JP2020160083A - コンパクトな流量計及び関連する方法 - Google Patents
コンパクトな流量計及び関連する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020160083A JP2020160083A JP2020106906A JP2020106906A JP2020160083A JP 2020160083 A JP2020160083 A JP 2020160083A JP 2020106906 A JP2020106906 A JP 2020106906A JP 2020106906 A JP2020106906 A JP 2020106906A JP 2020160083 A JP2020160083 A JP 2020160083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- shaped
- conduits
- width
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
Description
形状または湾曲形状の1つまたは複数の導管を有する。例えば、コリオリ質量流量計の各導管構成は、単純な曲げ、ねじり、または結合タイプであってもよい一連の固有振動モードを有する。各導管は好ましいモードで振動するように駆動することができる。
物質が流量計を通って流れ始めると、コリオリ力により、導管に沿った各点が異なる位相を有するようになる。例えば、流量計の入口端の位相は中央のドライバ位置の位相より遅れ、出口端の位相は中央のドライバ位置の位相より先行する。導管上のピックオフは、導管の動きを表す正弦波信号を生成する。ピックオフからの信号出力は、ピックオフ間の時間遅延を決定するために処理される。2つ以上のピックオフ間の時間遅延は、導管を流れる材料の質量流量に比例する。
置が必要とされている。流量計内の広い範囲の流量に対して正確な流量測定値を取得することができるように、なおコンパクトであるように、最小流体速度を維持する方法及び関連する装置が必要とされている。本発明は、円形断面を有する導管に対して可能であるよりも、互いに接近して配置されたD字形断面を有する導管を有する流量計のための方法及
びび関連する装置を提供することによって、これらの問題及び他の問題を克服し、当該技術分野における進歩が達成される。
一態様に従って、メータ電子機器に接続されたセンサアセンブリを有する流量計が付与され、センサアセンブリは少なくとも1つのドライバと少なくとも1つのピックオフを備え、流量計はその中にプロセス流体を受け入れるように構成された第1のD字形状の導管と、その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第2のD字形状の導管を備える。
好ましくは、第1及び第2のD字形状の導管の組み合わされた幅は、入口パイプの幅以下である。
好ましくは、第1及び第2のD字形状の導管の合計幅に両導管の間の空間を加えた幅は、入口パイプの幅以下である。
好ましくは、D字形状の導管のβ値は、大凡0.8である。
好ましくは、各D字形状の平坦部は、互いに近接して実質的に平行に配置される。
好ましくは、流れ導管は第1及び第2のD字形状の導管の組み合わされた幅を有するように構成され、該組み合わされた幅は導管と流体が行き来可能に構成された入口パイプの幅以下である。
好ましくは、流れ導管は、第1及び第2のD字形状の導管の合計幅に両導管の間の空間を加えた幅が、導管と流体が行き来可能に構成された入口パイプの幅以下であるように構成される。
好ましくは、D字形状の導管のβ値は、大凡0.8である。
導管と、その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第2のD字形状の導管を備える。
好ましくは、方法は各D字形状の導管の平坦部を付与するステップと、各D字形状の平坦部を、互いに近接して実質的に平行に配置するように位置決めするステップとを備える。
好ましくは、方法は第1及び第2のD字形状の導管を、両導管の組み合わされた幅が入口パイプの幅以下であるように形成するステップを備える。
好ましくは、方法は第1及び第2のD字形状の導管を、両導管の合計幅に両導管の間の空間を加えた幅が入口パイプの幅以下であるように形成するステップを備える。
好ましくは、D字形状の導管のβ値は、大凡0.8である。
リ10と1以上のメータ電子機器20を備える。1つ以上のメータ電子機器20は、例えば、密度、圧力、質量流量、体積流量、積算質量流量、温度、及び他の情報などの流れ材料の特性を測定するためにセンサアセンブリ10に接続される。
れている。マニホールド102,102'は、多数部品のアセンブリである。本実施例のフランジ101及び101'は、マニホールド102及び102'に取り付けられている。本実施例のマニホールド102,102'は、スペーサ106の両端に固定されている。スペーサ106は、本実施例においてマニホールド102及び102'の間の間隔を維持して、導管103A及び103B内の望ましくない振
動を防止する。導管103A及び103Bは、マニホールド102及び102'から平行に外向きに延び
ている。センサアセンブリ10が流れ材料を運ぶパイプラインシステムに挿入されると、材料はフランジ101を通って入口パイプ120を介してセンサアセンブリ10に入り、入口マニホールド102を通過し、そこで材料の総量が導管103A及び103Bに入るように向けられ、導管103A及び103Bを通って流れて、出口マニホールド102'に戻り、そこでフランジ101'を通っ
てセンサアセンブリ10を出る。
ドで導管103A、103Bを振動させることができる位置にて、導管103A及び103Bに取り付けられている。特にドライバ104は、導管103Aに取り付けられた第1のドライバ構成要素(図示せず)と、導管103Bに取り付けられた第2のドライバ構成要素(図示せず)とを含む。ドラ
イバ104は、導管103Aに取り付けられたマグネットや、導管103Bに取り付けられた対向し
たコイルなど、多くの周知の構成のうちの1つを含むことができる。
W’-W’の周りに実質的に同じ質量分布、慣性モーメント及び弾性係数を有する平衡シ
ステムを提供するように、導管103A及び103Bが選択され、入口マニホールド102及び出口
マニホールド102'に適切に取り付けられる。本例において、駆動モードが第1の位相外曲
げモードでは、導管103A及び103Bは、ドライバ104によって、夫々曲げ軸W-W及びW‘-
W’を中心として反対方向に駆動される。交流の形態の駆動信号が例えばリード110を介
して1つ以上のメータ電子機器20によって供給され、コイルを通過して両方の導管103A、103Bを振動させることができる。
号を供給することができる。当業者であれば、導管103A、103Bの動きは、流れ材料の特定の特性、例えば、導管103A、103Bを流れる材料の質量流量及び密度に比例することを理解するであろう。
)などの1以上の温度センサ107から1以上の信号を受信し、この情報を使用して、流れ
材料の特性を測定する。
β=α/A (1)
ここで、β=ベータ比
A=入口パイプの断面積
a=導管の断面積
例えば、0.8のβの場合、導管の所与の断面積は、入口パイプの断面積の80%であるべ
きであるが、これに限定されない。これは、パイプ内の流体の速度を増加させ、流量計5
をより敏感にする。0.8のβは一例に過ぎず、0.8より大きいまたは小さい他の値も考えられる。
成すべく、二重チューブの流量計が用いられる。しかし、2つの円形導管を互いに隣接して配置することにより、2つの導管が小さくても、流量計の寸法は単一の導管メータの寸法より大きくなる。これは図2に例示される。
形状導管400A、400B(図4-図6参照)を表す。D字形状の導管400A、400Bは、平坦部206に沿って測定される断面φ3を有する。D字形状の導管400A、400Bの利点を説明するために、仮想的な値が断面200、202、204に適用される。この実施形態では、入口パイプのφ1が1.0インチであると仮定する。2つの標準的な二重導管構成のφ2は夫々0.632インチであ
り、一実施形態によるD字形状の導管400A、400Bのφ3は夫々0.894インチであると仮定
する。従って、標準的な二重導管の断面202についての式(1)によれば、a=0.63及びA=0.78、従ってβ=0.8である。D字形状の導管の断面204について、a=0.63及びA=0.78、従
ってβ=0.8である。標準的な二重導管のβ値とD字形状の導管のβ値は同じであることは明らかである。ここで、標準的な二重導管の間隔S1とD字形状の導管の間隔S2が等しいことを考える。この例において、S1とS2を0.106インチに等しいとする。従って、
標準の二重導管の全幅W1は1.37インチであり、入口パイプ120よりも0.37インチ大きい
。有利なことに、D字形状の導管の全幅W2は1.0インチであり、入口パイプ120の幅と同じである。これは、見込まれる流量計の厚さの大凡27%の減少に相当する。実際に、D字形状の断面を有する導管を有する流量計は、二重導管の流量計のバランスを犠牲にすることなく、単一の管流量計のコンパクトさを与えるために十分に近接して配置された導管を有することができる。
えられる。しかし、伝統的な文字「D」のような湾曲部分305を用いて接続された2つの
実質的に垂直な小エッジ304を有する平坦な主エッジ206を有するD形状302も考えられる
。台形形状の四辺形306も考えられる。曲線部309を有する台形状の断面308も考えられる
。あらゆる実施形態において、角部310は或る角度、直角、半径、面取り等である。角部310の形状の組み合わせもまた、単一の断面形状内に考えられる。
従来技術の流量計の丸い導管103A、103Bを置換する。これらの図は曲がったD字形状の導管400を示しているが、直線状のD字形状の導管400も考えられる。図4は斜視図であり、図5は平面図であり、図6はD字形状の導管400の後面断面図である。流量計5の外形状を最小にするために、一対のD字形状の導管400の幅W2は、各D字形状の導管400A、400B
の平坦部206を互いに隣接して配置することによって最小化され、平坦部206は、図2及び図4−図6に示すように、互いに実質的に平行である。
以上のように、本発明の特定の実施形態または実施例が例示の目的で記載されているが、当業者にとって明らかなように、本発明の技術範囲内において、さまざまな変更が可能である。本明細書に記載の教示は他の振動センサにも適用可能であり、上記に記載された実施形態及び添付の図面に示された実施形態に限定されない。従って、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲から決定されるべきである。
Claims (15)
- メータ電子機器(20)に接続されたセンサアセンブリ(10)を有する流量計(5)であって、
センサアセンブリ(10)は、少なくとも1つのドライバ(104)と少なくとも1つのピック
オフ(105)を備え、
その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第1のD字形状の導管(400A)と、
その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第2のD字形状の導管(400B)を備える、流量計(5)。 - 各D字形状の導管(400A、400B)の平坦部(206)は、互いに近接して実質的に平行に配置
される、請求項1に記載の流量計(5)。 - 第1及び第2のD字形状の導管(400A、400B)の組み合わされた幅は、入口パイプ(120)
の幅以下である、請求項1又は2に記載の流量計(5)。 - 第1及び第2のD字形状の導管(400A、400B)の合計幅に両導管の間の空間(S2)を加えた幅は、入口パイプ(120)の幅以下である、請求項3に記載の流量計(5)。
- D字形状の導管(400A、400B)のβ値は、大凡0.8である、請求項3又は4の何れかに記
載の流量計(5)。 - 流量計(5)センサアセンブリ(10)用の流れ導管(400)であって、
その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第1のD字形状の導管(400A)と、
その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第2のD字形状の導管(400B)を備える、流れ導管(400)。 - 各D字形状の導管(400A、400B)の平坦部(206)は、互いに近接して実質的に平行に配置
される、請求項6に記載の流れ導管(400)。 - 第1及び第2のD字形状の導管(400A、400B)の組み合わされた幅が、導管と流体が行き来可能に構成された入口パイプ(120)の幅以下であるように構成された、請求項6に記載
の流れ導管(400)。 - 第1及び第2のD字形状の導管(400A、400B)の合計幅に両導管の間の空間(S2)を加えた幅が、導管と流体が行き来可能に構成された入口パイプ(120)の幅以下であるように構
成された、請求項7又は8に記載の流れ導管(400)。 - D字形状の導管(400A、400B)のβ値は、大凡0.8である、請求項8又は9に記載の流量
計(5)。 - 流量計を形成する方法であって、
導管と少なくとも1つのドライバと導管に取り付けられる少なくとも1つのピックオフを備えるセンサアセンブリを付与するステップを備え、
導管はその中にプロセス流体を受け入れるように構成された第1のD字形状の導管と、その中にプロセス流体を受け入れるように構成された第2のD字形状の導管を備える、方法。 - 各D字形状の導管の平坦部を付与するステップと、
各D字形状の平坦部を、互いに近接して実質的に平行に配置するように位置決めするス
テップとを備える、請求項11に記載の方法。 - 第1及び第2のD字形状の導管を、両導管の組み合わされた幅が入口パイプの幅以下であるように形成するステップを備える、請求項11又は12に記載の方法。
- 第1及び第2のD字形状の導管を、両導管の合計幅に両導管の間の空間を加えた幅が入口パイプの幅以下であるように形成するステップを備える、請求項13に記載の方法。
- D字形状の導管のβ値は、大凡0.8である、請求項13又は14に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020106906A JP6921280B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-06-22 | コンパクトな流量計及び関連する方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018531434A JP2018537687A (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | コンパクトな流量計及び関連する方法 |
JP2020106906A JP6921280B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-06-22 | コンパクトな流量計及び関連する方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018531434A Division JP2018537687A (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | コンパクトな流量計及び関連する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020160083A true JP2020160083A (ja) | 2020-10-01 |
JP6921280B2 JP6921280B2 (ja) | 2021-08-18 |
Family
ID=72643051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020106906A Active JP6921280B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-06-22 | コンパクトな流量計及び関連する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6921280B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614045B2 (ja) * | 1975-06-30 | 1986-02-06 | Esu Ando Efu Asosheitsu | |
JPH0422209B2 (ja) * | 1982-11-03 | 1992-04-16 | Maikuro Mooshon Inc | |
JPH11230804A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Oval Corp | コリオリ流量計 |
US8590400B2 (en) * | 2008-06-04 | 2013-11-26 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibration type flow monitoring apparatus including a separating unit arranged in the measuring pipe |
JP5559239B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2014-07-23 | 株式会社オーバル | コリオリ流量計 |
-
2020
- 2020-06-22 JP JP2020106906A patent/JP6921280B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614045B2 (ja) * | 1975-06-30 | 1986-02-06 | Esu Ando Efu Asosheitsu | |
JPH0422209B2 (ja) * | 1982-11-03 | 1992-04-16 | Maikuro Mooshon Inc | |
JPH11230804A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Oval Corp | コリオリ流量計 |
US8590400B2 (en) * | 2008-06-04 | 2013-11-26 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibration type flow monitoring apparatus including a separating unit arranged in the measuring pipe |
JP5559239B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2014-07-23 | 株式会社オーバル | コリオリ流量計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6921280B2 (ja) | 2021-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3390979B1 (en) | Compact flowmeter and related method | |
CN106233099B (zh) | 具有指引凸台的流量计量器歧管 | |
KR101807666B1 (ko) | 일체형 도관 마운트를 갖는 진동 센서 조립체 | |
US12050120B2 (en) | Compact vibrating type flowmeter | |
JP6921280B2 (ja) | コンパクトな流量計及び関連する方法 | |
US8667852B2 (en) | Flow meter including a balanced reference member | |
CN112469974A (zh) | 歧管 | |
EP3387391B1 (en) | Asymmetric flowmeter and related method | |
JP6932137B2 (ja) | 流量計のターンダウンを最大にする方法及び関連する装置 | |
JP6924879B2 (ja) | 非対称の流量計及び関連する方法 | |
AU2013200990B2 (en) | A flow meter including a balanced reference member |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200623 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210629 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6921280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |