JP2021013541A5 - - Google Patents
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Description
このような従来の遊技機では、遊技興趣の低下を抑制することが求められる。
手段1:遊技者による操作対象とされる操作手段と、
判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
前記操作手段が許容されている状態にあり且つ周期的変化が現れうる画像表示である受付期間関連周期性表示が表示される周期性表示許容期間を発生可能であり、該周期性表示許容期間で操作受付がなされると、該操作受付がなされたことに基づいて受付後変化を実行可能な受付変化実行手段と、
前記操作手段に対しての操作受付が許容される状態にあること、または操作受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音を可聴出力しうる許容音出力手段と
を備え、
前記周期性表示許容期間として、
前記受付期間関連周期性表示として特定第1周期性表示及び特定第2周期性表示が少なくとも表示される特定の周期性表示許容期間、及び
前記受付期間関連周期性表示として特別第1周期性表示及び特別第2周期性表示が少なくとも表示される特別の周期性表示許容期間
が少なくとも用意されており、
前記特定の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特定の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特定第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされることがないが、前記特定第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされうるようになっており、
前記特別の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特別の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特別第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化、及び前記特別第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機としていずれも非表示の状態にされることがないようになっており、
前記受付許容音は、前記周期性表示許容期間の発生に際して可聴出力される場合と可聴出力されない場合とがあり、前記特別の周期性表示許容期間の発生に際しては可聴出力されることがないようになっており、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、該特定BGMが非可聴状態にされているなかで発生する場合との両方があり、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第1変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが非可聴の状態にされているなかで発生し、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第2変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが可聴出力されているなかで発生しうるようになっており、
さらに、
前記周期性表示許容期間において、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段を操作した状態に維持した場合、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行される場合と、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行されない場合との両方がある
ことを特徴とする遊技機。
判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
前記操作手段が許容されている状態にあり且つ周期的変化が現れうる画像表示である受付期間関連周期性表示が表示される周期性表示許容期間を発生可能であり、該周期性表示許容期間で操作受付がなされると、該操作受付がなされたことに基づいて受付後変化を実行可能な受付変化実行手段と、
前記操作手段に対しての操作受付が許容される状態にあること、または操作受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音を可聴出力しうる許容音出力手段と
を備え、
前記周期性表示許容期間として、
前記受付期間関連周期性表示として特定第1周期性表示及び特定第2周期性表示が少なくとも表示される特定の周期性表示許容期間、及び
前記受付期間関連周期性表示として特別第1周期性表示及び特別第2周期性表示が少なくとも表示される特別の周期性表示許容期間
が少なくとも用意されており、
前記特定の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特定の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特定第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされることがないが、前記特定第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされうるようになっており、
前記特別の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特別の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特別第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化、及び前記特別第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機としていずれも非表示の状態にされることがないようになっており、
前記受付許容音は、前記周期性表示許容期間の発生に際して可聴出力される場合と可聴出力されない場合とがあり、前記特別の周期性表示許容期間の発生に際しては可聴出力されることがないようになっており、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、該特定BGMが非可聴状態にされているなかで発生する場合との両方があり、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第1変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが非可聴の状態にされているなかで発生し、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第2変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが可聴出力されているなかで発生しうるようになっており、
さらに、
前記周期性表示許容期間において、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段を操作した状態に維持した場合、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行される場合と、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行されない場合との両方がある
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 遊技者による操作対象とされる操作手段と、
判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
前記操作手段が許容されている状態にあり且つ周期的変化が現れうる画像表示である受付期間関連周期性表示が表示される周期性表示許容期間を発生可能であり、該周期性表示許容期間で操作受付がなされると、該操作受付がなされたことに基づいて受付後変化を実行可能な受付変化実行手段と、
前記操作手段に対しての操作受付が許容される状態にあること、または操作受付が許容される状態になることを示唆する受付許容音を可聴出力しうる許容音出力手段と
を備え、
前記周期性表示許容期間として、
前記受付期間関連周期性表示として特定第1周期性表示及び特定第2周期性表示が少なくとも表示される特定の周期性表示許容期間、及び
前記受付期間関連周期性表示として特別第1周期性表示及び特別第2周期性表示が少なくとも表示される特別の周期性表示許容期間
が少なくとも用意されており、
前記特定の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特定の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特定第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされることがないが、前記特定第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機として非表示の状態にされうるようになっており、
前記特別の周期性表示許容期間では、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段があり、該操作手段に対しての操作受付がなされたときにはこれを契機として当該特別の周期性表示許容期間を終了させずに前記受付後変化を発生させることが可能であり、この際、前記特別第1周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化、及び前記特別第2周期性表示においてそれまで現れていた周期的変化は、該操作受付がなされたことを契機としていずれも非表示の状態にされることがないようになっており、
前記受付許容音は、前記周期性表示許容期間の発生に際して可聴出力される場合と可聴出力されない場合とがあり、前記特別の周期性表示許容期間の発生に際しては可聴出力されることがないようになっており、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、該特定BGMが非可聴状態にされているなかで発生する場合との両方があり、
さらに、
前記特別の周期性表示許容期間は、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第1変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが非可聴の状態にされているなかで発生し、当該期間が発生する時点で終了している前回の図柄変動が第2変動パターンで実行されていた場合、前記特定BGMが可聴出力されているなかで発生しうるようになっており、
さらに、
前記周期性表示許容期間において、前記操作受付が複数回許容されている状態にある操作手段を操作した状態に維持した場合、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行される場合と、該操作受付に応じた受付後変化が複数回実行されない場合との両方がある
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129471A JP7305123B2 (ja) | 2019-07-11 | 2019-07-11 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129471A JP7305123B2 (ja) | 2019-07-11 | 2019-07-11 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021013541A JP2021013541A (ja) | 2021-02-12 |
JP2021013541A5 true JP2021013541A5 (ja) | 2022-03-23 |
JP7305123B2 JP7305123B2 (ja) | 2023-07-10 |
Family
ID=74531196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019129471A Active JP7305123B2 (ja) | 2019-07-11 | 2019-07-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7305123B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5968961B2 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-08-10 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2019129467A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
2019
- 2019-07-11 JP JP2019129471A patent/JP7305123B2/ja active Active