JP2021051418A - Rfidタグ検査装置及び方法 - Google Patents

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正和 経澤
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正和 経澤
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Abstract

【課題】UHF帯RFIDタグの特性を定量的に測定することで、良品と不良品とを選別し、かつ繰り返し検査した際に高い再現性を実現することを可能とするRFIDタグ検査装置を提供する。【解決手段】RFIDタグ10に対し電波を送信する送信アンテナ11Aと、この電波を受信したRFIDタグ10から発信される応答波を受信する受信アンテナ11Bと、電波を送信するための第1信号を送信アンテナ11Aに出力する送信回路13と、応答波を受信した受信アンテナ11Bから第2信号が入力される受信回路14とを備え、送信アンテナ11Aと受信アンテナ11Bとは、RFIDタグ10を両側から挟むようにして配置されるRFIDタグ検査装置を用いる。【選択図】図1

Description

本発明は、RFIDタグ検査装置及び方法に関するものである。
UHF帯(極超短波)RFIDタグの検査方法、すなわち、良品/不良品の選別は、従来は市販のリーダ・ライタを使用し、単一周波数によって通信を行い、通信ができれば良品、できなければ不良品としている。
また、図6に示すように、従来のRFIDタグ検査装置100は、一体型アンテナ101及びリーダ・ライタ102を備えている。一体型アンテナ101は、送信アンテナと受信アンテナとが一体化されたものであり、RFIDタグ10と電波の送受信を行う。
リーダ・ライタ102は、市販されているものであり、送信回路103、受信回路104、及び、結合器105を備えている。送信回路103は、結合器105を介して一体型アンテナ101に電波を送信させる第1信号を出力し、受信回路104には、結合器105を介して一体型アンテナ101から第2信号が入力される。
一体型アンテナ101は、まず、結合器105を介して送信回路103から入力された第1信号に基づきRFIDタグ10に電波を送信する。すると、RFIDタグ10は当該電波に反応して応答波を発信する。そして、一体型アンテナ101は、当該応答波を受信すると結合器105を介して第2信号を受信回路104に出力する。
市販されているRFIDタグ10の多くは通信距離が数m以下であるが、図6のように検査を行う際は、検査系をコンパクトにするため、一体型アンテナ101の送信電力を絞り、一体型アンテナ101とRFIDタグ10との離間距離を300mm程度以下としている。
特開2019−117509号公報
従来の検査方法では、検査対象であるRFIDタグ10が完全に破損されている場合(例えば、半導体チップの不良により動作していない場合や半導体チップのアンテナ端子とアンテナパターンの接着部が断線している場合等)は、不良品として選別できるが、検査対象のRFIDタグ10が完全には破損されていない場合(例えば、アンテナパターンの一部が断線しているものや、アンテナの同調回路の定数がずれているもの)は、不良品として選別することが難しい。
なぜなら、完全には破壊されていないRFIDタグ10は、一応通信するものの、通信可能距離が良品のそれよりも短くなる傾向がある。従来の検査方法では、通信した/しないによって選別するので、検査対象の性能を定量的に、また、再現性良く検査することができない。
また、RFIDタグの検査は「検査対象のRFIDタグが応答するか?」を調べることがその目的であるが、一体型アンテナ101とRFIDタグ10との離間距離が大きすぎると、たとえRFIDタグ10が応答しても、その微弱な応答をリーダ・ライタ102が正しく受信できなくなる。
一方で、一体型アンテナ101とRFIDタグ10との離間距離が短いと、両者の電気的・磁気的な結合や狭い空間で電波が多重反射することにより通信不可領域ができてしまい、検査対象のRFIDタグ10の特性を正確に検査することができない。
したがって、送信アンテナと受信アンテナが一体となった一体型アンテナ101は、RFIDタグの検査には不適切であると言える。
さらに、RFIDタグに内蔵されているアンテナの周波数特性は、RFIDタグの周囲の環境(RFIDタグが孤立しているか、複数のRFIDタグが重なり合っているか、RFIDタグが貼られている母材の材質は何か)に依存するので、検査対象のRFIDタグが実使用において問題ないことを確認するには、単一周波数における通信検査では不十分である。
本発明は、上記技術的課題に鑑みてなされたものであり、UHF帯RFIDタグの特性を定量的に測定することで、良品と不良品とを選別し、かつ繰り返し検査した際に高い再現性を実現することを可能とするRFIDタグ検査装置及び方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の発明に係るRFIDタグ検査装置は、
RFIDタグに対し電波を送信する送信アンテナと、
前記電波を受信した前記RFIDタグから発信される応答波を受信する受信アンテナと、
前記電波を送信するための第1信号を前記送信アンテナに出力する送信回路と、
前記応答波を受信した前記受信アンテナから第2信号が入力される受信回路とを備え、
前記送信アンテナと前記受信アンテナとは、前記RFIDタグを両側から挟むようにして配置される
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の発明に係るRFIDタグ検査装置は、
上記第1の発明に係るRFIDタグ検査装置において、
前記送信アンテナよりも前記受信アンテナの方が、前記RFIDタグから近い位置に配置される
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の発明に係るRFIDタグ検査装置は、
上記第1又は2の発明に係るRFIDタグ検査装置において、
前記送信回路は、前記送信アンテナから送信する前記電波の送信周波数及び送信電力を変化させる
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第4の発明に係るRFIDタグ検査装置は、
上記第1から3のいずれか1つの発明に係るRFIDタグ検査装置において、
前記受信アンテナは、
前記応答波を受信する受信部と、
前記受信部の前記RFIDタグと反対側の面に貼り付けられ、電波を吸収する電波吸収材とを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の発明に係るRFID検査方法は、
RFIDタグに対し電波を送信する送信アンテナと、当該電波を受信した当該RFIDタグから発信される応答波を受信する受信アンテナとを、当該RFIDタグに対して両側から挟むようにして配置し、前記受信アンテナが前記応答波を受信したか否かを判断する
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の発明に係るRFID検査方法は、
上記第5の発明に係るRFIDタグ検査方法において、
前記送信アンテナよりも前記受信アンテナの方が、前記RFIDタグから近い位置となるように配置する
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第7の発明に係るRFID検査方法は、
上記第5又は6の発明に係るRFIDタグ検査方法において、
前記送信アンテナから送信する前記電波の送信周波数及び送信電力を変化させる
ことを特徴とする。
本発明に係るRFIDタグ検査装置及び方法によれば、UHF帯RFIDタグの特性を定量的に測定することで、良品/不良品を選別し、かつ繰り返し検査した際に高い再現性を実現することが可能となる。
本発明の実施例1に係るRFIDタグ検査装置を説明する概略図である。 本発明の実施例2に係るRFIDタグ検査装置を説明する概略図である。 本発明の実施例2による良品の測定結果を示すグラフである。 本発明の実施例2による不良品の測定結果を示すグラフである。 本発明の実施例3における受信アンテナの概略斜視図である。 従来のRFIDタグの検査を説明する概略図である。
以下、本発明に係るRFIDタグ検査装置及び方法について、実施例にて図面を用いて説明する。
[実施例1]
本実施例に係るRFIDタグ検査装置1は、図1に示すように、送信アンテナ11A、受信アンテナ11B、及び、制御部12を備えている。
送信アンテナ11Aは、RFIDタグ10に対し電波を送信するものであり、受信アンテナ11Bは、当該電波を受信したRFIDタグ10から発信される応答波を受信するものである。送信アンテナ11Aと受信アンテナ11Bとは、RFIDタグ10を挟んで両側に配置する。
送信アンテナ11AとRFIDタグ10との離間距離は100〜300mm程度とし、受信アンテナ11BとRFIDタグ10との離間距離は10〜25mm程度とする(これらの離間距離は、スペーサを設けることによって確保される)。すなわち、送信アンテナ11Aよりも受信アンテナ11Bの方がRFIDタグ10から近い位置に配置される。
また、制御部12は、送信回路13、及び、受信回路14を備えている。送信回路13は、送信アンテナ11Aに対し電波を送信するための第1信号を出力するものであり、受信回路14は、受信アンテナ11Bから第2信号が入力されるものである。
送信アンテナ11Aは、送信回路13から入力された第1信号に基づきRFIDタグ10に電波を送信する。すると、RFIDタグ10は当該電波に反応して応答波を発信する。そして、受信アンテナ11Bは、当該応答波を受信すると第2信号を受信回路14に出力する。
なお、RFIDタグ10の検査の目的である「検査対象のRFIDタグが応答するか?」、すなわち、RFIDタグ10との通信が行われたか否かの判断は、受信アンテナ11Bが応答波を受信したか否か、すなわち、受信回路14に第2信号が入力されたか否かを判断することで行われる。
そしてこの判断については、受信回路14がこれを実行する機能を有するようにしてもよく、あるいは、受信回路14が、第2信号が入力されたことを作業者に通知する機能を有するようにすることで、作業者によって行われるものとしてもよい。
このようにして、RFIDタグ10との通信が行われたと判断した場合は、このRFIDタグ10は良品であり、RFIDタグ10との通信が行われなかったと判断した場合は、このRFIDタグ10は不良品となる。
本実施例では、検査対象のRFIDタグ10を、送信アンテナ11Aから離間させつつ受信アンテナ11Bの近くに配置することで、RFIDタグ10からの微弱な応答波を受信アンテナ11Bが確実に受信することができ、通信性能が「検査対象のRFIDタグに応答するか?」にのみ支配されるようにしている。
[実施例2]
本実施例においては、単一の送信周波数及び送信電力ではなく、送信周波数及び送信電力を変化させて、それらの各設定値において通信検査を行い、実施例1同様、通信ができれば良品、通信ができなければ不良品であるとする。以下、実施例1と重複する説明は極力省略し、異なる部分を中心に説明する。
図2に示すように、本実施例に係るRFIDタグ検査装置2は、実施例1における送信回路13に代えて送信回路23を備えている。
送信回路23は、送信アンテナ11AからRFIDタグ10に送信する電波の送信周波数及び送信電力を変化させるようにするものである。
図3は、良品タグについて、送信アンテナ11Aから送信する電波の送信周波数及び送信電力を変化させて、各測定点において通信検査を行った結果を示すグラフであり、縦軸が電波の強度(間接的に送信電力を表わしている)、横軸が周波数を示している。
また、図3中の実線円は、その送信周波数及び送信電力で通信が行われたことを表し、破線円は、その送信周波数及び送信電力で通信を行うことができなかったことを表している。そして図3は、一例として全441個の測定点のうち173点で通信が可能であった結果を示している。
一方、図4は、RFIDタグのアンテナパターンの一部が断線した不良品タグについて、送信アンテナ11Aから送信する送信周波数及び送信電力を変化させて、各測定点において通信検査を行った結果を示すグラフである。なお、縦軸、横軸、実線円、及び、破線円の意味については、それぞれ図3と同様である。図4では、一例として、通信が可能であった測定点が82点となっている。
このような方法で検査を行い、通信が可能であった測定点の数を数えることにより、検査対象のRFIDタグの通信に関する性能を定量化することができる。
あるいは、ある一つの周波数、例えば920MHzに着目し、検査対象のRFIDタグが通信可能となるための最小送信電力を導出することによっても、検査対象の性能を定量化することができる。良品(図3)の場合は、通信可能となるための最小送信電力が0dBm、不良品(図4)の場合は+6dBmであった。
なお、通信可能か否かは、既に実施例1で説明したように、受信アンテナ11Bが応答波を受信したか否か、受信回路14に第2信号が入力されたか否かを判断することで行われる。
[実施例3]
実施例1のように、単に受信アンテナ11Bと検査対象のRFIDタグ10とを近くに置いて検査すると、それらの電気的・磁気的結合により、(実施例2のように送信アンテナ11Aから送信する電波の送信周波数及び送信電力を変化させた場合、)検査対象のRFIDタグ10の性能とは関係なく、様々な測定点において通信不可領域ができる可能性がある。
本実施例は、受信アンテナの構造を変更することでこれを解決するものである。
図5は、本実施例における受信アンテナ21Bの構成を説明する模式図である。受信アンテナ21Bは、受信部31、給電線32、及び、電波吸収材33を備えている。
受信部31は、RFIDタグ10からの応答波を受信する回路である。これは、例えばプリント基板として作製される(PCBアンテナ)。また、給電線32は、図1,2では省略しているが、受信部31と図1,2に示す受信回路14とを接続するものである。
電波吸収材33は、電波を吸収する材料であり、受信部31に貼り付けられる。より具体的には、受信部31のRFIDタグ10と反対側の面の全体に電波吸収材33が貼り付けられる。
このように、受信部31に電波吸収材33を貼り付けて一体化したものを使用することによって、受信アンテナ21Bと検査対象のRFIDタグ10との離間距離が短い場合であっても、お互い干渉せず、周波数及び送信電力を変えて検査した際、通信不可領域が少ない特性を得ることができる。
本発明は、RFIDタグ検査装置及び方法として好適である。
1,2 RFIDタグ検査装置
10 RFIDタグ
11A 送信アンテナ
11B 受信アンテナ
12 制御部
13 送信回路
14 受信回路
21B 受信アンテナ
23 送信回路
31 受信部
32 給電線
33 電波吸収材
101 一体型アンテナ
102 リーダ・ライタ
103 送信回路
104 受信回路
105 結合器

Claims (7)

  1. RFIDタグに対し電波を送信する送信アンテナと、
    前記電波を受信した前記RFIDタグから発信される応答波を受信する受信アンテナと、
    前記電波を送信するための第1信号を前記送信アンテナに出力する送信回路と、
    前記応答波を受信した前記受信アンテナから第2信号が入力される受信回路とを備え、
    前記送信アンテナと前記受信アンテナとは、前記RFIDタグを両側から挟むようにして配置される
    ことを特徴とするRFIDタグ検査装置。
  2. 前記送信アンテナよりも前記受信アンテナの方が、前記RFIDタグから近い位置に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ検査装置。
  3. 前記送信回路は、前記送信アンテナから送信する前記電波の送信周波数及び送信電力を変化させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のRFIDタグ検査装置。
  4. 前記受信アンテナは、
    前記応答波を受信する受信部と、
    前記受信部の前記RFIDタグと反対側の面に貼り付けられ、電波を吸収する電波吸収材とを備える
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のRFIDタグ検査装置。
  5. RFIDタグに対し電波を送信する送信アンテナと、当該電波を受信した当該RFIDタグから発信される応答波を受信する受信アンテナとを、当該RFIDタグに対して両側から挟むようにして配置し、前記受信アンテナが前記応答波を受信したか否かを判断する
    ことを特徴とするRFIDタグ検査方法。
  6. 前記送信アンテナよりも前記受信アンテナの方が、前記RFIDタグから近い位置となるように配置する
    ことを特徴とする請求項5に記載のRFIDタグ検査方法。
  7. 前記送信アンテナから送信する前記電波の送信周波数及び送信電力を変化させる
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載のRFIDタグ検査方法。
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