JP2021122158A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 第１のシステムによりサービスを受けている間及びプロトコルデータユニットセッション確立または変更手順中に、ユーザ機器（１０）にて、アクセスポイント名総合最大ビットレート値を含むメッセージを受信することを含み、
   前記第１のシステムから第２のシステムへのシステム間変更がある場合、前記ユーザ機器にて、前記第２のシステムのセッション管理コンテキストのアクセスポイント名総合最大ビットレート値を、前記第１のシステムによりサービスを受けている間に受信した前記受信したアクセスポイント名総合最大ビットレート値に設定することを特徴とする、
   方法。
2. 前記第１のシステムは、第５世代コアネットワークを含み、前記第２のシステムは、第４世代進化型パケットシステムを含み、前記システム間変更は、Ｎ１インターフェースからＳ１インターフェースへの変更を含み、前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値は、前記システム間変更の間、セッションの継続性を維持する、請求項１に記載の方法。
3. 前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値を含む前記メッセージは、前記第１のシステム内のノード（４００）から受信される、請求項１〜２のいずれかに記載の方法。
4. 前記ノード（４００）は、パケットデータネットワークゲートウェイ制御プレーン機能（ＰＧＷ−Ｃ）、セッション管理機能（ＳＭＦ）、及び／または前記セッション管理機能と同じ場所に配置されたパケットデータネットワークゲートウェイ制御プレーン機能（１７６）を備える、請求項３に記載の方法。
5. 前記ユーザ機器にて、前記第１のシステムに対応付けられたセッションコンテキスト管理の受信された前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値を記憶すること、
   をさらに含む、請求項１〜４のいずれかに記載の方法。
6. 第１のシステムによりサービスを受けている間及びプロトコルデータユニットセッション確立または変更手順中に、ユーザ機器（１０）にて、アクセスポイント名総合最大ビットレート値を含むメッセージを受信するための手段を含み、
   前記第１のシステムから第２のシステムへのシステム間変更がある場合、前記ユーザ機器にて、前記第２のシステムのセッション管理コンテキストのアクセスポイント名総合最大ビットレート値を、前記第１のシステムによりサービスを受けている間に受信した前記受信したアクセスポイント名総合最大ビットレート値に設定するための手段を特徴とする、
   装置。
7. 前記第１のシステムは、第５世代コアネットワークを含み、前記第２のシステムは、第４世代進化型パケットシステムを含み、前記システム間変更は、Ｎ１インターフェースからＳ１インターフェースへの変更を含み、前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値は、前記システム間変更の間、セッションの継続性を維持する、請求項６に記載の装置。
8. 前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値を含む前記メッセージは、前記第１のシステム内のノード（４００）から受信される、請求項６〜７のいずれかに記載の装置。
9. 前記ノード（４００）は、パケットデータネットワークゲートウェイ制御プレーン機能（ＰＧＷ−Ｃ）、セッション管理機能（ＳＭＦ）、及び／または前記セッション管理機能と同じ場所に配置されたパケットデータネットワークゲートウェイ制御プレーン機能（１７６）を備える、請求項８に記載の装置。
10. 前記装置はさらに、
    前記第１のシステムに対応付けられたセッションコンテキスト管理の受信された前記アクセスポイント名総合最大ビットレート値を、少なくとも記憶するための手段
    を備える、請求項６〜９のいずれかに記載の装置。
11. 前記装置は、ユーザ機器（１０）を含む、またはユーザ機器（１０）に含まれる、請求項６〜１０に記載の装置。
12. プログラムコードを含む非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムコードは、少なくとも１つのプロセッサにより実行されると、
    第１のシステムによりサービスを受けている間及びプロトコルデータユニットセッション確立または変更手順中に、ユーザ機器（１０）にて、アクセスポイント名総合最大ビットレート値を含むメッセージを受信することを含み、
    前記第１のシステムから第２のシステムへのシステム間変更がある場合、前記ユーザ機器にて、前記第２のシステムのセッション管理コンテキストのアクセスポイント名総合最大ビットレート値を、前記第１のシステムによりサービスを受けている間に受信した前記受信したアクセスポイント名総合最大ビットレート値に設定することを特徴とする、
    動作を引き起こす、前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体。