JP2022015973A - bag - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、多目的なバッグに関する。 The present invention relates to a versatile bag.
従来、バッグの底に外開きの底マチをもう一層付ける事により、必要小物をバッグの底に簡単に収納することができ、バッグの面のデザイン性に影響を与えることなく、実用的で便利な使用空間を作り出す二重底バッグが知られている(たとえば、特許文献1参照)。 Conventionally, by attaching a bottom gusset that opens outward to the bottom of the bag, necessary accessories can be easily stored in the bottom of the bag, which is practical and convenient without affecting the design of the surface of the bag. A double-bottomed bag that creates a space for use is known (see, for example, Patent Document 1).
ところで、例えば、外出した際などで、体調不良で急に吐き気をもよおし、吐くことがやむを得ずありうる。病気の人は特にそういうことがある。 By the way, for example, when you go out, you may suddenly feel nausea due to poor physical condition, and it is unavoidable to vomit. This is especially true for sick people.
そのようなときのため、予めバッグの主要な収納空間に、口を開いた状態のビニール袋を入れて置き、いざというとき、バッグを開き、そのビニール袋へ吐けるようにしておくことが知られている。 For such a case, it is known that a plastic bag with an open mouth is placed in the main storage space of the bag in advance, and in case of emergency, the bag is opened so that it can be discharged into the plastic bag. ing.
そのような場合、たとえ上記のような二重底バッグであっても、吐瀉物の入ったビニール袋を始末するには、そのビニール袋の口を手で摘まみながら、バッグから取り出し、処理するしかない。 In such a case, even if it is a double-bottomed bag as described above, in order to dispose of the plastic bag containing the vomit, remove it from the bag and dispose of it while picking the mouth of the plastic bag by hand. There is only.
しかし、吐き気をもよおし慌てて吐くことが多いため、ビニール袋の口などの部分に吐瀉物が付着しがちである。 However, since nausea is often abrupt and vomiting often occurs, vomiting substances tend to adhere to the mouth and other parts of the plastic bag.
そのため、吐瀉物が入ったビニール袋を手で取りだすとき、手に吐瀉物が付着することがあり、衛生的にも心理的にも不快な問題があった。 Therefore, when the plastic bag containing the vomit is taken out by hand, the vomit may adhere to the hand, which causes a hygienic and psychologically unpleasant problem.
本発明は、上述された従来の課題を考慮し、吐瀉物が入ってビニール袋を取り出し処理する際、手を汚さず、衛生的にも心理的にも問題のないバッグを提供することを目的とする。 In consideration of the above-mentioned conventional problems, it is an object of the present invention to provide a bag that does not stain hands and has no hygienic and psychological problems when a plastic bag contains vomit and is taken out and processed. And.
第1の本発明は、
無底の筒状の収納部7と、
前記収納部7の下側口w1を覆う下側蓋部1aと、
前記収納部7の上側口w2を覆う上側蓋部3とを備え、
前記上側蓋部3は前記収納部7の上側口w2に対して開閉自在であり、
前記下側蓋部1aは前記収納部7の下側口w1に対して開閉自在であり、
前記上側蓋部3は前記収納部7又は前記下側蓋部1aに対して係止可能であり、
前記下側蓋部1aは前記収納部7又は前記上側蓋部3に対して係止可能であることを特徴とするバッグである。
第2の本発明は、
前記下側蓋部1aは前記収納部7に対して係止可能であり、
前記上側蓋部3は前記上側蓋部1aに対して係止可能であり、
前記上側蓋部3と前記下側蓋部1aがそれぞれ係止された状態で、前記上側蓋部3が前記下側蓋部1aを覆っている状態となる、第1の本発明のバッグである。
The first invention is
A bottomless
The
The
The
The
The
The
The second invention is
The
The
This is the first bag of the present invention, in which the
第3の本発明は、
前記下側蓋部1aの前記収納部7側の面には、前記下側蓋部1aが開かれた際、前記収納部7の内部に収納されている物の落下を受け止める受止め部9が設けられている、第2の本発明のバッグである。
The third invention is
On the surface of the
第4の本発明は、
前記受止め部9の表側9aと、前記収納部7の表側の下方部7bの下端縁7b1とは、紐10、10で連結されている、第3の本発明のバッグである。
The fourth invention is
The
第5の本発明は、
前記収納部7の上側口w2と、前記上側蓋部3との間には、隙間Sが設けられ、ビニール袋11を前記収納部7に装着する際、前記ビニール袋11の上側縁11aを挟み込めるようになっている、第2の本発明のバッグである。
The fifth invention is
A gap S is provided between the upper opening w2 of the
第6の本発明は、
前記上側蓋部3の内側において、前記収納部の上側口部w2を、更に閉鎖する閉鎖具5,6を備え、
前記閉鎖具5,6は前記上側口部w2を閉鎖した状態において、点滴用のチューブを締め付けない程度の隙間を形成する、第2の本発明のバッグである。
The sixth invention is
Inside the
The
第1の本発明では、収納部に入れた物を取り出すとき、上からでなく下から取り出せるというメリットがある。 The first aspect of the present invention has the advantage that when an item placed in a storage unit is taken out, it can be taken out from below instead of from above.
第2の本発明では、上側蓋部が上から覆うので、これによって、隙間が上を向かない状態となり、そこへ異物や埃が入らないというメリットがある。 In the second aspect of the present invention, since the upper lid portion is covered from above, there is an advantage that the gap does not face upward and foreign matter or dust does not enter there.
第3の本発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下してしまわないメリットがある。 The third invention has a merit that the stored items do not suddenly fall down when the lower side is opened.
第4の本発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下することを確実に防止できるメリットがある。 The fourth aspect of the present invention has a merit that when the lower side is opened, the stored items can be surely prevented from suddenly falling downward.
第5の本発明では、ビニール袋を収納部に装着しやすいメリットがある。 A fifth aspect of the present invention has the advantage that the plastic bag can be easily attached to the storage portion.
第6の本発明では、点滴用のチューブが、上側の口が閉じられた時、チューブを圧迫して危険な状態を生じさせる心配がないメリットがある。 In the sixth invention, there is an advantage that the drip tube does not have to worry about pressing the tube and causing a dangerous state when the upper mouth is closed.
図面を参照しながら、本発明における実施の形態について詳細に説明する。 Embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は本発明の実施の形態にかかるバッグの全体を示す斜視図であって、1はバッグの本体、2はバッグの本体1に脱着自在に連結されたショルダーストラップである。3は本発明の上側蓋部の一例としてのかぶせ部であり、4aはスナップボタンの一方部材である。なお、1aはバッグ本体1の表面部であって、本発明の収納部7の下側口w1を覆う下側蓋部の一例である。
FIG. 1 is a perspective view showing the entire bag according to the embodiment of the present invention, in which 1 is a bag main body and 2 is a shoulder strap detachably connected to the bag
図2は、図1のバッグ本体1のかぶせ部3を上に開いた状態を示す斜視図である。ここに、5は、本発明の閉鎖具の一例としての巾着部であって、6はその巾着部5のひきて紐である。さらに、7は、その巾着部5によって開け閉めされるメインコンパートメントの収納部であって、7aは、収納部7の上端部である。図に示すように、収納部7の上端部7aは、表面部1aより少し上に出ている。なお、表面部1aには上記スナップボタンの他方部材4bが取り付けられている。
FIG. 2 is a perspective view showing a state in which the
図3は、図2の状態のバッグから、表面部1aを下方に開いた状態を示す斜視図である。ここに、7bは、表面部1aによって隠れていた収納部7の表側の下方部である。上記上端部7aとこの下方部7bは一体で連続している。この表面部1aと、収納部7の表側の下方部7bとは面ファスナー8a,8bで脱着自在となっている。
FIG. 3 is a perspective view showing a state in which the
なお、表面部1aの内側中央には、受止め部9が設けられている。その機能については後述する。
A receiving
図4は、図3の収納部7の表側の下方部7bを上方に手で持ち上げた状態を示す。ここに、7cは収納部7の裏側の下方部である。ここで、7b1は表側の下方部7bの下端縁であり、7c1は収納部7の裏側の下方部7cの下端縁であり、両者の下端縁7b1,7c1は繋がっておらず、開放されている。すなわち、収納部7の底w1は開放状態にある。ここに、9は上記した受止め部であって、表面部1aを下方に開いた状態(図3、図4)においては、弾力性のあるワイヤーなどによってその上端9aが自然に持ち上がって開くようになっている。さらに、前記受止め部9の上端9aと、前記収納部7の表側の下方部7bの下端縁7b1とは、紐10、10で連結されている。この紐10、10の存在によって、後述するようにビニール袋11が確実に受止め部9で受止められるようになる。もちろん、手でビニール袋11を取り出す際に、邪魔にならない程度に緩く紐10,10は取り付けられている。
FIG. 4 shows a state in which the
図5は、上記図4における状態を、上方側から逆に見た状態を示す斜視図である。巾着部5を手で開いた状態であって、収納部7の裏側の上端部7dが見えている。この巾着部5の口w2は開閉可能である。なお、その裏側の上端部7dと、かぶせ部3との間には隙間Sが形成されて、図6に示すように、ビニール袋11の上側縁11aをかぶせて挟み込めるようにしている。
FIG. 5 is a perspective view showing a state in which the state in FIG. 4 is viewed from above. The
図7は図5の巾着部5をひき紐6を引き締めた状態を示す斜視図である。後述するように、他の手段で開閉することも可能であるが、例えばジッパーなどで開閉することが可能であるが、その際完全に封鎖しないことが望ましい。その理由は後述する。
FIG. 7 is a perspective view showing a state in which the
図8はバッグ本体1を裏側からみた斜視図である。12は裏側に設けられた裏側ポケットである。
FIG. 8 is a perspective view of the
次に、本実施の形態にかかるバッグの使用方法を説明する。 Next, a method of using the bag according to the present embodiment will be described.
図1に示すように、表面部1aが面ファスナー8a,8bでしっかり閉じられ、かぶせ部3がかぶせられている状態のバッグを、出かける前に、かぶせ部3を開き、巾着部5の口を大きく開き、収納部7の中に、ビニール袋11を装着する。その際、図6に示すように、巾着部5の口w2に、ビニール袋11の口を覆いかぶせておく。巾着部5の口w2は特に閉めない。その際、裏側の上端部7dと、かぶせ部3との間には上述のように隙間Sが形成されているので、ビニール袋11の口を覆いながらかぶせやすい。
As shown in FIG. 1, the bag in which the
その後、外出先で、吐き気をもようした場合は、かぶせ部3を開き、巾着部5を大きく開いて、収納部7の中に装着されているビニール袋11の中に吐く。
After that, when nausea occurs on the go, the
それをそのまま家に持ち帰り、先ず、ショルダーストラップ2を適宜フックに引っ掛け吊るす。それから表面部1aを面ファスナー8a,8bを外して下方に開く(図4参照)。それによって吐瀉物の入ったビニール袋11はずり出てくる。そして、収納部7の中のビニール袋11の底又は中間部を指でつかみ、下へ引きずりだす。その際、ビニール袋11の口の方は触らないので手が吐瀉物で汚れる心配はない。その後、その吐瀉物の入ったビニール袋11を処理する。
Take it home as it is, and first hang the
なお、そのようにして表面部1aを下方に開いたとき、受止め部9が、ビニール袋11がいきなり落下するようなことが無いように受け止めるので、安心である。さらに、前記ポケット9の表側9aと、前記収納部7の表側の下方部7bの下端縁7b1とは、紐10、10で連結されているので、この紐10、10の存在によってビニール袋11が確実に受止め部9に受止められるようになる。もちろん、手でビニール袋11を取り出す際に、邪魔にならない程度に緩く紐10,10は取り付けられている。
When the
なお、本発明のバッグの応用例として、薬剤液の点滴袋を収納部7に収納して持ち歩く場合がある。このような場合、点滴袋の液滴下用チューブ(図示省略)は体の一部に連結されているため、その点滴が円滑に行われる必要がある。このチューブは収納部7の中の点滴袋と、人の体の一部を連結しているので、上記閉鎖具5の閉鎖状態はきつく閉鎖してはならない。チューブの円滑な点滴状態を邪魔するからである。なお、上側蓋部3は単に覆うだけなので、たとえば横の隙間が空いているのでチューブを通すには問題はない。
As an application example of the bag of the present invention, there is a case where a drip bag of a chemical solution is stored in a
なお、図8は本発明のバッグの裏側を示すが、そこには、予備のビニール袋11を入れておくポケットが設けられている。
Note that FIG. 8 shows the back side of the bag of the present invention, which is provided with a pocket for storing a spare
更にバックの裏側と収納部の間にポケット(図示省略)を設けてもよい。 Further, a pocket (not shown) may be provided between the back side of the bag and the storage portion.
また、バッグの素材については、水洗い出来、あるいはアルコール綿で消毒出来る素材が望ましい。 As for the material of the bag, a material that can be washed with water or disinfected with alcohol cotton is desirable.
本発明におけるバッグは、嘔吐したような場合、その吐瀉物を保存したビニール袋で手指を汚すことなく処理することができ、多目的バッグに有用である。 In the case of vomiting, the bag in the present invention can be treated with a plastic bag in which the vomiting material is stored without soiling the fingers, which is useful for a multipurpose bag.
1 バッグの本体
1a 下側蓋部
2 ショルダーストラップ
3 上側蓋部(かぶせ部)
4 ボタン
5 巾着部
6 ひきて紐
7 収納部
8 面ファスナ
9 受止め部
10 紐
11 ビニール袋
1
4
第1の本発明は、
無底の筒状の収納部と、
前記収納部の下側口を覆う下側蓋部と、
前記収納部の上側口を覆う上側蓋部とを備え、
前記上側蓋部は前記収納部の上側口に対して開閉自在であり、
前記下側蓋部は前記収納部の下側口に対して開閉自在であり、
前記上側蓋部は前記収納部又は前記下側蓋部に対して係止可能であり、
前記下側蓋部は前記収納部又は前記上側蓋部に対して係止可能であり、
前記下側蓋部は前記収納部に対して係止可能であり、
前記上側蓋部は前記下側蓋部に対して係止可能であり、
前記上側蓋部と前記下側蓋部がそれぞれ係止された状態で、前記上側蓋部が前記下側蓋部を覆っている状態となり、
前記下側蓋部の前記収納部側の面には、前記下側蓋部が開かれた際、前記収納部の内部に収納されている物の落下を受け止める受止め部が設けられている、バッグである。
第2の本発明は、
前記受止め部の表側と、前記収納部の表側の下方部の下端縁とは、紐で連結されている、第1の本発明のバッグである。
本発明に関連する第1の発明は、
無底の筒状の収納部7と、
前記収納部7の下側口w1を覆う下側蓋部1aと、
前記収納部7の上側口w2を覆う上側蓋部3とを備え、
前記上側蓋部3は前記収納部7の上側口w2に対して開閉自在であり、
前記下側蓋部1aは前記収納部7の下側口w1に対して開閉自在であり、
前記上側蓋部3は前記収納部7又は前記下側蓋部1aに対して係止可能であり、
前記下側蓋部1aは前記収納部7又は前記上側蓋部3に対して係止可能であることを特徴とするバッグである。
本発明に関連する第2の発明は、
前記下側蓋部1aは前記収納部7に対して係止可能であり、
前記上側蓋部3は前記上側蓋部1aに対して係止可能であり、
前記上側蓋部3と前記下側蓋部1aがそれぞれ係止された状態で、前記上側蓋部3が前記下側蓋部1aを覆っている状態となる、本発明に関連する第1の発明のバッグである。
The first invention is
With a bottomless tubular storage unit
The lower lid portion that covers the lower opening of the storage portion and
It is provided with an upper lid portion that covers the upper opening of the storage portion.
The upper lid portion can be opened and closed with respect to the upper opening of the storage portion.
The lower lid portion can be opened and closed with respect to the lower opening of the storage portion.
The upper lid portion can be locked to the storage portion or the lower lid portion.
The lower lid portion can be locked to the storage portion or the upper lid portion.
The lower lid portion can be locked to the storage portion, and the lower lid portion can be locked to the storage portion.
The upper lid portion can be locked to the lower lid portion, and the upper lid portion can be locked to the lower lid portion.
With the upper lid portion and the lower lid portion locked, the upper lid portion covers the lower lid portion.
On the surface of the lower lid portion on the side of the storage portion, a receiving portion for receiving a drop of an object stored inside the storage portion is provided when the lower lid portion is opened. It's a bag.
The second invention is
The first bag of the present invention, in which the front side of the receiving portion and the lower end edge of the lower portion of the front side of the storage portion are connected by a string.
The first invention related to the present invention is
A bottomless
The
The
The
The
The
The
The second invention related to the present invention is
The
The
The first invention related to the present invention, in which the
本発明に関連する第3の発明は、
前記下側蓋部1aの前記収納部7側の面には、前記下側蓋部1aが開かれた際、前記収納部7の内部に収納されている物の落下を受け止める受止め部9が設けられている、本発明に関連する第2の発明のバッグである。
A third invention relating to the present invention is
On the surface of the
本発明に関連する第4の発明は、
前記受止め部9の表側9aと、前記収納部7の表側の下方部7bの下端縁7b1とは、紐10、10で連結されている、本発明に関連する第3の発明のバッグである。
The fourth invention related to the present invention is
The
本発明に関連する第5の発明は、
前記収納部7の上側口w2と、前記上側蓋部3との間には、隙間Sが設けられ、ビニール袋11を前記収納部7に装着する際、前記ビニール袋11の上側縁11aを挟み込めるようになっている、本発明に関連する第2の発明のバッグである。
The fifth invention related to the present invention is
A gap S is provided between the upper opening w2 of the
本発明に関連する第6の発明は、
前記上側蓋部3の内側において、前記収納部の上側口部w2を、更に閉鎖する閉鎖具5,6を備え、
前記閉鎖具5,6は前記上側口部w2を閉鎖した状態において、点滴用のチューブを締め付けない程度の隙間を形成する、本発明に関連する第2の発明のバッグである。
The sixth invention relating to the present invention is
Inside the
The
第1の本発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下してしまわないメリットがある。
第2の本発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下することを確実に防止できるメリットがある。
本発明に関連する第1の発明では、収納部に入れた物を取り出すとき、上からでなく下から取り出せるというメリットがある。
The first aspect of the present invention has the advantage that when the lower side is opened, the stored items do not suddenly fall down.
The second invention has a merit that when the lower side is opened, the stored items can be surely prevented from suddenly falling down.
In the first invention related to the present invention, there is an advantage that when an item put in a storage unit is taken out, it can be taken out not from the top but from the bottom.
本発明に関連する第2の発明では、上側蓋部が上から覆うので、これによって、隙間が上を向かない状態となり、そこへ異物や埃が入らないというメリットがある。 In the second invention related to the present invention, since the upper lid portion is covered from above, there is an advantage that the gap does not face upward and foreign matter or dust does not enter there.
本発明に関連する第3の発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下してしまわないメリットがある。 The third invention related to the present invention has a merit that the stored items do not suddenly fall down when the lower side is opened.
本発明に関連する第4の発明では、下側を開いたとき、収納物がいきなり下へ落下することを確実に防止できるメリットがある。 The fourth invention related to the present invention has an advantage that when the lower side is opened, the stored items can be surely prevented from suddenly falling downward.
本発明に関連する第5の発明では、ビニール袋を収納部に装着しやすいメリットがある。 In the fifth invention related to the present invention, there is an advantage that the plastic bag can be easily attached to the storage portion.
本発明に関連する第6の発明では、点滴用のチューブが、上側の口が閉じられた時、チューブを圧迫して危険な状態を生じさせる心配がないメリットがある。 In the sixth invention related to the present invention, there is an advantage that the tube for infusion does not have to worry about pressing the tube and causing a dangerous state when the upper mouth is closed.
Claims (6)
前記収納部の下側口を覆う下側蓋部と、
前記収納部の上側口を覆う上側蓋部とを備え、
前記上側蓋部は前記収納部の上側口に対して開閉自在であり、
前記下側蓋部は前記収納部の下側口に対して開閉自在であり、
前記上側蓋部は前記収納部又は前記下側蓋部に対して係止可能であり、
前記下側蓋部は前記収納部又は前記上側蓋部に対して係止可能であることを特徴とするバッグ。 With a bottomless tubular storage unit
The lower lid portion that covers the lower opening of the storage portion and
It is provided with an upper lid portion that covers the upper opening of the storage portion.
The upper lid portion can be opened and closed with respect to the upper opening of the storage portion.
The lower lid portion can be opened and closed with respect to the lower opening of the storage portion.
The upper lid portion can be locked to the storage portion or the lower lid portion.
A bag characterized in that the lower lid portion can be locked to the storage portion or the upper lid portion.
前記上側蓋部は前記上側蓋部に対して係止可能であり、
前記上側蓋部と前記下側蓋部がそれぞれ係止された状態で、前記上側蓋部が前記下側蓋部を覆っている状態となる、請求項1記載のバッグ。 The lower lid portion can be locked to the storage portion, and the lower lid portion can be locked to the storage portion.
The upper lid portion can be locked to the upper lid portion, and the upper lid portion can be locked to the upper lid portion.
The bag according to claim 1, wherein the upper lid portion and the lower lid portion are respectively locked, and the upper lid portion covers the lower lid portion.
前記閉鎖具は前記上側口部を閉鎖した状態において、点滴用のチューブを締め付けない程度の隙間を形成する、請求項2記載のバッグ。
Inside the upper lid portion, a closing tool for further closing the upper opening portion of the storage portion is provided.
The bag according to claim 2, wherein the closing tool forms a gap to the extent that the drip tube is not tightened in a state where the upper mouth portion is closed.
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