前記電離発生器42は、一般に前記制御モジュール8に取り付ける。前記制御モジュール8は、前記水車殻体31の溝体312に取り付けられる。前記溝体312には、前記電離発生器42と前記水車入水口34に入る前の水流とを連通するイオン通路孔が形成される。水は導電体であるため、前記電離発生器42で発生する正イオンまたは負イオンは、前記イオン通路孔から前記電離トリガ部41に流れ、前記電離トリガ部41に触れる時に、前記電離発生器42の起動をトリガするとともに、正イオンを人体に導出または負イオンを人体に導入することもできる。その上、正イオンまたは負イオンが前記イオン通路孔から前記水車入水口34に流れ、前記水流入水口34から前記水車32、水車出水口35、シャワーヘッドカバー2を順に通過し、最終的に前記シャワーヘッド散水孔21から人体の皮膚に噴出され、人体の皮膚表面にも同様に正イオンの導出または負イオンの導入効果が得られる。
前記美容灯装置5は、美容灯52と、前記美容灯の光線を出射するための透明なランプカバー殻体51とを備える。前記ランプカバー殻体51は、前記シャワーヘッド本体1とシャワーヘッドカバー2との間に取り付けられる。前記美容灯52は、前記水車発電装置3とシャワーヘッドカバー2との間に取り付けられる。前記美容灯装置5のランプカバー殻体51は、前記シャワーヘッドカバー2の後部に取り付けられる。前記美容灯52は、前記ランプカバー殻体51内に取り付けられる。前記美容灯52の光線が直接前記ランプカバー殻体51から外に出射され、人体の皮膚に作用する。あるいは、上記美容灯52は、上記制御モジュール8に取り付け、上記水車上蓋板33は透明材料からなり、上記美容灯52の光線は、上記水車上蓋板33から出射され、最終的に屈折または散乱により上記ランプカバー殻体51から出射され、人体の皮膚に作用する。前記美容灯52は、波長360mm-380mmの赤色光または波長465mm-475mmの青色光を発するLEDランプであり、前記美容灯52が有する光線波長の美容原理は一般的な美容製品のランプ照射美容原理とほぼ同様である。
前記ミスト発生装置6は、前記シャワーヘッドカバー2の背面に設けられる水分子飛散構造61と、前記シャワーヘッドカバー2に形成される前記水分子飛散構造61に対応する散霧孔62とを備える。前記ミスト発生装置6の水分子飛散構造は、取付ベースと、前記取付ベースに設けられる複数の前部が螺旋状をなす飛散ヘッド611とを備える。前記飛散ヘッド611は、前記散霧孔の後端に形成する凹溝63に挿通される。前記飛散ヘッド611と散水孔62とは一対一で対応する。前記取付ベースは、前記飛散ヘッド611が前記凹溝63に完全に密着しないように前記凹溝63の外に挟まれる。前記飛散ヘッド611と凹溝63の内壁とは一定の隙間を残し、隙間から水流が流入できるようになる。前記凹溝63は後端から先端に向かって狭くなるテーパ形状を呈す。前記飛散ヘッド611の螺旋状は底部から頂部に向かって狭くなるテーパ体を呈す。前記凹溝63の後端開口は前記飛散ヘッド611の底部より大きい。前記飛散ヘッド611は、前記凹溝63の後に織り込み、螺旋状の飛散ヘッド611は前記凹溝63の内壁に水流とミスト流との通過隙間を残し、水流が前記飛散ヘッド611の螺旋状に進入した後、水流の圧力が本来直線方向に流れるので、螺旋状の前記飛散ヘッド611に到達した後、直線状態から曲線状態に変化し、水流が螺旋状の前記飛散ヘッド611に衝撃を与え、衝撃後にミストが発生し、ミストが散霧孔62から噴出し、人体の皮膚に作用する。ミストには豊富な気泡が含まれ、気泡の直径は0.00013mm以下であり、人体の皮膚に作用すると深層クレンジングの美容効果が得られる。
また、前記凹溝63には、水流が螺旋状の前記飛散ヘッド611に流させる切り欠き口631が成形することができる。水流は水圧により前記凹溝63の切り欠き口631から前記飛散ヘッド611に流入し、ミストが発生する。
水圧を高め、前記水車発電装置3の水車32の回転をより安定かつ速くし、水流が前記水分子飛散装置6により激しく衝突させ、より多くのミストを発生するために、前記シャワーヘッド入水部11には、加圧装置7が設けられる。加圧装置7は、前記シャワーヘッド入水部11に接続される加圧入水口71と、加圧管72と、加圧出水口73とを備える。前記加圧管72は前記加圧入水口71から加圧出水口73に狭くなるため、水流が加圧管72を通過した後の単位面積あたりの流量が小さくなり、流速が大きくなり、加圧の効果が得られる。前記加圧装置7は、前記シャワーヘッド入水部11から前記シャワーヘッド本体1の前記水車発電装置3に突入し、かつ前記加圧出水口73が前記水車入水口34に対向して、水流の前記水車発電装置3に対する圧力をより大きく、より直接的にする。
前記シャワーヘッド本体1の前記水車発電装置3が取り付けられる箇所には、疑似球状キャビティ13が成形する。前記疑似球状キャビティ13の下部には、流路孔14が成形する。前記流路孔14は前記疑似球状キャビティ13とシャワーヘッド入水部11とをつなぐ。前記加圧水出口73の末端は前記流路孔14に挿通される。前記流路孔14の出口は前記水車発電装置3の水車入水口34に対向し、水流が前記疑似球状キャビティ13の周りで水車流入口34の周りを回ることができ、複数の水車流入口34で水車発電装置3に入ることができる。
前記シャワーヘッド本体1には、前記シャワーヘッド水路、前記美容灯装置5、電離装置4およびミスト発生装置6の状態を変更することにも用いる前記切替スイッチ構造9をさらに設ける。前記切替スイッチ構造9は、前記シャワーヘッド本体1に設けられる切替ベース91と、前記シャワーヘッド水路に設けられる調節可能水路92と、前記美容灯装置5および電離装置4を制御するための制御スイッチとを備える。前記切替ベースは前記シャワーヘッド本体1対して回転可能である。前記調節可能水路92は、前記切替ベース91の回転により水流を前記シャワーヘッド散水孔21に導く主水路921と、前記ミスト発生装置6を開閉可能させる水流を前記水分子飛散構造61に導く分水路922とを有する。前記主水路921の水流は散水孔21に向かい、前記分水路922の水流は前記ミスト発生装置6に流れ、前記ミスト発生装置6が閉じる状態にあるとき、前記主水路921は、前記水車出水口33に対向し、前記ミスト発生装置6が開ける状態にあるとき、前記主水路921と分水路922は、同時に前記水車出水口33に対向する。
前記切替スイッチ構造9は、前記シャワーヘッドに2つのモードを持たせる。
モード一:ミスト発生装置6がオフ、電離装置4がオンの場合は正イオン導出モードであり、美容灯装置5が青色のライトを出射する。すなわち通常水流+正イオン導出+青色ライト。
モード二:ミスト発生装置6がオン、電離装置4がオンの場合は負イオン導入モードであり、美容灯装置5が赤色のライトを出射する。すなわちミスト水流+負イオン導入+赤色ライト。
このシャワーヘッド入水部11と水道管との間には、濾過のための塩素除去装置10も設置される。前記塩素除去装置10は一般的に活性炭を含む塩素除去器からなり、塩素ガス、大粒不純物などを濾過するために用いられる。
1 シャワーヘッド本体 2 シャワーヘッドカバー
3 水車発電装置 4 電離装置
5 美容灯装置 6 ミスト発生装置
7 加圧装置 8 制御モジュール
9 切替スイッチ構造 10 塩素除去装置
11 シャワーヘッド入水部 12 シャワーヘッドハンドル
13 疑似球状キャビティ 14 流路孔
21 シャワーヘッド散水孔 31 水車殻体
32 水車 33 水車上蓋板
34 水車入水口 35 水車出水口
36 水車下蓋板 41 電離トリガ部
42 電離発生器 51 ランプカバー殻体
52 美容灯 61 水分子飛散構造
62 散霧孔 63 凹溝
71 加圧入水口 72 加圧管
73 加圧出水口 91 切替ベース
92 調節可能水路 312 溝体
341 ストッパーブロック 611 飛散ヘッド
631 切り欠き口 921 主水路
922 分水路


Claims (10)

  1. ホースに接続するシャワーヘッド入水部と、前記シャワーヘッド入水部に接続するシャワーヘッド本体と、前記シャワーヘッド本体の下部に成形するシャワーヘッドハンドルと、前記シャワーヘッド本体に設けられるシャワーヘッドカバーと、前記シャワーヘッドカバーに設けられるいくつかのシャワーヘッド散水孔と、前記シャワーヘッド入水部とシャワーヘッド本体とシャワーヘッドカバーとシャワーヘッド散水孔とを貫通するシャワーヘッド水路と、を備え、シャワーヘッド本体内に設置される水車発電装置と、美容装置と、美容装置を制御するための防水処理された制御モジュールと、をさらに備え、前記水車発電装置は、水車殻体と、水車殻体に取り付ける水車と、前記水車の回転により電気エネルギーを発生する発電構造とからなり、前記水車殻体には、前記シャワーヘッド水路を連通する水車入水口と水車出水口とが成形し、水車発電装置は美容装置と制御モジュールに電力を供給することを特徴とする自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  2. 前記水車発電装置の水車殻体がシャワーヘッド本体のシャワーヘッド入水部とシャワーヘッド散水孔との間に挟まれて取り付けられ、前記水車発電装置が、前記シャワーヘッド水路を完全に閉鎖することができ、前記シャワーヘッド水路内の水流が前記水車入水口からしか入らず、水車を通過した後に水車出水口から流出ことを特徴とする請求項1に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  3. 前記水車発電装置の水車殻体の後端には、前記水車を内包可能な側壁が成形し、前記側壁には、前記シャワーヘッド水路に接続する水流を前記水車殻体内に入る水車入水口が成形し、前記側壁の末端には、前記側壁を閉塞するための水車下蓋板が設けられ、前記水車殻体の先端には、前記水車入水口に連通して水流を前記水車殻体から前記水車を通過する後に流出させる水車出水口が設けられることを特徴とする請求項2に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  4. 前記水車入水口が1つまたは1つ以上設けられ、複数の水車入水口が前記側壁の周りに等間隔で前記側壁に配置され、水車入水口には水車の羽根車の回転方向と同じ水流流入角度と方向が設けられることを特徴とする請求項3に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  5. 前記水車入水口の外には、側壁から突出する斜めのストッパーブロックを成形し、前記斜めのストッパーブロックは水流を側壁に導いて水車を押して回すことを特徴とする請求項3または4に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  6. 水車入水口には、前記水車に傾斜する斜めの切り口を成形することを特徴とする請求項3または4に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  7. 前記水車殻体は、前記制御モジュールを前記水車殻体に取り付けるための水車上蓋板をさらに備え、前記水車殻体先端には、前記制御モジュールを取り付けるための溝体が成形し、前記水車上蓋板は前記溝体に閉じ、前記水車上蓋板には、前記水車出水口に連通する上面蓋貫通孔が成形することを特徴とする請求項1に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  8. 前記シャワーヘッド入水部に設けられる加圧装置をさらに備え、前記加圧装置は、加圧入水口と、加圧管と、加圧出水口とを備え、前記加圧入水口はシャワーヘッド入水部に接続し、前記加圧管は前記加圧入水口から加圧出水口に狭くなることを特徴とする請求項1に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  9. 前記加圧出水口は、前記シャワーヘッド本体に入り、前記加圧出水口は、前記水車入水口の外に設置し、前記水車入水口に対向することを特徴とする請求項8に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。
  10. 前記美容装置は、前記水車発電装置に電気的に接続する美容灯装置と電離装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド。


JP2022004792A 2021-01-23 2022-01-17 自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド Pending JP2022113653A (ja)

Applications Claiming Priority (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202120184930.2U CN214440094U (zh) 2021-01-23 2021-01-23 一种带水雾发生装置的花洒
CN202120184925.1 2021-01-23
CN202120184930.2 2021-01-23
CN202120184928.5 2021-01-23
CN202120184923.2U CN214637420U (zh) 2021-01-23 2021-01-23 一种能自发电的具有美容功能的花洒
CN202120184928.5U CN214682332U (zh) 2021-01-23 2021-01-23 一种具有电离装置的花洒
CN202120184923.2 2021-01-23
CN202120184925.1U CN214717575U (zh) 2021-01-23 2021-01-23 一种带美容灯装置的花洒
CN202120184924.7 2021-01-23
CN202120184924.7U CN214917166U (zh) 2021-01-23 2021-01-23 一种具有美容功能的花洒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022113653A true JP2022113653A (ja) 2022-08-04

Family

ID=82658064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022004792A Pending JP2022113653A (ja) 2021-01-23 2022-01-17 自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022113653A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2006024B1 (en) Showerhead with turbocharger mechanism
US20060102747A1 (en) Shower head
KR20170114473A (ko) Led 디스플레이 기능을 구비한 진동 샤워기
KR101292260B1 (ko) 휴대용 피부미용개선장치
JP2015157070A (ja) カートリッジ及びそのようなカートリッジを組み込んだ水ジェットのディスペンサー装置
KR20150116152A (ko) 두피세정샤워기
JP2022113653A (ja) 自家発電できる美容機能付きのシャワーヘッド
KR20090120247A (ko) 수압 발전식 감성 샤워기
CN201260997Y (zh) 一种电池供电led应用于手提花洒的结构
CN214637420U (zh) 一种能自发电的具有美容功能的花洒
US20090236444A1 (en) Sanitary system comprising a hand-held shower and a charging set
CN214440094U (zh) 一种带水雾发生装置的花洒
CN214717575U (zh) 一种带美容灯装置的花洒
CN214682332U (zh) 一种具有电离装置的花洒
CN214917166U (zh) 一种具有美容功能的花洒
CN109107046A (zh) 一种超声雾化光学美容仪
JP6787980B2 (ja) 電気治療美容シャワーヘッド
CN204890847U (zh) 美容喷雾器
CN111466695A (zh) 一种梳子
WO2014067062A1 (zh) 自发光消防监控喷头
KR20200134792A (ko) 버블식 세안장치
CN217910984U (zh) 一种静电喷雾器
CN212488927U (zh) 一种梳子
CN220160253U (zh) 一种自发电花洒
CN201253590Y (zh) 一种淋浴头