JP2021162975A - Human resources analysis system, method, and program - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は人材を分析する技術に関する。 The present invention relates to a technique for analyzing human resources.
近年、働き方改革を背景に、企業には従業員の労働時間に対する成果である労働生産性(単に「生産性」ともいう)を向上することが求められている。生産性向上のために、従業員が業務を円滑に遂行できるスキルを身に着けるための適切な教育計画、様々な業務に適切に従業員を配置する人員配置が望まれる。教育計画については、従業員1人1人の現在または将来の業務内容に合わせた教育計画を立案し、実行することが望ましい。人員配置については、従業員1人1人の業務適性、つまりその従業員がどの業務でどれだけの成果を上げることが推定されるか、を考慮して、業務に対する従業員の配置を決めることが望ましい。 In recent years, against the background of work style reforms, companies are required to improve labor productivity (also simply referred to as "productivity"), which is the result of employees' working hours. In order to improve productivity, it is desirable to have an appropriate education plan for employees to acquire skills that enable them to carry out their duties smoothly, and to allocate employees appropriately for various tasks. Regarding the education plan, it is desirable to formulate and execute an education plan according to the current or future work contents of each employee. Regarding staffing, the work aptitude of each employee, that is, what kind of work the employee is expected to achieve and how much result is estimated, should be taken into consideration when deciding the staffing for the work. Is desirable.
特許文献1には社員の特性を分析する技術が開示されている。特許文献1には、社員の人材情報およびオフィスログ情報を分析し、行動特性を出力する人材情報分析システムが開示されている。人材情報には、社員の生年月日、年齢、性別、家族情報、勤続年数、勤務地、職種情報、経歴、役職、人事評価情報、資格情報、スキル情報、勤務形態、残業時間、有給休暇等が含まれる。オフィスログ情報は、メール対応、資料作成、顧客訪問、管理業務、打ち合わせ、情報収集、休憩などの各項目の行動に費やした時間の情報である。
上述したように、特許文献1の人材情報分析システムの分析対象は人材情報とオフィスログ情報である。人材情報は、各従業員がどのような業務の経験があり、現在どのような業務を行っているかといった具体的な業務に関する情報を含み得る。しかし、この人材情報は、従業員本人あるいはその管理者が入力した情報であり、客観性に欠ける可能性がある。一方、オフィスログ情報は、従業員が各行動項目に費やした時間の情報であり、具体的な業務に関する情報が含まれない。そのため、特許文献1のシステムは、各従業員が現在行っている具体的な業務、あるいは各従業員が過去に行った経験のある具体的な業務を考慮した人材管理には不向きである。
As described above, the analysis targets of the human resources information analysis system of
本開示のひとつの目的は、業務を実施する人員の現在あるいは過去の業務を具体的かつ客観的に分析する技術を提供することである。 One object of the present disclosure is to provide a technique for concretely and objectively analyzing the current or past work of the personnel who carry out the work.
本開示のひとつの態様による人材分析システムは、業務実施者が業務で利用する端末装置におけるアプリケーションに対する操作の履歴である業務履歴情報を取得するデータ取得部と、前記業務履歴情報を分析し、前記業務実施者が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である関与業務情報を生成する業務傾向分析部と、を有する。 The human resources analysis system according to one aspect of the present disclosure analyzes the business history information with the data acquisition unit that acquires the business history information which is the history of operations on the application in the terminal device used by the business operator, and the above-mentioned It has a business trend analysis department that generates information on the business involved, which is information on the business that the business operator has been involved in in the past or is currently involved in.
本開示のひとつの態様によれば、業務実施者の過去または現在の業務を具体的かつ客観的に分析することができる。 According to one aspect of the present disclosure, the past or present work of the work performer can be analyzed concretely and objectively.
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。 An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本実施形態による人材分析システムのブロック図である。人材分析システム10は、従業員利用端末11とデータ処理装置12とを有している。従業員利用端末11とデータ処理装置12は通信ネットワーク19を介して相互に通信可能に接続する。従業員利用端末11は、企業等の組織において業務を実施する従業者(業務実施者)が業務で利用するパーソナルコンピュータ等の端末装置である。データ処理装置12は、組織における従業員のデータを収集し、蓄積し、分析し、利用するサーバ等の情報処理装置である。
FIG. 1 is a block diagram of a human resources analysis system according to the present embodiment. The human
図2は、本実施形態によるデータ処理装置のブロック図である。データ処理装置12は、データ取得部21、処理部22、および記憶部23を有している。処理部22は、業務傾向分析部221、推奨条件分析部222、推奨講座推定部223、および人材検索部224を有している。記憶部23は、従業員情報231、業務履歴情報232、業務傾向情報233、講座情報234、アンケート結果情報235、推奨条件情報236、および推奨講座情報237を有している。
FIG. 2 is a block diagram of the data processing device according to the present embodiment. The data processing device 12 has a data acquisition unit 21, a
データ取得部21は、従業員情報231に登録されている従業員の従業員利用端末11と連携し、従業員利用端末11におけるアプリケーションに対する操作の履歴である業務履歴情報232を取得する。従業員情報231は、人材分析システム10による管理対象の従業員のそれぞれに関する情報である。業務履歴情報232は、従業員利用端末11の操作履歴から取得された業務の履歴が反映された情報である。処理部22は、業務履歴情報232を利用して各種処理を行う。記憶部23は、処理部22が処理に利用する各種情報、および処理部22による処理結果の各種情報を蓄積する。
The data acquisition unit 21 cooperates with the employee use terminal 11 of the employee registered in the employee information 231 to acquire the business history information 232 which is the history of the operation of the application on the employee use terminal 11. Employee information 231 is information about each of the employees managed by the human
業務傾向分析部221は、データ取得部21により収集された従業員の業務履歴情報232を分析し、従業員が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である業務傾向情報(関与業務情報)233を生成する。業務傾向情報233は、従業員の業務履歴情報232から生成されるその従業員が関与した業務あるいは関与している業務に関する情報である。この業務傾向情報233は、組織における人材活用や人材育成に広く活用可能な情報である。
The business tendency analysis unit 221 analyzes the employee business history information 232 collected by the data acquisition unit 21, and the business tendency information (involvement) which is information on the business in which the employee has been involved in the past or the business in which the employee is currently involved. Business information) 233 is generated. The
推奨条件分析部222は、講座情報234に登録されている教育講座を受講した各従業員(受講者)から得られたアンケート結果情報235に基づき、その教育講座が業務に有益であった従業員を抽出し、抽出された従業員の業務履歴情報232に基づいて従業員の業務傾向情報233を抽出し、受講者の業務傾向情報233に基づいて、教育講座を推奨する対象となる従業員(対象者あるいは対象従業員)を条件づけるための関与業務情報である推奨条件情報(推奨関与業務情報)236を生成する。講座情報234は、従業員に適宜受講させる各種教育講座に関する情報である。アンケート結果情報235は、教育講座を受講した従業員から得られたアンケートの回答の情報である。推奨条件情報236は、各教育講座について、その教育講座をどの従業員に受講を推奨するかを条件づけるための情報である。
The recommended
推奨講座推定部223は、ある従業員の業務傾向情報233と、ある教育講座の推奨条件情報236とに基づいて、その従業員にその教育講座を推奨するか否か判定し、従業員に対して受講を推奨する教育講座の情報である推奨講座情報237を生成する。推奨講座情報237は、どの従業員にどの教育講座の受講を推奨するかを記録した情報である。
The recommended course estimation unit 223 determines whether or not to recommend the educational course to the employee based on the
人材検索部224は、指定された従業員の業務傾向情報233と、その従業員以外の従業員の業務傾向情報233とに基づいて、その指定された従業員と関与した業務が類似する従業員を抽出する。
The human
図3は、本実施形態によるデータ処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。データ処理装置12は、ハードウェアとして、プロセッサ31、メインメモリ32、記憶装置33、通信装置34、入力装置35、および表示装置36を有し、それらがバス37に接続されたコンピュータである。
FIG. 3 is a block diagram showing a hardware configuration of the data processing device according to the present embodiment. The data processing device 12 is a computer having a processor 31, a main memory 32, a
記憶装置33は、書込みおよび読み出しが可能にデータを記憶するものであって、この記憶装置33によって、図2に示した記憶部23が実現される。プロセッサ31は、記憶装置33に記憶されたデータをメインメモリ32に読み出し、メインメモリ32を利用してソフトウェアプログラムの処理を実行する。プロセッサ31がソフトウェアプログラムを実行することにより、図2に示したデータ取得部21、業務傾向分析部221、推奨条件分析部222、推奨講座推定部223、および人材検索部224が実現される。通信装置34は、プロセッサ31にて処理された情報を有線または無線あるいはそれら両方を含む通信ネットワーク19を介して送信し、また通信ネットワーク19を介して受信した情報をプロセッサ31に伝達する。受信した情報はプロセッサ31にてソフトウェアの処理に利用される。入力装置35は、キーボードやマウスなど操作者による操作入力による情報を受け付ける装置であり、入力された情報はプロセッサ31にてソフトウェア処理に利用される。例えば、従業員情報231は通信装置34や入力装置35を介して記憶装置33に入力される。表示装置36は、プロセッサ31によるソフトウェア処理に伴って画像やテキストの情報をディスプレイ画面に表示する装置である。
The
なお、ここでは、データ処理装置12がひとつのコンピュータにより実現される例を示したが、実施形態がこれに限定されることはない。他の例としてデータ処理装置12が複数のコンピュータで実現されてもよい。例えば、図2に示した、業務傾向分析部221および人材検索部224と、推奨条件分析部222および推奨講座推定部223と、をそれぞれ別個のサーバ装置にて実現してもよい。
Although an example in which the data processing device 12 is realized by one computer is shown here, the embodiment is not limited to this. As another example, the data processing device 12 may be realized by a plurality of computers. For example, the business tendency analysis unit 221 and the human
以下、各部のより具体的な処理について説明する。 Hereinafter, more specific processing of each part will be described.
図4は、業務傾向分析処理のフローチャートである。業務傾向分析処理は、業務履歴情報232を取得して業務傾向情報233を生成する処理である。
FIG. 4 is a flowchart of the business tendency analysis process. The business tendency analysis process is a process of acquiring business history information 232 and generating
ステップS101にて、データ取得部21は、従業員情報231に登録されている各従業員の各月の業務履歴情報232を取得する。 In step S101, the data acquisition unit 21 acquires the business history information 232 of each month of each employee registered in the employee information 231.
図5は、従業員情報の一例を示すテーブルである。従業員情報231には、各従業員の従業員識別情報(ID)と氏名とが対応づけて記録されている。例えば、従業員IDが「1000」の従業員の氏名が「ユーザA」であることが記録されている。 FIG. 5 is a table showing an example of employee information. In the employee information 231, the employee identification information (ID) of each employee and the name are recorded in association with each other. For example, it is recorded that the name of the employee whose employee ID is "1000" is "User A".
図6は、業務履歴情報の一例を示すテーブルである。業務履歴情報232には、どの従業員がいつどのアプリケーションを使用しており、そのアプリケーションのウィインドウタイトルが何かという情報が記録される。従業員利用端末11にてアクティブウィインドウのアプリケーションが、使用されているアプリケーションとされる。そのアクティブウィンドウのアプリケーションとウィンドウタイトルが業務履歴情報232に記録すればよい。例えば、従業員IDが「1000」の従業員が、「2019/10/1 10:00」の時刻に、「メールソフト」のアプリケーションを使用しており、そのメールソフトのウィンドウタイトルが「働き方分析PJについて」であったことが記録されている。 FIG. 6 is a table showing an example of business history information. The business history information 232 records information about which employee is using which application, and what is the window title of the application. The application of the active window is regarded as the application used in the employee use terminal 11. The application and window title of the active window may be recorded in the business history information 232. For example, an employee whose employee ID is "1000" is using the application of "mail software" at the time of "2019/10/1 10:00", and the window title of the mail software is "working style". It is recorded that it was "about analysis PJ".
図4に戻り、ステップS102にて、業務傾向分析部221は、業務履歴情報232に基づき、従業員毎に各月の各アプリケーションの使用時間の割合を算出し、アプリ傾向情報として業務傾向情報233に記録する。ここで、あるアプリケーションの使用時間の割合は、全てのアプリケーションの使用時間の合計値に対する、そのアプリケーションの使用時間の割合である。さらに、ステップS103にて、業務傾向分析部221は、業務履歴情報232に基づき、従業員毎に各月のウィンドウタイトルの履歴における出現回数が上位の所定個の単語を抽出し、ワード傾向情報として、業務傾向情報233に記録する。例えば、ウィンドウタイトルの履歴から登場回数の多い順に所定番目までの単語を抽出すればよい。
Returning to FIG. 4, in step S102, the business tendency analysis unit 221 calculates the ratio of the usage time of each application for each employee based on the business history information 232, and the
図7は、業務傾向情報の一例を示すテーブルである。業務傾向情報233には、ある従業員のある期間における各アプリケーションの使用時間の割合で示されたアプリ傾向情報と、ウィンドウタイトルにおける出現回数が上位の所定個の単語で示されたワード傾向情報とが記録されている。例えば、従業員IDが「1000」の従業員について、集計開始日「2019/8/1」から集計終了日「2019/8/31」までの期間において、アプリ1の使用時間の割合が「20%」であり、アプリ2の使用時間の割合が「35%」であり、ウィンドウタイトルから抽出された、出現回数が最も多い単語が「働き方」であり、2番目の単語が「分析」であり、3番目の単語が「特許」であることが記録されている。
FIG. 7 is a table showing an example of business trend information. The
図8は、推奨条件分析処理のフローチャートである。推奨条件分析処理は、教育講座を受講した従業員の業務傾向情報233に基づいて推奨条件情報236を生成するための処理である。
FIG. 8 is a flowchart of the recommended condition analysis process. The recommended condition analysis process is a process for generating
ステップS201にて、推奨条件分析部222は、講座情報234に登録されている教育講座毎に、当該教育講座を受講した後に受講者から取得したアンケート結果情報235から、当該教育講座に職種として関連度の高い受講者を抽出する。ここでは、職種としての関連度を職種関連度といい、職種関連度の高い受講者を職種関連受講者ということにする。
In step S201, the recommended
図9は、講座情報の一例を示すテーブルである。講座情報234には、各講座の講座識別情報(ID)と講座名とが対応づけて記録されてる。例えば、講座IDが「AAA」の教育講座の講座名が「講座1」であるということが記録されている。
FIG. 9 is a table showing an example of course information. In the course information 234, the course identification information (ID) of each course and the course name are recorded in association with each other. For example, it is recorded that the course name of the educational course whose course ID is "AAA" is "
また、アンケートで受講者に問う内容は、受講者が当該教育講座に職種関連度が高いかどうかを判断することが可能となるような内容となっている。 In addition, the content of the questionnaire asked to the students is such that the students can judge whether or not the educational course has a high degree of occupational relevance.
図10は、アンケートの一例を示す図である。アンケート41には受講者に問う質問の内容とその質問に他する回答の5つの選択肢とが記載されている。質問Q1の質問の内容は、「本研修はあなたの直近の業務に関連する内容でしたか?」というものである。この質問は、当該教育講座の職種関連度を判断するための質問である。その質問に対する回答の選択肢として、「5.直接関連する」、「4.間接的に関連する」、「3、どちらとも言えない」、「2、あまり関連しない」、「1、全く関連しない」がある。選択肢の番号が職種関連度であり、選択肢の番号が高いほど職種関連度が高い。例えば、職種関連度が所定の閾値(例えば「4」)以上の受講者を職種関連受講者とすることにする。 FIG. 10 is a diagram showing an example of a questionnaire. Questionnaire 41 describes the content of the question to be asked to the students and five options for answers other than the question. The content of the question in Question Q1 is "Is this training related to your most recent work?" This question is a question for judging the degree of occupational relevance of the relevant educational course. The options for answering the question are "5. Directly related", "4. Indirectly related", "3, neither can be said", "2, not very related", "1, not related at all". There is. The option number is the job type relevance, and the higher the option number, the higher the job type relevance. For example, a student whose job type relevance degree is equal to or higher than a predetermined threshold value (for example, “4”) is defined as a job type related student.
図11は、教育講座と受講者との関連度を示す関連度情報の一例を示すテーブルである。関連度情報42には、教育講座を識別する講座識別情報(ID)と、当該教育講座を受講した受講日と、当該教育講座を当該受講日に受講した従業員を識別する従業員IDと、受講時における当該教育講座と当該従業員との職種関連度および後述する分野関連度とが対応付けて記録される。 FIG. 11 is a table showing an example of the degree of relevance information indicating the degree of relevance between the educational course and the students. The relevance information 42 includes course identification information (ID) that identifies the educational course, the date of attendance of the educational course, and the employee ID that identifies the employee who attended the educational course on the date of attendance. The degree of job type relevance between the relevant educational course and the relevant employee at the time of attendance and the degree of field relevance described later are recorded in association with each other.
図8に戻り、ステップS202にて、推奨条件分析部222は、教育講座の職種関連受講者の受講日付近のアプリ傾向情報を抽出する。受講日付近とは、受講日の付近における受講時の受講者の業務が反映されたアプリ傾向が得られる程度の受講日の付近における期間であればよく、例えば、受講日の直前の3カ月としてもよい。
Returning to FIG. 8, in step S202, the recommended
更に、ステップS203にて、推奨条件分析部222は、職種関連受講者の受講日付近の業務履歴情報232あるいは業務傾向情報233から、各アプリケーションの利用時間の割合の平均値を算出し、当該教育講座のアプリ傾向情報として、推奨条件情報236に登録する。
Further, in step S203, the recommended
図12は、推奨条件情報の一例を示すテーブルである。推奨条件情報236には、教育講座を識別する講座IDに対応付けて、当該教育講座のアプリ傾向情報と、後述するワード傾向情報とが記録される。例えば、講座IDが「AAA」である教育講座の職種関連受講者の操作履歴から得られたアプリ傾向情報として、アプリ1の利用時間の割合が「20%」であり、アプリ2の利用時間の割合が「35%」であるということが記録されている。
FIG. 12 is a table showing an example of recommended condition information. In the
図8に戻り、ステップS204にて、推奨条件分析部222は、講座情報234に登録されている教育講座毎に、当該教育講座を受講した後に受講者から取得したアンケート結果情報235から、当該教育講座に業務の分野として関連度の高い受講者を抽出する。ここでは、業務の分野としての関連度を分野関連度といい、分野関連度の高い受講者を分野関連受講者ということにする。
Returning to FIG. 8, in step S204, the recommended
図10を参照すると、質問Q2の質問の内容は、「本研修はあなたが実際に担当する業務に役立つ内容でしたか?」というものである。この質問は、当該教育講座の分野関連度を判断するための質問である。その質問に対する回答の選択肢として、「5.すぐに役立つ」、「4.将来役立つ」、「3、どちらとも言えない」、「2、あまり役に立たない」、「1、全く役に立たない」がある。選択肢の番号が分野関連度であり、選択肢の番号が高いほど分野関連度が高い。例えば、分野関連度が所定の閾値(例えば「4」)以上の受講者を分野関連受講者とすることにする。 With reference to FIG. 10, the content of the question in question Q2 is "Is this training useful for the work you are actually in charge of?" This question is a question for judging the degree of field relevance of the educational course. The options for answering the question are "5. Useful immediately", "4. Useful in the future", "3, I can't say either", "2, Not very useful", and "1. Not useful at all". The option number is the field relevance, and the higher the option number, the higher the field relevance. For example, a field-related student is defined as a student whose field-related degree is equal to or higher than a predetermined threshold value (for example, “4”).
図8に戻り、ステップS205にて、推奨条件分析部222は、分野関連受講者の受講日付近の業務履歴情報232あるいは業務傾向情報233から、ウィンドウタイトルにおける出現回数の多い上位所定個の単語を抽出する。更に、ステップS206にて、推奨条件分析部222は、分野関連受講者のそれぞれについて抽出された単語群を参照し、多くの分野関連受講者に共通する上位所定個の単語を抽出し、当該教育講座のワード傾向情報として、推奨条件情報236に登録する。例えば、ウィインドウタイトルにおける出現回数が多い単語として業務傾向情報233に登録されている分野関連受講者の人数が多い単語を抽出してもよい。図12の推奨条件情報236には、講座IDが「AAA」である教育講座の分野関連受講者の操作履歴から得られたワード傾向情報として、出現回数が最も多い単語が「働き方」であり、2番目の単語が「分析」であるということが記録されている。
Returning to FIG. 8, in step S205, the recommended
図13は、推奨講座推定処理のフローチャートである。推奨講座推定処理は、従業員に受講を推奨する教育講座を判断する処理である。 FIG. 13 is a flowchart of the recommended course estimation process. The recommended course estimation process is a process for determining which educational course is recommended for employees.
ステップS301にて、推奨講座推定部223は、教育講座を推奨する対象となる従業員(対象従業員)の最新の業務傾向情報233を抽出する。図7に示したように業務傾向情報233にはアプリ傾向情報とワード傾向情報とが含まれている。
In step S301, the recommended course estimation unit 223 extracts the latest
続いて、ステップS302にて、推奨講座推定部223は、対象従業員のアプリ傾向情報と、当該対象従業員が未受講の各教育講座のアプリ傾向情報との一致度(アプリ傾向一致度)を算出し、講座推奨度情報(後述)に格納する。アプリ傾向一致度は、複数のアプリケーションのそれぞれの使用時間の割合を要素とする配列間の距離が近いほど大きな値を示す指標である。 Subsequently, in step S302, the recommended course estimation unit 223 determines the degree of matching (app tendency matching degree) between the application tendency information of the target employee and the application tendency information of each educational course that the target employee has not attended. Calculate and store in course recommendation level information (described later). The app tendency matching degree is an index showing a larger value as the distance between arrays having the ratio of the usage time of each of a plurality of applications as an element is shorter.
図14は、アプリ傾向一致度の算出方法について説明するための図である。 FIG. 14 is a diagram for explaining a method of calculating the app tendency matching degree.
図14には、対象従業員のアプリ傾向情報を表すレーダーチャート51と、教育講座「講座1」のアプリ傾向情報を表すレーダーチャート52とが示されている。図14の例では、アプリ1〜アプリ8という8個のアプリケーションがあり、各アプリケーションの使用時間の割合がレーダーチャート51、52の各軸に割り当てられている。
FIG. 14 shows a radar chart 51 showing the application tendency information of the target employee and a radar chart 52 showing the application tendency information of the educational course “
レーダーチャートを見ると、対象従業員は、アプリケーション「アプリ1」の使用時間の割合が「A1」であり、アプリケーション「アプリ2」の使用時間の割合が「A2」であり、アプリケーション「アプリ3」の使用時間の割合が「A3」であり、アプリケーション「アプリ4」の使用時間の割合が「A4」であり、アプリケーション「アプリ5」の使用時間の割合が「A5」であり、アプリケーション「アプリ6」の使用時間の割合が「A6」であり、アプリケーション「アプリ7」の使用時間の割合が「A7」であり、アプリケーション「アプリ8」の使用時間の割合が「A8」である。
Looking at the radar chart, the target employees have the usage time ratio of the application "
一方、レーダーチャート52を見ると、講座1は、アプリケーション「アプリ1」の使用時間の割合が「B1」であり、アプリケーション「アプリ2」の使用時間の割合が「B2」であり、アプリケーション「アプリ3」の使用時間の割合が「B3」であり、アプリケーション「アプリ4」の使用時間の割合が「B4」であり、アプリケーション「アプリ5」の使用時間の割合が「B5」であり、アプリケーション「アプリ6」の使用時間の割合が「B6」であり、アプリケーション「アプリ7」の使用時間の割合が「B7」であり、アプリケーション「アプリ8」の使用時間の割合が「B8」である。
On the other hand, looking at the radar chart 52, in the
式(1)は、対象従業員と講座1とのアプリ傾向一致度の計算式である。
The formula (1) is a formula for calculating the degree of matching of application tendencies between the target employee and the
対象従業員のアプリ傾向情報の配列と講座1のアプリ傾向情報の配列との距離が近ければ、レーダーチャート51とレーダーチャート52の形状が近くなり、またアプリ傾向一致度は高くなる。
If the distance between the array of the application tendency information of the target employee and the array of the application tendency information of the
アプリ傾向情報は、各アプリケーションの使用時間の割合を要素とする配列として表現できる。 The application tendency information can be expressed as an array having the ratio of the usage time of each application as an element.
図15は、講座推奨度情報の一例を示すテーブルである。講座推奨度情報43には、ある従業員(例えば、対象従業員)について、各教育講座の講座名に対応付けてアプリ傾向一致度と、後述する頻出ワード一致数とが記録されている。例えば、対象従業員に対する「講座1」の講座推奨度情報43として、アプリ傾向一致度が「50%」であり、頻出ワード一致度が「2」であることが記載されている。
FIG. 15 is a table showing an example of course recommendation degree information. In the course recommendation degree information 43, for a certain employee (for example, a target employee), the app tendency matching degree and the frequently-appearing word matching number described later are recorded in association with the course name of each educational course. For example, as the course recommendation degree information 43 of "
図13に戻り、ステップS303にて、推奨講座推定部223は、対象従業員のワード傾向情報と、当該対象従業員が未受講の各教育講座のワード傾向情報との一致度を算出し、講座推奨度情報(後述)に格納する。ここでは一例として、ワード傾向の一致度は、ここでは一例として、頻出ワード一致数である。頻出ワード一致数は、対象従業員のワード傾向情報と、教育講座のワード傾向情報に共通する単語の個数である。上述のように、図15の例では、対象従業員に対する「講座1」の講座推奨度情報43として頻出ワード一致数が「2」であることが記載されている。
Returning to FIG. 13, in step S303, the recommended course estimation unit 223 calculates the degree of agreement between the word tendency information of the target employee and the word tendency information of each educational course that the target employee has not attended, and the course. Store in recommendation level information (described later). Here, as an example, the degree of coincidence of word tendencies is, here, as an example, the number of frequently occurring word matches. The number of frequent word matches is the number of words common to the word tendency information of the target employee and the word tendency information of the educational course. As described above, in the example of FIG. 15, it is described that the number of frequently occurring word matches is “2” as the course recommendation degree information 43 of “
続いて、ステップS304にて、推奨講座推定部223は、アプリ傾向一致度および頻出ワード一致数がいずれも所定の閾値以上の教育講座を対象従業員に対する受講推奨講座として抽出し、推奨講座情報237に登録する。図15において、例えば、アプリ傾向一致度に対する閾値が70%であり、頻出ワード一致数に対する閾値が1であったとすると、アプリ傾向一致度が「85%」であり、頻出ワード一致数が「2」である「講座2」が受講推奨講座となる。
Subsequently, in step S304, the recommended course estimation unit 223 extracts an educational course in which both the app tendency matching degree and the number of frequently occurring word matching are equal to or higher than a predetermined threshold value as the recommended course for the target employee, and the recommended
図16は、類似業務履歴抽出処理のフローチャートである。類似業務履歴抽出処理は、指定された従業員(指定従業員)と関与した業務が類似する他の従業員を抽出する処理である。 FIG. 16 is a flowchart of a similar business history extraction process. The similar work history extraction process is a process for extracting other employees whose work related to the designated employee (designated employee) is similar.
ステップS401にて、人材検索部224は、データ処理装置12の操作者が指定した従業員(指定従業員)についての現在(例えば直近の過去1カ月)の業務傾向情報233を抽出する。次に、ステップS402にて、人材検索部224は、指定従業員以外の従業員(他従業員)について、現在および過去における指定従業員とのアプリ傾向一致度および頻出ワード一致数を算出し、業務傾向類似度情報として記録する。
In step S401, the human
図17は、業務傾向類似度情報の一例を示すテーブルである。業務傾向類似度情報44には、指定従業員に対する他従業員の従業員IDと、集計開示日と、集計終了日と、アプリ傾向一致度と、頻出ワード一致数とが記録されている。例えば、従業員IDが「1001」である従業員は、集計開始日「2019/8/1」から集計終了日「2019/8/31」までの指定従業員とのアプリ傾向一致度が「20%」であり、頻出ワード一致数が「0」であることが記録されている。 FIG. 17 is a table showing an example of business tendency similarity information. In the business tendency similarity information 44, the employee ID of another employee with respect to the designated employee, the aggregation disclosure date, the aggregation end date, the application tendency matching degree, and the number of frequently occurring word matches are recorded. For example, an employee whose employee ID is "1001" has an application tendency matching degree of "20" with a designated employee from the aggregation start date "2019/8/1" to the aggregation end date "2019/8/31". % ”, And it is recorded that the number of frequently occurring word matches is“ 0 ”.
ステップS403にて、人材検索部224は、アプリ傾向一致度と頻出ワード一致数が所定の条件を満たす他従業員およびその期間を抽出する。例えば、アプリ傾向一致度と頻出ワード一致数のいずれか一方または両方が所定の閾値以上である他従業員およびその期間を抽出することにしてもよい。図17の例において、アプリ傾向一致度に対する閾値が70%であり、頻出ワード一致数に対する閾値が1であるとすると、従業員IDが「1002」の従業員の集計開始日「2019/9/1」から集計終了日「2019/9/30」までの期間と、同じく従業員IDが「1002」の従業員の集計開始日「2019/10/1」から集計終了日「2019/10/30」までの期間と、が抽出される。抽出された期間において、抽出された他従業員は、指定従業員が現在関与している業務に類似する業務に関与していたと推定される。
In step S403, the human
以上説明したように本実施形態は以下のように整理することができる。ただし、本実施形態が以下に示すものに限定されるものではない。 As described above, the present embodiment can be organized as follows. However, this embodiment is not limited to those shown below.
人材分析システムは、データ処理装置にて、業務実施者が業務で利用する端末装置におけるアプリケーションに対する操作の履歴である業務履歴情報を取得するデータ取得部と、業務履歴情報を分析し、業務実施者が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である関与業務情報を生成する業務傾向分析部と、を有している。これにより、業務実施者がアプリケーションを使用して行った端末装置への操作の履歴を分析するので、業務実施者の過去または現在の業務を具体的かつ客観的に分析することができる。 The human resources analysis system uses a data processing device to analyze the business history information and the data acquisition unit that acquires the business history information, which is the history of operations on the terminal device used by the business operator in the business, and the business operator. Has a business trend analysis department that generates information on the business involved, which is information on the business involved in the past or the business currently involved. As a result, since the history of operations on the terminal device performed by the business operator using the application is analyzed, the past or current business of the business operator can be analyzed concretely and objectively.
また、データ取得部は、アプリケーションについて、使用された時間に関する使用時間情報と、アクティブウィンドウのウィンドウタイトルとを取得し、業務傾向分析部は、使用時間情報とウィンドウタイトルとを分析し、関与業務情報を生成する。このように、アプリケーションの使用時間とウィンドウタイトルを取得し、分析するので、業務実施者がどのような作業をどれだけの時間行ったか、またどのような内容の業務に関与したかあるいは関与しているかを反映した情報を取得し、分析することができる。 In addition, the data acquisition department acquires the usage time information regarding the time used and the window title of the active window for the application, and the business tendency analysis department analyzes the usage time information and the window title, and the involved business information. To generate. In this way, the usage time and window title of the application are acquired and analyzed, so what kind of work the business operator did and how long he / she was involved in, and what kind of work he / she was involved in or was involved in. It is possible to acquire and analyze information that reflects the situation.
また、業務傾向分析部は、使用時間情報に基づき、端末装置で使用された各アプリケーションの使用時間の割合を算出する。各アプリケーションの使用時間の割合が算出されるので、業務実施者がどのような作業をどのような割合で行ったかを知得し、人材の業務に関する分析に利用することができる。 In addition, the business tendency analysis unit calculates the ratio of the usage time of each application used in the terminal device based on the usage time information. Since the ratio of the usage time of each application is calculated, it is possible to know what kind of work the business operator has performed and at what ratio, and use it for analysis of the work of human resources.
また、業務傾向分析部は、ウィンドウタイトルから単語を抽出し、その単語の出現回数を集計する。このように、アプリケーションのウィンドウタイトルから抽出された単語から、どのような業務に関与していたあるいはしているかを詳細に知得し、人材の業務に関する分析に利用することができる。 In addition, the business tendency analysis department extracts a word from the window title and totals the number of occurrences of the word. In this way, from the words extracted from the window title of the application, it is possible to know in detail what kind of work was involved or involved, and to use it for analysis of the work of human resources.
また、データ処理装置は、業務に関連する教育講座を受講した受講者の業務履歴情報に基づいて受講者の関与業務情報を抽出し、受講者の関与業務情報に基づいて、教育講座を推奨する対象者を条件づける関与業務情報である推奨関与業務情報を生成する推奨条件分析部と、業務実施者の関与業務情報と推奨関与業務情報とに基づいて、業務実施者に教育講座を推奨するか否か判定する推奨講座推定部と、を更に有している。これにより、アプリケーションにて行った操作の履歴に基づいて客観的に業務実施者に好適な教育講座を推奨することが可能となる。 In addition, the data processing device extracts the student's involvement work information based on the work history information of the student who took the education course related to the work, and recommends the education course based on the student's involvement work information. Whether to recommend an education course to the business practitioner based on the recommended condition analysis department that generates the recommended related business information that conditions the target person, and the business practitioner's related business information and recommended related business information. It also has a recommended course estimation unit for determining whether or not it is. This makes it possible to objectively recommend an educational course suitable for the business operator based on the history of operations performed by the application.
また、データ取得部は、複数のアプリケーションについて使用された時間に関する使用時間情報を取得し、業務傾向分析部は、業務実施者の使用時間情報を分析することにより業務実施者の関与業務情報を生成し、受講者の使用時間情報を分析することにより記推奨関与業務情報を生成し、推奨講座推定部は、業務実施者の関与業務情報と推奨関与業務情報とについて、複数のアプリケーションのそれぞれの使用時間の割合を要素とする配列をそれぞれ生成し、業務実施者の関与業務情報の配列と推奨関与業務情報の配列との距離に基づいて、業務実施者に教育講座を推奨するか否か判定する。アプリケーションの使用時間の割合を要素とする配列の配列間距離に基づいて、教育講座を業務実施者に推奨するか否か判定するので、業務実施者に推奨する教育講座を定量的に決定できる。 In addition, the data acquisition department acquires usage time information regarding the time used for a plurality of applications, and the business tendency analysis department analyzes the usage time information of the business operator to generate information on the business involved in the business operator. By analyzing the usage time information of the students, the recommended work information is generated, and the recommended course estimation department uses each of the multiple applications for the work performer's work information and the recommended work information. Generate an array with the ratio of time as an element, and determine whether to recommend an education course to the business operator based on the distance between the array of the business information involved by the business operator and the array of recommended business information. .. Since it is determined whether or not to recommend an educational course to a business operator based on the inter-array distance of the array whose factor is the ratio of the application usage time, the educational course recommended to the business operator can be quantitatively determined.
また、データ取得部は、複数のアプリケーションについてアクティブウィンドウのウィンドウタイトルを取得し、業務傾向分析部は、業務実施者のウィンドウタイトルに含まれる単語に基づいて業務実施者の関与業務情報を生成し、受講者のウィンドウタイトルに含まれる単語に基づいて推奨関与業務情報を生成し、推奨講座推定部は、業務実施者の関与業務情報の単語と推奨関与業務情報の単語との一致の度合いに基づいて、業務実施者に教育講座を推奨するか否か判定する。ウィンドウタイトルに含まれる単語の一致の度合いに基づいて、教育講座を業務実施者に推奨するか否か判定するので、業務実施者に推奨する教育講座を定量的に決定できる。 In addition, the data acquisition department acquires the window titles of the active windows for a plurality of applications, and the business trend analysis department generates the business information related to the business operator based on the words included in the window titles of the business operator. The recommended involvement work information is generated based on the words contained in the window title of the student, and the recommended course estimation department is based on the degree of matching between the words of the involvement work information of the work performer and the words of the recommended involvement work information. , Judge whether to recommend an educational course to the business operator. Since it is determined whether or not to recommend the educational course to the business operator based on the degree of matching of the words included in the window title, the educational course recommended to the business operator can be quantitatively determined.
また、データ処理装置は、指定された業務実施者である指定業務実施者の関与業務情報と、前記指定業務実施者と異なる業務実施者の関与業務情報とに基づいて、前記指定業務実施者と関与業務が類似する業務実施者を抽出する人材検索部を更に有する。これにより、ある業務実施者と類似する業務に関与した業務実施者を容易に抽出することができる。 Further, the data processing device is based on the information on the business involved in the designated business operator who is the designated business operator and the information on the business involved in the business operator different from the designated business operator, and the data processing device with the designated business operator. It also has a human resources search department that extracts business performers with similar related business. As a result, it is possible to easily extract the business performers involved in the business similar to a certain business performer.
また、人材検索部は、指定業務実施者と現在または過去の関与業務が類似する業務実施者、およびその業務実施者がその業務に関与してた時期を抽出する。これにより、ある業務実施者と類似する業務に関与した経験のある業務実施者とその業務に関与した期間とを容易に抽出することができる。 In addition, the human resources search department extracts the business performers whose current or past involved business is similar to the designated business performer, and the time when the business performer was involved in the business. As a result, it is possible to easily extract a business performer who has experience in a business similar to a certain business performer and a period of time involved in the business.
以上、本発明の実施形態について述べてきたが、本発明は、これらの実施形態だけに限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内において、これらの実施形態を組み合わせて使用したり、一部の構成を変更したりしてもよい。 Although the embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to these embodiments, and these embodiments may be used in combination within the scope of the technical idea of the present invention. , Some configurations may be changed.
10…人材分析システム、11…従業員利用端末、12…データ処理装置、19…通信ネットワーク、21…データ取得部、22…処理部、23…記憶部、31…プロセッサ、32…メインメモリ、33…記憶装置、34…通信装置、35…入力装置、36…表示装置、37…バス、41…アンケート、42…関連度情報、43…講座推奨度情報、44…業務傾向類似度情報、51…レーダーチャート、52…レーダーチャート、221…業務傾向分析部、222…推奨条件分析部、223…推奨講座推定部、224…人材検索部、231…従業員情報、232…業務履歴情報、233…業務傾向情報、234…講座情報、235…アンケート結果情報、236…推奨条件情報、237…推奨講座情報 10 ... Human resources analysis system, 11 ... Employee use terminal, 12 ... Data processing device, 19 ... Communication network, 21 ... Data acquisition unit, 22 ... Processing unit, 23 ... Storage unit, 31 ... Processor, 32 ... Main memory, 33 ... Storage device, 34 ... Communication device, 35 ... Input device, 36 ... Display device, 37 ... Bus, 41 ... Questionnaire, 42 ... Relevance information, 43 ... Course recommendation level information, 44 ... Business tendency similarity information, 51 ... Radar chart, 52 ... Radar chart, 221 ... Business trend analysis department, 222 ... Recommended condition analysis department, 223 ... Recommended course estimation department, 224 ... Human resources search department, 231 ... Employee information, 232 ... Business history information, 233 ... Business Trend information, 234 ... Course information, 235 ... Questionnaire result information, 236 ... Recommended condition information, 237 ... Recommended course information
Claims (11)
前記業務履歴情報を分析し、前記業務実施者が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である関与業務情報を生成する業務傾向分析部と、
を有する人材分析システム。 A data acquisition unit that acquires business history information, which is the history of operations on applications on terminal devices used by business operators in business.
A business tendency analysis department that analyzes the business history information and generates information on the business involved, which is information on the business that the business performer has been involved in in the past or is currently involved in.
Human resources analysis system with.
前記業務傾向分析部は、前記使用時間情報と前記ウィンドウタイトルとを分析し、前記関与業務情報を生成する、
請求項1に記載の人材分析システム。 The data acquisition unit acquires usage time information regarding the usage time and the window title of the active window for the application.
The business tendency analysis unit analyzes the usage time information and the window title, and generates the involved business information.
The human resources analysis system according to claim 1.
請求項2に記載の人材分析システム。 The business tendency analysis unit calculates the ratio of the usage time of each application used in the terminal device based on the usage time information.
The human resources analysis system according to claim 2.
請求項2に記載の人材分析システム。 The business tendency analysis unit extracts a word from the window title and totals the number of occurrences of the word.
The human resources analysis system according to claim 2.
前記業務実施者の関与業務情報と前記推奨関与業務情報とに基づいて、前記業務実施者に前記教育講座を推奨するか否か判定する推奨講座推定部と、を更に有する、
請求項1に記載の人材分析システム。 Based on the work history information of the students who have taken the education course related to the work, the information on the work involved of the student is extracted, and the target person who recommends the education course is the condition based on the information on the work involved of the student. The recommended condition analysis department that generates recommended related business information, which is the related business information to be attached,
It further has a recommended course estimation unit that determines whether or not to recommend the educational course to the business practitioner based on the business practitioner's involved business information and the recommended involved business information.
The human resources analysis system according to claim 1.
前記業務傾向分析部は、前記業務実施者の使用時間情報を分析することにより前記業務実施者の関与業務情報を生成し、前記受講者の使用時間情報を分析することにより前記推奨関与業務情報を生成し、
前記推奨講座推定部は、前記業務実施者の関与業務情報と前記推奨関与業務情報とについて、複数のアプリケーションのそれぞれの使用時間の割合を要素とする配列をそれぞれ生成し、前記業務実施者の関与業務情報の配列と前記推奨関与業務情報の配列との距離に基づいて、前記業務実施者に前記教育講座を推奨するか否か判定する、
請求項5に記載の人材分析システム。 The data acquisition unit acquires usage time information regarding the time used for a plurality of applications, and obtains usage time information.
The business tendency analysis unit generates information on the business involved by the business performer by analyzing the usage time information of the business performer, and analyzes the usage time information of the student to obtain the recommended business information. Generate and
The recommended course estimation unit generates an array having the ratio of the usage time of each of the plurality of applications as an element for the work information involved in the work performer and the recommended work information involved in the work, and the involvement of the work performer. Based on the distance between the arrangement of business information and the arrangement of the recommended involved business information, it is determined whether or not to recommend the educational course to the business performer.
The human resources analysis system according to claim 5.
前記業務傾向分析部は、前記業務実施者のウィンドウタイトルに含まれる単語に基づいて前記業務実施者の関与業務情報を生成し、前記受講者のウィンドウタイトルに含まれる単語に基づいて前記推奨関与業務情報を生成し、
前記推奨講座推定部は、前記業務実施者の関与業務情報の単語と前記推奨関与業務情報の単語との一致の度合いに基づいて、前記業務実施者に前記教育講座を推奨するか否か判定する、
請求項5に記載の人材分析システム。 The data acquisition unit acquires the window title of the active window for a plurality of applications.
The work tendency analysis unit generates information on the work involved in the work performer based on the words included in the window title of the work performer, and the recommended work involved work based on the words included in the window title of the student. Generate information,
The recommended course estimation unit determines whether or not to recommend the educational course to the business practitioner based on the degree of agreement between the word of the business information involved by the business operator and the word of the recommended business information. ,
The human resources analysis system according to claim 5.
請求項1に記載の人材分析システム。 Based on the information on the work involved by the designated work performer who is the designated work performer and the information on the work involved by the work performer different from the designated work performer, the work execution in which the designated work performer and the work involved are similar. It also has a human resources search department that extracts people.
The human resources analysis system according to claim 1.
請求項8に記載の人材分析システム。 The human resources search unit extracts business performers whose current or past involved business is similar to that of the designated business performer, and the time when the business performer was involved in the business.
The human resources analysis system according to claim 8.
前記業務履歴情報を分析し、前記業務実施者が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である関与業務情報を生成する、
ことをコンピュータが実行する人材分析方法。 Acquires business history information, which is the history of operations on the application in the terminal device used by the business operator in business.
The business history information is analyzed to generate information on the business involved, which is information on the business in which the business performer has been involved in the past or the business in which the business operator is currently involved.
A method of human resources analysis that a computer does.
前記業務履歴情報を分析し、前記業務実施者が過去に関与した業務あるいは現在関与している業務に関する情報である関与業務情報を生成する、
ことをコンピュータに実行させるための人材分析プログラム。 Acquires business history information, which is the history of operations on the application in the terminal device used by the business operator in business.
The business history information is analyzed to generate information on the business involved, which is information on the business in which the business performer has been involved in the past or the business in which the business operator is currently involved.
A human resources analysis program that lets a computer do things.
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