JP2020179073A - 便利な茶入れティーカップ - Google Patents

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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings

Abstract

【課題】茶入の効率が高い茶入れティーカップを提供する。【解決手段】茶入れティーカップは、ティーカップ本体13を含み、前記ティーカップ本体の中には上方に開口した水チャンバ16が設けられ、前記水チャンバの左端壁の中にはスライドチャンバ12が設けられ、前記スライドチャンバの中には第一磁石ブロック11がスライドできるように設けられる。茶葉を小型ケース36の中に入れ、ケース蓋40を閉め、そしてモーター25を作動させ、小型ケース36が下に水チャンバの底部までスライドし、茶葉を湯の中に入れる。茶葉を湯の中で回転し混合させ、茶入の効率を高める。【選択図】図1

Description

本発明は日常用品分野を取り上げて、具体的には便利な茶入れティーカップである。
伝統的なティーカップは機能が単一であり、茶を入れる時にマドラーを利用し、又は茶と水との混合時間を増やして茶葉と湯とを充分に混合させ、茶入れ効率が低く、時間が長く、そのほか、伝統的なティーカップは茶を入れる自動化程度が低く、茶葉を添加する時に定量的な標準がなく、同じ体積の茶と水の場合、一般的なティーカップで作った茶の口当たりが大きく違い、
従って、便利な茶入れティーカップを設計して上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第105054719号明細書
本発明の目的は便利な茶入れティーカップを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明の便利な茶入れティーカップは、ティーカップ本体を含み、前記ティーカップ本体の中には上方に開口した水チャンバが設けられ、前記水チャンバの左端壁の中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの中には第一磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第一磁石ブロックと前記スライドチャンバの頂壁との間には第一バネが連結され、前記水チャンバの底壁の中には第一空きチャンバと、前記第一空きチャンバの右側に位置している第二空きチャンバとが設けられ、前記スライドチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びている第一回転軸が回転できるように設けられ、前記第一回転軸の左端にはリールが固定的に設けられ、前記第一回転軸の右端には第一円盤が固定的に設けられ、前記リールと前記第一磁石ブロックとの間には鋼線が連結され、前記第一円盤の中には右方に開口した円形凹溝が設けられ、前記円形凹溝の中にはインナーラチェットが設けられ、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びているスプライン軸が回転できるように設けられ、前記スプライン軸の左端には第二円盤と前記第二円盤の左端に位置しスライドできるように設けられた第一スプラインスリーブとが固定的に設けられ、前記第一スプラインスリーブの左端には第三円盤が固定的に設けられ、前記第三円盤と前記第二円盤の左端面との間には第二バネが連結され、前記第三円盤の左端壁の中には第二回転軸が回転できるように設けられ、前記第二回転軸には前記インナーラチェットと噛み合う歯止めが固定的に設けられ、前記歯止めと前記第三円盤の左端面との間には第三バネが連結され、前記スプライン軸の右端には歯車が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバと前記水チャンバとの間には第一スライド溝が連通し設けられ、前記第一スライド溝の周囲には密封リングが設けられ、前記第一スライド溝の中には第二磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第二磁石ブロックの底端には前記歯車と噛合するロック歯が固定的に設けられ、前記第一スライド溝の右端壁には第二スライド溝が連通し設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第二磁石ブロックと固定的に連結された第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロックと前記第二スライド溝の底面との間には第四バネが連結され、前記第二空きチャンバの右端壁の中にはモーターが設けられ、前記第二空きチャンバの右端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第一主動軸が回転できるように設けられ、前記第一主動軸には第一磁石盤が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバの中には前記スプライン軸、前記第一主動軸と噛み合う第二スプラインスリーブが設けられ、前記第二スプラインスリーブには第二磁石盤が固定的に設けられ、前記第二磁石盤と前記第一磁石盤の左端面との間には第五バネが連結される。
優選の技術プランとして、前記水チャンバの右端壁の中には第三空きチャンバが設けられ、前記第三空きチャンバの左端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第二主動軸が回転できるように設けられ、前記第二主動軸の右端には第一プーリーが固定的に設けられ、前記第三空きチャンバの上側の左右端壁の間には第三回転軸が回転できるように設けられ、前記第三回転軸には第四円盤と前記第四円盤の右端に位置している第二プーリーとが固定的に設けられ、前記第四円盤と前記第二プーリーとの間にはベルトが設けられ、前記第四円盤には第三磁石ブロックが上下に対称的に固定的に設けられ、前記水チャンバの後端には第三スライド溝が左右に対称的に連通し設けられ、前記第三スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、左側の前記第二スライドブロックの左端には前記第一磁石ブロックと吸引し合う金属シートが固定的に設けられ、二つの前記第二スライドブロックの間には第四回転軸が回転できるように設けられ、前記第四回転軸には小型ケースと前記小型ケースの右側に位置している第五円盤とが固定的に設けられ、前記小型ケースの中には前記水チャンバを連通する第一抜き穴が設けられ、前記小型ケースの頂端にケース蓋を取り付けることができ、前記ケース蓋には第二抜き穴が上下に貫通し設けられ、前記第五円盤には前記第三磁石ブロックと吸引し合う第四磁石ブロックが上下に対称的に固定し設けられる。
優選の技術プランとして、前記水チャンバの底壁には右方に開口した排水穴が連通し設けられ、前記第一空きチャンバの底壁の中には左方に開口した第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝が前記排水穴を貫通し、前記第四スライド溝の中には第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの中には上下に貫通している第三抜き穴が設けられ、前記第一スライドロッドと前記第四スライド溝の右端壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライド溝と前記第一空きチャンバとの間には第五スライド溝が連通し設けられ、前記第五スライド溝の中には前記第一スライドロッドと固定的に連結された第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドと前記第三円盤の左端面とが接触している。
本発明の便利な茶入れティーカップは反応が速く、操作が簡単で明白であり、茶入の効率が高く、同時に、本発明の自動化程度が高く、実用性が強い。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明の便利な茶入れティーカップの全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図2のBの拡大構成略図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
以下、図1−3を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−3を参照し、本発明の便利な茶入れティーカップは、ティーカップ本体13を含み、前記ティーカップ本体13の中には上方に開口した水チャンバ16が設けられ、前記水チャンバ16の左端壁の中にはスライドチャンバ12が設けられ、前記スライドチャンバ12の中には第一磁石ブロック11がスライドできるように設けられ、前記第一磁石ブロック11と前記スライドチャンバ12の頂壁との間には第一バネ10が連結され、前記水チャンバ16の底壁の中には第一空きチャンバ53と、前記第一空きチャンバ53の右側に位置している第二空きチャンバ72とが設けられ、前記スライドチャンバ12と前記第一空きチャンバ53との間には左右に伸びている第一回転軸18が回転できるように設けられ、前記第一回転軸18の左端にはリール17が固定的に設けられ、前記第一回転軸18の右端には第一円盤46が固定的に設けられ、前記リール17と前記第一磁石ブロック11との間には鋼線14が連結され、前記第一円盤46の中には右方に開口した円形凹溝49が設けられ、前記円形凹溝49の中にはインナーラチェット45が設けられ、前記第二空きチャンバ72と前記第一空きチャンバ53との間には左右に伸びているスプライン軸56が回転できるように設けられ、前記スプライン軸56の左端には第二円盤55と前記第二円盤55の左端に位置しスライドできるように設けられた第一スプラインスリーブ57とが固定的に設けられ、前記第一スプラインスリーブ57の左端には第三円盤58が固定的に設けられ、前記第三円盤58と前記第二円盤55の左端面との間には第二バネ54が連結され、前記第三円盤58の左端壁の中には第二回転軸47が回転できるように設けられ、前記第二回転軸47には前記インナーラチェット45と噛み合う歯止め48が固定的に設けられ、前記歯止め48と前記第三円盤58の左端面との間には第三バネ51が連結され、前記スプライン軸56の右端には歯車66が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバ72と前記水チャンバ16との間には第一スライド溝61が連通し設けられ、前記第一スライド溝61の周囲には密封リング60が設けられ、前記第一スライド溝61の中には第二磁石ブロック59がスライドできるように設けられ、前記第二磁石ブロック59の底端には前記歯車66と噛合するロック歯65が固定的に設けられ、前記第一スライド溝61の右端壁には第二スライド溝64が連通し設けられ、前記第二スライド溝64の中には前記第二磁石ブロック59と固定的に連結された第一スライドブロック62がスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロック62と前記第二スライド溝64の底面との間には第四バネ63が連結され、前記第二空きチャンバ72の右端壁の中にはモーター25が設けられ、前記第二空きチャンバ72の右端壁には前記モーター25と動力が伝達できるように連結された第一主動軸67が回転できるように設けられ、前記第一主動軸67には第一磁石盤69が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバ72の中には前記スプライン軸56、前記第一主動軸67と噛み合う第二スプラインスリーブ68が設けられ、前記第二スプラインスリーブ68には第二磁石盤71が固定的に設けられ、前記第二磁石盤71と前記第一磁石盤69の左端面との間には第五バネ70が連結される。
有益的には、前記水チャンバ16の右端壁の中には第三空きチャンバ26が設けられ、前記第三空きチャンバ26の左端壁には前記モーター25と動力が伝達できるように連結された第二主動軸27が回転できるように設けられ、前記第二主動軸27の右端には第一プーリー28が固定的に設けられ、前記第三空きチャンバ26の上側の左右端壁の間には第三回転軸33が回転できるように設けられ、前記第三回転軸33には第四円盤31と前記第四円盤31の右端に位置している第二プーリー32とが固定的に設けられ、前記第四円盤31と前記第二プーリー32との間にはベルト29が設けられ、前記第四円盤31には第三磁石ブロック30が上下に対称的に固定的に設けられ、前記水チャンバ16の後端には第三スライド溝15が左右に対称的に連通し設けられ、前記第三スライド溝15の中には第二スライドブロック43がスライドできるように設けられ、左側の前記第二スライドブロック43の左端には前記第一磁石ブロック11と吸引し合う金属シート44が固定的に設けられ、二つの前記第二スライドブロック43の間には第四回転軸42が回転できるように設けられ、前記第四回転軸42には小型ケース36と前記小型ケース36の右側に位置している第五円盤35とが固定的に設けられ、前記小型ケース36の中には前記水チャンバ16を連通する第一抜き穴37が設けられ、前記小型ケース36の頂端にケース蓋40を取り付けることができ、前記ケース蓋40には第二抜き穴39が上下に貫通し設けられ、前記第五円盤35には前記第三磁石ブロック30と吸引し合う第四磁石ブロック34が上下に対称的に固定し設けられる。
有益的には、前記水チャンバ16の底壁には右方に開口した排水穴23が連通し設けられ、前記第一空きチャンバ53の底壁の中には左方に開口した第四スライド溝21が設けられ、前記第四スライド溝21が前記排水穴23を貫通し、前記第四スライド溝21の中には第一スライドロッド20がスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッド20の中には上下に貫通している第三抜き穴22が設けられ、前記第一スライドロッド20と前記第四スライド溝21の右端壁との間には第六バネ24が連結され、前記第四スライド溝21と前記第一空きチャンバ53との間には第五スライド溝19が連通し設けられ、前記第五スライド溝19の中には前記第一スライドロッド20と固定的に連結された第二スライドロッド52がスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッド52と前記第三円盤58の左端面とが接触している。
以下、付図及び上記説明した本申請の便利な茶入れティーカップの具体的な構成を参照し、便利な茶入れティーカップの使用方法を紹介する:
茶葉を小型ケース36の中に入れ、ケース蓋40を閉め、そしてモーター25を作動させ、モーター25が第一主動軸67を回転連動させ、第一主動軸67が第二スプラインスリーブ68によってスプライン軸56を回転連動させ、スプライン軸56が歯止め48とインナーラチェット45との係合によって第一回転軸18を回転連動させ、第一磁石ブロック11が引かれて下へスライドし、第一磁石ブロック11が金属シート44を吸着して第二スライドブロック43を下にスライド連動させ、小型ケース36が第二磁石ブロック59を押すまで、ロック歯65が歯車66をロックし、小型ケース36が下に水チャンバ16の底部までスライドし、茶葉を湯の中に入れる。
同時に、第五円盤35が下にスライドして第四磁石ブロック34と第三磁石ブロック30とを互いに吸着させ、その時に第三磁石ブロック30が第五円盤35を回転連動させることができ、モーター25が第二主動軸27を回転連動させ、第二主動軸27が第一プーリー28を回転連動させ、第一プーリー28がベルト29によって第四円盤31と第二プーリー32とを回転連動させ、第四円盤31が第三磁石ブロック30を回転連動させ、第三磁石ブロック30が第四磁石ブロック34を回転連動させ、第四回転軸42が回転しはじめて茶葉を湯の中に回転し混合させ、茶入の効率を高める。
そしてモーター25を止め、小型ケース36が回転を止めた後に、第一スライドロッド20を押し、第一スライドロッド20が右にスライドして第三抜き穴22を排水穴23に連通させ、水チャンバ16の中の茶が排水穴23を通して流出し、同時に第二スライドロッド52が右にスライドして第三円盤58を右にスライドさせ、第三円盤58が歯止め48とインナーラチェット45とを噛合状態から離脱させ、リール17が反転でき、第一磁石ブロック11が第一バネ10の牽引力により跳ね返り、ティーカップが初期状態に戻り、改めて茶を入れることができる。
上記のように、本発明の便利な茶入れティーカップは反応が速く、操作が簡単で明白であり、茶入の効率が高く、同時に、本発明の自動化程度が高く、実用性が強い。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は日常用品分野を取り上げて、具体的には便利な茶入れティーカップである。
伝統的なティーカップは機能が単一であり、茶を入れる時にマドラーを利用し、又は茶と水との混合時間を増やして茶葉と湯とを充分に混合させ、茶入れ効率が低く、時間が長く、そのほか、伝統的なティーカップは茶を入れる自動化程度が低く、茶葉を添加する時に定量的な標準がなく、同じ体積の茶と水の場合、一般的なティーカップで作った茶の口当たりが大きく違い、従って、便利な茶入れティーカップを設計して上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第105054719号明細書
本発明の目的は便利な茶入れティーカップを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明の便利な茶入れティーカップは、ティーカップ本体を含み、前記ティーカップ本体の中には上方に開口した水チャンバが設けられ、前記水チャンバの左端壁の中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの中には第一磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第一磁石ブロックと前記スライドチャンバの頂壁との間には第一バネが連結され、前記水チャンバの底壁の中には第一空きチャンバと、前記第一空きチャンバの右側に位置している第二空きチャンバとが設けられ、前記スライドチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びている第一回転軸が回転できるように設けられ、前記第一回転軸の左端にはリールが固定的に設けられ、前記第一回転軸の右端には第一円盤が固定的に設けられ、前記リールと前記第一磁石ブロックとの間には鋼線が連結され、前記第一円盤の中には右方に開口した円形凹溝が設けられ、前記円形凹溝の中にはインナーラチェットが設けられ、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びているスプライン軸が回転できるように設けられ、前記スプライン軸の左端には第二円盤と前記第二円盤の左端に位置しスライドできるように設けられた第一スプラインスリーブとが固定的に設けられ、前記第一スプラインスリーブの左端には第三円盤が固定的に設けられ、前記第三円盤と前記第二円盤の左端面との間には第二バネが連結され、前記第三円盤の左端壁の中には第二回転軸が回転できるように設けられ、前記第二回転軸には前記インナーラチェットと噛み合う歯止めが固定的に設けられ、前記歯止めと前記第三円盤の左端面との間には第三バネが連結され、前記スプライン軸の右端には歯車が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバと前記水チャンバとの間には第一スライド溝が連通し設けられ、前記第一スライド溝の周囲には密封リングが設けられ、前記第一スライド溝の中には第二磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第二磁石ブロックの底端には前記歯車と噛合するロック歯が固定的に設けられ、前記第一スライド溝の右端壁には第二スライド溝が連通し設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第二磁石ブロックと固定的に連結された第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロックと前記第二スライド溝の底面との間には第四バネが連結され、前記第二空きチャンバの右端壁の中にはモーターが設けられ、前記第二空きチャンバの右端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第一主動軸が回転できるように設けられ、前記第一主動軸には第一磁石盤が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバの中には前記スプライン軸、前記第一主動軸と噛み合う第二スプラインスリーブが設けられ、前記第二スプラインスリーブには第二磁石盤が固定的に設けられ、前記第二磁石盤と前記第一磁石盤の左端面との間には第五バネが連結される。
優選の技術プランとして、前記水チャンバの右端壁の中には第三空きチャンバが設けられ、前記第三空きチャンバの左端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第二主動軸が回転できるように設けられ、前記第二主動軸の右端には第一プーリーが固定的に設けられ、前記第三空きチャンバの上側の左右端壁の間には第三回転軸が回転できるように設けられ、前記第三回転軸には第四円盤と前記第四円盤の右端に位置している第二プーリーとが固定的に設けられ、前記第四円盤と前記第二プーリーとの間にはベルトが設けられ、前記第四円盤には第三磁石ブロックが上下に対称的に固定的に設けられ、前記水チャンバの後端には第三スライド溝が左右に対称的に連通し設けられ、前記第三スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、左側の前記第二スライドブロックの左端には前記第一磁石ブロックと吸引し合う金属シートが固定的に設けられ、二つの前記第二スライドブロックの間には第四回転軸が回転できるように設けられ、前記第四回転軸には小型ケースと前記小型ケースの右側に位置している第五円盤とが固定的に設けられ、前記小型ケースの中には前記水チャンバを連通する第一抜き穴が設けられ、前記小型ケースの頂端にケース蓋を取り付けることができ、前記ケース蓋には第二抜き穴が上下に貫通し設けられ、前記第五円盤には前記第三磁石ブロックと吸引し合う第四磁石ブロックが上下に対称的に固定し設けられる。
優選の技術プランとして、前記水チャンバの底壁には右方に開口した排水穴が連通し設けられ、前記第一空きチャンバの底壁の中には左方に開口した第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝が前記排水穴を貫通し、前記第四スライド溝の中には第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの中には上下に貫通している第三抜き穴が設けられ、前記第一スライドロッドと前記第四スライド溝の右端壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライド溝と前記第一空きチャンバとの間には第五スライド溝が連通し設けられ、前記第五スライド溝の中には前記第一スライドロッドと固定的に連結された第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドと前記第三円盤の左端面とが接触している。
本発明の便利な茶入れティーカップは反応が速く、操作が簡単で明白であり、茶入の効率が高く、同時に、本発明の自動化程度が高く、実用性が強い。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明の便利な茶入れティーカップの全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図1のBの拡大構成略図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
以下、図1−3を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−3を参照し、本発明の便利な茶入れティーカップは、ティーカップ本体13を含み、前記ティーカップ本体13の中には上方に開口した水チャンバ16が設けられ、前記水チャンバ16の左端壁の中にはスライドチャンバ12が設けられ、前記スライドチャンバ12の中には第一磁石ブロック11がスライドできるように設けられ、前記第一磁石ブロック11と前記スライドチャンバ12の頂壁との間には第一バネ10が連結され、前記水チャンバ16の底壁の中には第一空きチャンバ53と、前記第一空きチャンバ53の右側に位置している第二空きチャンバ72とが設けられ、前記スライドチャンバ12と前記第一空きチャンバ53との間には左右に伸びている第一回転軸18が回転できるように設けられ、前記第一回転軸18の左端にはリール17が固定的に設けられ、前記第一回転軸18の右端には第一円盤46が固定的に設けられ、前記リール17と前記第一磁石ブロック11との間には鋼線14が連結され、前記第一円盤46の中には右方に開口した円形凹溝49が設けられ、前記円形凹溝49の中にはインナーラチェット45が設けられ、前記第二空きチャンバ72と前記第一空きチャンバ53との間には左右に伸びているスプライン軸56が回転できるように設けられ、前記スプライン軸56の左端には第二円盤55と前記第二円盤55の左端に位置しスライドできるように設けられた第一スプラインスリーブ57とが固定的に設けられ、前記第一スプラインスリーブ57の左端には第三円盤58が固定的に設けられ、前記第三円盤58と前記第二円盤55の左端面との間には第二バネ54が連結され、前記第三円盤58の左端壁の中には第二回転軸47が回転できるように設けられ、前記第二回転軸47には前記インナーラチェット45と噛み合う歯止め48が固定的に設けられ、前記歯止め48と前記第三円盤58の左端面との間には第三バネ51が連結され、前記スプライン軸56の右端には歯車66が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバ72と前記水チャンバ16との間には第一スライド溝61が連通し設けられ、前記第一スライド溝61の周囲には密封リング60が設けられ、前記第一スライド溝61の中には第二磁石ブロック59がスライドできるように設けられ、前記第二磁石ブロック59の底端には前記歯車66と噛合するロック歯65が固定的に設けられ、前記第一スライド溝61の右端壁には第二スライド溝64が連通し設けられ、前記第二スライド溝64の中には前記第二磁石ブロック59と固定的に連結された第一スライドブロック62がスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロック62と前記第二スライド溝64の底面との間には第四バネ63が連結され、前記第二空きチャンバ72の右端壁の中にはモーター25が設けられ、前記第二空きチャンバ72の右端壁には前記モーター25と動力が伝達できるように連結された第一主動軸67が回転できるように設けられ、前記第一主動軸67には第一磁石盤69が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバ72の中には前記スプライン軸56、前記第一主動軸67と噛み合う第二スプラインスリーブ68が設けられ、前記第二スプラインスリーブ68には第二磁石盤71が固定的に設けられ、前記第二磁石盤71と前記第一磁石盤69の左端面との間には第五バネ70が連結される。
有益的には、前記水チャンバ16の右端壁の中には第三空きチャンバ26が設けられ、前記第三空きチャンバ26の左端壁には前記モーター25と動力が伝達できるように連結された第二主動軸27が回転できるように設けられ、前記第二主動軸27の右端には第一プーリー28が固定的に設けられ、前記第三空きチャンバ26の上側の左右端壁の間には第三回転軸33が回転できるように設けられ、前記第三回転軸33には第四円盤31と前記第四円盤31の右端に位置している第二プーリー32とが固定的に設けられ、前記第四円盤31と前記第二プーリー32との間にはベルト29が設けられ、前記第四円盤31には第三磁石ブロック30が上下に対称的に固定的に設けられ、前記水チャンバ16の後端には第三スライド溝15が左右に対称的に連通し設けられ、前記第三スライド溝15の中には第二スライドブロック43がスライドできるように設けられ、左側の前記第二スライドブロック43の左端には前記第一磁石ブロック11と吸引し合う金属シート44が固定的に設けられ、二つの前記第二スライドブロック43の間には第四回転軸42が回転できるように設けられ、前記第四回転軸42には小型ケース36と前記小型ケース36の右側に位置している第五円盤35とが固定的に設けられ、前記小型ケース36の中には前記水チャンバ16を連通する第一抜き穴37が設けられ、前記小型ケース36の頂端にケース蓋40を取り付けることができ、前記ケース蓋40には第二抜き穴39が上下に貫通し設けられ、前記第五円盤35には前記第三磁石ブロック30と吸引し合う第四磁石ブロック34が上下に対称的に固定し設けられる。
有益的には、前記水チャンバ16の底壁には右方に開口した排水穴23が連通し設けられ、前記第一空きチャンバ53の底壁の中には左方に開口した第四スライド溝21が設けられ、前記第四スライド溝21が前記排水穴23を貫通し、前記第四スライド溝21の中には第一スライドロッド20がスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッド20の中には上下に貫通している第三抜き穴22が設けられ、前記第一スライドロッド20と前記第四スライド溝21の右端壁との間には第六バネ24が連結され、前記第四スライド溝21と前記第一空きチャンバ53との間には第五スライド溝19が連通し設けられ、前記第五スライド溝19の中には前記第一スライドロッド20と固定的に連結された第二スライドロッド52がスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッド52と前記第三円盤58の左端面とが接触している。
以下、付図及び上記説明した本申請の便利な茶入れティーカップの具体的な構成を参照し、便利な茶入れティーカップの使用方法を紹介する:
茶葉を小型ケース36の中に入れ、ケース蓋40を閉め、そしてモーター25を作動させ、モーター25が第一主動軸67を回転連動させ、第一主動軸67が第二スプラインスリーブ68によってスプライン軸56を回転連動させ、スプライン軸56が歯止め48とインナーラチェット45との係合によって第一回転軸18を回転連動させ、第一磁石ブロック11が引かれて下へスライドし、第一磁石ブロック11が金属シート44を吸着して第二スライドブロック43を下にスライド連動させ、小型ケース36が第二磁石ブロック59を押すまで、ロック歯65が歯車66をロックし、小型ケース36が下に水チャンバ16の底部までスライドし、茶葉を湯の中に入れる。
同時に、第五円盤35が下にスライドして第四磁石ブロック34と第三磁石ブロック30とを互いに吸着させ、その時に第三磁石ブロック30が第五円盤35を回転連動させることができ、モーター25が第二主動軸27を回転連動させ、第二主動軸27が第一プーリー28を回転連動させ、第一プーリー28がベルト29によって第四円盤31と第二プーリー32とを回転連動させ、第四円盤31が第三磁石ブロック30を回転連動させ、第三磁石ブロック30が第四磁石ブロック34を回転連動させ、第四回転軸42が回転しはじめて茶葉を湯の中に回転し混合させ、茶入の効率を高める。
そしてモーター25を止め、小型ケース36が回転を止めた後に、第一スライドロッド20を押し、第一スライドロッド20が右にスライドして第三抜き穴22を排水穴23に連通させ、水チャンバ16の中の茶が排水穴23を通して流出し、同時に第二スライドロッド52が右にスライドして第三円盤58を右にスライドさせ、第三円盤58が歯止め48とインナーラチェット45とを噛合状態から離脱させ、リール17が反転でき、第一磁石ブロック11が第一バネ10の牽引力により跳ね返り、ティーカップが初期状態に戻り、改めて茶を入れることができる。
上記のように、本発明の便利な茶入れティーカップは反応が速く、操作が簡単で明白であり、茶入の効率が高く、同時に、本発明の自動化程度が高く、実用性が強い。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (3)

  1. ティーカップ本体を含み、前記ティーカップ本体の中には上方に開口した水チャンバが設けられ、前記水チャンバの左端壁の中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの中には第一磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第一磁石ブロックと前記スライドチャンバの頂壁との間には第一バネが連結され、前記水チャンバの底壁の中には第一空きチャンバと、前記第一空きチャンバの右側に位置している第二空きチャンバとが設けられ、前記スライドチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びている第一回転軸が回転できるように設けられ、前記第一回転軸の左端にはリールが固定的に設けられ、前記第一回転軸の右端には第一円盤が固定的に設けられ、前記リールと前記第一磁石ブロックとの間には鋼線が連結され、前記第一円盤の中には右方に開口した円形凹溝が設けられ、前記円形凹溝の中にはインナーラチェットが設けられ、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には左右に伸びているスプライン軸が回転できるように設けられ、前記スプライン軸の左端には第二円盤と前記第二円盤の左端に位置しスライドできるように設けられた第一スプラインスリーブとが固定的に設けられ、前記第一スプラインスリーブの左端には第三円盤が固定的に設けられ、前記第三円盤と前記第二円盤の左端面との間には第二バネが連結され、前記第三円盤の左端壁の中には第二回転軸が回転できるように設けられ、前記第二回転軸には前記インナーラチェットと噛み合う歯止めが固定的に設けられ、前記歯止めと前記第三円盤の左端面との間には第三バネが連結され、前記スプライン軸の右端には歯車が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバと前記水チャンバとの間には第一スライド溝が連通し設けられ、前記第一スライド溝の周囲には密封リングが設けられ、前記第一スライド溝の中には第二磁石ブロックがスライドできるように設けられ、前記第二磁石ブロックの底端には前記歯車と噛合するロック歯が固定的に設けられ、前記第一スライド溝の右端壁には第二スライド溝が連通し設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第二磁石ブロックと固定的に連結された第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロックと前記第二スライド溝の底面との間には第四バネが連結され、前記第二空きチャンバの右端壁の中にはモーターが設けられ、前記第二空きチャンバの右端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第一主動軸が回転できるように設けられ、前記第一主動軸には第一磁石盤が固定的に設けられ、前記第二空きチャンバの中には前記スプライン軸、前記第一主動軸と噛み合う第二スプラインスリーブが設けられ、前記第二スプラインスリーブには第二磁石盤が固定的に設けられ、前記第二磁石盤と前記第一磁石盤の左端面との間には第五バネが連結され、
    これにより、前記モーターが前記リールを回転連動させ、前記リールが前記鋼線を巻き、前記鋼線が前記第一磁石ブロックを下にスライドさせることを特徴とする便利な茶入れティーカップ。
  2. 前記水チャンバの右端壁の中には第三空きチャンバが設けられ、前記第三空きチャンバの左端壁には前記モーターと動力が伝達できるように連結された第二主動軸が回転できるように設けられ、前記第二主動軸の右端には第一プーリーが固定的に設けられ、前記第三空きチャンバの上側の左右端壁の間には第三回転軸が回転できるように設けられ、前記第三回転軸には第四円盤と前記第四円盤の右端に位置している第二プーリーとが固定的に設けられ、前記第四円盤と前記第二プーリーとの間にはベルトが設けられ、前記第四円盤には第三磁石ブロックが上下に対称的に固定的に設けられ、前記水チャンバの後端には第三スライド溝が左右に対称的に連通し設けられ、前記第三スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、左側の前記第二スライドブロックの左端には前記第一磁石ブロックと吸引し合う金属シートが固定的に設けられ、二つの前記第二スライドブロックの間には第四回転軸が回転できるように設けられ、前記第四回転軸には小型ケースと前記小型ケースの右側に位置している第五円盤とが固定的に設けられ、前記小型ケースの中には前記水チャンバを連通する第一抜き穴が設けられ、前記小型ケースの頂端にケース蓋を取り付けることができ、前記ケース蓋には第二抜き穴が上下に貫通し設けられ、前記第五円盤には前記第三磁石ブロックと吸引し合う第四磁石ブロックが上下に対称的に固定し設けられ、
    これにより、前記第一磁石ブロックが前記金属シートを下にスライド連動させ、同時に前記第三磁石ブロックが前記第四磁石ブロックを回転連動させ、すなわち前記第二スライドブロックが下にスライドし、前記第四回転軸が回転することを特徴とする請求項1に記載の便利な茶入れティーカップ。
  3. 前記水チャンバの底壁には右方に開口した排水穴が連通し設けられ、前記第一空きチャンバの底壁の中には左方に開口した第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝が前記排水穴を貫通し、前記第四スライド溝の中には第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの中には上下に貫通している第三抜き穴が設けられ、前記第一スライドロッドと前記第四スライド溝の右端壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライド溝と前記第一空きチャンバとの間には第五スライド溝が連通し設けられ、前記第五スライド溝の中には前記第一スライドロッドと固定的に連結された第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドと前記第三円盤の左端面とが接触しており、
    これにより、前記第一スライドロッドが右にスライドし前記第三抜き穴と前記排水穴とを連通させ、前記排水穴が排水し、同時に前記第二スライドロッドが右にスライドし前記歯止めと前記インナーラチェットとを係合状態から離脱させ、前記リールが反転でき前記第一磁石ブロックを上にスライドさせて跳ね返させることを特徴とする請求項1に記載の便利な茶入れティーカップ。
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