JP2021191037A - 基板付きステータ及びブラシレスモータ - Google Patents

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渉 日下部
Wataru Kusakabe
佑哉 岩▲崎▼
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【課題】モータ性能の低下を招くことなく、追加部品及び中間ハーネスを不要とした基板付きステータ及びブラシレスモータを提供する。【解決手段】軸方向の両端面が開口したハウジングに内蔵され、回転検出素子を備えた基板付きのステータ3であって、ハウジングに固定され、内径側にロータが配置される空間を有する環状のステータコア30と、ステータコア30に対してインシュレータ31を介して巻回されたコイル32と、コイル32に接続され、ハウジングの外部から電気を供給するリード線6と、ステータコア30の軸方向の一端側に配置され、ハウジング及びステータコア30の少なくとも一方に支持されてリード線6を周方向に延設させるリード線止め部品5と、リード線止め部品5に設けられ、基板8を保持する基板保持部10と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、回転検出素子を備えた基板付きステータと、このステータを備えたブラシレスモータとに関する。
ブラシレスモータは、ステータの巻線への通電を制御することでロータを回転させて出力を得るモータであり、巻線には電源入力用のリード線を通じて電気が供給される。このリード線は、ハウジング内で各相の巻線と接続されるとともにハウジングの外部へと引き出される。また、通電を制御するための信号入出力用のリード線は制御用の基板に接続されるとともにハウジングの外部へと引き出される。これらのリード線は、例えば留め部品によってハウジング内で所定の位置からずれないように支持されている(特許文献1参照)。
特許文献1では、回転検出素子を備えた回路基板(センサ基板、単に「基板」という)をエンドベルに固定することで、ロータの回転位置に応じた信号を検出している。この構成では、基板を固定するための専用の部品が不要であるというメリットがあるものの、基板からハウジングの出口部分(センサハーネスがハウジングから外部へと引き出されるときにハウジングに固定される部分)までの距離が長くなる。このため、基板に中間ハーネスを取り付け、エンドベルに基板を固定したのち、中間ハーネスをハウジング外部へ引き出すハーネスと接続してからハウジングに組み付けなければならない。中間ハーネスはコスト増を招き、また、組み立て作業が煩雑であるという課題がある。
このような課題に対し、回路基板をエンドベルに取り付けず、ステータコアに取り付けられるステータカバー(インシュレータ)の台座部に基板を載置したブラシレスモータが提案されている(特許文献2参照)。このような構成であれば、中間ハーネスを省略することが可能である。
特開2018−6691号公報 特許第5947637号公報
しかしながら、特許文献2の構成では、ステータコアの内径側に係止部としての爪部及びピンを設けており、巻線スペースが犠牲となり、巻線面積が縮小されてモータの性能低下を招く。
本件は、このような課題に鑑み案出されたもので、モータ性能の低下を招くことなく、追加部品及び中間ハーネスを不要とした基板付きステータ及びブラシレスモータを提供することを目的の一つとする。なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的である。
(1)ここで開示する基板付きステータは、軸方向の両端面が開口したハウジングに内蔵され、回転検出素子を備えた基板付きのステータであって、前記ハウジングに固定され、内径側にロータが配置される空間を有する環状のステータコアと、前記ステータコアに対してインシュレータを介して巻回されたコイルと、前記コイルに接続され、前記ハウジングの外部から電気を供給するリード線と、前記ステータコアの軸方向の一端側に配置され、前記ハウジング及び前記ステータコアの少なくとも一方に支持されて前記リード線を周方向に延設させるリード線止め部品と、前記リード線止め部品に設けられ、前記基板を保持する基板保持部と、を備えている。
(2)前記リード線は、前記リード線止め部品の前記一端側の面に配置され、前記基板は、前記リード線止め部品の軸方向の他端側の面において前記基板保持部により保持されることが好ましい。
(3)前記基板保持部は、前記リード線止め部品に延設される前記リード線の内径側に設けられて前記基板が載置される平面部と、前記平面部に貫設又は突設されて前記基板を固定するための固定孔又は突起と、を有することが好ましい。
(4)ここで開示するブラシレスモータは、上記(1)〜(3)のいずれか一つに記載の基板付きステータと、前記基板付きステータの内径側に配置されるロータと、を備えている。
開示の基板付きステータ及びブラシレスモータによれば、リード線を支持するためのリード線止め部品に基板の保持機能も持たせることで、追加部品及び中間ハーネスが不要となる。このため、省スペース化、コスト削減、及び組み立て性の向上を図ることができる。さらに、ステータコアやインシュレータに基板を保持する従来構成に比べて巻線スペースを犠牲にすることがないため、モータ性能の低下を招くことがない。
実施形態に係るブラシレスモータの斜視図である。 図1のブラシレスモータの軸方向に沿う断面図である。 図1のブラシレスモータが備える基板付きステータのハウジングを除いた分解斜視図である。 図1のブラシレスモータからエンドベルを除いた状態をエンドベル側から見た斜視図である。 図3の基板付きステータからフロントベルを除いた状態をフロントベル側から見た斜視図である。 図3の基板付きステータのリード線止め部品に基板が取り付けられた状態を示す平面図である。 図6から基板を除いた平面図である。
図面を参照して、実施形態としての基板付きステータ及びブラシレスモータについて説明する。以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.構成]
[1−1.全体構成]
図1は、本実施形態に係るブラシレスモータ1(以下「モータ1」という)の斜視図であり、図2はモータ1の軸方向断面図である。モータ1は、インナーロータ型のブラシレスDCモータであり、マグネット22を有する円柱状のロータ2と、コイル32を有するステータ3とを備え、モータ1の外郭をなすハウジング4内にロータ2及びステータ3を内蔵して構成される。ハウジング4は、軸方向の両端が開口した筒型であり、一端側(図2中の右側)の開口にはエンドベル42が固定され、他端側(出力側,図2中の左側)の開口にはフロントベル41が固定される。なお、本実施形態のハウジング4は、その外観形状が略直方体であるが、ハウジング4の形状はこれに限られない。
図2に示すように、ロータ2は、シャフト20と一体回転するロータコア21と、ロータコア21に固定された複数のマグネット22とを備える。シャフト20は、ロータ2を支持する回転軸であり、モータ1の出力(機械エネルギ)を外部に取り出す出力軸としても機能する。シャフト20には、ロータコア21を挟んだ二箇所に軸受23,24が設けられる。本実施形態では、軸受23がフロントベル41に固定されてシャフト20の中間部を回転自在に支持し、軸受24がエンドベル42に固定されてシャフト20の端部(図中右端部)を回転自在に支持する。
ステータ3は、内径側にロータ2が配置される空間を持つ略円筒状の部品であり、ハウジング4に圧入固定される環状のステータコア30と、ステータコア30に対してインシュレータ31を介して巻回されたコイル32と、を備える。ステータ3はさらに、コイル32に接続される電源入力用のリード線6と、センサ信号入出力用のリード線7(以下「信号線7」という)と、リード線6を支持するリード線止め部品5と、基板8を保持する基板保持部10(図3参照)とを備える。基板8は、ロータ2の回転位置に応じた信号を検出する回転検出素子8E(図6参照)を備えており、ステータ3に取付けられる。すなわち、ステータ3は、基板8が一体化された基板付きのステータである。
図3は、本実施形態に係る基板付きステータ3からハウジング4を除いた分解斜視図であり、図4は、モータ1からエンドベル42を除いた状態をエンドベル42側から見た斜視図であり、図5は、ステータ3からフロントベル41を除いた状態をフロントベル41側から見た斜視図である。
リード線6は、ハウジング4の外部からコイル32へ電気を供給するものであり、ステータ3の中央の空間を回避して周方向に延設(配索)される。本実施形態では、三本のリード線6の各一端がハウジング4内においてコイル32の各相(U相,V相,W相)と接続され、三本のリード線6の各他端がハウジング4に設けられた引き出し部40から外部へと引き出される。
信号線7は、その一端がコネクタ7C(図4参照)を介して基板8に接続され、その他端がリード線6と同様、引き出し部40からハウジング4の外部へと引き出される。リード線6及び信号線7は、引き出し部40において、例えばホットメルト樹脂により固着され、ハウジング4に対する位置が規定される。本実施形態のモータ1では、引き出し部40がハウジング4の軸方向一端寄り(エンドベル42寄り)の側面部に貫設された開口(図示略)に取付けられる。
リード線止め部品5は、周方向に延設されたリード線6の位置がずれないようにリード線6を支持する(留めておく)ための部品であり、ステータコア30及びハウジング4の少なくとも一方に支持される。本実施形態のリード線止め部品5は、ステータコア30の軸方向の一端側(エンドベル42側)に配置され、ステータコア30に対して位置決めがされるとともにステータコア30に支持される。リード線止め部品5には、基板保持部10が設けられる。
[1−2.要部構成]
図6はリード線止め部品5に基板8が取り付けられた状態を示す平面図であり、図7は図6から基板8を除いた平面図である。リード線止め部品5は、周方向に間隔をあけた複数箇所において各リード線6の位置を規定する機能と、基板8を保持する機能とを兼ね備えており、例えば樹脂成形により一体で形成される。
図3〜図7に示すように、リード線止め部品5は、ステータコア30の外径寸法と同等又はやや小さい外径の円筒状の外周壁51と、外周壁51の内径側で周方向に間隔をあけて複数配置され、リード線6の位置を規定する規定部52と、規定部52の内径側で外周壁51と同心の円筒状の内周壁53と、内周壁53の内径側に設けられた基板保持部10とを有する。外周壁51は、複数の規定部52の径方向外側の端部を連結し、内周壁53は、複数の規定部52の径方向内側の端部を連結する。図3に示すように、外周壁51のステータコア30側の端部には、周方向に等間隔に配置された三つの突起部54が設けられる。各突起部54は、リード線止め部品5をステータコア10に対して位置決めをするためのものであり、ステータコア30に設けられた図示しない凹部に係合される。
規定部52は、周方向の寸法が小さい(厚さが薄い)板状の部位であり、図7に示すように、モータ1の中心軸に対して放射状に設けられる。各規定部52は、周方向に隣接する二つのコイル32の間(スロット)に配置され、コイル32に対して非接触な状態とされる。規定部52の形状や個数は特に限定されず、ハウジング4のリード線6の位置を規定できる構成であればよい。図4に示すように、リード線6は、リード線止め部品5の一端側(エンドベル42側)の面に配置される。一方、基板8は、図5に示すように、リード線止め部品5の他端側(フロントベル41側)の面において基板保持部10により保持される。
基板保持部10は、図7に示すように、リード線止め部品5に延設されるリード線6の内径側(すなわち、規定部52の径方向内側)に設けられた平面部11と、基板8を固定するための固定孔12とを有する。本実施形態の基板保持部10はさらに、コネクタ7Cと基板8とを取り付けるためのコネクタ用孔部13と、図示しないピンを介して基板8を周方向に動かすための長孔14とを有する。
平面部11は、軸方向に直交する方向に延在する円環状の薄い平板部分であり、シャフト20が挿通される孔部を中央に有する。固定孔12,コネクタ用孔部13,長孔14はいずれも、平面部11に貫設される。なお、図7に示す例では、長孔14が二つ設けられており、一方の長孔14がコネクタ用孔部13と部分的に重なっているが、コネクタ用孔部13と長孔14とが独立して設けられていてもよい。
基板8は、図6に示すように、三つの回転検出素子8Eと、コネクタ7Cが接続される接続部8aと、二つの取付孔8sと、二つのピン孔8pとを有する。基板8は、基板保持部10に対し、接続部8aがコネクタ用孔部13と重なり、各取付孔8sが各固定孔12と重なり、各ピン孔8pが各長孔14と重なるように配置される。言い換えると、これらの要素が互いに重なるように、基板保持部10が構成される。本実施形態の基板8は、基板保持部10に対して螺子9によって固定される。ただし、基板8の固定方法はこれに限られない。例えば、固定孔12の代わりに、基板8を固定するための突起を平面部11に突設し、熱溶着によって基板8を基板保持部10に固定してもよい。
[2.効果]
(1)上述したステータ3及びモータ1によれば、リード線6を支持するためのリード線止め部品5が基板8の保持機能も併せ持つため、基板8を保持するための追加の部品や、基板8を例えばエンドベル42に保持させた場合に必要となる中間ハーネスを設けなくてよい。このため、部品点数を削減できることから省スペース化を実現でき、コスト削減にも寄与できる。
また、中間ハーネスを省略できることから、組立しやすくなり生産性を向上させることができる。すなわち、従来の中間ハーネスを使用したステータ(モータ)では、基板に中間ハーネスを取り付け、エンドベルに基板を固定したのち、中間ハーネスをハウジング外部へ引き出すハーネスと接続してからハウジングに組み付ける、という作業が必要であったのに対し、上述したステータ3及びモータ1では、リード線止め部品5に基板8を載せ、位相を調整するとともに固定したのち、基板8とコネクタ7Cとを接続するだけで済む。さらに、上述したステータ3及びモータ1によれば、ステータコア30やインシュレータ31に基板8を保持させる従来構成に比べて、巻線スペースを犠牲にすることがないため、モータ性能の低下を招くことがない。
(2)上述したステータ3及びモータ1では、リード線止め部品5の一端側の面にリード線6が配置され、リード線止め部品5の他端側の面に基板8が取り付けられることから、リード線6と基板8とを干渉させることなくリード線止め部品5に両者を配置することができる。
(3)さらに、上述した基板保持部10によれば、リード線止め部品5の規定部52の内径側に基板8が載置される平面部11が設けられ、この平面部11に基板8を固定するための固定孔12(あるいは突起)が設けられることから、省スペース化を実現でき、ステータ3及びモータ1の小型化を図ることができる。
[3.その他]
上述の実施形態で説明したモータ1の構成は一例であって、上述したものに限られない。すなわち、ロータ2,ステータ3,ハウジング4及びリード線止め部品5の各形状や各構成は上述したものに限られず、リード線6及び信号線7の各配置や引き出し位置も上述したものに限られない。
例えば、リード線止め部品5が外周壁51と内周壁53との何れか一方を有していてもよい。このような構成であっても、複数の規定部52が径方向外側又は内側で連結されるため、規定部52の姿勢を安定させることができ、ハウジング4内でのガタつきを防止することができる。また、リード線止め部品5がハウジング4に支持されるものであってもよい。例えば、ハウジング4の内側の面に段差を設けて、リード線止め部品5の外周壁51をこの段差に載置することでリード線止め部品5をハウジング4に支持させる構成であってもよい。
基板保持部10の配置や形状も上述したものに限られない。基板保持部10は、リード線止め部品5のロータ2と干渉しない位置に設けられればよく、基板8の大きさや形状に応じて適宜設定してよい。
また、上述した実施形態では、ハウジング4の側面からリード線6及び信号線7を引き出す、いわゆる「横出し」のステータ3及びモータ1を例示したが、エンドベル42に引き出し位置を設けて、リード線6及び信号線7を軸方向へ引き出す「縦出し」のステータ及びモータに対しても、上述したリード線止め部品5を適用してもよい。また、リード線6と信号線7とを別々に引き出すような構成としてもよい。
なお、上述の実施形態では、リード線止め部品5が樹脂成形により一体で成形される場合を例示したが、リード線止め部品5が一体ものでなくてもよい。
1 モータ(ブラシレスモータ)
2 ロータ
3 ステータ(基板付きステータ)
4 ハウジング
5 リード線止め部品
6 リード線
7 信号線
7C コネクタ
8 基板
8a 接続部
8E 回転検出素子
8p ピン孔
8s 取付孔
10 基板保持部
11 平面部
12 固定孔
13 コネクタ用孔部
14 長孔
20 シャフト
21 ロータコア
22 マグネット
23,24 軸受
30 ステータコア
31 インシュレータ
32 コイル
40 引き出し部
41 フロントベル
42 エンドベル
51 外周壁
52 規定部
53 内周壁
54 突起部

Claims (4)

  1. 軸方向の両端面が開口したハウジングに内蔵され、回転検出素子を備えた基板付きのステータであって、
    前記ハウジングに固定され、内径側にロータが配置される空間を有する環状のステータコアと、
    前記ステータコアに対してインシュレータを介して巻回されたコイルと、
    前記コイルに接続され、前記ハウジングの外部から電気を供給するリード線と、
    前記ステータコアの軸方向の一端側に配置され、前記ハウジング及び前記ステータコアの少なくとも一方に支持されて前記リード線を周方向に延設させるリード線止め部品と、
    前記リード線止め部品に設けられ、前記基板を保持する基板保持部と、を備えた
    ことを特徴とする、基板付きステータ。
  2. 前記リード線は、前記リード線止め部品の前記一端側の面に配置され、
    前記基板は、前記リード線止め部品の軸方向の他端側の面において前記基板保持部により保持される
    ことを特徴とする、請求項1記載の基板付きステータ。
  3. 前記基板保持部は、前記リード線止め部品に延設される前記リード線の内径側に設けられて前記基板が載置される平面部と、前記平面部に貫設又は突設されて前記基板を固定するための固定孔又は突起と、を有する
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の基板付きステータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板付きステータと、
    前記基板付きステータの内径側に配置されるロータと、を備えた
    ことを特徴とする、ブラシレスモータ。
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