JP2021189752A - 情報処理装置、制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの動作も考慮した推奨する情報を提供することを目的とする。【解決手段】情報処理装置は、ユーザを撮影した画像データに基づいて、ユーザの識別情報を取得する第1取得手段と、画像データに基づいて、ユーザの動作の状況を示す動作情報を取得する第2取得手段と、識別情報と動作情報とを関連付けたデータを送信する送信手段と、を備え、識別情報と動作情報とに基づいて推奨される商品の情報が、ユーザの端末に送信されることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、制御方法およびプログラムに関する。
近年、インターネット上のEC(Electronic Commerce)サイトで衣服を購入する消費者が増えている。また、ECサイトは、ユーザによる購入を促すため、ユーザを撮影した画像に基づいて、ユーザに対して推奨する衣服を提示するシステムを採用しているものもある。関連する技術として、特許文献1の技術が提案されている。特許文献1の技術では、ユーザの身体を含むユーザ画像に基づいて、ユーザの体形情報を生成し、体形情報を用いて、選択された衣服の情報をユーザに提供している。
特開2019−128923号公報
特許文献1の技術では、ユーザ画像から生成された体形情報を用いて、推奨する衣服の情報をユーザに提供しているが、ユーザ情報は静的な情報である。しかしながら、ユーザに推奨する衣服の情報としては、静的な情報では依然として不十分である。例えば、静的な情報であるユーザ画像に基づいて推奨された衣服は、ユーザによっては、着脱が容易ではないというケースがあるという問題がある。かかる問題は、静的な情報に基づいて、ユーザに推奨する任意の情報の提供にも生じ得るものである。
本発明は、ユーザの動作も考慮した推奨する情報を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、ユーザを撮影した画像データに基づいて、前記ユーザの識別情報を取得する第1取得手段と、前記画像データに基づいて、前記ユーザの動作の状況を示す動作情報を取得する第2取得手段と、前記識別情報と前記動作情報とを関連付けたデータを送信する送信手段と、を備え、前記識別情報と前記動作情報とに基づいて推奨される商品の情報が、前記ユーザの端末に送信されることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの動作も考慮した推奨する情報を提供することができる。
第1実施形態のシステムの一例を示す図である。 ネットワークカメラのハードウェア構成を示すブロック図である。 学習モデルの入力および出力を示す図である。 システム全体のデータの流れを示す図である。 衣服データベースのテーブルの一例を示す図である。 ユーザ端末に表示される画面例を示す図である ネットワークカメラの処理の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態のシステムの一例を示す図である。
以下、本発明の各実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、以下の各実施形態に記載されている構成はあくまで例示に過ぎず、本発明の範囲は実施の形態に記載されている構成によって限定されることはない。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態のシステムの一例を示す図である。ユーザ端末101は、スマートフォンやタブレット端末、パーソナルコンピューター等の端末であり、ユーザが所持する端末である。ユーザ端末101は、インターネット100を介して、ECサイトやWebサイトにアクセス可能である。ネットワークカメラ102は、撮影した画像から画像データを生成する撮像装置である。また、ネットワークカメラ102は、通信機能を有する。各実施形態では、ネットワークカメラ102は情報処理装置に対応する。ネットワークカメラ102は、撮影した画像を入力とした推定処理を行う機能を有し、推定結果等を含む各種の情報をインターネット100に送信する。ネットワークカメラ102は、単体の撮像装置であってもよいし、ユーザ端末101と一体であってもよい。
アカウント管理サーバ103、衣服データベース104およびWebサーバ105は、ECサイトを構成するサーバ群である。アカウント管理サーバ103と衣服データベース104とWebサーバ105とは1つのサーバにより実現されてもよい。アカウント管理サーバ103は、ECサイトを利用するユーザに関するユーザ情報を管理する。ユーザ情報は、例えば、氏名やメールアドレス、電話番号、性別、年齢、服の購入履歴等を含む。ユーザ情報は、ユーザに関する他の情報を含んでもよい。アカウント管理サーバ103は、ユーザを特定する固有の識別IDとユーザ情報とを関連付けて記憶して管理する。アカウント管理サーバ103は、インターネット100を介して、ネットワークカメラ102から受信した識別IDおよび推定結果を記憶する。
衣服データベース104は、ユーザが購入可能な衣服(商品)の情報を記憶するデータベースサーバである。例えば、衣服データベース104は、ECサイトを運営している自社や他社のブランドショップ、生産業者や販売業者のアイテム等の衣服の情報を記憶する。ユーザは、ユーザ端末101に実装されるブラウザや記憶されたアプリケーション等を用いて、所定の操作を行う。ユーザ端末101は、ユーザ操作に基づくリクエスト(例えば、ECサイトにアクセスするリクエスト)をWebサーバ105に送信する。Webサーバ105は、ユーザ端末101からのリクエストを受信する。Webサーバ105は、ユーザ端末101からのリクエストを受信すると、アカウント管理サーバ103や衣服データベース104と通信して情報を取得し、ECサイトに関する各種の情報をユーザ端末101に送信する。これにより、ユーザ端末101は、アクセスしたECサイトの画面を表示することができる。
図2は、ネットワークカメラ102のハードウェア構成を示すブロック図である。システムバス201は、画像データや撮影制御信号、指示信号等をネットワークカメラ102の各ブロックに送るための汎用バスである。CPU202は、ネットワークカメラ102の各部の制御や、各部の間で行われるデータ転送の制御を行う。また、CPU202は、ユーザからの操作を受け付ける入力部208からの入力信号に応じて、ネットワークカメラ102の各部を制御(例えば、電源をONまたはOFFにする制御等)を行う。CPU202は、第1取得手段、第2取得手段および送信手段に対応する。
CPU202は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)やASIC(特定用途向け集積回路)、FPGA(フィールドプログラマブルゲートウェイ)、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)等であってもよい。また、CPU202は、DFP(データフロープロセッサ)やNPU(ニューラルプロセッシングユニット)等であってもよい。
ROM203は、電気的に消去および記録が可能な不揮発性メモリである。ROM203には、例えば、FlashROM等が適用され得る。ROM203には、ネットワークカメラ102を制御するための制御プログラムが格納されている。RAM204は、CPU202の動作用の定数や変数、プログラム等を一時的に記憶するメモリである。また、RAM204は、撮像部207で撮像して得られた一時的に画像データを記憶する。ROM203に記憶された制御プログラムがRAM204に展開され、CPU202がRAM204に展開された制御プログラムを実行することで、ネットワークカメラ102による各処理が実現される。
GPU205は、積和演算等の演算を並列処理することで、高速な演算を行うグラフィックスプロセッシングユニットである。ネットワークカメラ102は、機械学習された学習モデルを用いて、推定処理を行う。推定処理は、CPU202により行われてもよいし、GPU205により行われてもよいし、CPU202とGPU205との協働動作により行われてもよい。CPU202により推定処理が行われる場合、ネットワークカメラ102には、GPU205が内蔵されなくてもよい。推定処理については、後述する。NIC206は、ネットワークインタフェースカードである。ネットワークカメラ102は、NIC206を介して、ECサイトを構成するアカウント管理サーバ103と通信を行うことができる。
撮像部207は、撮像光学系や撮像素子(CMOSセンサ等)、撮像素子の周辺回路を含み、撮像光学系により形成された被写体像を電荷に変換して蓄積する。そして、撮像部207は、蓄積電荷を読み出して生成した電気信号としてのアナログ撮像信号をデジタル撮像信号に変換して各種画像処理を施し、画像データを生成する。表示部209は、撮影した画像(撮影画像)を表示する。また、ネットワークカメラ102を用いて、衣服の購入(ショッピング)を行うこともできる。この場合、表示部209は、ECサイトにアクセスして得られた情報に基づいて、衣服を購入するための情報を表示する。
次に、学習モデルについて説明する。図3は、学習モデルの入力および出力を示す図である。各実施形態では、CPU202またはGPU205は、2つの学習モデル(第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403B)を用いて、それぞれ推定処理を行う。第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bは、それぞれ異なる教師データおよび学習用の画像データを用いて、機械学習されたモデルである。機械学習の詳細については、後述する。図3の例では、第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bはニューラルネットワークである例を示している。例えば、それぞれのニューラルネットワークの機械学習が行われることで、所望の結果が出力されるように、ニューラルネットワークの係数パラメータ(重みやバイアス等)が調整される。第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bは、例えば、サポートベクターマシンや決定木等、任意の手法により機械学習されたモデルであってもよい。
第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bに入力される入力データは、撮像部207が撮影した被写体として人物の身体を含む画像データである。第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bは、一体として1つの学習モデルにより構成されてもよい。
第1学習モデル403A(人物推定学習モデル)は、入力された画像データに含まれる被写体としての人物を推定し、推定結果として、人物を特定する情報である人物特定情報を出力データとして出力する。具体的には、第1学習モデル403Aは、画像データに含まれる人物の顔から、人物に対応する識別IDを人物特定情報として出力する。識別IDは、アカウント管理サーバ103により管理されるユーザのアカウント(識別情報)である。
第2学習モデル403B(着脱動作認識モデル)は、入力された画像データに含まれる被写体としての人物が衣服を着脱している動作の状況を示す着脱動作情報を出力する。着脱動作は所定の動作に対応する。また、着脱動作情報は、動作情報に対応する。第2学習モデル403Bは、画像データに含まれる人物の動作に基づいて、衣服の着脱動作に関する情報(着脱動作情報)を出力する。ここで、第2学習モデル403Bは、人物の動作に基づいて着脱動作情報を出力するため、第2学習モデル403Bに対して入力されるデータは、動画データである。この場合、第1学習モデル403Aに入力される画像データは、動画データを構成する画像データであってよい。第2学習モデル403Bに入力されるデータは、人物の動作を推定可能であれば、1枚の画像データであってもよい。
着脱動作情報は、衣服を着脱する際の動作に問題があるか否かを示すタグでもある。例えば、着脱動作情報は、衣服をかぶる動作がスムーズに行われているか否かを示すタグや、シャツのボタンを付ける動作がスムーズに行われているかを示すタグ、ワンピースに袖を通す動作がスムーズに行われているかを示すタグ等であってもよい。
図4は、システム全体のデータの流れを示す図である。図4の例において、ネットワークカメラ102は、例えば、ユーザが衣服を着脱する室内に設置されており、日常的にユーザの着脱動作の撮影を行っている。また、ユーザは、ユーザ端末101を用いて、ECサイトにアクセスして、衣服の購入することができる。図4に示される処理が行われることで、ユーザの着脱動作に基づいて推奨される衣服がユーザ端末101に提示される。
まず、ネットワークカメラ102は、撮影視野に人物の被写体が映っているかを判定する。ネットワークカメラ102は、撮影視野に人物の被写体が映っていると判定した場合、撮影した画像データを第1学習モデル403Aに入力する。第1学習モデル403Aは、画像データに含まれる人物の推定処理を行い、上述した識別IDを出力する。出力される識別IDは、アカウント管理サーバ103が管理するユーザの識別IDである。ただし、画像データに含まれる人物が、アカウント管理サーバ103が管理するユーザでない場合、第1学習モデル403Aからは正当な識別IDが出力されない。
また、ネットワークカメラ102は、第2学習モデル403Bに、動画データを入力すると、第2学習モデル403Bは、上述した着脱動作情報を出力する。ネットワークカメラ102は、識別IDと着脱動作情報とを関連付けたデータをアカウント管理サーバ103に送信する。図4では、ネットワークカメラ102からアカウント管理サーバ103へのデータの送信が、1番目の「データ送信」として示される。アカウント管理サーバ103は、ネットワークカメラ102から受信する上述したデータを記憶していくことで、登録されたユーザの着脱動作情報を蓄積していく。
次に、ユーザは、自身のユーザ端末101を用いて、ECサイトにアクセスする操作を行う。例えば、ユーザ端末101には、ECサイトにアクセスするアプリケーションが記憶されており、ユーザがアプリケーションを起動して、所定の操作をすることで、ユーザ端末101は、ECサイトにアクセスする。これにより、ユーザ端末101は、インターネット100を介して、Webサーバ105にアクセスする。図4では、ユーザ端末101からWebサーバ105へのリクエストの送信が、2番目の「ECサイトリクエスト」として示されている。上記リクエストには、ユーザを識別する識別IDが含まれる。このため、Webサーバ105には、ユーザ端末101から識別IDが送信される。
上記のリクエストを受信したWebサーバ105は、受信した識別IDとともに、ユーザ情報および着脱動作情報を取得するリクエストをアカウント管理サーバ103に送信する。ユーザ情報は、性別や年齢、体形、購入履歴等の情報を含む属性情報である。アカウント管理サーバ103は、受信した識別IDと一致する識別ID(ユーザ登録済みの識別ID)を特定し、特定された識別IDに関連付けられたユーザ情報および着脱動作情報を、Webサーバ105に送信する。Webサーバ105とアカウント管理サーバ103との間での上記のデータのやり取りが、図4の3番目の「情報取得要求」および「情報返信」である。
Webサーバ105は、アカウント管理サーバ103から受信したユーザ情報および着脱動作情報を情報取得要求として衣服データベース104に送信する。衣服データベース104は、例えば、図5のようなテーブルを有するデータベースサーバである。衣服データベース104のテーブルは、通し番号、アイテム名、性別、サイズおよび分類タグを含む。各テーブルのうち分類タグは、上述した着動作情報に対応する情報である。衣服データベース104は、受信したユーザ情報および着脱動作情報に基づいて、推奨する1または複数の衣服の情報を抽出する。衣服データベース104のテーブル構成は、図5の例には限定されない。
例えば、着脱動作情報が、衣服をかぶる動作がスムーズに行われていることを示し、シャツのボタンを付ける動作がスムーズに行われていることを示しているとする。この場合、衣服データベース104は、テーブルの中から「かぶり動作OK」および「シャツボタン付OK」の分類タグを抽出する。このとき、衣服データベース104は、図5のテーブルから、分類タグが着脱動作情報に合致するアイテム名「YYシャツ」を抽出する。ここで、衣服データベース104は、ユーザ情報をWebサーバ105から受信している。そこで、衣服データベース104は、Webサーバ105から受信したユーザ情報と着脱動作情報との両者に基づいて、推奨する衣服の情報を抽出してもよい。
例えば、ユーザ情報が示す性別が男性であり、体形が標準である場合、衣服データベース104は、ユーザ情報および着脱動作情報の両者が合致する上述のアイテム名「YYシャツ」を抽出する。一方、ユーザ情報が示す性別が女性であり、体形が標準である場合、衣服データベース104は、アイテム名「ZZワンピース」を抽出する。従って、衣服データベース104は、ユーザ情報が示す性別を、着脱動作情報よりも優先して、推奨する衣服の情報を抽出してもよい。
ここでは、衣服データベース104は、複数の推奨する衣服の情報を抽出するものとする。衣服データベース104は、抽出した複数の推奨する衣服の情報をWebサーバ105に送信する。Webサーバ105と衣服データベース104との間での上記のデータのやり取りが、図4の4番目の「情報取得要求」および「情報返信」である。
Webサーバ105は、衣服データベース104から受信した複数の推奨する衣服の情報に関する衣服情報を、ECサイトにアクセスしたユーザに送信する。Webサーバ105からユーザ端末101へのデータの送信が、図4の5番目の「衣服情報送信」である。ユーザ端末101は、上記の衣服情報をリスト形式で表示する。これにより、ユーザは、購入に推奨されるリストをユーザ端末101の画面で確認できる。リスト形式で表示される衣服情報は、ユーザの着脱動作情報を反映した情報であるため、ユーザの身体の動作も考慮して推奨する衣服の情報を提供することができる。
次に、第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bの機械学習について説明する。第1学習モデル403Aは、人物の顔を含む学習用の画像データを入力とし、識別IDを教師データとして、機械学習がされる。これにより、ネットワークカメラ102の第1学習モデル403Aに画像データが入力されると、第1学習モデル403Aは、人物の顔の特徴を抽出し、第1学習モデル403Aは識別IDを出力することができるようになる。なお、第1学習モデル403Aは、ユーザの顔以外の部分の特徴を抽出するような機械学習が行われてもよい。第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bの機械学習は、所定の学習装置により行われてもよいし、Webサーバ105等が行ってもよい。また、ネットワークカメラ102が、第1学習モデル403Aの機械学習を行ってもよい。
第2学習モデル403Bは着脱動作の認識に関する学習モデルであり、行動認識等の技術を利用して生成され得る。上述したように、第2学習モデル403Bには、動画データが入力される。第2学習モデル403Bの機械学習には、学習用の動画データとして、様々な衣服の着脱動作を撮影した動画データが用いられる。着脱する対象となる衣服は、衣服データベース104に記憶されているテーブルの分類タグに関連する衣服である。例えば、テーブルに、袖通しやすさに関する分類タグがある場合には、袖通しやすさの情報がない衣服(アイテム)の着脱動作を撮影した動画データが、学習用の動画データとして用いられる。これにより、ネットワークカメラ102の第2学習モデル403Bに画像データが入力されると、第2学習モデル403Bは着脱動作の特徴を抽出して、着脱動作情報を出力するようになる。
また、学習用の動画データとしては、着脱動作がスムーズに行われている状況を撮影した動画データが用いられてもよいし、着脱動作がスムーズに行われていない状況を撮影した動画データが用いられてもよい。着脱動作がスムーズに行われていない状況としては、例えば、衣服の着脱の時間が長い状況や痛みを伴う着脱動作を行っている状況、通常とは異なる動作をしないと着脱できない状況等がある。また、着脱動作がスムーズに行われていない状況としては、ユーザが他者と会話している状況やユーザが何かに気を取られている状況等もある。また、学習用の動画データは、ユーザの着脱動作を様々な角度から撮影した動画データであることが好ましい。教師データは、動画データを撮影したときの状況が、着脱動作がスムーズに行われている状況であれば「正解」であり、着脱動作がスムーズに行われていない状況でれば「不正解」であるデータであってもよい。学習用の動画データと教師データとは対応付けられて、第2学習モデル403Bの機械学習が行われる。これにより、第2学習モデル403Bは、ユーザの着脱動作を撮影した動画データが入力されたときに、着脱動作がスムーズに行われているか否かを推定できる。
着脱動作情報は、機械学習された第2学習モデル403Bにより生成されてもよいが、機械学習を使用しない任意の手法により生成されてもよい。着脱動作情報は、ルックアップテーブル(LUT)等のルールベースに基づいて、生成されてもよい。例えば、入力データと出力データとの関係が予め規定されたLUTがネットワークカメラ102のRAM203に記憶されているとする。この場合、CPU202やGPU205が、LUTを参照して、入力された動画データに対応する着脱動作情報を生成してもよい。また、CPU202やGPU205は、LUTを参照して、画像データに含まれる人物の顔を推定してもよい。これにより、CPU202やGPU205は、画像データに含まれる人物がユーザであるかを推定できる。識別IDについても同様であり、機械学習された学習モデルが使用されなくもよい。
図6は、ユーザ端末101に表示される画面例を示す図である。ユーザ端末101の画面500は、ECサイトにアクセスしたときの画面である。ユーザ端末101は、Webサーバ105から受信した複数の推奨する衣服の情報に関する衣服情報に基づいて、画面500の例に示されるような画面を表示することができる。画面500の例では、推奨する衣服の情報が「おすすめアイテム」として示されている。例えば、ユーザの着脱動作情報が、衣服をかぶる着脱動作がスムーズに行われていないことを示している場合、推奨する衣服の付帯情報として、「肩がつらいあなたに」という文章が付されている。また、ユーザの着脱動作が、衣服のボタンを付ける動作がスムーズに行われていないことを示している場合、推奨する衣服の付帯情報として、「ボタンを付けにくい、あなたに」という文章が付されている。図6のような画面500が表示されることで、ユーザ端末101を所持するユーザに、ユーザの身体の動作も考慮して推奨する衣服の情報を提示することができる。
例えば、同じユーザでも、高齢になると、高齢になる前はスムーズに着脱できていた衣服が、着脱しにくくなることがある。この場合、ユーザ端末101に、ユーザの身体の動作も考慮して推奨する衣服の情報が提示されると、ユーザが衣服を購入する際に、ユーザの年齢に応じて、より利便性の高い情報を提供できる。また、ユーザが、自身の判断により、着脱の容易性だけを考慮して、ユーザ端末101を用いて衣服の購入を行う場合、ユーザの選択肢は狭まる。この場合、ユーザは、ファッション性を楽しむことができない。本実施形態では、ユーザの身体の動作も考慮して推奨する衣服の情報が提示されるため、ユーザは、ファッション性を楽しむことができるようになる。
次に、第1実施形態のネットワークカメラ102の処理の流れについて説明する。図7は、ネットワークカメラ102の処理の流れを示すフローチャートである。ネットワークカメラ102の撮像部207は動画を撮影しており、CPU202は、撮像部207が撮影した動画(動画データ)を構成する複数の画像データを順次、取得するものとする。S701において、CPU202は、所定の顔検出手法を用いて、取得した画像データに被写体としての人物の顔が含まれているかを判定する。CPU202は、S701でNOと判定した場合、処理をS706に進める。CPU202は、S701でYESと判定した場合、処理をS702に進める。
S702において、CPU202は、第1学習モデル403Aに、被写体の顔が検出された画像データを入力して、被写体の推定処理を行う。上述したように、被写体の推定処理は、CPU202が行ってもよいし、GPU205が行ってもよいし、CPU202とGPU205とが協働して行ってもよい。第1学習モデル403Aによる推定処理の出力として、識別IDが得られる。このとき、検出された被写体の顔が、アカウント管理サーバ103に登録されていないユーザの顔であれば、第1学習モデル403Aから正常な識別IDが出力されない。
S703において、CPU202は、第2学習モデル403Bに動画データを入力し、着脱動作の推定処理を行う。着脱動作の推定処理も、被写体の推定処理と同様に、CPU202が行ってもよいし、GPU205が行ってもよいし、CPU202とGPU205とが協働して行ってもよい。第2学習モデル403Bによる推定結果の出力として、着脱動作情報が得られる。S704において、CPU202は、識別IDと着脱動作情報とを関連付ける。そして、S705において、CPU202は、識別IDと着脱動作情報とを関連付けたデータをアカウント管理サーバ103に送信する。
S706において、CPU202は、ネットワークカメラ102の処理を終了させるかを判定する。CPU202は、所定の終了条件を満たしたときにS706でYESと判定してもよい。所定の終了条件は、ネットワークカメラ102の電源がOFFにする操作がされた場合やユーザからの指示があった場合等に満たされてもよい。CPU202は、S706でNOと判定した場合、処理をS701に戻す。CPU202は、S706でYESと判定した場合、図7のフローチャートを終了させる。
以上において、ユーザの身体の動作も考慮した推奨する衣服の情報は、ユーザ端末101によりアクセスしたECサイトの画面以外の画面に表示されてもよい。例えば、Webサイトや検索エンジンの検索ページ、メール、SNS(ソーシャルネットワークサービス)等に含まれる広告画面に、上述したユーザの身体の動作も考慮した推奨する衣服の情報が表示されてもよい。
また、第1学習モデル403Aによる推定結果である識別IDおよび第2学習モデル403Bによる推定結果である着脱動作情報は、他の用途に用いられてもよい。上述した例における着脱動作情報は、衣服の着脱に関する情報であるが、例えば、ユーザの室内における動作を監視する情報(動作情報)であってもよい。この場合、ユーザの室内における動作に対して推奨される情報が、ユーザが使用する端末(ユーザ端末101等)に表示されてもよい。一例として、ネットワークカメラ102が、椅子に着座して仕事をしているときの動作(所定の動作)を監視しているとする。このとき、Webサーバ105は、ユーザが着座するために推奨する椅子(商品)の情報をユーザの端末に提示するように制御してもよい。この場合、衣服データベース104は、商品としての椅子を取り扱う商品データベースとなる。また、ネットワークカメラ102が表示機能を有している場合、推奨する衣服の情報が、ネットワークカメラ102に表示されてもよい。
また、ユーザは、ユーザ端末101を用いて、推奨する衣服の情報を修正することができる。例えば、ユーザが、怪我等をしていることに起因して、上着をスムーズにできない場合を想定する。この場合、ネットワークカメラ102は、上着をスムーズに着脱できていないことを示す着脱動作情報を、識別IDとともに、アカウント管理サーバ103に送信する。これにより、Webサーバ105は、上着をスムーズに着脱できないことを示す着脱動作情報を考慮した衣服情報をユーザ端末101に送信する。そして、ユーザ端末101は、図6に示されるような「肩がつらいあなたに」に対応する推奨する衣服の情報を表示する。ここで、ユーザの怪我はある程度の期間が経過するとともに治癒することが想定される。このため、ユーザは、ユーザ端末101に対して、上記の推奨する衣服の情報が意図していない旨を指示する操作を行うことができる。例えば、ユーザは、画面500の表示されている推奨する衣服の情報を取り消す操作を行うことができる。
ユーザ端末101は、上記の操作を受け付けると、推奨する衣服の情報が意図していないことを示す指示に関する情報(指示情報)をWebサーバ105に送信する。そして、Webサーバ105は、アカウント管理サーバ103を介して、または直接的に、ネットワークカメラ102に上記の指示情報を送信する。例えば、CPU202は、衣服をかぶる動作がスムーズでない動画が第2学習モデル403Bに入力されたときに、衣服をかぶる動作がスムーズでないことを示す着脱動作情報を出力しないように、第2学習モデル403Bを更新してもよい。これにより、ユーザの意図を反映した推奨する衣服の情報を提示することができる。また、Webサーバ105は、上記の指示情報を受信したことに応じて、ユーザ端末101に送信する衣服情報(推奨する衣服の情報)から、指示情報に合致する衣服の情報を除外してもよい。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。図8は、第2実施形態のシステムの一例を示す図である。第2実施形態のうち第1実施形態と重複する部分については、説明を省略する。第2実施形態では、Webサーバ800が、アカウント管理サーバ103および衣服データベース104の機能を有する。ただし、アカウント管理サーバ103および衣服データベース104は、Webサーバ800とは別途の装置として設けられてもよい。Webサーバ800は、情報処理装置に対応する。Webサーバ800のCPU802〜NIC806は、第1実施形態のネットワークカメラ102のCPU202〜NIC206と同様である。第2実施形態のWebサーバ800のシステムバス801には、データベース807が接続される。図8において、データベース807は「DB」と表記される。データベース807は、衣服データベース104と同じ内容のテーブルを記憶する。CPU802は、取得手段、検索手段および送信手段に対応する。
ユーザ端末810は、第1実施形態のユーザ端末101とネットワークカメラ102との両者の機能を有する。例えば、ユーザ端末810は、撮影機能を有するスマートフォンやタブレット端末等である。また、ユーザ端末810は、アプリケーションを記憶している。ユーザ端末810の画面はタッチパネルディスプレイで構成されており、タッチパネルディスプレイに対するユーザ操作に基づき、各実施形態の処理を実現するアプリケーションを起動することができる。
例えば、ユーザ端末810が、上記のアプリケーションを起動する操作を受け付けると、撮影機能が起動する(カメラが起動する)。第2実施形態のユーザ端末810は、上述した第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bを有する。第1学習モデル403Aに画像データが入力されると、識別IDが出力される。また、第2学習モデル403Bに動画データが入力されると、着脱動作情報が出力される。ユーザ端末810は、識別IDと着脱動作情報とを関連付けたデータを、インターネット100を介して、Webサーバ800に送信する。
Webサーバ800は、識別IDと着脱動作情報とを関連付けたデータを受信する。Webサーバ800のCPU802は、受信した識別IDが、予め登録された識別ID(アカウント)であるかを判定する。CPU802が、受信した識別IDが予め登録された識別IDであると判定した場合、識別IDに対応するユーザ情報と着脱動作情報とに基づいて、データベース807を検索する。そして、CPU802は、データベース807の検索結果として、複数の推奨する衣服(商品)の情報を抽出する。この処理は、第1実施形態の衣服データベース104が行う処理と同様である。そして、CPU802は、抽出された複数の推奨する衣服の情報を衣服情報として、ユーザ端末810に送信する制御を行う。これにより、ユーザ端末810に、衣服情報が送信される。ユーザ端末810は、受信した衣服情報に基づいて、図6に示されるように、複数の推奨する衣服の情報を含む画面を表示する。
第2実施形態でも、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。ここで、第1学習モデル403Aおよび第2学習モデル403Bを用いた推定処理は、ユーザ端末810ではなく、Webサーバ800により行われてもよい。この場合、ユーザ端末810は、撮影した動画データをWebサーバ800に送信する。Webサーバ800は、第1学習モデル403Aを記憶しており、受信した動画データを構成する画像データを第1学習モデル403Aに入力する。これにより、Webサーバ800のCPU802またはGPU805は、識別IDの推定処理を行うことができる。また、Webサーバ800は、第2学習モデル403Bを記憶しており、受信した動画データを第2学習モデル403Bに入力する。これにより、Webサーバ800のCPU802またはGPU805は、着脱動作情報の推定処理を行うことができる。この場合、ユーザ端末810は、推定処理を行う必要がないため、GPU805を有していなくてもよい。また、CPU802に高い性能が要求されなくなる。以上の点は、第1実施形態も同様である。
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明は上述した各実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。本発明は、上述の各実施の形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークや記憶媒体を介してシステムや装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータの1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行する処理でも実現可能である。また、本発明は、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 ユーザ端末
102 ネットワークカメラ
103 アカウント管理サーバ
104 衣服データベース
105 Webサーバ
202 CPU
207 撮像部
403A 第1学習モデル
403B 第2学習モデル
800 Webサーバ
802 CPU
810 ユーザ端末

Claims (11)

  1. ユーザを撮影した画像データに基づいて、前記ユーザの識別情報を取得する第1取得手段と、
    前記画像データに基づいて、前記ユーザの動作の状況を示す動作情報を取得する第2取得手段と、
    前記識別情報と前記動作情報とを関連付けたデータを送信する送信手段と、
    を備え、
    前記識別情報と前記動作情報とに基づいて推奨される商品の情報が、前記ユーザの端末に送信されることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記動作情報は、前記ユーザの衣服の着脱動作の状況を示す着脱動作情報であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記推奨される情報は、推奨される衣服の情報であり、
    前記推奨される衣服の情報は、予め登録された識別情報に対応する前記ユーザの属性情報と前記着脱動作情報とに基づく情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記属性情報は、性別と年齢と体形と購入履歴とのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記推奨される衣服の情報は、前記着脱動作情報よりも前記性別を優先して抽出された情報であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記推奨される衣服の情報は、Webサイトと検索エンジンの検索ページとメールとソーシャルネットワークサービスとのうち何れかの広告画面に表示されることを特徴とする請求項3乃至5のうち何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1取得手段は、人物を含む学習用の画像データを入力として機械学習された第1学習モデルを用いて、前記ユーザの識別情報を取得し、
    前記第2取得手段は、人物の着脱動作を含む学習用の動画データを入力として機械学習された第2学習モデルを用いて、前記動作情報を取得することを特徴とする請求項1乃至6のうち何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記ユーザの端末に送信された前記推奨される情報を取り消す操作が行われた場合、取り消された前記推奨される情報が出力されないように、前記第2学習モデルの更新が行われることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. ユーザの動作を撮影した動画データに基づいて生成される前記ユーザの識別情報と、前記動画データに基づいて生成される前記ユーザの動作の状況を示す動作情報とを取得する取得手段と、
    前記識別情報と前記動作情報とを用いて、複数の商品の情報を記憶するデータベースを検索する検索手段と、
    検索結果として抽出された商品の情報を、推奨する商品の情報として前記ユーザの端末に送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  10. ユーザを撮影した画像データに基づいて、前記ユーザの識別情報を取得する工程と、
    前記画像データに基づいて、前記ユーザの動作の状況を示す動作情報を取得する工程と、
    前記識別情報と前記動作情報とを関連付けたデータを送信する工程と、
    を備え、
    前記識別情報と前記動作情報とに基づいて推奨される商品の情報が、前記ユーザの端末に送信されることを特徴とする制御方法。
  11. 請求項1乃至9のうち何れか1項に記載の情報処理装置の各手段をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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