JP2021064924A - テレビ取付板移動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般家庭や病院等で寝たままテレビを見る場合、左方向又は右方向のどちらかで固定された位置に設置された置き台に設置された状態でテレビを見ていたため、右や左に寝返りを打つと縦のものを横で見ることになり長時間、テレビを見ていられなくなる。特に老人や病人の場合、床擦れを悪化させたり、一定方向では体や頭が疲れて痛くなる。【解決手段】テレビ取付板移動装置を天井から吊り下げ、取付架体1に取り付けられたテレビ取付板12を伝達手段はタイミングベルト17また、駆動手段はモーター20により、当該テレビ取付板がガイドシャフト15上を自在に円弧状に移動することで、テレビが視聴者の希望する位置に向くことが出来、寝たままで左右、任意の位置でテレビを見ることができ、長時間の同じ姿勢による体の疲れ、痛み及び、床ずれの低減お低減させることが出来る。【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭や病院等で使用される液晶テレビなどのテレビ取付台移動装置の利便性の改良に関する。
従来は、一般家庭や病院等で寝たままテレビを見る場合、左方向又は右方向のどちらかで固定された位置に設置された置き台に設置された状態でテレビを見ていたため、一方向しか見れない。上を向いたり、反対側に寝返りを打っても見れない。また縦のものを横で見ていてテレビを大変見ずらい面があって、見ていられない時もある。特に老人や病人の場合、床擦れを悪化させたり、一定方向では体や頭が疲れて痛くなることがあった。
下記特許文献1に記載のテレビ移動装置は、バス車両の天井の内に、本体枠11と、滑車付移動台13と、駆動ワイヤ16と、駆動車24と、モーター23と、手動駆動手段と、クラッチ21を備えたものとしている
このテレビ移動装置によれば、モーターと手動とを切り替えてバス社内で天井に取り付けたテレビを本体枠内で左右に直線状の移動させる様にしている。
下記特許文献2に記載のテレビ支持装置は、スタンド型の多関節の方向自在装置を有し、主スタンド3と副スタンド4からなる伸縮自在スタンドの先端に自在関節5を備え、その自在関節の先に主アーム6と副アーム7からなる伸縮自在アームの先端に自在関節Aを備えたテレビ支持装置としている。
このテレビ支持装置によれば、小型軽量の液晶型テレビを自在にセットできる機構により、どの様な状態でも好きな角度や方向を選び最適に視聴できる様にしている。
実開平1−74682号公報 特開2006−129409号公報
しかしながら前記特許文献1は、バス社内の天井部に本体枠11を設置するため、場所に制限があり、また、バスから眺める車窓からの眺めに配慮して可動領域が乗客の視界を遮らないようにすることで、左右方向に直線状のみの移動の為に視野角度が固定で限られていて、個々の乗客の見たい角度、見たい方向の自由度がない。
また、前記特許文献2は、スタンド型伸縮自在副アーム7の先端の支持装置にテレビ1をセットするため、小型軽量テレビの制約があり、一般家庭や病院等で寝たままテレビ1を見る場合、その寝た状態のほぼ真上を伸縮副アーム7先端についたテレビ1が主スタンド3を支点として首振り移動するために視野角度に制限がある、また首振りした状態でテレビ1の上下方向の角度調整した場合も同じく視野角度に問題が発生する。更にスタンド型の場合は重量による倒れの危険性、装置の壊れの恐れにも問題がある。また病院では医師の診断、治療時に邪魔になる。
以上の課題を解決するために、第一の発明は天井から懸下された取付架体1にテレビ取付板2がガイドシャフト上15を円弧状に左右自在に移動可能となるようにガイドシャフト用ローラー13が設けてある。また当該テレビ取付板を駆動させる駆動モーター20とタイミングベルトベルト17による駆動伝達手段を備えるテレビ取付板移動装置により、上述の課題を解決するものである。
また、第二の発明は、第一の発明と同様に天井から懸下された取付架体101にテレビ取付板109がガイドレール105・106/102・103上を円弧状に自在に移動可能となるようにガイドベアリング110・114(各2個)を設けて、且つ、当該ガイドレール及び当該ガイドベアリングは上下、両面に設けてある。また、当該テレビ取付板を駆動させる駆動モーター111とラック104及びピニオン107による駆動伝達手段を備えるテレビ取付板移動装置により、上述の課題を解決するものである。
また、第三の発明は、同じく天井から懸下された取付架体201にテレビ取付板203がガイドレール202上を直線状で左右に自在に移動可能となるようにガイドベアリング204(2個)が設けてあり、且つ架体の手前側、左右両末端に当該テレビ取付板が移動した際にテレビ本体211が角度を自動追尾可能な傾斜ガイド板216・217と、当該テレビ本体の裏面に取り付けられているテレビ傾斜ローラー212(2個)及び、テレビ本体の裏面に取り付けられているテレビ定位置戻りスプリング213(2個)とを備えている。また、当該テレビ取付板を駆動させる駆動モーター206とタイミングベルト208による駆動伝達手段を備えるテレビ取付板移動装置により、上述の課題を解決するものである。
また、第四の発明はおなじく天井から懸下された取付架体301にテレビ取付板302がガイドシャフト315上を円弧状に左右自在に移動可能となるようにガイドシャフト用ローラー313(4個)が設けてある。また、当該テレビ取付板を手動にて駆動させるために吊り紐317・318、吊り紐ローラー316(4個)及び吊り紐補助ローラー326(2個)による駆動伝達手段を備えるテレビ取付板移動装置により、上述の課題を解決するものである。
本発明によれば、家屋内の天井から懸下されていること及びテレビが円弧状に移動する為に視野角度に制限が無く、常に視聴者の希望する方向に正面を向いている。またスタンド式でないため、上記同様であり、重量による倒れ防止、及び医師の診断、治療を妨げ防止にもなる
。以上の装置により、長時間寝たままの人の床擦れの予防や寝た状態でテレビを見る人の体の痛みの低減、体の疲れを低減をすることができ、これから到来する老齢化社会にも大きく貢献出来る。
図1は実例1の配置イメージ図である。尚、実例2〜4も配置は同様である。 図2は本考案のモーターとタイミングベルト駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例1を示す平面図である。但し図が大きくて横向き表示が無理の為に左方向に90度旋回して縦向きに表示してある。 図3は本考案のモーターとタイミングベルト駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例1の平面図、図2を下から見た底面図のA−A′断面図である。但し、吊り棒部は断面していない。 図4は本考案のモーターとラックとピニオン駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例2を示す平面図である。但し図が大きくて横向き表示が無理の為に左方向に90度旋回して縦向きに表示してある。 図5は本考案のモーターとラックとピニオン駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例を示す平面図、図4のB矢視図である。 図6は本考案のモーターとラックとピニオン駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例2の平面図、図4のA−A′部を断面にして右から見た右側面図である。 図7は本考案のモーターとラックとピニオン駆動伝達手段によりテレビ取付板が円弧状に移動する実施例2の平面図、図4を下からみた底面図である。但し、ピニオン軸部は部分断面図にしてあり、ベアリング部は見にくいので省略してある。 図8は本考案のモーターとタイミングベルト駆動伝達手段によりテレビ取付板が直線状に左右移動、傾斜ガイド板によりテレビ本体が自動にて視聴者の方向をむく、またスプリングによりテレビ定位置戻りする実施例3を示す平面図である。但し図が大きくて横向き表示が無理の為に左方向に90度旋回して縦向きに表示してある。 図9は本考案のモーターとタイミングベルト駆動伝達手段によりテレビ取付板が直線状に左右移動、傾斜ガイド板によりテレビ本体が自動にて視聴者の方向をむく、またスプリングによりテレビ定位置戻りする実施例3を示す平面図、図8を下から見た底面図のA−A′断面図である。但し、吊り棒部は断面していない。 図10は本考案の手動にて吊り紐式駆動伝達手段によるテレビ取付板が手動にて移動する実施例4を示す平面図である。但し図が大きくて横向き表示が無理の為に左方向に90度旋回して縦向きに表示してある。 図11は本考案の手動にて吊り紐式駆動伝達手段によるテレビ取付板が移動する実施例4の平面図、図10を下面から見た底面図のA−A′断面図である。但し、吊り棒取り付け部は断面図していない。 図12は実例1から実例3の電気的信号の経路を表すフロー図である。 図13は実例1から実例3の電気配線に使用するコントロールボックスの信号構成図である。 図14は特許文献 1実開平1−74682号公報図である。 図15は特許文献 2特開2006−129409号公報図である。
テレビ取付板2・109は、天井に懸下された取付架体1・101に配設された円弧状のガイドシャフト15又はガイドレール105・106に沿ってガイドシャフト用ローラー13及びガイドベアリング110・114で取り付けられ、モーター20・111の駆動がタイミングベルト17又はラック104−1ピニオン107により伝達されることで、ベッドから見て天井面の左右両壁から前壁に向かって前記テレビ取付板が円弧状に移動可能となり、テレビ本体3・112が常に視聴者の方向を向く。
実施形態1
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図2、図3で1は取付架体である。駆動モーター20が駆動することで、テレビ取付板2にベルト押さえ4にて固定されているタイミングベルト17が引っ張られてテレビ取付板2に取付てあるテレビ本体(液晶14インチ程度)3がガイドシャフト15にガイドされ円弧状に移動する。尚、テレビ取付板2が円滑に移動する為にガイドシャフト用ローラー13(4個)、及び取付板2の表面にローラーA8、取付板裏面にローラーB22(2SET)が設けて円滑性と耐重量性を考慮してある。また、テレビ取付板2を引張移動させるため及びタイミングベルト17を円滑に動かす為にローラー(4個)16と駆動用ローラー(1個)、が設けてある。31はモーターからの駆動伝達をする駆動軸で20は駆動するモーターである。
図3で取付架体1は吊り棒取付具24,25及び吊り棒26(4SET)によって天井から吊り下げられている。尚、この吊り棒にて取付架体を取付ける際にテレビ本体の上下方向の角度を調整しながら取付ける。
図13電気信号構成図のようにテレビの左右方向、円弧状の移動は押しボタンスイッチA502及び押しボタンスイッチB503をそれぞれ押すこと(ON)でテレビ取付板2に取付されたテレビ本体3が左右円弧へ移動をする。尚、移動した際のオーバーランを防ぐためのリミットスイッチ18,19を設けてあるため移動オーバーの安全装置の働きをする。尚、自動追尾の場合はリモコン又はオデコに赤外線発光器401をつけテレビ取付板2側、又はテレビ本体側に赤外線センサースイッチ402、403を設置してその信号にて駆動モーター20を駆動させ視聴者が寝返りしても自動的に視聴者の希望する方向へテレビ取付板2を移動させる。
図12電気的信号の経路を表すフロー図で追尾機能を使用、不使用の判断をジャッジメントSO 2する、また追尾機能をした場合の赤外線センサーにて左右方向のどちらへ移動させるかをジャッジメントSO 3する信号の経路を表すフロー図である。
実施形態2
図面4、5、6、7で101は取付架体で、直結型駆動用モーター111が駆動すると駆動軸108に付いているピニオン107の回転がラック(円弧状)104に伝わるがラック104が固定のためピニオン軸107がテレビ取付板109と同期化してガイドベアリング4個110、114(表面2個、裏面2個)にて円弧状ガイドレール(表面)105,106及び円弧状ガイドレール(裏面)102,103にガイドされテレビ取付板109に付いているテレビ本体112と一緒に円弧状に移動する。つまりテレビ本体112はモーター111が直結式により、同期化して円弧状に移動する。
図7で取付架体101は実施形態1の図3同様に吊り棒取付具、及び吊り棒によって天井から吊り下げられている。
図13電気信号構成図のようにテレビの左右方向移動は実施1同様に押しボタンスイッチにて移動させる。尚、移動した際のオーバーランを防ぐためのリミットスイッチは116,117にて安全装置の働きをする。尚、自動追尾についても実施例1同様で行うがテレビ取付板109側、又はテレビ本体側に赤外線センサースイッチ402、403を設置してそのスイッチにて駆動モーター111を駆動させテレビ取付板109を移動させる。
実施形態3
図面8、9で201は取付ける取付架体で、取付架体201の上面にテレビ取付板203、直線ガイドレール202、タイミングベルト用テンションプーリー207(4個)、駆動プーリー1個205を取付け、また取付架体201の下面に駆動モーター206を取付ける。駆動モーター206の駆動によりテレビ取付板203にベルト押さえ219により固定されているため、タイミングベルト208が引っ張られてガイドベアリング204が直線ガイドレール202にガイドされ、テレビ取付板203に取付けてあるテレビ本体211が移動する。また、左側に移動した際に左傾斜ガイド板216にガイドされてテレビ本体が右側に傾き、同様に右側に移動した際には右傾斜ガイド板217によってガイドされテレビ本体は左側に傾く。この動きを円滑にするためにテレビ本体の裏側の左右にテレビ傾斜ローラー212(2個)を設けていて、戻りはテレビ定位置戻りバネ213(2個)にて正面向きに戻る。
図面9で取付架体201は実施形態1の図3同様に吊り棒取付具、及び吊り棒によって天井から吊り下げられている。
図13電気信号構成図のようにテレビの左右方向の移動は実施形態1と同様に行うがオーバーランを防ぐにはリミットスイッチ214、215を設けてあるため移動オーバーの安全装置の働きをする。尚、自動追尾についても実施形態1同様で行うが、テレビ取付板203側、又はテレビ本体側に赤外線センサースイッチ402、403を設置してそのスイッチにて駆動モーター206を駆動させテレビ取付板203を移動させる。
実施形態4
図10、図11で301は取付架体である。テレビ本体303(液晶14インチ程度)をテレビ取付板302、ガイドシャフト用ローラー313(4個)を取付けた状態で手動にて吊り紐317,318を左右にそれぞれ引くとテレビ取付板302に吊り紐317,318が、吊り紐押さえ板304にて固定されているため、吊り紐を介してガイドローラー313(4個)、ガイドシャフト315にガイドされてテレビ本体は左側に引くと左側に、右側を引くと右側へそれぞれ円弧状に手動にて移動するが、吊り紐317,318の引き具合で任意の位置を決められる。また動きを円滑にする為、吊り紐用ローラー316(4個)及び吊り紐補助ローラー326(2個)を設けてある。また、テレビ取付板302が円滑に移動する為、及び耐重量性を考慮してガイドシャフトローラー313(4個)、テレビ取付板302の表面にローラーA308、テレビ取付板302の裏面にローラーB320(2SET)が設けてある。
図11で取付架体301は実施形態1の図3同様に吊り棒取付具、及び吊り棒によって天井から吊り下げられている。
1 取付架体
2 テレビ取付板
3 テレビ本体
4 ベルト押さえ
5 ローラーシャフト
6 ローラー取付駒A(取付板、表)
7 ローラーピンA
8 ローラーA
9 軸受ピンA
10 テレビ取付具軸受
11 テレビ取付具
12 テレビ取付具補助板
13 ガイドシャフト用ローラー(4個)
14 ガイドシャフト取付具(2個)
15 ガイドシャフト
16 ベルト用ローラー(4個はフリーで、駆動軸ローラーはノックピン止め)
17 タイミングベルト
18 リミットスイッチA
19 リミットスイッチB
20 駆動モーター
21 ローラー取付駒B(取付板、裏側2個)
22 ローラーB(2個)
23 ローラーピンB(2個)
24 吊り棒取付具A(4個)天井用
25 吊り棒取付具B(4個)架体用
26 吊り棒(4個)
27 連結棒
28 連結ピンA
29 連結ピンB
30 駆動軸軸受
31 駆動軸
32 ベルトローラー軸(4個)
101 取付架体
102 ガイドレール右下
103 ガイドレール左下
104−1 ラック
104−2 ラック補助板
105 ガイドレール左上
106 ガイドレール右上
107 ピニオン
108 ピニオン軸
109 テレビ取付板
110 ガイドベアリング上(2個)
111 モーター(レバーシブルモーター)
112 テレビ本体
113 モーター取付板
114 ガイドベアリング下(2個)
115 吊り棒取付具(4SET、実例1同様)
116 リミットスイッチA
117 リミットスイッチB
201 取付架体
202 直線ガイドレール
203 テレビ取付板
204 ガイドベアリング(2個)
205 駆動プーリー
206 モーター(レバーシブルモーター)
207 テンションプーリー(4個)
208 タイミングベルト
209 テレビ回転治具
210 テレビ本体回転ピン
211 テレビ本体
212 テレビ傾斜ローラー(2個)
213 テレビ定位置戻りバネ(2個)
214 リミットスイッチA
215 リミットスイッチB
216 左傾斜ガイド板
217 右傾斜ガイド板
218 吊り棒取付具(4SET、実施形態1同様)
219 ベルト押さえ
301 取付架体
302 テレビ取付板
303 テレビ本体
304 吊り紐押さえ板
305 ガイドシャフト用ローラー軸(4個)
306 ローラー取付駒A(取付板の表側)
307 ローラーピンA
308 ローラーA
309 軸受ピンA
310 テレビ取付具軸受
311 テレビ取付具
312 テレビ取付具補助板
313 ガイドシャフト用ローラー(4個)
314 ガイドシャフト取付具(2個)
315 ガイドシャフト
316 吊り紐用ローラー(4個)
317 吊り紐A(右側)
318 吊り紐B(左側)
319 ローラー取付駒B(取付板の裏側 2個)
320 ローラーB(2個)
321 ローラーピンB(2個)
322 吊り棒取付具A(4個)天井用
323 吊り棒取付具B(4個)架体用
324 吊り棒(4個)
325 吊り棒ローラー軸(4個)
326 吊り紐補助ローラー
327 ベルト押さえ
401 赤外線発光器
402 赤外線センサーSW左方向
403 赤外線センサーSW右方向
501 メインスイッチ
502 押しボタンスイッチA左方向
503 押しボタンスイッチB右方向

Claims (6)

  1. 室内天井から懸下される取付架体と
    前記取付架体に略平行で湾曲した、凹型円弧状のガイドシャフトと、
    当該ガイドシャフトに取付てあるテレビ取付板と
    当該テレビ取付板を移動させるための伝達手段と
    前記テレビ取付板の移動の為の駆動手段とを
    備えるテレビ取付板移動装置。
  2. 前記の伝達手段はタイミングベルトであることを特徴とする請求項1に記載のテレビ取付板移動装置。
  3. 前記伝達手段はラックと、
    ピニオンであることを特徴とする請求項1に記載のテレビ取付板移動装置。
  4. 前記駆動手段はモーターであることを特徴とする請求項1に記載のテレビ取付板移動装置。
  5. 前記モーターを正転逆転をする為のコントロールボックスをさらに備えことを特徴とする請求項1に記載のテレビ取付板移動装置。
  6. 視聴者からの発信号を受信する受信器と、
    前記受信器が前記信号に従い、前記モーターを、
    正転逆転する為のコントロールボックスを、
    備えることを特徴とする請求項1に記載のテレビ取付板移動装置。
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