JP2022072863A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022072863A JP2022072863A JP2020182541A JP2020182541A JP2022072863A JP 2022072863 A JP2022072863 A JP 2022072863A JP 2020182541 A JP2020182541 A JP 2020182541A JP 2020182541 A JP2020182541 A JP 2020182541A JP 2022072863 A JP2022072863 A JP 2022072863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- information processing
- mapping
- feature
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 93
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 159
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 148
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 110
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 61
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 25
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003190 augmentative effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 16-Epiaffinine Natural products C1C(C2=CC=CC=C2N2)=C2C(=O)CC2C(=CC)CN(C)C1C2CO PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010034719 Personality change Diseases 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】情報処理装置(1)は、撮像装置(10)から時系列的に入力された第一の画像と第二の画像との間で特徴領域の位置の対応付けを行う第一の対応付け手段(12)と、第一の対応付け手段による特徴領域の位置の対応付けの成否を判定する第一の判定手段(13)と、第一の対応付け手段による特徴領域の位置の対応付けが失敗であった場合、第一の対応付け手段による対応付けの方法とは異なる方法で、第一の画像と第二の画像との間で前記特徴領域の位置の対応付けを行う第二の対応付け手段(14)と、対応付けがなされた第二の画像上の特徴領域の位置に基づいて、撮像装置の位置姿勢を取得する取得手段(15)と、を有する。
【選択図】図1
Description
第一の実施形態として、撮像装置(以下カメラとする)から時系列的に入力される画像間で特徴領域をマッチングし、カメラの位置姿勢を取得する情報処理装置について説明する。本実施形態において、情報処理装置によって取得された位置姿勢は、例えば移動装置の制御に用いられるとする。本実施形態では、移動装置の一例として移動ロボットを挙げる。なおカメラの位置姿勢に基づいて移動ロボット等の移動装置を制御する方法については公知であるためその詳細な説明は省略する。
情報処理装置1は、撮像装置10であるカメラで撮像されて入力された画像に基づいて、当該カメラの位置姿勢を算出し、その位置姿勢の情報を、不図示の移動ロボットに内蔵もしくは接続されているロボット制御装置100に出力する。ロボット制御装置100は、その位置姿勢の情報を基に、移動ロボットの制御を行う。
画像入力部11は、撮像装置10であるカメラと接続されており、そのカメラが例えば毎秒60フレームで時系列的に撮像したステレオ画像を、その時系列の順に取得して、第一の対応付け部12および第二の対応付け部14に出力する。ここでは、撮像装置10は、モノクロのステレオの画像を取得するとする。
ROM22は、BIOSのプログラムやブートプログラムを記憶する。RAM23は、CPU21の主記憶装置として使用される。外部メモリ24は、情報処理装置1のCPU21が実行する本実施形態に係る情報処理プログラムを含む各種プログラムを格納する。
以上説明したように、第一の実施形態においては、第一の対応付け処理の成否を判定し、対応付けに失敗したと判定した特徴点を、第一の対応付け処理とは異なる第二の対応付け処理によって対応付ける。これにより、第二の実施形態によれば、画像の輝度が変化する場合であっても、特徴点の対応点数を増加させることができ、安定して高い精度でカメラの位置姿勢を算出することが可能となる。
本実施形態において、撮像装置10はモノクロ画像を取得するステレオカメラとしたが、カラー画像を取得するステレオカメラであってもよい。また、撮像装置10は、ステレオカメラに限定されず、単眼カメラ、奥行カメラなど、任意のカメラであってもよい。なお、撮像装置10として単眼カメラを用いる場合、位置姿勢の算出のためには奥行値が必要となる。この場合、第一の対応付け部12や第二の対応付け部14は、単眼カメラの動きから奥行きを算出する。単眼カメラの動きから奥行きを算出する手法としては、Kleinらの手法が挙げられる。Kleinらの手法は、G. Klein and D. Murray, "Parallel tracking and mapping for small AR workspaces," Proc. ISMAR, 2007に開示されている。
図4は、入力表示部の機能を、タッチパネルを有するディスプレイ上に表示するGUI(Graphical User Interface)として構成した例を示した図である。
第一の実施形態では、第二の対応付け処理時に、まず、対応付けの初期値を予測し、また、対応付け処理時の位置姿勢に基づいて画像の見えを予測して、特徴量を算出する。第二の実施形態では、さらに、第二の対応付け処理を所定の時間で打ち切り、第二の対応付け処理で対応付けを誤った特徴点を除去する。これにより、第二の実施形態では、第一の実施形態と比較して、短時間で高い精度による特徴点の対応付け処理を実現する。以下、第二の実施形態に係る情報処理について説明する。
ステップS21において、予測部51は、算出部15が算出した位置姿勢の履歴に基づいてカメラの位置姿勢を予測し、ステップS14で失敗したと判定された特徴点の画像上における座標を予測する。具体例を挙げて説明すると、予測部51は、まず、ステップS13で検出された特徴点位置と奥行値を基に、時刻t-1の時のカメラに対する特徴点の三次元位置を算出する。次に、予測部51は、算出部15が時刻t-2と時刻t-1において算出した位置姿勢(つまり位置姿勢の履歴)に基づき、時刻tにおけるカメラの位置姿勢を予測する。そして、予測部51は、予測した時刻tにおけるカメラの位置姿勢の画像L(t)に特徴点を投影して、その特徴点の予測位置を算出する。この算出された予測位置は、ステップS15における第二の対応付け処理の際の初期値として用いられる。
前述したように、第二の実施形態では、第二の対応付け処理の実施前に、カメラの位置姿勢を予測して特徴点の位置を予測するとともに、その予測した特徴点の特徴量を、予測したカメラ位置姿勢に合わせて補正する。また、第二の実施形態では、第二の対応付け処理を所定の時間で打ち切るとともに、第二の対応付け処理に失敗した誤った特徴点の対応関係を除去する。これにより、第二の実施形態によれば、例えば画像の輝度変化によって特徴点の対応付けに失敗するような場合でも、特徴点の対応付け数を増加させることができ、安定して高い精度で、また短時間で位置姿勢を算出することが可能となる。
第二の実施形態の場合、特徴点位置の予測処理では、カメラの位置姿勢の履歴から予測したカメラ位置からの画像に、三次元的な特徴点位置を投影することで、特徴点の予測位置を算出しているが、この例には限定されない。例えば、情報処理装置は、画像上の特徴点の位置の履歴を保持しておくことで、時刻t-2の画像上の特徴点から時刻t-1の画像上の特徴点への移動速度を算出して、時刻tの画像上での特徴点位置を予測してもよい。
また第二の実施形態では、第二の対応付け処理の処理時間が所定時間を超える場合に第二の対応付け処理を停止する(打ち切る)としたが、この例には限定されない。例えば、位置姿勢算出の出力間隔が所定値を維持できる方法であればよく、所定の特徴点数を処理したならば第二の対応付け処理が打ち切られる構成であってもよい。この場合、情報処理装置は、例えばステップS23に代えて、例えばステップS24の後に所定の特徴点数を処理したかを判定する処理を行い、所定個数の特徴点の対応付け処理に成功した場合、第二の対応付け処理を停止する構成を有すればよい。
また情報処理装置は、GUIを介して第一の実施形態で述べたようなパラメータを調整可能にしてもよく、この場合、輝度変化が生じても安定して、高い精度でカメラの位置姿勢を算出することができるようになる。
また情報処理装置は、補正部52が補正した特徴量、すなわち本実施形態では特徴点周りの小パッチを表示してもよい。この場合、ユーザは、正しい特徴点と対応付けられたかどうかを容易に確認することができるようになる。
また情報処理装置は、処理停止部53が処理を停止させる(打ち切る)までに実行した特徴点数を表示してもよい。この場合、ユーザは、処理停止までに実行された特徴点数を把握することができる。
また情報処理装置は、第二の判定部54において対応付け処理が失敗したと判定した特徴点を表示してもよい。この場合、ユーザは、画像中のどの点が位置姿勢算出に使用されなかったのか把握することができる。
第三の実施形態では、環境の照明条件やカメラの露出が変化して画像の輝度が変化する場合に、移動ロボットの移動速度あるいは姿勢変更の動作速度を低下させて、安定した制御を実現する構成について説明する。第三の実施形態の情報処理装置の場合、算出部15は、移動ロボットの移動速度あるいは姿勢変更の動作速度等を制御するロボット制御値を算出する制御値算出部としての機能も有する。なお、第三の実施形態では、第一の実施形態で用いた図1の機能ブロック図と図3のフローチャートを流用して説明する。
第三の実施形態によれば、照明条件や露出の変化により画像の輝度が変化する場合に、移動ロボットの移動速度や姿勢変化の速度を低下させることで、位置姿勢が安定した高い精度で移動ロボットを制御することができる。
第三の実施形態におけるロボット制御値は、移動ロボットの速度や角速度を変化させることが可能な信号であればよく、前述したモーターの回転速度を制御する信号に限定されるものではない。例えば、ロボット制御値は、電圧値やPWM(パルス幅変調)の周期でもよく、任意である。また例えば、移動ロボットがモーター駆動ではなく、空圧アクチュエータにより駆動されるような場合、ロボット制御値はその空気圧を制御する値となる。また例えば、電磁気を用いたリニア駆動によって移動ロボットが駆動される場合、ロボット制御値は電流の周波数を制御する値となる。
上述の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明は、その技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
Claims (17)
- 撮像装置から時系列的に入力された第一の画像と第二の画像との間で特徴領域の位置の対応付けを行う第一の対応付け手段と、
前記第一の対応付け手段による前記特徴領域の位置の対応付けが失敗であった場合、前記第一の対応付け手段による前記対応付けの方法とは異なる方法で、前記第一の画像と第二の画像との間で前記特徴領域の位置の対応付けを行う第二の対応付け手段と、
前記対応付けがなされた前記第二の画像上の特徴領域の位置に基づいて、前記撮像装置の位置姿勢を取得する取得手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記特徴領域の位置の三次元座標を表す幾何情報を含む三次元地図情報を保持する保持手段を有し、
前記三次元地図情報が前記特徴領域の情報を保持することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第二の対応付け手段は、前記第一の画像と前記第二の画像の画像全体または局所領域の平均輝度差、中央値の差、ヒストグラムの差、前記撮像装置の露出差、前記撮像装置の感度差の、少なくとも一つが減少するように、前記第一の画像と前記第二の画像の少なくとも一方の画像または当該画像の局所領域の輝度値を補正してから、前記特徴領域の位置の対応付けを行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記第二の対応付け手段は、前記特徴領域の特徴量が減少するようにして前記特徴領域の位置の対応付けを行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記撮像装置の移動量または前記特徴領域の移動量の、少なくともいずれか一方に基づいて、前記第二の画像について予測した位置を取得する予測手段を有し、
前記第二の対応付け手段は、前記予測した位置を初期位置として前記第二の画像における前記特徴領域の位置の対応付けを行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段が取得した前記位置姿勢に基づいて、前記第一の画像の前記特徴領域の特徴量を補正する補正手段を有し、
前記第二の対応付け手段は、前記補正手段が前記特徴量を補正した前記特徴領域と、前記第二の画像の特徴領域とを用いて、前記位置の対応付けを行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第二の対応付け手段は、前記特徴領域の位置の対応付けが失敗であった場合、前記対応付けに失敗した際の方法とはさらに異なる方法で、前記第一の画像と第二の画像との間で前記特徴領域の位置を対応付ける処理を行うことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記取得手段は、前記第一の対応付け手段による前記対応付けが成功した特徴領域の位置、および、前記第二の対応付け手段による前記対応付けが成功した特徴領域の位置に基づいて、前記撮像装置の位置姿勢を取得することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特徴領域の位置の前記対応付けの成否を判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記撮像装置の移動量または前記特徴領域の移動量に基づいて予測した位置と、前記対応付けされた位置との間の距離が閾値以上である場合に、前記対応付けが失敗したと判定することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記対応付けされた位置に基づいて、前記第一の画像と前記第二の画像との間の幾何対応関係を取得し、前記幾何対応関係の残差が所定の閾値以上である場合に、前記対応付けが失敗したと判定することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記第一の画像と前記第二の画像の画像全体または局所領域の平均輝度差、中央値の差、ヒストグラムの差、前記撮像装置の露出差、前記撮像装置の感度差の、少なくとも一つが、対応して設定された閾値以上である場合に、前記対応付けが失敗したと判定することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記第二の対応付け手段による前記対応付けの処理時間が所定時間を超える場合には前記対応付けの処理を打ち切る停止手段を有することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 移動装置の制御値を算出する制御値算出手段を有し、
前記制御値算出手段は、前記第一の対応付け手段による前記対応付けが失敗であった場合、前記移動装置の移動速度または角速度の少なくとも一方を減少させる制御値を算出することを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の情報処理装置と、
前記情報処理装置が取得した撮像装置の位置姿勢に基づいて、移動装置を制御する制御装置と、
を有することを特徴とするシステム。 - 撮像装置から時系列的に入力された第一の画像と第二の画像との間で特徴領域の位置の対応付けを行う第一の対応付け工程と、
前記第一の対応付け工程による前記特徴領域の位置の対応付けが失敗であった場合、前記第一の対応付け工程による前記対応付けの方法とは異なる方法で、前記第一の画像と第二の画像との間で前記特徴領域の位置の対応付けを行う第二の対応付け工程と、
前記対応付けがなされた前記第二の画像上の特徴領域の位置に基づいて、前記撮像装置の位置姿勢を取得する取得工程と、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の情報処理装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020182541A JP2022072863A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020182541A JP2022072863A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022072863A true JP2022072863A (ja) | 2022-05-17 |
Family
ID=81604964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020182541A Pending JP2022072863A (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022072863A (ja) |
-
2020
- 2020-10-30 JP JP2020182541A patent/JP2022072863A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11003939B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and storage medium | |
US20200096317A1 (en) | Three-dimensional measurement apparatus, processing method, and non-transitory computer-readable storage medium | |
Rambach et al. | Learning to fuse: A deep learning approach to visual-inertial camera pose estimation | |
US11393123B2 (en) | Information processing device, control method therefor, non-transitory computer-readable storage medium, and driving control system | |
JP5612916B2 (ja) | 位置姿勢計測装置、その処理方法、プログラム、ロボットシステム | |
JP5421461B2 (ja) | 移動ロボットのスリップ感知装置および方法 | |
KR20180112090A (ko) | 카메라의 포즈를 판단하기 위한 장치 및 방법 | |
US20150125035A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium for position and orientation measurement of a measurement target object | |
JP7359633B2 (ja) | ロボットシステム | |
KR20110011424A (ko) | 이동 로봇의 위치 인식 및 주행 제어 방법과 이를 이용한 이동 로봇 | |
CN110942470B (zh) | 图像处理装置 | |
EP3306529A1 (en) | Machine control measurements device | |
Acuna et al. | Dynamic Markers: UAV landing proof of concept | |
JP2016148649A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム | |
CN111738047A (zh) | 自身位置推测方法 | |
JP6040264B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム | |
JP5267100B2 (ja) | 運動推定装置及びプログラム | |
US20230009012A1 (en) | Self-position estimation apparatus, self-position estimation method, and program | |
JP2011128020A (ja) | 移動体位置推定装置及び移動体位置推定方法 | |
US20230005172A1 (en) | Method and System for Implementing Adaptive Feature Detection for VSLAM Systems | |
JP2022072863A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
US20220291009A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and storage medium | |
US20240249427A1 (en) | Position measurement system | |
KR102406240B1 (ko) | 강인한 스테레오 비주얼 관성 항법 장치 및 방법 | |
Pietzsch | Planar features for visual slam |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240716 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240912 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20241001 |