JP2022006937A - 車両走行システム - Google Patents

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Shingo Tsuchiya
誠二 鎌田
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Abstract

Figure 2022006937000001
【課題】メインコンタクタが切断状態とされた場合であっても、電池セルへの充電を防止しつつバッテリからモータへの給電を少なくとも一定時間可能とする。
【解決手段】第1のコンタクタ2をバイパスしてバッテリ1とモータとを断接可能に接続するリンプ回路8を備え、リンプ回路8が、バッテリ1からモータに向けてのみ電流を流し、モータからバッテリ1へ電流が流れることを防止するダイオード8aと、ダイオード8aに直列的に接続されると共にバッテリ1とモータとの断接を行うリンプコンタクタ8bとを備え、セル電圧検出装置6によって電池セルの過電圧が検知された場合に、リンプ回路8のリンプコンタクタ8bを接続状態としてから、第1のコンタクタ2を切断状態とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両走行システムに関するものである。
例えば、特許文献1には、複数の電池セルが直列接続されたバッテリからの給電によって走行する車両において、バッテリとモータとを断接可能に接続するメインコンタクタを有する車両走行システムが開示されている。特許文献1に開示された車両走行システムでは、メインコンタクタが接続状態とされることによって、バッテリからモータへの給電が可能となる。
特開2017-184494号公報
ところで、いずれかの電池セルが異常な過電圧となると、電池セルへの充電を停止するために、メインコンタクタが切断される。しかしながら、バッテリからモータへの給電もできなくなる。電気自動車等では、バッテリに何らかの異常が生じた場合であっても、車両を路肩に寄せたり、修理工場まで自走できるようにしたりするなど、一定時間の走行を可能にするリンプホーム機能があることが望ましい。このため、バッテリのいずれかの電池セルに過電圧が生じた場合であっても、バッテリからモータへの給電を少なくとも一定時間可能とすることが望ましい。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、いずれかの電池セルに過電圧が検出されてメインコンタクタが切断状態とされた場合であっても、電池セルへの充電を防止しつつバッテリからモータへの給電を少なくとも一定時間可能とすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、バッテリからの電力のみによってモータ走行を行う車両走行システムであって、上記バッテリとモータとを断接可能に接続するメインコンタクタと、上記メインコンタクタをバイパスして上記バッテリと上記モータとを断接可能に接続するリンプ回路と、上記バッテリが備える電池セルの過電圧を検出する過電圧検出装置と、を備え、上記リンプ回路が、上記バッテリから上記モータに向けてのみ電流を流し、上記モータから上記バッテリへ電流が流れることを防止するダイオードと、上記ダイオードに直列的に接続されると共に上記バッテリと上記モータとの断接を行うリンプコンタクタとを備え、上記過電圧検出装置によって上記電池セルの過電圧が検知された場合に、上記リンプ回路の上記リンプコンタクタを接続状態としてから、上記メインコンタクタを切断状態とするという構成を採用する。
本発明によれば、電池セルの過電圧が検出されるとメインコンタクタが切断状態となり、替わりにリンプ回路に設けられたリンプコンタクタが接続状態とされる。リンプ回路には、バッテリから上記モータに向けてのみ電流を流し、モータからバッテリへ電流が流れることを防止するダイオードが設けられている。このため、リンプ回路を介してモータ側からバッテリへの給電は行われず、バッテリ側からモータへの給電のみが可能となる。したがって、本発明によれば、電池セルの過電圧が検出されてメインコンタクタが切断状態とされた場合であっても、電池セルへの充電を防止しつつバッテリからモータへの給電を少なくとも一定時間行うことが可能となる。
また、本発明によれば、電池セルの過電圧が検出されるとメインコンタクタが切断状態とされる場合に、リンプ回路のリンプコンタクタを接続状態としてから、メインコンタクタを切断状態とする。このため、メインコンタクタが切断されるタイミングでは既にリンプ回路を介しての給電が可能となっており、バッテリに接続された各種電子機器への給電が途切れることを防止することができる。したがって、本発明によれば、リンプコンタクタが接続されることによって、バッテリに接続された電子機器へ意図しない突入電流が供給されることを防止し、バッテリに接続された電子機器を保護することが可能となる。
本発明の一実施形態における車両走行システムの概略構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態における車両走行システムの概略構成の一例を示す図であり、リンプコンタクタが接続状態である様子を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る車両走行システムの一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る車両走行システムAの概略構成の一例を示す図である。車両走行システムAは、電気自動車に搭載される。電気自動車は、四輪車であってもよいし、二輪車であってもよい。図1に示すように、車両走行システムAは、バッテリ1、第1のコンタクタ2(メインコンタクタ)、第2のコンタクタ3、モータ4、電力変換機5、セル電圧検出装置6(過電圧検出装置)、バッテリECU7、及びリンプ回路8を備えている。
バッテリ1は、例えば、電気自動車やハイブリッド自動車等の上記車両に搭載されるバッテリであり、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等の二次電池である。また、バッテリ1は、全固体電池であってもよい。
バッテリ1は、直列接続された複数の電池セルb1~bn(nは2以上の整数)を備える。すなわち、バッテリ1は、n個の電池セルb1~bnが直列接続されたバッテリである。バッテリ1は、最上位に位置する電池セルb1のプラス端子がバッテリ1のプラス端子T1であり、また最下位に位置する電池セルbnのマイナス端子がバッテリ1のマイナス端子T2である。なお、本実施形態においては、nが5つ場合(すなわちバッテリ1が5つの電池セルb1~b5を備える場合)について説明する。なお、電池セルb1~bnのそれぞれを区別しない場合には、単に「電池セルb」と標記する。
第1のコンタクタ2は、一対の接点を備えた通電開閉器である。第1のコンタクタ2は、第1の接点がバッテリ1のプラス端子T1に接続されており、第2の接点が電力変換機5の第1入力端に接続されている。第1のコンタクタ2は、バッテリECU7からの制御に応じて閉状態又は開状態に制御される。第1のコンタクタ2が閉状態に制御されると、バッテリ1のプラス端子T1と電力変換機5の第1入力端とが電気的に接続される。第1のコンタクタ2が開状態に制御されると、バッテリ1のプラス端子T1と電力変換機5の第1入力端との電気的な接続が解除される。
第2のコンタクタ3は、一対の接点を備えた通電開閉器である。第2のコンタクタ3は、第1の接点がバッテリ1のマイナス端子T2に接続されており、第2の接点が電力変換機5の第2入力端に接続されている。第2のコンタクタ3は、バッテリECU7からの制御に応じて閉状態又は開状態に制御される。第2のコンタクタ3が閉状態に制御されると、バッテリ1のマイナス端子T2と電力変換機5の第2入力端とが電気的に接続される。
第2のコンタクタ3が開状態に制御されると、バッテリ1のマイナス端子T2と電力変換機5の第2入力端との電気的な接続が解除される。
モータ4は、バッテリ1から電力変換機5を介して電力が供給されると駆動力を発生する。モータ4は、上記車両の走行用のモータである。
電力変換機5は、バッテリ1からの直流電力を所定の交流電力に変換してモータ4に供給する。電力変換機5は、インバータを備えており、更にDCDCコンバータを備えてもよい。
セル電圧検出装置6は、配線L(本実施形態においては配線L1~L6)を介して各電池セルb1~b5と電気的に接続されている。セル電圧検出装置6は、配線Lを介して各電池セルb1~b5の充放電を制御する。例えば、セル電圧検出装置6は、各電池セルb1~b5の端子間電圧(以下、「セル電圧」という。)を検出し、各セル電圧を目標値に制御する。均等化するパッシブ方式又はアクティブ方式のセルバランス制御を行う。セル電圧検出装置6は、検出した各セル電圧をバッテリECU7に出力する。
また、本実施形態においてセル電圧検出装置6は、バッテリ1が備える電池セルb1~b5の過電圧を検出する。セル電圧検出装置6は、電池セルb1~b5の満充電時に電圧を記憶しており、例えば、電池セルb1~b5のセル電圧が満充電時の電圧に基づく閾値を超えた場合に過電圧と判断する。
例えば、セル電圧検出装置6は、電池セルb1のセル電圧が閾値を超えた場合には、電池セルb1が過充電あると判断する。また、セル電圧検出装置6は、電池セルb2のセル電圧が閾値を超えた場合には、電池セルb2が過充電あると判断する。また、セル電圧検出装置6は、電池セルb3のセル電圧が閾値を超えた場合には、電池セルb3が過充電あると判断する。また、セル電圧検出装置6は、電池セルb4のセル電圧が閾値を超えた場合には、電池セルb4が過充電あると判断する。また、セル電圧検出装置6は、電池セルb5のセル電圧が閾値を超えた場合には、電池セルb5が過充電あると判断する。
セル電圧検出装置6は、いずれかあるいは複数の電池セルbが過充電であると判断した場合には、その旨を示す電圧異常検知信号を出力する。この電圧異常検知信号は、バッテリECU7に入力される。
バッテリECU7は、車両の運転手の操作指示(例えばイグニッションスイッチの「ON」)に基づいて、上述した第1のコンタクタ2及び第2のコンタクタ3の作動を制御する。これにより、バッテリECU7は、バッテリ1から電力変換機5への放電を制御することができる。さらに、バッテリECU7は、第1のコンタクタ2及び第2のコンタクタ3の作動を制御することで、モータ4からの回生電力や車外に設けられた外部充電器からの電力をバッテリ1に充電することができる。また、バッテリECU7は、第1のコンタクタ2及び第2のコンタクタ3の制御に加え、当該制御に基づく第1のコンタクタ2及び第2のコンタクタ3の開閉状態をセル電圧検出装置6に通知してもよい。バッテリECU7は、セル電圧検出装置6から取得した複数のセル電圧のうち、一つでも満充電に相当する電圧に到達している場合には、バッテリ1への充電を行わない。
また、本実施形態においてバッテリECU7は、セル電圧検出装置6によって電池セルの過電圧が検知された場合(すなわちセル電圧検出装置6から電圧異常検知信号が入力された場合)に、リンプ回路8の後述するリンプコンタクタ8bを接続状態としてから、第1のコンタクタ2を切断状態とする。
リンプ回路8は、第1のコンタクタ2をバイパスしてバッテリ1とモータ4とを断接可能に接続する回路である。このリンプ回路8は、電池セルb1~b5のいずれかあるいは複数が過充電となって第1のコンタクタ2が切断された場合に、バッテリ1からモータ4への給電を可能とし、車両がリンプ走行を可能な状態とするものである。
図1に示すように、リンプ回路8は、ダイオード8aと、リンプコンタクタ8bとが直列的に接続されてなる回路である。ダイオード8aは、バッテリ1からモータ4に向けてのみ電流を流し、モータ4からバッテリ1へ電流が流れることを防止する。リンプコンタクタ8bは、ダイオード8aに直列的に接続されると共にバッテリ1とモータ4との断接を行う通電開閉器である。リンプコンタクタ8bが閉状態とされることでバッテリ1とモータ4とがリンプ回路8を介して電気的に接続される。また、リンプコンタクタ8bが開状態とされることでリンプ回路を介してのバッテリ1とモータ4との電気的な接続が解除される。
図1に示すように、ダイオード8aのアノード端子が、バッテリ1のプラス端子T1と接続され、ダイオード8aのカソード端子がリンプコンタクタ8bの一端と接続され、リンプコンタクタ8bの他端が電力変換機5を介してモータ4と接続されている。
このような本実施形態の車両走行システムAでは、電池セルb1~b5の過充電が検知されていない場合には、バッテリECU7の制御の下、図1に示すように、第1のコンタクタ2及び第2のコンタクタ3が閉状態とされ、リンプコンタクタ8bが開状態とされる。このような図1に示す状態とすることにより、バッテリ1からモータ4への電力供給が可能となり、またモータ4からバッテリ1への回生電力の充電が可能となる。
一方、電池セルb1~b5が過充電状態となると、セル電圧検出装置6は、電圧異常検出信号を出力する。この電圧異常検出信号がバッテリECU7に入力されると、バッテリECU7は、図2に示すように、第1のコンタクタ2を開状態とし、リンプコンタクタ8bを閉状態とする。このような図2に示す状態とすることにより、ダイオード8aによって回生電力がバッテリ1に給電されることを防止しつつ、バッテリ1の電力をモータ4に供給することが可能となる。
なお、バッテリECU7は、第1のコンタクタ2を開状態とし、リンプコンタクタ8bを閉状態とする場合に、リンプコンタクタ8bを閉状態としてから第1のコンタクタ2を開状態とする。これによって、バッテリ1の電力を途切れることなくモータ4に供給することが可能となる。
以上のように、本実施形態の車両走行システムAは、バッテリ1からの電力のみによってモータ走行を行う車両走行システムである。また、本実施形態の車両走行システムAにおいては、バッテリ1とモータとを断接可能に接続する第1のコンタクタ2と、第1のコンタクタ2をバイパスしてバッテリ1とモータとを断接可能に接続するリンプ回路8と、バッテリ1が備える電池セルbの過電圧を検出するセル電圧検出装置6と、を備え、リンプ回路8が、バッテリ1からモータに向けてのみ電流を流し、モータからバッテリ1へ電流が流れることを防止するダイオード8aと、ダイオード8aに直列的に接続されると共にバッテリ1とモータとの断接を行うリンプコンタクタ8bとを備え、セル電圧検出装置6によって電池セルbの過電圧が検知された場合に、リンプ回路8のリンプコンタクタ8bを接続状態としてから、第1のコンタクタ2を切断状態とする。
本実施形態の車両走行システムAによれば、電池セルbの過電圧が検出されると第1のコンタクタ2が切断状態となり、替わりにリンプ回路8に設けられたリンプコンタクタ8bが接続状態とされる。リンプ回路8には、バッテリ1からモータに向けてのみ電流を流し、モータからバッテリ1へ電流が流れることを防止するダイオード8aが設けられている。このため、リンプ回路8を介してモータ側からバッテリ1への給電は行われず、バッテリ1側からモータへの給電のみが可能となる。したがって、本実施形態の車両走行システムAによれば、電池セルbの過電圧が検出されて第1のコンタクタ2が切断状態とされた場合であっても、電池セルbへの充電を防止しつつバッテリ1からモータへの給電を少なくとも一定時間行うことが可能となる。
また、本実施形態の車両走行システムAによれば、電池セルbの過電圧が検出されると第1のコンタクタ2が切断状態とされる場合に、リンプ回路8のリンプコンタクタ8bを接続状態としてから、第1のコンタクタ2を切断状態とする。このため、第1のコンタクタ2が切断されるタイミングでは既にリンプ回路8を介しての給電が可能となっており、バッテリ1に接続された各種電子機器への給電が途切れることを防止することができる。したがって、本実施形態の車両走行システムAによれば、リンプコンタクタ8bが接続されることによって、バッテリ1に接続された電子機器へ意図しない突入電流が供給されることを防止し、バッテリ1に接続された電子機器を保護することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
1……バッテリ、2……第1のコンタクタ(メインコンタクタ)、3……第2のコンタクタ、4……モータ、5……電力変換機、6……セル電圧検出装置(過電圧検出装置)、7……バッテリECU、8……リンプ回路、8a……ダイオード、8b……リンプコンタクタ、A……車両走行システム、b……電池セル


Claims (1)

  1. バッテリからの電力のみによってモータ走行を行う車両走行システムであって、
    前記バッテリとモータとを断接可能に接続するメインコンタクタと、
    前記メインコンタクタをバイパスして前記バッテリと前記モータとを断接可能に接続するリンプ回路と、
    前記バッテリが備える電池セルの過電圧を検出する過電圧検出装置と、
    を備え、
    前記リンプ回路は、
    前記バッテリから前記モータに向けてのみ電流を流し、前記モータから前記バッテリへ電流が流れることを防止するダイオードと、
    前記ダイオードに直列的に接続されると共に前記バッテリと前記モータとの断接を行うリンプコンタクタと
    を備え、
    前記過電圧検出装置によって前記電池セルの過電圧が検知された場合に、前記リンプ回路の前記リンプコンタクタを接続状態としてから、前記メインコンタクタを切断状態とする
    ことを特徴とする車両走行システム。
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