JP2022100868A - エネルギー源を重力(9.807m/s2)の浮力差方式で生じる動力による駆動力生成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
θ0は円軌道上のエネルギー生成器のローラBの中心と円軌道上の中心との成す角度、θ2と同期し上昇軌道と下降軌道の双方のエネルギー生成器の総重量はバランス、容積可変容器の気体の容積を計算する角度は「θ= 90-θ0」
θ1は円軌道上のエネルギー生成器のローラBの中心と円軌道上の中心との成す角度、θ3と同期し上昇軌道と下降軌道の双方のエネルギー生成器の総重量はバランス、容積可変容器の気体の容積を計算する角度は「θ=θ1」
θ2は円軌道下のエネルギー生成器のローラBの中心と円軌道上の中心との成す角度、θ0と同期し上昇軌道と下降軌道の双方のエネルギー生成器の総重量はバランス、容積可変容器の気体の容積を計算する角度は「θ= 90-θ2」
θ3は円軌道上のエネルギー生成器のローラBの中心と円軌道上の中心との成す角度、θ1と同期し上昇軌道と下降軌道の双方のエネルギー生成器の総重量はバランス、容積可変容器の気体の容積を計算する角度は「θ=θ3」
なお、図10中、上昇円軌道下37は、ローラA0・ローラA1共に内側ガイドの円上に位置し、エネルギー生成器は上昇円軌道を描く。
表2は減圧(上昇)軌道と加圧(下降)軌道の条件(角度・角度係数・水深・水圧)で減圧(上昇)軌道(内圧・距離[x]・容積・駆動力)、加圧(下降)軌道(内圧・距離[x]・容積・駆動力)、と(上昇-下降)差[容積差・駆動力]を示し、上昇円軌道上・下降円軌道上、上昇直円移行軌道上・下降円直移行軌道上、上昇円直移行軌道下・下降直円移行軌道下、上昇円軌道下・下降円軌道下は表1の基本式で算出、上昇直線軌道と下降直線軌道のそれぞれの式で算出した。
エネルギー生成装置の水量は図9より外壁面積の長方形(71,120cm2)+半円×2(15,394cm2)=合計(86,514cm2)、内壁面積の長方形(20,320cm2)+半円×2(1,257cm2)=合計(21,577cm2)、実面積は(86,514cm2 )-(20,320cm2)-=(64,937cm2 )
実容積は実面積(64,937cm2)×奥行き(47cm)÷1,000[cc⇒L]=3,052L、総水量は実容積(3,052L)-重りの全容積(199.2L)-容積可変容器全体の容積(102.5L)=2,750L、稼働部の質量は水(2,750 kg)+重り(1,639 kg)=4,389 kg
表4と図16よりエネルギー生成器1基が1サイクル(図9)で生成される総位置エネルギーは-(61.78kg・m)で重力(9.807m/s2)下では(-605.9N・m)、稼働部の加速度(2m/s)、エネルギー生成器の間隔(0.254m)、エネルギー生成量=-605.9N・m×(-2m)÷0.254m=4.769kJ/s、4.771kWh、エネルギー生成量(効率50%見込)=2.386kWh、1,718kWh/月
図17はエネルギー生成装置の活用例、一戸建て住宅のエネルギー生成装置を単純な構造と量産効果で乗用車並みの価格が見込め、消費エネルギーを全てカバー出来、占有面積を2m2で2.4kWh、1,700kWh/月程度の電力をエネルギー源が重力(9.807m/s2)で地球上何処でも常時安定した発電が可能、小型畜電池を付加する事で大きな負荷変動を吸収し、オール電化にて常時ヒートポンプで適温の熱湯を作り給湯、IHで調理、冷房、冷蔵、冷凍、照明、電気自動車(EV)のエネルギー(電力)を補える。
一戸建て住宅:図17 エネルギー生成装置の活用例参照、給湯・調理・冷房・暖房・冷蔵・冷凍・照明・電気自動車の充電、究極のエコ生活(SDGs)
アパート:一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電代”0”、究極のエコ生活(SDGs)、
付加価値拡大 マンション一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電代”0”、究極のエコ生活(SDGs)、付加価値拡大
コンビニ、店舗: 一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電、台風・震災時の停電無し(店舗活動継続・食品廃棄皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
デパート・複合ビル: 全ての必要な電力を発電(各階)、台風・震災時の停電無し(エレベータ・エスカレータの停止・食品廃棄皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
工場:全ての必要な電力を必要な場所で発電、台風・震災時の停電無し(工場の生産設備の稼働停止皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
鉄道:全ての必要な電力を必要な場所で発電、台風・震災・事故(事故以外の場所)時の停電無し、 電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
大型船舶:全ての運航に必要な電力を発電、動力は電力で燃料代'0'、究極のエコ活動 (SDGs)、
付加価値拡大
野菜プラント:全ての野菜の種まき・育成・収穫に必要な電力を必要な場所で発電、動力・温度・湿度・光・水の管理・調整、光熱費'0'、究極のエコ活動(SDGs)、品質・収穫改善、付加価値拡大
このように、本発明はエネルギー源を重力(9.807m/s2)とする事で、地球上の地上・階上・地下・海上の何処でも常時安定したエネルギーを供給可能、「気体の体積は絶対温度に比例し、圧力に反比例する」の原理より、等温下で水中にて重りで減圧(膨張)した気体の体積と同じ重りで加圧(縮小)した気体の体積との体積差を浮力差⇒位置エネルギー⇒駆動力⇒発電の流れで実現することが出来る。
液体の媒体を満たした槽と、
前記槽内に配設される複数のエネルギー生成器と
を備え、
前記エネルギー生成器は、
気体を満たした容積可変容器と、
前記容積可変容器と連結した重りと、
前記容積可変容器の容積可変方向の一端に設けられ前記槽内の液体の媒体の液圧を受ける液圧面と
を有し、
前記複数のエネルギー生成器が、槽の最下部の位置より上昇円軌道下・上昇円直移行軌道下・上昇直線軌道・上昇直円移行軌道上・上昇円軌道上をへて槽の最上部の位置に至り、最上部の位置より下降円軌道上・下降円直移行軌道上・下降直線軌道・下降直円移行軌道下・下降円軌道下をへて槽の最下部の位置に至る無限ループを形成し、最下部の位置より最上部の位置に至る上昇軌道に於いて、エネルギー生成器の容積可変容器に対し重り、および液圧を受ける液圧面を下部に設けて容積可変容器の気体を減圧・膨張することを行い、最上部の位置より最下部の位置に至る下降軌道に於いて、エネルギー生成器の容積可変容器に対し重り、および液圧を受ける液圧面を上部に設け容積可変容器の気体を加圧・圧縮することを行い、全てのエネルギー生成器の水深方向と垂直な方向の両端部を連結することでエネルギー生成器の浮力が伝達される二組の動力伝達を行う動力連結機を設け、最下部の位置より最上部の位置に至る容積と最上部の位置より最下部の位置に至る容積との総容積差で生ずる浮力差で位置エネルギー差を形成、その位置エネルギー差で運動エネルギーを生成する駆動力生成装置であって、
容積可変容器の下降軌道で液圧と重りの加圧が最大となり、容積可変容器が最少となる最少容積域を水平最小容積器と垂直最少容積器に分割し、垂直最少容積器と重りを容積可変容器の水平方向に移行し、容積可変容器に並行して垂直方向に設け、エネルギー生成器全体の上下の長さを最短化することで、エネルギー生成器の数を最大化して、エネルギー生成装置の一定の高さで最大のエネルギー生成を行う、容積可変容器の可変域を最大源有効化して、外部に動力を供給することを特徴とする。
容積可変容器と水平最小容積器間、および水平最小容積器と垂直最少容積器間に熱交換器を設け、貫通穴で気体の移動、気体と熱交換器間との熱交換を行い、減圧による膨張・減温と、加圧による圧縮・加熱時の気体温度を均一化、容積可変容器の気体温度の変動を最少化して、容積差、浮力差、位置エネルギー差、駆動力差で外部に動力を供給することを特徴とする。
構造の単純化、およびエネルギー生成の能力向上を図るため、単動力伝達手段で行う動力連結機、または2連以上の動力伝達手段で行う動力連結機、2基以上の容積可変装置、水平最小容積器と垂直最少容積器、または2基以上の重りを設け、容積差、浮力差、位置エネルギー差、駆動力差で外部に動力を供給することを特徴とする。
容積可変容器の可変部を隔壁の両面の外周の接合部と接合すると共に、隔壁に貫通穴を設けたことを特徴とする。
一戸建て住宅:図17 エネルギー生成装置の活用例参照、給湯・調理・冷房・暖房・冷蔵・冷凍・照明・電気自動車の充電、究極のエコ生活(SDGs)
アパート:一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電代"0"、究極のエコ生活(SDGs)、付加価値拡大 マンション一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電代"0"、究極のエコ生活(SDGs)、付加価値拡大
コンビニ、店舗: 一戸建て住宅参照、全ての光熱費・電気自動車の充電、台風・震災時の停電無し(店舗活動継続・食品廃棄皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
デパート・複合ビル: 全ての必要な電力を発電(各階)、台風・震災時の停電無し(エレベータ・エスカレータの停止・食品廃棄皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
工場:全ての必要な電力を必要な場所で発電、台風・震災時の停電無し(工場の生産設備の稼働停止皆無)、電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
鉄道:全ての必要な電力を必要な場所で発電、台風・震災・事故(事故以外の場所)時の停電無し、 電力代'0'、究極のエコ活動(SDGs)、付加価値拡大
大型船舶:全ての運航に必要な電力を発電、動力は電力で燃料代'0'、究極のエコ活動 (SDGs)、付加価値拡大
野菜プラント:全ての野菜の種まき・育成・収穫に必要な電力を必要な場所で発電、動力・温度・湿度・光・水の管理・調整、光熱費'0'、究極のエコ活動(SDGs)、品質・収穫改善、付加価値拡大
このように、本発明はエネルギー源を重力(9.807m/s2)とする事で、地球上の地上・階上・地下・海上の何処でも常時安定したエネルギーを供給可能、「気体の体積は絶対温度に比例し、圧力に反比例する」の原理より、等温下で水中にて重りで減圧(膨張)した気体の体積と同じ重りで加圧(縮小)した気体の体積との体積差を浮力差⇒位置エネルギー差⇒駆動力⇒発電の流れで実現することが出来る。
Claims (5)
- 地球と物体に働く重力(9.807m/s2)が働く環境下において、
液体の媒体を満たした槽と、
前記槽内に配設される複数のエネルギー生成器と
を備え、
前記エネルギー生成器は、
気体を満たした容積可変容器と、
前記容積可変容器と連結した重りと、
前記容積可変容器の容積可変方向の一端に設けられ前記槽内の液体の媒体の液圧を受ける液圧面と
を有し、
前記複数のエネルギー生成器が、槽の最下部の位置より上昇円軌道下・上昇円直移行軌道下・上昇直線軌道・上昇直円移行軌道上・上昇円軌道上をへて槽の最上部の位置に至り、最上部の位置より下降円軌道上・下降円直移行軌道上・下降直線軌道・下降直円移行軌道下・下降円軌道下をへて槽の最下部の位置に至る無限ループを形成し、最下部の位置より最上部の位置に至る上昇軌道に於いて、エネルギー生成器の容積可変容器に対し重り、および液圧を受ける液圧面を下部に設けて容積可変容器の気体を減圧・膨張することを行い、最上部の位置より最下部の位置に至る下降軌道に於いて、エネルギー生成器の容積可変容器に対し重り、および液圧を受ける液圧面を上部に設け容積可変容器の気体を加圧・圧縮することを行い、全てのエネルギー生成器の両端を二組の動力伝達手段で行う動力連結機を設け、最下部の位置より最上部の位置に至る容積と最上部の位置より最下部の位置に至る容積との総容積差で生ずる浮力差で位置エネルギーを形成、その位置エネルギーで運動エネルギーを生成する駆動力生成装置。 - 請求項1記載の駆動力生成装置において、容積可変容器の下降軌道で液圧と重りの加圧が最大となり、容積可変容器が最少となる最少容積域を水平最小容積器と垂直最少容積器に分割し、垂直最少容積器と重りを容積可変容器の水平方向に移行し、容積可変容器に並行して垂直方向に設け、エネルギー生成器全体の上下の長さを最短化することで、エネルギー生成器の数を最大化して、エネルギー生成装置の一定の高さで最大のエネルギー生成を行う、容積可変容器の可変域を最大源有効化して、外部に動力を供給する駆動力生成装置。
- 請求項1または2記載の駆動力生成装置において、容積可変容器の可変部を隔壁の両面の外周の接合部と接合し、容積可変容器の形状を安定保持し、重りによる減圧と加圧による内圧と外圧の圧力差の力を吸収、貫通穴で気体の移動と気体と隔壁との熱交換を行い、減圧による膨張・減温と、加圧による圧縮・加熱時の気体温度を均一化、容積可変容器の気体温度の変動を最少化し、容積差、浮力差、位置エネルギー差、駆動力差で外部に動力を供給する駆動力生成装置。
- 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の駆動力生成装置において、容積可変容器と水平最小容積器間、および水平最小容積器と垂直最少容積器間に熱交換器を設け、貫通穴で気体の移動、気体と熱交換器間との熱交換を行い、減圧による膨張・減温と、加圧による圧縮・加熱時の気体温度を均一化、容積可変容器の気体温度の変動を最少化して、容積差、浮力差、位置エネルギー差、駆動力差で外部に動力を供給する駆動力生成装置。
- 請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の駆動力生成装置において、構造の単純化、およびエネルギー生成の能力向上を図るため、単動力伝達手段で行う動力連結機、または2連以上の動力伝達手段で行う動力連結機、2基以上の容積可変装置、水平最小容積器と垂直最少容積器、または2基以上の重りを設け、容積差、浮力差、位置エネルギー差、駆動力差で外部に動力を供給する駆動力生成装置。
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JP6891338B1 JP6891338B1 (ja) | 2021-06-18 |
JP2022100868A true JP2022100868A (ja) | 2022-07-06 |
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2020
- 2020-12-24 JP JP2020215115A patent/JP6891338B1/ja active Active
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