JP2022045438A5 - - Google Patents
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Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出とは異なる演出であって、装飾識別情報および背景表示の視認性を変化させる視認性変化演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、は、共通であり、
前記発光制御手段は、
導入パートにおいて、導入パートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートにおいて、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データは、導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データよりも輝度が低く設定され、
導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が第1輝度で発光し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が前記第1輝度よりも低い輝度の第2輝度で発光し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルよりもエラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
通常状態背景用輝度データテーブルよりも導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブルまたは第2エピローグパートの輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該導入パートの輝度データテーブルまたは該第2エピローグパートの輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴としている。
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出とは異なる演出であって、装飾識別情報および背景表示の視認性を変化させる視認性変化演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、は、共通であり、
前記発光制御手段は、
導入パートにおいて、導入パートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートにおいて、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データは、導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データよりも輝度が低く設定され、
導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が第1輝度で発光し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が前記第1輝度よりも低い輝度の第2輝度で発光し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルよりもエラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
通常状態背景用輝度データテーブルよりも導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブルまたは第2エピローグパートの輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該導入パートの輝度データテーブルまたは該第2エピローグパートの輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出とは異なる演出であって、装飾識別情報および背景表示の視認性を変化させる視認性変化演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御される旨が報知される第1エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が報知される第2エピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、前記有利状態に制御されない旨が決定されているときに実行される報知演出における導入パートと、は、共通であり、
前記発光制御手段は、
導入パートにおいて、導入パートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートにおいて、第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データは、導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データよりも輝度が低く設定され、
導入パートに対応する輝度データテーブルにおいて最後に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が第1輝度で発光し、
第2エピローグパートに対応する輝度データテーブルにおいて最初に用いられる輝度データを用いて前記発光手段が制御されることにより、該発光手段が前記第1輝度よりも低い輝度の第2輝度で発光し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルよりもエラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
通常状態背景用輝度データテーブルよりも導入パートの輝度データテーブル及び第2エピローグパートの輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
導入パートの輝度データテーブルまたは第2エピローグパートの輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御しているときに前記エラーが発生した場合、エラー用輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、かつ該導入パートの輝度データテーブルまたは該第2エピローグパートの輝度データテーブルに設定される時間データを更新するように制御する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020151038A JP7443206B2 (ja) | 2020-09-09 | 2020-09-09 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020151038A JP7443206B2 (ja) | 2020-09-09 | 2020-09-09 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022045438A JP2022045438A (ja) | 2022-03-22 |
JP2022045438A5 true JP2022045438A5 (ja) | 2023-07-19 |
JP7443206B2 JP7443206B2 (ja) | 2024-03-05 |
Family
ID=80774348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020151038A Active JP7443206B2 (ja) | 2020-09-09 | 2020-09-09 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7443206B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115891429A (zh) | 2021-09-30 | 2023-04-04 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷出装置 |
JP7300777B2 (ja) * | 2022-08-05 | 2023-06-30 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5321409B2 (ja) * | 2009-10-23 | 2013-10-23 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP6082243B2 (ja) * | 2012-12-21 | 2017-02-15 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6093746B2 (ja) * | 2014-12-15 | 2017-03-08 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6387056B2 (ja) * | 2016-07-15 | 2018-09-05 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6238488B1 (ja) * | 2016-09-28 | 2017-11-29 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019058242A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-09-09 JP JP2020151038A patent/JP7443206B2/ja active Active