JP2022030193A - 排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】液体が液滴のまま触媒に到達することをより一層抑制することができる排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気浄化装置100は、内燃機関の排気通路に配置された触媒と、触媒より上流の第1枝管3に設けられ、第1枝管3に液体を供給する噴射部6と、噴射部6に対向するように第1枝管3に設けられた蒸発板10と、を備える。蒸発板10は、第1枝管3に沿って延在する底板部11と、噴射部6の噴射軸線6cを挟むように底板部11から噴射部6に向かって突出する壁部12,13と、を有する。壁部12,13は、噴射軸線6cに沿う方向から見て曲率を有しており、底板部11、壁部12,13、及び内面3dは、筒状通路7を形成する。筒状通路7の通路面積は、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、壁部12,13の曲率中心側又は噴射部6とは反対側に向かって拡大する。【選択図】図4
Description
本発明は、排気浄化装置に関する。
従来、排気浄化装置に関する技術として、内燃機関の排気通路に配置された触媒と、触媒より上流の排気通路に設けられ、排気通路に液体を供給する噴射部と、噴射部に対向するように排気通路に設けられた蒸発板と、を備える排気浄化装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
本技術分野では、触媒より上流の排気通路に設けられた噴射部から液体が噴射されて触媒に供給される。このような液体の供給にあっては、噴射された液体が触媒に一様に供給されることが望まれることから、上記特許文献1のように噴射部に対向するように排気通路に蒸発板を設けることが考えられる。ところで近年、触媒の暖機の早期化を考慮して、排気通路における内燃機関に近い位置に触媒が配置される傾向がある。そのため、液体が液滴のまま触媒に到達することをより一層抑制することが望まれている。
本発明は、液体が液滴のまま触媒に到達することをより一層抑制することができる排気浄化装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に配置された触媒と、触媒より上流の排気通路に設けられ、排気通路に液体を供給する噴射部と、噴射部に対向するように排気通路に設けられた蒸発板と、を備え、蒸発板は、排気通路に沿って延在する底板部と、噴射部の噴射軸線を挟むように底板部から噴射部に向かって突出する一対の壁部と、を有し、一対の壁部は、噴射部の噴射軸線に沿う方向から見て曲率を有しており、底板部、一対の壁部、及び排気通路の内面は、排気通路に沿って延在して噴射部に臨む筒状通路を形成し、筒状通路の通路面積は、少なくとも噴射部と対向する領域で、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、一対の壁部の曲率中心側又は噴射部とは反対側に向かって拡大する。
本発明によれば、液体が液滴のまま触媒に到達することをより一層抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面において、同一または同等の要素には同じ符号を付し、重複する説明を省略する。また、排気ガスの流れ方向における上流及び下流を、単に上流及び下流ともいう。
図1は、実施形態の排気浄化装置の概略斜視図である。図2は、図1の排気浄化装置の平面図である。図1及び図2において、本実施形態の排気浄化装置100は、例えば車両に搭載され、エンジン(内燃機関)から排出される排気ガスを浄化する。
排気浄化装置100は、エキゾーストマニホールド1と触媒2とを備えており、例えば触媒ユニットとして構成されている。排気浄化装置100では、エキゾーストマニホールド1と触媒2とが、排気ガスを導く排気通路に配置されている。触媒2は、特に限定されないが、一例として排気微粒子除去フィルタであってもよい。触媒2は、DPF[Diesel Particulate Filter]であってもよいし、GPF[Gasoline Particulate Filter]であってもよい。
エキゾーストマニホールド1は、エンジンに接続され、エンジンの各気筒から排出された排気ガスを合流させて下流の触媒2に排出する。エキゾーストマニホールド1は、第1枝管3と、第2枝管4と、合流管5と、を備える。
第1枝管3は、エンジンの一の排気ポートに接続される枝管である。第1枝管3には、当該排気ポートに連通されて当該排気ポートから排出される排気ガスが導入される第1ガス通路3aが形成されている。第1ガス通路3aは、排気通路である。第1ガス通路3aの排気ガスの流れ方向における上流端は、当該排気ポートからエキゾーストマニホールド1に排気ガスが導入される第1導入口3bとなっている。
第2枝管4は、エンジンの他の排気ポートに接続される枝管である。第2枝管4には、当該他の排気ポートに連通されて当該他の排気ポートから排出される排気ガスが導入される第2ガス通路4aが形成されている。第2ガス通路4aは、排気通路である。第2ガス通路4aの排気ガスの流れ方向における上流端は、当該他の排気ポートからエキゾーストマニホールド1に排気ガスが導入される第2導入口4bとなっている。
合流管5は、第1枝管3及び第2枝管4の下流に位置する合流管である。合流管5には、第1ガス通路3a及び第2ガス通路4aが合流してなる合流ガス通路5aが形成されている。合流ガス通路5aは、排気通路である。合流ガス通路5aの下流端は、エキゾーストマニホールド1から触媒2へ排気ガスが排出される接続部となっている。
第1枝管3は、第1ガス通路3aを屈曲させる屈曲部3cを有している。屈曲部3cは、第1枝管3における第1導入口3b側の直線部分と、第1枝管3における合流管5側の直線部分と、を結ぶように屈曲する部分である。屈曲部3cは、触媒2より上流の排気通路に位置している。ここでの屈曲部3cは、第1枝管3における第1導入口3b側の直線部分から触媒2に向かって屈曲している。
屈曲部3cには、第1ガス通路3aに燃料(液体)を供給する噴射部6が設けられている。噴射部6は、第1枝管3から突出するように設けられたボス部6aと、ボス部6aに取り付けられる燃料噴射弁6bと、を有している。例えば、噴射部6からの燃料は、触媒2で捕集された排気微粒子を燃焼させる際に触媒2の温度を上昇するために供給される。
噴射部6は、噴射軸線6cに沿って燃料を噴射可能に構成されている。噴射軸線6cは、例えば、第1ガス通路3aの延在方向に対して略直交する仮想面内に含まれると共に、燃料噴射弁6bが燃料を下流側に向かって噴射するように傾斜している。本実施形態の噴射部6では、一例として、ボス部6aと燃料噴射弁6bとは噴射軸線6cと同軸に設けられている。なお、燃料噴射弁6bとしては、公知の排気管用インジェクタを用いることができる。
図3は、図2の排気浄化装置のIII矢印から見た側面図である。図4は、図2の排気浄化装置のIV-IV線に沿っての断面図である。図3及び図4に示されるように、第1ガス通路3aには、噴射部6に対向するように蒸発板10が設けられている。蒸発板10は、噴射部6から供給された燃料の蒸発を促進するための部材である。
図5は、蒸発板の斜視図である。図6は、蒸発板の平面視での模式図である。図3~図6に示されるように、蒸発板10は、底板部11と、一対の壁部12,13と、を有している。蒸発板10は、例えば金属板(ステンレス板等)を曲げて成型されており、底板部11と一対の壁部12,13とが一体的に形成されている。
蒸発板10が屈曲部3cの内面に取り付けられた状態において、底板部11は、噴射部6に対向すると共に第1ガス通路3aに沿って延在する。底板部11の長さは、第1ガス通路3aに沿う方向において、例えば屈曲部3cの長さと同等であってもよいし、屈曲部3cの長さよりも短くてもよい。底板部11の長さは、例えば、噴射部6と対向する領域A(図6参照)の直径の2倍以上であってもよい。領域Aは、噴射部6から噴射される燃料が底板部11に理論上衝突する領域を含む底板部11上の円形の領域である。底板部11は、噴射軸線6cに沿って噴射された燃料が領域Aに理論上衝突するように第1ガス通路3a内に配置されている。理論上衝突とは、排気ガスの流れがある場合には燃料が流されて直接衝突しづらくなるところ、排気ガスの流れがない場合に燃料が衝突すればよいことを意味する。
底板部11の幅寸法は、上流側端部11aの幅寸法W1よりも下流側端部11bの幅寸法W2の方が大きい。底板部11の幅寸法とは、第1ガス通路3aに交差する方向における底板部11の寸法である。幅寸法W1は、例えば、第1導入口3bの開口寸法(例えば直径)の半分よりも小さくてもよい(図3参照)。幅寸法W2は、例えば、第1導入口3bの開口寸法(例えば直径)の半分よりも大きくてもよい(図4参照)。
一対の壁部12,13は、噴射部6の噴射軸線6cを挟むように底板部11から噴射部6に向かって突出する。一対の壁部12,13は、底板部11の領域Aを挟むように底板部11から噴射部6に向かって突出する。一対の壁部12,13は、一例として、噴射軸線6cに沿う方向から見て、底板部11の幅方向両端部から連続するように噴射部6側に立ち上がっている。一対の壁部12,13と底板部11との成す角度は、例えば、第1ガス通路3aに交差する方向において直角に近い鈍角となっている。
一対の壁部12,13の底板部11に対する突出高さは、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて大きくなる。よって、底板部11は、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて第1枝管3の内面3dから離れていく。
一対の壁部12,13は、噴射部6の噴射軸線6cに沿う方向から見て曲率を有している。一対の壁部12,13は、第1ガス通路3aの延在方向に沿ってカーブを描くような曲率を有している。一対の壁部12,13は、第1枝管3の屈曲部3cに沿って延在している。本実施形態では、一例として、壁部12は、噴射軸線6cに沿う方向から見て、第1枝管3の屈曲部3cの曲率よりも大きい曲率で湾曲している。壁部13は、噴射軸線6cに沿う方向から見て、第1枝管3の屈曲部3cの曲率と同等の曲率で湾曲している。つまり、噴射部6の噴射軸線6cに沿う方向から見て、壁部12の曲率は、壁部13の曲率よりも大きい。
図3及び図4に示されるように、一対の壁部12,13は、内面3dまで達して内面3dに固定されている。一対の壁部12,13の端縁12a,13aは、内面3dの形状に沿うように湾曲している(図5参照)。したがって、底板部11、一対の壁部12,13、及び屈曲部3cの内面3dは、第1ガス通路3aに沿って延在して噴射部6に臨む筒状通路7を形成する。筒状通路7は、噴射部6から噴射された燃料の蒸発を促進するための排気ガスの通路である。
ここで、筒状通路7の通路面積は、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、一対の壁部12,13の曲率中心側又は噴射部6とは反対側に向かって拡大する。
具体的には、噴射部6の噴射軸線6cに沿う方向から見て、壁部12の曲率が壁部13の曲率よりも大きいことにより、筒状通路7の通路面積は、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、一対の壁部12,13の曲率中心側に向かって拡大する。
また、一対の壁部12,13の底板部11に対する突出高さが少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて大きくなることにより、筒状通路7の通路面積は、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、噴射部6とは反対側に向かって拡大する。
このように構成されるエキゾーストマニホールド1では、上流側端部11aでは、一対の壁部12,13は、第1導入口3bにおける排気ガスの導入方向に沿って延在している。第1導入口3bから導入された排気ガスの一部は、上流側端部11aから筒状通路7に流入する。
図5及び図6に示されるように、上流側端部11aと下流側端部11bとの間において、筒状通路7は、一対の壁部12,13の曲率中心側において、主に壁部12によって区画され、曲率中心とは反対側において、主に壁部13及び内面3dによって区画されている。上流側端部11aから筒状通路7に流入した排気ガスは、筒状通路7を通る際に、壁部12から排気ガスの流れが剥離し易くなり、壁部13及び内面3dによって案内される。
より詳しくは、筒状通路7の通路面積が一対の壁部12,13の曲率中心側に向かって拡大するため、図6の領域Aにおいて横渦の形成が促進される。図7は、平面視でのガス流速解析結果を示す図である。図7に示されるように、領域Aでは壁部12から排気ガスの流れが剥離し易くなる結果、領域Aにおいて横渦が形成されるため、領域Aに向かって噴射された燃料の一部が横渦に乗って還流される。よって、燃料が蒸発するための時間が長くなる。
また、筒状通路7の通路面積が噴射部6とは反対側に向かって拡大するため、図6の領域Aにおいて縦渦の形成が促進される。図8は、実施形態の筒状通路の排気ガスの流れを模式的に示す断面図である。図8に示されるように、領域Aでは底板部11から排気ガスの流れが剥離し易くなる結果、領域Aにおいて縦渦が形成されるため、領域Aに向かって噴射された燃料の一部が縦渦に乗って還流される。よって、燃料が蒸発するための時間が長くなる。
更に、上流側端部11aにおける底板部11と内面3dとの離間距離H1は、上流側端部11aよりも下流の底板部11と内面3dとの離間距離よりも小さいことから、例えば図9の比較例に係る底板部11Xのように離間距離が下流側と同等である場合と比べて、上流側端部11aから筒状通路7に流入した排気ガスの速度が高まる。これにより、図8の領域F1に位置する燃料の微粒化が促進される。また、図8の領域F2に位置する燃料は、領域F1で微粒化が促進された上で縦渦によって還流され易くなる。よって、燃料が蒸発するための時間が長くなると共に、微粒化により燃料が蒸発し易くなる。
下流側端部11bでは、一対の壁部12,13は、第1枝管3の屈曲部3cから合流管5に向かう方向に沿って延在している。筒状通路7を通ってきた排気ガスは、合流管5に向かって筒状通路7から流出する。
以上説明したように排気浄化装置100では、筒状通路7の通路面積が、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、一対の壁部12,13の曲率中心側及び噴射部6とは反対側に向かって拡大する。これにより、領域Aでは壁部12及び底板部11から排気ガスの流れが剥離し易くなる。その結果、領域Aにおいて横渦及び縦渦が形成されるため、領域Aに向かって噴射された燃料の蒸発時間の不足を抑制し、触媒2に粗大な液滴が直達されることを抑制することができる。したがって、排気浄化装置100によれば、燃料が液滴のまま触媒2に到達することをより一層抑制することができる。
[変形例]
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限られるものではない。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限られるものではない。
上記実施形態において、触媒2として、排気微粒子除去フィルタ(Particulate Filter)を例示したが、これに限定されない。例えば、触媒2として、近接酸化触媒、ディーゼル酸化触媒[DOC:Diesel Oxidation Catalyst]、NSR[NOx Storage Reduction]、又は三元触媒など、種々の触媒を用いることができる。また、触媒2は、選択還元触媒[SCR:Selective Catalytic Reduction]であってもよい。この場合、噴射部6として、SCRに尿素水(液体)を添加する尿素水添加弁を用いることができる。
上記実施形態において、内燃機関としてのエンジンは、ガソリンエンジンでもよいしディーゼルエンジンでもよい。あるいは、天然ガスエンジンなど、種々の内燃機関を採用することができる。
上記実施形態では、第1枝管3、第2枝管4、合流管5、及び屈曲部3cを有するエキゾーストマニホールド1を例示したが、具体的な構成はこれらに限定されない。例えば、屈曲部3cを有しない部分において噴射部6の噴射軸線6cに沿う方向から見て曲率を有する一対の壁部が設けられていてもよい。また、エキゾーストマニホールド1の枝管の本数、合流の位置などは適宜変形されてもよい。
上記実施形態では、筒状通路7の通路面積が、少なくとも噴射部6と対向する領域Aで、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、「一対の壁部12,13の曲率中心側」及び「噴射部6とは反対側」の両方に向かって拡大したが、一対の壁部12,13の曲率中心側、又は、噴射部6とは反対側、の何れか一方であってもよい。この場合であっても、領域Aでは、壁部12又は底板部11の何れかから排気ガスの流れが剥離し易くなる。その結果、領域Aにおいて横渦又は縦渦の何れかが形成されるため、液体が液滴のまま触媒に到達することをより一層抑制することができる。
2…触媒、6…噴射部、6c…噴射軸線、7…筒状通路、10…蒸発板、11…底板部、12,13…壁部、100…排気浄化装置、A…領域。
Claims (1)
- 内燃機関の排気通路に配置された触媒と、
前記触媒より上流の前記排気通路に設けられ、前記排気通路に液体を供給する噴射部と、
前記噴射部に対向するように前記排気通路に設けられた蒸発板と、を備え、
前記蒸発板は、
前記排気通路に沿って延在する底板部と、
前記噴射部の噴射軸線を挟むように前記底板部から前記噴射部に向かって突出する一対の壁部と、を有し、
一対の前記壁部は、前記噴射部の噴射軸線に沿う方向から見て曲率を有しており、
前記底板部、一対の前記壁部、及び前記排気通路の内面は、前記排気通路に沿って延在して前記噴射部に臨む筒状通路を形成し、
前記筒状通路の通路面積は、少なくとも前記噴射部と対向する領域で、排気ガスの流れ方向における上流から下流に向かうにつれて、一対の前記壁部の曲率中心側又は前記噴射部とは反対側に向かって拡大する、排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020134005A JP2022030193A (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 排気浄化装置 |
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- 2020-08-06 JP JP2020134005A patent/JP2022030193A/ja active Pending
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