JP2020199622A - ビット用アダプタ - Google Patents
ビット用アダプタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020199622A JP2020199622A JP2019110407A JP2019110407A JP2020199622A JP 2020199622 A JP2020199622 A JP 2020199622A JP 2019110407 A JP2019110407 A JP 2019110407A JP 2019110407 A JP2019110407 A JP 2019110407A JP 2020199622 A JP2020199622 A JP 2020199622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- release operation
- insertion hole
- sleeve
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
【課題】既存のドライバー工具に取付けることで、例えば水平方向若しくは垂直方向への穴開け補助機能が付与されるビット用アダプタを提供すること。【解決手段】ドライバー工具1に取付け可能な取付部2を一端側に有するアダプタ本体3の他端部に、ビット4を差込み装着可能な差込み孔5が設けられ、このアダプタ本体3の他端側には、差込み孔5に差込み装着されたビット4の抜止状態を解除可能な解除操作用スリーブ6が、差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸心を回動中心として回動自在に設けられており、解除操作用スリーブ6に、水平度若しくは垂直度を測定可能且つ解除操作用スリーブ6と共にアダプタ本体3に対し回動自在な水準器7が設けられているビット用アダプタ。【選択図】図4
Description
本発明は、電動ドライバーなどのドライバー工具に取付けることで、例えば穴開け加工を行う際に水平若しくは垂直方向への穴開け補助機能が付与されるビット用アダプタに関するものである。
電動ドライバー等のドライバー工具に、先端がドリル形状のビットを取付けて壁や床等に穴開け加工を施すことが従来から行われているが、水平又は垂直に穴開けを行うことは熟練の作業者であったとしても容易ではない。
そこで、従来、水平又は垂直の穴開けが容易に可能となるように、水準器を備えたドリル装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特許文献1のようなドリル装置は、装置自体に水準器が設けられているので、たとえ穴開け用途にも使用可能な汎用の電動ドライバーを既に所有していても、正確な穴開けを行うためにはこのドリル装置を新たに購入しなければならず、非常に不経済である。
本発明は、このような不都合を解決するためのもので、電動ドライバー等の汎用のドライバー工具に対して簡単に取付けでき、例えば穴開け時にドライバー工具に取付けることで穴開け補助機能が付与されて正確な水平穴若しくは垂直穴を形成することが可能になる水準器機能付ビット用アダプタを提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
ドライバー工具1に取付け可能な取付部2を一端側に有するアダプタ本体3の他端部に、ビット4を差込み装着可能な差込み孔5が設けられていると共に、このアダプタ本体3の他端側には、前記差込み孔5に差込み装着されたビット4の抜止状態を解除可能な解除操作用スリーブ6が、差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸心を回動中心として回動自在に設けられているビット用アダプタaにおいて、前記解除操作用スリーブ6に、水平度若しくは垂直度を測定可能且つ解除操作用スリーブ6と共に前記アダプタ本体3に対し回動自在な水準器7が設けられていることを特徴とするビット用アダプタに係るものである。
また、前記アダプタ本体3の他端側に、前記差込み孔5に差込み装着された前記ビット4の軸方向にスライド移動可能で、且つ差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸心を回動中心として回動自在な前記解除操作用スリーブ6が設けられていて、この解除操作用スリーブ6をアダプタ本体3に対しスライド移動することで差込み孔5に差込み装着されたビット4を抜外し可能に構成されているビット用アダプタaにおいて、前記解除操作用スリーブ6に気泡管式の前記水準器7が設けられていることを特徴とする請求項1記載のビット用アダプタに係るものである。
また、前記解除操作用スリーブ6にベース部材8が付設され、このベース部材8に前記水準器7が設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載のビット用アダプタに係るものである。
また、前記ベース部材8は、前記解除操作用スリーブ6に被嵌取付可能な被嵌筒部9を有して、この被嵌筒部9を介してベース部材8が前記解除操作用スリーブ6に付設されていると共に、この被嵌筒部9の筒長さ方向と直交する側方に前記水準器7が配設されていることを特徴とする請求項3記載のビット用アダプタに係るものである。
本発明は上述のように構成したから、既存のこの種ビット用アダプタと同様に汎用のドライバー工具に容易に取付けでき、例えば差込み孔にドリル形状のビットを差込み装着して穴開け用途に使用すれば、水準器で水平度若しくは垂直度を測定できて穴開け対象物へ正確な水平穴若しくは垂直穴を形成することができ、しかも本発明は、差込み孔に差込み装着されたビットの軸心を回動中心としてアダプタ本体に対し回動自在な解除操作用スリーブに水準器が設けられているため、ドライバー工具を回動させた際(穴開け時)にアダプタ本体もビットと共回りするが、水準器は作業者が手で摘まむなどして解除操作用スリーブと共に停止させることができ、停止させた水準器で穴開け中も水平度若しくは垂直度測定が可能で、正確な水平穴若しくは垂直穴を形成することが容易に可能となるなど、極めて実用性に優れたビット用アダプタとなる。
また、請求項2記載の発明においては、既存の一般的なビット用アダプタを用いて本発明を簡易に設計実現可能となる一層実用性に優れた構成のビット用アダプタとなる。
また、請求項3,4記載の発明においては、解除用スリーブに水準器が設けられる構成を簡易構成にして容易に設計実現可能となり、特に請求項4記載の発明のように構成することにより、ドライバー工具を操作しながら水準器を確認し易い一層実用性に優れた構成のビット用アダプタとなる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明のビット用アダプタは、アダプタ本体3の一端側の取付部2を介して汎用のドライバー工具1に対し容易に取付けできる。
例えば、穴開け用途に使用する場合、アダプタ本体3の他端部に設けられている差込み孔5に先端がドリル形状のビット4を差込み装着し、穴開け対象物12へビット4先端を当てがって穴開け加工を行うが、この際、解除操作用スリーブ6に設けられている水準器7で水平度若しくは垂直度を測定することができるので、穴開け対象物12へ正確な水平穴若しくは垂直穴を形成できる。
また、公知のこの種ビット用アダプタaは、差込み孔5に差込み装着されたビット4の抜止状態を解除可能な解除操作用スリーブ6が、差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸心を回動中心としてアダプタ本体3に対し回動自在に設けられているが、本発明は、この回動自在な解除操作用スリーブ6に水準器7が設けられている。
そのため、穴開け時にドライバー工具1を回動させると、アダプタ本体3もビット4と共回りするが、解除操作用スリーブ6と共にアダプタ本体3に対し回動自在な水準器7は、作業者が手で摘まむなどして停止させることができ、従って穴開け中も停止させた水準器7で水平度若しくは垂直度測定が可能で、正確な水平穴若しくは垂直穴を形成することが容易に可能となる。
本発明の具体的な実施例1について図1〜図6に基づいて説明する。
本実施例は、以下に説明する公知のビット用アダプタaに対して、本発明を適用した場合を示している。また、図面は、ドライバー工具1として電動ドライバー1を示しているが、本実施例は、エアードライバーや、ビット4を着脱可能な手動式のドライバー工具1でも使用可能である。
ビット用アダプタaは、図2に示すように、ドライバー工具1に取付け可能な取付部2を一端側に有する棒状のアダプタ本体3の他端部に、公知のビット4を差込み装着可能な差込み孔5が設けられている。
また、アダプタ本体3は棒状を呈し、一端側が他の部位より径小な細棒状に形成されて、この細棒状の一端部が前記ドライバー工具1に着脱自在に取付け可能な前記取付部2として構成されており、アダプタ本体3の他端部の端面には、アダプタ本体3の長さ方向に沿った孔長を有する前記差込み孔5が設けられている。
更に具体的には、ドライバー工具1には、ビット4を差込み装着可能なビット差込み孔10が設けられているが、前記取付部2は、このビット差込み孔10に差込み装着可能なビット4の差込み端側と同一形状、即ち断面六角形の棒状であって、途中部にビット差込み孔10内に設けられている図示省略の係止部材(ボール)が係脱自在に係止する径小くびれ部11を有する形状に形成されている。
また、このアダプタ本体3の他端側には、前記差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸方向(ビット4の長さ方向)にスライド移動可能な円筒状の解除操作用スリーブ6が設けられていて、図3に示すようにこの解除操作用スリーブ6をアダプタ本体3に対し外方へスライド移動することで、差込み孔5に差込まれているビット4を抜き外し可能となるように構成されている。
本実施例は、このような公知のビット用アダプタaの前記解除操作用スリーブ6に、水平度と垂直度を測定可能で且つ解除操作用スリーブ6とともに前記アダプタ本体3に対し回動自在な水準器7が設けられている。
具体的には、公知のビット用アダプタaは、前記解除操作用スリーブ6が差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸心を回動中心として回動自在(この解除操作用スリーブ6の回動自体に機能的な意味はない。)に構成されているが、この回動自在な解除操作用スリーブ6に、前記水準器7を備えたベース部材8が付設されていることによって、解除操作用スリーブ6に水準器7が設けられている。
また、このベース部材8は、被嵌筒部9を有し、この被嵌筒部9が前記解除操作用スリーブ6に被嵌状態で取付けられることでベース部材8が前記解除操作用スリーブ6に付設されていると共に、この被嵌筒部9の筒長さ方向と直交する側方に前記水準器7が配設されている。
即ち、本実施例は、公知のビット用アダプタaに何ら構造変更を施すことなく、水準器7付のベース部材8を解除操作用スリーブ6に取付けできるように構成されている。
更に詳しく説明すると、ベース部材8は、例えば合成樹脂製であって、図1,図2に示すような、厚みのある略二等辺三角形状体に一体成形されている。
また、この略二等辺三角形状のベース部材8は、その底辺部分の中間部に、このベース部材8の厚み方向に貫通するようにして前記被嵌筒部9が一体成形されていると共に、この被嵌筒部9の側方に存する頂角部と二箇所の等辺部分との三箇所に円柱形気泡管式の前記水準器7が外部から視認可能に設けられている。
また、ベース部材8の頂角部に設けられている水準器7Aは、その管長方向(気泡13の動く方向)が前記被嵌筒部9の筒長さ方向と平行に配設され、ベース部材8の二箇所の等辺部分に設けられている水準器7B,7Cは、夫々の管長方向が夫々の等辺の辺長方向と平行に配設、即ち前記被嵌筒部9の筒長さ方向と直交状態に配設されている。
換言すると、三箇所の水準器7A,7B,7Cは、夫々が互いに直交関係となるようにしてベース部材8に配設されている。
このように構成されているベース部材8は、前記被嵌筒部9を前記解除操作用スリーブ6に被嵌して例えば接着などの適宜な止着手段で止着することにより解除操作用スリーブ6に付設されていて、このベース部材8が、前記アダプタ本体3に対し解除操作用スリーブ6と共回り可能となるように構成されている(図1〜図3参照)。
即ち、ベース部材8の頂角部に設けられている水準器7Aは、前記差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸方向と平行に配設され、二箇所の等辺部分に存する水準器7B,7Cは、いずれも差込み孔5に差込み装着されたビット4の軸方向と直交状態に配設されるように構成されている。
このように構成された本実施例によれば、図4に示すように、前記取付部2を介してドライバー工具1(のビット差込孔10)に取付け、例えば穴開け目的で先端がドリル形状のビット4を差込み孔5に差込み装着すると、ビット4の軸方向と平行に配設されている前記水準器7Aが水平測定用水準器7Aとして機能し、図5に示すようにこの水平測定用水準器7Aによりビット4の水平度を測定して壁などの穴開け対象物12に水平穴を形成することができ、また、ビット4の軸方向と直交状態に配設されている二つの前記水準器7B,7Cが垂直測定用水準器7B,7Cとして機能し、図6に示すようにこの垂直測定用水準器7B,7Cによりビット4の垂直度を測定(水準器7B,7Cの双方の水平を測定することでビット4の垂直が出る)して床などの穴開け対象物12に垂直穴を形成することができるように構成されている。
本発明の具体的な実施例2について図7,図8に基づいて説明する。
本実施例は、前記実施例1において、垂直測定用の水準器7として丸形気泡管式の水準器7Dが採用されている場合である。
具体的には、本実施例のベース部材8は、前記被嵌筒部9の筒長さ方向と直交する側方にコ字状の気泡管マウント14が突出状態に一体成形され、この気泡管マウント14に前記水平測定用水準器7Aとしての円柱形気泡管7Aが架設状態に設けられていると共に、この水平測定用水準器7Aは、その管長方向が前記被嵌筒部9の筒長さ方向と平行に配設され、図7に示すように、この気泡管マウント14の前記取付部2側に存する遊離端の外側面に丸型気泡管式水準器7Dが付設されて、この水準器7Dを外部から視認可能に構成されている。
従って、図8に示すように、垂直穴を形成すべくドライバー工具1を操作(ビット4が垂直となるように操作)した際に、この垂直測定用の丸形気泡管式水準器7Dを上方から視認してビット4の垂直度を測定でき、床などの穴開け対象物12に垂直穴を形成することができるように構成されている。
また、本実施例のベース部材8は、前記実施例1のような垂直測定用水準器7B,7Cを有しない分、この水準器7B,7Cが設けられていた部位を有しないコンパクト形状に一体成形されている。
このように構成された本実施例によれば、実施例1よりもコンパクト化が可能となる。
他の構成は、前記実施例1と同様である。
尚、本発明は、実施例1,2に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 ドライバー工具
2 取付部
3 アダプタ本体
4 ビット
5 差込み孔
6 解除操作用スリーブ
7 水準器
8 ベース部材
9 被嵌筒部
a ビット用アダプタ
2 取付部
3 アダプタ本体
4 ビット
5 差込み孔
6 解除操作用スリーブ
7 水準器
8 ベース部材
9 被嵌筒部
a ビット用アダプタ
Claims (4)
- ドライバー工具に取付け可能な取付部を一端側に有するアダプタ本体の他端部に、ビットを差込み装着可能な差込み孔が設けられていると共に、このアダプタ本体の他端側には、前記差込み孔に差込み装着されたビットの抜止状態を解除可能な解除操作用スリーブが、差込み孔に差込み装着されたビットの軸心を回動中心として回動自在に設けられているビット用アダプタにおいて、前記解除操作用スリーブに、水平度若しくは垂直度を測定可能且つ解除操作用スリーブと共に前記アダプタ本体に対し回動自在な水準器が設けられていることを特徴とするビット用アダプタ。
- 前記アダプタ本体の他端側に、前記差込み孔に差込み装着された前記ビットの軸方向にスライド移動可能で、且つ差込み孔に差込み装着されたビットの軸心を回動中心として回動自在な前記解除操作用スリーブが設けられていて、この解除操作用スリーブをアダプタ本体に対しスライド移動することで差込み孔に差込み装着されたビットを抜外し可能に構成されているビット用アダプタにおいて、前記解除操作用スリーブに気泡管式の前記水準器が設けられていることを特徴とする請求項1記載のビット用アダプタ。
- 前記解除操作用スリーブにベース部材が付設され、このベース部材に前記水準器が設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載のビット用アダプタ。
- 前記ベース部材は、前記解除操作用スリーブに被嵌取付可能な被嵌筒部を有して、この被嵌筒部を介してベース部材が前記解除操作用スリーブに付設されていると共に、この被嵌筒部の筒長さ方向と直交する側方に前記水準器が配設されていることを特徴とする請求項3記載のビット用アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019110407A JP2020199622A (ja) | 2019-06-13 | 2019-06-13 | ビット用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019110407A JP2020199622A (ja) | 2019-06-13 | 2019-06-13 | ビット用アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020199622A true JP2020199622A (ja) | 2020-12-17 |
Family
ID=73742313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019110407A Pending JP2020199622A (ja) | 2019-06-13 | 2019-06-13 | ビット用アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020199622A (ja) |
-
2019
- 2019-06-13 JP JP2019110407A patent/JP2020199622A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5063679A (en) | Protractor bubble level | |
US20090158901A1 (en) | Assembly driver | |
BRPI0811176B1 (pt) | ferramenta de nível com fixação | |
US20210190494A1 (en) | Pipe laser | |
US20070053754A1 (en) | Universal quick flex and method of use | |
CN110424951A (zh) | 桩基孔垂直度的测量工具及其使用方法 | |
TW202100309A (zh) | 角度規及具有該角度規之手工具 | |
JP2020199622A (ja) | ビット用アダプタ | |
US7272995B1 (en) | Jig hammer | |
US2502171A (en) | Angle guide attachment for boring tools | |
JP3206667U (ja) | 測傾器 | |
US7165339B2 (en) | Measuring apparatus with tape measure and pendulum for plumbing | |
JP7038319B2 (ja) | 電動工具、水準器及び補助ハンドルブロック | |
US20080189967A1 (en) | Standardizable level tool | |
US10495436B2 (en) | Centerline and angle finder layout tool for cylindrical and radial surfaces | |
US7887443B2 (en) | Frame for measuring pitcher's circle | |
CN215491546U (zh) | 一种装修测量器 | |
KR20100053177A (ko) | 핸드드릴용 작업길이 연장기구 | |
US352721A (en) | Justus a | |
US20080155847A1 (en) | Corner Gauge | |
CN207763714U (zh) | 一种建筑施工及监理用吊线装置 | |
CN207787782U (zh) | 一种用于钻孔工具上的水准仪 | |
US10421132B1 (en) | Drill extension | |
CN217083761U (zh) | 一种可测量垂直水平度的测绘装置 | |
KR102395438B1 (ko) | 건축용 레벨표시장치 |