JP2021135999A - 情報処理方法、プログラム、情報処理装置及びモデル生成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(実施の形態1)
図1は、水深予測システムの構成例を示す説明図である。本実施の形態では、予測対象とする地域(計算領域)で観測された水深の観測値から、当該地域全体の水深の分布を予測する水深予測システムについて説明する。水深予測システムは、情報処理装置1及び端末2、2、2…を含む。各装置は、インターネット等のネットワークNに通信接続されている。
制御部11は、一又は複数のCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro-Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)等の演算処理装置を有し、補助記憶部14に記憶されたプログラムPを読み出して実行することにより、種々の情報処理、制御処理等を行う。主記憶部12は、SRAM(Static Random Access Memory)、DR
AM(Dynamic Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の一時記憶領域であり、制御部11が演算処理を実行するために必要なデータを一時的に記憶する。通信部13は、通信に関する処理を行うための通信モジュールであり、外部と情報の送受信を行う。
サーバ1は、後述のように、予測対象とする地域の地形データ、及び当該地域の所定数の観測点で観測された水深の入力を端末2から受け付けた場合に(図10参照)、以下の処理を実行する。まずサーバ1は、任意の境界条件をシミュレーション用のパラメータに設定した上で地形データに基づくシミュレーション計算を行う。これにより、サーバ1は、シミュレーション結果として、当該地域の水深の分布を模擬した水深分布データを生成する(図4〜図8参照)。そしてサーバ1は、生成した水深分布データと、シミュレーション時に用いた境界条件とを訓練データとして機械学習を行う。これにより、サーバ1は、観測点の水深を入力した場合に境界条件を出力する推定モデル141を生成する(図3参照)。
に流出入する水流に関する境界条件uBCとを含む訓練データを用いて機械学習を行い、推定モデル141を生成する様子を概念的に図示している。
に、浅水方程式では、地表面に対して垂直な方向における流速を無視し、地表面に対して平行な方向のみを考慮して流体計算を行う。
ある。
物領域の水深を適切に計算することができる。
に、下記の式(3)のように、対象のセルと他のセルとの距離riに応じた重み係数wi
を計算し、各セルの加重平均を取って水深hを算出する。なお、hi,orgは、各セルでの
hr,DSMに対応する。
る重み係数wiを用いて重みを大きくする。なお、地物領域の特定はマルチスケール特徴抽出法を用いて行う。サーバ1は、地形データが示す各地点の位置及び標高を3次元点群としてマルチスケール演算を行い、地物が存在することによる地表面の起伏(エッジ等)を検出する。
算した水深hではなく、シミュレーションで計算された水深hi,orgを最終的な水深hと
して採用する。
算する。
サーバ1は、地表面を一定の単位で区分した単位区画内の所定数の観測点の水深と、当該単位区画内の地表面の標高を示す地形データとを端末2から取得する(ステップS1)。
サーバ1の制御部11は、端末2から取得した地形データから、地物が存在する地物領域を特定する(ステップS11)。制御部11は、地物領域の標高が水深を超えないように、計算領域の全領域の標高を固定値に変換する(ステップS12)。
サーバ1の制御部11は、端末2から取得した所定数の観測点の水深を推定モデル141に入力する(ステップS31)。そして制御部11は、推定モデル141に基づき、単位区画に流出入する水流の境界条件を推定する(ステップS32)。
本実施の形態では、地物を含む第1地形データと、地物を除去した第2地形データとを組み合わせて水深を予測する形態について述べる。なお、以下の各実施の形態において、実施の形態1と重複する内容については同一の符号を付して説明を省略する。
よる標高変換前の水深をhr,DSM、第1地形データの元の標高をch0,DSMとし、第2地形データにおける水深をhr,DEM、標高をch0,DEMとし、第1地形データ及び第2地形データの標高の差分をδhDEM,DSMとする。この場合、hr,DSM+ch0,DSM=hr,DEM+δhDEM,DSM+ch0,DEMの関係が成り立つため、hr,DEM=hr,DSM+ch0,DSM−ch0,DEM−δhDEM,DSMとなる。これにより、第1地形データ及び第2地形データの相対的な標高のず
れを考慮しつつ、両者を組み合わせて水深分布データを好適に生成することができる。
サーバ1の制御部11は、第1地形データにおける計算領域の全領域の標高を変換し(ステップS201)、処理をステップS13に移行する。
サーバ1の制御部11は、推定した境界条件に基づき、ステップS201で全領域の標高を変換した第1地形データ、及び第2地形データを用いて水深分布データを生成する(ステップS221)。具体的には学習時と同じく、制御部11は、第1地形データによるシミュレーションで計算した水深に対し、第2地形データを用いて水深を変換する。すなわち、制御部11は、地物領域の水深を、第1地形データにおける元の地物領域の標高と、第2地形データにおける地物領域の標高との差分に基づいて変換する(ステップS222)。制御部11はサブルーチンを終了する。
本実施の形態では、境界条件の推定を複数回行い、推定された各境界条件からシミュレーション計算を行う形態について説明する。
サーバ1の制御部11は、訓練データから、一の境界条件に対応する第1地点数の水深を抽出する(ステップS301)。さらに制御部11は、抽出した第1地点数の水深のうち、第2地点数の水深を抽出する(ステップS302)。制御部11は、抽出した第2地点数の水深を一の推定モデル141に入力する(ステップS303)。制御部11は、推定モデル141から出力された境界条件と、訓練データにおける正解の境界条件とを比較して、当該推定モデル141のパラメータを更新する(ステップS304)。
サーバ1の制御部11は、第1地点数の水深のうち、第2地点数の水深を抽出して推定モデル141に入力する(ステップS321)。そして制御部11は、予測対象の単位区画の境界条件を推定する(ステップS322)。
本実施の形態では、ベイズ最適化の手法を用いて水深分布データを生成する。
図20はベイズ最適化の概念を説明するための模式図である。図20の横軸は境界条件である流速UBCを示しており、縦軸は損失関数(最小化したい関数)Lを示している。ここでの損失関数Lは、横軸の境界条件に基づいてシミュレーション計算された水深の値と、観測された水深の値との差分から算出される。また、図20の黒丸B1〜B3は初期に計算する点(任意)を意味しており、実線J1がガウス過程による回帰での平均の値であり、点線J2がその標準偏差を示している。
11 制御部
12 主記憶部
13 通信部
14 補助記憶部
141 推定モデル
2 端末
P プログラム
Claims (16)
- 計算領域に対応する地表面を一定の単位で区分した単位区画内の観測点で観測された水深を取得し、
前記観測点の水深を入力した場合に、前記単位区画に流出入する水流に関する境界条件を出力するモデルに、取得した前記観測点の水深を入力して前記単位区画の境界条件を推定し、
推定した前記境界条件を所定の演算式に適用して、前記単位区画内の水深の分布を示す水深分布データを生成する
処理をコンピュータが実行する情報処理方法。 - 前記演算式は、前記単位区画内の標高を示す地形データが反映されている、
請求項1に記載の情報処理方法。 - 前記地形データは、地物を含む地表面の標高を示す第1地形データを含み、
前記第1地形データは、前記計算領域における前記地物が水深を超えないように変換され、変換後の前記第1地形データが反映された前記演算式を用いて前記水深分布データを生成する
請求項2に記載の情報処理方法。 - 前記水深分布データを、変換前の前記地表面の標高に応じて変換する
請求項3に記載の情報処理方法。 - 前記水深分布データの各地点の水深を、該地点が前記地物に対応する領域に該当するか否かに応じて異なる重み係数を用いて補正する
請求項3又は4のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記地形データはさらに、地物を除く地表面の標高を示す第2地形データを含み、
前記水深分布データを前記第2地形データに基づいて補正する
請求項3から5のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 第1地点数の前記観測点の水深を取得し、
前記第1地点数の水深から、異なる組み合わせで第2地点数の水深を複数パターン抽出し、
各パターンの前記第2地点数の水深を前記モデルに入力して、複数の前記境界条件を推定し、
前記複数の境界条件に基づき、前記水深分布データを生成する
請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記複数の境界条件の平均値を算出し、
算出した前記平均値に基づいて前記水深分布データを生成する
請求項7に記載の情報処理方法。 - 前記単位区画内の第1地点数の地点の水深のうち、前記各パターンの前記第2地点数の水深の夫々を複数の前記モデルに入力して前記複数の境界条件を推定する
請求項7又は8に記載の情報処理方法。 - 前記モデルは、ニューラルネットワーク、多項式回帰、又は、ベイズ最適化で実現されるものである、
請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記演算式は、浅水方程式である、
請求項1から10のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 計算領域に対応する地表面を一定の単位で区分した単位区画内の観測点で観測された水深を取得し、
前記観測点の水深を入力した場合に、前記単位区画に流出入する水流に関する境界条件を出力するモデルに、取得した前記観測点の水深を入力して前記単位区画の境界条件を推定し、
推定した前記境界条件を所定の演算式に適用して、前記単位区画内の水深の分布を示す水深分布データを生成する
処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 計算領域に対応する地表面を一定の単位で区分した単位区画内の観測点で観測された水深を取得する取得部と、
前記観測点の水深を入力した場合に、前記単位区画に流出入する水流に関する境界条件を出力するモデルに、取得した前記観測点の水深を入力して前記単位区画の境界条件を推定する推定部と
推定した前記境界条件を所定の演算式に適用して、前記単位区画内の水深の分布を示す水深分布データを生成する生成部と
を備える情報処理装置。 - 計算領域に対応する地表面を一定の単位で区分した単位区画内の地点の水深と、前記単位区画に流出入する水流に関する境界条件とを含む訓練データを取得し、
前記訓練データに基づき、単位区画内の観測点で観測された水深を入力した場合に該単位区画の境界条件を出力するモデルを生成する
処理をコンピュータが実行するモデル生成方法。 - 前記単位区画内の標高を示す地形データを取得し、
前記地形データに対応する前記単位区画の境界条件を設定し、
前記地形データ及び境界条件に基づき前記単位区画内の水深を予測するシミュレーションを行って前記訓練データを生成し、
生成した前記訓練データに基づいて前記モデルを生成する
請求項14に記載のモデル生成方法。 - 前記地形データ及び境界条件を所定の演算式に適用して、前記単位区画内の水深の分布を示す水深分布データを生成し、
生成した前記水深分布データから、所定数の地点の水深を抽出し、
抽出した各地点の水深と、前記境界条件とを前記訓練データとして前記モデルを生成する
請求項15に記載のモデル生成方法。
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