JP2020506564A - 汎用インターワーキングおよび拡張性のためのサービス層リソース管理 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2016年10月7日に提出され、参照によりその内容が全面的に本願に援用されている米国仮特許出願第62/405,534号の利益を主張する。
この項は、請求される主題事項の範囲を制限するために使用することも以下において述べる用語の範囲をここで与えた定義に限定するために使用することも意図していない。
M2M/IoTサービス層(SL)は、特にM2M/IoTデバイスおよびアプリケーション向けの付加価値サービスの提供を目指す技術である。oneM2Mなどの世界標準団体により、TS-0001 oneM2M Functional Architecture, V-2.10.0において明示されたインターネット/ウェブ、セルラーネットワーク、企業ネットワークおよびホームネットワークの展開へのM2M/IoTデバイスおよびアプリケーションの統合に関する諸問題に対処するM2M/IoT SLが開発されつつある。oneM2M SLアーキテクチャの例を図1に示す。この図は、共通サービスエンティティ(Common Services Entity:CSE)に関する種々の基準点を示している。Mcaインターフェースはアプリケーションエンティティ(Application Entity:AE)へのサービス層アクセスを与えるのに対し、Mcc基準点およびMcc’基準点は、CSE〜CSE通信を可能にする。最後に、Mcnインターフェースは基盤ネットワーク技術へのアクセスを提供する。
リソース指向サービス層アーキテクチャでは、リソース管理によりアプリケーションおよびデバイスが相互に通信する手段を提供する。oneM2Mでは、リソースは、エンティティ間のデータ交換を提供するために属性および子リソースを持っている。たとえば、図2に例示するoneM2Mリソースでは、楕円形が属性を示し、また、矩形(たとえば、<subscription>)が子リソースを表している。属性は、対応するリソースのデータモデルを指定するが(たとえば、memAvailableおよびmemTotal)、属性は、当該リソースのmgmtDefinitionおよび記述属性などの追加情報を提供するメタデータを含むこともできる。リソースは、標準により指定される属性および子リソースを定義している可能性がある。これを踏まえて、リソースおよび属性の内容、サポートされるデータタイプ、特定のリソースがリソースツリーに属する場合における一定のリソースまたは属性の多重度、当該リソースタイプを記述するスキーマドキュメント、リソースの作成中に行われるXSD検証等は、すでに標準により定義されている。リソースのセマンティクスおよびリソースへのアクセスを管理するために使用される手順は、総称してリソース管理と呼ばれる。
SLインターワーキングは、SLアーキテクチャがすべての垂直市場にとっての水平プラットフォームになることを可能にする主要な構成要素である。oneM2M内の典型的インターワーキング構成を図4に示す。非oneM2Mエンティティがインターワーキング対象である場合、非oneM2MプロコトルとoneM2Mプロコトル間の変換のためにインターワーキングプロキシエンティティ(Interworking Proxy Entity:IPE)が必要である。変換の構成要素は、oneM2Mリソースから非oneM2Mデータモデルへのマッピングおよびその反対を含む。一般的にIPEは、Mcaインターフェースを使用するCSEにインターフェースするoneM2M AEとして実現される。Mcaインターフェースのほかに、IPEは、インターワーキング対象エンティティと自己のネイティブプロコトルにより通信する非oneM2Mインターフェースを持つ。
LWM2Mプロコトルは、制約の多いデバイスにより適する簡単かつ平板なリソース構造を特徴とするクライアント−サーバアーキテクチャに基づいている。LWM2Mプロコトルに関する追加情報は、Open Mobile Alliance(OMA)Lightweight Machine to Machine Technical Specification, Version 1.0に記載されている。リソースツリーは、階層レベルの少ない平板な構造で組織された基盤リソースを持つLWM2Mオブジェクトとして定義される。LWM2Mにおけるオブジェクトおよびリソースの定義は、それぞれ、oneM2Mアーキテクチャにおけるリソースおよび属性の定義にマッピングされる。典型的LWM2Mアーキテクチャを図5に示す。
図6は、例示サービス層展開シナリオを示す。この例では、サービス層(たとえば、oneM2Mサーバ)がLWM2Mインターワーキングをサポートする。展開時点において、サービス層は、TS-0001、TS-0005 Management Enablement (OMA), V-1.4.1、およびOMA LWM2M Technical Specificationにおいて指定されているLWM2Mオブジェクトをサポートする。図6に示されているように、Customer1はOMA LWM2M Technical Specificationにおいて定義されているLWM2MオブジェクトをサポートするDevice1を最初に展開し、そしてApp1がDevice1を管理するために使用される。しばらく後に、Device1がTS-0001または TS-0005において定義されていないLockWipeおよびConnectivity Managementオブジェクトなどの一定の拡張LWM2Mオブジェクトにより更新される。新しいLWM2Mオブジェクトは、当初にTS-0001およびTS-0005において指定されていないので、それはサービス層によりサポートされない。さらに、Customer1は、TS-0005またはOMA LWM2M Technical Specificationのいずれにおいても定義されていない一定の販売会社固有LWM2Mオブジェクトを含むDevice2を展開する。ここでも、サービス層は、これらの新しいオブジェクトをサポートできない。
サービス層インターワーキングが例外なく、かつ、効率的に働くために、インターワーキング対象デバイスのデータモデルがすべてのアプリケーションに顕示されるべきであり、また、インターワーキング対象データモデルのリソース定義およびマッピングを追加または更新する動的な仕組みが存在するべきである。これらの機能は、サービス層アーキテクチャが種々の垂直市場を単一の水平プラットフォームに集めることを可能にする。さらに、拡張性のために新しいリソースタイプをサービス層に追加することができる。本願において開示されるのは、サービス層インターワーキングおよびリソース拡張性をサポートする軽量で動的な仕組みである。
本願において開示される第1の特徴に従って、サービス層におけるインターワーキングを有効にする前に、インターワーキング対象デバイスリソースからSLのリソースおよび属性への1対1マッピングを与えるためにリソース定義を規定する。このリソース定義は、リソースタイプが定義される標準化中に行われる同じ作業、特殊化リソースタイプが存在する場合にそれに与えられた名称、リソースタイプの属性および子リソース、リソースの作成の検証のために使用されるリソースを記述するスキーマドキュメント、およびリソースを管理するその他の情報および手順を本質的に反映する。リソース定義のために必要な情報は、本文書中の着想を使用するサービス層への登録のために、そのときにIPEにプロビジョニングされているドキュメント、管理アプリケーション、またはサーバアドミニストレータ中に取り込まれる。
リソース定義が登録された後、サービス層は、当該定義を発見、検索、更新、削除、起動、および停止する手順により管理する機能を提供する。注意すべきは、リソース定義の管理により定義にアクセスする手順の進め方が決定されることである。サービス層がリソース定義をソースツリー中のリソースとして顕示する場合、通常のSL要求(発見、検索、更新、および削除)を使用してリソース定義にアクセスする。しかし、サービス層がリソース定義をファイルに保存し、かつ、それを内部リポジトリに格納する場合、リソース定義にアクセスする以下の手順が定義される。
既存SLリソース発見と同様に、リソース定義発見は、サービス層によりサポートされるリソース定義を見出すために行われる。リソース定義登録のために使用される同一目標URIをリソース定義発見のために使用することができる。サービス層リソース発見手順の簡素化バージョンを使用してこれらのリソース定義を発見し得る。既存SL発見とこの簡素化発見間の差異は、目標URIが仮想リソースであり、かつ、濾過基準が発見基準により置き換えられることである。この発見要求はリソース定義に重点を置いているので、より複雑な濾過基準を使用する必要がない。より前に作成された、以降に変更された、より上のサイズ、限界、semanticsFilter等のような属性は、リソース定義発見要求に適用されない。図10は、以下において説明される典型的簡素化発見手順を示す。
リソース定義の名称またはURIが発見された後、アプリケーションまたはIPEは所望定義のコンテンツを検索することができる。この要求はリソースのSL検索要求のそれと同様であるが、相違は、当該要求のURI(それは仮想URIとリソース定義名称の連結である)およびサービス層がその内部リポジトリからリソース定義名称をフェッチしてくるという点で異なる。検索要求に対する応答は、リソース定義および当該定義が起動されているか否かのインジケータを含む。URIをスキーマドキュメントに与えるリソースの作成によりリソース定義登録が自動的に開始された場合、スキーマドキュメントにアクセスするURIが当該作成要求に応じてまたは上述したリソース定義発見手順経由で与えられる。
リソース定義が内部リポジトリにより管理される場合、それはファイル経由となるので当該定義の更新について若干の規則がある。更新がリソース定義ドキュメント中にすでに存在する項目の値の変更に関係する場合、部分的な更新が許容される。更新要求は、変更を要する値を示す。しかし、更新がファイルのコンテンツの追加または削除に関係する場合、アプリケーションまたはIPEは、図9により指定されるCreate要求を使用して定義ファイル全体を更新する必要がある。これは、サービス層に対し当該ファイルの構文解析、当該ファイル更新箇所の特定および当該ファイルへの新しいコンテンツの追加を要求しないことにより定義ファイルの管理の簡素化をもたらす。
リソース定義は、起動される前に、または停止された後に削除することができる。この手順はリソースのSL削除と同様であるが、この削除はリソースツリー中のリソースインスタンスではなくリソース定義ファイルを対象とする点が異なる。ここで注意すべきは、リソース定義が起動されている場合、それをリポジトリから除去できないことである。これは、当該定義に基づくリソースが依然として使用されている間にリソース定義が削除されることを防止する。リソース定義が起動されているが、リソースが使用されていない場合、当該リソース定義ファイルの削除を許容するか否かはサービス層次第である。
リソース定義が登録された後、当該リソース定義はサービス層による使用のためには起動されなければならない。リソース定義がサービス層により使用できるようになる前に起動のプロセスを使用して種々のチェックおよび手順を開始することができる。開始できることの例は、以下を含む。1)要求元がリソース定義を起動できることを確認するサービス提供会社またはサービス層の所有者による許可チェック、2)図3において説明したようなスキーマドキュメントのリソース定義ドキュメントからの抽出、3)抽出されたスキーマドキュメントが適切に作成されていることの検証、および4)スキーマドキュメントをサービス層スキーマリポジトリに保存すること、およびリソース発見の仕組みの更新を含むサービス層動作への組み込み。この起動プロセスにはその他の用途が考えられ、また、上述の種々の用途は起動プロセスの一環として組み合わせることができる。起動が完了した後、サービス層は抽出されたスキーマドキュメントを使用して自分自身のリソースツリー中にリソースを作成することができる。
リソース定義停止は起動より簡単である。このプロセスは、サービス層に対し、目標にされた定義を使用するリソースツリー中にリソースが存在しないことを確実にするよう要求するのみであるからである。これは、サービス層が当該リソース定義を目標にする将来の要求を検証する必要がある場合に、定義が利用可能であることを確実にすることである。当該サービス層リソースツリー中のどのリソースも当該定義を使用しない場合、SLは当該リソース定義を停止することができる。図12は、以下において説明する停止プロセスから導かれ得るいくつかの動作を示す。
リソース定義が起動された後、IPE、管理アプリケーション、またはサーバアドミニストレータは、データモデルマッピングドキュメントをサービス層に登録することができる。データモデルマッピングドキュメントは、サービス層が要求をインターワーキング対象サービス層リソースに目標変更する方法を記述する目標変更インジケータを与える。データモデルマッピングはプロコトル変換においても使用される。サービス層がこの登録要求中に与えられたデータモデルマッピングをリソース定義から生成されたスキーマファイルに対して処理できるように、最初にリソース定義が起動されることが重要である。データモデルマッピングドキュメントは、生成されたスキーマドキュメントにおいて与えられたリソース固有属性の完全なリストを含むべきである。さらに、このドキュメントは、各SLリソース固有属性のインターワーキング対象データモデルの関連URIを含む。データモデルマッピング(目標変更インジケータを伴わない)のいくつかの例は、LWM2Mに関するTS-0005に記載されている。データモデルマッピングドキュメントは、サービス層リソース固有属性とインターワーキング対象データモデルリソースURI間の1対1対応を与える。
インターワーキング対象リソースのURIを与えるほかに、データモデルマッピングはマッピングされる各リソースに関する目標変更インジケータも含み得る。このインジケータは、検索要求を目標変更する時期について各マッピングに関して与えられる目標変更インジケータに基づいてIPEとサービス層の両方に指示を与えることができる。作成要求、更新要求、および削除要求の場合、これらは、SLリソースとインターワーキング対象デバイス上のリソース間の同期を確保するために常に目標変更される。表3は、1つの実施形態による目標変更インジケータの例を示す。他の実施形態でも程度の差はあるが、目標変更インジケータはサポートされ得る。これらの目標変更インジケータの使用は、サービス層を静的または半静的な性質を持つデータに関する不必要な検索要求の実行から解放するのに役立ち得る。
本願において開示される第3の特徴に従って、リソース定義ドキュメントとリソースマッピングドキュメントの両方が登録された後、SLアプリケーションは、インターワーキング対象リソースが作成された後に、それらに関する要求を行い得る。SLアプリケーションは、リソース発見を使用してインターワーキング対象リソースを他のSLリソースと同様に見出すことができる。発見した後、アプリケーションは、インターワーキング対象リソースについてRESTful動作を行って他のSLリソースの場合と同様に応答を得ることができる。インターワーキング対象リソースを目標にする要求が行われたとき、汎用SLインターワーキング手順がサービス層とIPEの間で開始され得る。以下において説明するこの手順は、図14の例に大まかに示されている。
図15は、新しいoneM2M CSFが作成され、かつ、既存CSFが更新される例示実施形態を示す。新しいResource Management CSFはリソース定義登録とリソースマッピング登録の両方を処理することができ、また、新しいInterworking CSFを使用してインターワーキング対象リソースの目標変更基準を評価することができる。別の方法として、Resource Management CSFの代わりにData Management and Repositoryを更新して新しいリソースタイプの作成を可能にすることもできる。
oneM2M内で使用できるリソース定義ドキュメントの例を図16に示す。このドキュメントは、リソース定義ドキュメントの5つの主要な節を示している。すなわち、リソース定義情報、サービス層リソース属性、リソース固有属性、インターワーキング対象リソースの子リソース、および起動基準。ここで注意すべきは、リソース固有属性内において、ドキュメント全体を図中に収めるためにdmServerInfoAnnc要素タグが単一行に簡略化されていることである。
データモデルマッピングドキュメントは、リソース定義ドキュメントのResource Specific Attributes節中の情報を抽出し、名称パラメータを保持し、かつ、各リソース固有属性のtargetURIパラメータおよびretargetLevelパラメータを追加することにより生成される。図17は、XMLフォーマットのLWM2M Server Informationオブジェクトのデータモデルマッピングドキュメントの例を示す。プレーンテキスト、JSON、CoRE Linkフォーマット等のような他のフォーマットも使用できる。注意すべきことに、図16のリソース定義ドキュメントのResource Specific Attributes節と図17のデータモデルマッピングドキュメントは同様である(たとえば、これらは両方とも同一のリソース固有属性を含んでいる)。
上述したように、種々のシステムおよび種々の垂直市場または同一の垂直市場の販売会社から提供されるインターワーキング対象リソースの動的なリソース管理をサポートする柔軟性を与えることにより莫大な価値がサービス層展開に付加され得る。さらに、既存サービス層リソース(たとえば、<mgmtObj>および<flexContainer>)は、サービス層サービスの供給会社または所有者のためにカスタマイズされ得る。これら多数の利点は、以下において説明するoneM2M<mgmtObj>および<flexContainer>インターワーキングの諸例、多数の販売会社インターワーキング例およびLWM2Mインターワーキング例において証明される。
oneM2Mの<mgmtObj>リソースは、objectAttribute属性によるデバイス管理(たとえば、LWM2M)において使用される特殊化リソースを作成する機能を提供する。これは、基盤デバイス管理技術のデータモデルリソースに直接マッピングするために使用できるカスタマイズ可能な属性である。mgmtDefinition属性およびobjectIDs属性は、どのようなタイプの特殊化オブジェクトのために<mgmtObj>リソースがカスタマイズ化されるか定義する。現在、これらの属性は標準化プロセス内で定義され、したがって新しい特殊化を動的に定義する柔軟性は提供しない。
図20は、図14で指定した典型的汎用インターワーキング手順をLWM2M Server InfoオブジェクトリソースのdefMinPeriod属性の検索に適用する状況を示す。図16は、CSEがLWM2M Server Infoリソースを認識し、かつ、それが作成されてアクセスされることを可能にするためのリソース定義を示す。他方、図18は、LWM2M Server Infoリソースの属性の目標変更インジケータおよびプロコトル変換のために使用されるデータモデルマッピング情報を示す。ここで注意すべきは、図14のデータモデルマッピングおよびプロコトル変換の特徴を強調するために説明対象の情報のみ処理要求および応答の流れに含まれていることである。
oneM2M<flexContainer>リソースは、containerDefinition属性経由で基礎<flexContainer>リソースから導かれる新しいリソースのコンテンツを記述するXSDファイルのロケーションを指定する機能を与える。oneM2M仕様TS-0001は、CSEがかかる要求を処理する方法を指定していないが、しかし<flexContainer>リソースを使用する特殊化のリストを明示している。図21は、<flexContainer>リソースに基づいて新しいリソース定義を登録し、かつ、起動する機能を与えるために<flexContainer>リソースの作成を組み込む方法の例を示す。これらの新しいリソースは、やはり<flexContainer>タイプとして分類される。したがって、リソース定義は不要である。
図22は、以下において説明するようにそれぞれのデバイスをCSEとインターワーキングさせている2社の販売会社の例を示す。この実行に際し、各販売会社は、それぞれのサービスを共通サービス層プラットフォームに提供し、かつ、それぞれの製品提供物の差別化を図ることができる。AEは、各販売会社のデータモデルを理解する必要なしに、これらのリソースを発見し、それにアクセスして各販売会社からサービスを入手することができる。
別の例では、LWM2Mアーキテクチャにより、多数のLWM2Mサーバが同一のLWM2Mクライアントまたはデバイスを管理することを可能にする。あるインターワーキングシナリオでは、同一デバイスを管理する2つのLWM2Mサーバ、一方は在来のLWM2Mサーバおよび他方はIPEに統合されたLWM2Mサーバが存在し得る。図23は、これから説明する在来のサーバであるLWM2M Server1およびインターワーキング対象サーバであるLWM2M Server2によるかかる例示シナリオを示す。この例では、両方のLWM2Mサーバが能動的にLWM2M Deviceを管理する。LWM2M Server2/IPEは、Firmware Updateオブジェクトのファームウェアバージョンリソースの“Change on update”の目標変更インジケータをすでに設定している。その結果、LWM2M Server2は、FW更新の通知を入手するために観察要求をすでに行っている。
図24は、サービス層がサーバ内に登録されているリソース定義を表示する例示ユーザインターフェースを示す。別案として、これは、SLアプリケーションにより、このリソース定義を発見し、かつ、LWM2M:1定義ドキュメントを読み出した後に表示され得る。このユーザインターフェースは、ウィンドウの左ペインに定義名称およびバージョン番号のほかインターワーキング対象標準のロゴを含むリソース定義のリストを示している。図24は、強調表示されているLWM2M:1リソース定義をユーザが選択したことを示している。ウィンドウの右ペインには、LWM2M:1のリソース定義のコンテンツが示されている。同様な表示を使用してデータモデルマッピングドキュメントを示すことができる。
当然のことながら図9〜14および19〜23のステップは、これらの図において描かれているそれぞれのエンティティにより実行可能である。これらは、通信ネットワークにおける論理的エンティティを表し、かつ、かかるネットワークの装置のメモリに格納され、そのプロセッサ上に実行されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態により実現され得る。かかるネットワーク装置は、図25Cまたは25Dに示し、これからより詳しく説明する一般的アーキテクチャの1つを含み得る。すなわち、図9〜14および19〜23に示した動作は、ネットワーク装置のメモリに格納されたソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実現され得る。かかる装置は、たとえば、図25Cまたは25Dに示されているアーキテクチャの1つを有し、そのコンピュータ実行可能な命令は、この装置のプロセッサにより実行されたときに図に示されているステップを実行する。さらに当然のことながら図9〜14および19〜23に示されているステップの送信および受信は、この装置のプロセッサおよびそれが実行するコンピュータ実行可能命令(たとえば、ソフトウェア)の制御の下でこの装置の通信回路(たとえば、それぞれ図25Cおよび25Dの回路34または97)により行われ得る。
サービス層は、一般的にHTTP、CoAPまたはMQTTなどのアプリケーションプロコトル層の上に位置し、かつ、付加価値サービスをクライアントアプリケーションに提供する。サービス層は、たとえば、制御層およびトランスポート/アクセス層などの下のリソース層においてコアネットワークへのインターフェースも与える。サービス層は、サービス定義、サービス実行時イネーブルメント、方針管理、アクセス制御、およびサービスクラスタリングを含む多数のカテゴリの(サービス)性能または機能性をサポートする。最近、いくつかの業界標準団体、たとえば、oneM2Mにより、インターネット/ウェブ、セルラーネットワーク、企業ネットワーク、およびホームネットワークなどの展開へのM2M型のデバイスおよびアプリケーションの統合に関する問題に対処するM2Mサービス層が開発されてきた。M2Mサービス層は、CSEまたはSCLと呼ばれるサービス層によりサポートされる一連のまたは一組の上述の性能または機能性へのアクセスをアプリケーションや種々のデバイスに与え得る。いくつかの例は、種々のアプリケーションにより一般的に使用され得るセキュリティ、課金、データ管理、デバイス管理、発見、プロビジョニング、および接続性管理を含むがこれらのみには限られない。これらの性能または機能性は、M2Mサービス層により定義されるメッセージフォーマット、リソース構造、およびリソース表現を使用するAPI経由でこうした多様なアプリケーションにとって利用可能にされる。CSEまたはSCLは、ハードウェアやソフトウェアにより実現され得る機能的エンティティである。このエンティティは、種々のアプリケーションやデバイスに顕示される(サービス)性能または機能性(すなわち、かかる機能的エンティティ間の機能的インターフェース)を提供して、上述のアプリケーションやデバイスにかかる性能または機能性を使用させる。
Claims (20)
- プロセッサ、メモリ、および通信回路を含む装置であって、その通信回路経由でネットワークに接続される装置であり、そのメモリに格納されるコンピュータ実行可能命令であって、前記プロセッサにより実行されたときに前記装置に、
サービス層において新しいリソースまたはリソースタイプの少なくとも一方を定義する情報を登録する要求を受け取ることと、
前記情報を前記サービス層の動作に組み入れることと、
前記情報を前記ネットワーク上で通信する他のネットワーク装置による発見のために顕示することと、
を含む動作を行わせる命令をさらに含む装置。 - 前記情報は、リソース定義ドキュメントを含む、請求項1に記載の装置。
- 前記リソース定義ドキュメントは、前記リソース定義に関する情報、継承されるリソース属性、リソース固有属性、子リソース属性、または起動基準の少なくとも1つを含む、請求項2に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報を管理することをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記情報を管理することは、前記サービス層における前記情報の検索、更新、除去、起動、および停止の少なくとも1つを含む、請求項4に記載の装置。
- 前記情報を起動することは、要求元が前記情報の起動を要求することを許可されていることを確認する前記サービス層における認可チェックを引き起こす、請求項5に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報の評価に基づいて応答を作成することをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報を受け取ることは、前記サービス層内の仮想または物理的リソースに前記情報を受け取ることを含む、請求項1に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報を受け取ることは、前記サービス層において第1のユニフォームリソースインジケータ(Uniform Resource Indicator:URI)を受け取ることを含む、請求項1に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報を前記第1のURI経由でダウンロードすることをさらに含む、請求項9に記載の装置。
- 前記サービス層において前記情報に基づいて対応するスキーマドキュメントを作成することをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記スキーマドキュメントは、前記サービス層およびサービス層アドミニストレータのみによりアクセスされ得るリポジトリに格納される、請求項11に記載の装置。
- 第三者デバイスに関連するリソースであって、前記サービス層に関連するリソースを定義するプロコトルとは異なるプロコトルに従って定義されるリソースと、前記サービス層に関連する前記リソースまたはリソースタイプとの間の1対1マッピングを与えるデータを登録する要求を受け取ることと、
前記データを前記サービス層に登録することと、
をさらに含む、請求項1に記載の装置。 - プロセッサ、メモリ、および通信回路を含む装置であって、その通信回路経由でネットワークに接続される装置であり、そのメモリに格納されるコンピュータ実行可能命令であって、前記プロセッサにより実行されたときに前記装置に、
前記ネットワークのサービス層において前記サービス層に関連するリソースを検索する要求を受け取ることと、
前記リソースにアクセスするためにインターワーキングが必要であると決定することと、
前記サービス層において、前記要求されたサービス層リソースから、第三者デバイスに関連するリソースであって、前記サービス層に関連するリソースを定義するプロコトルとは異なるプロコトルに従って定義されるリソースへのマッピングを行うデータにアクセスすることと、
を含む動作を行わせる命令をさらに含む装置。 - 前記要求されたサービス層リソースを第三者デバイスに関連する前記リソースにマッピングする前記データは、複数の種々のインジケータの1つを含む、請求項14に記載の装置。
- 前記複数のインジケータのそれぞれにより、前記サービス層がリソースを検索する要求を目標変更し得る方法が指示される、請求項15に記載の装置。
- 前記要求に応じてキャッシュされたデータが前記要求されたリソースにとって利用可能であるか否か評価することと、利用可能でない場合に前記受け取った要求を前記アクセスされたデータ中の前記インジケータに従って目標変更することと、をさらに含む、請求項16に記載の装置。
- 前記複数のインジケータは、
サービス層がリソースを1回のみ検索し、かつ、それを将来使用するために保存することを指示する第1インジケータと、
前記リソースを検索する要求を受け取る都度サービス層がリソースを検索することを指示する第2インジケータと、
ある事象の発生時にサービス層がリソースを検索することを指示する第3インジケータと、
サービス層が周期的にリソースを検索することを指示する第4インジケータと、
を含む、請求項17に記載の装置。 - 前記要求されたリソースのデータを含む応答を受け取ることと、そのデータを将来使用するために保存することと、をさらに含む、請求項17に記載の装置。
- 前記データはデータモデルマッピングドキュメントを含み、該データモデルマッピングドキュメントは前記サービス層に登録される、請求項17に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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