本発明は車用装飾品技術分野を取り上げて、具体的には車用装飾品である。
今市販の装飾品は機構も機能も比較的に単一であり、特に車用装飾品は、装飾性が高くなく、人々の車の美観性への要求を満足できなく、従って、美観性の高い車用装飾品を設計することが必要とされる。
本発明の目的は車用装飾品を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の車用装飾品は、本体と台座を含み、前記台座が前記本体の底端にに固定され、前記本体の中には中部空きチャンバが設けられ、前記中部空きチャンバの中には液体水が置いており、前記液体水の上には船体が浮いており、前記船体の頂部には帆が固定的に設けられ、前記帆の前側端面には風車が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの頂壁の中には第一糸巻きチャンバが設けられ、前記第一糸巻きチャンバの左右両側の前記本体の中には第二糸巻きチャンバが対称的に設けられ、前記第二糸巻きチャンバと前記第一糸巻きチャンバとの間がスライド溝により連通し設けられ、前記スライド溝の中には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端面にはいずれも円形溝が設けられ、前記円形溝の中には前記風車を吹き回すことができるファン機構が設けられ、前記円形溝の片側端壁には管が設けられ、前記管が左右両側の前記円形溝を連通しており、前記円形溝の片側の前記本体の中にはベルトチャンバが設けられ、前記ベルトチャンバの片側端面には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの底部の前記本体の中にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの中には前記ファン機構に動力を提供するクランク機構が設けられ、前記クランク機構が左右に対称的に設けられ、前記台座の中には動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの左右両側の前記台座の中には従動チャンバが設けられ、前記本体の頂端にはソーラーパネルが固定的に設けられる。
更の技術プラン、前記照明機構は前記第一糸巻きチャンバの中に回転できるように設けられた第一リールを含み、前記第一リールが二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバの中には第二リールが回転できるように設けられ、前記帆の頂端には糸が固定的に設けられ、前記糸が前記第一リールと前記第二リールとを通した後に装飾品と固定的に連結され、前記装飾品が前記中部空きチャンバの中に位置しており、前記スライド溝の中に位置している前記糸には第一スライドブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドブロックの左側の前記糸には第二スライドブロックが固定的に設けられ、前記スライド溝の底壁には第一導電ブロックが固定的に設けられ、前記第一導電ブロックの底部にはフラッシュライトが固定的に設けられ、前記フラッシュライトと前記第一導電ブロックとが電気によって接続され、前記スライド溝の頂壁の中には前記第一導電ブロックと相対的に設けられた第二導電ブロックが固定的に設けられ、前記第二導電ブロックと前記ソーラーパネルとが電気によって接続され、船体の振りにより、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させる。
更の技術プラン、前記ファン機構は前記円形溝と前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設けられた横軸を含み、前記横軸の左側末端にはファンが固定的に設けられ、左側に位置している前記ファンと右側に位置している前記ファンの風吹きの方向が同じに設置され、これにより前記ファンが風を右側の前記管から左側の前記管の中まで吹き込め、閉サイクルを形成し、前記ベルトチャンバの中に位置している前記横軸の外周には小型プーリーが固定的に設けられ、前記伝動チャンバと前記ベルトチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸の右側末端には第一傘歯車が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には大型プーリーが固定的に設けられ、前記大型プーリーと前記小型プーリーとの間はベルトによって動力が伝達できるように連結され、伝動軸の回転をコントロールすることにより、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させる。
更の技術プラン、前記クランク機構は前記クランク軸チャンバの中に回転できるように設けられたクランク軸を含み、前記クランク軸が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバの中に位置している第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二傘歯車と前記第一傘歯車とが噛合し設けられ、前記クランク軸の曲がっている外壁には軸スリーブが回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端壁の中には押し板がスライドできるように設けられ、前記押し板の片側端面には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記軸スリーブとの間が連結ロッドによってヒンジで連結され、前記クランク軸の底部の伸びている末端には前記従動チャンバの中に位置している第三傘歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの底壁の中にはモーターが固定的に嵌められており、前記モーターの頂端には動力傘歯車が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記従動チャンバの間には動力軸が回転できるように設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記動力チャンバの中に位置している前記動力軸の外周には従動傘歯車が固定的に設けられ、前記従動傘歯車と前記動力傘歯車とが噛合し設けられ、前記動力軸の左右両端にはいずれも第四傘歯車が固定的に設けられ、前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛合し設けられ、モーターの作動をコントロールすることにより、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、これにより照明機構が作動でき、同時にクランク軸が第二傘歯車を連動し作動させ、これによりファン機構が作動できる。
使用する時、まずモーターをコントロールし作動させ、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させ、同時にクランク軸が第二傘歯車を回転連動させ、これにより第一傘歯車を回転連動させ、伝動軸を回転させ、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させ、ファン機構が風車を吹き回転させる。
本発明の車用装飾品は船体と照明機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
図1は本発明の車用装飾品の内部全体構成略図である;
図2は図1のAの部分拡大構成略図である;
図3は図1のBの部分拡大構成略図である;
図4は図1のCの部分拡大構成略図である。
以下、図1−4を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−4を参照し、本発明の車用装飾品は、本体10と台座60を含み、前記台座60が前記本体10の底端にに固定され、前記本体10の中には中部空きチャンバ15が設けられ、前記中部空きチャンバ15の中には液体水16が置いており、前記液体水16の上には船体14が浮いており、前記船体14の頂部には帆12が固定的に設けられ、前記帆12の前側端面には風車13が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の頂壁の中には第一糸巻きチャンバ55が設けられ、前記第一糸巻きチャンバ55の左右両側の前記本体10の中には第二糸巻きチャンバ31が対称的に設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31と前記第一糸巻きチャンバ55との間がスライド溝37により連通し設けられ、前記スライド溝37の中には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端面にはいずれも円形溝44が設けられ、前記円形溝44の中には前記風車13を吹き回すことができるファン機構72が設けられ、前記円形溝44の片側端壁には管42が設けられ、前記管42が左右両側の前記円形溝44を連通しており、前記円形溝44の片側の前記本体10の中にはベルトチャンバ48が設けられ、前記ベルトチャンバ48の片側端面には伝動チャンバ52が設けられ、前記伝動チャンバ52の底部の前記本体10の中にはクランク軸チャンバ17が設けられ、前記クランク軸チャンバ17の中には前記ファン機構72に動力を提供するクランク機構73が設けられ、前記クランク機構73が左右に対称的に設けられ、前記台座60の中には動力チャンバ29が設けられ、前記動力チャンバ29の左右両側の前記台座60の中には従動チャンバ22が設けられ、前記本体10の頂端にはソーラーパネル11が固定的に設けられる。
前記照明機構71は前記第一糸巻きチャンバ55の中に回転できるように設けられた第一リール38を含み、前記第一リール38が二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31の中には第二リール32が回転できるように設けられ、前記帆12の頂端には糸33が固定的に設けられ、前記糸33が前記第一リール38と前記第二リール32とを通した後に装飾品30と固定的に連結され、前記装飾品30が前記中部空きチャンバ15の中に位置しており、前記スライド溝37の中に位置している前記糸33には第一スライドブロック36が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック36の左側の前記糸33には第二スライドブロック35が固定的に設けられ、前記スライド溝37の底壁には第一導電ブロック39が固定的に設けられ、前記第一導電ブロック39の底部にはフラッシュライト40が固定的に設けられ、前記フラッシュライト40と前記第一導電ブロック39とが電気によって接続され、前記スライド溝37の頂壁の中には前記第一導電ブロック39と相対的に設けられた第二導電ブロック34が固定的に設けられ、前記第二導電ブロック34と前記ソーラーパネル11とが電気によって接続され、船体14の振りにより、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させる。
前記ファン機構72は前記円形溝44と前記ベルトチャンバ48との間に回転できるように設けられた横軸43を含み、前記横軸43の左側末端にはファン41が固定的に設けられ、左側に位置している前記ファン41と右側に位置している前記ファン41の風吹きの方向が同じに設置され、これにより前記ファン41が風を右側の前記管42から左側の前記管42の中まで吹き込め、閉サイクルを形成し、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記横軸43の外周には小型プーリー46が固定的に設けられ、前記伝動チャンバ52と前記ベルトチャンバ48との間には伝動軸50が回転できるように設けられ、前記伝動軸50の右側末端には第一傘歯車51が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記伝動軸50の外周には大型プーリー49が固定的に設けられ、前記大型プーリー49と前記小型プーリー46との間はベルト47によって動力が伝達できるように連結され、伝動軸50の回転をコントロールすることにより、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させる。
前記クランク機構73は前記クランク軸チャンバ17の中に回転できるように設けられたクランク軸54を含み、前記クランク軸54が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸54の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバ52の中に位置している第二傘歯車53が固定的に設けられ、前記第二傘歯車53と前記第一傘歯車51とが噛合し設けられ、前記クランク軸54の曲がっている外壁には軸スリーブ21が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端壁の中には押し板18がスライドできるように設けられ、前記押し板18の片側端面には押しロッド19が固定的に設けられ、前記押しロッド19と前記軸スリーブ21との間が連結ロッド20によってヒンジで連結され、前記クランク軸54の底部の伸びている末端には前記従動チャンバ22の中に位置している第三傘歯車23が固定的に設けられ、前記動力チャンバ29の底壁の中にはモーター26が固定的に嵌められており、前記モーター26の頂端には動力傘歯車28が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記従動チャンバ22の間には動力軸25が回転できるように設けられ、前記動力軸25が前記動力チャンバ29を貫通しており、前記動力チャンバ29の中に位置している前記動力軸25の外周には従動傘歯車27が固定的に設けられ、前記従動傘歯車27と前記動力傘歯車28とが噛合し設けられ、前記動力軸25の左右両端にはいずれも第四傘歯車24が固定的に設けられ、前記第四傘歯車24と前記第三傘歯車23とが噛合し設けられ、モーター26の作動をコントロールすることにより、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、これにより照明機構71が作動でき、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を連動し作動させ、これによりファン機構72が作動できる。
使用する時、まずモーター26をコントロールし作動させ、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させ、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を回転連動させ、これにより第一傘歯車51を回転連動させ、伝動軸50を回転させ、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させ、ファン機構72が風車13を吹き回転させる。
本発明の有益効果は:本発明の車用装飾品は船体と照明機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は車用装飾品技術分野を取り上げて、具体的には車用装飾品である。
今市販の装飾品は機構も機能も比較的に単一であり、特に車用装飾品は、装飾性が高くなく、人々の車の美観性への要求を満足できなく、従って、美観性の高い車用装飾品を設計することが必要とされる。
本発明の目的は車用装飾品を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の車用装飾品は、本体と台座を含み、前記台座が前記本体の底端に固定され、前記本体の中には中部空きチャンバが設けられ、前記中部空きチャンバの中には液体水が置いており、前記液体水の上には船体が浮いており、前記船体の上側には前記船体と固定的に連結された帆が設けられ、前記帆の前側端面には風車が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの上側内壁の中には前記主体の中に位置する第一糸巻きチャンバが設けられ、前記第一糸巻きチャンバの左右両側には前記主体の中に位置する第二糸巻きチャンバが設けられ、前記第二糸巻きチャンバと前記第一糸巻きチャンバとの間がスライド溝により連通し設けられ、前記スライド溝の中には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端面にはいずれも円形溝が設けられ、前記円形溝の中には前記風車を吹き回すことができるファン機構が設けられ、前記円形溝の片側端壁には管が設けられ、前記管の左右両端がそれぞれ左右両側の前記円形溝と連通しており、前記円形溝の片側の前記本体の中にはベルトチャンバが設けられ、前記ベルトチャンバのうち前記中部空きチャンバから離れた側の内壁の中には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの下側内壁の中にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの中には前記ファン機構に動力を提供するクランク機構が設けられ、前記クランク機構が前記中部空きチャンバに対し左右に対称的に設けられ、前記台座の中には前記中部空きチャンバの下側内壁の中に位置する動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの左右両側の内壁の中には第一チャンバが設けられ、前記本体の頂端にはソーラーパネルが固定的に設けられる。
更の技術プラン、前記照明ライト機構は前記第一糸巻きチャンバの中に回転できるように設けられた第一リールを含み、前記第一リールが二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバの中には第二リールが回転できるように設けられ、前記帆の頂端には糸が固定的に設けられ、前記糸が前記第一リールと前記第二リールとを通した後に装飾品と固定的に連結され、前記装飾品が前記中部空きチャンバの中に位置しており、前記スライド溝の中に位置している前記糸には第一スライドブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドブロックの左側の前記糸には第二スライドブロックが固定的に設けられ、前記スライド溝の底壁には第一導電ブロックが固定的に設けられ、前記第一導電ブロックの底部にはフラッシュライトが固定的に設けられ、前記フラッシュライトと前記第一導電ブロックとが通電できるように接続され、前記スライド溝の頂壁の中には前記第一導電ブロックと相対的に設けられた第二導電ブロックが固定的に設けられ、前記第二導電ブロックと前記ソーラーパネルとが通電できるように接続され、船体の振りにより、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させる。
更の技術プラン、前記ファン機構は前記円形溝と前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設けられた横軸を含み、前記横軸の左側末端にはファンが固定的に設けられ、右側の前記ファンが右側の前記横軸の左端に接続され、左側の前記ファンが左側の前記横軸の右端に接続され、前記ベルトチャンバの中に位置している前記横軸の外周には小型プーリーが固定的に設けられ、前記伝動チャンバと前記ベルトチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸の右側末端には第一傘歯車が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には大型プーリーが固定的に設けられ、前記大型プーリーと前記小型プーリーとの間はベルトによって動力が伝達できるように連結され、伝動軸の回転をコントロールすることにより、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させる。
更の技術プラン、前記クランク機構は前記クランク軸チャンバの中に回転できるように設けられたクランク軸を含み、前記クランク軸が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバの中に位置している第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二傘歯車と前記第一傘歯車とが噛合し設けられ、前記クランク軸の曲がっている外壁には軸スリーブが回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端壁の中には押し板がスライドできるように設けられ、前記押し板の片側端面には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記軸スリーブとの間が連結ロッドによってヒンジで連結され、前記クランク軸の底部の伸びている末端には前記第一チャンバの中に位置している第三傘歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの底壁の中にはモーターが固定的に嵌められており、前記モーターの頂端には動力傘歯車が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記第一チャンバの間には動力軸が回転できるように設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記動力チャンバの中に位置している前記動力軸の外周には従動傘歯車が固定的に設けられ、前記従動傘歯車と前記動力傘歯車とが噛合し設けられ、前記動力軸の左右両端にはいずれも第四傘歯車が固定的に設けられ、前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛合し設けられ、モーターの作動をコントロールすることにより、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、これにより照明ライト機構が作動でき、同時にクランク軸が第二傘歯車を連動し作動させ、これによりファン機構が作動できる。
使用する時、まずモーターをコントロールし作動させ、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させ、同時にクランク軸が第二傘歯車を回転連動させ、これにより第一傘歯車を回転連動させ、伝動軸を回転させ、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させ、ファン機構が風車を吹き回転させる。
本発明の車用装飾品は船体と照明ライト機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
図1は本発明の車用装飾品の内部全体構成略図
図2は図1のAの部分拡大構成略図
図3は図1のBの部分拡大構成略図
図4は図1のCの部分拡大構成略図
以下、図1−4を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−4を参照し、本発明の車用装飾品は、本体10と台座60を含み、前記台座60が前記本体10の底端に固定され、前記本体10の中には中部空きチャンバ15が設けられ、前記中部空きチャンバ15の中には液体水16が置いており、前記液体水16の上には船体14が浮いており、前記船体14の上側には前記船体14と固定的に連結された帆12が設けられ、前記帆12の前側端面には風車13が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の上側内壁の中には前記主体10の中に位置する第一糸巻きチャンバ55が設けられ、前記第一糸巻きチャンバ55の左右両側には前記主体10の中に位置する第二糸巻きチャンバ31が設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31と前記第一糸巻きチャンバ55との間がスライド溝37により連通し設けられ、前記スライド溝37の中には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端面にはいずれも円形溝44が設けられ、前記円形溝44の中には前記風車13を吹き回すことができるファン機構72が設けられ、前記円形溝44の片側端壁には管42が設けられ、前記管42の左右両端がそれぞれ左右両側の前記円形溝44と連通しており、前記円形溝44の片側の前記本体10の中にはベルトチャンバ48が設けられ、前記ベルトチャンバ48のうち前記中部空きチャンバ15から離れた側の内壁の中には伝動チャンバ52が設けられ、前記伝動チャンバ52の下側内壁の中にはクランク軸チャンバ17が設けられ、前記クランク軸チャンバ17の中には前記ファン機構72に動力を提供するクランク機構73が設けられ、前記クランク機構73が前記中部空きチャンバ15に対し左右に対称的に設けられ、前記台座60の中には前記中部空きチャンバ15の下側内壁の中に位置する動力チャンバ29が設けられ、前記動力チャンバ29の左右両側の内壁の中には第一チャンバ22が設けられ、前記本体10の頂端にはソーラーパネル11が固定的に設けられる。
前記照明ライト機構71は前記第一糸巻きチャンバ55の中に回転できるように設けられた第一リール38を含み、前記第一リール38が二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31の中には第二リール32が回転できるように設けられ、前記帆12の頂端には糸33が固定的に設けられ、前記糸33が前記第一リール38と前記第二リール32とを通した後に装飾品30と固定的に連結され、前記装飾品30が前記中部空きチャンバ15の中に位置しており、前記スライド溝37の中に位置している前記糸33には第一スライドブロック36が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック36の左側の前記糸33には第二スライドブロック35が固定的に設けられ、前記スライド溝37の底壁には第一導電ブロック39が固定的に設けられ、前記第一導電ブロック39の底部にはフラッシュライト40が固定的に設けられ、前記フラッシュライト40と前記第一導電ブロック39とが通電できるように接続され、前記スライド溝37の頂壁の中には前記第一導電ブロック39と相対的に設けられた第二導電ブロック34が固定的に設けられ、前記第二導電ブロック34と前記ソーラーパネル11とが通電できるように接続され、船体14の振りにより、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させる。
前記ファン機構72は前記円形溝44と前記ベルトチャンバ48との間に回転できるように設けられた横軸43を含み、前記横軸43の左側末端にはファン41が固定的に設けられ、右側の前記ファン41が右側の前記横軸43の左端に接続され、左側の前記ファン41が左側の前記横軸43の右端に接続され、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記横軸43の外周には小型プーリー46が固定的に設けられ、前記伝動チャンバ52と前記ベルトチャンバ48との間には伝動軸50が回転できるように設けられ、前記伝動軸50の右側末端には第一傘歯車51が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記伝動軸50の外周には大型プーリー49が固定的に設けられ、前記大型プーリー49と前記小型プーリー46との間はベルト47によって動力が伝達できるように連結され、伝動軸50の回転をコントロールすることにより、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させる。
前記クランク機構73は前記クランク軸チャンバ17の中に回転できるように設けられたクランク軸54を含み、前記クランク軸54が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸54の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバ52の中に位置している第二傘歯車53が固定的に設けられ、前記第二傘歯車53と前記第一傘歯車51とが噛合し設けられ、前記クランク軸54の曲がっている外壁には軸スリーブ21が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端壁の中には押し板18がスライドできるように設けられ、前記押し板18の片側端面には押しロッド19が固定的に設けられ、前記押しロッド19と前記軸スリーブ21との間が連結ロッド20によってヒンジで連結され、前記クランク軸54の底部の伸びている末端には前記第一チャンバ22の中に位置している第三傘歯車23が固定的に設けられ、前記動力チャンバ29の底壁の中にはモーター26が固定的に嵌められており、前記モーター26の頂端には動力傘歯車28が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記第一チャンバ22の間には動力軸25が回転できるように設けられ、前記動力軸25が前記動力チャンバ29を貫通しており、前記動力チャンバ29の中に位置している前記動力軸25の外周には従動傘歯車27が固定的に設けられ、前記従動傘歯車27と前記動力傘歯車28とが噛合し設けられ、前記動力軸25の左右両端にはいずれも第四傘歯車24が固定的に設けられ、前記第四傘歯車24と前記第三傘歯車23とが噛合し設けられ、モーター26の作動をコントロールすることにより、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、これにより照明ライト機構71が作動でき、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を連動し作動させ、これによりファン機構72が作動できる。
使用する時、まずモーター26をコントロールし作動させ、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させ、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を回転連動させ、これにより第一傘歯車51を回転連動させ、伝動軸50を回転させ、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させ、ファン機構72が風車13を吹き回転させる。
本発明の有益効果は:本発明の車用装飾品は船体と照明ライト機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は車用装飾品技術分野を取り上げて、具体的には車用装飾品である。
今市販の装飾品は機構も機能も比較的に単一であり、特に車用装飾品は、装飾性が高くなく、人々の車の美観性への要求を満足できなく、従って、美観性の高い車用装飾品を設計することが必要とされる。
本発明の目的は車用装飾品を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の車用装飾品は、本体と台座を含み、前記台座が前記本体の底端に固定され、前記本体の中には中部空きチャンバが設けられ、前記中部空きチャンバの中には液体水が置いており、前記液体水の上には船体が浮いており、前記船体の上側には前記船体と固定的に連結された帆が設けられ、前記帆の前側端面には風車が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの上側内壁の中には前記本体の中に位置する第一糸巻きチャンバが設けられ、前記第一糸巻きチャンバの左右両側には前記本体の中に位置する第二糸巻きチャンバが設けられ、前記第二糸巻きチャンバと前記第一糸巻きチャンバとの間がスライド溝により連通し設けられ、前記スライド溝には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端面にはいずれも円形溝が設けられ、前記円形溝の中には前記風車を吹き回すことができるファン機構が設けられ、前記円形溝の片側端壁には管が設けられ、前記管が前記円形溝と連通しており、前記円形溝の片側の前記本体の中にはベルトチャンバが設けられ、前記ベルトチャンバのうち前記中部空きチャンバから離れた側の内壁の中には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの下側内壁の中にはクランク軸チャンバが設けられ、前記クランク軸チャンバの中には前記ファン機構に動力を提供するクランク機構が設けられ、前記クランク機構が前記中部空きチャンバに対し左右に対称的に設けられ、前記台座の中には前記中部空きチャンバの下側内壁の中に位置する動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの左右両側の内壁の中には第一チャンバが設けられ、前記本体の頂端にはソーラーパネルが固定的に設けられる。
更の技術プラン、前記照明ライト機構は前記第一糸巻きチャンバの中に回転できるように設けられた第一リールを含み、前記第一リールが二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバの中には第二リールが回転できるように設けられ、前記帆の頂端には糸が固定的に設けられ、前記糸が前記第一リールと前記第二リールとを通した後に装飾品と固定的に連結され、前記装飾品が前記中部空きチャンバの中に位置しており、前記スライド溝の中に位置している前記糸には第一スライドブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドブロックの左側の前記糸には第二スライドブロックが固定的に設けられ、前記スライド溝の底壁には第一導電ブロックが固定的に設けられ、前記第一導電ブロックの底部にはフラッシュライトが固定的に設けられ、前記フラッシュライトと前記第一導電ブロックとが通電できるように接続され、前記スライド溝の頂壁の中には前記第一導電ブロックと相対的に設けられた第二導電ブロックが固定的に設けられ、前記第二導電ブロックと前記ソーラーパネルとが通電できるように接続され、船体の振りにより、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させる。
更の技術プラン、前記ファン機構は前記円形溝と前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設けられた横軸を含み、前記横軸の左側末端にはファンが固定的に設けられ、右側の前記ファンが右側の前記横軸の左端に接続され、左側の前記ファンが左側の前記横軸の右端に接続され、前記ベルトチャンバの中に位置している前記横軸の外周には小型プーリーが固定的に設けられ、前記伝動チャンバと前記ベルトチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸の右側末端には第一傘歯車が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には大型プーリーが固定的に設けられ、前記大型プーリーと前記小型プーリーとの間はベルトによって動力が伝達できるように連結され、伝動軸の回転をコントロールすることにより、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させる。
更の技術プラン、前記クランク機構は前記クランク軸チャンバの中に回転できるように設けられたクランク軸を含み、前記クランク軸が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバの中に位置している第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二傘歯車と前記第一傘歯車とが噛合し設けられ、前記クランク軸の曲がっている外壁には軸スリーブが回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバの左右両側端壁の中には押し板がスライドできるように設けられ、前記押し板の片側端面には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記軸スリーブとの間が連結ロッドによってヒンジで連結され、前記クランク軸の底部の伸びている末端には前記第一チャンバの中に位置している第三傘歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの底壁の中にはモーターが固定的に嵌められており、前記モーターの頂端には動力傘歯車が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記第一チャンバの間には動力軸が回転できるように設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記動力チャンバの中に位置している前記動力軸の外周には従動傘歯車が固定的に設けられ、前記従動傘歯車と前記動力傘歯車とが噛合し設けられ、前記動力軸の左右両端にはいずれも第四傘歯車が固定的に設けられ、前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛合し設けられ、モーターの作動をコントロールすることにより、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、これにより照明ライト機構が作動でき、同時にクランク軸が第二傘歯車を連動し作動させ、これによりファン機構が作動できる。
使用する時、まずモーターをコントロールし作動させ、動力傘歯車が従動傘歯車を回転連動させ、これにより動力軸を回転させ、動力軸が第四傘歯車を回転連動させ、これにより第三傘歯車を回転させ、第三傘歯車がクランク軸を回転連動させ、これにより押し板を往復にスライドさせ、押し板が液体水を振らせて、これにより船体を振らせ、帆を振り連動させ、これにより帆が糸を引き、これにより第一スライドブロックと第二スライドブロックとを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロックと第一スライドブロックが順次に第一導電ブロックと第二導電ブロックとに連通され、フラッシュライトを点滅させ、同時にクランク軸が第二傘歯車を回転連動させ、これにより第一傘歯車を回転連動させ、伝動軸を回転させ、大型プーリーを回転させ、大型プーリーがベルトによって小型プーリーを回転連動させ、これによりファンを回転し作動させ、ファン機構が風車を吹き回転させる。
本発明の車用装飾品は船体と照明ライト機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
図1は本発明の車用装飾品の内部全体構成略図
図2は図1のAの部分拡大構成略図
図3は図1のBの部分拡大構成略図
図4は図1のCの部分拡大構成略図
以下、図1−4を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−4を参照し、本発明の車用装飾品は、本体10と台座60を含み、前記台座60が前記本体10の底端に固定され、前記本体10の中には中部空きチャンバ15が設けられ、前記中部空きチャンバ15の中には液体水16が置いており、前記液体水16の上には船体14が浮いており、前記船体14の上側には前記船体14と固定的に連結された帆12が設けられ、前記帆12の前側端面には風車13が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の上側内壁の中には前記本体10の中に位置する第一糸巻きチャンバ55が設けられ、前記第一糸巻きチャンバ55の左右両側には前記本体10の中に位置する第二糸巻きチャンバ31が設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31と前記第一糸巻きチャンバ55との間がスライド溝37により連通し設けられ、前記スライド溝37には照明ライト機構が設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端面にはいずれも円形溝44が設けられ、前記円形溝44の中には前記風車13を吹き回すことができるファン機構72が設けられ、前記円形溝44の片側端壁には管42が設けられ、前記管42が前記円形溝44と連通しており、前記円形溝44の片側の前記本体10の中にはベルトチャンバ48が設けられ、前記ベルトチャンバ48のうち前記中部空きチャンバ15から離れた側の内壁の中には伝動チャンバ52が設けられ、前記伝動チャンバ52の下側内壁の中にはクランク軸チャンバ17が設けられ、前記クランク軸チャンバ17の中には前記ファン機構72に動力を提供するクランク機構73が設けられ、前記クランク機構73が前記中部空きチャンバ15に対し左右に対称的に設けられ、前記台座60の中には前記中部空きチャンバ15の下側内壁の中に位置する動力チャンバ29が設けられ、前記動力チャンバ29の左右両側の内壁の中には第一チャンバ22が設けられ、前記本体10の頂端にはソーラーパネル11が固定的に設けられる。
前記照明ライト機構71は前記第一糸巻きチャンバ55の中に回転できるように設けられた第一リール38を含み、前記第一リール38が二つ設けられ、前記第二糸巻きチャンバ31の中には第二リール32が回転できるように設けられ、前記帆12の頂端には糸33が固定的に設けられ、前記糸33が前記第一リール38と前記第二リール32とを通した後に装飾品30と固定的に連結され、前記装飾品30が前記中部空きチャンバ15の中に位置しており、前記スライド溝37の中に位置している前記糸33には第一スライドブロック36が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック36の左側の前記糸33には第二スライドブロック35が固定的に設けられ、前記スライド溝37の底壁には第一導電ブロック39が固定的に設けられ、前記第一導電ブロック39の底部にはフラッシュライト40が固定的に設けられ、前記フラッシュライト40と前記第一導電ブロック39とが通電できるように接続され、前記スライド溝37の頂壁の中には前記第一導電ブロック39と相対的に設けられた第二導電ブロック34が固定的に設けられ、前記第二導電ブロック34と前記ソーラーパネル11とが通電できるように接続され、船体14の振りにより、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させる。
前記ファン機構72は前記円形溝44と前記ベルトチャンバ48との間に回転できるように設けられた横軸43を含み、前記横軸43の左側末端にはファン41が固定的に設けられ、右側の前記ファン41が右側の前記横軸43の左端に接続され、左側の前記ファン41が左側の前記横軸43の右端に接続され、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記横軸43の外周には小型プーリー46が固定的に設けられ、前記伝動チャンバ52と前記ベルトチャンバ48との間には伝動軸50が回転できるように設けられ、前記伝動軸50の右側末端には第一傘歯車51が固定的に設けられ、前記ベルトチャンバ48の中に位置している前記伝動軸50の外周には大型プーリー49が固定的に設けられ、前記大型プーリー49と前記小型プーリー46との間はベルト47によって動力が伝達できるように連結され、伝動軸50の回転をコントロールすることにより、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させる。
前記クランク機構73は前記クランク軸チャンバ17の中に回転できるように設けられたクランク軸54を含み、前記クランク軸54が上下に伸びているように設けられ、前記クランク軸54の頂部の伸びている末端には前記伝動チャンバ52の中に位置している第二傘歯車53が固定的に設けられ、前記第二傘歯車53と前記第一傘歯車51とが噛合し設けられ、前記クランク軸54の曲がっている外壁には軸スリーブ21が回転できるように設けられ、前記中部空きチャンバ15の左右両側端壁の中には押し板18がスライドできるように設けられ、前記押し板18の片側端面には押しロッド19が固定的に設けられ、前記押しロッド19と前記軸スリーブ21との間が連結ロッド20によってヒンジで連結され、前記クランク軸54の底部の伸びている末端には前記第一チャンバ22の中に位置している第三傘歯車23が固定的に設けられ、前記動力チャンバ29の底壁の中にはモーター26が固定的に嵌められており、前記モーター26の頂端には動力傘歯車28が動力が伝達できるように連結され、左右両側の前記第一チャンバ22の間には動力軸25が回転できるように設けられ、前記動力軸25が前記動力チャンバ29を貫通しており、前記動力チャンバ29の中に位置している前記動力軸25の外周には従動傘歯車27が固定的に設けられ、前記従動傘歯車27と前記動力傘歯車28とが噛合し設けられ、前記動力軸25の左右両端にはいずれも第四傘歯車24が固定的に設けられ、前記第四傘歯車24と前記第三傘歯車23とが噛合し設けられ、モーター26の作動をコントロールすることにより、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、これにより照明ライト機構71が作動でき、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を連動し作動させ、これによりファン機構72が作動できる。
使用する時、まずモーター26をコントロールし作動させ、動力傘歯車28が従動傘歯車27を回転連動させ、これにより動力軸25を回転させ、動力軸25が第四傘歯車24を回転連動させ、これにより第三傘歯車23を回転させ、第三傘歯車23がクランク軸54を回転連動させ、これにより押し板18を往復にスライドさせ、押し板18が液体水16を振らせて、これにより船体14を振らせ、帆12を振り連動させ、これにより帆12が糸33を引き、これにより第一スライドブロック36と第二スライドブロック35とを左右にスライドさせ、これにより第二スライドブロック35と第一スライドブロック36が順次に第一導電ブロック39と第二導電ブロック34とに連通され、フラッシュライト40を点滅させ、同時にクランク軸54が第二傘歯車53を回転連動させ、これにより第一傘歯車51を回転連動させ、伝動軸50を回転させ、大型プーリー49を回転させ、大型プーリー49がベルト47によって小型プーリー46を回転連動させ、これによりファン41を回転し作動させ、ファン機構72が風車13を吹き回転させる。
本発明の有益効果は:本発明の車用装飾品は船体と照明ライト機構によって観賞性を上げ、またファン機構が風車を吹き回転させることができ、ゲーム性も更に上げ、本装置が更に便利に普及することができる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。