JP2021008927A - Valve diagnostic device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、バルブの診断を行うバルブ診断装置に関する。 The present invention relates to a valve diagnostic device that diagnoses a valve.
調節弁やガスガバナなど、プラントにおいては様々な弁(バルブ)が用いられている。このバルブの固着などの故障を事前に検知することなどを目的として、バルブの診断が定期的に実施される(特許文献1,2参照)。この種のバルブ診断では、遠隔地からの操作によりバルブを大きく動かせるため、診断を行う前に、近隣の作業者がバルブから離れている事を確認するようにメッセージを表示部に表示して、診断を開始する作業者に注意を促していた。 Various valves (valves) are used in plants such as control valves and gas governors. Valve diagnosis is periodically performed for the purpose of detecting a failure such as sticking of the valve in advance (see Patent Documents 1 and 2). In this type of valve diagnosis, the valve can be moved significantly by remote control, so before making a diagnosis, a message is displayed on the display to confirm that a nearby worker is away from the valve. He was alerting the worker who started the diagnosis.
しかしながら、上述した技術では、診断を開始する作業者がメッセージを見落とす場合が発生するという問題があった。 However, the above-mentioned technique has a problem that the worker who starts the diagnosis may overlook the message.
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、バルブ診断の開始が、バルブ近隣の作業者により確実に把握されるようにすることを目的とする。 The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to ensure that the start of valve diagnosis is grasped by an operator in the vicinity of the valve.
本発明に係るバルブ診断装置は、動作テスト対象のバルブの開度を取得するように構成された取得部と、設定されている時間の間、取得部が取得した開度を中心としてバルブの開度を変化させるように構成された事前動作部と、事前動作部によるバルブの開度変化が終了した後で、バルブの全開および全閉の動作によるバルブ診断を実施するように構成されたテスト部とを備える。 The valve diagnostic apparatus according to the present invention has an acquisition unit configured to acquire the opening degree of the valve to be tested for operation, and a valve opening centered on the opening degree acquired by the acquisition unit for a set time. A pre-moving unit configured to change the degree, and a test unit configured to perform valve diagnosis by fully opening and closing the valve after the valve opening change by the pre-acting unit is completed. And.
上記バルブ診断装置の一構成例において、事前動作部は、取得部が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側の各々に、バルブの開度を1〜10%の範囲で変化させる。 In one configuration example of the valve diagnostic device, the pre-operation unit changes the valve opening degree in the range of 1 to 10% on each of the opening side and the closing side, centering on the opening degree acquired by the acquiring unit.
上記バルブ診断装置の一構成例において、事前動作部は、取得部が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々等しい時間でバルブの開度を変化させる。 In one configuration example of the valve diagnostic device, the pre-operation unit changes the valve opening degree on the opening side and the closing side at the same time, centering on the opening degree acquired by the acquisition unit.
上記バルブ診断装置の一構成例において、事前動作部は、取得部が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々2秒間隔でバルブの開度を変化させる。 In one configuration example of the valve diagnostic device, the pre-operation unit changes the valve opening degree at intervals of 2 seconds on the opening side and the closing side, respectively, centering on the opening degree acquired by the acquisition unit.
上記バルブ診断装置の一構成例において、バルブは、空気圧によって弁体が駆動される。 In one configuration example of the valve diagnostic device, the valve body is driven by air pressure.
上記バルブ診断装置の一構成例において、事前動作部によるバルブの開閉に伴って、弁体の空気圧による駆動の音が発生する。 In one configuration example of the valve diagnostic device, a driving sound due to the air pressure of the valve body is generated as the valve is opened and closed by the pre-operating unit.
以上説明したように、本発明によれば、バルブ診断をする前に、動作テスト対象のバルブの開度を取得し、設定されている時間の間、バルブの全開より小さい範囲で、取得した開度を中心としてバルブの開度を変化させるので、バルブ診断の開始が、バルブ近隣の作業者により確実に把握される。 As described above, according to the present invention, the opening degree of the valve to be tested for operation is acquired before the valve is diagnosed, and the acquired opening is performed within a range smaller than the fully opened valve for a set time. Since the valve opening is changed around the degree, the start of valve diagnosis is surely grasped by the operator near the valve.
以下、本発明の実施の形態に係るバルブ診断装置について図1を参照して説明する。このバルブ診断装置は、取得部101、事前動作部102、テスト部103を備える。
Hereinafter, the valve diagnostic apparatus according to the embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. This valve diagnostic device includes an
取得部101は、動作テスト対象のバルブ151の開度を取得する。バルブ151は、空気圧によって弁体が駆動される。バルブ151の開度を制御するポジショナ152は、プラントの各フィールド機器のメンテナンスを管理する上位システム(不図示)からポジショナ制御信号を受信し、このポジショナ制御信号が示す開度指示値に応じて、空気供給配管153からの空気を使用して、必要な操作器空気圧をバルブ151に送る。ポジショナ152からの操作器空気圧は、空気配管154を介してバルブ151に供給される。また、ポジショナ152は、開度フィードバック機構によってバルブ151の開度を計測する。取得部101は、ポジショナ152より、ポジショナ152が計測しているバルブ151の開度を取得する。
The
事前動作部102は、設定されている時間の間、取得部101が取得した開度を中心としてバルブ151の開度を変化させる。このバルブ151の開度は、バルブ151の全開より小さい範囲とすることができる。例えば、事前動作部102は、取得部101が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側の各々に、バルブ151の開度を1〜10%の範囲で変化させる。
The pre-operation unit 102 changes the opening degree of the
また、事前動作部102は、取得部101が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々等しい時間でバルブ151の開度を変化させる。例えば、事前動作部102は、取得部101が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々2秒間隔でバルブ151の開度を変化させる。
Further, the pre-operation unit 102 changes the opening degree of the
テスト部103は、事前動作部102によるバルブ151の開度変化が終了した後で、バルブ151の全開および全閉の動作によるバルブ診断を実施する。
The
次に、本発明の実施の形態に係るバルブ診断装置の動作例(バルブ診断方法)について、図2のフローチャートを用いて説明する。 Next, an operation example (valve diagnosis method) of the valve diagnosis device according to the embodiment of the present invention will be described with reference to the flowchart of FIG.
まず、バルブ診断の開始の指示入力がなされると、ステップS101で、取得部101が、ポジショナ152より、ポジショナ152が計測しているバルブ151の開度を取得する。
First, when the instruction to start the valve diagnosis is input, in step S101, the
次に、ステップS102で、事前動作部102は、設定されている時間の間、バルブ151の全開より小さい範囲で、取得部101が取得した開度を中心としてバルブ151の開度を変化させる。この事前動作部102によるバルブ151の開度変化の指示は、例えば、事前制御信号としてポジショナ152に送られる。ポジショナ152では、受け付けた事前制御信号が示す開度指示値に応じて、空気供給配管153からの空気を使用して、必要な操作器空気圧をバルブ151に送ることで、バルブ151の開度を変化させる。
Next, in step S102, the pre-operation unit 102 changes the opening degree of the
例えば、取得された開度を中心として、取得開度−2%を1秒継続し、次いで取得開度+2%を2秒継続することを、設定されている時間、繰り返す。例えば、ポジショナ152より取得された現在の開度が50%の場合、開度48%の1秒維持と、開度52%の2秒維持とを繰り返す。このように開度を変化させると、開度の変化に対応してバルブ151に送られる操作器空気圧による音が発生する。上述したように、開度を短時間で変化させることで、短時間で間欠的に繰り返される操作器空気圧による音が発生することになる。
For example, with the acquired opening degree as the center, the acquisition opening degree-2% is continued for 1 second, and then the acquisition opening degree + 2% is continued for 2 seconds, which is repeated for a set time. For example, when the current opening degree acquired from the
次に、ステップS103で、テスト部103が、事前動作部102によるバルブ151の開度変化の動作が、終了したか否かを判断する。例えば、この事前動作部102からポジショナ152に送られた事前制御信号による全ての開閉動作が終了したことを、ポジショナ152より取得することで、事前動作部102によるバルブ151の開度変化の動作が終了したことを判断する。
Next, in step S103, the
テスト部103による動作の終了判断は、設定されている時間が経過するまで実施される(ステップS104)。設定されている時間内に、テスト部103により動作の終了判断がされると(ステップS103のyes)、ステップS105で、テスト部103は、バルブ151の全開および全閉の動作によるバルブ151の診断を実施する。
The
一方、テスト部103による動作の終了判断が、設定されている時間が経過するまでなされない場合(ステップS104のyes)、テスト部103は、診断を行わずに動作を終了する。設定されている時間内に、ポジショナ152に送られた事前制御信号による全ての開閉動作が終了したことが、ポジショナ152より取得できない場合、バルブ151に故障が発生しているものと判断される。この場合、バルブ診断は実施できないため、診断動作事態を中止し、例えば、バルブ故障が発生した旨を通知する警報を発令する。
On the other hand, when the
上述した実施の形態によれば、事前動作部102によるバルブ151の開閉に伴って、弁体の空気圧による駆動の音が発生する。この音は、近隣の作業者の聴覚によって知覚される。この音とバルブ診断との関係が、近隣の作業者に理解されていれば、バルブ151を視覚によって認識していなくても、バルブ診断が開始されることが、近隣の作業者に把握されるようになる。従って、実施の形態によれば、表示部にメッセージを表示する場合などに比較して、バルブ診断の開始が、近隣の作業者により確実に把握されるようになる。
According to the above-described embodiment, the sound of driving by the air pressure of the valve body is generated as the
なお、上述した実施の形態におけるバルブ診断装置は、図3に示すように、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)301と主記憶装置302と外部記憶装置303とネットワーク接続装置304となどを備えたコンピュータ機器とし、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPU301が動作する(プログラムを実行する)ことで、上述した各機能が実現されるようにすることもできる。上記プログラムは、上述した実施の形態で示したバルブ診断方法をコンピュータが実行するためのプログラムである。ネットワーク接続装置304は、ネットワーク305に接続する。例えば、ポジショナとバルブ診断装置とは、ネットワーク305を介して接続され、バルブ診断装置からネットワーク305を介してポジショナに信号を送る構成とすることもできる。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させることもできる。
As shown in FIG. 3, the valve diagnostic device according to the above-described embodiment includes a CPU (Central Processing Unit) 301, a
また、上述した実施の形態におけるバルブ診断装置は、FPGA(field-programmable gate array)などのプログラマブルロジックデバイス(PLD:Programmable Logic Device)により構成することも可能である。例えば、FPGAのロジックエレメントに、記憶部、取得部101、自薦動作部、テスト部103の各々を回路として備えることで、バルブ診断装置として機能させることができる。記憶回路、取得回路、自薦動作回路、テスト回路の各々は、所定の書き込み装置を接続してFPGAに書き込むことができる。また、FPGAに書き込まれた上記の各回路は、FPGAに接続した書き込み装置により確認することができる。
Further, the valve diagnostic device in the above-described embodiment can also be configured by a programmable logic device (PLD) such as an FPGA (field-programmable gate array). For example, by equipping the logic element of the FPGA with each of the storage unit, the
以上に説明したように、本発明によれば、バルブ診断をする前に、動作テスト対象のバルブの開度を取得し、設定されている時間の間、バルブの全開より小さい範囲で、取得した開度を中心としてバルブの開度を変化させるようにしたので、バルブ診断の開始が、近隣の作業者により確実に把握されるようになる。 As described above, according to the present invention, the opening degree of the valve to be tested for operation is acquired before the valve is diagnosed, and is acquired within a range smaller than the fully open valve for a set time. Since the valve opening is changed around the opening, the start of the valve diagnosis can be surely grasped by a nearby worker.
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。 The present invention is not limited to the embodiments described above, and many modifications and combinations can be carried out by a person having ordinary knowledge in the art within the technical idea of the present invention. That is clear.
101…取得部、102…事前動作部、103…テスト部、151…バルブ、152…ポジショナ、153…空気供給配管、154…空気配管。 101 ... Acquisition unit, 102 ... Pre-operation unit, 103 ... Test unit, 151 ... Valve, 152 ... Positioner, 153 ... Air supply piping, 154 ... Air piping.
Claims (5)
設定されている時間の間、前記取得部が取得した開度を中心として前記バルブの開度を変化させるように構成された事前動作部と、
前記事前動作部による前記バルブの開度変化が終了した後で、前記バルブの全開および全閉の動作によるバルブ診断を実施するように構成されたテスト部と
を備えるバルブ診断装置。 An acquisition unit configured to acquire the opening degree of the valve to be tested for operation,
A pre-operation unit configured to change the opening degree of the valve around the opening degree acquired by the acquisition unit during a set time.
A valve diagnostic apparatus including a test unit configured to perform valve diagnosis by fully opening and closing the valve after the valve opening change by the pre-operating unit is completed.
前記事前動作部は、前記取得部が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々等しい時間で前記バルブの開度を変化させることを特徴とするバルブ診断装置。 In the valve diagnostic device according to claim 1,
The pre-operation unit is a valve diagnostic device that changes the opening degree of the valve on the opening side and the closing side with the opening degree acquired by the acquisition unit at the same time.
前記事前動作部は、前記取得部が取得した開度を中心として、開ける側および閉じる側に、各々2秒間隔で前記バルブの開度を変化させることを特徴とするバルブ診断装置。 In the valve diagnostic device according to claim 2.
The pre-operation unit is a valve diagnostic device that changes the opening degree of the valve on the opening side and the closing side at intervals of 2 seconds, centering on the opening degree acquired by the acquisition unit.
前記バルブは、空気圧によって弁体が駆動されることを特徴とするバルブ診断装置。 In the valve diagnostic apparatus according to any one of claims 1 to 3.
The valve is a valve diagnostic device characterized in that the valve body is driven by air pressure.
前記事前動作部による前記バルブの開閉に伴って、前記弁体の空気圧による駆動の音が発生することを特徴とするバルブ診断装置。 In the valve diagnostic device according to claim 4,
A valve diagnostic device, characterized in that a driving sound due to the air pressure of the valve body is generated as the valve is opened and closed by the pre-actuating unit.
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