JP2021175374A - 植生シートを用いた雑草防除方法 - Google Patents

植生シートを用いた雑草防除方法 Download PDF

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Abstract

【課題】低コスト、環境負荷の低減を図りつつ、長期間に亘って安定的に雑草を防除する、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を提供する。【解決手段】太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法は、地面に所定の植生対象種子を保有した植生シート10を配設するステップと、配設した植生シート10の上部に所定の厚みの肥料20を撒くステップを実行する。植生対象種子は、マメ科シャジクソウ属の植物の種子である。肥料20の所定の厚みは、0.5cm〜3cmである。【選択図】図1

Description

本発明は、植生シートを用いた雑草の防除方法に関し、特に太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法に関する。
近年、太陽光発電設備、特にメガーソーラーといわれる大規模な太陽光発電設備において、雑草や大雨時の土壌の流出等が問題となり、様々な方法によって雑草の防除が行われている(例えば、特許文献1〜3)。
特開2014−77285号公報 特開2015−65326号公報 特開2019−201552号公報
しかし、特許文献1に示す発明は、杉や檜等の針葉樹の樹皮による土壌の改良によって雑草の防除を実現するものであるが、土壌を改良した残土がむき出しになるため杉や檜等の針葉樹の樹皮の劣化が進み、長期間に亘って安定的な雑草の防除を実現できないという問題がある。
また、特許文献2に示す発明は、セメント系固化剤と団粒化剤を用いて土壌を固化することで、雑草の防除を実現するものであるが、施工のコスト高や環境負荷が大きいという問題がある。
また、特許文献3に示す発明は、植生シートを用いた植生シート工法に関するものであるが、太陽光発電設備のような広範囲な場所において、雑草の防除を実現することについて改良の余地がある。
本発明の目的は、このようなことに鑑みてなされたものであり、低コスト、環境負荷の低減を図りつつ、長期間に亘って安定的に雑草を防除する、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を提供することである。
上記目的は、
地面に所定の植生対象種子を保有した植生シートを配設するステップと、
配設した前記植生シートの上部に所定の厚みの肥料を撒くステップを実行する、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法、
によって達成される。
上記目的は、
前記植生対象種子は、マメ科シャジクソウ属の植物の種子である、上記の太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法、
によっても達成される。
上記目的は、
前記所定の厚みは、0.5cm〜3cmである、上記の太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法、
によっても達成される。
本発明によれば、低コスト、環境負荷の低減を図りつつ、長期間に亘って安定的に雑草を防除する、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を提供できる。
本発明の実施形態による太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を説明する図である。 本発明の実施形態の効果を示した表である。
図1を用いて、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を説明する。
図1(a)は、植生シートを用いた雑草の防除方法を実行する前の太陽光発電設備100の状態を示し、図1(b)は、本実施形態における太陽光発電設備100における植生シートを用いた雑草の防除方法を実行した直後の太陽光発電設備の状態を示し、図1(c)は、本実施形態における太陽光発電設備100における植生シートを用いた雑草の防除方法を実行してから所定の期間が経過した後の太陽光発電設備の状態を示している。
図1(b)に示すように、本実施形態における太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法は、先ず、地面に所定の植生対象種子を保有した植生シート10を配設するステップを実行し、配設した植生シート10の上部に所定の厚みの肥料20を撒くステップを実行する。次いで、植生シート10に散水するステップを実行するが、降雨が見込まれる場合には植生シート10に散水するステップを省略することができる。所定の植生対象種子としては、多年草又は一年草であっても冬に枯れる草であり、あまり高く成長しない草(好ましくは、高さが10cm以下の草)であり、かつ繁殖力が高く他の雑草類の侵入を防止することができるものが好ましく、シャジクソウ属の植物の種子が好ましいが、特にシロツメクサが好ましい。所定の厚みは、好ましくは、0.5cmから3cm(平均で概ね1cmとなる量)の範囲であるが、0.5cmより小さい場合があってもよいし、3cmよりも大きい場合があってもよい。また、植生シート10は、環境負荷の軽減の観点で自然に分解されるものがよく、麻、紙、藁、木綿、ヤシ繊維等の自然由来の原材料を用いるのが好ましく、特に稲藁が好ましい。また、植生シート10に肥料袋を備えたものを用いてもよい。また、肥料20には、化学肥料や有機肥料、所定の割合で化学肥料と有機肥料を混ぜ合わせた肥料を用いてもよい。
図1(c)は、本実施形態における太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法を実行することで、植生シート10の植生対象種子であるシロツメクサが多い茂った状態を示している。シロツメクサは、マット状に広がる性質であるため、成長によって太陽光発電パネル50を破損させる等の影響が皆無であり、他の雑草の侵入を防止できる。また、シロツメクサは、繁殖力が高いため、肥料等の手入れが不要であり、さらに、冬に枯れる場合があっても残った根から再度成長するため、再度の施工が不要である。このような性質から、太陽光発電設備の敷地にシロツメクサを繁殖させることで、手入れをすることなく雑草の防除が容易に実現できる。
図2に示す表を用いて、本実施形態における実施例1〜3の効果を説明する。また、実施例1〜3の比較例も表に示す。
実施例1〜3、および比較例に用いた植生シート10は、シロツメクサの種子を包含した稲藁シートを用いた。また、実施例1〜3は、植生シート10の上部に厚みをそれぞれ変えた同一の有機肥料(主成分鶏糞)を撒き、比較例では、植生シート10の下部に厚み1.0cm程度の同一の有機肥料を撒いている。実施例1の肥料の厚みは、概ね0.5cm〜3cm(平均:1cm程度)となるようにし、実施例2の肥料の厚みは、概ね0.1cm〜1cm(平均:0.5cm程度)となるようにし、実施例3の肥料の厚みは、概ね3cm〜6cm(平均:5cm程度)となるように設定した。
実施例1〜3、および比較例は、同一環境(気温10〜20℃、晴天(日陰環境))において行い、施工後から72時間後におけるシロツメクサの発芽状況と他の雑草の発芽状況の経過観察を行った。図2の表において、最もシロツメクサの発芽状況が良好であったものを◎(発芽率は概ね80%程度であった)、次点を〇(発芽率は概ね50%程度であった)、最下点を△(発芽率は概ね25%程度であった)で表している。また、シロツメクサ以外のその他の雑草の発芽状況も、他の雑草の発芽が最も少ないものを◎、次点を〇、他の雑草の発芽が最も多いものを△で表している。
実施例1〜3、および比較例において、最も好ましいのが肥料の厚みを概ね0.5cm〜3cm(平均:1cm程度)とした実施例1であり、次に好ましいのが肥料の厚みを概ね0.1cm〜1cm(平均:0.5cm程度)とした実施例2であり、次に好ましいのが肥料の厚みを概ね3cm〜6cm(平均:5cm程度)とした実施例3であった。
本発明は、太陽光発電設備以外の場所における植生シートを用いた雑草の防除方法においても適用できる。また、上述の実施形態は、本発明の好適な一例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、上述の説明によって不当に限定されるものではない。また、上述の実施形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。
本発明は、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法において広く利用可能である。

Claims (3)

  1. 地面に所定の植生対象種子を保有した植生シートを配設するステップと、
    配設した前記植生シートの上部に所定の厚みの肥料を撒くステップを実行する、太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法。
  2. 前記植生対象種子は、マメ科シャジクソウ属の植物の種子である、請求項1に記載の太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法。
  3. 前記所定の厚みは、0.5cm〜3cmである、請求項1または請求項2に記載の太陽光発電設備における植生シートを用いた雑草の防除方法。
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