JP2022009562A - モノリシックレガシーアプリケーションに基づくマイクロサービスのコンテナ化展開 - Google Patents
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Abstract
Description
i)アクティビティログアナライザは、複数のトランザクション定義ベクトルの少なくとも一部に対応する複数の動的トランザクション定義ベクトルを作成するように動作可能であり、マイクロサービス定義オプティマイザは、各動的トランザクション定義ベクトルを各対応するトランザクション定義ベクトルと比較し、複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成する。
ii)アクティビティログアナライザは、レガシーコンピューティング環境においてモノリシックレガシーアプリケーションを実行することによって生成されるモノリシックレガシーアプリケーションのレガシーアクティビティログを使用する。
iii)アクティビティログアナライザは、エミュレータを使用し、モノリシックレガシーアプリケーションを実行し、ログファイルを生成し、トランザクションの実行中にモノリシックレガシーアプリケーションによって使用されるプログラムを決定する。
iv)ソースコードアナライザは、アクティビティログアナライザからの情報を使用し、トランザクション定義ベクトルを識別するように動作可能である。
v)ソースコードアナライザは、複数の変換テーブルを作成するようにさらに動作可能である。
vi)マイクロサービス定義オプティマイザは、マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化するように動作可能である。
vii)マイクロサービス定義オプティマイザは、複数のトランザクションにおける2つ以上のトランザクションによって共有されるプログラムを含む追加のマイクロサービス定義ベクトルを作成することによって、マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化するように動作可能である。
viii)レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたバイナリを含むコンパイル済みソースコードを記憶するように動作可能なバイナリリポジトリをさらに含む。
ix)バイナリリポジトリ内のコンパイル済みソースコードは、ソースコードリポジトリ内のソースコードからバイナリファイルにコンパイルされる。
x)レガシーコンピューティング環境は、多重仮想記憶(MVS)またはz/OSコンピュータシステムを含む。
xi)相補的コンポーネントリポジトリは、レガシーエミュレータによって使用されるオペレーティングシステムソフトウェアパッケージの複数のイメージを記憶するようにさらに動作可能であり、コンテナビルダも、レガシーエミュレータの特定の要素によって使用される任意のソフトウェアパッケージのイメージをレガシーエミュレータの特定の要素を含む特定のコンテナイメージに設置する。
xii)コンテナビルダは、マイクロサービスまたはマイクロサービスの組におけるバイナリ内の呼び出しのシグネチャをレガシーエミュレータにおいて動作可能な呼び出しのための命令と置換するようにさらに動作可能である。
xiii)コンテナ管理システムは、複数のコンテナを作成するように動作可能である。xiv)相補的イメージの組が、共通ポッド内の別個のコンテナの中でインスタンス化される。
xv)少なくとも1つのコンテナイメージの2つ以上のコピーが、2つ以上の別個のコンテナの中でアクティブにされる。
xvi)コンテナ管理システムは、複数のコンテナにおけるコンテナの数を変動させるように動作可能である。
xvii)コンテナ管理システムは、様々なリソースを別個のコンテナに分配するように動作可能である。
xviii)コンテナ管理システムは、アクティビティログアナライザからの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うように動作可能である。
xix)コンテナ管理システムは、スケーラブルコンテナベースのシステムの使用からの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うように動作可能である。
xx)ソースコードアナライザは、モノリシックレガシーアプリケーションのデータベースから1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを作成するようにさらに動作可能である。
xxi)コンテナビルダは、1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを1つ以上のコンテナの中に設置するように動作可能である。
xxii)ソースコードが変更されると、ソースコード変更に基づいて更新されたバイナリを含むために、コンテナベースのシステムは、少なくとも1つのマイクロサービスイメージ、少なくとも1つのコンテナイメージ、および少なくとも1つのコンテナを自動的に更新するように動作可能である。
i)アクティビティログアナライザを使用して、複数のトランザクション定義ベクトルの少なくとも一部に対応する複数の動的トランザクション定義ベクトルを作成することと、マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、各動的トランザクション定義ベクトルを各対応するトランザクション定義ベクトルと比較し、複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成することと、
ii)アクティビティログアナライザが、レガシーコンピューティング環境においてモノリシックレガシーアプリケーションを実行することによって生成されるモノリシックレガシーアプリケーションのレガシーアクティビティログを使用することと、
iii)アクティビティログアナライザが、エミュレータを使用し、モノリシックレガシーアプリケーションを実行し、ログファイルを生成し、トランザクションの実行中にモノリシックレガシーアプリケーションによって使用されるプログラムを決定することと、
iv)ソースコードアナライザが、アクティビティログアナライザからの情報を使用し、トランザクション定義ベクトルを識別することと、
v)ソースコードアナライザを使用して、複数の変換テーブルを作成することと、
vi)マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化することと、
vii)マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、複数のトランザクションにおける2つ以上のトランザクションによって共有されるプログラムを含む追加のマイクロサービス定義ベクトルを作成することによって、マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化することと、
viii)レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたバイナリを含むコンパイル済みソースコードをバイナリリポジトリに記憶することと、
ix)バイナリリポジトリ内のソースコードをソースコードリポジトリ内のソースコードからバイナリファイルにコンパイルすることと、
x)レガシーコンピューティング環境が、多重仮想記憶(MVS)またはz/OSコンピュータシステムを含むことと、
xi)相補的コンポーネントリポジトリが、レガシーエミュレータによって使用されるオペレーティングシステムソフトウェアパッケージの複数のイメージを記憶することと、コンテナビルダも、レガシーエミュレータの特定の要素によって使用される任意のソフトウェアパッケージのイメージをレガシーエミュレータの特定の要素を含む特定のコンテナイメージに設置することと、
xii)コンテナビルダが、マイクロサービスまたはマイクロサービスの組におけるバイナリ内の呼び出しのシグネチャをレガシーエミュレータにおいて動作可能な呼び出しのための命令と置換することと、
xiii)コンテナ管理システムを使用して、複数のコンテナを作成することと、
ix)相補的イメージの組を共通ポッド内の別個のコンテナの中でインスタンス化することと、
x)少なくとも1つのコンテナイメージの2つ以上のコピーを2つ以上の別個のコンテナの中でアクティブにすることと、
xi)コンテナ管理システムが、複数のコンテナにおけるコンテナの数を変動させることと、
xii)コンテナ管理システムが、様々なリソースを別個のコンテナに分配することと、xiii)コンテナ管理システムが、アクティビティログアナライザからの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うことと、
xiv)コンテナ管理システムが、スケーラブルコンテナベースのシステムの使用からの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うことと、
xv)ソースコードアナライザが、モノリシックレガシーアプリケーションのデータベースから1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを作成することと、
xvi)コンテナビルダが、1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを1つ以上のコンテナの中に設置することと、
xvii)ソースコードが変更されると、ソースコード変更に基づいて更新されたバイナリを含むために、少なくとも1つのマイクロサービスイメージ、少なくとも1つのコンテナイメージ、および少なくとも1つのコンテナを自動的に更新することと
も含む方法を提供する。
例えば、本願は以下の項目を提供する。
(項目1)
非一過性媒体に記憶されたコンピュータ命令において実装されるスケーラブルコンテナベースのシステムであって、前記システムは、
モノリシックレガシーアプリケーションのソースコードを含むソースコードリポジトリであって、前記ソースコードリポジトリは、複数のトランザクションを実施するためのレガシーコンピューティング環境において実行可能な複数のプログラムを含む、ソースコードリポジトリと、
前記ソースコードを解析し、前記複数のトランザクションにおける各トランザクションのために、トランザクション定義ベクトルを識別し、複数のトランザクション定義ベクトルを作成するように動作可能であるソースコードアナライザであって、前記トランザクション定義ベクトルは、前記トランザクション中に潜在的に呼び出される各プログラムを識別する、ソースコードアナライザと、
前記複数のトランザクション定義ベクトルを記憶するように動作可能であるトランザクション状態定義リポジトリと、
動的定義リポジトリを作成するように動作可能であるアクティビティログアナライザであって、前記動的定義リポジトリは、前記複数のトランザクションの少なくとも一部において実施するときに前記モノリシックレガシーアプリケーションによって実際に使用されるプログラムを識別する、アクティビティログアナライザと、
前記複数のトランザクション定義ベクトルを前記動的定義リポジトリと比較し、使用されないプログラムを前記トランザクション定義ベクトルから除去し、複数のマイクロサービスを定義する複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成するように動作可能であるマイクロサービス定義オプティマイザと、
前記複数のマイクロサービス定義ベクトルの各マイクロサービス定義ベクトルのために、前記マイクロサービス定義ベクトルによって識別された各プログラムのために、前記レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたコンパイル済みソースコードバイナリを見つけ、前記マイクロサービス定義ベクトルに対応する複数のマイクロサービスイメージを形成するように動作可能であるマイクロサービスイメージビルダと、
前記複数のマイクロサービスイメージを記憶するように動作可能であるマイクロサービスイメージリポジトリと、
レガシーエミュレータのエミュレータ要素のバイナリイメージの組を記憶するように動作可能である相補的コンポーネントリポジトリであって、前記バイナリイメージの組は、合わせて、完全なレガシーエミュレータより小さく、前記イメージは、前記レガシーコンピューティング環境の複数の機能または機能の組に対応し、前記イメージは、前記レガシー環境の命令セットと異なる命令セットによって特徴付けられる異なるコンピュータ環境において実行可能である、相補的コンポーネントリポジトリと、
コンテナビルダであって、前記コンテナビルダは、前記複数のマイクロサービスにおける各マイクロサービスまたはマイクロサービスの組のためのコンテナイメージを形成するように動作可能であり、複数のコンテナイメージを作成するために、前記コンテナビルダは、前記マイクロサービスイメージリポジトリからの前記対応するマイクロサービスイメージまたは複数のイメージを使用することと、前記レガシーエミュレータのエミュレータ要素のためのイメージファイルを前記相補的コンポーネントリポジトリから使用することとを行い、前記レガシーエミュレータの前記エミュレータ要素は、実行されるときに前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組によって採用される機能または機能の組に対応し、前記採用される機能または機能は、前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組における前記バイナリ内の呼び出しのシグネチャによって識別される、コンテナビルダと、
前記異なるコンピューティング環境において実行可能な前記複数のコンテナイメージを記憶するように動作可能であるコンテナイメージリポジトリと、
コンテナ管理システムと
を含み、
前記コンテナ管理システムは、前記異なるコンピューティング環境における実行のための少なくとも1つのコンテナを作成し、前記少なくとも1つのコンテナにおけるコンテナイメージリポジトリに記憶された少なくとも1つのマイクロサービスを実行するように動作可能である、システム。
(項目2)
前記アクティビティログアナライザは、前記複数のトランザクション定義ベクトルの少なくとも一部に対応する複数の動的トランザクション定義ベクトルを作成するように動作可能であり、前記マイクロサービス定義オプティマイザは、各動的トランザクション定義ベクトルを各対応するトランザクション定義ベクトルと比較し、前記複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成する、項目1に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目3)
前記アクティビティログアナライザは、前記レガシーコンピューティング環境において前記モノリシックレガシーアプリケーションを実行することによって生成される前記モノリシックレガシーアプリケーションのレガシーアクティビティログを使用する、項目1または項目2に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目4)
前記アクティビティログアナライザは、エミュレータを使用し、前記モノリシックレガシーアプリケーションを実行し、ログファイルを生成し、トランザクションの実行中に前記モノリシックレガシーアプリケーションによって使用されるプログラムを決定する、項目1-3のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目5)
前記ソースコードアナライザは、前記アクティビティログアナライザからの情報を使用し、前記トランザクション定義ベクトルを識別するように動作可能である、項目1-4のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目6)
前記ソースコードアナライザは、複数の変換テーブルを作成するようにさらに動作可能である、項目1-5のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目7)
前記マイクロサービス定義オプティマイザは、前記マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化するように動作可能である、項目1-6のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目8)
前記マイクロサービス定義オプティマイザは、前記複数のトランザクションにおける2つ以上のトランザクションによって共有されるプログラムを含む追加のマイクロサービス定義ベクトルを作成することによって、前記マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化するように動作可能である、項目7に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目9)
前記レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたバイナリを含む前記コンパイル済みソースコードを記憶するように動作可能なバイナリリポジトリをさらに含む、項目1-8のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目10)
前記バイナリリポジトリ内の前記コンパイル済みソースコードは、前記ソースコードリポジトリ内の前記ソースコードからバイナリファイルにコンパイルされる、項目9に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目11)
前記レガシーコンピューティング環境は、多重仮想記憶(MVS)またはz/OSコンピュータシステムを含む、項目1-10のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目12)
前記相補的コンポーネントリポジトリは、前記レガシーエミュレータによって使用されるオペレーティングシステムソフトウェアパッケージの複数のイメージを記憶するようにさらに動作可能であり、前記コンテナビルダも、前記レガシーエミュレータの特定の要素によって使用される任意のソフトウェアパッケージのイメージを前記レガシーエミュレータの前記特定の要素を含む特定のコンテナイメージに設置する、項目1-11のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目13)
前記コンテナビルダは、前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組における前記バイナリ内の前記呼び出しのシグネチャを前記レガシーエミュレータにおいて動作可能な呼び出しのための命令と置換するようにさらに動作可能である、項目1-12のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目14)
前記コンテナ管理システムは、複数のコンテナを作成するように動作可能である、項目1-13のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目15)
相補的イメージの組が、共通ポッド内の別個のコンテナの中でインスタンス化される、項目14に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目16)
少なくとも1つのコンテナイメージの2つ以上のコピーが、2つ以上の別個のコンテナの中でアクティブにされる、項目14および15のいずれかに記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目17)
前記コンテナ管理システムは、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を変動させるように動作可能である、項目14-16のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目18)
前記コンテナ管理システムは、様々なリソースを別個のコンテナに分配するように動作可能である、項目14-17のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目19)
前記コンテナ管理システムは、前記アクティビティログアナライザからの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うように動作可能である、項目14-18のいずれかに記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目20)
前記コンテナ管理システムは、前記スケーラブルコンテナベースのシステムの使用からの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うように動作可能である、項目14-19のいずれかに記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目21)
前記ソースコードアナライザは、前記モノリシックレガシーアプリケーションのデータベースから1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを作成するようにさらに動作可能である、項目1-20のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目22)
前記コンテナビルダは、前記1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを1つ以上のコンテナの中に設置するように動作可能である、項目1-21のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目23)
前記ソースコードが変更されると、前記ソースコード変更に基づいて更新されたバイナリを含むために、前記コンテナベースのシステムは、少なくとも1つのマイクロサービスイメージ、少なくとも1つのコンテナイメージ、および少なくとも1つのコンテナを自動的に更新するように動作可能である、項目1-22のいずれか1項に記載のスケーラブルコンテナベースのシステム。
(項目24)
スケーラブルコンテナベースのシステムを作成し、動作させる方法であって、前記方法は、
レガシーコンピューティング環境において実行可能なモノリシックレガシーアプリケーションを解析し、そのプログラムファイルを区分し、前記モノリシックレガシーアプリケーションによって実施可能な複数のトランザクションに対応する複数のトランザクション定義ベクトルを作成し、各トランザクションのために、そのトランザクションによって呼び出される全てのプログラムを識別することと、
トランザクション状態リポジトリに前記複数のトランザクション定義ベクトルを記憶することと、
前記複数のトランザクションの少なくとも一部のために、前記トランザクションが前記モノリシックレガシーアプリケーションによって実施されるときに実際に使用されるプログラムを決定することによって、動的定義リポジトリを作成することと、
前記複数のトランザクション定義ベクトルを前記動的定義リポジトリと比較し、その対応するトランザクション定義ベクトルからトランザクションにおいて使用されないプログラムを除去し、複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成することと、
前記複数のマイクロサービスベクトルの各マイクロサービス定義ベクトルのために、前記レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたバイナリを含む対応するコンパイル済みソースコードを見つけ、前記対応するコンパイル済みソースコードを含むマイクロサービスイメージを作成し、複数のマイクロサービスイメージを形成することと、
マイクロサービスイメージリポジトリに前記複数のマイクロサービスイメージを記憶することと、
相補的コンポーネントリポジトリにおいて、前記レガシーコンピューティング環境と異なるコンピューティング環境においてプログラムを実行するように動作可能なレガシーエミュレータの複数の要素のイメージを記憶することであって、前記レガシーエミュレータの前記要素は、前記モノリシックレガシーアプリケーションの複数の機能または機能の組に対応する、ことと、
前記複数のマイクロサービスにおける各マイクロサービスまたはマイクロサービスの組のためのコンテナイメージを形成することであって、複数のコンテナイメージを作成するために、前記マイクロサービスイメージリポジトリからの前記対応するマイクロサービスイメージまたは複数のイメージを使用することと、前記レガシーエミュレータの要素のためのイメージファイルを前記相補的コンポーネントリポジトリから使用することとを行い、前記レガシーエミュレータの前記要素は、実行されるときに前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組によって採用される機能または機能の組に対応し、前記採用される機能または機能の組は、前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組における前記バイナリ内の呼び出しのシグネチャによって識別される、ことと、
コンテナイメージリポジトリに前記コンテナイメージを記憶することと、
コンテナ管理システムを使用して、前記異なるコンピューティング環境内に少なくとも1つのコンテナを作成し、前記異なるコンピューティング環境において実行可能な形態で前記コンテナの中に少なくとも1つのコンテナイメージを記憶することと、
前記コンテナにおける前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組を実行することと
を含む、方法。
(項目25)
前記アクティビティログアナライザを使用して、前記複数のトランザクション定義ベクトルの少なくとも一部に対応する複数の動的トランザクション定義ベクトルを作成することと、
前記マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、各動的トランザクション定義ベクトルを各対応するトランザクション定義ベクトルと比較し、前記複数のマイクロサービス定義ベクトルを作成することと
を含む、項目24に記載の方法。
(項目26)
前記アクティビティログアナライザが、前記レガシーコンピューティング環境において前記モノリシックレガシーアプリケーションを実行することによって生成される前記モノリシックレガシーアプリケーションのレガシーアクティビティログを使用することを含む、項目24または項目25に記載の方法。
(項目27)
前記アクティビティログアナライザが、エミュレータを使用し、前記モノリシックレガシーアプリケーションを実行し、ログファイルを生成し、トランザクションの実行中に前記モノリシックレガシーアプリケーションによって使用されるプログラムを決定することを含む、項目24-26のいずれか1項に記載の方法。
(項目28)
前記ソースコードアナライザが、前記アクティビティログアナライザからの情報を使用し、前記トランザクション定義ベクトルを識別することを含む、項目24-27のいずれか1項に記載の方法。
(項目29)
前記ソースコードアナライザを使用して、複数の変換テーブルを作成することを含む、項目24-28のいずれか1項に記載の方法。
(項目30)
前記マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、前記マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化することを含む、項目24-29のいずれか1項に記載の方法。
(項目31)
前記マイクロサービス定義オプティマイザを使用して、前記複数のトランザクションにおける2つ以上のトランザクションによって共有されるプログラムを含む追加のマイクロサービス定義ベクトルを作成することによって、前記マイクロサービス定義ベクトルをさらに最適化することを含む、項目30に記載の方法。
(項目32)
前記レガシーコンピューティング環境において実行するようにコンパイルされたバイナリを含む前記コンパイル済みソースコードをバイナリリポジトリに記憶することをさらに含む、項目24-31のいずれか1項に記載の方法。
(項目33)
前記バイナリリポジトリにおける前記ソースコードを前記ソースコードリポジトリにおける前記ソースコードからバイナリファイルにコンパイルすることを含む、項目32に記載の方法。
(項目34)
前記レガシーコンピューティング環境は、多重仮想記憶(MVS)またはz/OSコンピュータシステムを含む、項目24-33のいずれか1項に記載の方法。
(項目35)
前記相補的コンポーネントリポジトリが、前記レガシーエミュレータによって使用されるオペレーティングシステムソフトウェアパッケージの複数のイメージを記憶することと、前記コンテナビルダも、前記レガシーエミュレータの特定の要素によって使用される任意のソフトウェアパッケージのイメージを前記レガシーエミュレータの前記特定の要素を含む特定のコンテナイメージに設置することとを含む、項目24-34のいずれか1項に記載の方法。
(項目36)
前記コンテナビルダが、前記マイクロサービスまたはマイクロサービスの組における前記バイナリ内の前記呼び出しのシグネチャを前記レガシーエミュレータにおいて動作可能な呼び出しのための命令と置換することを含む、項目24-35のいずれか1項に記載の方法。
(項目37)
前記コンテナ管理システムを使用して、複数のコンテナを作成することを含む、項目24-36のいずれか1項に記載の方法。
(項目38)
相補的イメージの組を共通ポッド内の別個のコンテナの中でインスタンス化することを含む、項目37に記載の方法。
(項目39)
少なくとも1つのコンテナイメージの2つ以上のコピーを2つ以上の別個のコンテナの中でアクティブにすることを含む、項目37および38のいずれかに記載の方法。
(項目40)
前記コンテナ管理システムが、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を変動させることを含む、項目37-39のいずれか1項に記載の方法。
(項目41)
前記コンテナ管理システムが、様々なリソースを別個のコンテナに分配することを含む、項目37-40のいずれか1項に記載の方法。
(項目42)
前記コンテナ管理システムが、前記アクティビティログアナライザからの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うことを含む、項目37-41のいずれかに記載の方法。
(項目43)
前記コンテナ管理システムが、前記スケーラブルコンテナベースのシステムの使用からの情報を使用し、2つ以上の別個のコンテナの中に設置すべき少なくとも1つのコンテナイメージのコピーの数を決定すること、前記複数のコンテナにおけるコンテナの数を決定すること、および/または、別個のコンテナに分配すべきリソースを決定することを行うことを含む、項目37-42のいずれかに記載の方法。
(項目44)
前記ソースコードアナライザが、前記モノリシックレガシーアプリケーションのデータベースから1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを作成することを含む、項目24-43のいずれか1項に記載の方法。
(項目45)
前記コンテナビルダが、前記1つ以上のサブデータベースまたはサブデータベースのクラスタを1つ以上のコンテナの中に設置することを含む、項目24-44のいずれか1項に記載の方法。
(項目46)
前記ソースコードが変更されると、前記ソースコード変更に基づいて更新されたバイナリを含むために、少なくとも1つのマイクロサービスイメージ、少なくとも1つのコンテナイメージ、および少なくとも1つのコンテナを自動的に更新することを含む、項目24-45のいずれか1項に記載の方法。
MAPを行うが、インターフェースが異なるとき、他の同等のAPIを行う)プログラムによって呼び出される最初のプログラムを指す。トランザクションを識別する、またはそれらのサービスに寄与する他のファイルもしくはフォーマットも、使用され得、例えば、追加のビルドファイルは、メッセージ待ち行列およびデータソース等のトランザクションによって使用されるリソースのための定義ファイルを含み得る。
CWA、CICS TCTUA等)が、検出され、分散共有キャッシュに設置され、種々のマイクロサービスにわたって共有されるとき、特定のリソースコンテナ上の同じ遠隔アクセス機能によって遠隔でアクセスされることができる。
ランザクションにおいて実際に使用されるプログラムを決定するために、レガシーアクティビティログおよびエミュレータの両方を使用し得る。結果に基づいて、動的定義リポジトリが、作成される。動的定義リポジトリは、複数のトランザクションにおける各トランザクションのために使用されるプログラムのログを含む。いくつかの実施形態では、このログは、複数の動的定義ベクトルを含み得る。動的定義リポジトリは、トランザクション状態定義リポジトリに関して定義され得るか、または、それは、独立して作成され得る。
Claims (1)
- 本願明細書に記載された発明。
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田原 貴司(外4名): "「レガシー装置ソフトウェア更改の効率化に関する一検討」", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 108, no. 396, JPN6022010723, 15 January 2009 (2009-01-15), JP, pages 29 - 34, ISSN: 0004948075 * |
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