JP2022027213A - Kitchen unit - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書が開示する技術は、キッチンユニットに関する。 The techniques disclosed herein relate to kitchen units.
特許文献1に、ユーザから見た正面に背板が取り付けられたキッチンユニットが開示されている。 Patent Document 1 discloses a kitchen unit in which a back plate is attached to the front surface as seen from the user.
ユーザに視認される箇所は、表面を適切に仕上げることが求められる。背面パネル部の端縁が露出する構成では、端縁の仕上げ加工を行われるのが一般的である。背面パネル部の端縁の仕上げ加工は、煩雑で難しい。本明細書は、キッチンユニットにおける背面パネル部の端縁の露出を抑制する技術を提供する。 It is required that the surface of the part visually visible to the user be appropriately finished. In a configuration in which the edge of the back panel portion is exposed, it is common to finish the edge. Finishing the edge of the back panel is complicated and difficult. The present specification provides a technique for suppressing the exposure of the edge of the back panel portion in the kitchen unit.
本明細書によって開示されるキッチンユニットは、キッチンカウンターの天板の上方に配置される背面パネル部と、前記背面パネル部の上下方向に延びる端縁に沿って配置される枠部材と、を備え、前記枠部材は、前記キッチンユニットを正面視する場合に、前記背面パネル部の前記端縁を覆っている枠部分を備えてもよい。 The kitchen unit disclosed herein includes a back panel portion located above the top plate of the kitchen counter and a frame member disposed along a vertically extending edge of the back panel portion. The frame member may include a frame portion that covers the end edge of the back panel portion when the kitchen unit is viewed from the front.
図1に示すように、キッチンユニット10は、例えば、戸建住宅、集合住宅に施工される。キッチンユニット10は、住宅内の壁に沿って施工される。ユーザは、図1に示す前後方向のキッチンユニット10の前側の作業位置に立って、料理、食器洗い等の作業を行う。
As shown in FIG. 1, the
キッチンユニット10は、キッチンシンク12と、天板14と、棚板20、22と、機能部品24、25と、仕切板26、27と、キッチンパネル28と、枠組30と、を備える。キッチンシンク12と、天板14と、棚板20、22と、機能部品24、25と、仕切板26、27と、は、枠組30によって一体化されている。枠組30は、一対の側枠32、32と、上端枠34と、中枠36と、底枠38と、を備える。
The
一対の側枠32、32は、作業位置から見た時の左右方向の両端に配置されている。一対の側枠32、32は、互いに同一の構成を有している。一対の側枠32、32は、互いに平行に配置されている。側枠32は、上下方向に延びる複数の縦骨部32aと、前後方向に延びる複数の横骨部32bと、を備える。一対の側枠32、32の下端には、底枠38が配置されている。底枠38は、一対の側枠32、32の間で配置されている。底枠38は、一方の側枠32から他方の側枠32まで延びる矩形の平板形状の前板38aと、前板38aの左右方向の両端縁のそれぞれから側枠32の下端の内側で後方に延びる側板38bと、を備える。
The pair of
一対の側枠32、32の上端には、上端枠34が配置されている。上端枠34は、上から見たときに、長方形の枠を有する。上端枠34は、一方の側枠32から他方の側枠32まで延びている。上端枠34は、一対の側枠32、32の上端に載置されている。
An
一対の側枠32、32の間において、上端枠34と底枠38との間には、中枠36が配置されている。中枠36は、一対の側枠32、32の後端において、一方の側枠32から他方の側枠32まで延びている。中枠36は、上端枠34に平行に配置されている。
Among the pair of
上端枠34の上方には、機能部品24、25が載置されている。機能部品24は、例えば照明器具である。機能部品25は、例えばレンジフードである。変形例では、機能部品24、25は、収納棚等の他の機能部品であってもよい。別の変形例では、キッチンユニット10は、機能部品24、25を備えていなくてもよい。
底枠38の上方には、棚板22が配置されている。棚板22は、底枠38に支持されている。棚板22は、矩形の平板形状を有する。棚板22は、底枠38に載置されている。棚板22は、一対の側枠32、32の間で、一方の側枠32から他方の側枠32まで、側枠32に対して垂直に延びている。棚板22の前後方向の長さは、側枠32の前後方向の長さに等しい。棚板22の左端縁と右端縁とのそれぞれは、一対の側枠32、32のそれぞれに支持されている。
A
棚板22の左右方向の中央には、仕切板26が配置されている。仕切板26は、矩形の平板形状を有する。仕切板26は、棚板22に対して垂直であって、一対の側枠32、32に対して平行に配置されている。仕切板26の下端は、棚板22に取り付けられている。棚板22の下方には、仕切板26と対応する位置に、底枠38と同一の高さの矩形の平板形状を有する支持板が配置されている(図示省略)。
A
仕切板26の上端には、棚板20が配置されている。棚板20は、一枚の平板によって構成されている。棚板20は、棚板22に平行に配置されている。棚板20の左端縁と右端縁とのそれぞれは、一対の側枠32、32のそれぞれに支持されている。棚板20の前後方向の長さが、側枠32の前後方向の長さと同一である。棚板20は、矩形の平板形状を有する。
A
棚板20の左右方向の中央には、仕切板27が載置されている。仕切板27は、仕切板26の延長上に配置されている。仕切板27は、矩形の平板形状を有する。仕切板27は、仕切板26と同一平板上に配置されている。仕切板27の前後方向の長さが、側枠32の前後方向の長さと同一である。
A
仕切板27の上端には、天板14が配置されている。天板14は、側枠32の上下方向の中間位置に位置している。天板14は、右側の側枠32から左側に向かって延びる矩形の平板形状を有する。天板14の右端縁は、右側の側枠32に支持されている。天板14の上方には、機能部品24、25が配置されている。天板14は、仕切板27の上端に載置されている。天板14は、下方から仕切り板27に支持されている。天板14は、ユーザが料理等の作業を行うためのキッチンカウンター18として機能することができる。
A
天板14の左側には、キッチンシンク12が隣接して配置されている。キッチンシンク12は、前後方向において、天板14の長さと同一の長さを有する。キッチンシンク12は、棚板20に載置されている。キッチンシンク12は、棚板20によって下方から支持されている。キッチンシンク12の下端部は、棚板20の上端に当接している。
A
キッチンシンク12は、鉢部50と、水栓52と、を備える。キッチンシンク12は、鉢部50の上端部が開口している箱形状を有する。鉢部50は、の開口から下方に位置する空間を画定している。鉢部50の上端部は、天板14の上面と同一平面上に位置する。鉢部50内の空間には、水栓52が配置されている。水栓52は、ユーザに操作されると、水を開口から鉢部50に吐出する。水栓52は、鉢部50の底面から上方に向かって延びる支持部53の上方に固定されている。
The
(キッチンパネル28の構成)
天板14の上方には、住宅の壁に取り付けられるキッチンパネル28が配置されている。キッチンパネル28は、例えば、耐火性を有する材料で作製されている。キッチンパネル28は、平板形状を有する。キッチンパネル28は、一対の側枠32、32の間で、天板14と上端枠34との間に配置されている。
(Structure of kitchen panel 28)
Above the
図2では、ユーザが作業位置から見た状態の、即ちキッチンユニット10を正面視した場合の、キッチンパネル28が示されている。キッチンパネル28は、枠組30の後方に配置されている。図2では、枠組30の一部が破線で示されている。キッチンパネル28は、上下方向において互いに隣接するパネル41、42を備える。パネル41とパネル42とは、上下方向において接している。パネル41、42は、側枠32が延びる方向に沿って並んで配置されている。パネル41は、上端枠34と中枠36との間に配置されている。パネル42は、中枠36と天板14との間に配置されている。パネル41、42は、矩形の平板形状を有している。パネル41、42は、互いに同一形状である。中枠36は、上下方向において、上端枠34と天板14との間の中央に位置する。
FIG. 2 shows the
側枠32の後端には、上下方向に延びるパネル41の端縁41aと、パネル42の端縁42aと、が位置する。キッチンユニット10を正面視する場合に、端縁41a、42aは、側枠32に前方から覆われている。上端枠34の後端には、パネル41の左右方向に延びる上端縁41bが位置する。キッチンユニット10を正面視する場合に、パネル41の上端縁41bは、上端枠34に覆われている。中枠36の後端には、左右方向に延びるパネル41の下端縁41cと、その下端縁41cに対向するパネル42の上端縁42bと、が位置する。キッチンユニット10を正面視する場合に、パネル41の下端縁41cと、パネル42の上端縁42bと、は、中枠36に覆われている。
At the rear end of the
図3に示すように、右側の側枠32は、後端の左端部に、パネル41、42の端縁41a、42aを受け入れる受入溝32dを有する。受入溝32dは、側枠32の前後方向に沿って全長に亘って延びている。受入溝32dの幅、即ち前後方向の長さは、製造誤差を考慮して、パネル41、42の厚み、即ち前後方向の長さよりも若干長く設定されている。図3では、パネル41、42と側枠32との隙間は省略されている。パネル41、42の端縁41a、42aは、例えば接着剤等を介して、側枠32の受入溝32dに取り付けられている。
As shown in FIG. 3, the
上端枠34及び中枠36には、受入溝32dと同様に、パネル41、42が位置する個所に受入溝が設けられている。側枠32と同様にパネル41、42は、取り付けられている。これらの受入溝は、パネル41、42を囲む枠組30において、パネル41、42の端縁41a、42a、41bの全長に亘って延びている。
Similar to the receiving
天板14とキッチンシンク12との後端の上側には、パネル42の下端縁42cが位置する。キッチンユニット10を正面視する場合に、パネル42の下端縁42cは、天板14及びキッチンシンク12に覆われている。前後方向において、天板14及びキッチンシンク12の長さは、パネル42の厚みの長さだけ、一対の側枠32、32の長さよりも小さい。他の変形例において、天板14及びキッチンシンク12に、受入溝32dと同様の受入溝が設けられていてもよい。この場合、前後方向において、天板14及びキッチンシンク12の長さは、一対の側枠32、32の長さと同一であってもよい。
The
(キッチンユニット10の組み立て方法)
キッチンユニット10を、住宅内に配置する際の組み立て方法を説明する。最初に、キッチンパネル28を、住宅の壁に固定する。次いで、棚板20、22と仕切板26、27と、仕切板26の下方に位置する支持板と、が一体に組み立てられたセットと、中枠36と、を、一対の側枠32、32に固定する。次いで、組み立て後の棚板20、22、仕切板26、27、支持板、一対の側枠32、32及び中枠36を、住宅の壁に固定する。次いで、キッチンシンク12、天板14を組付ける。詳細には、キッチンシンク12は、棚板20と住宅の壁とに固定される。天板14は、右側の側枠32、仕切板27、キッチンシンク12及び住宅の壁に固定される。
(How to assemble the kitchen unit 10)
An assembly method when arranging the
次いで、底枠38を、棚板22の下方に配置して、キッチンユニット10の足下を塞ぐ。底枠38は、側枠32に固定される。次いで、上端枠34と機能部品24、25を、一対の側枠32、32に載置して、住宅の壁に固定することによって、キッチンユニット10が完成する。
Next, the
天板14に、コンロを配置してもよい。この場合、コンロを囲む側枠32に、耐火性のパネルを配置してもよい。
A stove may be arranged on the
(実施形態の効果)
キッチンユニット10を正面視する場合に、枠組30の側枠32は、キッチンパネル28の端縁41a、42aを覆っている。即ち、キッチンパネル28の端縁41a、42aは、キッチンユニット10から露出しない。従って、キッチンパネル28の端縁41a、42aが露出する場合と比較して、キッチンパネル28の端縁41a、42aを、ユーザに視認されることを前提とした仕上げ加工をせずに済む。キッチンパネル28は、薄くて端縁が長い。キッチンパネル28の材料として、加工に対して脆い材料が利用される場合がある。キッチンパネル28の端縁を、ユーザの視認を前提として仕上げることは難しい。キッチンユニット10では、キッチンパネル28の端縁の加工を、ユーザに視認されることを前提した程度まで実行せずに済むために、キッチンユニット10の製作期間を短縮することができる。
(Effect of embodiment)
When the
キッチンパネル28は、二つのパネル41、42で構成されている。この構成によれば、キッチンパネル28を一枚のパネルで配置する場合と比較して、施工時の取り扱いも容易になる。キッチンユニット10を正面視する場合に、枠組30の中枠36は、パネル41の下端縁41cと、パネル41に隣接するパネル42の上端縁42bとを覆っている。即ち、パネル41の下端縁41cとパネル42の上端縁42bは露出されない。これらの端縁41c、42bの繋ぎ目において、必要とされるシール作業をせずに済む。下端縁41cと上端縁42bを、ユーザに視認されることを前提として仕上げ加工をせずに済む。
The
側枠32は、キッチンパネル28の端縁41a、42aを受け入れる受入溝32dを画定する。これにより、キッチンパネル28を側枠32の後方に取り付けつつも、枠組30を隙間なく壁に立設することができる。
The
枠組30は、天板14の下方から上方まで延びており、天板14を支持する。従って、枠組30は、上記したキッチンパネル28の端縁41a、42aを覆う機能を担うとともに、天板14を支持する支持部材としても機能する。これにより、キッチンパネル28の端縁41a、42aを覆うための新規な部材を採用しなくてもよい。
The
明細書が開示する技術の具体例を詳細に説明した。これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。以下に変形例を列挙する。 Specific examples of the techniques disclosed in the specification have been described in detail. These are merely examples and do not limit the scope of claims. The techniques described in the claims include various modifications and modifications of the specific examples exemplified above. Modification examples are listed below.
(変形例1)枠組30は、中枠36を備えていなくてもよい。この場合、キッチンパネル28は、一枚の平板で構成されてもよい。
(Modification 1) The
(変形例2)キッチンパネル28は、三個以上のパネルを含んでもよい。この場合、キッチンパネル28の前方に配置される中枠は、中枠36に限られない。例えば、中枠は、一対の側枠32、32、上端枠34、天板14及びキッチンシンク12で画定される領域において、キッチンパネル28を構成する各パネルの端縁の少なくとも1個の端縁を覆うように配置されていてもよい。この場合、中枠は、左右方向に延びていてもよいし、上下方向に延びていてもよい。
(Modification 2) The
(変形例3)パネル41及びパネル42は、隣接して配置されていなくてもよい。例えば、パネル41とパネル42とは、上下方向に間隔を有して配置されていてもよい。この場合、中枠36は、パネル41の端縁41cとパネル42の端縁42bを覆うとともに、パネル41とパネル42との隙間を覆っていてもよいし、端縁41cと端縁42bの一方の端縁のみを覆っていてもよい。この場合、キッチンユニット10は、端縁41cと端縁42bの他方の端縁を覆う中枠を、さらに備えていてもよい。
(Modification 3) The
(変形例4)受入溝32dが設けられている側枠32は、上記実施形態の構成に限定されない。受入溝32dは、側枠32の内側において、パネル41の端縁41aを前方から覆うように設けられていればよい。図4に示すように、側枠32は、前端の内側に溝32eが設けられていてもよい。溝32eの断面形状は、受入溝32dと同様に、四角形であってもよい。溝32eを設けることにより、枠組30としての剛性を維持しつつ、側枠32を軽量化することができる。
(Modification 4) The
(変形例5)受入溝32dの形状は、図3に示すような断面が四角形に限られない。例えば、図5に示すように、受入溝32dは、側枠32の後端に設けられていなくてもよい。例えば、側枠32は、受入溝32dの後端に配置される壁32fを備えていてもよい。この場合、キッチンユニット10は、パネル41の後方にスペーサ板44をさらに備えてもよい。スペーサ板44は、枠組30が壁に取り付けられた場合に、壁とキッチンパネル28との間の隙間を埋めてもよい。この形状では、パネル41、42を上方から中枠36に当接するまでスライドさせることにより、側枠32に容易に取り付けることができる。これにより、キッチンパネル28を、接着剤を用いることなく、枠組30に固定することができる。
(Modification 5) The shape of the receiving
(変形例6)側枠32は、天板14を支持していなくてもよい。この場合、他の支持部材によって天板14が支持されていてもよい。
(Modification 6) The
本明細書、及び図面に説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書及び図面に例示した技術は、複数の目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。 The technical elements described in the present specification and the drawings exhibit technical usefulness alone or in various combinations, and are not limited to the combinations described in the claims at the time of filing. The techniques exemplified in the present specification and the drawings can achieve a plurality of objectives at the same time, and achieving one of the objectives itself has technical usefulness.
10:キッチンユニット、12:キッチンシンク、14:天板、18:キッチンカウンター、20、22:棚板、28:キッチンパネル、30:枠組、32:側枠、32d:受入溝、34:上端枠、36:中枠、38:底枠、41、42:パネル 10: Kitchen unit, 12: Kitchen sink, 14: Top plate, 18: Kitchen counter, 20, 22: Shelf plate, 28: Kitchen panel, 30: Frame, 32: Side frame, 32d: Receiving groove, 34: Top frame , 36: Middle frame, 38: Bottom frame, 41, 42: Panel
Claims (5)
前記背面パネル部の上下方向に延びる端縁に沿って配置される枠部材と、を備え、
前記枠部材は、前記キッチンユニットを正面視する場合に、前記背面パネル部の前記端縁を覆っている枠部分を備える、
キッチンユニット。 The back panel located above the top plate of the kitchen counter,
A frame member arranged along an edge extending in the vertical direction of the back panel portion is provided.
The frame member includes a frame portion that covers the end edge of the back panel portion when the kitchen unit is viewed from the front.
Kitchen unit.
前記背面パネル部は、第1パネルと第2パネルとを含み、
前記枠部材は、前記キッチンユニットを正面視する場合に、前記背面パネル部の前記端縁以外の前記第1パネルの第1端縁を覆うとともに、前記第2パネルの第2端縁を覆う第2枠部分を、さらに備える、請求項1又は2に記載のキッチンユニット。 The frame portion is a first frame portion and is
The back panel portion includes a first panel and a second panel.
When the kitchen unit is viewed from the front, the frame member covers the first edge of the first panel other than the edge of the back panel portion, and also covers the second edge of the second panel. The kitchen unit according to claim 1 or 2, further comprising two frame portions.
前記第1端縁と前記第2端縁とは、互いに対向して配置されており、
前記第2枠部分は、前記第1パネルと前記第2パネルとの間に配置されることによって、前記第1端縁と前記第2端縁とを覆っている、請求項3に記載のキッチンユニット。 The first panel and the second panel are arranged adjacent to each other.
The first edge and the second edge are arranged so as to face each other.
The kitchen according to claim 3, wherein the second frame portion covers the first edge and the second edge by being arranged between the first panel and the second panel. unit.
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