JP2022032482A - 部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置 - Google Patents
部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】部品名称の予測精度の低下を抑止する品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置は、品名情報および品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、品名情報および仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する。情報処理装置は、見積書情報および予測結果を、見積書情報と予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、部品名称を予測する。【選択図】図1
Description
本発明は、部品名称予測プログラム等に関する。
自動車の修理を行う場合に、修理に使用する部品の見積書が作成されが、特殊な仕様の部品を追加する事例が発生する場合がある。たとえば、見積書の品名の入力領域に「フロントバンパー」、「フロントパネル」、「フロントガラス」、「ワイパー」、「サイドミラー」、「サイドミラーヒーター」の部品名称が含まれてものとする。この場合には、「ワイパー」の代わりに特殊な仕様の「寒冷地仕様用のワイパー」を追加することが好ましい。
また、見積書の品名の入力領域に「サイドミラーヒーター」の部品名称が含まれていない場合でも、見積書の備考に「北海道地域の寒冷地仕様」のような記載がある。この場合にも、「ワイパー」の代わりに特殊な仕様の「寒冷地仕様用のワイパー」を追加することが好ましい。
従来では、熟練の作業員が、見積書をチェックし、過去の経験等に基づいて、特殊な仕様の部品を追加しているが、自動的に見積書に追加する部品名称を推定したいというニーズがある。
なお、部品の画像データと、部品の取引データとを一組の教師データとして作成された学習モデルを生成する従来技術が公開されている。
たとえば、見積書を基にして部品名称を推定する場合に、見積書の文書情報と、見積書に追加する部品名称とを一組の教師データとして学習モデルを生成し、かかる学習モデルによって、部品名称を予測することが考えられる。
しかしながら、見積書において、特殊な仕様の部品を推定するための情報の記載のされ方が様々であり、出現頻度も多くないため、見積書の文書情報と特殊な使用の部品との関係を適切に学習することができず、部品名称の予測精度が低下してしまう。
上記課題は自動車部品に関する見積書に限らず、各種の機械、電子機器の見積書から、特殊な仕様の部品名称を推定する場合にも同様に発生し得る課題である。
1つの側面では、本発明は、部品名称の予測精度の低下を抑止することができる部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置を提供することを目的とする。
第1の案では、コンピュータに次の処理を実行させる。コンピュータは、品名情報および品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、品名情報および仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する。コンピュータは、見積書情報および予測結果を、見積書情報と予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、部品名称を予測する。
部品名称の予測精度の低下を抑止することができる。
以下に、本願の開示する部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本実施例に係る情報処理装置の処理を説明するための図である。情報処理装置は、第1予測モデル140aと、第2予測モデル140bとを用いて、処理を実行する。
ここで、第1予測モデル140aは、第1学習データテーブル50aに含まれる学習データセットを用いて学習された機械学習モデルである。第1学習データテーブル50aの学習データセットは、インプットデータを見積書の文書情報とし、ラベルを部品名称の仕様に関する単語とするデータである。見積書の文書情報は、見積書の各入力領域に入力される文書情報である。部品名称(部品名称に示される部品)の仕様に関する単語は、たとえば、「寒冷地仕様」、「林業仕様」、「湿地仕様」等の単語に対応する。以下の説明では、見積書の文書情報を「見積書情報」と表記する。部品名称の仕様に関する単語の情報を「仕様情報」と表記する。
第2予測モデル140bは、第2学習データテーブル50bに含まれる学習データセットを用いて学習された機械学習モデルである。第2学習データテーブル50bの学習データセットは、インプットデータを見積書情報および仕様情報の組とし、ラベルを部品名称とするデータである。
情報処理装置は、処理対象となる見積書情報10を受け付けると、見積書情報10を第1予測モデル140aに入力することで、第1予測モデル140aから出力される中間データ20を取得する。中間データ20には、部品名称の仕様に関する単語の情報が含まれる。
続いて、情報処理装置は、見積書情報10と、中間データ20とを第2予測モデル140bに入力することで、見積書情報10に対応する部品名称を取得する。
上記のように、本実施例に係る情報処理装置は、見積書情報を第1予測モデル140aに入力することで、見積書情報から、中間データ(仕様情報)を抽出しておき、見積書情報と、中間データとの組を、第2予測モデル140bに入力することで、部品名称を得る。これによって、見積書情報と、仕様情報との組に対応する部品情報を特定することができ、部品名称の予測精度の低下を抑止することができる。
次に、本実施例に係る情報処理装置の構成について説明する。図2は、本実施例に係る情報処理装置の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この情報処理装置100は、通信部110と、入力部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、有線又は無線で外部装置等に接続され、外部装置等との間で情報の送受信を行う。たとえば、通信部110は、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部110は、図示しないネットワークに接続されていてもよい。たとえば、通信部110は、外部装置から、第1学習データテーブル50aの情報、第2学習データテーブル50bの情報を受信する。
入力部120は、各種の情報を、情報処理装置100に入力する入力装置である。入力部120は、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。作業員は、入力部120を操作して、見積書情報を情報処理装置100に入力してもよい。
表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する表示装置である。表示部130は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、タッチパネル等に対応する。たとえば、表示部130は、制御部150に予測された、見積書情報に対応する部品名称の情報を表示する。
記憶部140は、第1学習データテーブル50a、第2学習データテーブル50b、第1予測モデル140a、第2予測モデル140bを有する。記憶部140は、たとえば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
第1学習データテーブル50aは、インプットデータを見積書情報とし、ラベルを仕様情報とする学習データセットを保持するテーブルである。図3は、第1学習データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、第1学習データテーブル50aは、インプットデータと、ラベルとを対応付ける。
ここで、見積書情報D1-1~D1-5の一例について説明する。図4および図5は、見積書情報の一例を示す図である。図4、図5に示す見積書情報には、見積依頼番号、見積依頼日、見積回答予定日、引当担当者、顧客、依頼会社名、品名、備考に対する入力領域が含まれるものとする。各入力領域には、以下に説明するような文書情報が入力されている。
図4の見積書情報D1-1について説明する。見積書情報D1-1の見積依頼番号には「123456-7890」が入力されている。見積依頼日には「2019/12/10」が入力されている。見積回答予定日には「2019/12/17」が入力されている。引当担当者には「富士通太郎」が入力されている。顧客には「山田一郎」が入力されている。依頼会社名には「ABG株式会社」が入力されている。見積書情報D1-1の品名には「A車用フロントパネル」、「A車両フロントバンパー」、「A車両フロントワイパー」、「A車両サイドミラー」が入力されている。備考には「寒冷地仕様でお願いします。」が入力されている。図3で説明したように、たとえば、見積書情報D1-1のラベルは「A車適用寒冷地仕様」となる。
図4の見積書情報D1-2について説明する。見積書情報D1-2の見積依頼番号には「123456-7890」が入力されている。見積依頼日には「2019/12/10」が入力されている。見積回答予定日には「2019/12/17」が入力されている。引当担当者には「富士通太郎」が入力されている。顧客には「山田一郎」が入力されている。依頼会社名には「ABG株式会社」が入力されている。見積書情報D1-2の品名には「B車用フロントパネル」、「B車両フロントバンパー」、「B車両フロントワイパー」、「B車両サイドミラー」、「寒冷地仕様」が入力されている。なお、備考には、文書情報が入力されていない。図3で説明したように、たとえば、見積書情報D1-2のラベルは「B車適用寒冷地仕様」となる。
図4の見積書情報D1-3について説明する。見積書情報D1-3の見積依頼番号には「123456-7890」が入力されている。見積依頼日には「2019/12/10」が入力されている。見積回答予定日には「2019/12/17」が入力されている。引当担当者には「富士通太郎」が入力されている。顧客には「山田一郎」が入力されている。依頼会社名には「ABG株式会社」が入力されている。見積書情報D1-3の品名には「C車用フロントパネル_寒冷地仕様」、「C車両フロントバンパー_寒冷地仕様」、「C車両フロントワイパー_寒冷地仕様」、「C車両サイドミラー_寒冷地仕様」が入力されている。なお、備考には、文書情報が入力されていない。図3で説明したように、たとえば、見積書情報D1-3のラベルは「C車適用寒冷地仕様」となる。
図5の見積書情報D1-4について説明する。見積書情報D1-4の見積依頼番号には「123456-7890」が入力されている。見積依頼日には「2019/12/10」が入力されている。見積回答予定日には「2019/12/17」が入力されている。引当担当者には「富士通太郎」が入力されている。顧客には「山田一郎」が入力されている。依頼会社名には「ABG株式会社」が入力されている。見積書情報D1-4の品名には「A車用フロントパネル_寒冷地仕様」、「A車両フロントバンパー」、「A車両フロントワイパー」、「A車両サイドミラー」が入力されている。なお、備考には、文書情報が入力されていない。図3で説明したように、たとえば、見積書情報D1-4のラベルは「A車適用寒冷地仕様」となる。
図5の見積書情報D1-5について説明する。見積書情報D1-5の見積依頼番号には「123456-7890」が入力されている。見積依頼日には「2019/12/10」が入力されている。見積回答予定日には「2019/12/17」が入力されている。引当担当者には「富士通太郎」が入力されている。顧客には「山田一郎」が入力されている。依頼会社名には「ABG株式会社」が入力されている。見積書情報D1-5の品名には「A車用フロントパネル」、「A車両フロントバンパー」、「A車両フロントワイパー」、「A車両サイドミラー」が入力されている。なお、備考には「北海道地域仕様でお願いします。」が入力されている。図3で説明したように、たとえば、見積書情報D1-5のラベルは「A車適用寒冷地仕様」となる。
図4、図5で説明したように、特殊部品を判定するための情報の入力パターンは様々である。たとえば、図4の見積書情報D1-1では、特殊部品を判定するための情報が備考の入力領域に入力されている。見積書情報D1-2では、特殊部品を判定するための情報が、品名の入力領域に入力されている。見積書情報D1-3では、各品名の末尾に、備考に特殊部品を判定するための情報が入力されている。
図5の見積書情報D1-4では、一つの品名の末尾に、備考に特殊部品を判定するための情報が入力されている。見積書情報1-5では、特殊部品を連想させる単語が入力されている。
図示を省略するが、たとえば、見積書情報に、特殊部品を判定するための情報が明確に入力されていなくても、品名に入力される部品名称の組み合わせにより、仕様情報が決定する場合もある。たとえば、ある見積書情報において、品名の入力領域に「アーム」と「バケット」の組が入力されている場合には、ある見積書情報の仕様情報(ラベル)は「林業仕様」となる。このような見積書情報のインプットデータと、ラベルとの関係も、第1学習データテーブル50aに登録されているものとする。
図2の説明に戻る。第2学習データテーブル50bは、インプットデータを見積書情報および仕様情報とし、ラベルを部品名称とする学習データセットを保持するテーブルである。図6は、第2学習データテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、第2学習データテーブル50bは、インプットデータと、ラベルとを対応付ける。
一例として、図6の1行目の学習データについて説明すると、インプットデータには、見積書情報D1-1と、A車適用と、寒冷地仕様との組が含まれる。見積書情報D1-1は、見積書情報に対応する。A車適用および寒冷地仕様は、仕様情報に対応する。ラベルには、A車適用フロントワイパー(寒冷地仕様)、A車適用サイドミラー(右)(寒冷地仕様)、A車適用サイドミラー(左)(寒冷地仕様)が設定されている。
図2の説明に戻る。第1予測モデル140aは、NN(Neural Network)等の機械学習モデルである。第1予測モデル140aは、第1学習データテーブル50aに含まれる学習データセットを基にして学習される。
たとえば、第1予測モデル140aは、入力層、隠れ層、出力層を持つ。入力層、隠れ層、出力層は、複数のノードがエッジで結ばれる構造となっている。隠れ層、出力層は、活性化関数と呼ばれる関数とバイアス値とを持ち、エッジは、重みを持つ。かかるバイアス値、重みが、第1予測モデル140aの学習対象となるパラメータとなる。
第2予測モデル140bは、NN等の機械学習モデルである。第2予測モデル140bは、第2学習データテーブル50bに含まれる学習データセットを基にして学習される。第2予測モデル140bは、第1予測モデル140aと同様にして、入力層、隠れ層、出力層を持ち、入力層、隠れ層、出力層は、複数のノードがエッジで結ばれる構造となっている。
制御部150は、取得部151、生成部152、第1予測部153、第2予測部154を有する。制御部150は、たとえば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)により実現される。また、制御部150は、例えばASIC(Application specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable gate Array)等の集積回路により実行されてもよい。
取得部151は、ネットワークを介して、外部装置等から、第1学習データテーブル50aの情報、第2学習データテーブル50bの情報を取得する。取得部151は、第1学習データテーブル50aの情報、第2学習データテーブル50bの情報を、記憶部140に格納する。
生成部152は、第1学習データテーブル50aを基にして、第1予測モデル140aを生成する。また、生成部152は、第2学習データテーブル50bを基にして、第2予測モデル140bを生成する。
生成部152が、第1予測モデル140aを生成する処理の一例について説明する。生成部152は、パラメータθ1を初期値に設定したNNを用意する。生成部152は、第1学習データテーブル50aから学習データを取得し、学習データのインプットデータを、NNに入力した場合に、NNから出力されるアウトプットデータを取得する。生成部152は、アウトプットデータと、ラベルとの差分を損失関数として設定し、損失関数の誤差を逆伝播し、損失関数の値が最小となるように、パラメータθ1の学習を行う。生成部152は、第1学習データテーブル50aの学習データセットを用いて、上記処理を繰り返し実行することで、第1予測モデル140aを生成する。生成部152は、第1予測モデル140aの情報を、記憶部140に格納する。
生成部152が、第2予測モデル140bを生成する処理の一例について説明する。生成部152は、パラメータθ2を初期値に設定したNNを用意する。生成部152は、第2学習データテーブル50bから学習データを取得し、学習データのインプットデータを、NNに入力した場合に、NNから出力されるアウトプットデータを取得する。生成部152は、アウトプットデータと、ラベルとの差分を損失関数として設定し、損失関数の誤差を逆伝播し、損失関数の値が最小となるように、パラメータθ2の学習を行う。生成部152は、第2学習データテーブル50bの学習データセットを用いて、上記処理を繰り返し実行することで、第2予測モデル140bを生成する。生成部152は、第2予測モデル140bの情報を、記憶部140に格納する。
第1予測部153は、見積書情報を取得し、取得した見積書情報を、第1予測モデル140aに入力することで、中間データを予測する処理部である。第1予測部153は、入力部120から、見積書情報を取得してもよいし、ネットワークを介して、外部装置等から見積書情報を取得してもよい。
第1予測部153は、第1予測モデル140aから出力された中間データと、見積書情報とを、第2予測部154に出力する。第1予測モデル140aから出力される中間データには、仕様情報に応じた部品名称に含まれる単語が含まれる。たとえば、仕様情報に応じた部品名称に含まれる単語は、「○○車適用」、「寒冷地仕様」、「林業仕様」、「湿地仕様」などの単語に対応する。
第2予測部154は、第1予測部153から受け付ける見積書情報と、中間データとを、第2予測モデル140bに入力することで、見積書情報に応じた部品名称を予測する処理部である。第2予測部154は、予測した部品名称の情報を、表示部130に出力して表示させてもよいし、ネットワークを介して、外部装置等に部品名称を通知してもよい。たとえば、図1で説明した例では、部品名称として、追加部品名称「A車用フロントバンパー(寒冷地仕様)」、「A車用サイドミラー(右)(寒冷地仕様)」、「A車用サイドミラー(左)(寒冷地仕様)」が予測される。
第2予測部154は、中間データに複数の単語が含まれている場合には、中間データに対して形態素解析を実行することで、複数の単語に分割し、分割した単語を、第2予測モデル140bに入力する。たとえば、中間データが「A車適用寒冷地仕様」である場合には、中間データを「A車適用」、「寒冷地仕様」に分割し、見積書情報、「A車適用」、「寒冷地仕様」を、第2予測モデル140bに入力して、部品名称を通知する。
次に、本実施例に係る情報処理装置100の処理手順の一例について説明する。図7は、本実施例に係る情報処理装置が予測モデルを学習する処理手順を示すフローチャートである。図7に示すように、情報処理装置100の生成部152は、第1学習データテーブル50aから学習データを取得し、第1予測モデルのパラメータθ1を学習する(ステップS101)。
生成部152は、第1予測モデル140aの学習を終了しない場合には(ステップS102,No)、ステップS101に移行する。一方、生成部152は、第1予測モデル140aの学習を終了する場合には(ステップS102、Yes)、ステップS103に移行する。
生成部152は、第1予測モデル140aの情報を記憶部140に格納する(ステップS103)。生成部152は、第2学習データテーブルから学習データを取得し、第2予測モデル140bのパラメータθ2を学習する(ステップS104)。
生成部152は、第2予測モデル140bの学習を終了しない場合には(ステップS105,No)、ステップS101に移行する。一方、生成部152は、第2予測モデル140bの学習を終了する場合には(ステップS105,Yes)、ステップS106に移行する。生成部152は、第2予測モデルの情報を記憶部140に格納する。
図8は、本実施例に係る情報処理装置が部品名称を予測する処理手順を示すフローチャートである。図8に示すように、情報処理装置100の第1予測部153は、見積書情報を取得する(ステップS201)。第1予測部153は、見積書情報を第1予測モデル140aに入力して中間データを取得する(ステップS202)。
情報処理装置100の第2予測部154は、見積書情報と、中間データとを第2予測モデル140bに入力して、部品名称を推定する(ステップS203)。第2予測部154は、推定した部品名称を表示部130に出力する(ステップS204)。
次に、本実施例に係る情報処理装置100の効果について説明する。情報処理装置100は、見積書情報を第1予測モデル140aに入力することで、見積書情報から、中間データ(仕様情報)を抽出しておき、見積書情報と、中間データとの組を、第2予測モデル140bに入力することで、部品名称を得る。これによって、見積書情報と、仕様情報との組に対応する部品情報を特定することができ、部品名称の予測精度の低下を抑止することができる。
情報処理装置100は、インプットデータ「見積書情報」と、ラベル「仕様情報」との組み合わせとなる学習データセットを基にして、第1予測モデル140aを生成する。これによって、見積書情報から、仕様情報を出力するための予測モデルを生成することができる。また、情報処理装置100は、インプットデータ「見積書情報」および「仕様情報」の組と、ラベル「部品名称」との組み合わせとなる学習データセットを基にして、第2予測モデル140bを生成する。これによって、見積書情報と、仕様情報との組に対応する部品情報を特定するための予測モデルを生成することができる。
なお、情報処理装置100は、見積書情報の全文書情報を用いて、第1予測モデル140aを生成する処理、第2予測モデル140bを生成する処理を実行していたがこれに限定されるものではない。情報処理装置100は、見積書情報の全文書情報のうち、一部の文書情報を用いて、第1予測モデル140aを生成する処理、第2予測モデル140bを生成する処理を実行してもよい。情報処理装置100の生成部152は、見積書情報の全文書情報のうち、品名の入力領域および備考の入力領域に入力された文書情報を抽出して、第1予測モデル140aを生成する処理、第2予測モデル140bを生成する処理を実行する。
また、情報処理装置100の第1予測部153は、見積書情報の全文書情報のうち、品名の入力領域および備考の入力領域に入力された文書情報を抽出して、第1予測モデル140aに入力して、中間データを取得してもよい。この場合、第2予測部154は、品名の入力領域および備考の入力領域に入力された文書情報と、中間データを、第2予測モデル140bに入力して、部品名称を予測する。
次に、上記実施例に示した情報処理装置100と同様の機能を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例について説明する。図9は、実施例の情報処理装置と同様の機能を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。
図9に示すように、コンピュータ300は、各種演算処理を実行するCPU301と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置302と、ディスプレイ303とを有する。また、コンピュータ300は、有線または無線ネットワークを介して、外部装置等との間でデータの授受を行う通信装置304と、インタフェース装置305とを有する。また、コンピュータ300は、各種情報を一時記憶するRAM306と、ハードディスク装置307とを有する。そして、各装置301~307は、バス308に接続される。
ハードディスク装置307は、取得プログラム307a、生成プログラム307b、第1予測プログラム307c、第2予測プログラム307dを有する。また、CPU301は、各プログラム307a~307dを読み出してRAM306に展開する。
取得プログラム307aは、取得プロセス306aとして機能する。生成プログラム307bは、生成プロセス306bとして機能する。第1予測プログラム307cは、第1予測プロセス306cとして機能する。第2予測プログラム307dは、第2予測プロセス306dとして機能する。
取得プロセス306aの処理は、取得部151の処理に対応する。生成プロセス306bの処理は、生成部152の処理に対応する。第1予測プロセス306cの処理は、第1予測部153の処理に対応する。第2予測プロセス306dの処理は、第2予測部154の処理に対応する。
なお、各プログラム307a~307dについては、必ずしも最初からハードディスク装置307に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ300に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD-ROM、DVD、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ300が各プログラム307a~307dを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)コンピュータに、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行させることを特徴とする部品名称予測プログラム。
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行させることを特徴とする部品名称予測プログラム。
(付記2)前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する処理は、前記見積書情報のうち、少なくとも品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む部分の文書情報を抽出し、抽出した文書情報を、前記第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測することを特徴とする付記1に記載の部品名称予測プログラム。
(付記3)前記部品名称を予測する処理は、抽出された前記文書情報と、前記予測結果とを前記文書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測することを特徴とする付記2に記載の部品名称予測プログラム。
(付記4)コンピュータに、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行させることを特徴とする生成プログラム。
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行させることを特徴とする生成プログラム。
(付記5)コンピュータが実行する部品名称予測方法であって、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行することを特徴とする部品名称予測方法。
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行することを特徴とする部品名称予測方法。
(付記6)前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する処理は、前記見積書情報のうち、少なくとも品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む部分の文書情報を抽出し、抽出した文書情報を、前記第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測することを特徴とする付記5に記載の部品名称予測方法。
(付記7)前記部品名称を予測する処理は、抽出された前記文書情報と、前記予測結果とを前記文書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測することを特徴とする付記6に記載の部品名称予測方法。
(付記8)コンピュータが実行する生成方法であって、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行することを特徴とする生成方法。
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行することを特徴とする生成方法。
(付記9)品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する第1予測部と、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する第2予測部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する第2予測部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記10)前記第1予測部は、前記見積書情報のうち、少なくとも品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む部分の文書情報を抽出し、抽出した文書情報を、前記第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測することを特徴とする付記9に記載の情報処理装置。
(付記11)前記第2予測部は、抽出された前記文書情報と、前記予測結果とを前記文書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測することを特徴とする付記10に記載の情報処理装置。
(付記12)品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する生成部
を有することを特徴とする情報処理装置。
を有することを特徴とする情報処理装置。
50a 第1学習データテーブル
50b 第2学習データテーブル
100 情報処理装置
110 通信部
120 入力部
130 表示部
140 記憶部
140a 第1予測モデル
140b 第2予測モデル
150 制御部
151 取得部
152 生成部
153 第1予測部
154 第2予測部
50b 第2学習データテーブル
100 情報処理装置
110 通信部
120 入力部
130 表示部
140 記憶部
140a 第1予測モデル
140b 第2予測モデル
150 制御部
151 取得部
152 生成部
153 第1予測部
154 第2予測部
Claims (8)
- コンピュータに、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行させることを特徴とする部品名称予測プログラム。 - 前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する処理は、前記見積書情報のうち、少なくとも品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む部分の文書情報を抽出し、抽出した文書情報を、前記第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測することを特徴とする請求項1に記載の部品名称予測プログラム。
- 前記部品名称を予測する処理は、抽出された前記文書情報と、前記予測結果とを前記文書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測することを特徴とする請求項2に記載の部品名称予測プログラム。
- コンピュータに、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行させることを特徴とする生成プログラム。 - コンピュータが実行する部品名称予測方法であって、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測し、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する
処理を実行することを特徴とする部品名称予測方法。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、
前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する
処理を実行することを特徴とする生成方法。 - 品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報を、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語を出力する第1予測モデルに入力することで、前記部品名称に含まれる単語の予測結果を予測する第1予測部と、
前記見積書情報および前記予測結果を、前記見積書情報と前記予測結果とに応じた部品名称を予測する第2予測モデルに入力することで、前記部品名称を予測する第2予測部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 品名情報および前記品名情報に対応する部品の仕様に関する情報を含む見積書情報と、前記品名情報および前記仕様に関する情報に応じた部品名称に含まれる単語とを対応付けた第1学習データを基にして、第1予測モデルを生成し、前記見積書情報を前記第1予測モデルに入力した場合の予測結果に相当する単語と、前記見積書情報と、前記見積書情報および前記予測結果に応じた部品名称とを対応付けた第2学習データを基にして、第2予測モデルを生成する生成部
を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020136319A JP2022032482A (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020136319A JP2022032482A (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022032482A true JP2022032482A (ja) | 2022-02-25 |
Family
ID=80349900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020136319A Withdrawn JP2022032482A (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 部品名称予測プログラム、生成プログラム、部品名称予測方法、生成方法および情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022032482A (ja) |
-
2020
- 2020-08-12 JP JP2020136319A patent/JP2022032482A/ja not_active Withdrawn
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