JP2020160720A - 故障検出装置 - Google Patents

故障検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020160720A
JP2020160720A JP2019058597A JP2019058597A JP2020160720A JP 2020160720 A JP2020160720 A JP 2020160720A JP 2019058597 A JP2019058597 A JP 2019058597A JP 2019058597 A JP2019058597 A JP 2019058597A JP 2020160720 A JP2020160720 A JP 2020160720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main
output
circuit
processing
failure detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019058597A
Other languages
English (en)
Inventor
靖 沈
Yasushi Chin
靖 沈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
NSI Texe Inc
Original Assignee
Denso Corp
NSI Texe Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, NSI Texe Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP2019058597A priority Critical patent/JP2020160720A/ja
Publication of JP2020160720A publication Critical patent/JP2020160720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

【課題】 共通原因故障の発生率を充分に低減することが可能な故障検出装置を提供する。【解決手段】 故障検出装置(40)は、主入力(X)に対して主処理を行って主出力(Z)を生成し、次段に主出力(Z)を出力する主機能部(42)と、主入力(X)に対して主処理とは異なる作動に基づく他処理を行って他出力(Z’)を生成する他機能部(44)と、主出力(Z)と他出力(Z’)とが主処理と他処理とにより定まる正常条件を満たすか否か判定する判定部(46)と、を有する。【選択図】 図3

Description

本発明は、デジタル回路において故障を検出する故障検出装置に関する。
従来、デジタル回路における故障検出では、主機能回路と同一の機能を備えるチェック回路を用い、同一の入力に対する主機能回路及びチェック回路からの出力が互いに同一であるか否か判定することにより、故障検出を行っている。
もっとも、主機能回路とチェック回路とが同一の機能を備え、同一の入力に基づく同一の作動を行う場合には、主機能回路及びチェック回路において同一の原因により同時に故障が発生する共通原因故障の発生率が高くなる。
このような共通原因故障の発生率を低減するために、遅延付きロックステップ方式の故障検出が用いられている。遅延付きロックステップ方式の故障検出では、チェック回路への入力を遅延回路により所定クロックだけ遅らせると共に、主機能回路からの出力を遅延回路により同一クロックだけ遅らせたうえで、主機能回路及びチェック回路からの出力が互いに同一であるか否か判定するようにしている(例えば、非特許文献1参照)。
ARM、"Application Note Cortex-M33 Dual Core Lockstep Version 1.0"、[online]、 [平成31年3月26日検索]、インターネット<URL:http://infocenter.arm.com/help/topic/com.arm.doc.ecm0690721/ARM_ECM_0690721_Cortex_M33_DCLS.pdf>
遅延付きロックステップ方式の故障検出では、主機能回路に対して所定クロックだけ遅らせてチェック回路を作動させているものの、主機能回路及びチェック回路において同一の入力に基づく同一の作動を行うことに変わりはなく、共通原因故障の発生率を充分に低減することは困難である。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、共通原因故障の発生率を充分に低減することが可能な故障検出装置を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するために以下の技術的手段を採用する。特許請求の範囲及びこの項に記載した括弧内の符号は、ひとつの態様として後述する実施の形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本発明の第1実施態様は、主入力(X,x,y)に対して主処理を行って主出力(Z,z)を生成し、次段に主出力を出力する主機能部(42)と、前記主入力に対して前記主処理とは異なる作動に基づく他処理を行って他出力(Z’,z’)を生成する他機能部(44)と、前記主出力と前記他出力とが前記主処理と前記他処理とにより定まる正常条件を満たすか否か判定する判定部(46)と、を具備する故障検出装置(40)である。
本発明の第2実施態様は、主入力に対して主処理を行って主出力を生成し、次段に主出力を出力する主機能部と、前記主出力に対して前記主処理とは逆の逆処理を行って逆出力(X’)を生成する逆機能部(60)と、前記主入力と前記逆出力とが同一であるか否か判定する判定部と、を具備する故障検出装置である。
本発明では、共通原因故障の発生率を充分に低減することが可能となっている。
本発明の第1実施形態のDFPシステムを示すブロック図。 本発明の第1実施形態のDFPを示すブロック図。 本発明の第1実施形態の故障検出回路の概念を示すブロック図。 本発明の第1実施形態の故障検出回路を示すブロック図。 本発明の第2実施形態の故障検出回路を示すブロック図。 本発明の第3実施形態の故障検出回路の概念を示すブロック図。
本発明の故障検出回路については、特に自動運転等の機能安全規格に対応した高い安全度が要求される半導体デジタル集積回路に有用なものであり、以下の実施形態では、データフロープロセッサ(Data Flow Processor、以下「DFP」という。)に故障検出回路を適用したものを例として説明する。
[第1実施形態]
図1乃至図4を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
図1を参照して、DFPシステム10について概説する。
本実施形態のDFPシステム10では、DFP11については、ホストCPU12の重い演算負荷に対処する個別のマスタとして機能し、プログラム及び独自の命令フェッチが可能であり、イベントハンドラ13が生成した割込み処理をサポートする。DFP11、ホストCPU12、ROM14、RAM15及び外部インターフェイス16は、システムバス17を介して、データの送受信を行う。
図2を参照して、DFP11について概説する。
DFP11については、多量のスレッドに対して、ハードウェアによる動的レジスタ配置及びスレッド・スケジューリングにより、異なる命令ストリームに対してであっても複数のスレッドを並列実行することを可能とする。なお、このような多量のスレッドについては、コンパイラによって、プログラムコードを自動ベクトル化し、プログラムのタスク並列性及びグラフ並列性を保持するグラフ構造を抽出することにより、生成することが可能である。
DFP11において、実行コア22は、独立してスケジューリング可能な多数のパイプラインを備え、4つのプロセッシングエレメントPE#0、PE#1、PE#2、PE#3間でリソースを共有する。スレッドスケジューラ24は、多数のスレッドを跨いだスケジューリングを実現し、多数のスレッドを同時実行する。コマンドユニット26は、コンフィグ・インターフェイス28との間でデータを送受信し、コマンド・バッファとして機能する。メモリサブシステム30は、アービタ32、L1キャッシュ34a及びL2キャッシュ34bによって形成され、システムバス・インターフェイス36及びROMインターフェイス38との間でデータを送受信する。
図3を参照して、本実施形態の故障検出回路40の概念について説明する。
図3に示されるように、故障検出回路40については、主機能回路42、他機能回路44及び判定回路46によって形成されている。主機能回路42は、主入力Xに対して主処理を行って主出力Zを生成し、当該主出力Zを次段に出力すると共に、判定回路46に出力する。他機能回路44は、主機能回路42に入力されるのと同一の主入力Xに対して、主機能回路42で行われる主処理とは異なる作動に基づく他処理を行って他出力Z’を生成し、当該他出力Z’を判定回路46に出力する。判定回路46は、主機能回路42からの主出力Zと、他機能回路44からの他出力Z’とが、主機能回路42で行われる主処理と、他機能回路44で行われる他処理とから定められる所定の正常条件Z=f(Z’)を満たすか否かを判定する。判定回路46によって主出力Zと他出力Z’とが所定の正常条件Z=f(Z’)を満たさないと判定された場合には、故障が検出され、警告処理等がなされる。
ここで、他機能回路44の一部として、主機能回路42と同一の機能を有する副機能回路48が含まれる場合であっても、主機能回路42に入力される主入力と、副機能回路48に入力される副入力とが異なる場合には、主機能回路42と副機能回路48とは互いに異なる作動を行うこととなる。このため、主機能回路42で行われる主処理と、他機能回路44で行われる他処理とは、互いに異なる作動に基づくものとなる。一方、他機能回路44の一部として、主機能回路42と同一の機能を有する副機能回路48が含まれ、主入力と副入力とが同一である場合には、主機能回路42と副機能回路48とが同一の作動を行うこととなる。このため、主処理と他処理とが互いに異なる作動に基づくものではないこととなる。なお、図3及び本段落では、主機能回路42に副機能回路48が含まれる場合について説明しているが、上記故障検出回路40の概念においては、必ずしも副機能回路48が必須となるものではない。
図4を参照して、本実施形態の故障検出回路40について説明する。
図4に示されるように、本実施形態では、主機能回路42として主加算器50aが設けられている。主加算器50aは、第1及び第2の主入力x,yに対して加算処理を行って主出力z=x+yを生成し、判定回路46に出力する。主機能回路42で行われる主処理(z=x+y)により、第1及び第2の主入力x,yの加算結果x+yが算出されることになる。
他機能回路44については、第1及び第2の前段補数生成器52a,52b、副加算器50b、並びに、後段補数生成器52cによって形成されている。第1及び第2の前段補数生成器52a,52bは、夫々、第1及び第2の主入力x,yに対して補数変換処理を行って第1及び第2の副入力u=−x,v=−yを生成し、次段と共に副加算器50bに出力する。副機能回路48としての副加算器50bは、第1及び第2の副入力u,vに対して加算処理を行って副出力w=u+vを生成し、後段補数生成器52cに出力する。後段補数生成器52cは、副出力wに対して補数変換処理を行って他出力z’=−wを生成し、判定回路46に出力する。他機能回路44で行われる他処理(z’=−w=−(u+v)=−((−x)+(−y))=x+y)により、第1及び第2の主入力x,yの加算結果x+yが算出されることになる。
ここで、他機能回路44に含まれる副加算器50bは、主機能回路42をなす主加算器50aとは、加算処理を行うという同一の機能を備えるが、副加算器50bへの第1及び第2の副入力u=−x,v=−yは、主加算器50aへの第1及び第2の主入力x,yの補数であって、第1及び第2の主入力x,yとは異なる。このため、副加算器50bは主加算器50aとは異なる作動を行うこととなる。
主機能回路42で行われる主処理及び他機能回路44で行われる他処理により、いずれも、第1及び第2の主入力x,yの加算結果x+yが算出されることになる。このため、各回路が正常であれば、主機能回路42からの主出力zと他機能回路44からの他出力z’とは互いに同一であるはずであり、正常条件については、主出力zと他出力z’とが互いに同一であることになる(z=z’)。当該正常条件を判定するために、判定回路46として比較器54aが設けられており、比較器54aは主出力zと他出力z’とが同一であるか否か判定する。
本実施形態の故障検出回路40は以下の効果を奏する。
本実施形態の故障検出回路40では、主機能回路42をなす主加算器50aと他機能回路44に含まれる副加算器50bとは同一の機能を備えるが、主加算器50aへの主入力x,yと副加算器50bへの副入力u=−x,v=−yとが互いに異なるため、主加算器50aと副加算器50bとは互いに異なる作動を行うこととなる。このため、主機能回路42で行われる主処理と、他機能回路44で行われる他処理とが互いに異なる作動に基づくものとなっており、故障検出回路40における共通原因故障の発生率が低減されている。
加えて、他機能回路44においては、主機能回路42をなす主加算器50aと同一の機能を有する副加算器50b以外に、補数生成器50a〜50cを用いている。補数生成器50a〜50cについては、遅延回路等と比較して、回路規模及び消費電力が充分に小さくなっている。このため、故障検出回路40において、回路規模及び消費電力を充分に削減することが可能となっている。なお、このような回路規模及び消費電力の削減効果については、主機能回路42及び他機能回路42への主入力Xの入力数が増大するにつれて、特に顕著となる。
[第2実施形態]
図5を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態の故障検出回路40の概念については、図3に示される第1実施形態の故障検出回路40の概念と同様である。さらに、本実施形態の故障検出回路40では、回路システムに元々含まれる回路を他機能回路44として用いるようにしており、主機能回路42に加えて、他機能回路44も他出力を次段に出力するようになっている。
図5に示されるように、本実施形態の故障検出回路40では正弦発生回路56a及び余弦発生回路56bが設けられており、正弦発生回路56a及び余弦発生回路56bからの出力はいずれも次段及び判定回路46に出力されるようになっている。即ち、正弦発生回路56a及び余弦発生回路56bは、回路システムに元々含まれる回路であり、いずれも主機能回路42として機能すると共に、一方は他方の他機能回路44としても機能するようになっている。以下では、正弦発生回路56aを主機能回路42、余弦発生回路56bを他機能回路44として説明するが、これを逆としても同様の説明が成り立つものである。
故障検出回路40において、主機能回路42としての正弦発生回路56aは、主入力xに対して正弦発生処理を行って主出力z=sin(x)を生成し、次段に出力すると共に、判定回路46に出力する。即ち、主機能回路42としての正弦発生回路56aにおいて、主処理としての正弦発生処理により、主入力xの正弦sin(x)が算出される。
また、他機能回路44としての余弦発生回路56bは、主入力xに対して余弦発生処理を行って他出力z’=cos(x)を生成し、判定回路46に出力する。即ち、他機能回路44としての余弦発生回路56bにおいて、他処理としての余弦発生処理により、主入力xの余弦cos(x)が算出される。
ここで、正弦発生回路56aの正弦発生処理及び余弦発生回路56bの余弦発生処理により、夫々、主入力xの正弦sin(x)及び余弦cos(x)が算出されることになる。このため、各回路が正常であれば、主出力z=sin(x)及び他出力z’=cos(x)を自乗して加算すると1となるはずであり、正常条件については、主出力zと他出力z’とを自乗して加算すると1となることとなる(z+z’=1)。
当該正常条件を判定するために、判定回路46として、第1及び第2の自乗器58a,58b、加算器50c、及び、比較器54bが設けられている。第1及び第2の自乗器58a,58bは、夫々、主出力z及び他出力z’に対して自乗処理を行って、両自乗結果o=z,p=z’を加算器50cに出力する。加算器50cは、入力された両自乗結果o,pに対して加算処理を行い、加算結果q=o+pを比較器54bに出力する。比較器54bは、入力された加算結果qが1となるか否かを判断する。
本実施形態の故障検出回路40は以下の効果を奏する。
本実施形態の故障検出回路40では、主機能回路42及び他機能回路44としての正弦発生回路56a及び余弦発生回路56bで行われる正弦発生処理及び余弦発生処理は互いに異なる作動に基づくものとなっており、故障検出回路40における共通原因故障の発生率が低減されている。
また、正弦発生回路56a及び余弦発生回路56bは、回路システムに元々含まれる回路であり、いずれも主機能回路42として機能すると共に、一方は他方の他機能回路44としても機能するようになっている。このように、故障検出のために新たな他機能回路44を設けているわけではないため、故障検出回路40の消費電力及び回路規模の増大が回避されている。
[第3実施形態]
図6を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。
図6に示されるように、故障検出回路40については、主機能回路42、逆機能回路60及び判定回路46によって形成されている。主機能回路42は、主入力Xに対して主処理を行って主出力Zを生成し、当該主出力Zを次段に出力すると共に、逆機能回路60に出力する。逆機能回路60は、主出力Zに対して、主機能回路42で行われる主処理とは逆の逆処理を行って逆出力X’を生成し、逆出力X’を判定回路46に出力する。主機能回路42及び逆機能回路60としては、例えば、エンコーダ及びデコーダが用いられる。
ここで、逆出力X’は、主入力Xに対して主処理を行った後に、主処理とは逆の逆処理を行ったものであるから、各回路が正常であれば、元の主入力Xと同一であるはずである。このため、判定回路46は、正常条件として、主入力Xと逆出力X’とが同一であるか否かを判定する。判定回路46によって主入力Xと逆出力X’とが同一ではないと判定された場合には、故障が検出され、警告処理等がなされる。
本実施形態の故障検出回路40は以下の効果を奏する。
本実施形態の故障検出回路40では、主機能回路42及び逆機能回路60で行われる主処理及び逆処理は互いに異なる作動に基づくものとなっており、故障検出回路40における共通原因故障の発生率が低減されている。
40…故障検出装置 42…主機能部 44…他機能部 46…判定部 60…逆機能部
X,x,y…主入力 Z,z…主出力 Z’,z’…他出力 X’…逆出力

Claims (4)

  1. 主入力(X,x,y)に対して主処理を行って主出力(Z,z)を生成し、次段に主出力を出力する主機能部(42)と、
    前記主入力に対して前記主処理とは異なる作動に基づく他処理を行って他出力(Z’,z’)を生成する他機能部(44)と、
    前記主出力と前記他出力とが前記主処理と前記他処理とにより定まる正常条件を満たすか否か判定する判定部(46)と、
    を具備する故障検出装置(40)。
  2. 前記他機能部は、前記主入力に対して補数変換処理を行って副入力(u,v)を生成する前段補数生成部(52a,52b)と、前記主機能部と同一の機能を備え前記副入力に対して副処理を行って副出力(w)を生成する副機能部(48)と、前記副出力に対して補数変換処理を行って前記他出力を生成する後段補数生成部(52c)と、を有し、
    前記判定部は、前記主出力と前記他出力とが同一であるか否か判定する、
    請求項1に記載の故障検出装置。
  3. 前記他機能部は、前記他出力を次段に出力する、
    請求項1に記載の故障検出装置。
  4. 主入力に対して主処理を行って主出力を生成し、次段に主出力を出力する主機能部と、
    前記主出力に対して前記主処理とは逆の逆処理を行って逆出力(X’)を生成する逆機能部(60)と、
    前記主入力と前記逆出力とが同一であるか否か判定する判定部と、
    を具備する故障検出装置。
JP2019058597A 2019-03-26 2019-03-26 故障検出装置 Pending JP2020160720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019058597A JP2020160720A (ja) 2019-03-26 2019-03-26 故障検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019058597A JP2020160720A (ja) 2019-03-26 2019-03-26 故障検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020160720A true JP2020160720A (ja) 2020-10-01

Family

ID=72643438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019058597A Pending JP2020160720A (ja) 2019-03-26 2019-03-26 故障検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020160720A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0362229A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Toshiba Corp 照合2重化プログラム制御方式
JPH0868833A (ja) * 1994-08-31 1996-03-12 Nec Corp アナログ/ディジタル混載集積回路およびそのテスト方 法
JP2011238082A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Renesas Electronics Corp 計算機システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0362229A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Toshiba Corp 照合2重化プログラム制御方式
JPH0868833A (ja) * 1994-08-31 1996-03-12 Nec Corp アナログ/ディジタル混載集積回路およびそのテスト方 法
JP2011238082A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Renesas Electronics Corp 計算機システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5047542B2 (ja) マルチスレッドプロセッサのディスパッチ時にスレッドをブロックする方法、コンピュータプログラム、および装置(精細なマルチスレッドディスパッチロックメカニズム)
US20110119469A1 (en) Balancing workload in a multiprocessor system responsive to programmable adjustments in a syncronization instruction
US20040216106A1 (en) Apparatus and method for adjusting instruction thread priority in a multi-thread processor
WO2009006607A1 (en) Dynamically composing processor cores to form logical processors
CN108121792B (zh) 基于任务并行处理数据流的方法、装置、设备及存储介质
KR20190116256A (ko) 가변 파면 크기
JP6571897B2 (ja) 動作検証装置、動作検証方法および動作検証プログラム
US8327118B2 (en) Scheduling control within a data processing system
US10185635B2 (en) Targeted recovery process
Gaitan et al. Predictable CPU architecture designed for small real-time application-concept and theory of operation
Kim et al. Ssd: An affordable fault tolerant architecture for superscalar processors
JP2020160720A (ja) 故障検出装置
Moisuc et al. Hardware event treating in nMPRA
US9836323B1 (en) Scalable hypervisor scheduling of polling tasks
Gizopoulos Online periodic self-test scheduling for real-time processor-based systems dependability enhancement
Zagan Improving the performance of CPU architectures by reducing the Operating System overhead
Zagan et al. Improving the performances of the nMPRA processor using a custom interrupt management scheduling policy
US7721145B2 (en) System, apparatus and computer program product for performing functional validation testing
Floridia et al. A decentralized scheduler for on-line self-test routines in multi-core automotive system-on-chips
Wang et al. Architectural reliability estimation using design diversity
JP7169081B2 (ja) 情報処理装置
Malhotra et al. A review of fault tolerant scheduling in multicore systems
JP6249121B1 (ja) 消費電力削減装置、消費電力削減方法および消費電力削減プログラム
JP2007317232A (ja) データ処理装置
Zagan et al. Improving the performance of real-time event processing based on preemptive scheduler fpga implementation

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230330

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230704