JP2022089387A - 冷却器 - Google Patents

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理生 鈴森
Toshio Suzumori
雄介 鈴木
Yusuke Suzuki
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Toyoda Iron Works Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Toyoda Iron Works Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

Figure 2022089387000001
【課題】2枚の板を接合部で接合して内部に冷媒流路を形成された冷却器において、接合部から離れた部位における冷媒圧力による応力の集中を抑制することにより、冷媒流路を形成する接合部の領域の大きさを抑制する。
【解決手段】互いに対向配置された2枚の鋼板1a、1bのうちの第1の鋼板1aが第2の鋼板1bに向けて部分的に突出され、この突出部11で2枚の鋼板1a、1bが互いに接合されて接合部13とされ、2枚の鋼板1a、1b間の接合部13周辺に冷媒流路12が形成された冷却器1であって、第2の鋼板1bにおいて冷媒流路12を形成する板面のうち接合部13から離れた部位に、板面を第1の鋼板1aに向かう方向、若しくは第1の鋼板1aから離れる方向に突出されて凸部15が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の電池セルを組み合わせて構成された電池等を冷却する冷却器に関する。
複数の電池セルを組み合わせて比較的高い電圧を取り出せるように構成された電池では、複数の電池セルを一括して冷却するために、内部に冷媒流路を備えた冷却器が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2018-88305号公報
特許文献1の電池冷却器は、ロールボンド法によって圧着接合された2枚のアルミニウム板の間に冷媒流路が形成されている。冷媒の圧力に耐えるためには、冷媒流路を形成する接合部の領域は大きくする必要がある。しかし、接合部の領域を大きくすると、冷却器としての冷却効率が低下する。
本発明の課題は、2枚の板を接合部で接合して内部に冷媒流路を形成された冷却器において、接合部から離れた部位における冷媒圧力による応力の集中を抑制することにより、冷媒流路を形成する接合部の領域の大きさを抑制することにある。
本発明の第1発明は、互いに対向配置された2枚の板のうちの第1の板が第2の板に向けて部分的に突出され、この突出部で2枚の板が互いに接合されて接合部とされ、2枚の板間の前記接合部周辺に冷媒流路が形成された冷却器であって、前記第2の板において冷媒流路を形成する板面のうち前記接合部から離れた部位に、板面を第1の板に向かう方向、若しくは第1の板から離れる方向に突出されて凸部が設けられている。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記凸部は、前記第1の板に向けて突出されている。
本発明の第3発明は、上記第1又は第2発明において、前記突出部は、前記第1の板の板面上に千鳥配置で複数個設けられており、前記凸部は、前記第1の板及び前記第2の板の対向方向から見て前記突出部同士間に挟まれる位置のそれぞれに設けられている。
本発明の第4発明は、上記第1~第3発明のいずれかにおいて、前記凸部は、前記第1の板及び前記第2の板の対向方向から見て円形に形成されている。
本発明の第5発明は、上記第4発明において、前記凸部は、コイニング加工により形成されている。
本発明によれば、第2の板において冷媒流路を形成する板面のうち接合部から離れた部位に凸部が設けられているため、当該部位の面剛性が高められる。そのため、第2の板において接合部から離れた板面における冷媒圧力による応力の集中を抑制することができる。その結果、冷媒流路を形成する接合部の領域の大きさを抑制することができる。
本発明の第1実施形態を示す主要部の分解斜視図である。 上記第1実施形態の主要部の拡大側面図であり、第1の鋼板側から見た図である。 図2と同様の拡大側面図であり、第2の鋼板側から見た図である。 図2のIV-IV線断面矢視図である。 上記第1実施形態における凸部の拡大断面図である。 本発明の第2実施形態における凸部の拡大断面図である。 上記第1実施形態における第2の鋼板の冷媒圧力による応力の分布を示すCAE解析図であり、本発明を適用しない従来例と比較して示す。
<第1実施形態の構成>
図1~4は第1実施形態の主要部を示す。この実施形態は、電気自動車に用いられる電池モジュールの冷却に用いられる冷却器である。図1~4においてX、Y、Zの矢印で示すように、冷却器の各方向は、X方向(若しくはX1、X2側)、Y方向(若しくはY1、Y2側)、Z方向(若しくはZ1、Z2側)として説明する。ここでは、Z方向は重力方向とされている。なお、これらの方向に関しては、図5以降の図においても同様である。
図1のように、各電池セル3の側部(X1側)には、各電池セル3をまとめて冷却するための冷却器1が配置されている。複数の電池セル3は、互いに直列接続して組み合わせて一つの電池モジュールが構成されている。ここでは、電池モジュールは、冷却器1と保持枠2との間に各電池セル3を挟んで結束バンド等により一体化されている。
図1~4のように、冷却器1は、2枚の鋼板である、第1の鋼板(第1の板に相当)1a及び第2の鋼板(第2の板に相当)1bが互いに対向配置して構成されている。第1の鋼板1aは、いわゆるエンボス加工により円形スポット状に第2の鋼板1bに向けて突出する複数の突出部11が形成されている。各突出部11は、第1の鋼板1aの表面上に千鳥配置で形成されている。そのため、各突出部11は、Y方向に沿ってZ方向に2列で複数個配置されている。そして、Z方向に配置された2列の各突出部11は、互いにY方向に各突出部11の間隔の半分に相当する寸法だけ位置ずれして配置されている。
各突出部11の突出端は、平坦面とされており、第2の鋼板1bの表面に当接して、溶接にて接合されている。接合された部分は接合部13とされている。このように互いに対向して接合された第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bは、周縁の接合部14でも溶接接合されている。接合部14は、突出部11から離れた位置で複数の突出部11の全てを囲んで配置されている。そのため、接合部14で囲まれた領域で接合部13の周りには、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bの間に冷媒流路12が形成されている。
このように形成された冷媒流路12には、冷媒(代替フロンHFC等)が流れるように流入口(図示略)と流出口(図示略)が設けられている。従って、流入口から冷媒流路12に流入した冷媒は、第1の鋼板1aに接する各電池セル3から熱を奪って気化して、流出口から流出する。気化して流出口から流出した冷媒は、図示しないコンプレッサにより加圧されて再び液化され、図示しない熱交換器で冷却されて再び流入口から冷媒流路12に戻される。冷媒流路12には、コンプレッサにより加圧された冷媒の圧力が加えられるが、突出部11及び接合部13が千鳥配置されることにより第1の鋼板1a及び第2の鋼板1b間の隙間が拡がるように変形することが防止されている。
図2~5のように、第2の鋼板1bには、板面を第1の鋼板1aに向けて、即ちX2側に突出された凸部15が複数個設けられている。各凸部15は、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bの対向方向であるX方向から見て円形となるように、いわゆるエンボス加工により形成されている。図2のように、各凸部15は、X方向から見て突出部11同士間に挟まれる位置のそれぞれに設けられている。上述のように、突出部11及び接合部13が千鳥配置されているため、凸部15は、X方向から見て突出部11同士の隙間を埋めるように、Z方向にジグザグ状(三角波状)でY方向に沿って配置されている。第2の鋼板1b上で凸部15が設けられる位置は、冷媒流路12のうち接合部13から離れた板面で、冷媒圧力による応力が集中する部位とされている。
<第1実施形態の作用、効果>
第1実施形態によれば、第2の鋼板1bにおいて、冷媒流路12のうち接合部13から離れた板面で、冷媒圧力による応力が集中する部位に凸部15が設けられているため、当該部位の面剛性が高められる。そのため、接合部13から離れた部位における冷媒圧力による応力の集中を抑制することができる。その結果、冷媒流路12を形成する接合部13の領域の大きさを抑制することができる。従って、冷却器1としての冷却効率を高めることができる。また、第2の鋼板1bにおける接合部13から離れた部位における冷媒圧力による応力の集中を抑制することができるため、第2の鋼板1bの板厚を薄くし、冷却器1を軽量化することができる。
図7は、第2の鋼板1bにおける冷媒圧力による応力の分布をCAE解析結果で示す。図7の一点鎖線より左側は、第1実施形態における応力分布を示し、右側は、第2の鋼板1bに凸部15を設けない従来例の応力分布を示す。図7では、ドットの数により圧力の高さを示している。図7から明らかなように、従来例では、各突出部11及び各接合部13に挟まれた部位の応力が他に比べて高くなっている。これに対し、第1実施形態では、従来例において応力が高くなっている部位に凸部15が設けられており、第2の鋼板1bの壁面全体で応力の集中がなくなっていることが判る。
<第2実施形態>
図6は第2実施形態を示す。第2実施形態が第1実施形態に対して特徴とする点は、第2の鋼板1bに形成される凸部15を、凸部15aとした点である。第2実施形態においても、その他の構成は、第1実施形態と同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
第1実施形態における凸部15は、通常のプレス加工(エンボス加工)により形成されるものとしたが、第2実施形態の凸部15aは、いわゆるコイニング加工により形成されたものである。コイニング加工により形成された凸部15aは、第2の鋼板1bの曲げ部が第1実施形態における凸部15に比べて鋭角に形成されるため、凸部15aの第1の鋼板1aに向けた突出量H2が凸部15の突出量H1(図5参照)に比べてが少なくて済み、凸部15aの形成により冷媒流路12が狭くなる弊害を抑制することができる。
<その他の実施形態>
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、上記実施形態では、冷却器を電気自動車用電池の冷却に用いた例を示したが、家庭電力供給用電池、自動車以外の乗物用電池、その他の電池以外のものの冷却に用いてもよい。また、上記実施形態では、凸部15、15aの突出方向を第1の鋼板1aに向かう方向としたが、反対に第1の鋼板1aから離れる方向としてもよい。
また、上記実施形態では、凸部15、15aは、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bの対向方向から見て円形としたが、円形以外の形状としてもよい。更に、上記実施形態では、2枚の板は、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bにより構成したが、アルミニウム板等、他の素材の板により構成してもよい。
また、上記実施形態では、凸部15、15aは、第2の鋼板1bの板面上で、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bの対向方向から見て突出部11同士間に挟まれる位置の全てに設けたが、全てのうちの一部のみとしてもよい。また、突出部11同士間に挟まれる位置の他の位置に設けてもよい。
<各発明に対応する上記実施形態の作用効果>
最後に上述の「課題を解決するための手段」における第1発明以降の各発明に対応する上記実施形態の作用効果を付記しておく。
第1発明によれば、第2の鋼板1bにおいて冷媒流路12を形成する板面のうち接合部13から離れた部位に凸部15、15aが設けられているため、当該部位の面剛性が高められる。そのため、第2の鋼板1bにおいて接合部13から離れた板面における冷媒圧力による応力の集中を抑制することができる。その結果、冷媒流路12を形成する接合部13の領域の大きさを抑制することができる。従って、冷却器1としての冷却効率を高めることができる。また、第2の鋼板1bにおける接合部13から離れた部位における冷媒圧力による応力の集中を抑制することができるため、第2の鋼板1bの板厚を薄くし、冷却器1を軽量化することができる。
第2発明によれば、凸部15、15aが冷却器1の外部に突出しないため、冷却器1の外形を小さくすることができる。
第3発明によれば、第1の鋼板1a及び第2の鋼板1bの対向方向から見て突出部11同士間に挟まれる位置のそれぞれに凸部15、15aが設けられることにより、第2の鋼板1bにおいて接合部13から離れた部位の面剛性を高めて、冷媒圧力による応力の集中を効果的に抑制することができる。
第4発明によれば、凸部15、15aが円形に形成されているため、凸部15、15aを効率的に形成することができ、第2の鋼板1bの面剛性をより高めることができる。
第5発明によれば、凸部15aがコイニング加工により形成されることにより、凸部15aの突出量を小さくすることができる。そのため、凸部15aが第1の鋼板1aに向けて突出されている場合には、凸部15aにより冷媒流路12が狭くなる弊害を抑制することができる。
1 冷却器
1a 第1の鋼板(第1の板)
1b 第2の鋼板(第2の板)
11 突出部
12 冷媒流路
13、14 接合部
15、15a 凸部
2 保持枠
3 電池セル

Claims (5)

  1. 互いに対向配置された2枚の板のうちの第1の板が第2の板に向けて部分的に突出され、この突出部で2枚の板が互いに接合されて接合部とされ、2枚の板間の前記接合部周辺に冷媒流路が形成された冷却器であって、
    前記第2の板において冷媒流路を形成する板面のうち前記接合部から離れた部位に、板面を第1の板に向かう方向、若しくは第1の板から離れる方向に突出されて凸部が設けられている冷却器。
  2. 請求項1において、
    前記凸部は、前記第1の板に向けて突出されている冷却器。
  3. 請求項1又は2において、
    前記突出部は、前記第1の板の板面上に千鳥配置で複数個設けられており、
    前記凸部は、前記第1の板及び前記第2の板の対向方向から見て前記突出部同士間に挟まれる位置のそれぞれに設けられている冷却器。
  4. 請求項1~3のいずれかにおいて、
    前記凸部は、前記第1の板及び前記第2の板の対向方向から見て円形に形成されている冷却器。
  5. 請求項4において、
    前記凸部は、コイニング加工により形成されている冷却器。
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