JP2020522189A - インコヒーレント冪等アンビソニックスレンダリング - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、Iは、単位行列であり、
Claims (20)
- 方法であって、
リスナーに対し指向性音場をレンダリングするように構成されたサウンドレンダリングコンピュータの制御回路により、幾何学的環境における音場から生じるサウンドデータを受信することであって、前記サウンドデータは、前記幾何学的環境に基づく複数の直交角度モード関数における展開として表される、前記受信すること、
前記制御回路により、前記サウンドデータに対するモード整合演算と、前記複数の直交角度モード関数における展開として表される複数のラウドスピーカの振幅の加重和の展開とから生じる線形演算子を生成すること、
前記制御回路により、前記線形演算子および前記サウンドデータに対する逆演算を実行して、第1の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記制御回路により、前記線形演算子のヌル空間上で投影演算を実行して、第2の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記制御回路により、前記第1の複数のラウドスピーカ重みと前記第2の複数のラウドスピーカ重みとの合計を生成して、第3の複数のラウドスピーカ重みを生成すること
を含み、前記第3の複数のラウドスピーカ重みは、前記リスナーに対し前記音場の再現を提供する、方法。 - 前記線形演算子および前記サウンドデータに対する前記逆演算を実行することは、前記線形演算子のムーア・ペンローズの擬似逆行列を生成することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記幾何学的環境は、球形であり、前記複数の直交角度モード関数は、球面調和関数を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のラウドスピーカにおけるラウドスピーカの数は、前記複数の直交角度モード関数における直交角度モード関数の数よりも多い、請求項1に記載の方法。
- 前記線形演算子の前記ヌル空間に前記投影演算を実行することは、
ストラテジーベクトルを生成することであって、前記ストラテジーベクトルの各成分は、前記複数のラウドスピーカのそれぞれのラウドスピーカに対応する、前記ストラテジーベクトルを生成すること、
単位行列と前記線形演算子のエルミート共役のヌル空間の列への投影との間の差を生成して投影行列を生成すること、
前記第2の複数のラウドスピーカ重みとして、前記投影行列と前記ストラテジーベクトルとの積を生成すること
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ストラテジーベクトルを生成することは、前記複数のラウドスピーカの各々について、
前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカのそれぞれの角度座標で評価される連続的なモノポール密度関数を定義すること、
前記ストラテジーベクトルとして、前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカの前記それぞれの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数の大きさの冪乗を生成すること
を含み、前記冪乗は、1より大きい、請求項5に記載の方法。 - 前記幾何学的環境内における前記複数のラウドスピーカの各々の、それぞれの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数を定義することは、
前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数として、前記複数の直交角度モード関数における前記連続的なモノポール密度関数の展開を生成すること
を含み、前記展開の係数は、前記連続的なモノポール密度関数のグリーン関数表現を有するモード整合演算の結果として生成される、請求項6に記載の方法。 - 非一時的な記憶媒体を備えるコンピュータプログラム製品であって、リスナーに対し指向性音場をレンダリングするように構成されたサウンドレンダリングコンピュータの処理回路により実行されると、前記処理回路に、
幾何学的環境における音場から生じるサウンドデータを受信することであって、前記サウンドデータは、前記幾何学的環境に基づく複数の直交角度モード関数における展開として表される、前記受信すること、
前記サウンドデータに対するモード整合演算と、複数の直交角度モード関数における展開として表される複数のラウドスピーカの振幅の加重和の展開とから生じる線形演算子を生成すること、
前記線形演算子および前記サウンドデータに対する逆演算を実行して、第1の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記線形演算子のヌル空間上で投影演算を実行して、第2の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記第1の複数のラウドスピーカ重みと前記第2の複数のラウドスピーカ重みとの合計を生成して、第3の複数のラウドスピーカ重みを生成すること
を含む方法を実行させ、前記第3の複数のラウドスピーカ重みは、前記リスナーに対し前記音場の再現を提供する、コンピュータプログラム製品。 - 前記線形演算子および前記サウンドデータに対する前記逆演算を実行することは、前記線形演算子のムーア・ペンローズの擬似逆行列を生成することを含む、請求項8に記載のコンピュータプログラム製品。
- 前記幾何学的環境は、球形であり、前記複数の直交角度モード関数は、球面調和関数を含む、請求項8に記載のコンピュータプログラム製品。
- 前記複数のラウドスピーカにおけるラウドスピーカの数は、前記複数の直交角度モード関数における直交角度モード関数の数よりも多い、請求項8に記載のコンピュータプログラム製品。
- 前記線形演算子の前記ヌル空間に前記投影演算を実行することは、
ストラテジーベクトルを生成することであって、前記ストラテジーベクトルの各成分は、前記複数のラウドスピーカのそれぞれのラウドスピーカに対応する、前記ストラテジーベクトルを生成すること、
単位行列と前記線形演算子のエルミート共役のヌル空間の列への投影との間の差を生成して投影行列を生成すること、
前記第2の複数のラウドスピーカ重みとして、前記投影行列と前記ストラテジーベクトルとの積を生成すること
を含む、請求項8に記載のコンピュータプログラム製品。 - 前記ストラテジーベクトルを生成することは、前記複数のラウドスピーカの各々について、
前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカのそれぞれの角度座標で評価される連続的なモノポール密度関数を定義すること、
前記ストラテジーベクトルとして、前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカの前記それぞれの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数の大きさの冪乗を生成すること
を含み、前記冪乗は、1より大きい、請求項12に記載のコンピュータプログラム製品。 - 前記幾何学的環境内における前記複数のラウドスピーカの各々の、それぞれの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数を定義することは、
前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数として、前記複数の直交角度モード関数における前記連続的なモノポール密度関数の展開を生成すること
を含み、前記展開の係数は、前記連続的なモノポール密度関数のグリーン関数表現を有するモード整合演算の結果として生成される、請求項13に記載のコンピュータプログラム製品。 - リスナーに対し指向性音場をレンダリングするように構成されている電子装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合されている制御回路と
を備え、該制御回路は、
幾何学的環境における音場から生じるサウンドデータを受信することであって、前記サウンドデータは、前記幾何学的環境に基づく複数の直交角度モード関数における展開として表される、前記受信すること、
前記サウンドデータに対するモード整合演算と、複数の直交角度モード関数における展開として表される複数のラウドスピーカの振幅の加重和の展開とから生じる線形演算子を生成すること、
前記線形演算子および前記サウンドデータに対する逆演算を実行して、第1の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記線形演算子のヌル空間上で投影演算を実行して、第2の複数のラウドスピーカ重みを生成すること、
前記第1の複数のラウドスピーカ重みと前記第2の複数のラウドスピーカ重みとの合計を生成して、第3の複数のラウドスピーカ重みを生成すること
を行うように構成されており、前記第3の複数のラウドスピーカ重みは、前記リスナーに対し前記音場の再現を提供する、電子装置。 - 前記線形演算子および前記サウンドデータに対する擬似逆演算を実行することは、前記線形演算子のムーア・ペンローズの擬似逆行列を生成することを含む、請求項15に記載の電子装置。
- 前記幾何学的環境は、球形であり、前記複数の直交角度モード関数は、球面調和関数を含む、請求項15に記載の電子装置。
- 前記複数のラウドスピーカにおけるラウドスピーカの数は、前記複数の直交角度モード関数における直交角度モード関数の数よりも多い、請求項15に記載の電子装置。
- 前記線形演算子の前記ヌル空間に前記投影演算を実行することは、
ストラテジーベクトルを生成することであって、前記ストラテジーベクトルの各成分は、前記複数のラウドスピーカのそれぞれのラウドスピーカに対応する、前記ストラテジーベクトルを生成すること、
単位行列と前記線形演算子のエルミート共役のヌル空間の列への投影との間の差を生成して投影行列を生成すること、
前記第2の複数のラウドスピーカ重みとして、前記投影行列と前記ストラテジーベクトルとの積を生成すること
を含む、請求項15に記載の電子装置。 - 前記ストラテジーベクトルを生成することは、前記複数のラウドスピーカの各々について、
前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカのそれぞれの角度座標で評価される連続的なモノポール密度関数を定義すること、
前記ストラテジーベクトルとして、前記幾何学的環境内におけるそのラウドスピーカの前記それぞれの角度座標で評価される前記連続的なモノポール密度関数の大きさの冪乗を生成すること
を含み、前記冪乗は、1より大きい、請求項19に記載の電子装置。
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