JP2020527879A - 中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知方法及び装置 - Google Patents

中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知方法を開示しており、該通知方法は、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介してISのトラフィックが新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することと、遅延時間が満了した後、METRICを正常値に回復し、プリセット値は、正常値を超えることとを含む。本発明は、中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知装置、記憶媒体及びプロセッサを更に提供する。

Description

本出願は、出願日が2017年7月27日、出願番号が201710622913.0号の中国専利出願の優先権を主張し、該出願の全部内容を参照によって本出願に援用される。
本発明は通信分野に関し、例えば、中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知方法及び装置に関する。
中間システムから中間システムへのルーティングプロトコル(Intermediate System to Intermediate System Routing Protocol,ISISプロトコル)は、動的なリンクステートベースの内部ゲートウェイプロトコル(Interior Gateway Protocol,IGP)である。ISISプロトコルは、呼び出し(hello)メッセージを通じて互いに交渉してネイバーを確立した後、それぞれの中間システム(Intermediate System,IS)は、本中間システム(IS)のリンクステート情報を記述するリンクステート型プロトコル(Link−State Protocol,LSP)データパケットを生成してネットワークに送信するとともに、ネットワークトポロジーでのすべての中間システム(IS)デバイスにより送信されたLSPデータパケットを記憶してリンクステートデータベース(Link State DataBase,LSDB)を形成する。ISISは、リンクステートデータベース(LSDB)を用いてショーテスト・パス・ファーストアルゴリズム(Shortest Path First,SPF)によって宛先アドレスへの最適ルートを計算するものである。
中間システム(IS)は新しいネイバーとオンライン(UP)を確立した後、すぐにLSPの再生成をトリガーし、LSPを介して新しいネイバーの生成を外部に通知すると同時に、自身もトポロジー計算とルーティング計算を再実行する。ただし、この時、ネイバーが所在するリンクに問題があれば、ネイバーがUPとオフライン(DOWN)の間に頻繁にフラッピングする場合、ネットワークでのすべての中間システム(IS)が頻繁にこのフラッピングに応答し、トポロジー計算とルーティング計算を頻繁に実行し、そしてネットワークでのすべての中間システム(IS)が頻繁に実行するトポロジー計算とルーティング計算は、常に短いループがあるため、そのネットワークでのトラフィック転送に影響し、トラフィックが断続的にオン・オフになる問題がある。
本発明の実施例は、少なくとも関連技術におけるネイバーが所在するリンクに問題があることによってネイバーがフラッピングする問題を解決するISISプロトコルベースの通知方法及び装置を提供する。
本発明の一実施例によると、ISISプロトコルベースの通知方法を提供しており、該通知方法は、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することと、
前記遅延時間が満了した後、前記METRICを正常値に回復し、前記プリセット値は、前記正常値を超えることとを含む。
本発明の他の実施例によると、ISISプロトコルベースの通知装置を提供しており、該通知装置は、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように設定される通知モジュールと、前記遅延時間が満了した後、前記METRICを正常値に回復し、前記プリセット値は、前記正常値を超えるように設定される回復モジュールとを含む。
本発明の他の実施例によると、コンピュータプログラムが記憶されるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を更に提供しており、前記プログラムはプロセッサにより実行されるときに上記方法を実現する。
一実施例において、該記憶媒体は、
中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するステップと、
前記遅延時間が満了した後、前記METRICを正常値に回復し、前記プリセット値は、前記正常値を超えるステップとを実行するためのプログラムコードを記憶するように設定される。
本発明の他の実施例によると、プログラムを実行するように設定されるプロセッサを更に提供しており、前記プログラムを実行するときに上記方法を実行する。
ここで説明される図面は、本発明を理解するために提供され、本出願の一部に構成され、本発明の模式的な実施例及びその説明は、本発明を説明するために使用され、本発明に対する不適切な限定を構成するものではない。
本発明の実施例に係るISISプロトコルベースの通知方法のフローチャートである。 本発明の実施例に係るISISプロトコルベースの通知装置の構造ブロック図である。 本発明の実施例に係るネットワークアークテクチャ模式図である。
以下、図面を参照しながら実施例によって本発明を説明する。本発明の明細書、請求項及び上記図面における用語「第1の」、「第2の」は、類似な対象を区分するために使用され、特定の順序又は優先順位を説明するために使用する必要がない。
実施例1
本実施例は、ISISプロトコルベースの通知方法を提供しており、図1は本発明の実施例に係るISISプロトコルベースの通知方法のフローチャートであり、図1に示すように、該フローは、以下のステップを含む。
S102は、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介してISのトラフィックが新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するステップである。
S104は、遅延時間が満了した後、METRICを正常値に回復し、プリセット値は、正常値を超えるステップである。
上記のステップにより、ISが到達するメトリック(METRIC)はプリセット値であることを外部に通知し、且つ遅延時間が満了した後に正常値に回復するため、関連技術におけるネイバーが所在するリンクに問題があることによってネイバーがフラッピングする技術問題を解決し、ネイバーのフラッピングによるネットワークトポロジーとルートのフラッピングを抑制し、トラフィックが断続的にオン・オフになることによる悪いユーザ体験を除去する。一実施例において、外部は、前記ISが所在するネットワークにおいて前記IS以外のすべてのISと理解しても良い。
一実施例において、上記ステップの実行主体は、ルータとスイッチなどを含むISISプロトコルをサポートする各種のデバイスであってもよいが、これに限定されない。
一実施例において、プリセット値は、プロトコルの最大値と、前記正常値に1つの値を加算した後の値との少なくとも1つを含み、例えば、最大値は16777214であり、デフォルトの設定値の10+加算値の3000であり、正常値は実際の設定値である。
一実施例において、本実施例の方案は、ISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、プリセット値に応じてトポロジー計算又はルーティング計算を実行することを更に含む。
本実施例の好ましい実施形態には、2つの異なるシナリオを含み、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間は、ISがブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間と、ISがポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間とのうちの1つを含む。即ち、ISがブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立するシナリオと、ISがポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立するシナリオとを含む。
上記の異なるシナリオに従って、LSPデータパケットを介してISのトラフィックが新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することは、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、LSPデータパケットを介してISのトラフィックがブロードキャストリンクでのダミーノードに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することと、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、LSPデータパケットを介してISのトラフィックが新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することとを含む。
上記の異なるシナリオに従って、METRICを正常値に回復することは、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、ISのトラフィックがダミーノードに到達するMETRICを第1の正常値に回復することと、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、ISのトラフィックが新しいネイバーに到達するMETRICを第2の正常値に回復することとを含む。
一実施例において、第1の正常値と第2の正常値とは同じであってもよく、異なってもよい。
以上の実施形態の説明を通じて、当業者は、上記の実施例に係る方法はソフトウェアに加えて共通のハードウェアプラットフォームにより実現可能であり、勿論、ハードウェアにより実現可能であるが、多くの場合、前者の方がより優れた実施形態である。そのような理解に基づいて、本発明の技術案は、実質的にソフトウェア製品の形態で実現可能であり、該コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体(読み出し専用メモリ(Read−Only Memory,ROM)/ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、磁気ディスク及び光ディスク)に記憶され、端末デバイス(携帯電話、コンピュータ、サーバー又はネットワークデバイスなど)を本発明の各実施例に記載の方法を実行させる複数の指令を含む。
実施例2
本実施例は、ISISプロトコルベースの通知装置を更に提供しており、該装置は上記実施例及び実施形態を実現するために用いられ、既に説明したため説明を省略する。以下に使用される用語「モジュール」は、予定機能を実現可能なソフトウェア及び/又はハードウェアの組合せである。以下の実施例で説明される装置はソフトウェアで実現することが好ましいが、ハードウェア又はソフトウェアとハードウェアの組合せで実現することもできると考えられる。
図2は、本発明の実施例に係るISISプロトコルベースの通知装置の構造ブロック図であり、ルータとスイッチなどを含むISISをサポートする各種のデバイスに適用可能であり、図2に示すように、該装置は、
中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介してISのトラフィックが新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように設定される通知モジュール20と、
遅延時間が満了した後、METRICを正常値に回復し、プリセット値は、正常値を超えるように設定される回復モジュール22とを含む。
本実施例において、プリセット値は、プロトコルの最大値と、前記正常値に1つの値を加算した後の値とのうちの1つを含む。
一実施例において、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間は、ISがブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間と、ISがポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間とのうちの1つを含む。
一実施例において、前記通知モジュール20は、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記ブロードキャストリンクでのダミーノードに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知し、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように設定される。
一実施例において、前記回復モジュール22は、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記ISのトラフィックがダミーノードに到達するMETRICを第1の正常値に回復し、
前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するMETRICを第2の正常値に回復するように設定される。
一実施例において、前記通知モジュール20は、更に、
前記ISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、前記プリセット値に応じてトポロジー計算又はルーティング計算を実行するように設定される。
一実施例において、上記の各モジュールは、ソフトウェア又はハードウェアにより実現可能であり、後者は、上記モジュールはいずれも同一のプロセッサに位置するか、或いは上記各モジュールは任意の組合せの形態で異なるプロセッサにそれぞれ位置する形態で実現可能であるが、これに限定されない。
実施例3
本実施例は、本発明の好ましい実施例に従って、シナリオと例を参照しながら本出願を説明するために用いられる。
本発明は、ISISプロトコルネイバーを確立した後のルーティング計算の遅延方法を提供する。ISISプロトコルは、ネイバーを確立した後の所定遅延時間内にLSPを介して関連するネイバーのMETRICは最大値又は1つの加算値であることを通知し、且つこの関連METRICに基づいてトポロジー及びルーティング計算を実行し、遅延時間が満了した後、正常値に回復し、正常値を用いてトポロジー及びルーティング計算を再実行する。この方法は、ネイバーのフラッピングによるネットワークトポロジーとルートのフラッピングを抑制し、トラフィックが断続的にオン・オフになる悪いユーザ体験を除去する。
本発明は、上記のようなリンクに問題がある場合でネイバーのフラッピングによる結果について、ネイバーを確立した後のルーティング計算の遅延方法を提供する。
上記の問題を解決するために、本発明の技術案は以下のように実現される。
(1)中間システム(IS)がブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後、遅延時間内に、自身が生成したLSPを介して本リンクでの本中間システム(IS)のトラフィックがダミーノードに到達するMETRICは、最大値の16777214であるか、又は正常の設定値に1つの値を加算した値(例えば、デフォルトの設定値の10+加算値の3000)であることを外部に通知する。それと同時に、本中間システム(IS)は、遅延段階における本中間システム(IS)のトラフィックがダミーノードに到達するMETRICは、最大値の16777214であるか、又は正常の設定値に1つの値を加算した値であるようにトポロジー計算又はルーティング計算を実行する。一実施例において、最大値の16777214は一例に過ぎず、本発明を限定することを意図するものではない。
(2)中間システム(IS)がポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後、遅延時間内に、自身が生成したLSPを介して中間システム(IS)のトラフィックがこの新しいネイバーに到達するMETRICは、最大値の16777214であるか、又は正常の設定値に1つの値を加算した値(例えば、デフォルトの設定値の10+加算値の3000)であることを外部に通知する。それと同時に、本中間システム(IS)は、遅延段階における中間システム(IS)のトラフィックがこの新しいネイバーに到達するMETRICは、最大値の16777214であるか、又は正常の設定値に1つの値を加算した値であるようにトポロジー計算又はルーティング計算を実行する。
(3)中間システム(IS)がブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後、遅延時間が経過した後、このリンクでの本中間システム(IS)を含む自身のトラフィックがダミーノードに到達するMETRICを正常値に更新し、デフォルトの正常値は10である。それと同時に、本中間システム(IS)は、遅延段階における本中間システム(IS)のトラフィックがダミーノードに到達するMETRICは正常値(デフォルト値は10)であるようにトポロジー計算又はルーティング計算を実行する。
(4)中間システム(IS)がポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後、遅延時間が経過した後、このリンクでの本中間システム(IS)を含む自身のトラフィックがこの新しいネイバーに到達するMETRICを正常値に更新し、デフォルトの正常値は10である。それと同時に、本中間システム(IS)は、遅延段階における本中間システム(IS)のトラフィックがこの新しいネイバーに到達するMETRICは正常値(デフォルト値は10)であるようにトポロジー計算又はルーティング計算を実行する。一実施例において、正常値は実際の応用に従って決定可能である。
本実施例は、以下の実施形態を更に含む。
実施形態一
図3は、本発明の実施例に係るネットワークアークテクチャ模式図であり、図3に示すように、R1、R2、R3、R4によってネットワークを構成し、R1からR2へのリンクのMETRICは1であり、R2からR3へのリンクのMETRICは1であり、R3からR4へのリンクのMETRICは1であり、R1からR4へのリンクのMETRICは10であり、すべてのルータは、ブロードキャストネットワークのネイバー関係を確立した。
関連技術では、R1からR4へのトラフィックに注目すると想定する場合、R1からR2へのネイバーが確立される前に、R1からR4へのトラフィックは直接R1−>R4を流れ、R1からR2へのネイバーが確立された後、R1からR4へのトラフィックはR1−>R2−>R3−>R4を流れるように切り替える。この時、R1とR2との間のリンクにはある問題があることに起因してR1からR2へのネイバーがフラッピングする場合、R1、R2、R3、R4により構成されるネットワークのすべてのデバイスは激しいトポロジーとルートのフラッピングが発生すると同時に、R1からR4へのトラフィックも経路R1−>R4と経路R1−>R2−>R3−>R4にフラッピングし、且つ収束過程によるパケットロス現象が発生し、これによりR1からR4へのトラフィックは断続的にオン・オフになる現象を表す。
本発明の技術案を用いて、R1からR2へのネイバーが確立される前に、R1からR4へのトラフィックは直接R1−>R4を流れ、R1からR2へのネイバーが確立された後、R1はLSPを介してR1とR2との間のダミーノードに到達するMETRICは最大値の16777214であることを通知し、勿論、R1からR4へのトラフィックがR1−>R4を流れるMETRICは10であることは、依然として最優の経路である。この時、R1とR2との間のリンクにはある問題があることに起因してR1からR2へのネイバーがフラッピングする場合、R1からR4へのトラフィックは常にR1−>R4を流れる。R1からR2へのネイバーが確立された後、所定遅延時間後に依然として安定状態にあれば、R1はLSPを介してR1とR2との間のダミーノードに到達するMETRICは1に回復することを通知し、この時、トラフィックはR1−>R2−>R3−>R4を流れる経路に切り替える。勿論、本発明の方法は、ネイバーのフラッピングによってネットワーク全体がフラッピングすることをある程度で抑制する。
実施形態二
図3に示すように、R1、R2、R3、R4によってネットワークを構成し、R1からR2へのリンクのMETRICは1であり、R2からR3へのリンクのMETRICは1であり、R3からR4へのリンクのMETRICは1であり、R1からR4へのリンクのMETRICは10であり、すべてのルータは、ポイントツーポイントのネイバー関係を確立した。
関連技術では、R1からR4へのトラフィックに注目すると想定する場合、R1からR2へのネイバーが確立される前に、R1からR4へのトラフィックは直接R1−>R4を流れ、R1からR2へのネイバーが確立された後、R1からR4へのトラフィックはR1−>R2−>R3−>R4を流れるように切り替える。この時、R1とR2との間のリンクにはある問題があることに起因してR1からR2へのネイバーがフラッピングする場合、R1、R2、R3、R4により構成されるネットワークのすべてのデバイスは激しいトポロジーとルートのフラッピングが発生すると同時に、R1からR4へのトラフィックも経路R1−>R4と経路R1−>R2−>R3−>R4にフラッピングし、且つ収束過程によるパケットロス現象が発生し、これによりR1からR4へのトラフィックは断続的にオン・オフになる現象を表す。
本発明の技術案を用いて、R1からR2へのネイバーが確立される前に、R1からR4へのトラフィックは直接R1−>R4を流れ、R1からR2へのネイバーが確立された後、R1はLSPを介してR2に到達するMETRICは最大値の16777214であることを通知し、勿論、R1からR4へのトラフィックがR1−>R4を流れるMETRICは10であることは、依然として最優の経路である。この時、R1とR2との間のリンクにはある問題があることに起因してR1からR2へのネイバーがフラッピングする場合、R1からR4へのトラフィックは常にR1−>R4を流れる。R1からR2へのネイバーが確立された後、所定遅延時間後に依然として安定状態にあれば、R1はLSPを介してR2に到達するMETRICは1に回復することを通知し、この時、トラフィックはR1−>R2−>R3−>R4を流れる経路に切り替える。勿論、本発明の方法は、ネイバーのフラッピングによってネットワーク全体がフラッピングすることをある程度で抑制する。
このようなISISプロトコルネイバーを確立した後のルーティング計算の遅延方法は、以下の利点を有する。ネイバーが頻繁にフラッピングすることにより、LSPの頻繁な更新をもたらし、ネットワークでのすべての中間システムが頻繁にトポロジーとルーティング計算をトリガーし、トラフィック経路が頻繁に切り替えてユーザに断続的にオン・オフになる大きな悪影響をもたらすというネイバーのフラッピングによる大きな影響を抑制する。
実施例4
本発明の実施例は記憶媒体を更に提供する。本実施例において、上記記憶媒体は以下のステップを実行するためのプログラムコードを記憶するように設定されてもよい。
S1は、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介してISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するMETRICはプリセット値であることを外部に通知するステップであり、
S2は、遅延時間が満了した後、METRICを正常値に回復し、プリセット値は、正常値を超えるステップである。
本実施例において、上記記憶媒体は、ユニバーサル・シリアル・バス・フラッシュディスク(Universal Serial Bus Flash Disk,Uディスク)、読み出し専用メモリ(Read−Only Memory,ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、リムーバブルハードディスク、磁気ディスク又は光ディスクなどのプログラムコードを記憶可能な様々な媒体を含んでもよいが、これに限定されない。
本実施例において、プロセッサは、記憶媒体に記憶されたプログラムコードにより、中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介してISのトラフィックがダミーノードに到達するMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように実行し、
本実施例において、プロセッサは、記憶媒体に記憶されたプログラムコードにより、遅延時間が満了した後、METRICを正常値に回復するように実行し、プリセット値は正常値を超える。
本実施例における具体的な例は、上記の実施例及び好ましい実施形態で説明される例を参照可能であり、本実施例では説明を省略する。
当業者は、上記の本発明の各モジュール又は各ステップは、汎用コンピューティングデバイスにより実現可能であり、単一のコンピューティングデバイスに集中化してもよいか、或いは複数のコンピューティングデバイスで構成されるネットワーク上で分散してもよいことを理解するはずである。一実施例において、それらは、コンピューティングデバイスにより実行可能なプログラムコードで実現可能であり、これにより記憶装置に記憶してコンピューティングデバイスにより実行可能であり、そして場合によっては、ここでの順序と異なる順序で表示又は説明するステップを実行してもよく、或いはそれらを1つ又は複数の集積回路モジュールにそれぞれ製造し、或いはそれらのうちの複数のモジュール又はステップを単一の集積回路モジュールに製造することにより実現可能である。したがって、本発明は、いずれの特定のハードウェアとソフトウェアの組合せに限定されない。

Claims (14)

  1. 中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することと、
    前記遅延時間が満了した後、前記METRICを正常値に回復し、前記プリセット値は、前記正常値を超えることとを含む、中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知方法。
  2. 前記プリセット値は、
    プロトコルの最大値と、
    前記正常値に1つの値を加算した後の値との少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間は、
    前記ISがブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間と、
    前記ISがポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間とのうちの1つを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することは、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記ブロードキャストリンクでのダミーノードに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することと、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知することとを含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記METRICを正常値に回復することは、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記ISのトラフィックがダミーノードに到達するMETRICを第1の正常値に回復することと、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するMETRICを第2の正常値に回復することとを含む、請求項3に記載の方法。
  6. 前記ISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、前記プリセット値に応じてトポロジー計算又はルーティング計算を実行することを更に含む、請求項1に記載の方法。
  7. 中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、リンクステート型プロトコルLSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように設定される通知モジュールと、
    前記遅延時間が満了した後、前記METRICを正常値に回復し、前記プリセット値は、前記正常値を超えるように設定される回復モジュールとを含む、中間システムから中間システムへのルーティングプロトコルベースの通知装置。
  8. 前記プリセット値は、
    プロトコルの最大値と、
    前記正常値に1つの値を加算した後の値との少なくとも1つを含む、請求項7に記載の装置。
  9. 前記中間システムISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間は、
    前記ISがブロードキャストリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間と、
    前記ISがポイントツーポイントリンクで新しいネイバーを確立した後の遅延時間とのうちの1つを含む、請求項7又は8に記載の装置。
  10. 前記通知モジュールは、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記ブロードキャストリンクでのダミーノードに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知し、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記LSPデータパケットを介して前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するメトリックMETRICはプリセット値であることを外部に通知するように設定される、請求項9に記載の装置。
  11. 前記回復モジュールは、前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはブロードキャストリンクである場合、前記ISのトラフィックがダミーノードに到達するMETRICを第1の正常値に回復し、
    前記ISと前記新しいネイバーとの間のリンクはポイントツーポイントリンクである場合、前記ISのトラフィックが前記新しいネイバーに到達するMETRICを第2の正常値に回復するように設定される、請求項9に記載の装置。
  12. 前記通知モジュールは、更に、
    前記ISが新しいネイバーを確立した後の遅延時間内に、前記プリセット値に応じてトポロジー計算又はルーティング計算を実行するように設定される、請求項7に記載の装置。
  13. コンピュータプログラムが記憶されるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムはプロセッサにより実行されるときに、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法を実現する、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  14. プログラムを実行するように設定されるプロセッサであって、前記プログラムを実行するときに請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法を実行する、プロセッサ。
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