JP2022018190A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022018190A5 JP2022018190A5 JP2020121113A JP2020121113A JP2022018190A5 JP 2022018190 A5 JP2022018190 A5 JP 2022018190A5 JP 2020121113 A JP2020121113 A JP 2020121113A JP 2020121113 A JP2020121113 A JP 2020121113A JP 2022018190 A5 JP2022018190 A5 JP 2022018190A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- light emission
- luminance data
- success
- data table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
特定表示が特定表示位置に表示されることに対応して、演出識別情報の視認性を低下させる特定演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力する(図173、図174、図284-35)
ことを特徴としている。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
特定表示が特定表示位置に表示されることに対応して、演出識別情報の視認性を低下させる特定演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力する(図173、図174、図284-35)
ことを特徴としている。
このような構成によれば、実行される一連の演出をより好適に見せることができる。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
特定表示が特定表示位置に表示されることに対応して、演出識別情報の視認性を低下させる特定演出を実行可能であり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力する、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020121113A JP7557296B2 (ja) | 2020-07-15 | 2020-07-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020121113A JP7557296B2 (ja) | 2020-07-15 | 2020-07-15 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022018190A JP2022018190A (ja) | 2022-01-27 |
JP2022018190A5 true JP2022018190A5 (ja) | 2023-04-26 |
JP7557296B2 JP7557296B2 (ja) | 2024-09-27 |
Family
ID=80203122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020121113A Active JP7557296B2 (ja) | 2020-07-15 | 2020-07-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7557296B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005218509A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Namco Ltd | 遊技機、遊技機の制御プログラム及び情報記憶媒体 |
JP4362825B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2009-11-11 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2013252384A (ja) | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP5665814B2 (ja) * | 2012-08-23 | 2015-02-04 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
JP5845508B1 (ja) | 2015-01-15 | 2016-01-20 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6103266B2 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-03-29 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6831803B2 (ja) * | 2018-01-24 | 2021-02-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019180736A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019063591A (ja) * | 2018-12-26 | 2019-04-25 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP7104737B2 (ja) | 2020-03-23 | 2022-07-21 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-07-15 JP JP2020121113A patent/JP7557296B2/ja active Active