JP2021028842A - 情報処理システム、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える。
管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える。
管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える情報処理システムを構成するために、前記実行手段及び前記決定手段の少なくとも一方を備える。
情報処理装置を、
管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、として機能させる。
通信可能に接続された複数の情報処理装置によって構成され、管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える情報処理システムにおける、前記複数の情報処理装置のうち1つの情報処理装置を、前記実行手段及び前記決定手段の少なくとも一方として機能させる。
表示装置10のハードウェア構成について説明する。表示装置10は、例えば液晶ディスプレイ又はOEL(Organic Electro-luminescence)ディスプレイ等のディスプレイである。本実施形態において、表示装置10は、情報処理装置30に接続される。
入力装置20のハードウェア構成について説明する。入力装置20は、例えばキーボード又はマウス等の、ユーザによる操作を受け付ける入力インタフェースである。本実施形態において、入力装置20は、情報処理装置30に接続される。
情報処理装置30のハードウェア構成について詳細に説明する。情報処理装置30は、通信部31と、記憶部32と、制御部33と、を備える。
情報処理装置30のソフトウェア構成について説明する。情報処理装置30の動作の制御に用いられる1つ以上のプログラムが記憶部32に記憶される。当該1つ以上のプログラムは、制御部33によって読み込まれると、制御部33を入力手段330、記憶手段331、実行手段332、決定手段333、及び表示手段334として機能させる。
情報処理システム1の第1動作について説明する。記憶手段331は、シミュレーションに用いられる情報を記憶部32に記憶する。当該情報は、例えばユーザが入力装置20を操作して入力可能である。当該情報は、例えば管網情報であるが、これに限られない。
Rm=Cp×Cd×Cg×R(v) (1)
ここで、Rm[件/km]は推定被害率、Cpは管種・継手補正係数、Cdは口径補正係数、Cgは微地形補正係数、及びR(v)[件/km]は標準被害率である。なお、管種・継手補正係数Cp及び口径補正係数Cdは、対象とする管路を構成する管に応じた所定の値が入力される。また、微地形補正係数Cgは、対象とする管路を構成する管が布設されている微地形に応じた所定の値が入力される。これらの所定の値として、例えば水道技術研究センターによって開示された値が採用可能であるが、これに限られない。また、標準被害率R(v)は、地震動の地表面最大速度v[cm/s]を用いて、下記の式(2)で示される。
R(v)=9.92×10−3×(v−15)1.14
(ただし、15≦v<120) (2)
Rm=Cp×Cd×RL (3)
ここで、RL[件/km]は標準液状化被害率である。例えば、RL=5.5であるが、RLの値はこれに限られない。
まず、選択された1回のシミュレーションにおいて特定された第1管路が損傷し順次修繕されることを考える。ここでは、損傷した第1管路は修繕されるまで止水弁により閉止されるものと仮定し、また、シミュレーション上の地震が発生してから所定時間(例えば、1日)が経過する毎に最大で所定数(例えば、3つ)の第1管路が順次修繕されるものと仮定する。かかる条件のもと、決定手段333は、シミュレーションにおいて特定された第1管路について修繕されるべき順番を決定する処理(第2処理)を実行する。
決定手段333は、シミュレーションにおいて特定された第1管路について修繕されるべき順番を決定する上述の第2処理を、選択された2回以上のシミュレーションのそれぞれについて実行する。したがって、例えば図6に示すように、5回のシミュレーションが選択された場合、第1管路についての修繕されるべき順番が5パターン決定される。
図10を参照して、情報処理システム1の第2動作について説明する。第2動作は、上述した第1動作において、少なくとも1回のシミュレーションが実行された後に行われ得る。
10 表示装置
20 入力装置
30 情報処理装置
31 通信部
32 記憶部
33 制御部
330 入力手段
331 記憶手段
332 実行手段
333 決定手段
334 表示手段
Claims (13)
- 管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、
を備える、情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記決定手段は、複数回の前記シミュレーションのうちから選択される1回の前記シミュレーションにおいて特定された第1管路について修繕されるべき順番を決定し、
1つ以上の前記管路の前記耐震化優先度は、前記第1管路の前記順番である、情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記決定手段は、前記シミュレーションにおいて特定された第1管路について修繕されるべき順番を決定する第2処理を、複数回の前記シミュレーションのうちから選択される少なくとも2回の前記シミュレーションのそれぞれについて実行した結果に基づいて、1つ以上の前記管路の前記耐震化優先度を決定する、情報処理システム。 - 請求項3に記載の情報処理システムであって、
前記第2処理は、前記シミュレーションにおいて特定された第1管路について修繕されるべき順番を決定するとともに、前記第1管路が損傷し前記順番で順次修繕される場合に前記管網が供給する単位時間当たりの水量が所定基準に達するまでに修繕される第1管路を抽出する処理である、情報処理システム。 - 請求項3又は4に記載の情報処理システムであって、
前記第2処理において、前記地震の発生後の所定期間に前記管網が供給する、前記地震が発生しなかったと仮定した通常時の第1水量と、前記第1管路が損傷し順次修繕される場合の第2水量との差を小さくするように、前記第1管路について前記順番を決定する、情報処理システム。 - 請求項3から5のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
前記第2処理において、損傷した前記第1管路は、修繕されるまで閉止されるものとして扱われる、情報処理システム。 - 請求項3から6のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
前記シミュレーションは、前記第1管路を閉止した場合に前記管網が供給できなくなる単位時間あたりの損失水量を推定する第3処理を更に含み、
前記少なくとも2回のシミュレーションは、複数回の前記シミュレーションのうちから前記損失水量に基づいて選択される、情報処理システム。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
前記管網を地図上に表示するとともに、前記シミュレーションにおいて特定された前記第1管路を他の管路と区別可能に表示する表示手段を更に備える、情報処理システム。 - 請求項8に記載の情報処理システムであって、
前記表示手段は、前記シミュレーションにおいて特定された前記第1管路が閉止された場合の断水領域を前記地図上に表示する、情報処理システム。 - 管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、
を備える、情報処理装置。 - 管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える情報処理システムを構成するために、
前記実行手段及び前記決定手段の少なくとも一方を備える、情報処理装置。 - 情報処理装置を、
管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、
複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、
として機能させる、プログラム。 - 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって構成され、管網に含まれる複数の管路のうち地震により損傷する第1管路を特定する第1処理を含むシミュレーションを複数回実行する実行手段と、複数回の前記シミュレーションの結果に基づいて、1つ以上の前記管路の耐震化優先度を決定する決定手段と、を備える情報処理システムにおける、前記複数の情報処理装置のうち1つの情報処理装置を、
前記実行手段及び前記決定手段の少なくとも一方として機能させる、プログラム。
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JP2001331559A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-30 | Suido Kanro Sogo Kenkyusho:Kk | 管網の耐震化選択システム |
JP2005068745A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Water Technology Institute Ltd | 管路の復旧シミュレーション方法 |
JP2011158985A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Ohbayashi Corp | 供給施設の連結性評価方法 |
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