JP2020187419A - エンティティリンキング方法、情報処理装置およびエンティティリンキングプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施例に係る情報処理装置の機能構成を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理装置1は、述語スコア計算部11、統合スコア計算部12、クラスタリング部13、削減数割当部14、削減対象選択部15およびエンティティリンキング実行部16を有する。これらの機能部は、図示しない制御部に含まれる。制御部は、CPU(Central Processing Unit)などの電子回路に対応する。そして、制御部は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。なお、述語スコア計算部11〜削減対象選択部15は、特定部の一例である。エンティティリンキング実行部16は、生成部および提示部の一例である。
図4は、実施例に係る述語スコア計算の一例を示す図である。図4に示すように、述語スコア計算部11は、ナレッジグラフの全ての述語(エッジ)pについて、述語pが目的語opへ遷移する場合の情報量Hop(p)を計算する。例えば、述語pが「line」であり、目的語opが「東急東横線」である場合に、述語pが目的語opへ遷移する場合の情報量Hop(p)は、以下のように計算される。ナレッジグラフの中で、述語が「line」である総数は、7個である。目的語である「東急東横線」へ遷移する述語「line」は、2個である。述語pが「line」であり、目的語opが「東急東横線」である場合の述語pが目的語opへ遷移する確率P(op)は、2/7である。したがって、かかる場合の述語pが目的語opへ遷移する場合の情報量Hop(p)は、式(1)により、1.81と計算される。同様に、全ての述語pについて、述語pが目的語opへ遷移する場合の情報量Hop(p)が、式(1)により、計算される。計算された情報量Hop(p)は、それぞれ述語と対応付けて、「H」の横に記述されている。
図5は、実施例に係る統合スコア計算の一例を示す図である。図5に示すように、統合スコア計算部12は、ナレッジグラフの全ての述語(エッジ)pxについて、主語sの出次数をn、主語sの目的語onに対応する述語pnのスコアをHopn(pn)とし、sを主語とする述語pxの統合スコアI(px)を計算する。例えば、主語sが「武蔵小杉」であり、目的語ox(o1)が「東急東横線」である場合に、sを主語とする述語pxの統合スコアI(px)は、以下のように計算される。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの出次数nは、目的語「東急東横線」(oxまたはo1)への遷移、目的語「新丸子」(o2)への遷移、目的語「中原区」(o3)への遷移、目的語「武蔵中原」(o4)への遷移、目的語「南武線」(o5)への遷移を示す「5」である。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの目的語「東急東横線」(oxまたはo1)に対応する述語「line」(pxまたはp1)の情報量(スコア)は、「1.81」である。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの目的語「新丸子」(o2)に対応する述語「next」(p2)の情報量(スコア)は、「2.32」である。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの目的語「中原区」(o3)に対応する述語「locatedIn」(p3)の情報量(スコア)は、「0.58」である。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの目的語「武蔵中原」(o4)に対応する述語「next」(p4)の情報量(スコア)は、「2.32」である。主語sが「武蔵小杉」である場合の主語sの目的語「南武線」(o5)に対応する述語「line」(p5)の情報量(スコア)は、「0.49」である。したがって、かかる場合の述語pxの統合スコアI(px)は、式(2)により、1.20と計算される。すなわち、述語pxの統合スコアI(px)は、述語pxの情報量(スコア)の値を、主語sが持つn個の述語の情報量(スコア)の値の平均値で割った値と計算される。同様に、全ての述語pxについて、統合スコアI(px)が、式(2)により、計算される。計算された統合スコアI(px)は、それぞれ述語と対応付けて、「I」の横に記述されている。
図6は、実施例に係るクラスタリングの一例を示す図である。図6に示すように、クラスタリング部13は、目的語のエンティティを、当該目的語へ遷移する述語の入次数に応じてクラスタリングする。ここでは、目的語としての「南武線」は、当該目的語へ遷移する述語の入次数として「5」を示す。目的語としての「中原区」は、当該目的語へ遷移する述語の入次数として「4」を示す。目的語としての「高津区」、「武蔵中原」、「新丸子」、「東急東横線」は、当該目的語へ遷移する述語の入次数として「2」を示す。目的語としての「津田山」、「武蔵溝の口」、「武蔵新城」、「武蔵小杉」は、当該目的語へ遷移する述語の入次数として「1」を示す。目的語としての「等々力競技場」は、当該目的語へ遷移する述語の入次数として「0」を示す。したがって、入次数が「5」を示す目的語「南武線」が1つのクラスタ(Aクラスタ)とされる。入次数が「4」を示す目的語「中原区」が1つのクラスタ(Bクラスタ)とされる。入次数が「2」を示す目的語「高津区」、「武蔵中原」、「新丸子」、「東急東横線」が1つのクラスタ(Cクラスタ)とされる。入次数が「1」を示す目的語「津田山」、「武蔵溝の口」、「武蔵新城」、「武蔵小杉」が1つのクラスタ(Dクラスタ)とされる。入次数が「0」を示す目的語「等々力競技場」が1つのクラスタ(Eクラスタ)とされる。
図7Aおよび図7Bは、実施例に係る削減数割当の一例を示す図である。図7Aに示すように、全体の述語の削減数は、「10」であるとする。クラスタAに遷移する述語集合の数は「5」である。クラスタBに遷移する述語集合の数は「4」である。クラスタCに遷移する述語集合の数は「8」である。クラスタDに遷移する述語集合の数は「4」である。クラスタEに遷移する述語集合の数は「0」である。
図8は、実施例に係る削減対象選択の一例を示す図である。図8に示すように、削減対象選択部15は、クラスタに遷移する述語集合(エッジの集合)ごとに、統合スコアが小さい順に、割り当てられた削減数に応じて述語集合に属する述語を削除する。ここでは、Aクラスタに割り当てられた削減数は「3」である。したがって、統合スコアが小さい順に、Aクラスタに遷移する述語集合の中から、「武蔵小杉」から「南武線」への述語、「武蔵溝の口」から「南武線」への述語、「武蔵中原」から「南武線」への述語が削除される。Bクラスタに割り当てられた削減数は「3」である。したがって、統合スコアが小さい順に、Bクラスタに遷移する述語集合の中から、「武蔵小杉」から「中原区」への述語、「新丸子」から「中原区」への述語、「武蔵新城」から「中原区」への述語が削除される。Cクラスタに割り当てられた削減数は「4」である。したがって、統合スコアが小さい順に、Cクラスタに遷移する述語集合の中から、「等々力競技場」から「新丸子」への述語、「等々力競技場」から「武蔵中原」への述語、「武蔵溝の口」から「高津区」への述語、「東急東横線」から「武蔵小杉」への述語が削除される。
図9は、実施例に係る削減した結果の一例を示す図である。図9に示すように、削減対象選択部15は、削減対象の述語(エッジ)を削除したナレッジグラフを生成する。生成された新たなナレッジグラフが、図9に示されるグラフである。
図10は、実施例に係るエンティティリンキング実行の一例を示す図である。図10に示すように、入力文は、「南武線で中原駅に行った」であるとする。すると、エンティティリンキング実行部16は、入力文の中の単語と、新たに生成したナレッジグラフのエンティティとを対応付ける。なお、エンティティリンキングの方法は、どのような方法であっても構わない。例えば、入力文の中の単語(メンション)「南武線」は、ナレッジグラフ(知識ベース)の「南武線」と完全一致するので、入力文の中の単語「南武線」とナレッジグラフの「南武線」とが対応付けられる。入力文の中の単語(メンション)「中原駅」のナレッジグラフ(知識ベース)の中の対応候補として「武蔵中原」と「中原区」とがある。かかる場合には、「南武線」へのパスが短い「武蔵中原」が選択される。すなわち、入力文の中の単語「中原駅」とナレッジグラフの「武蔵中原」とが対応付けられる。つまり、エンティティリンキング実行部16は、例えば「武蔵中原」と「南武線」との間の削除されたエッジで接続されていた主語のノードと述語のノードを、削除されていない「武蔵新城」のノードを介して接続し、入力文中の単語と、生成したナレッジグラフのノードとを対応付ける。
図11は、実施例に係る情報処理のフローチャートの一例を示す図である。図11に示すように、述語スコア計算部11は、知識ベースの情報を取得する(ステップS11)。述語スコア計算部11は、知識ベースのすべての述語について、スコアHを計算する(ステップS12)。例えば、述語スコア計算部11は、述語pが目的語opへ遷移する確率をP(op)とすると、目的語opへ遷移する述語pのスコアHop(p)を、式(1)に基づいて計算する。
図12は、実施例に係る削減数割当処理のフローチャートの一例を示す図である。図12に示すように、削減数割当部14は、予め定められた全体の述語削減数Nを取得する(ステップS21)。削減数割当部14は、述語の入次数が2以上のクラスタについて、そのクラスタに遷移する述語の数Mを取得する(ステップS22)。
なお、クラスタリングしないで削減した場合の参考例を、図13および図14を参照して説明する。図13は、クラスタリングしないでスコア順に削減した結果の参考例を示す図である。図13に示すように、統合スコアIの低いエッジから順番に、予め定められた全体の述語削減数分のエッジが、削減対象のエッジとして選択される。そして、ナレッジグラフ内の削減対象のエッジが削除される。生成された新たなナレッジグラフが、図13に示されるグラフである。ここでは、「南武線」に接続するエッジが失われている。「中原区」に接続するエッジが失われている。
上記実施例によれば、情報処理装置1は、ナレッジグラフ内の遷移元の第1ノードに接続されるエッジの数と、遷移先の第2ノードに接続されるエッジの数とに基づいて、ナレッジグラフのうち予め設定された次数の第2ノードと接続されたエッジから削除すべきエッジを特定する。情報処理装置1は、該特定したエッジを削除したナレッジグラフを生成する。情報処理装置1は、削除されたエッジで接続されていた第1ノードおよび第2ノードを、削除されていないエッジで接続された第3ノードを介して接続し、テキスト中の単語と、当該単語と対応付けたエンティティをユーザに提示する。かかる構成によれば、情報処理装置1は、ナレッジグラフからエッジを削除することでナレッジグラフの情報量を削減するが、エンティティリンキングの精度を維持することが可能である。
なお、図示した情報処理装置1の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、情報処理装置1の分散・統合の具体的態様は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、削減数割当部14を、削減数を割り当てるクラスタを除外する除外部と、除外したクラスタ以外のクラスタに削減数を割り当てる割当部とに分離しても良い。また、述語スコア計算部11と、統合スコア計算部12とを統合してスコア計算部にしても良い。また、知識ベース21、述語スコア記憶部22、統合スコア記憶部23等を記憶する記憶部を情報処理装置1の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしても良い。
11 述語スコア計算部
12 統合スコア計算部
13 クラスタリング部
14 削減数割当部
15 削減対象選択部
16 エンティティリンキング実行部
21 知識ベース
22 述語スコア記憶部
23 統合スコア記憶部
24 クラスタ情報記憶部
Claims (5)
- ナレッジグラフのエンティティと、テキスト中の単語とを対応付けるエンティティリンキング方法であって、
前記ナレッジグラフの中の遷移元の第1ノードに接続されるエッジの数と、遷移先の第2ノードに接続されるエッジの数とに基づいて、前記ナレッジグラフのうち予め設定された次数の第2ノードと接続されたエッジから削除すべきエッジを特定し、
該特定したエッジを削除したナレッジグラフを生成し、
削除されたエッジで接続されていた第1ノードおよび第2ノードを、削除されていないエッジで接続された第3ノードを介して接続し、前記テキスト中の単語と、当該単語と対応付けたエンティティをユーザに提示する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とするエンティティリンキング方法。 - 該特定する処理は、
前記遷移先の第2ノードに遷移するエッジの次数に応じて前記第2ノードをクラスタリングし、
該クラスタリングされた各クラスタに遷移するエッジの集合に対して、予め定められた全体のエッジの削減数に応じた削減数を割り当て、
前記エッジの集合ごとに、割り当てられた削減数分の削除すべきエッジを特定する
処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のエンティティリンキング方法。 - 該特定する処理は、さらに、エッジの集合の中から、重要度の小さい順に、割り当てられた削減数分のエッジを削減すべきエッジとして特定する
処理を実行することを特徴とする請求項2に記載のエンティティリンキング方法。 - ナレッジグラフのエンティティと、テキスト中の単語とを対応付けるエンティティリンキングを実行する情報処理装置であって、
前記ナレッジグラフの中の遷移元の第1ノードに接続されるエッジの数と、遷移先の第2ノードに接続されるエッジの数とに基づいて、前記ナレッジグラフのうち予め設定された次数の第2ノードと接続されたエッジから削除すべきエッジを特定する特定部と、
前記特定部によって特定されたエッジを削除したナレッジグラフを生成する生成部と、
削除されたエッジで接続されていた第1ノードおよび第2ノードを、削除されていないエッジで接続された第3ノードを介して接続し、前記テキスト中の単語と、当該単語と対応付けたエンティティをユーザに提示する提示部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - ナレッジグラフのエンティティと、テキスト中の単語とを対応付けるエンティティリンキングプログラムであって、
前記ナレッジグラフの中の遷移元の第1ノードに接続されるエッジの数と、遷移先の第2ノードに接続されるエッジの数とに基づいて、前記ナレッジグラフのうち予め設定された次数の第2ノードと接続されたエッジから削除すべきエッジを特定し、
該特定したエッジを削除したナレッジグラフを生成し、
削除されたエッジで接続されていた第1ノードおよび第2ノードを、削除されていないエッジで接続された第3ノードを介して接続し、前記テキスト中の単語と、当該単語と対応付けたエンティティをユーザに提示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするエンティティリンキングプログラム。
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