JP2022044102A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】重心を最適な深さ位置に設定しつつ、スプリング効果がゴルフ用具規則に適合するゴルフクラブヘッドを構成する。【解決手段】ゴルフクラブヘッド10のソール部12には、バック部26に近接する位置に、トゥ22からヒール20に向かう凹溝(30、32)が1本以上形成される。ゴルフクラブヘッド10をソール部12から視認したとき、凹溝は、トゥ側終端(34a、34b)及びヒール側終端(36a、36b)がフェース部24とバック部26の間に位置し、且つトゥ側終端とヒール側終端との間がバック部26に向かうように湾曲する。さらに、凹溝は、湾曲頂部(38a、38b)からトゥ22側及びヒール20側に向かうに従って幅が小さくなり、且つ深さが小さくなる。【選択図】図2

Description

本発明は、フェース部と、ソール部と、クラウン部と、バック部とを有し、内部が中空状に形成されたゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフボールの飛距離を向上させるべく、クラブヘッドのフェース部の肉厚を小さくするとともに、特許文献1に記載されるように、ソール部、クラウン部等の少なくとも一部にトゥ-ヒール方向にわたって延在する凹溝を形成することが知られている。この場合、打球時のフェース部の撓みが大きくなり、その結果としてスプリング効果が大きくなると推察される。
ところで、ゴルフ用具規則には、ゴルフクラブヘッドのスプリング効果につき、R&AとUSGAテスト内規であるペンデュラムテストプロトコルに規定された上限を超えてはならないと定められている。なお、ペンデュラムテストによるスプリング効果の上限は、テスターである金属球をクラブフェースにぶつけたときの接触時間として定義されるキャラクタリスティックタイム(CT値)が、許容誤差の+18μsを含んで257μsである。換言すれば、許容誤差を含めない場合、CT値が239μs以下でなければならない。
しかしながら、特許文献1記載のゴルフクラブヘッドでは、CT値が257μsよりも大となる。すなわち、前記の上限を超える。
特開2003-93554号公報
特許文献1に記載されるようなゴルフクラブヘッドのスプリング効果をゴルフ用具規則に適合させるべく、フェース部の肉厚を大きくすることが考えられる。しかしながら、この場合、ゴルフクラブヘッドの重心が浅くなる。そして、これに伴い、フェース部のスイートエリアが狭小化してしまう。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、フェース部の肉厚を小さく設定して重心を最適な深さ位置にし得、しかも、スプリング効果がゴルフ用具規則に適合するゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の一実施形態によれば、ソール部と、フェース部と、クラウン部と、バック部とを有し、内部が中空状に形成されたゴルフクラブヘッドにおいて、
前記ソール部の、前記バック部に近接する位置に、トゥからヒールに向かう凹溝が1本以上形成され、
当該ゴルフクラブヘッドを前記ソール部から視認したとき、前記凹溝は、トゥ側終端及びヒール側終端が前記フェース部と前記バック部の間に位置し、且つ前記トゥ側終端と前記ヒール側終端の間が前記バック部に向かうように湾曲するとともに、該凹溝の湾曲頂部から前記トゥ側及び前記ヒール側に向かうに従って幅が小さくなり、且つ深さが小さくなるゴルフクラブヘッドが提供される。
本発明によれば、湾曲頂部から終端部に向かうにつれて幅及び深さが変化する凹溝をソール部に形成したことにより、フェース部の肉厚を大きくすることを回避しつつ、ゴルフ用具規則に適合するスプリング効果を示すゴルフクラブヘッドが得られる。
フェース部の肉厚を大きくすることが回避されることから、ゴルフクラブヘッドの重心を適切な深さ位置に設定することができる。従って、フェース部のスイートエリアが狭小化することが回避される。
すなわち、フェース部のスイートエリアを確保しながら、スプリング効果をゴルフ用具規則に適合させることができる。
本発明の実施形態に係るゴルフクラブヘッドの概略正面図である。 図1のゴルフクラブヘッドの、ソール部側から視認した底面図である。 図2中のIII-III線矢視断面図である。 別の実施形態に係るゴルフクラブヘッドの、ソール部側から視認した底面図である。
以下、本発明に係るゴルフクラブヘッドにつき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド10の概略正面図である。該ゴルフクラブヘッド10は、プレー時に地面を臨むソール部12と、天空を臨むクラウン部14とを有する。クラウン部14には、シャフト16を取り付けるためのホーゼル部18が設けられる。ゴルフクラブヘッド10において、ホーゼル部18に近接する側はヒール20、ホーゼル部18から離間する側はトゥ22である。ゴルフクラブヘッド10は、さらに、ゴルフボールを打球するフェース部24と、該フェース部24に対向するバック部26とを有する。
ゴルフクラブヘッド10をソール部12から視認したときの底面図を、図2に示す。ソール部12には、バック部26に近接する位置に、トゥ22からヒール20に向かって延在する第1凹溝30、第2凹溝32が形成されている。これら第1凹溝30、第2凹溝32は、第1凹溝30がフェース部24側、第2凹溝32がバック部26側に位置するように並列する。
第1凹溝30及び第2凹溝32のトゥ側終端34a、34b、ヒール側終端36a、36bは、フェース部24とバック部26の間に位置する。また、トゥ側終端34a、34bは、トゥ22の側部に位置する。その一方で、第1凹溝30及び第2凹溝32の、トゥ側終端34a、34bからヒール側終端36a、36bに至る間は、バック部26側に向かって突出する。すなわち、第1凹溝30及び第2凹溝32はいずれも、バック部26に向かって突出するように湾曲した湾曲溝である。以下、第1凹溝30、第2凹溝32の湾曲点を第1湾曲頂部、第2湾曲頂部と指称し、各々の参照符号を38a、38bとする。
この場合、第1湾曲頂部38a、第2湾曲頂部38bは、ソール部12の中間よりもトゥ側終端34a、34b側に偏倚している。すなわち、第1凹溝30及び第2凹溝32は、歪んだU字形状である。
図3は、図2中のIII-III線矢視断面図である。この図3から諒解されるように、ゴルフクラブヘッド10は内部が中空状の中空体である。このようなゴルフクラブヘッド10は、例えば、ドライバー用として構成することができるが、スプーン等のフェアウェイウッド用として構成するようにしてもよい。
また、第1凹溝30、第2凹溝32は、延在方向に直交する方向の断面が略三角形状をなす。第1凹溝30の断面において、フェース部24側の傾斜壁とソール部12の水平線とがなす角度θ1は、例えば、15~60°程度に設定すればよい。バック部26側の傾斜壁とソール部12の水平線とがなす角度θ2も同様に、15~60°程度とすることができる。
第1凹溝30の幅W1、及び深さD1は、湾曲頂部からトゥ側終端34a又はヒール側終端36aに向かうに従って変化する。具体的には、第1湾曲頂部38aからトゥ側終端34a、ヒール側終端36aに向かうに従って幅W1、深さD1が小さくなる。なお、第1湾曲頂部38aでは、幅W1が深さD1に比して大きく設定されている。一方、トゥ側終端34a又はヒール側終端36aでは、幅W1と深さD1のいずれか一方が他方に比して大きくてもよいし、同じであってもよい。
幅W1の最大寸法は、例えば、5~20mm程度に設定することができる。また、深さD1の最大寸法は、例えば、3~10mm程度とすればよい。ここで、幅W1及び深さD1が最大寸法となるのは、溝分断部40の近傍である。
以上については、第2凹溝32の断面においても同様である。すなわち、フェース部24側の傾斜壁とソール部12の水平線とがなす角度θ3、バック部26側の傾斜壁とソール部12の水平線とがなす角度θ4も上記と同様に、15~60°程度とすればよい。
また、第2凹溝32の幅W2、及び深さD2も、第2湾曲頂部38bからトゥ側終端34b又はヒール側終端36bに向かうに従って小さくなる。そして、第2湾曲頂部38bでは、幅W2が深さD2に比して大きく設定されている。さらに、幅W2、深さD2のそれぞれの最大寸法は、典型的には5~20mm程度、3~10mm程度に設定される。幅W2及び深さD2が最大寸法となるのが、溝分断部40の近傍であることは勿論である。なお、トゥ側終端34b又はヒール側終端36bでは、幅W2と深さD2のいずれか一方が他方に比して大きくてもよいし、同じであってもよい。
以上のように形成される第1凹溝30、第2凹溝32の縁部同士の距離は、特に限定されるものではないが、例えば、1mm以下に設定することができる。
ソール部12には、第1湾曲頂部38aから第2湾曲頂部38bに跨がるように連なる溝分断部40が延出する。溝分断部40は、ゴルフクラブヘッド10の内部に向かって陥没する凹形状である。この溝分断部40により、第1凹溝30及び第2凹溝32が第1湾曲頂部38a、第2湾曲頂部38bを境に分断された形態となっている。なお、溝分断部40は、一部のみが凹形状となっているものであってもよいし、平坦形状のものであってもよい。
図2及び図3に示す例では、溝分断部40のトゥ-ヒール方向の長さ(幅寸)は、バック部26側に向かうにつれて大きくなる。この構成において、溝分断部40の幅が最大となる部分では、幅寸WTを、例えば、5~35mmとすることができる。なお、溝分断部40は、図2に示すものに特に限定されるものではなく、例えば、幅寸が一定である溝分断部を設けるようにしてもよい。
以上のような構成とすることにより、ゴルフクラブヘッド10を、フェース部24の肉厚を大きくすることなく、スプリング効果がゴルフ用具規則に適合するものとすることができる。フェース部24の肉厚を大きくする必要がないので、ゴルフクラブヘッド10においては、重心を最適な深さ位置に設定することができる。従って、スイートエリアが狭小化することが回避される。
しかも、上記したような形状の第1凹溝30及び第2凹溝32が形成されているため、スプリング効果に優れる。このため、ゴルフボールの飛距離が十分なものとなる。
本発明は、上記した実施の形態に特に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、図4に示すように、溝分断部40を設けることなくゴルフクラブヘッド50を構成するようにしてもよい。この場合、第1凹溝30、第2凹溝32の幅W1、W2及び深さD1、D2が最大となるのは、それぞれ、第1湾曲頂部38a、第2湾曲頂部38bである。
また、凹溝の本数は2本に特に限定されるものではなく、1本であってもよいし、3本以上であってもよい。
図2及び図3に例示するような形状のソール部12を有するドライバー用のゴルフクラブヘッド10を作製した。なお、フェース部24のセンター肉厚を3.4mm、重心の深さ位置を37.5mmとした。このように、当該ゴルフクラブヘッド10は、フェース部24の肉厚が十分に小さく、且つ重心が十分に深い位置であるものである。
このゴルフクラブヘッド10につき、スプリング効果を評価した。具体的には、ペンデュラムテストによるCT値を計測したところ、235μsであった。すなわち、上記のように構成したゴルフクラブヘッド10によれば、CT値を、許容誤差を含む規則適合内に抑えることができる。
10、50…ゴルフクラブヘッド 12…ソール部
14…クラウン部 20…ヒール
22…トゥ 24…フェース部
26…バック部 30…第1凹溝
32…第2凹溝 34a、34b…トゥ側終端
36a、36b…ヒール側終端 38a…第1湾曲頂部
38b…第2湾曲頂部 40…溝分断部

Claims (4)

  1. ソール部と、フェース部と、クラウン部と、バック部とを有し、内部が中空状に形成されたゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ソール部の、前記バック部に近接する位置に、トゥからヒールに向かう凹溝が1本以上形成され、
    当該ゴルフクラブヘッドを前記ソール部から視認したとき、前記凹溝は、トゥ側終端及びヒール側終端が前記フェース部と前記バック部の間に位置し、且つ前記トゥ側終端と前記ヒール側終端の間が前記バック部に向かうように湾曲するとともに、該凹溝の湾曲頂部から前記トゥ側及び前記ヒール側に向かうに従って幅が小さくなり、且つ深さが小さくなるゴルフクラブヘッド。
  2. 請求項1記載のゴルフクラブヘッドにおいて、前記湾曲頂部が前記ソール部の中間から前記トゥ側終端に偏倚するとともに、前記トゥ側終端が、当該ゴルフクラブヘッドの、前記トゥ側の側部に位置するゴルフクラブヘッド。
  3. 請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッドにおいて、前記凹溝の、延在方向に直交する方向の断面が略三角形状であるゴルフクラブヘッド。
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドにおいて、前記凹溝として第1凹溝と第2凹溝の2本が形成され、前記ソール部から延出して前記第1凹溝及び前記第2凹溝を前記トゥ側と前記ヒール側に分断する溝分断部が設けられたゴルフクラブヘッド。
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