JP2021083874A5 - - Google Patents
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Description
本発明に係る遊技機は、
演出にかかわる制御を実行可能な演出制御手段(例えば、サブCPU33201)を備える遊技機であって、
遊技領域に向けて発射された遊技球が特別始動領域(例えば、第1始動口33420、第2始動口33440A,33440B)を通過したことに基づいて、特別抽選(例えば、ステップS11475の特別図柄当り判定処理)を実行可能な特別抽選実行手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記特別抽選の結果に基づいて第1特別結果(例えば、大当り)が導出されると、第1特別遊技状態に制御可能な第1特別遊技状態制御手段と、
前記特別抽選の結果に基づいて前記第1特別結果とは異なる第2特別結果(例えば、小当り)が導出されると、賞としての遊技価値が付与されうる量の期待値が前記第1特別遊技状態よりも小さい第2特別遊技状態に制御可能な第2特別遊技状態制御手段(例えば、メインCPU33101)と、
通常の遊技状態と比べて特別図柄の可変表示時間を短縮しうる第1特定制御と、通常の遊技状態と比べて前記特別始動領域への遊技球の通過が可能または容易となる頻度を高めうる第2特定制御(例えば、電サポ制御)とのうち、少なくともいずれかの特定制御が実行される特定遊技状態(例えば、時短遊技状態)に制御可能な特定制御実行手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記特別抽選の結果が前記第2特別結果であるときに前記特定遊技状態の制御にかかわる特定結果を決定可能な特定結果決定手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記演出制御手段により制御され、所定の演出表示を表示可能な表示手段(例えば、液晶表示装置33016)と、を備え、
前記特定結果決定手段は、前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御され得る所定結果を導出可能であり、
前記演出制御手段は、前記特定結果決定手段により前記所定結果が導出された場合には前記第2特別遊技状態の実行中に当該第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することを報知する特定表示を前記表示手段に表示することが可能であり、
前記特別図柄は、第1特別図柄と、前記第1特別図柄よりも前記第2特別結果が導出される割合が相対的に高い第2特別図柄と、を少なくとも含み、
前記特定結果決定手段は、
前記特定制御が実行されていないときに前記第2特別図柄により前記第2特別結果が導出された場合には、前記第2特別抽選に基づく前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することが可能であり、
前記第1特別遊技状態制御手段は、前記第1特別遊技状態の開始時及び終了時の少なくとも何れか一方の待機時間(例えば、大当り開始インターバル時間、大当り終了インターバル時間)を設定する待機時間設定手段を備え、
前記待機時間設定手段は、前記第1特別遊技状態に制御されたときに特定条件が成立している場合(例えば、大当りカウンタ10以上の場合)には前記待機時間として第1の待機時間(例えば、5000msec)を設定可能であり、前記第1特別遊技状態に制御されたときに前記特定条件が成立していない場合(例えば、大当りカウンタ10未満の7~9の場合)には前記待機時間として第2の待機時間(例えば、60000msec)を設定可能である、
ことを特徴とする。
演出にかかわる制御を実行可能な演出制御手段(例えば、サブCPU33201)を備える遊技機であって、
遊技領域に向けて発射された遊技球が特別始動領域(例えば、第1始動口33420、第2始動口33440A,33440B)を通過したことに基づいて、特別抽選(例えば、ステップS11475の特別図柄当り判定処理)を実行可能な特別抽選実行手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記特別抽選の結果に基づいて第1特別結果(例えば、大当り)が導出されると、第1特別遊技状態に制御可能な第1特別遊技状態制御手段と、
前記特別抽選の結果に基づいて前記第1特別結果とは異なる第2特別結果(例えば、小当り)が導出されると、賞としての遊技価値が付与されうる量の期待値が前記第1特別遊技状態よりも小さい第2特別遊技状態に制御可能な第2特別遊技状態制御手段(例えば、メインCPU33101)と、
通常の遊技状態と比べて特別図柄の可変表示時間を短縮しうる第1特定制御と、通常の遊技状態と比べて前記特別始動領域への遊技球の通過が可能または容易となる頻度を高めうる第2特定制御(例えば、電サポ制御)とのうち、少なくともいずれかの特定制御が実行される特定遊技状態(例えば、時短遊技状態)に制御可能な特定制御実行手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記特別抽選の結果が前記第2特別結果であるときに前記特定遊技状態の制御にかかわる特定結果を決定可能な特定結果決定手段(例えば、メインCPU33101)と、
前記演出制御手段により制御され、所定の演出表示を表示可能な表示手段(例えば、液晶表示装置33016)と、を備え、
前記特定結果決定手段は、前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御され得る所定結果を導出可能であり、
前記演出制御手段は、前記特定結果決定手段により前記所定結果が導出された場合には前記第2特別遊技状態の実行中に当該第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することを報知する特定表示を前記表示手段に表示することが可能であり、
前記特別図柄は、第1特別図柄と、前記第1特別図柄よりも前記第2特別結果が導出される割合が相対的に高い第2特別図柄と、を少なくとも含み、
前記特定結果決定手段は、
前記特定制御が実行されていないときに前記第2特別図柄により前記第2特別結果が導出された場合には、前記第2特別抽選に基づく前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することが可能であり、
前記第1特別遊技状態制御手段は、前記第1特別遊技状態の開始時及び終了時の少なくとも何れか一方の待機時間(例えば、大当り開始インターバル時間、大当り終了インターバル時間)を設定する待機時間設定手段を備え、
前記待機時間設定手段は、前記第1特別遊技状態に制御されたときに特定条件が成立している場合(例えば、大当りカウンタ10以上の場合)には前記待機時間として第1の待機時間(例えば、5000msec)を設定可能であり、前記第1特別遊技状態に制御されたときに前記特定条件が成立していない場合(例えば、大当りカウンタ10未満の7~9の場合)には前記待機時間として第2の待機時間(例えば、60000msec)を設定可能である、
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 演出にかかわる制御を実行可能な演出制御手段を備える遊技機であって、
遊技領域に向けて発射された遊技球が特別始動領域を通過したことに基づいて、特別抽選を実行可能な特別抽選実行手段と、
前記特別抽選の結果に基づいて第1特別結果が導出されると、第1特別遊技状態に制御可能な第1特別遊技状態制御手段と、
前記特別抽選の結果に基づいて前記第1特別結果とは異なる第2特別結果が導出されると、賞としての遊技価値が付与されうる量の期待値が前記第1特別遊技状態よりも小さい第2特別遊技状態に制御可能な第2特別遊技状態制御手段と、
通常の遊技状態と比べて特別図柄の可変表示時間を短縮しうる第1特定制御と、通常の遊技状態と比べて前記特別始動領域への遊技球の通過が可能または容易となる頻度を高めうる第2特定制御とのうち、少なくともいずれかの特定制御が実行される特定遊技状態に制御可能な特定制御実行手段と、
前記特別抽選の結果が前記第2特別結果であるときに前記特定遊技状態の制御にかかわる特定結果を決定可能な特定結果決定手段と、
前記演出制御手段により制御され、所定の演出表示を表示可能な表示手段と、を備え、
前記特定結果決定手段は、前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御され得る所定結果を導出可能であり、
前記演出制御手段は、前記特定結果決定手段により前記所定結果が導出された場合には前記第2特別遊技状態の実行中に当該第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することを報知する特定表示を前記表示手段に表示することが可能であり、
前記特別図柄は、第1特別図柄と、前記第1特別図柄よりも前記第2特別結果が導出される割合が相対的に高い第2特別図柄と、を少なくとも含み、
前記特定結果決定手段は、
前記特定制御が実行されていないときに前記第2特別図柄により前記第2特別結果が導出された場合には、前記第2特別抽選に基づく前記第2特別遊技状態の実行後に前記特定遊技状態に制御することが可能であり、
前記第1特別遊技状態制御手段は、前記第1特別遊技状態の開始時及び終了時の少なくとも何れか一方の待機時間を設定する待機時間設定手段を備え、
前記待機時間設定手段は、前記第1特別遊技状態に制御されたときに特定条件が成立している場合には前記待機時間として第1の待機時間を設定可能であり、前記第1特別遊技状態に制御されたときに前記特定条件が成立していない場合には前記待機時間として第2の待機時間を設定可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019216373A JP7290322B2 (ja) | 2019-11-29 | 2019-11-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019216373A JP7290322B2 (ja) | 2019-11-29 | 2019-11-29 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021083874A JP2021083874A (ja) | 2021-06-03 |
JP2021083874A5 true JP2021083874A5 (ja) | 2022-05-27 |
JP7290322B2 JP7290322B2 (ja) | 2023-06-13 |
Family
ID=76086051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019216373A Active JP7290322B2 (ja) | 2019-11-29 | 2019-11-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7290322B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5342158B2 (ja) * | 2007-07-12 | 2013-11-13 | 高砂電器産業株式会社 | 弾球遊技機 |
JP2010029475A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
JP6745434B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2020-08-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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2019
- 2019-11-29 JP JP2019216373A patent/JP7290322B2/ja active Active