JP2020182202A - 自撮り棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転と移動及び角度調整機能を付帯し、スマホのサイズによって調節でき、スマホを傷つけない自撮り棒を提供する。【解決手段】本体901は、棒体と側板10を含み、棒体の左側端面には底板51が固定的に取り付けられ、底板の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロック52が固定的に取り付けられ、下連結ブロックの間にはヒンジ軸59が固定的に取り付けられる。ヒンジ軸には上連結ブロック54がヒンジで取り付けられ、上連結ブロックの頂部端面には調節台座50が固定的に取り付けられる。調節台座の中には左右の移動を制御できる移動機構と撮影角度を調節できる調節機構とが設置される。側板の中にはスマホを挟みむ挟み機構15が設置され、側板と調節台座との間には回転を制御する回転機構が設置される。【選択図】図1

Description

本発明は自撮り棒の分野を取り上げて、具体的には自撮り棒である。
自撮り棒を利用して効果が良い写真を撮れ、録画もでき、ところがニーズが高まるにつれて、多くの自撮り棒の機能はもうニーズを満足できなく、自撮り棒の角度の調節及び方向の回転はほぼ手動で、水平に移動もできず、スマホを固定する挟み板はスマホの大きさによって調節できず、スマホを傷つけやすく、そのため改善された自撮り棒が必要である。
中国特許出願公開第107061938号明細書
本発明の目的は自撮り棒を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の実施例における自撮り棒は、本体を含み、前記本体は棒体と側板を含み、前記棒体の左側端面には底板が固定的に取り付けられ、前記底板の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロックが固定的に取り付けられ、前記下連結ブロックの間にはヒンジ軸が固定的に取り付けられ、前記ヒンジ軸には上連結ブロックがヒンジで取り付けられ、前記上連結ブロックの頂部端面には調節台座が固定的に取り付けられ、前記調節台座の中には左右の移動を制御できる移動機構と撮影角度を調節できる調節機構とが設置され、前記側板の中にはスマホを挟みむ挟み機構が設置され、前記側板と前記調節台座との間には回転を制御する回転機構が設置され、前記本体はまた前記調節台座の中に位置して下に開口した電池チャンバAを含み、前記電池チャンバAの開口したところには蓋板がヒンジで連結され、前記側板の中には後に開口した電池チャンバBが設置されている。
更なる技術方案、前記挟み機構は前記側板の中に位置して上に開口した伸縮溝を含み、前記伸縮溝の中には伸縮挟み板がスライドできるように取り付けられ、前記伸縮溝の左右両側の壁の中には対称的な位置制限溝Aが設置され、前記伸縮挟み板の左右両側端面には位置制限ブロックAが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックAと前記位置制限溝Aとがスライドできるように連結され、前記側板の底部端面には固定挟み板が固定的に取り付けられ、前記固定挟み板と前記伸縮挟み板との前側端面には挟みブロックが固定的に取り付けられ、上下両側の前記挟みブロックの端面にはゴム敷が固定的に取り付けられ、前記挟みブロックの中にはボタン機構が設置され、前記ボタン機構は二つあり且つ上下に対称的であり、下方の前記ボタン機構を例にすれば、前記ボタン機構は前記挟みブロックの中に位置して上に開口したボタン溝を含み、前記ボタン溝の中にはボタンブロックがスライドできるように取り付けられ、前記ボタン溝の左側の内壁には位置制限溝Bが設置され、前記ボタンブロックの左側端面には位置制限ブロックBが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックBと前記位置制限溝Bとがスライドできるように連結され、前記ボタン溝の底部端面には接触スイッチが固定的に取り付けられ、前記ボタンブロックと前記ボタン溝の底壁との間には撥条が固定的に取り付けられ、前記伸縮溝の後側には噛合チャンバが連通して設置され、前記噛合チャンバの右側壁の中にはモーターAが固定的に取り付けられ、前記モーターAの左側の出力軸には噛合歯車が固定的に取り付けられ、前記噛合歯車と前記伸縮挟み板とが噛合している。
更なる技術方案、前記移動機構には前記調節台座の中に位置して上に開口したスライド溝が含まれ、前記スライド溝の左右壁の間にはネジ山軸が回転できるように取り付けられ、前記スライド溝の中にはスライド棒がスライドできるように取り付けられ、前記スライド棒と前記ネジ山軸とがネジ山によって連結され、前記スライド溝の右側には伝動チャンバが設置され、前記ネジ山軸が前記伝動チャンバの中に入っており、前記ネジ山軸において前記伝動チャンバの右側壁の中に位置した軸にはリングギアが設置され、前記スライド溝の下方にはモーターBが設置され、前記伝動チャンバの右側壁の中には回転軸が回転できるように取り付けられ、前記回転軸には伝動歯車が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車と前記ネジ山軸とが噛合しており、前記回転軸の左側端面には前記モーターBの右側の出力軸と磁力によって接続された電磁石Aが固定的に取り付けられる。
更なる技術方案、前記回転機構は前記側板の後側端面に固定的に取り付けられた板体Aと板体Bとを含み、前記スライド棒の頂部端面には固定遊動輪が固定的に取り付けられ、前記板体Aの底部端面には回転棒状体が固定的に取り付けられ、前記回転棒状体と前記固定遊動輪とが回転できるように連結され、前記板体Bと前記スライド棒とが回転できるように連結され、前記側板の後側端面の中には後に開口した遊動輪チャンバが設置され、前記遊動輪チャンバの底壁の中にはモーターCが固定的に取り付けられ、前記モーターCの上に向いた出力軸には回転遊動輪が固定的に取り付けられ、前記回転遊動輪と前記固定遊動輪とが噛合している。
更なる技術方案、前記調節機構は前記スライド溝の下方に位置した線巻きチャンバを含み、前記線巻きチャンバの左右壁の間には線巻き軸が回転できるように取り付けられ、前記線巻き軸の右側端面には前記モーターBの左側の出力軸と磁力によって接続されるBが固定的に取り付けられ、前記線巻き軸にはリールが固定的に取り付けられ、前記リールには二本の中心対称的な調節紐が固定的に巻き付いており、前記調節紐と前記底板の頂部端面とが固定され、前記線巻きチャンバの底壁には左右に対称的な軸係止ブロックが固定的に取り付けられ、前記軸係止ブロックと前記線巻き軸とが回転できるようにきつく連結されている。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、スマホを挟むのが便利で、スマホを置けばスマホの重力によってスマホを固定しそれに固定する力が大きくなく、スマホのサイズによって調節でき、スマホに傷つけず、それに回転と、移動及び角度調整機能が付帯し、撮影と録画の効果がもっとよくなり、使用ニーズを満足でき、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の全体構成模式図 図2は図1のAーAの方向の断面構成模式図 図3は図1のBの拡大模式図 図4は図2のCーCの方向の断面構成模式図 図5は図2のDーDの方向の断面構成模式図
以下は図1〜5について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
本発明の実施例における自撮り棒は、本体901を含み、前記本体901は棒体53と側板10を含み、前記棒体53の左側端面には底板51が固定的に取り付けられ、前記底板51の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロック52が固定的に取り付けられ、前記下連結ブロック52の間にはヒンジ軸59が固定的に取り付けられ、前記ヒンジ軸59には上連結ブロック54がヒンジで取り付けられ、前記上連結ブロック54の頂部端面には調節台座50が固定的に取り付けられ、前記調節台座50の中には左右の移動を制御できる移動機構902と撮影角度を調節できる調節機構903とが設置され、前記側板10の中にはスマホを挟みむ挟み機構904が設置され、前記側板10と前記調節台座50との間には回転を制御する回転機構905が設置され、前記本体901はまた前記調節台座50の中に位置して下に開口した電池チャンバA70を含み、前記電池チャンバA70の開口したところには蓋板71がヒンジで連結され、前記側板10の中には後に開口した電池チャンバB34が設置されている。
有益又は例示的に、前記挟み機構904は前記側板10の中に位置して上に開口した伸縮溝14を含み、前記伸縮溝14の中には伸縮挟み板13がスライドできるように取り付けられ、前記伸縮溝14の左右両側の壁の中には対称的な位置制限溝A11が設置され、前記伸縮挟み板13の左右両側端面には位置制限ブロックA12が固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックA12と前記位置制限溝A11とがスライドできるように連結され、前記側板10の底部端面には固定挟み板15が固定的に取り付けられ、前記固定挟み板15と前記伸縮挟み板13との前側端面には挟みブロック16が固定的に取り付けられ、上下両側の前記挟みブロック16の端面にはゴム敷17が固定的に取り付けられ、前記挟みブロック16の中にはボタン機構801が設置され、前記ボタン機構801は二つあり且つ上下に対称的であり、下方の前記ボタン機構801を例にすれば、前記ボタン機構801は前記挟みブロック16の中に位置して上に開口したボタン溝38を含み、前記ボタン溝38の中にはボタンブロック35がスライドできるように取り付けられ、前記ボタン溝38の左側の内壁には位置制限溝B37が設置され、前記ボタンブロック35の左側端面には位置制限ブロックB36が固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックB36と前記位置制限溝B37とがスライドできるように連結され、前記ボタン溝38の底部端面には接触スイッチ40が固定的に取り付けられ、前記ボタンブロック35と前記ボタン溝38の底壁との間には撥条41が固定的に取り付けられ、前記伸縮溝14の後側には噛合チャンバ18が連通して設置され、前記噛合チャンバ18の右側壁の中にはモーターA32が固定的に取り付けられ、前記モーターA32の左側の出力軸には噛合歯車20が固定的に取り付けられ、前記噛合歯車20と前記伸縮挟み板13とが噛合している。それによりスマホを下方の挟みブロック16に置き、重力の作用によって下方のボタンブロック35が下へ押され、下方の接触スイッチ40が押された後モーターA32が始動して噛合歯車20を回転連動させ、噛合歯車20が噛合によって伸縮挟み板13を下へ移動連動させ、伸縮挟み板13が下へ移動するにしたがって、上方のボタンブロック35と上方の接触スイッチ40とが接触した後モーターA32が停止し、スマホを固定させ、スマホを取り出す時スマホを上へ推し、下方のボタンブロック35が撥条41の作用によって上へ少しの距離を上がり、下方の接触スイッチ40が接触されなくなり、モーターA32を反方向に回転させてスマホを放す。
有益又は例示的に、前記移動機構902には前記調節台座50の中に位置して上に開口したスライド溝45が含まれ、前記スライド溝56の左右壁の間にはネジ山軸57が回転できるように取り付けられ、前記スライド溝56の中にはスライド棒30がスライドできるように取り付けられ、前記スライド棒30と前記ネジ山軸57とがネジ山によって連結され、前記スライド溝56の右側には伝動チャンバ58が設置され、前記ネジ山軸57が前記伝動チャンバ58の中に入っており、前記ネジ山軸57において前記伝動チャンバ58の右側壁の中に位置した軸にはリングギアが設置され、前記スライド溝56の下方にはモーターB62が設置され、前記伝動チャンバ58の右側壁の中には回転軸61が回転できるように取り付けられ、前記回転軸61には伝動歯車60が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車60と前記ネジ山軸57とが噛合しており、前記回転軸61の左側端面には前記モーターB62の右側の出力軸と磁力によって接続された電磁石A79が固定的に取り付けられ、
それにより電磁石A79が充電して磁力を生じた後モーターB62が始動して回転軸61と伝動歯車60を回転連動させ、伝動歯車60が噛合によってネジ山軸57を回転連動させ、ネジ山軸57がネジ山によってスライド棒30を移動連動させる。
有益又は例示的に、前記回転機構905は前記側板10の後側端面に固定的に取り付けられた板体A21と板体B28とを含み、前記スライド棒30の頂部端面には固定遊動輪22が固定的に取り付けられ、前記板体A21の底部端面には回転棒状体23が固定的に取り付けられ、前記回転棒状体23と前記固定遊動輪22とが回転できるように連結され、前記板体B28と前記スライド棒30とが回転できるように連結され、前記側板10の後側端面の中には後に開口した遊動輪チャンバ26が設置され、前記遊動輪チャンバ26の底壁の中にはモーターC27が固定的に取り付けられ、前記モーターC27の上に向いた出力軸には回転遊動輪25が固定的に取り付けられ、前記回転遊動輪25と前記固定遊動輪22とが噛合し、
それによりモーターC27が始動する時回転遊動輪25を回転連動させ、固定遊動輪22がスライド棒30に固定され、回転遊動輪25が噛合によって側板10に固定遊動輪22の周りを回転させる。
有益又は例示的に、前記調節機構903は前記スライド溝56の下方に位置した線巻きチャンバ72を含み、前記線巻きチャンバ72の左右壁の間には線巻き軸64が回転できるように取り付けられ、前記線巻き軸64の右側端面には前記モーターB62の左側の出力軸と磁力によって接続されるB63が固定的に取り付けられ、前記線巻き軸64にはリール65が固定的に取り付けられ、前記リール65には二本の中心対称的な調節紐55が固定的に巻き付いており、前記調節紐55と前記底板51の頂部端面とが固定され、前記線巻きチャンバ72の底壁には左右に対称的な軸係止ブロック80が固定的に取り付けられ、前記軸係止ブロック80と前記線巻き軸64とが回転できるようにきつく連結され、
それにより電磁石B63が通電して磁力を生じる時、モーターB62が線巻き軸64を回転連動させ、線巻き軸64がリール65を回転連動させ、リール65が調節紐55を巻き納め、調節台座50を連動させて底板51に対して角度を変化させ、通常状態の時、軸係止ブロック80と線巻き軸64のきつい連結によって、使用時に角度が変わらず、手動で力を出して回せば角度を調節できる。
使用する時、スマホを下方の挟みブロック16に置き、重力の作用によって下方のボタンブロック35が下へ押され、下方の接触スイッチ40が押された後モーターA32が始動して噛合歯車20を回転連動させ、噛合歯車20が噛合によって伸縮挟み板み13を下へ移動連動させ、伸縮挟み板13が下へ移動するにしたがって、上方のボタンブロック35と上方の接触スイッチ40とが接触した後モーターA32が停止し、スマホを固定させ、スマホを取り出す時スマホを上へ推し、下方のボタンブロック35が撥条41の作用によって少しの距離を上、下方の接触スイッチ40が接触されなくなり、モーターA32を反方向に回転連動させてスマホを放す。
方向を回転させる時、モーターC27が始動して遊動輪25を回転連動させ、固定遊動輪22がスライド棒30に固定され、回転遊動輪25が噛合によって側板10に固定遊動輪22の周りを回転連動させる。
移動する時、電磁石A79が充電して磁力を生じ、モーターB62が始動して回転軸61と伝動歯車60とを回転連動させ、伝動歯車60が噛合によってネジ山軸57を回転連動させ、ネジ山軸57がネジ山係合によってスライド棒30を移動連動させる。
角度を調節する時、電磁石B63が通電して磁力を生じ、モーターB62が始動して線巻き軸64を回転連動させ、線巻き軸64がリール65を回転連動させ、リール65が調節紐55を巻き納め、調節台座50を連動させて底板51に対して角度を変化させ、通常状態の時、軸係止ブロック80と線巻き軸64とのきつい連結によって使用時に角度が変わらず、手動で力を出して回せば角度を調節できる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は自撮り棒の分野を取り上げて、具体的には自撮り棒である。
自撮り棒を利用して効果が良い写真を撮れ、録画もでき、ところがニーズが高まるにつれて、多くの自撮り棒の機能はもうニーズを満足できなく、自撮り棒の角度の調節及び方向の回転はほぼ手動で、水平に移動もできず、スマホを固定する挟み板はスマホの大きさによって調節できず、スマホを傷つけやすく、そのため改善された自撮り棒が必要である。
中国特許出願公開第107061938号明細書
本発明の目的は自撮り棒を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の実施例における自撮り棒は、本体を含み、前記本体は棒体と側板を含み、前記棒体の左側端面には底板が固定的に取り付けられ、前記底板の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロックが固定的に取り付けられ、前記下連結ブロックの間にはヒンジ軸が固定的に取り付けられ、前記ヒンジ軸には上連結ブロックがヒンジで取り付けられ、前記上連結ブロックの頂部端面には調節台座が固定的に取り付けられ、前記調節台座の中には左右の移動を制御できる移動機構と撮影角度を調節できる調節機構とが設置され、前記側板の中にはスマホを挟みむ挟み機構が設置され、前記側板と前記調節台座との間には回転を制御する回転機構が設置され、前記本体はまた前記調節台座の中に位置して下に開口した電池チャンバAを含み、前記電池チャンバAの開口したところには蓋板がヒンジで連結され、前記側板の中には後に開口した電池チャンバBが設置されている。
更なる技術方案、前記挟み機構は前記側板の中に位置して上に開口した伸縮溝を含み、前記伸縮溝の中には伸縮挟み板がスライドできるように取り付けられ、前記伸縮溝の左右両側の壁の中には対称的な位置制限溝Aが設置され、前記伸縮挟み板の左右両側端面には位置制限ブロックAが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックAと前記位置制限溝Aとがスライドできるように連結され、前記側板の底部端面には固定挟み板が固定的に取り付けられ、前記固定挟み板と前記伸縮挟み板との前側端面には挟みブロックが固定的に取り付けられ、上下両側の前記挟みブロックの端面にはゴム敷が固定的に取り付けられ、前記挟みブロックの中にはボタン機構が設置され、前記ボタン機構は二つあり且つ上下に対称的であり、下方の前記ボタン機構を例にすれば、前記ボタン機構は前記挟みブロックの中に位置して上に開口したボタン溝を含み、前記ボタン溝の中にはボタンブロックがスライドできるように取り付けられ、前記ボタン溝の左側の内壁には位置制限溝Bが設置され、前記ボタンブロックの左側端面には位置制限ブロックBが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックBと前記位置制限溝Bとがスライドできるように連結され、前記ボタン溝の底部端面には接触スイッチが固定的に取り付けられ、前記ボタンブロックと前記ボタン溝の底壁との間には撥条が固定的に取り付けられ、前記伸縮溝の後側には噛合チャンバが連通して設置され、前記噛合チャンバの右側壁の中にはモーターAが固定的に取り付けられ、前記モーターAの左側の出力軸には噛合歯車が固定的に取り付けられ、前記噛合歯車と前記伸縮挟み板とが噛合している。
更なる技術方案、前記移動機構には前記調節台座の中に位置して上に開口したスライド溝が含まれ、前記スライド溝の左右壁の間にはネジ山軸が回転できるように取り付けられ、前記スライド溝の中にはスライド棒がスライドできるように取り付けられ、前記スライド棒と前記ネジ山軸とがネジ山によって連結され、前記スライド溝の右側には伝動チャンバが設置され、前記ネジ山軸が前記伝動チャンバの中に入っており、前記ネジ山軸において前記伝動チャンバの右側壁の中に位置した軸にはリングギアが設置され、前記スライド溝の下方にはモーターBが設置され、前記伝動チャンバの右側壁の中には回転軸が回転できるように取り付けられ、前記回転軸には伝動歯車が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車と前記ネジ山軸とが噛合しており、前記回転軸の左側端面には前記モーターBの右側の出力軸と磁力によって接続された電磁石Aが固定的に取り付けられる。
更なる技術方案、前記回転機構は前記側板の後側端面に固定的に取り付けられた板体Aと板体Bとを含み、前記スライド棒の頂部端面には固定遊動輪が固定的に取り付けられ、前記板体Aの底部端面には回転棒状体が固定的に取り付けられ、前記回転棒状体と前記固定遊動輪とが回転できるように連結され、前記板体Bと前記スライド棒とが回転できるように連結され、前記側板の後側端面の中には後に開口した遊動輪チャンバが設置され、前記遊動輪チャンバの底壁の中にはモーターCが固定的に取り付けられ、前記モーターCの上に向いた出力軸には回転遊動輪が固定的に取り付けられ、前記回転遊動輪と前記固定遊動輪とが噛合している。
更なる技術方案、前記調節機構は前記スライド溝の下方に位置した線巻きチャンバを含み、前記線巻きチャンバの左右壁の間には線巻き軸が回転できるように取り付けられ、前記線巻き軸の右側端面には前記モーターBの左側の出力軸と磁力によって接続される電磁石Bが固定的に取り付けられ、前記線巻き軸にはリールが固定的に取り付けられ、前記リールには二本の中心対称的な調節紐が固定的に巻き付いており、前記調節紐と前記底板の頂部端面とが固定され、前記線巻きチャンバの底壁には左右に対称的な軸係止ブロックが固定的に取り付けられ、前記軸係止ブロックと前記線巻き軸とが回転できるようにきつく連結されている。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、スマホを挟むのが便利で、スマホを置けばスマホの重力によってスマホを固定しそれに固定する力が大きくなく、スマホのサイズによって調節でき、スマホに傷つけず、それに回転と、移動及び角度調整機能が付帯し、撮影と録画の効果がもっとよくなり、使用ニーズを満足でき、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の全体構成模式図 図2は図1のAーAの方向の断面構成模式図 図3は図1のBの拡大模式図 図4は図2のCーCの方向の断面構成模式図 図5は図2のDーDの方向の断面構成模式図
以下は図1〜5について本発明にを詳しく説明し、本出願に記載の各方向は、図1と同じ方向から装置を観察するときの方向と同じである。
本発明の実施例における自撮り棒は、本体901を含み、前記本体901は棒体53と側板10を含み、前記棒体53の左側端面には底板51が固定的に取り付けられ、前記底板51の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロック52が固定的に取り付けられ、前記下連結ブロック52の間にはヒンジ軸59が固定的に取り付けられ、前記ヒンジ軸59には上連結ブロック54がヒンジで取り付けられ、前記上連結ブロック54の頂部端面には調節台座50が固定的に取り付けられ、前記調節台座50の中には左右の移動を制御できる移動機構902と撮影角度を調節できる調節機構903とが設置され、前記側板10の中にはスマホを挟みむ挟み機構904が設置され、前記側板10と前記調節台座50との間には回転を制御する回転機構905が設置され、前記本体901はまた前記調節台座50の中に位置して下に開口した電池チャンバA70を含み、前記電池チャンバA70の開口したところには蓋板71がヒンジで連結され、前記側板10の中には後に開口した電池チャンバB34が設置されている。
有益又は例示的に、前記挟み機構904は前記側板10の中に位置して上に開口した伸縮溝14を含み、前記伸縮溝14の中には伸縮挟み板13がスライドできるように取り付けられ、前記伸縮溝14の左右両側の壁の中には対称的な位置制限溝A11が設置され、前記伸縮挟み板13の左右両側端面には位置制限ブロックA12が固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックA12と前記位置制限溝A11とがスライドできるように連結され、前記側板10の底部端面には固定挟み板15が固定的に取り付けられ、前記固定挟み板15と前記伸縮挟み板13との前側端面には挟みブロック16が固定的に取り付けられ、上下両側の前記挟みブロック16の端面にはゴム敷17が固定的に取り付けられ、前記挟みブロック16の中にはボタン機構801が設置され、前記ボタン機構801は二つあり且つ上下に対称的であり、下方の前記ボタン機構801を例にすれば、前記ボタン機構801は前記挟みブロック16の中に位置して上に開口したボタン溝38を含み、前記ボタン溝38の中にはボタンブロック35がスライドできるように取り付けられ、前記ボタン溝38の左側の内壁には位置制限溝B37が設置され、前記ボタンブロック35の左側端面には位置制限ブロックB36が固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックB36と前記位置制限溝B37とがスライドできるように連結され、前記ボタン溝38の底部端面には接触スイッチ40が固定的に取り付けられ、前記ボタンブロック35と前記ボタン溝38の底壁との間には撥条41が固定的に取り付けられ、前記伸縮溝14の後側には噛合チャンバ18が連通して設置され、前記噛合チャンバ18の右側壁の中にはモーターA32が固定的に取り付けられ、前記モーターA32の左側の出力軸には噛合歯車20が固定的に取り付けられ、前記噛合歯車20と前記伸縮挟み板13とが噛合している。それによりスマホを下方の挟みブロック16に置き、重力の作用によって下方のボタンブロック35が下へ押され、下方の接触スイッチ40が押された後モーターA32が始動して噛合歯車20を回転連動させ、噛合歯車20が噛合によって伸縮挟み板13を下へ移動連動させ、伸縮挟み板13が下へ移動するにしたがって、上方のボタンブロック35と上方の接触スイッチ40とが接触した後モーターA32が停止し、スマホを固定させ、スマホを取り出す時スマホを上へ推し、下方のボタンブロック35が撥条41の作用によって上へ少しの距離を上がり、下方の接触スイッチ40が接触されなくなり、モーターA32を反方向に回転させてスマホを放す。
有益又は例示的に、前記移動機構902には前記調節台座50の中に位置して上に開口したスライド溝45が含まれ、前記スライド溝56の左右壁の間にはネジ山軸57が回転できるように取り付けられ、前記スライド溝56の中にはスライド棒30がスライドできるように取り付けられ、前記スライド棒30と前記ネジ山軸57とがネジ山によって連結され、前記スライド溝56の右側には伝動チャンバ58が設置され、前記ネジ山軸57が前記伝動チャンバ58の中に入っており、前記ネジ山軸57において前記伝動チャンバ58の右側壁の中に位置した軸にはリングギアが設置され、前記スライド溝56の下方にはモーターB62が設置され、前記伝動チャンバ58の右側壁の中には回転軸61が回転できるように取り付けられ、前記回転軸61には伝動歯車60が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車60と前記ネジ山軸57とが噛合しており、前記回転軸61の左側端面には前記モーターB62の右側の出力軸と磁力によって接続された電磁石A79が固定的に取り付けられ、
それにより電磁石A79に通電を行い、電磁石A79が磁性を生じた後モーターB62が始動して回転軸61と伝動歯車60を回転連動させ、伝動歯車60が噛合によってネジ山軸57を回転連動させ、ネジ山軸57がネジ山によってスライド棒30を移動連動させる。
有益又は例示的に、前記回転機構905は前記側板10の後側端面に固定的に取り付けられた板体A21と板体B28とを含み、前記スライド棒30の頂部端面には固定遊動輪22が固定的に取り付けられ、前記板体A21の底部端面には回転棒状体23が固定的に取り付けられ、前記回転棒状体23と前記固定遊動輪22とが回転できるように連結され、前記板体B28と前記スライド棒30とが回転できるように連結され、前記側板10の後側端面の中には後に開口した遊動輪チャンバ26が設置され、前記遊動輪チャンバ26の底壁の中にはモーターC27が固定的に取り付けられ、前記モーターC27の上に向いた出力軸には回転遊動輪25が固定的に取り付けられ、前記回転遊動輪25と前記固定遊動輪22とが噛合し、
それによりモーターC27が始動する時回転遊動輪25を回転連動させ、固定遊動輪22がスライド棒30に固定され、回転遊動輪25が噛合によって側板10に固定遊動輪22の周りを回転させる。
有益又は例示的に、前記調節機構903は前記スライド溝56の下方に位置した線巻きチャンバ72を含み、前記線巻きチャンバ72の左右壁の間には線巻き軸64が回転できるように取り付けられ、前記線巻き軸64の右側端面には前記モーターB62の左側の出力軸と磁力によって接続される電磁石B63が固定的に取り付けられ、前記線巻き軸64にはリール65が固定的に取り付けられ、前記リール65には二本の中心対称的な調節紐55が固定的に巻き付いており、前記調節紐55と前記底板51の頂部端面とが固定され、前記線巻きチャンバ72の底壁には左右に対称的な軸係止ブロック80が固定的に取り付けられ、前記軸係止ブロック80と前記線巻き軸64とが回転できるようにきつく連結され、
それにより電磁石B63が通電して磁力を生じる時、モーターB62が線巻き軸64を回転連動させ、線巻き軸64がリール65を回転連動させ、リール65が調節紐55を巻き納め、調節台座50を連動させて底板51に対して角度を変化させ、通常状態の時、軸係止ブロック80と線巻き軸64のきつい連結によって、使用時に角度が変わらず、手動で力を出して回せば角度を調節できる。
使用する時、スマホを下方の挟みブロック16に置き、重力の作用によって下方のボタンブロック35が下へ押され、下方の接触スイッチ40が押された後モーターA32が始動して噛合歯車20を回転連動させ、噛合歯車20が噛合によって伸縮挟み板み13を下へ移動連動させ、伸縮挟み板13が下へ移動するにしたがって、上方のボタンブロック35と上方の接触スイッチ40とが接触した後モーターA32が停止し、スマホを固定させ、スマホを取り出す時スマホを上へ推し、下方のボタンブロック35が撥条41の作用によって少しの距離を上、下方の接触スイッチ40が接触されなくなり、モーターA32を反方向に回転連動させてスマホを放す。
方向を回転させる時、モーターC27が始動して遊動輪25を回転連動させ、固定遊動輪22がスライド棒30に固定され、回転遊動輪25が噛合によって側板10に固定遊動輪22の周りを回転連動させる。
移動する時、電磁石A79に通電を行い、電磁石A79が磁性を生じ、モーターB62が始動して回転軸61と伝動歯車60とを回転連動させ、伝動歯車60が噛合によってネジ山軸57を回転連動させ、ネジ山軸57がネジ山係合によってスライド棒30を移動連動させる。
角度を調節する時、電磁石B63が通電して磁力を生じ、モーターB62が始動して線巻き軸64を回転連動させ、線巻き軸64がリール65を回転連動させ、リール65が調節紐55を巻き納め、調節台座50を連動させて底板51に対して角度を変化させ、通常状態の時、軸係止ブロック80と線巻き軸64とのきつい連結によって使用時に角度が変わらず、手動で力を出して回せば角度を調節できる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. 正面視で、自撮り棒であって、本体を含み、前記本体は棒体と側板を含み、前記棒体の左側端面には底板が固定的に取り付けられ、前記底板の頂部端面には左右に対称的な下連結ブロックが固定的に取り付けられ、前記下連結ブロックの間にはヒンジ軸が固定的に取り付けられ、前記ヒンジ軸には上連結ブロックがヒンジで取り付けられ、前記上連結ブロックの頂部端面には調節台座が固定的に取り付けられ、前記調節台座の中には左右の移動を制御できる移動機構と撮影角度を調節できる調節機構とが設置され、前記側板の中にはスマホを挟みむ挟み機構が設置され、前記側板と前記調節台座との間には回転を制御する回転機構が設置され、前記本体はまた前記調節台座の中に位置して下に開口した電池チャンバAを含み、前記電池チャンバAの開口したところには蓋板がヒンジで連結され、前記側板の中には後に開口した電池チャンバBが設置されていることを特徴とする自撮り棒。
  2. 前記挟み機構は前記側板の中に位置して上に開口した伸縮溝を含み、前記伸縮溝の中には伸縮挟み板がスライドできるように取り付けられ、前記伸縮溝の左右両側の壁の中には対称的な位置制限溝Aが設置され、前記伸縮挟み板の左右両側端面には位置制限ブロックAが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックAと前記位置制限溝Aとがスライドできるように連結され、前記側板の底部端面には固定挟み板が固定的に取り付けられ、前記固定挟み板と前記伸縮挟み板との前側端面には挟みブロックが固定的に取り付けられ、上下両側の前記挟みブロックの端面にはゴム敷が固定的に取り付けられ、前記挟みブロックの中にはボタン機構が設置され、前記ボタン機構は二つあり且つ上下に対称的であり、下方の前記ボタン機構を例にすれば、前記ボタン機構は前記挟みブロックの中に位置して上に開口したボタン溝を含み、前記ボタン溝の中にはボタンブロックがスライドできるように取り付けられ、前記ボタン溝の左側の内壁には位置制限溝Bが設置され、前記ボタンブロックの左側端面には位置制限ブロックBが固定的に取り付けられ、前記位置制限ブロックBと前記位置制限溝Bとがスライドできるように連結され、前記ボタン溝の底部端面には接触スイッチが固定的に取り付けられ、前記ボタンブロックと前記ボタン溝の底壁との間には撥条が固定的に取り付けられ、前記伸縮溝の後側には噛合チャンバが連通して設置され、前記噛合チャンバの右側壁の中にはモーターAが固定的に取り付けられ、前記モーターAの左側の出力軸には噛合歯車が固定的に取り付けられ、前記噛合歯車と前記伸縮挟み板とが噛合しており、
    それによりスマホを下方の前記挟みブロックに置き、重力の作用によって下方の前記ボタンブロックが下へ押され、下方の前記接触スイッチが押された後前記モーターAが始動して前記噛合歯車を回転連動させ、前記噛合歯車が噛合によって前記伸縮挟み板を下へ移動連動させ、前記伸縮挟み板が下へ移動するにしたがって、上方の前記ボタンブロックと上方の前記接触スイッチとが接触した後前記モーターAが停止することを特徴とする請求項1に記載の自撮り棒。
  3. 前記移動機構には前記調節台座の中に位置して上に開口したスライド溝が含まれ、前記スライド溝の左右壁の間にはネジ山軸が回転できるように取り付けられ、前記スライド溝の中にはスライド棒がスライドできるように取り付けられ、前記スライド棒と前記ネジ山軸とがネジ山によって連結され、前記スライド溝の右側には伝動チャンバが設置され、前記ネジ山軸が前記伝動チャンバの中に入っており、前記ネジ山軸において前記伝動チャンバの右側壁の中に位置した軸にはリングギアが設置され、前記スライド溝の下方にはモーターBが設置され、前記伝動チャンバの右側壁の中には回転軸が回転できるように取り付けられ、前記回転軸には伝動歯車が固定的に取り付けられ、前記伝動歯車と前記ネジ山軸とが噛合しており、前記回転軸の左側端面には前記モーターBの右側の出力軸と磁力によって接続された電磁石Aが固定的に取り付けられ、
    それにより前記電磁石Aが充電して磁力を生じた後前記モーターBが始動して前記回転軸と前記伝動歯車を回転連動させ、前記伝動歯車が噛合によって前記ネジ山軸を回転連動させ、前記ネジ山軸がネジ山によって前記スライド棒を移動連動させることを特徴とする請求項1に記載の自撮り棒。
  4. 前記回転機構は前記側板の後側端面に固定的に取り付けられた板体Aと板体Bとを含み、前記スライド棒の頂部端面には固定遊動輪が固定的に取り付けられ、前記板体Aの底部端面には回転棒状体が固定的に取り付けられ、前記回転棒状体と前記固定遊動輪とが回転できるように連結され、前記板体Bと前記スライド棒とが回転できるように連結され、前記側板の後側端面の中には後に開口した遊動輪チャンバが設置され、前記遊動輪チャンバの底壁の中にはモーターCが固定的に取り付けられ、前記モーターCの上に向いた出力軸には回転遊動輪が固定的に取り付けられ、前記回転遊動輪と前記固定遊動輪とが噛合し、
    それにより前記モーターCが始動する時前記回転遊動輪を回転連動させ、前記固定遊動輪が前記スライド棒に固定され、前記回転遊動輪が噛合によって前記側板に前記固定遊動輪の周りを回転させることを特徴とする請求項1に記載の自撮り棒。
  5. 前記調節機構は前記スライド溝の下方に位置した線巻きチャンバを含み、前記線巻きチャンバの左右壁の間には線巻き軸が回転できるように取り付けられ、前記線巻き軸の右側端面には前記モーターBの左側の出力軸と磁力によって接続されるBが固定的に取り付けられ、前記線巻き軸にはリールが固定的に取り付けられ、前記リールには二本の中心対称的な調節紐が固定的に巻き付いており、前記調節紐と前記底板の頂部端面とが固定され、前記線巻きチャンバの底壁には左右に対称的な軸係止ブロックが固定的に取り付けられ、前記軸係止ブロックと前記線巻き軸とが回転できるようにきつく連結され、
    それにより前記電磁石Bが通電して磁力を生じる時、前記モーターBが前記線巻き軸を回転連動させ、前記線巻き軸がリールを回転連動させ、前記リールが前記調節紐を巻き納め、前記調節台座を連動させて前記底板に対して角度を変化させる請求項1に記載の自撮り棒。
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