JP2022101364A5 - - Google Patents

Description

[形態]
遊技盤に設けられ、遊技球が流下可能な遊技領域と、
遊技球が入球可能な第１入球口を有する第１入球手段と、
前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて所定制御を実行可能な制御実行手段と、
遊技球を第１流路と第２流路とに少なくとも振り分け可能な振分手段と、
前記振分手段よりも前記遊技領域の下方側に設けられ、遊技球が入球可能な第２入球口を有する第２入球手段と、
前記遊技領域において前記第２入球手段に対して右側方向に設けられ、遊技球が入球可能な第３入球口を有する第３入球手段と、
前記第３入球手段の前記第３入球口を入球可能状態と入球不能状態とに切替可能な切替手段と、
を備える遊技機であって、
前記切替手段は、遊技球を転動させ得る転動手段を備え、
遊技者にとっての価値は、前記第１流路の方が前記第２流路よりも高く構成されており、
前記制御実行手段は、
前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて、所定期間の移行待機期間を設定する期間設定手段と、
少なくとも前記所定期間の移行待機期間の経過に基づいて前記切替手段を前記入球可能状態に移行させ得る移行手段と、
を備え、
本遊技機は、
前記期間設定手段によって前記所定期間の移行待機期間が設定されている場合に前記切替手段は前記入球不能状態に設定され、
前記切替手段が前記入球不能状態に設定されている状況において、前記振分手段によって前記第１流路に振り分けられた遊技球は前記第３入球手段に入球することなく前記第２入球手段に入球可能である
ことを特徴とする遊技機。

Claims (1)

1. 遊技盤に設けられ、遊技球が流下可能な遊技領域と、
   遊技球が入球可能な第１入球口を有する第１入球手段と、
   前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて所定制御を実行可能な制御実行手段と、
   遊技球を第１流路と第２流路とに少なくとも振り分け可能な振分手段と、
   前記振分手段よりも前記遊技領域の下方側に設けられ、遊技球が入球可能な第２入球口を有する第２入球手段と、
   前記遊技領域において前記第２入球手段に対して右側方向に設けられ、遊技球が入球可能な第３入球口を有する第３入球手段と、
   前記第３入球手段の前記第３入球口を入球可能状態と入球不能状態とに切替可能な切替手段と、
   を備える遊技機であって、
   前記切替手段は、遊技球を転動させ得る転動手段を備え、
   遊技者にとっての価値は、前記第１流路の方が前記第２流路よりも高く構成されており、
   前記制御実行手段は、
   前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて、所定期間の移行待機期間を設定する期間設定手段と、
   少なくとも前記所定期間の移行待機期間の経過に基づいて前記切替手段を前記入球可能状態に移行させ得る移行手段と、
   を備え、
   本遊技機は、
   前記期間設定手段によって前記所定期間の移行待機期間が設定されている場合に前記切替手段は前記入球不能状態に設定され、
   前記切替手段が前記入球不能状態に設定されている状況において、前記振分手段によって前記第１流路に振り分けられた遊技球は前記第３入球手段に入球することなく前記第２入球手段に入球可能である
   ことを特徴とする遊技機。